ベラ・ホシテンス(Nabeta)

2013年11月22日 (金)

臨時出勤

コンディション:
  
  満潮: 6:40am
  干潮: 2:17pm
  日出: 6:37am
 
  日没: 5:44pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.0m 周期 13 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

予定:
この週末に我家で魚が必要という事で臨時出勤した。姿造りにするにはやはり見栄えがするOnagaが最高である。是非ともOnagaを1匹釣りたい。他にDeep-7が4~5匹にカツオが3~5匹あれば言う事なし。グラウンドの波の状態は大丈夫だと思うが、最近カツオは釣れていないようなので難しいかも知れない。


実釣報告:
グラウンドに入ったが全く鳥は居ない。飛び跳ねる魚の姿も見えない。
アクション無し
である。
当然の如くトローリングにはアタリの無いままONA-3ポイントに着いた。
水深250~260mでのOnaga狙いの第1投目、ビリビリといったヒシダイらしいアタリがあった。そのまま待っているともうちょいマシなアタリが追加された。
小型のEhuかな?
と思ったが、上がって来たのはキスジアカボウだった。
P1240696
<キスジアカボウとヒシダイの一荷。キスジアカボウは深海に住むベラの仲間で、煮付けると非常に美味。Md-キャプテンのお好みである。まあ歓迎されるべき外道である>

潮は珍しく遅くて釣り易い。第2投目、久しぶりのOnagaらしいアタリが来た。相手がOnagaでは追い食いを待つ心のユトリはない。すぐ巻き上げにかかる。巻き上げられながらのいかにもOnagaらしい抵抗が心地良い。途中まで順調に上がって来ていたので、
早々と第一ミッション達成
とガッツポーズまでしていた。しかし残り100mあたりで竿に異変、リズムの良い絞り込みが無くなってしまった。
アイタ~、ばれた!
しばらく竿先を見つめていたが、Onagaの引きは戻って来なかった。
あ~あ、残念
とキャプテンもため息。

Onagaに食い気があるならまた食って来るだろう、との事で3投目を投入。しかしまたヒシダイが釣れた。2匹目のキスジアカボウも釣れた。
第5投目だったか6投目だったか、、、。底立ちを取っていると、強烈に竿が引き込まれた。
重いぞ。何だろう?
アタリが非常に重い。Onagaでない事は間違いない。
今日はハリスを細くして12号まで落とし、初めて3.5mm径のクッションゴム3mを使ってみた。20号よりは食いがいいはずである。クッションゴムがあると引きの感じが全く違って来る。電動リールを半分のスピードに落としてあったが、負荷に耐えかねてモーターが四苦八苦している。とうとう電気系が焼ける焦げ臭い臭いがして来た。電動を停め、ポンピングで対応開始(本来はこれが釣りの醍醐味のはずなのだが、腰が痛くてしんどい)。
♪♪オッカチャンのためならエンヤコラ~♪♪
と老体にムチ打って頑張る。
カンパチかなぁ~?でも引きが違うよね。顔を見たいから絶対に上げてネ
というキャプテンよりの指示。
死んでも上げるぞ
と固く心に誓うワタクシ。
徐々にではあるが上がって来る。しかし海面までは果てしなく遠い感じだ。スピードを上げるためポンピングで竿先を大きく上に上げてみた。 
ボキッ
割合気に入っていた大事な竿が折れた。バカな事をしたものだと悔やんでみても竿は戻って来ない。良い竿ではあったが安かったのでまあしゃーないか(キャプテンへのメッセージ)。
P1240700
<竿は折れたが、魚はまだ付いていた>

竿をクルリと回し、リールを下にしてファイト続行。竿が折れたと言って泣いている時ではない。大物相手で先が長いと竿だけでなく心まで折れそうになる。しかし曲りなり(?)にも男の子なのだ。やらにゃいかんチ。
突然魚が走った、、、。
うわぁ~! Kwさん、助けて~~~!!!
何が起こったのか真相はわからない。竿が強烈に引き込まれ、竿にしがみついたのと同時に魚の重みが竿先から消えた。
バレた
あるいは大型のサメにやられたか?
P1240708_2
巻き上げてみると、ハリスが切れてハリが無くなっていた。P1240715
残念ながら大物の顔を拝む事は叶わなかった。

結局Onagaは諦めてOpakapakaのポイントへ移動。ちょっと深目の水深でKalekaleも狙ってみたが何も釣れず。そうこうしていると、
中層に濃い反応
とキャプテンよりのアナウンスがあった。
ちょうどタイミング良くラインを下ろしている時だったので、水深60m前後で停めてみた。
もう1本の竿の面倒をみていると、
来たよ!
とキャプテン。
左舷の竿が絞り込まれている。
カツオかな?それともマグロかな?
とワタクシ。
カンパチかなぁ~。カンパチが60mまで上がってくるかなぁ~?
とキャプテン。
いずれにしても結構チカラは強い。
こいつは電動リールが自分で巻き切って上がって来た。
シルエットが銀色に光っていた。
カツオだ。Otaちゃんだ!」
と一瞬思ったが、Kawakawaだった。
P1240708
<満足のKawakawa(スマガツオ)。15ポンドあったので、カツオならほぼOtaちゃん(Otaro)である。身の赤さが深く、カツオより美味である。取り敢えずこれでカツオより立派な刺身とタタキが出来る>

さて次は姿造り用の白身魚である。OpakaもKaleも釣れないので、Point-7でEhuを釣ろうという事になった。
Point-7ではEhuらしいアタリがあり、その通りEhuが釣れた。
P1240709
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。ちょっと小ぶりだが良しとしよう。これで我家用の白身魚も何とかなったが、Shimaichi用を釣らなければ、、、>


だいぶ時間も押して来たがShimaichi用の白身魚が無い。グラウンドの入口近くまで戻ってEhuを狙ってみたが釣れない。
仕方ない、そろそろ帰ろうか
とワタクシ。
最後の一流ししようか?」
とキャプテン。
ワタシの異存は無い。
右舷に出した竿にアタリがあった。少し遅れて左舷の竿にもアタリだ。
これで一気にミッション完遂か?」
とほくそ笑んだ。
しかし様子がチトおかしい。どうも左右のラインが絡まっているようだ。まず右舷の魚が上がって来た。
あ~ぁ、カンパチだよ
P1240713_2
<ラインのモツレのせいでしばらく船の上に放っておかれた可哀そうなカンパチ。心配したが元気に海底へ戻って行った。元気に成長して大きくなって、もう食ってくるなよ>

絡まったラインがスクリューの方へ走り、ややこしい事になっている。何とかカンパチを船に引き上げ絡まり解消に取りかかる。10~15分くらいかかってやっと外す事が出来た。
途中まで上がって来ていた左舷のラインも巻きあげる。おそらくラインが絡んだせいでアタリがあったように見えたのだろうと殆ど期待はしていなかったが、意外にも立派なEhuが付いていた。ラッキー!
P1240715_2
<そこそこの型のEhu>

午後になって風が強くなって来たので早めの沖上がりとなった。
トローリングは全くダメだった。

Fishing Report用メモ:
Ehu: 2匹 2.5ポンド
Yellow striped wrasse: 2匹 1.5ポンド
Kawakawa: 1匹 17ポンド
Senbeifish: 4匹 1.5ポンド
Kahala: 1匹 リリース

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2013年9月30日 (月)

バレた大マグロ(?)

コンディション:
  干潮: 7:22am
  満潮: 1:52pm
  
  日出: 6:15am
 
  日没: 6:13pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 9 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.6m 周期 18 Sec
  V.V-Buoyの位置: 一昨日から北よりへ動いている。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 今朝解除された。

予定:
底物用のエサ(冷凍カツオ)の在庫が底を尽いた。今日はカツオを最低4~5匹は釣らないと次回用のエサに事欠く事になる。何とかしないと、、、なんて事を考えていると、一昨日潮が北へ動き始め、昨日V.V.-Buoyが最北端に近い位置まで移動した。これでグラウンドでカツオが釣れる可能性が高くなって来た。
問題は波の状態である。今朝の6時まで「Small Craft Advisory」が出ていたので、グラウンドにはまだ大分ウネリが残っているのではないかと思う。

Shimaichiに立派な「Fly-Shutout Net」が完成しつつある。どこのレストランにもないYsさんのオリジナルアイデアだ。これからコナで流行るかもしれない。という事でYsさんは今日も仕事で忙しい。もうちょいの辛抱かな?

実釣報告:
グラウンド入口に到着。やはりウネリがあるが、釣りにならない程ではなさそうだ。カツオ狙いのキンキンを流しながらOnagaポイントを目指す。潮は変わっても、プランクトンが湧き、小魚が集まって来て、それを狙うカツオの群がやって来るまでにしばらく時間が掛かるかもしれない。今日は鳥はいるが、広い範囲に分散して飛んでいる。魚も跳ねてはいるが、極めて散発的でナブラ形成からは程遠い。鳥の下を走ってみるがアタリは無い。北に進むに従ってウネリが高くなって来た。
Onagaは諦めて南へ行こうか?
という事になり、船首を南へ向ける。
グラウンドの入口近くまで戻り、鳥が居なくなってしまった。もう一度鳥がいるあたりへ引っ返そうかなと思っていると、右舷の竿に待望のアタリがあった。
よし、来た!
今日はみどり色のキンキンがヒットカラーか?
一瞬喜んだが、残念ながらこいつはバレてしまった。
あ~ぁ、もったいない
とキャプテン。
カツオが欲しい時のバラシは辛い。
気を取り直してトローリング続行。また同じみどり色のキンキンにアタリがあった。
いい引きをして上がって来たのはシニアークラスのチュータロー(表現がややこしい⇒Ysさんにしかわからないかも?)だった。
P1230938
<10ポンドオーバーのAku(カツオ=Skipjack tuna)。これで得意の「午前中ボウズ」は回避できた。メデタシ、メデタシ>

さあさあ、明日(火)はShimaichiに新鮮なカツオがあるよ!

