ハワイチビキ

2013年11月25日 (月)

第300回釣行

コンディション:
  
  満潮: 9:04am
  干潮: 4:28pm
  日出: 6:39am
 
  日没: 5:44pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 12 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.6m 周期 10 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

感謝の言葉:
C-Buoyまで行ってボウズをくらった第1回目の釣行(2010年3月19日)から数えて3年8ケ月余り、200回目(2012年8月16日)の釣行から1年3ケ月強、今日が愛艇での通算300回目の釣行となる。思えばよく頑張ったものだ、、、というより、釣りが好きでもナンでもないMd-キャプテンが我慢強くよく付き合ってくれたものだ。ただ感謝あるのみ、、、。

予定:
ずっと忙しかったYsさんが3ヶ月半ぶりに復帰して来た。
今日はグラウンドは少々波があるかも知れない。取り敢えず行ってみてもいいのだが、U-Turnは時間の無駄なので南へ行く事にする。まず一番近いKaiwi Point沖(港を出てすぐ左の岬のKailua Bay寄り)でEhuを探ってみよう。近くでEhuが釣れるなら、ワザワザ遠くまで走る必要はないのだ。

実釣報告:
朝一のKaiwi Pointでは残念ながらEhuは釣れず、代わりにGolden kalekaleが釣れた。
P1240772
<Golden kalekale(ハワイチビキ)の一荷。Deep-7に準ずる立派な白身魚である>


珍しいHapupuuの赤ちゃんが釣れた。
P1240775
<かわいいHapupuu(Hawaiian grouper)。Ysさんが一生懸命リリースしようとしたが、結局ダメだった。煮付けにでもしたら美味だろう。Shimaichiのお客さんのクチに入るかな?それともNomさんのクチかな?>


Kaiwi Pointからスタートして、底物の反応をさぐりながらRed Hillまでゆっくり南下して行った。残念ながらOpakapakaもEhuも釣れず。
P1240780
<Gindai(シマチビキ)のダブルヒット。小ぶりではあるがまあ良しとしよう>


Ysさんが釣った魚の口から立派なエビがはみ出していた。Situationとしては、ハリの付いたカツオの切身を食べようとしていたエビを、エサもろともGindai(だったかな?)がガブリとやったような感じだ。
P1240784
<何と言うエビかはわからないが、結構大きくて美味そうなエビだった。底にはこんなエビがいるんだねぇ~>


YsさんにGindaiとKalekaleの一荷
P1240786
<美味そうなエビを食べていたGindaiとKalekale。底物は結構いい物を食べているのかも知れない。どんどんいいモノ食べて、どんどん美味く育って欲しいものだ>


上の写真のエビをエサにしたらカンパチが釣れた。
P1240789
<何にウインクしてるのだろう?Nomさんは乗っていないぞう~>


Red Hillまで南下したが、釣れたのはGolden kalekaleだけだった。
P1240791
<通称ゴーカレ。やはりEhuやOpakaが釣れないのは寂しい>


底物釣りは貧果に終わったが、一応白身魚は確保。

帰途に、巷で噂の新しいBuoyの位置を確認する事にした。Keauhou沖にカンパチのFish Pen(養殖用の巨大なカゴ ⇒ 養殖カンパチが2000匹(?)程入っているらしい)を吊るしたBuoyが設置されたと言って釣り師たちが喜んでいる。Buoyとチェーンだけでもマグロやカツオが寄るので、カンパチ用のエサがこぼれ出る水中の巨大カゴは効果てき面だろう。
Buoyの場所はKeauhouの沖3~4海里という大まかな情報が入っている。V.V.-BuoyからF-Buoyへ向かう途中あたりにあるのではないかと推測。Red Hillから北西に走ってみた。右前方と左前方に、それぞれボートが3艘程集まっているのが見える。Buoyがどっちかはわからない。右かな、と思ってまず右のボート集団を目指す。

途中、漂流物に遭遇。プラスチックで出来た輸送用のパレットのようだ。
Mahimahiが付いているかも知れない
という事で、ボートを停めコマセを撒いて釣りの態勢に入る。しかし魚の姿は見えず、アタリも無し。
P1240792
<いい感じの漂流物なのだが、、、。横に”いいちこ”と平仮名で書いてあった。ひょっとしたら焼酎のビン満載!かと一瞬色めき立ったが、、、>