鳥が居ないところでカツオが連発した。
鳥は居てもナンの役にも立たん
とは言わなかったが、結構よくある事だ。
P1230942
<2匹目はチュウくらいのチュータローだった>

次のアタリはちょっと弱かった。
小さいよ、Oioi(ヒラソウダ)かな?
なんて言ってると、立派なヤイトマークが10個近く付いていた。
ラッキー!
である。
もっと大きいスマガツオが欲しいよねぇ~
と贅沢を言う。
釣れない時は泣きごとを言うくせに、ちょっと釣れ始めるとすぐ調子に乗る。
P1230943
<Kawakawa(スマガツオ)。ヤイトマークが鮮やか>

カツオを追いかけ回しているうちに、ナンだか少し波が小さくなって来た。
Onagaへ行ってみようか
とキャプテン。
反対する理由は無い。
再びONA-3ポイントを目指す。
多少良くなったとはいえまだまウネリが残っている。デッキ上でアッチヘバタバタ、こっちへフラフラしながらONA-3の水深270mあたりでエサを落とす。潮の流れはかなりきつく、風が無いのに船がドンドン北へ流される。300m、350m、400m、、、まだ底が取れない。底立ちを取るのに450m以上ラインが出てしまう。こんな事は殆どないのだが、、、。3度ほどトライしてみたが当然結果は同じ。
こりゃ釣りにならんな
という事でOnagaは断念。
Opakapakaのポイントへ向かう。

Opakaのポイントでは、Opaka的ないい感じのアタリがあったがハリに乗らず。
次にモゾモゾのアタリで上がって来たのはKalekaleだった。
P1230946
<ヒメダイ(Kalekale)。刺身は”ほんのりとした甘み”があってGindaiなんかより美味しい、、、とうちのキャプテンが言うので、ワタシも”そうかな”と思っている>


ちょっと珍しいベラが釣れた。
P1230948
<ラインドコリスと言ってハワイ固有種のベラ。釣れたのは2回目だと思う。多分美味しいだろう。煮付けにしてみるらしい>

オバサンじゃなくて赤いオジサンも釣れた。
P1230954
<リュウキュウアカヒメジ(ハワイ名はWeke ula他いろいろ)>


2匹目のKalekaleもまあまあサイズだった。
P1230955
<ヒメダイ(Kalekale)>

3匹目のKalekaleはてっきりOpakapakaと思った程のいい引きをした。
P1230958
<良型のヒメダイ(Kalekale)>


カツオは2匹じゃ足りないなぁ~
という事でまた「Bird Chase」を開始。
アッ、来た、ストップ
今日はみどり色のキンキンの一人舞台だ。
ボートが止まって竿を手にした瞬間、魚の迫力が伝わって来た。
デカイぞ!
徐々にドラグを締めて行くが、ラインの走りは止まらない。
マグロだ!
ずいぶんラインを出されたがやっと止まった。さあファイト開始だ。
ベルト(Gimbal)取ろうか?
とキャプテン。
Gimbal無しではチトきつい相手だろう。
カツオ用のハリが折れる(曲がる)可能性があるのが怖いのでドラグは締められない。
ポンピングしようとするとドラグが滑る。そしてまた魚が走る。どっしりとした重厚な走りだ。
30分掛かるか、それとも1時間か?
久しぶりのSurpriseに身体中に力が漲ってくる気がする。
リールのスプールを指で押さえてポンピングしようとした瞬間だった。
スポッ
抜けた。
魚の感触が腕から消えた。
チキショウ、バレた
痛恨のバラシだ。ぼう然としながらラインを巻き取ってみると、ハリは残っていた。どうもしっかりHooking出来ていなかったようだ。悔しいバラシである。

さて引き続き不足分のカツオを求めて海原を彷徨う。
よし来た
とアタリがあったが、期待した大物ではなかった。
P1230960
<3匹目のチュータロー君>


P1230961
<4匹目>


P1230962
<5匹目。妙に力の入った顔をしているが、ゴルフでもこんな顔してイランところにチカラ入れてスイングしているんだろうなぁ~>

またアタリがあり、ボートが止まった。
またカツオだろう。良し良し
と思いながら、竿受けに竿をセットしたまま電動巻きしていた。
「???アリャリャ
何だか様子がおかしい。
竿を手に取ってポンピングを試みたが異常に重い。しかし走らない。
アイタァ~、サメだ
どうも釣れたカツオにサメが食って来たらしい。ポンピングしようとしてもドラグが滑るだけでビクともしない。マグロのために1時間なら喜んで掛けるが、サメに1時間は辛い。どうしようとかと思っているとバレてくれた。20号ナイロンが切られていた。

最後はOioiだった。
P1230963
<Oioi(ヒラソウダ)>

やはりグラウンドに活気が戻ると釣りが楽しくなる。この北行きの潮はしばらく続くだろう。

Fishing Report用メモ:
Aku: 5匹 50ポンド
Kawakawa: 1匹 4ポンド
Oioi: 1匹 3ポンド
Kalekale: 3匹 4ポンド
Lined coris(Wrasse): 1匹 0.5ポンド
Weke nono: 1匹 3ポンド

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2013年9月 2日 (月)

Deep-7・新シーズン開幕

コンディション:
  干潮: 8:25am
  満潮: 3:11pm
  
  日出: 6:10am
 
  日没: 6:38pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 13 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.6m 周期 16 Sec
  V.V-Buoyの位置: 昨日まで中間点にあったが、今朝は最南端へ移動していた。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 発令中。

予定:
Small Craft Advisory」は出ているが、波の予想は比較的穏やかそうである。潮は南へ流れているようなのでグラウンドは良くないとは思うが、最近の不調でC-Buoyまで足を伸ばす元気が無い。比較的近いグラウンドへ行ってみよう。

実釣報告:
予想通りグラウンドは比較的穏やかだった。マグロ狙いの小舟が4~5艘停まって釣りをしていたので、我が艇も一緒に混じって竿を出してみたが、エサ釣りにもジギングにも反応無し。他の船もマグロが釣れているような雰囲気では無かった。ONA-3へ移動。

移動の途中、結構な数の海鳥が仕事が無い様子で波間で休んでいた。キンキンにアタリのないままONA-3ポイントに到着。
Onagaは釣れない可能性が高い、それでもここへ来てしまう、、、、、未練でしょうか、、、?
「♬♬ 着ては貰えぬセーターを~♬♬ 寒さこらえて編んでます~~~♬♬ 女心の未練でしょう・・・・・・・・
心境を口ずさみながらOnaga狙いのエサを落とす。水深250~260mだがラインは50m以上余分に出てしまう。
今日もダメか
と思っていると、取り敢えずゴソゴソとした超控えめで密やかなアタリがあった。追い食いを待っていると竿先の反応が無くなってしまった。バレたかなと思ったがヒシダイが1匹付いていた。
P1230548
<ヒシダイ(Senbeifish=Deepbody boarfish)。釣れているのかいないのかが解らないような魚なので釣趣はゼロ。しかし美味しいので歓迎ではある。我家はコナ沖で釣れる魚はスーパーでは買わない(もったいない気がして、、、)。このヒシダイ君は、旨味の増す2~3日後に塩焼きにされ成仏するであろう。南無阿弥陀仏、ナムアミダブツ・・・・・・・・>

Onagaポイントでの第2投目、竿先が大きく揺れた。
来ったぁ~!Onagaだ!!!
待望の強いアタリだった。
竿先が激しく絞り込まれた。竿受けがミシミシと悲鳴を上げる。
???
ナンだかちょっと違うようだよ
とキャプテン。
Onagaなら大物だなぁ~
とワタクシ。
確かに引きのリズムがちょっとOnagaとは違う感じがするし、上品なOnagaは竿受けをミシミシ言わせるような品の無い事はしない。とは思いながら一縷の望みを託してラインを巻きあげる。300mは長く時間がかかる。トイレへ行って戻ってきてしばらく待ってやっと上がって来た。
赤い?
とキャプテンが運転席から訊く。
チッ、茶色いよ
とワタシ。
オジサンの願いは通じず、上がって来たのはカンパチだった。
P1230551
<ヒレナガカンパチ(Kahala=Almaco jack)。日本だったら大喜びされるのに、ハワイで生まれたばかりに可哀そうに。不憫なカンパチ君である>

結局Onagaは予想に反せず空振り、Opakaポイントへ向かう。グラウンドの北側の駆け上がりでOpakaやEhuを探ってみたが反応無し。ここも一時期よく釣れた事があるのだが。折角「Deep-7-Bottomfish・新シーズン」が昨日(9/1)開幕したというのに、、、さっぱりである。
しかたなくPoint-7に戻ってEhuを釣ろうという事になった。ここでも上げたらヒシダイが付いていた。後ほどやっとGindaiが釣れて”Deep-7・開幕ボウズ”を回避。
P1230554
<やっと釣れたGindai(シマチビキ)>

午後2時くらいになっても”Nearly ボウズ”(大きなクーラーにGindaiが1匹とヒシダイが2匹のみ)の状態だった。かくなるうえはカツオを釣って格好を付けよう、という事で再度キンキンを曳いて走る。しかし鳥は飛んでいるもののカツオは釣れない。”Nearlyボウズ”のままグラウンドの入口近くまで帰って来てしまった。

Deep-7-Bottomfish・新シーズン」開幕戦をGindai 1匹とヒシダイ 2匹だけで祝う事になってしまうのか、、、。それではあまりにも情けない。せめて”Nearlyボウズ”は回避したいとNELHA沖で最後の竿を出す。ここでは9回裏一発逆転には程遠いが、一応ヒシダイよりはマシなアタリが来た。追い食いを狙って放置。そのうちに竿先が殆ど揺れなくなってしまった。魚が疲れたのかバレたのか?いずれにしても小物である事は間違いない。しばらく待って巻きあげてみると、意外に立派な3点掛けだった。
P1230561
<小ぶりなEhu(ハチジョウアカムツ)が2匹とキスジアカボウの3点掛け。キスジアカボウは美味しいので歓迎>

泣く泣くではあるが、「Deep-7 Bottomfish開幕ボウズ」は回避する事が出来た。メデタシ、メデタシ、、、という程メデタイ事でもない、、、。
その後ヒメダイが釣れた。
P1230564
<ヒメダイ(Kalekale)>

何とかDeep-7ボウズは回避したが、情けない釣果で沖上がりの時間が来てしまった。
あ~ぁ、疲れた!
とワタクシ。
でも楽しかったんでしょう?
とキャプテン。
今日は楽しくなかった
とワタシ。
あら珍しいわねぇ~。いつもは釣れなくても楽しいと言うのに、、、
やっぱり週1回にして良かったね
とキャプテン。
確かに・・・・・・
と、NearlyではなくAbsolutely同意のワタクシでありました。

最近はBottomfishingをしていて釣れない時は心が折れそうになる。昔は釣れなくてもそれなりに楽しかったのだが、、、。年のせいで釣りに対する情熱が薄れて来たのかも知れない?
そのうちにOpakapakaなどがジャンジャン釣れる日が戻って来るのだろうか?