ガッカリしながら再びBuoyを目指す。
どうも右ではなくて左のようですね
と目のいいYsさん。
よく見ると確かにボートの横にBuoyらしい物が見える。しばらく行くとやっとBuoyである事が確認された。V.V.-BuoyとF-Buoyの中間地点より少しV.V.-Buoy寄りに位置している。
P1240797
<取り敢えず「Kampachi-Buoy」と命名しておこう。Fish Penをブラ下げるために無人のボートを使っているようだ。この下に巨大養殖カゴが沈んでいるはずである。ボートが付いているので非常に見つけやすい>

中層に魚探反応が出た。
マグロか?
早速Buoy傍でコマセを撒いてみた。
Buoyの常連さんであるアミモンガラガワラワラとコマセに寄って来た。しかしその中に動きの異なる魚が混じっているのが見える。大きい魚ではない。ムロアジもいるのかもしれないが、色がちょっと違う。
Ysさんはジギングのタックルを準備し、私はエサ釣りにトライ。
取り敢えず、舟の右舷でコマセを撒いてモンガラを寄せておき、左舷で一気にエサを落とす。20m、30m、40mと順調にエサが落ちて行く、、、と思いきや、、、アタリだ。エサが落下中にモンガラに捕まったようだ。
チッ
とは思うが、それ以上落としても意味が無いので巻き上げる。リーダーに手が届いたところでリーダーを手繰ると、引きが明らかにモンガラとは違う。左右に走り、しかもスピードがある。体色が茶色なのでカツオではない。
何だろう?
モンガラ2匹に混じって、頭に立派なハチマキをした魚が上がって来た。
P1240803
<アミモンガラ(Oceanic triggerfish)が2匹とBabyカンパチの3点掛けだった。このカンパチは何かの拍子にFish Penから逃亡したのかもしれない?「ハワイで釣れたシガテラ毒の心配なく食べられる初めてのカンパチ」である。刺身にしてくれようか?それとも煮付けか?これまで釣ってリリースした何百匹かのカンパチの恨みを込めて思い切り食べてあげよう。何だかちょっと楽しみである>

一応Kampachi-Buoyの位置は確認したが、カツオやマグロは釣れず。しかし将来このBuoyがカツオやマグロ釣りの一大ポイントになるだろう。イルカやサメは見逃してくれないだろうなぁ~。

Fishing Report用メモ:
Gindai: 7匹 12ポンド
G.Kale: 7匹 10ポンド
Hapupuu: 1匹 1.2ポンド
Triggerfish: 2匹 リリース
Kahala(大): 1匹 リリース
Kahala(小): 1匹 1ポンド

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2013年7月18日 (木)

この魚はナンだったでしょう?

コンディション:
  干潮: 6:19am
  満潮: 1:52am
  
  日出: 5:56am
 
  日没: 7:06pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 9 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.7m 周期 14 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
今日は珍しく我家自身のミッションがあり、Md-キャプテンより
しっかり白身魚とカツオを釣ってね
という要望が出ている。
よし、頑張ろう
とは思うが、生憎「Small Craft Advisory」が新しく発令されてしまった。しかし波は高い予想ではないので、取り敢えずグラウンドへ行ってみる事にしよう。

実釣報告:
グラウンドは予想よりは大分穏やかで、釣りには支障はなさそうだった。まずは良し。今日はいつもとは手順を変えて、いきなり底物釣りから入ってみる事にした。
グラウンド入口のPoint-9でEhu狙いのエサを落とす。水深220~230mのはずが、ラインが340mほど出てやっと底が取れた。今日も潮は速いようだ。
第1投目はアタリ無し。次は少しだけ北上し、エサを入れる。オモリを3ポンド(363号相当)に変更してみたが、ラインが100m程余分に出る事に変わりはない。
エサは何処に行ってるんだろうねぇ~
とキャプテンと話しているとモゾモゾとしたアタリがあった。
エサ盗りかな?
と思った直後、一気に竿先が海面向けて突き刺さった。
来ったぁ~~~!デカイぞう!
竿が激しく絞り込まれ、竿受けがミシミシと不気味な音を立てる。怖いくらいのパワーだ。胴突き仕掛けの枝スは20号、電動リール(Daiwa Tanacom Bull 1000)のドラグは締めあげてあるのでラインは出ない。
20号が切られるかな?
と思ったが、何とかラインは頑張って耐えている。電動リールが巻くのに四苦八苦している。このままでは焦げ臭い臭いがして来て、オーバーヒートしてしまうだろう。Gimbalを付け敢然とアシストに入る。
頑張れ、ドライバーの飛距離を50cm伸ばすための鍛錬だ
と自分に言い聞かせながらのポンピングである。汗が吹き出す。時々襲って来る強い締め込みに全身で耐える。
頑張れ、頑張れ
キャプテンのクチだけの応援が入る。ナンの足しにもならんが、、、何故かふとキャプテンのブログを思い出してしまった。
~いろいろとお皿とか、お茶碗とか、コップとか、割ったり傷つけたりしてゴメン~

300m強は結構遠い道のりである。
何でこんなしんどい事せにゃいかんのだろう?
という疑問が湧いてくる。
バレてくれてもいいぞ
とも思う、、、が、、、
もう釣りをヤメようか
とは思わない。
とにかく頑張った。
電動リールと一緒になって私も四苦八苦しながら、やっとの思いで魚が上がって来た。
赤くないかな?
とキャプテン。
極めてその可能性は低いが、キャプテンは大Onagaであって欲しいと思っていたらしい ⇒ もちろん私も同じだが。
海面に姿を見せたのは、それはそれは立派な魚だった。
何とか引っ張り上げ、ペンチでハリを外し、キャプテンが写真を撮る。

さてこの魚は何だったでしょう???
答はこの記事の最後に

その後、徐々に北上しながら、220~230mを中心にEhuを探ってみるが、アタリさえ無い。
エサが何処へ流れているのか、、、サッパリ解らない。数投した後、もうちょっと浅い水深170~180mへ移動。

やっと”コンコン”という可愛らしいアタリがあった。この深さでは小さいKalekaleとかGindaiの可能性が高い。追い食いを待っていると、
来た!またデカイぞ
強烈なアタリだ。
以下同文
しかし、これは途中でバレた。巻きあげてみると、ヒシダイ狙いの小針を付けた12号の枝スが切られていた。多分大Onagaだったのだろう、、、ではなかったかな?
Img_5529
<また出た!TalesTails が「かけ言葉」になっているんだよ ⇒ 英語のお勉強>

最初に来た”コンコン”の主はKalekaleだった。
P1220747
<ヒメダイ(Kalekale)。釣れていたもう1匹のKalekaleが幻の大Onagaに食われたのかも?刺身が美味しい>

グラウンドのLedge(駆け上がり)を北上しながらBottomfishingを続ける。またKalekaleが釣れた。
P1220749
<ヒメダイ(Kalekale)の一荷。ちょっと小ぶりではあるが、立派な白身魚である>

鳥がパラパラと飛び始めた。
早速カツオ狙いのトローリングを開始。たまに跳ねる魚も見える。カツオが釣れそうな雰囲気だ。キンキンを曳いて、キャプテンが鳥を追う。しばらく走ったが何も食って来ない。
おかしいなぁ~。鳥の下を走っても魚探に全く反応が出ないのよねぇ~。いつもなら魚の反応が出てアタリがあるのに、、、。カツオがいないのかもね
とキャプテン。

大分北まで走って来たので、ONA-3ポイントでOnagaを狙ってみる事にした。
当然ここでも潮は速い。
ヒシダイ特有の微妙なアタリがあるが、放っておいてOnagaの追い食いを待つ。
そのうちに、釣れていたヒシダイがクタびれて(想像)、竿先の反応が無くなってしまった。しかし上げてみると、まだヒシダイは付いていた。
P1220760
<ヒシダイ(Senbeifish=Deepbody boarfish)>