さてキンキンを曳きながらの撤収である。Pine Tree Beach沖まで戻って来た所で、
アッ、魚が跳ねた
とキャプテン。
シブキが一つ見えたとの事だった。ボートが向きを変え、シブキの見えた方角へ走る。ワタシは大して期待もせず助手席でボウ~と後を見ていたところ、いきなり左舷の竿が前後に激しく揺れラインが走った。
来たぁ~、Fish on!
竿を手に取り接待に入る(接待する気持ちになるくらい貴重なカツオ)。
バラさないでね
やっぱり来たわねぇ~
と、してやったりのキャプテン。
風が強く白波の立つ中で、一回だけの魚のジャンプをよく見極めたものである。
キャプテン殊勲の1匹
だった。
P1230565
<チュウタロー。8~9ポンドクラスだろうか?貴重なShimaichi向けの1匹である。
今夜はキャプテンにShimaichiの豪華な寿司をおごらなくちゃあ、、、>

ナンだか泣きそうになった「Deep-7-Bottomfish・新シーズン」の開幕日であった。


Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 8ポンド
Ehu: 2匹 1.5ポンド
Gindai: 1匹 1ポンド
Kalekale: 1匹 1ポンド
Senbeifish: 2匹 1ポンド
Yellow-striped wrasse: 1匹 0.8ポンド
Kahala: 1匹 Released

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2013年6月13日 (木)

カジキふたたび

コンディション:
  干潮: 11:50am
  満潮: 7:17pm
  
  日出: 5:46am
 
  日没: 7:04pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 11 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.9 m 周期 8 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
先日C-Buoyで完璧なスカを食らってから10日経った。喉元過ぎれば熱さ忘れる。そろそろまた行ってもいいかな、という気がして来た。少々不安なので知り合いのチャーターボートのキャプテンに状況を問い合わせてみたが、最近C-Buoyへは行っていないとの返事だった。また途中で虎(カジキ)が出るかも知れないが、虎穴に入らずんば虎児を得ずである(わけわからん)。当たるも八卦当たらずも八卦、取り敢えず行ってみよう。こんなケースで爆釣もあるんだよね ⇒ 多分ないだろうなぁ~。

実釣報告:
愛艇は一路C-Buoyを目指す。前回カジキの引きは十分味わったので、今日は岸の近くを流すカツオ狙いのトローリングとなった。Kealakekua Bayを過ぎたあたりから岸を離れC-Buoyに向かう。C-Buoy手前の遥か沖の方向に10艘程釣り船が集まっているのが見える。おそらくマダライルカ(いいイルカ)の群がいるのだろう。
行ってみようかな?
と心が動く。
しかし「イルカ追い」の大マグロ狙いは確率が低い。状況さえ良ければ確率が高いC-Buoyの方を選ぶ事にした。ほぼ2時間半のクルージング。
アタリなし・・・・
C-Buoyが見えて来た。
あ~ぁ、誰も居ないよ
一人ぼっちのBuoyだけが、寂しそうに波間に見え隠れしている。カヌーが1艘だけでもいた前回の方が多少はマシか?まあ大差無し。
がっかり
である。
前回の「C-Buoy was dead!」から10日が経つが、ずっとこんな状態が続いているのだろう。潮の流れが北へ変わるまでC-Buoyは死んだままなのかも知れない。
F-Buoyが健在だったらなぁ~
と思ってしまう。他に選択肢が無いのはツラい。
コラッ、早うF-BuoyやOT-Buoyを直せ!
日本だったらもっとアクションが速いのだろうが、、、。

多分ダメと思うけど、取り敢えずBuoy傍でやってみよう
3本流していたトローリングルアーの回収作業に入ろうとしたところで右舷の竿に異変。
緩めにドラグ設定(強く締めすぎて、大型のOno(Wahoo)に大事な竿受けごと全部持って行かれた苦い経験あり)したDaiwaの電動リール(タナコンブル1000)から猛烈な勢いでラインが走り出始めた。
アッタリ、ストップ!
すわー、大マグロか?
一気に期待が膨らみ、アドレナリンが背筋を駆け抜ける。
ボートが停まったところで、電動リールのレバーを倒し、巻き取りに入るが、、、
アッ、バレた
リールの逆転が止まってしまった。
チッ
確かにHookingする暇が無かった。
がっかりしたのも束の間、
アッ、カジキだよ、ジャンプした
とキャプテン。
どうもバレていないようだ。
魚がこちらに向かって全速力で泳いでいるらしい。
シャー」(卓球の福原愛ちゃんが、ポイントを取る度に”シャー”と言っているが、あれは本当は”ヨッシャー”と言っているのだと思う ⇒ 卓球の選手がよく使う掛け声である
ではあるが、またカジキとの「チカラ比べ」を考えると喜んでばかりはいられない。
電動リールが最高速でラインを巻き取るが、カジキのスピードに追い付かない。
私は他の2本の竿の面倒をみるのに忙しかったが、家政婦はミタ家政婦は大間違いで、”うちの女王様”が正しい)。
アッジャンプした。尻尾まで全身が出たよ。すごい!
魚はボートのすぐ後まで来ていて、ほんの20~30m後方でのジャンプだった。
P1210862
<キャプテン痛恨のショット。操船していたためシャッターを押すのが一瞬遅れたようだ。間に合っていたらいい写真が撮れただろうにねぇ~。あ~ぁ、、、>

私はシブキしか見なかったが、大迫力だったらしい。
よくは解らないが、大物ではなさそうだった。前回と同じような100~200ポンドクラスの一番元気のいいカジキのようだった。
危ないヨ。ボートに飛び上がってくるかも?
次のジャンプに備えて二人が身構える。そのままボートに飛び乗ってくれたら手間が省けるのだが、Bill(吻 ⇒ くちばし)で串刺しにされるのはチトいやかな?
電動リールは巻き続ける。我々は身構える。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
海は静寂を保ったままだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
竿にもテンションが掛かって来ない。
バレたか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バレたようだ。
まあどうせリリースするんだから同じようなものか?
とは思ってはみたが、それがそうではないのだ。やはり白熱のファイトを最後までやり切ってから自分でハリを外してリリースしないと満足感が無いのだ(そんなの当たり前、だって?)。まあ、ゴルフで1回打っただけでパーちょっと楽をさせてもらった気はする。

Buoy傍にボートを寄せてコマセを撒いてみた。待ってましたとアミモンガラが寄ってくる。
お前らはいらないんだよ。向こう行け!
と言っても通じはしない。眼光鋭く(といっても元々目が小さい上に、年とともにドンドン視力が落ちてきている)水の中を高速で走る魚を探す。
1分経過、、、、
アミモンガラは大喜びでコマセを漁っている。
2分経過、、、
カツオはいないようだ。予想はしていたが残念でである。
Buoyから少し離れて水深60~80mにエサを入れてみた。
アタリ無し、、、
そのうちにアミモンガラがエサを盗り始めた。
見切りを付け、C-Buoyをグルグル回りながらカツオ狙いのトローリングをやってみたが、これも反応無し。やはり
C-Buoy is dead
なのだろう。
あ~ぁ、グラウンドへ行っていたら多分カツオは釣れただろうに、、、
と言ってみても始まらない。
弁当を食べながらC-Buoyに別れを告げる。次に来るのは潮が変わった時にしよう。

私がハンドルを握り、Kealakekua Bayの方向を目指して走る。しかし途中で気が変わった。
Kealakekuaよりもっと南で新しい底物ポイントを開拓してみよう
という事になった。真東の岸の方を見ると「Puuhonua o Honaunau National Historical Park」の白い海岸が見える。この公園の南でOpakapakaやEhuのポイントを探してみる事にした。潮が強く南に流れているようなので南の方がいいのかも、という考えである。
ポイントに着き、Opaka狙いの水深で竿を出す。駆け上がりが結構急峻なようだ。オモリが着底した。
さあ来い!
と気合を入れる。
カツオ無しの上、底モノ無しではワタシの立派なオトコがすたるのだ。
1投目の底立ちを取った直後、程良い感じのアタリがあった。
何かなぁ~?Pakaかなぁ~?
初めてのポイントで何が釣れるのか、結構ワクワクする瞬間である。
そして期待通りOpakapakaが上がって来た。
キャプテンがGPSにPoint markをインプットする。新しいOpakapaka Pointの発見であるが、もっと釣れないと、、、。
P1210865
<小ぶりではあるが立派なOpakapaka(オオヒメ)>

グラウンドやRed HillやKailua BayのOpakaが絶不調の今日この頃である。南の新しいポイントの発見は嬉しいが、如何せん港からはかなり遠い。

次もOpakaが来た。
P1210867
<ほぼ同型のOpaka。なかなかよろしい>


P1210872
<ボートが深場へDriftしてEhu(ハチジョウアカムツ)も食って来た>


P1210877
<いい型のGindai(シマチビキ)と小ぶりなOpaka(オオヒメ)>


P1210878
<良型のEhuと小型のKaleの一荷だった>

Deep-7-Bottomfishのうち4魚種があっという間に釣れた。
全部でPakaが3匹、Ehuが2匹、Kaleが3匹、Gindaiが1匹。短時間にしては上出来である。
有力ポイント昇格だ。これからはC-Buoyからの帰途、立ち寄る事が多くなるだろう。

時間が無くなって来たので、「Puuhonua o Honaunau National Historical Park」の北側へ移動して探ってみたところ重いアタリがあった。おとなしいが、時々2~3度激しく重々しく抵抗する。あまり経験した事の無い引きである。
何だろう?
ろくでもないヤツかもしらんけど、、、
まだ見ぬ相手にちょっと期待してしまう。
そして上がってきたのは、、、、、ロクでもないヤツだった。やっぱり、、、。
P1210883
<キツネベラの一種のHawaiian hogfish。あまり見栄えのする魚ではない。色も悪い、顔も悪い、食べたらまずそう。リリース>


P1210885
<これまた器量の悪いアンティー君も釣れた>

帰りもトローリングのカツオは不発だった。

港でCP-Ⅱ号のBbさんと会った。ボートにマグロの旗が掲げてあったので、
How big?
と尋ねると、指を3本突きだした?
300 pounds ?
と聞くと、
No, three tunas
という事だった。すごくニコニコしている。
How big ?
と再度尋ねる。
180、190、246
ジェジェジェ
グラウンドの北で、同時に”バン、バン、バン”の
Triple hits
だったとの事。
お客さんは(一人だけだった)船酔いでダウン。Bbさん一人で、同時に大マグロ3匹と格闘したらしい。Double hitsまでは経験があるが、Triple hitsは初体験だったとの事。3匹全部よく無事に上げたものだ。
This 246-lb Yellowfin is a new record for 2013
と誇らしげに話していた。
しかし一時は$7.00/lbまで上昇していたマグロの売り値は今や$2.00以下まで落ちている。残念だねぇ~。
I will be happy if I can sell them for $1000
との事だった。全部で600ポンドは越えるので、多分$1000はあるだろう?

やっぱりマグロにかなわん!
Bullet Headと呼ばれるルアーで釣ったらしい。
Bullet Headを買って来て、やはり本気で一度大マグロに挑戦する必要があるかな?Ysさんが居る時にやろう。

Fishing Report用メモ:
Opaka: 3匹 4ポンド
Kale: 3匹 3.3ポンド
Ehu: 2匹 4ポンド
Gindai: 1匹 2.5ポンド
Hawaiian hogfish: 1匹 リリース
Anthy: 1匹 リリース

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2013年3月18日 (月)

貧果は続くよ、ど~こまでも♪♪♪

コンディション:
  
  満潮: 9:02am
  干潮: 2:57pm
  日出: 6:30am
 
  日没: 6:35pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 7 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.2m 周期 10Sec
  V.V-Buoyの位置: 依然として最北端にあり。

予定:
最近はOpakapakaはじめDeep-7が絶不調。マグロも全般的に不調のようだが、今日は気分転換の意味でC-Buoyへ遠征してマグロにトライしてみる事に決めて家を出た。さて、釣れるかな?

実釣報告:
今朝、港で出漁の準備をしていると、ちょっとだけ顔見知りのチャーターボートTSのキャプテンがボートの近くへやって来た。彼が言うには、
Keauhou沖でOtaro(大型ガツオ)が釣れている。グラウンドにはKawakawa(スマガツオ)がいる
との事。
C-buoyのマグロはどんな様子?
と聞いてみたところ、
小型のマグロがいるけど、釣ったマグロは殆どがSteno(シワハイルカ)にやられてアタマだけで上がって来る
という話だった。
こりゃC-Buoyはダメだな
という事で、行先をグラウンドに変更、多分今日は波は大丈夫だろう。

キンキンを流しながら、Onagaポイントを目指す(懲りないオヤジだよ)。グラウンドに到達すると、まばらながらも黒い小型の海鳥(一応クロアジサシ(Brown noddy)という事にしておくが、誰か知っている人がいれば是非コメント下さい)が飛んでいた。鳥の下を通り抜ける。
来ました
Ysさんの声が聞こえた。
ダブルヒットだったが、残念ながらカツオではなくOioiだった。
P1200343
<Oioi(ヒラソウダ)のダブル。カツオではなかったが、まあヨシとしよう。
この分だと午後、帰り道にOioi釣れそうだという事でちょっと安心>

Onagaポイント到着。早速エサを入れるが、250~260m程度の水深でラインが300mを軽くオーバーして出てしまう。完全にエサがポイントから外れ、相変わらず状況はよろしくない。時々このポイントで会うRBというボートが来ていた。ゼスチャーで、
釣れた?
と聞くと、
1匹
という返事が返って来た。1匹とゼロでは大きな差である。今日は可能性があるかも知れないと思っていると、右舷のYsさんに何かが当たった。しかし途中で外れてしまったようで、空で上がって来た。Onagaの引きではなさそうだったので、おそらくEhu(ハチジョウアカムツ)かキスジアカボウだったのだろう。どっちにしてもちょっと残念。
来ました!Onagaのような感じです
とYsさん。少し巻いたところで、
4~5ポンドのOnagaかな?」
との推測だった。
玉網を持って、海の中を覗きこんでいると、赤い魚がクルクル回りながら上がって来る。
目が飛び出ている。Ehuだ
とワタシ。
いや、尾が長い。Onagaだ
いやEhuだ、Onagaだ
やっぱりOnagaだ
ワタシの言う事はまったくアテにならない。
P1200344
<ドンピシャでYsさんの推測通り(エライものだ)4~5ポンドクラスのOnaga(オナガダイ=ハマダイ=Longtail red snapper)だった。Onagaの目が飛び出て上がって来る事は殆どないのだが、このお嬢さんは何故か出目金みたいになっていた。魚が回転しながら上がって来ると、ウロコが幹糸に触れてササクレ立つ事がたまにある。普段は優雅で美しい「海の貴婦人」が、今回はあまりPhotogenicではない。しかし新鮮で立派なOnagaである事は間違いない>

その後、Onagaは続かない。RBも釣れていないような感じだった。そしてRBがポイントから離れて行ってしまった。やはり食いが悪いようだ。
私の3ポンド(363号相当)のオモリが根掛かりしてしまった。キャプテンがボートを前後に動かして外そうとするがうまく外れない。結局捨てオモリのラインを切った。上がって来たオモリなしの仕掛けに魚が付いていた。
P1200348
<美味しい外道のHogo(ヒオドシ)と右はキスジアカボウ。いつもキャプテンには、「キスジアカボウを釣ってね」と言われるので、嬉しい外道ではある>

昼までONA-3ポイントで頑張ってみたが、結局Onagaを追加する事は出来なかった。昼食後諦めてOpakapakaのポイントへ移動。しかし、Opaka戦線も全くの異状なし、、、だった。
それにしてもグラウンドのOpakapakaは何処へ行ったのだろう???このままOff-Seasonに入ってしまうのか?少々心配である。

Opakaも諦め、中層反応を追いかけてみた。
水深60~100mに反応
yというキャプテンのアナウンス。
仕掛けを下ろすと、待っていたようにYsさんにいいアタリ。
来ました!マグロかもしれないです
見るとラインが出て行っている。ヨ~シマグロか、と思った瞬間、
アッ、抜けました
とYsさん。あ~ぁ、残念。40~50ポンドクラスのキハダだったかも知れないのに、、、。

またYsさんにいいアタリがあった、、、が???。
P1200349
<こいつはゴマテンの引きだった>

そして中層狙いのワタシにもアタリ。
強い、強い、マグロかな
とか言いながら上がって来たのは、これまたゴマテンだった。ワタシの魚種推測には全く信頼性が無くなってしまった。まあイイか。
ゴマテンがウジャウジャでは中層狙いも興ざめである。

Point-7へ移動し、水深220~240mくらいでEhuを狙ってみる事にした。しかし、ここも潮が速くて釣り辛い。そんな中、Ysさん控えめなアタリがあった。
1ポンド程度の小さいEhuでしょうかねぇ~
とYsさん。
P1200364
<上がって来たのは、ドンピシャの1ポンド前後のEhu(ハチジョウアカムツ)。おまけのヒシダイが付いていた。仕事用のEhuとヨメさん用のオヤツを一緒に釣るところがエライ!>

早めに帰途のトローリング開始。鳥を追いかけ回してOioi(ヒラソウダ)を3匹追加した。残念ながらカツオは釣れなかった。

途中、数隻のボートがグラウンドへやって来た。何だろうと思っていると、我々のボートの周りがイルカだらけになった。子供釣れもいる。鼻先が白い。その下に大型のキハダマグロが付いていると言われるマダライルカ(Pantropical spotted dolphin)の群である。我々もルアーを曳いてイルカの中を走ってみたが、大マグロからの魚信は無かった。

南の方で40~50ポンドクラスのOno(カマスサワラ=オキサワラ=Wahoo)がボチボチ釣れているというニュースあり。今年はシーズンインしたら、本格的にOnoを狙ってみるのもいいかな?

ワタシは釣りを終え食事をして家に帰ると、後始末を半時間くらいでサッサと済まして9時にはバタンキューである。
うちのキャプテンは釣りの後、
あ~ぁ、疲れた、死ぬほど疲れた
と言いながら帰って来る。しかし家に帰ると俄然元気が出て来て、夜遅くまでラウハラを編んでいる。信じられな~~~い!

Fishing Report用メモ:
Onaga: 1匹 4ポンド
Ehu: 1匹 1ポンド
Kisuji: 1匹 0.7ポンド
Hishidai: 1匹 0.5ポンド
Hogo: 1匹 1.5ポンド
Kala: 2匹 リリース
Oioi: 5匹 8ポンド

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2013年2月 8日 (金)

Angler's and Hunter's Kitchen

コンディション:
  干潮: 8:54am
  満潮: 1:52am
  
  日出: 6:57am
 
  日没: 6:21pmpm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.0m 周期 8Sec
  V.V-Buoyの位置: 北へ南へフラフラ。昨日はほぼ中間点にいた。

予定と紹介:
東京・大井町にある全国的にも有名な(、、、かどうかは定かではないが)割烹・小料理の店・勇才(”食べログ”や”グルナビ”参照の Owner・Chef であるNkさんが乗り込んで来た。人呼んで(人ではなく自分がそう呼んでいるようだが)「猟師釣師の台所」。英訳すると「Hunter's Kitchen」という事になるらしい。しかしAnglerを無視するのは片手落ちのように思えるのは私だけだろうか?もし希望を言わせてもらえるなら、釣師を前に持って来て「釣師猟師の台所」とし、英語訳に厳格な者としては「Angler's and Hunter's Kitchen」にして欲しいかも?(放っといてくれ、大きな御世話じゃ、、ってか?)。Nkさん自身が釣って来た新鮮な鯛やヒラメ、鉄砲で撃ってきた鴨などを美味しく食べさせてくれる店である。自分の農園で育てた野菜まで出すこだわりの店でもある(らしい、、、残念ながまだ私は行った事がない)。ついでにAngler's and Hunter's and Farmer's Kitchenにしたらどうだろう???
食べログ”のコメントには、
しかし、この店、すげーです。大将のNkさんも、キャラクターが濃い、、、
とある。一緒に釣りに行くのがちょっと怖い気もしたが、、、実際に会ってみると意外とそうでもなく、笑顔が可愛くキラキラと輝いている(目が、、、だよ)人だった。因みにNkさんは房総半島や東京湾を主戦場にしている「テンヤ釣り」のベテランでもあるらしい。
<参考:テンヤ釣り http://homepage2.nifty.com/toru_tanaka/tenya.htm

すぐ近くにある、美人姉妹(ほんの2~3年前までは”若い”が付いていた、、、かな?)のいると言われる焼き肉・栄養楼にも寄ってみよう(こっちも美味いらしいヨ)。大井町は美味い店だらけ、、、かい?東京へ帰ったら一度散策に行ってみようぞ。

Nkさん、早く東京へ帰って店を開けないと、100万人は下らないと言われる(言われてない!)私のブログを読んでくれている人達が押し寄せて店の前がごった返しているかもよ???

今日は久しぶりに海の状態が良さそうなのでグラウンドへ行ってOnagaを狙ってみる事にした。東京ではなかなかお目にかかれないし、高価な魚でもあるので、是非Nkさんに釣ってもらいたとの願いを込めての出港となった。

実釣報告:
ウネリは少し残っていたが、グラウンドの海(コナ空港沖)は穏やかだった。キンキンを曳きながら一路 ONA-3ポイント(Onagaのポイント)を目指す。NELHA沖を過ぎたあたりで小魚がピチピチ跳ねているのが見えた。そしてキンキンに何かがヒット。しかしラインの出方が弱く、予想通りのOioiだった。 
P1190513
<Oioi(ヒラソウダ)。カツオかマグロだったらよかったのにねぇ~。残念。でも Thank you、いいエサです>

ShimaichiではYsさんが超新鮮なカツオのタタキを作るべく、包丁研いで待ってくれている。
カツオよ食ってきてくれ!」 
の祈り空しく その後は何事も無くONA-3ポイントに到着。早速水深 250~270mの海底へエサを落とす。Nkさんの竿にも私の竿にもモゾモゾとした小さいアタリはあるが、Onagaのシャープな引き込みは無い。
P1190516
<深場の外道。上がヒシダイ、下がキスジアカボウ。小ぶりだがともに美味な魚である>

しばらくONA-3ポイントで頑張ったが、Onagaからの音信はなかった。未練を残しながらOpakapaka(オオヒメ)のポイントへ移動。
Opakapakaポイントは水深150~160m程度で、深いOnagaよりははるかに釣りやすい。早速Nkさんにアタリがあった。強いいい引きのようではあるが、、、Opakapakaではないかも???
P1190519
<小ぶりなゴマテン君(ゴマテングハギモドキ)。いい笑顔ですねぇ~。ゴマテンは食べずにリリース。Nkさんに食べてもらったらよかったかな?多少シガテラ毒の心配がある> 

今日はOpakapakaも食って来ない。冬場になってOpakapakaが釣れない日なんて殆どなかったんだけどねぇ~???本命達が「テンヤの達人」のホトバシる殺気にビビッてしまったか?代わりにこんな可愛い魚が釣れた。
P1190521
<ハタタテダイ。こんな小さいおちょぼ口で、よく大きなハリに掛かるものだと感心。リリース>

その後もOpakapakaを狙って移動したがNo Luckだった。 
こうなるとあまり選択肢が無くなってくる。最後の頼みはPoint-7のEhuやOnagaだ。
Point-7は水深200~250m、Ehuに混じって時々Onagaも釣れるポイントである。
まず私にアタリがあった。Onagaの強さはないので、多分Ehuだろうという事で巻き上げてみると、予想に反してGindaiだった。
P1190527
<Gindai(シマチビキ)。Deep-7-Bottomfishの1魚種である美味しい魚。白身魚一部確保!>

NkさんにもEhu的アタリがあり、こちらはEhuだった。
P1190529
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。この魚もDeep-7-Bottomfishの一つ>

Ehuがもう2~3匹欲しい」 
という事で引き続き頑張る。
Nkさんの竿に強いアタリだ。この深さにはゴマテンはいない。カンパチのテリトリーとしてはちょっと深いし、、、。
 Nkさん: 「5キロくらい魚の感じでしょうかねぇ~
 ワタクシ: 「10ポンドクラスのOnagaかも?
船上に活気が戻って来た。
魚は期待を一身に背負って上がって来たが、下の方で見えて来たシルエットは赤色ではなく、ハズレ色の茶系だった。今日はカンパチ君がいつもより深い場所に出張してきていたらしい。
P1190540
<Kahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)。4~5キロだろうか?元気にリリース> 

Nkさんはこのカンパチを持って帰る気満々で、今にも血抜きして締めそうな雰囲気だったが、「シガテラ毒テシガラでもテガシラでもありませんヨ)」の可能性を説明したら、「それじゃ、俺が食べてみて問題なければヨメに食べさせたい」(どう言ったかは正確には覚えていない。逆だったかも?)と未練な事を言う。確かに日本でこんなカンパチが釣れたら、それだけで凱旋帰宅だろう。途中で魚屋さんに寄っておみやげを買う必要も全く無し。結局このカンパチが本日のBottom-fishingのトリを務める形になってしまった。

こうして、得意とする長~~~いクド~~~い文章で取り繕うと結構釣れたような錯覚に陥るが、残念ながら本日のBottom-Fishingは貧果だった。
Nkさん、真に申し訳ない。まあ”これもまた釣りですね。

時間も来たのでキンキンを曳きながら帰途に着く。途中3本出した竿が全部一緒に曲がった。
来たぁ~、右、左、真ん中も、トリプルヒット!
といってもラインの出方が弱い。いかんせん魚が小さいのだ。Oioiのトリプルヒットだった。
P1190556
<Oioi(ヒラソウダ)のトリプル。有り難い、何よりも重要な次回のエサ確保!> 

ヒラソウダが全部で6匹釣れた。
マグロかカツオが釣れたらいいのに、、、」
というのが3人の思いだった。私は特に、
今晩のタタキ用のカツオが欲しい
と思っていたのだが、、、。

デッキの掃除をしていたら、ふと「シュルルルルル」というような音を聞いたような気がした???」と思って竿を見ると、右舷の竿がしなり、リールからラインが飛び出して行っている。
来たぁ~!ストップ!」
といつもの叫び声。
ボートが停まる。Nkさんが竿を持ってファイトに入る。Oioiでない事は間違いない。大物でもないが、4~5ポンド程度の魚でもなさそうだ。Nkさんがニコニコしながら巻き寄せる。慎重に、慎重に、、、。ボートに近づいた所で魚が反転して走った。結構な引きのようだ。
よしよし、頑張れ頑張れ」(Nkさんではなく、魚を励ましている
魚体が見え、金色のヒレが目に入った。キハダマグロだった。カツオでなかったのは残念だが、久しぶりのマグロは嬉しかった。もう少しするとこういうのがバンバン釣れ始めるかな?
P1190553
<Ahi(キハダマグロ)、9ポンド強(約4キロ)。9回裏2死からの1匹にしては上々である>

今日は天気も良く、グラウンドの海も最近にしては珍しく穏やかだった。何度かクジラも見えたし、イルカの群れがボートを追い掛けて来たりもした。
Nkさんがさかんに、
この海の色はすごい、房総沖なんかと全然違う。いいですねぇ~
と感心していた。
その差が解らない私も、一緒になって 
ああ、そうなんだ
と感心。

まあ合格点の1日だったとしよう。
Nkさん、お疲れ様でした。

Fishing Report用メモ:
Yellowfin: 1匹 9ポンド強
Ehu: 1匹 1.6ポンド
Gindai: 1匹 1.4ポンド
Oioi: 6匹 8ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Senbei fish: 1匹 0.4ポンド
Kisujiakabou: 1匹 0.7ポンド
Kala: 1匹 リリース

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2012年10月22日 (月)

涙のOnagaバラシ

コンディション:
  
  満潮: 11:30am
  干潮: 6:44pm
 
  日没: 5:55pm
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
Buoyはあまり期待出来そうにないので、今日は近場のグラウンドでOnagaとOpakaを釣る事にした。途中カツオが釣れればいいんだけどねぇ~。都合により次回からしばらく休業なので、しっかり白身魚を確保しておかないといけない。

実釣報告:
久しぶりにグラウンドに着く前にキンキンにアタリがあった。それもダブルで、、、。珍しく順調な出足である。昔は竜頭蛇尾の日も多かったが、最近は午前中不調な日が多い。今日は期待出来るかな???
P1160593
<二人とも「小さいヨ」と言っていたが、上がってきたのは7ポンド程ある立派なカツオだった。その直後、右のKawakawa(スマガツオ)が釣れた。もうちょい大きいスマだったら良かったんだけどねぇ~>

魚探の反応を探してジグやエサを落としてみた。しかし釣れたのはゴマテンのみ。コナ沖にはゴマテンが異常繁殖しているのではないかとさえ思える。
魚が跳ねている所をキンキンを曳いて通り抜けたがアタリ無し。心配した通り、竜頭蛇尾(竜頭という程でもないが)になりそうな雰囲気だ。

ONA-3ポイントに到着。先着のボートが1艘、我々の到着と同時にONA-3ポイントから離れて行った。Onagaが釣れ過ぎてクーラーボックスが満杯になってしまったのか(てな事はないだろうなぁ~)。Ysさんと二人で水深250~270mの海底へOnaga狙いのカツオの切身を落とす。

1投目。
コマセを振リ終わった直後に、
来ッたあぁぁぁ~~~、Onagaだ!
とくれば理想的なのだが、待てど暮らせど異常なし。ヒシダイがエサをつついて竿先がビリビリと揺れるが、Onagaの強い引きこみは無い。

2投目。
エサが海底に着く。コマセを振るがアタリ無し。そろそろエサが取られてしまっているかな、と思っていると、、、
来ッたあぁぁぁ~~~、Onagaだ!
今回は私の竿に本当のアタリだ。強いしっかりしたOnagaの引きである。今日はKwさんが居ないので()、
あ~ぁ、カンパチだよ
なんて失礼な事を言う人はいない。
さあサメとの勝負だ!
深い所には割合サメは居ない(居ることもママあるが)ので、最初のうちはゆっくり電動で巻く。残り150mを過ぎたあたりからが危険水域となる。電動巻きを最高速にし、全力の手巻きでアシストする、、、しかし、すぐ腕が疲れて
まあイイか、電動に任そう
という事にはなるのだが。
残り数十mになったところでキャプテンが、
1度強い引きこみがあったような感じがするよ
みたいな不吉な事を言う。そう言えば心無しか竿先のガタガタゴトゴトが無くなったような気もする。
チッキショウ、S-O-B(失礼)、、、、またやられたか?
Onagaよ無事でいてくれ
と祈りながら待つ。残り10m、、、、数m、、、赤いシルエットが見えて来た。Onagaである事は間違いなさそうだ。問題は、
まだ尻尾が付いているのか?
という事である。水面近くまで上がって来た。
有った!ヨッシャ~!
長い立派な尻尾を付けたままOnagaは無事上がって来た。
Thank God!」 (こんな時だけ急に信心深い人間になるのだ) 
P1160597
<Onaga(ハマダイ=Longtail red snapper)。約7ポンド弱(3.0キロ強)。大きくはないが艶のある綺麗な魚体だった。立派な白身魚確保で一安心>

3投目。
コマセを振るが反応無し。またしばらく待っているとOnagaのアタリがあった。
来ッたあぁぁぁ~~~、またOnagaだ!」(ちょっとくどいかも?)
前のより大きそうだよ
とキャプテン。
竿先が水面近くまで絞り込まれ、竿受けがミシミシと音をたてる。
いいねぇ~
Onaga間違い無しの惚れ惚れする引きである。サメを振り切るべく、途中から手巻きで渾身のアシスト。残り数十mまでは竿先に確実にOnagaが抵抗する反応が有ったのだが、ふと気が付くとオモリだけの重さになっていた。
あっちゃ~、Onagaがいない。バレたヨ
サメにやられた感じは無かったのに。あ~ぁ、残念
Kwさんの14ポンドは楽に越えていただろうに、、、、(私の場合、逃がした魚は常に実物の倍の大きさがある)。

4投目。
今日は、「汚ないコマセなんか無くても釣れるよ」とキャプテンに言われそうなくらいコマセの効果が無い。コマセを振ってからかなり時間が経ち、そろそろ上げようかと思っていると、、、。
また来たぞ~、Onagaだ!」(今回は少しクールに
そして、巻きあげる途中で、
またバレたぞ~
だった。これで1勝3敗。サメが出没している訳でも無さそうなのに、、、。巻きあげスピードが速すぎてハズれるのか、食い込みが悪いのか???やはりサメ覚悟でゆっくり巻くのがいいのかも知れない。ジレンマである。

今日はOnaga狙いに絞ってハリを大きくしたYsさんだったが、それでもヒシダイには、なつかれていた。
P1160604
<解り難い写真だが、この小さいオチョボグチのヒシダイが、自分の口の3倍くらいあるYsさんの大バリにどうして掛かるんだろうねぇ~?不思議でならない。深海から上がって来るので目が飛び出ている事がある。毎度書くが、綺麗な白身の美味しい魚である>

胴突きの一番下に、美味い外道狙いの仕掛けを追加したYsさんに、”待ってました”とばかりにキスジアカボウが来た。
P1160606
<キスジアカボウ(ハワイ名不明)。ベラの仲間の深場の美味しい外道である>

今日は新しいスタイルのOnaga用仕掛けを作って来たYsさんだが、何だか妙に不調のようだ。私はハリ近くに付けた畜光(夜光)のソフトビーズを付けているが、それが効いているのかも?今度日本へ帰ったらいっぱい買って来よう。

何故かOnagaの食いが止まり、その後はアタリが無くなったので、Opakapakaのポイントへ移動。OpakaポイントではKalekaleが1匹釣れた。
P1160608
<まあまあサイズのKalekale(ヒメダイ)>

移動中のトローリングでOioiが釣れた。
P1160609
<Oioi(ヒラソウダ)。逃がしても大した事ないのに、親の仇みたいにしっかり握ってるヨ>

今日の釣りは、死んだ子の年(バラしたOnagaの売り値)を考えると悔しくも悲しいOnaga釣りだった。

、、、という事で、最後に1句。
3匹も Onagaバラして 悔し泣き
<何のヒネリもない、、、まんまジャン>

港に戻ってキャプテンが余ったエサを撒くと、3キロくらいはありそうなOmilu(カスミアジ)が寄って来た。
P1160615
<「カスミちゃん」と名付けた(?)が、そのうちに悪いヤツに釣られてしまうのだろうなぁ~。カスミアジのような俊敏なヤツが来るとウミガメにはエサを取るチャンスが無くなるためか、知らん顔してどこかへ行ってしまった>


Fishing Report用メモ:
Onaga: 1匹 7ポンド
Aku: 2匹 13ポンド
Kawakawa: 1匹 3ポンド
Oioi: 1匹 1.5ポンド
Kala: 1匹 リリース
Senbeifish: 2匹 0.5ポンド

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2012年5月 3日 (木)

カメラが故障

コンディション:
  干潮: 8:35am
  満潮: 3:20pm
 
  日没: 6:48pm
  V.V-Buoyの位置: 2~3日前から最南端に移動している。グラウンドのマグロや
               カツオははあまり期待できないだろう。

実釣報告:
港に着き、さあこれから出港という時になって、Md-キャプテンがカメラに異変を発見。いろいろいじくり回してみたが、今日は写真無しの釣行となってしまった。先日、DNLR(Department of Land and Natural Resources→ハワイ州の魚資源の監督官庁)の人に写真を褒めてもらったところなのに、、、、。

<Md-Captain's camera had a problem this morning. We could not take any photos of fish today.>

今日もキンキンを曳いてグラウンドを目指す。潮は南へ流れているようなので、マグロやカツオには期待できない。おそらく鳥もあまり集まっていないだろう。Deep-7-Bottomfishに集中してみようと思いながらのクルージングである。グラウンドには小舟が2隻と、トローリングしているチャーターボートが4~5隻いた。ぼちぼち中層反応も出るが、気にせずPoint-43(北のOpakaポイント)を目指す。グラウンドに入ってしばらくした所で左舷のキンキンに弱いアタリがあった。
  8:50am: しかしバラシ。小さいOioiだったようだ。
  9:15am: その直後、右舷でOioiが釣れた。

Point-43に到着、水深140~160mのPakaポイントだ。
  9:55am: エサを入れると、早速元気の良すぎるアタリがあった。「ゴマテン99%
        当確のアタリ
」で上がって来たのは、ゴマテンの一荷(一荷はこれが初めて
          のように思う
)だった。
  10:35am: そしてまたゴマテン、今日はPakaがいないのか?

久しぶりに船側に「茨城」と書いてある見慣れた謎の船と遭遇した。流れてくるのがちょっと早いようだが、茨城からの震災漂流船(???)だろうか???それなら拾って帰ろうと思っていると、人が顔を出した。
昨日はカツオと小さいマグロが釣れましたヨ
と言いながら、近くでジギングを始めた。お年の割にはジギングのフォームがしっかりしている。年季が入っているようだ。Pakaでも釣れないかな、釣れたらクーラーを使わしてあげるのに、、、。「女釣り師Rk」はパパを見捨てて、昨日日本へ帰ってしまったため、今日は寂しく単独釣行のようだ。Good Luck!

エサ盗りが多いしPakaが釣れないので、ONA-3ポイントへ移動してOnagaを狙う事にした。
  11:15am: 3ポンド弱くらいのEhuとキスジアカボウが一荷で釣れた。共に歓迎。
  11:55am: やっと待望のOnagaが来た。これも3ポンド切れるくらいだろう。

風が強くなり波が高くなって来た。周りにはボートが1隻も見えなくなってしまった。これで空が暗くなると結構寂しくなるんだよねぇ~。
  12:20pm: アタリがあったが虎の子の4ポンド(484号相当)オモリが根掛かり。
         オモリは失ったが、キスジアカボウが釣れた。キスジアカボウは
         どんな食べ方をしてもTenderで美味な魚である。味噌漬けで食べて
         みたが非常に美味かった。しかしキスジアカボウと4ポンドオモリの
         交換はチト辛い。

ボートが揺れて釣りづらくなって来たので、ちょっと浅場のPoint-38へPaka狙いで移動。
  1:20pm: まずゴマテン。4匹目だ。
ここでもPakaは釣れず、エサ盗りの猛攻(という程でもないかな?)にあってギブアップ。

この間ずっと中層80mあたりにマグロ狙いのエサを出していたが全く反応無し。

Point-7へ移りEhuを狙う事にした。
  2:00~4:00pm: 小ぶりなEhuが5匹。ヒシダイ、Golden kalekale、Kalekaleなどが
           釣れて退屈はしなかったが、小物ばかりだった。

雨がパラついて来たので帰途に着く。途中小さいカツオが1匹釣れた。

一応参考までに、今日釣れた魚の写真(昔撮ったもの)を載せておこう。幸か不幸か、珍しい魚は釣れなかったが、やはり写真がないとブログ書きもいまいちリキが入らない、、、。
2
<上からOnaga(ハマダイ)、Ehu(ハチジョウアカムツ)、Kalekale(ヒメダイ)。Deep-7-Bottomfishのメンバーである>


1
<美味しい深場の外道達。左がヒシダイ(Senbei fish)、右がキスジアカボウ(Yellow-stripe wrasse)。今日はヒオドシ(Hogo)が釣れなかった>


4
<上がGolden kalekale(ハワイチビキ)、下が我が友ゴマテン(Spotted unicornfish)>


3
<上がカツオ(Aku=Skipjack tuna)、下がOioi(ヒラソウダ)。今回のカツオはこれほど大きくはなかったが、、、>

Fishing Report用メモ:
Ehu: 6匹 8ポンド
Onaga: 1匹 2.5ポンド
Kalekale: 1匹 1.5ポンド
G. Kalekale: 1匹 1.5ポンド
Senbei fish: 4匹 1ポンド
Spotted unicornfish: 4匹 リリース
Yellow-stripe wrasse: 2匹 1.5ポンド
Aku: 1匹 3ポンド
Oioi: 1匹 1.5ポンド

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2012年4月30日 (月)

外道三冠+アルファー

コンディション:
 
  干潮: 6:52am
  満潮: 12:51pm
  
  日没: 6:47pm
  V.V-Buoyの位置: しばらく海が霞んで見えていなかったが、やっと一昨日
              見えた。最北端の定位置に戻っていたが、どうかな?

実釣報告:
釣道落人ボラボラ」さんというワケわからんハンドルネームのオジサンが、GWの休みを利用してコナに来ている。また海上で「謎の茨城船」と遭遇するかも知れない?しかし残念ながら今回は「Ground is dead」に近い状態なので、前回のような「渦巻く鳥山」には出会えない可能性が高そうですよ。間違ってOtaro(大型のカツオ)でも釣れるといいんですけどねぇ~。こちらは大型のFish Box(クーラーボックス)を持っているので、釣れた魚は海上でいつでも預かりますよ(一度預かった魚は二度と返さない、、、けど)。

今日はNomさんが3週間ぶり、Ysさんが2週間ぶりに乗船して来て賑やかになりそうだ(Nomさんが寝てしまわなければの話)。まず朝一にOT-Buoyを目指したいと思ったが、波風の予報があまり芳しくない(Small Craft Advisoryという小舟に対する注意報が出ている)。まあ取り敢えずグラウンドまで行って海の様子を見て決めようという事になった。Small Craft Advisoryは今夕6時に解除になるので、午後は多少良くなるのかも???

最近絶不調が続くキンキンを曳いてグラウンドを目指す。V.V-Buoyは北へ流れた事でもあるし、そろそろカツオかマグロが食ってくれてもいいのだが、、、。「謎の茨城船」がGood Luckを運んで来てくれるかな???多分そんな事はないだろうなぁ~、、、と思いながらもチョットだけ期待も、、、。取り敢えずイワシのアタマにでも何にでもすがってみると、たまに間違って当たる事もある(一時当たった「Kwさんがマグロを連れて来る」という全く根拠の無いジンクスのように)。私は「けっこうしょーもない事を真面目に信じる」と、Md-キャプテンには思われている。因みに「イワシのアタマも信心から」という諺は嫌いではない。「信じる者は救われる」、、、のだ。こんなつまらん事書くから長くなるんだねぇ~。まあ性格だから許してもらわないとシャーない、、、。その分、クチ数の方が少ないのでチャラとしてもらおう。

Honokohau港を出るとすぐ、Nomさんが居眠りを始めた。
P1110728
<んnnnnnnnnn、ナンじゃこれは?斜めに傾いた案山子?、、、じゃなくて、日焼け防止の重装備で寝ているNomさん。写真では解りにくいが左側向いて、イスにチョイとしがみついて器用に寝ている(というのは間違いで、右向きが正解、、、だと思う)。それにしても今日はよく寝たねぇ~。新記録かも?>

トローリングをしながらグラウンドのTop(Onaga Pointの近く)まで来た。やはりウネリはあるが、OT-Buoyまでは何とか行けそうな感じなので行ってみる事にした。港を出てから、かれこれ2時間程度、トローリングには全くアタリはなかった。グラウンド近辺に「渦巻く鳥山」は無く、全部で鳥を数羽見掛けただけだった。OT-Buoyに近づくと、先ほどまで居た小舟がHonokohau港の方向へ帰って行く、、、何も釣れないのだろうか、、、イヤ~な予感。やはりウネリが高く、フラフラヨロヨロして(波が無い陸上でもヨロヨロしているのに、、、)釣りづらい。ブイ傍でYsさんがエサ釣り、私がジギングを開始。水深10mくらいに濃い魚の反応が出ている。
「カツオだ、よ~し!」
早速Ysさんのエサ釣りにアタリ。しかしブルブルするだけで引きが弱い、、、イヤ~な予感。そして上がってきたのがBuoy回りの税金だった。
P1110699
<アミモンガラ(Oceanic triggerfish)。Buoyに付くエサ盗り外道。Ysさん、早速「外道Hunter」の面目躍如である>

私の100gのタングステンのジグにアタリがあったがバレた。何故かスナップサルカンだけを残して、スプリットリングから下が無くなっていた。何故こんな事になるのだろう?不可解なり。高いウネリの中を小さいボートが1隻やって来た(ジギングなどをメインにしたLight Tackleのチャーターボート)。そのうちに大型のチャーターボートも来た。
しばらくして、寝ていたNomさんが起き出してきて、
魚が泳いでいるヨ、大きいヨ
と前方を指さす。我々には見えなかったが、多分カジキだろう。このあたりは、カジキが泳いでいても全然不思議ではない。
Ysさんのエサ釣りにアタリがあって小さいシイラが釣れた。
P1110705
<シイラ(Mahimahi=Dolphin fish)。写真ではそこそこ大きくみえるが、小さかったのでリリース>

しかしカツオとマグロが釣れない。他のボートも釣れていないようだ。1時間ぐらい頑張っただろうか?どうもマグロもカツオも留守らしいので、OT-Buoyから撤収してグラウンドへ帰る事になった。そして帰りのトローリングも魚の気配無し。

グラウンド北に戻ってPoint-43でPaka狙いの竿を出すが、アタリ無くONA-3ポイントへ移動。ここではYsさんが、「水深250mの外道Hunter」の実力をイカンなく発揮、「深場の外道三冠」を達成した。メデタシ、めでたし。
P1110709
<まず筆頭外道のヒシダイ(Senbei fish=Deepbody boarfish)。煮ても揚げても美味な魚である>

P1110720
<次が二冠目のキスジアカボウ(Yellowstriped wrasse)。深海に住むベラの仲間であり、これも美味い>

P1110707
<Hogo(ヒオドシ=Large-headed scorpionfish)で三冠達成。Hogoも美味しい魚だ>

おまけにまたコイツを釣ってしまった(+アルファー)!
P1110736
<水深250mからウツボを釣り上げた。前回は150mだったので記録更新である。こんな深い所にもウツボはいるのだ、、、新発見。調べてみたが正式名はわからず。こいつはリリース>

途中YsさんにOnagaらしい強いアタリがあったが、今日のYsさんは外道ヒトスジ、Onagaには目もくれずにバラシ。私もYsさんの外道集めに少し協力し、全部でヒシダイ8匹、キスジアカボウ2匹、Hogo2匹、と外道の大漁日となった。しかし肝心の本命Onagaは1匹も釣れず。

時間も来たので、ノルマの白身魚(Opakapaka)確保にOpakaのポイントへ移動。
寿司屋の大将が外道遊びにウツツをぬかしているんじゃあしゃーない、私が頑張らないとSima-ichiが困る。本命重視のワタクシが、取り敢えずPakaを1匹、、、。
P1110742_2
<Opakapaka(オオヒメ=Pink snapper)。3ポンド弱かな?背後霊のカメラがヨソ向いてるようだけど?>

そしてYsさんにOpakapkaらしい切れの良いアタリがあった。慎重に巻きあげる。魚が水面に見えて来た。Ysさんが叫ぶ。
Pakaだ、大きい!4~5ポンドあるかも?
ヨシヨシ、、、、と思っていると、
ウワァ~、外れたぁ~~~
悲鳴が聞こえた。
間髪を入れずMd-キャプテンからの指示が飛ぶ。
タモ、タモ、タモ、お父さん、早く、早く、早くぅ~~~~!
あッちゃぁ~、ワシご指名かい。
そんなに急に言われても、、、。タマ
を目で探してキョロキョロしていると、
潜った!アカン、行ってしまいはった
時々、魚にでも丁寧な京都弁を使うYsさんの丁寧ながら悲痛な叫びが、、、、。
Ysさんは今日は外道以外は取り込む気が無いらしい。4人が一緒に、
あ~ぁ
その後、逃げたPakaが浮いて来ないかと、4人が目を皿のようにして水面を見はっていたが、Pakaが浮いて来る事はなかった。残念!

私にPakaがもう1匹。
P1110745
<Paka追加>

P1110747
<そしてもう1匹。A man of responsibility and integrity責任感の強い男と言われ続けてかれこれ50年、、、>

これで一安心、時間も来たので帰途に着く事となった。
合計で4時間近かったトローリングは、全く魚の気配が無く終わった。いつ復活するのだろうか?
それにしてもNomさん、今日は(も?)よく寝たねぇ~。昼間そんなに寝て、今晩寝られるのかな、、、と心配してしまうヨ。

Fishing Report用メモ:
Opakapaka: 3匹 8ポンド
Senbei fish: 8匹 1.5ポンド
Yellow-striped wrasse: 2匹 1ポンド
Hogo: 2匹 3ポンド
Oceanic triggerfish: 1匹 リリース
Mahimahi: 1匹 リリース
Moray eel: 1匹 リリース

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2012年2月13日 (月)

サメ子ちゃんに好かれた?

本日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
V.V.-Buoyが最北端に移動、グラウンドでのマグロに期待が高まる。しかし最近も近海ではマグロが全く釣れていないという情報あり。もう2~3日待たないと潮の効果が出ないのか?いずれにしても今日はグラウンドでマグロを狙ってみる事にしよう。

コンディション:
  満潮: 7:04am
  干潮: 1:57pm
  月 : 19夜 (下弦の月の2日前くらい)
  日没: 6:22pm
  V.V-Buoyの位置: 最近はBuoyの位置観察が重要な日課になっている。先週
                                金曜日にまた北へ移動し、昨日()の午後までは最北端に
                                ヘバリ着いていた。今朝(釣りの日)は未確認。

実釣報告:
NELHA沖のPoint-9到着。今日のグラウンド周辺は結構賑やかで、チャーターボートが10隻余り流していた。しかしマグロ狙いの小舟の姿は無かった(1隻いたのかな?)。まだマグロは来ていないのだろうか?魚探の反応を確認してYsさんと二人でジギング開始。しかし釣れない。根気無く、すぐエサ釣りに変更。底物用のコマセカゴ付き胴突き3本バリ(枝ス20号ナイロン)で水深80mあたりの中層へカツオの切身を落とすと、、、、、、、

スグ来ッた~~~ ヾ(   )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ(  )ノ゛━!! (借り)

強いアタリがあったが、二回目の引きこみでバレてしまった。明らかに仕掛けを引き千切られた感じのバレ方だった。ドラグはかなり締めてはあるが、20号ナイロンはそう簡単に切れるものではないはずだが???上げてみるとハリの所で20号ナイロンが切られていた。マグロだった可能性は高い。残~~~~念!そもそも胴突き仕掛けでマグロを釣ろうとするのが間違っているのかも知れないが、小舟で2本の吹き流しは絡まりやすいので使いにくい。その後、魚探の反応を探しながら北へ移動。Opakapakaの水深に来たのでエサを底まで落とす。ヒメダイ(Kalekale)が釣れた。
P1090779
<Kalekale(ヒメダイ)>

マグロは釣れないまま北のONA-3ポイントへ移動。Onaga狙いで水深220~250mへエサを落とす。2投目で私にOnagaらしいアタリがあった。ヨッシャ~!久しぶりのOnagaだ。グイッグイッ、という感じの引きが真に嬉しい。少し巻き上げた所でNnnnn ???根掛かりか?そんなはずはないのだが、竿が絞り込んだままになって動かない。竿を持って手応えを確認してみたところ、異常に重いが何かがゆっくり動いた。根掛かりではないようだ。おそらく大きなサメが、釣れたOnagaに食って来たのだろう。Gimbalをつけてポンピングを試みたが、こいつを250mの水深から引き上げるのは不可能な気がした。さてどうしよう、と考え始めたところでラインを切ってくれた。ホッ、である。そうこうしていると、サメだよ~の声。小型のWhite tip shark(といっても1.5mくらいはあろうか?)が水面に姿を現した。Onagaを盗ったヤツではないだろう。しかし、これでは釣りにならない。

ONA-3ポイントは諦め、南のPoint-7へ戻りEhuを釣ろうという事で移動。Point-7では、Ysさんがハワイチビキを釣った。
P1090781
<月光仮面が釣ったGolden kalekale。この覆面はBuff Face Maskというらしい。銀行強盗用にOnlineで売られている。紫外線よけにもなるようだが、ハワイではチト暑いかも?>

しばらく釣りをしていると、ジャジャ~~~ン!White tip shark君の再登場である。
P1090791
<ONA-3ポイントで見たWhite tip shark(ヨゴレ)とほぼ同じ大きさである。このPoint-7とONA-3ポイントはかなり離れているが、ひょっとしたらボートを追い掛けて来たのかも?一応その憎たらしい熱意に応えて「ヨゴレのサメ子」と命名しよう、、、あまり綺麗な名前ではないが>

結局ここもダメでEhuは釣れず。更に移動してOpakapakaを釣ろうという事になった。ポイントに移動後、Ysさんにポンポンポンという感じで竿が上下に激しく揺れる強いアタリがあった。カンパチではなさそうな、、、大型のPakaの可能性もあるが、何だか怪しい。ゴマテンか???
P1090792
<やっぱりゴマテングハギモドキ(Spotted unicornfish)だった。力が強くて釣趣は一級品なんだけどねぇ~、、、。こんなのをYsさんは2匹釣った。夫婦してゴマテン君を釣るのが上手い?>

その後PakaとKaleが釣れた。
P1090797
<ヒメダイ(Kalekale)>

P1090800
<Opakapaka(オオヒメ)。一応白身魚は確保して一安心>

そうこうしていると、三たびあの「ヨゴレのサメ子」チャンが姿を見せた。やはり船を追ってきているようだ。そしてYsさんの竿にアタリ(サメではなく底物が釣れた→たぶんPakaだろう)。「ヨゴレのサメ子」チャンの目をかいくぐってPakaを船に上げる必要がある、、、かなり困難な作業だ。Pakaはドンドン上がって来る。「ヨゴレのサメ」チャンは水面近くでゆっくりと泳いでいる。チキショウー、余裕しゃくしゃくで獲物が現れるのを待っているようだ。あと10m近くまで上がって来た。サメ子はだいぶPakaから離れた所を泳いでいる。Pakaが見えて来た。しめた!スキを突けそうだ、、、と思った瞬間。サメだぁ~!というYsさんの声と共にYsさんが死にモノ狂いでラインをたぐる。うわぁ~、、、来たぁ~、、、、。同時にOpakapakaが2匹デッキへ飛び上がって来た。無事だった、、、と思ったが、1匹は尻尾の上をザックリやられ、もう一匹はかすり傷を負っていた。タッチアウトというのか、タッチセーフというのか?「ヨゴレのサメ子ばかりに気を取られていたが、他に伏兵がいたのだ。こいつはサメ子と同じくらいの大きさだが、ヒレが白くないヤツで、口の部分がちょっとトンガっていた、という目撃談あり。Mako sharkだったのかな?ハラハラドキドキのメークドラマさせてくれるゼよ、ったく。
P1090805
<表側はまあまあだが、裏側はザックリ。これでは売り物にならない。しゃーない、「ヨゴレのサメ子」チャンの残りは私がドギーバッグして有り難く頂こう>

サメの跋扈するPakaポイントも断念し、NELHA沖のPoint-9へ戻る事になった。途中のトローリングでOioiが釣れた。
P1090807
<Oioi(ヒラソウダ=Frigate mackerel)。ちょうど持って来たエサが無くなってきているので有り難い>

その後キンキンにカツオらしいアタリあったが外れた。ちょっと残念。
Point-9の深場ではアタリ無し。船が水深100mくらいの浅場に流された所で私の竿に強烈なアタリがあって、またハリを切られた。カンパチにはしては浅すぎるし、マグロではないだろう、、、結局、「GTだったに違いない」との結論になった(まあ釣師の想像は自由に膨らむ)。

Ysさんが型の良いNabetaを釣った。非常によろしい。
P1090820
<Nabeta(Laenihi=Peacock wrasse)。ウロコごと唐揚げにすると最高に美味い魚である。今日はヒシダイは釣れなかったが、Nomさんのいいオヤツが出来た>

その後私にツムブリとナンヨウカイワリ。
P1090821
<ツムブリ(Kamanu=Rainbow runner)>

P1090834
<ナンヨウカイワリ(Papa ulua)>

Ysさんにはキツネベラやクロモンガラやアオスジモンガラが来た。
P1090831
<キツネベラ(A`awa=Tarry hogfish)とクロモンガラ(Humuhumu hiukole=Pinktail triggerfish)>

最後に、釣れたオジサンを泳がせてYsさんがGTを狙ってみたが不発に終わった。Maybe next timeかな?

結局マグロの気配は感じられたが姿は確認できず。潮が変わって一週間くらいの次回()が勝負かも?
因みに今日は海に落ちる事もなく無事帰還。メデタシ、メデタシ。

Fishing Report用メモ:
Opakapaka: 3匹 6ポンド
Kalekale: 3匹 5ポンド
Kamanu: 1匹 4ポンド
Papa ulua: 1匹 リリース
Oioi: 1匹 2ポンド
Golden kale: 1匹 1.2ポンド
Nabeta: 1匹 0.8ポンド
Humuhumu: 2匹 リリース
A'awa: 1匹 リリース
Spotted unicornfish: 2匹 リリース

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