ヒシダイの塩焼きは美味しいけど、絶対にヨソでは食べられないよね
とキャプテン。
それじゃ、ヒシダイをもっと数釣ろう
という事になった。必要な数が釣れればGood Ideaである。
日本では大アジを60匹釣ったり、イサキを97匹釣ったりしている人もいるようだが、こちらはヒシダイは9匹あれば本日のMission完遂である。
そして、その後もヒシダイはボチボチと釣れ続け、最後の最後に目出度く9匹目が上がった。「Hishidai-Mission Completed」である。

突然、
あっ、サメがいる
というキャプテンの声が聞こえてきた。
指差す方角を見ると、海面近くで茶色い物体がゆっくり動いている。かなり大きい。
これじゃ、折角Onaga釣っても確実にサメに盗られるだろうなぁ~
という事で移動決定。

移動時に鳥を追い掛けてキンキンを流してみるが、一向にアタリが出ない。
そこそこ雰囲気はあるんだけどなぁ~?

ONA-3ポイントから南下しつつEhu他狙いのBottomfishing続行。
P1220763
<ヒシダイとGolden kalekale(ハワイチビキ)の3点がけ>


P1220765
<やっとEhu(ハチジョウアカムツ)が釣れた。下はヒメダイ(Kalekale)>


P1220768
<ゴーカレ(Golden kalekale)と9匹目のヒシダイの一荷>

最後はEhuだった。
P1220771
<Ehu(ハチジョウアカムツ)>

トローリングしたり、中層にカツオ狙いのエサをいれたり、大分頑張ってみたが結局カツオは1匹も釣れなかった。タタキは無しである。真に残念。

我家の本日のMissionである白身魚は小さいながらも数は確保。今日は珍しく我家が白身魚の大半を持ちかえる事になったが、Shimaichiにも残っているよ。

さて、前の方で出したクイズ「さてこの魚は何だったでしょう???」の答は、あまりにもナンのSurpriseも無い「カンパチ」でした。Ysさんなら100%当てただろうなぁ~。
コラッ、もっとマシなクイズ考えろヨ!
因みにこのカンパチをリリースした後、
あらいけない、写真が撮れていないよ
とキャプテン。
メモリースティックがしっかり入っていなかったとか?
真に残念。
あ~ぁ、
楽に100ポンドはあっただろうに・・・・・・・・(信じる者は救われる、、、かも?)。

~おしまい~


Fishing Report用メモ:
Ehu: 2匹 2ポンド
Kale: 6匹 6ポンド
G.Kale: 3匹 3.3ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Senbeifish: 9匹 4ポンド

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2013年7月 8日 (月)

Floater(漂流物)にて

コンディション:
  干潮: 10:02am
  満潮: 5:15am
  
  日出: 5:52am
 
  日没: 7:07pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 12 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.3m 周期 11 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
前回はグラウンドのカツオがダメだったので、今日はC-Buoyへ行く事に決めていた。C-Buoyもスカの可能性は高いが、行って見ない事にはわからない。

実釣報告:
Kaiwi PointのOnoは不発、V.V.Buoy横をかすめて1000Fathomラインを目指す。
運転席の横に座り、穏やかな海の快適なクルージングを楽しむ。
Md-キャプテンがこちらを見つめている。見つめられるほどの顔はしていないはずだが、、、。
突然、
鼻の穴に何か付いてるよ
とキャプテン。
私が右の鼻をこすると、
違う違う、左の中の方だよ
と言う。
鼻の穴が天向いてるので、中までよく見えるね
だと、、、。
わしゃ、北島のサブちゃんかい?
他愛ない会話をかわしながら沖の方を見ると、釣り船が10艙近く集まっているのが見える。
イルカを追い掛けてるのかな?行ってみる?
とキャプテン。
今日はYsさんが所用あり不参加。大きいマグロは釣りたくないが、
取り敢えず行って様子をみてみよう
という事になった。
場所的には、F-BuoyとV.V.Buoyの中間くらいの所のようだ。
イルカを追いかけているのにしては、船団に殆ど動きがないようだねぇ~
ナンだろう?
近づいてみると、船団の中心近くにFloater(漂流物)があった。
P1220509
<ビッシリと貝殻の付いた、かなり長い間漂流しているらしい丸太。これに魚が付いているようだ>

日本から流れて来たのかしら
とキャプテン。
どうだろうねぇ~???
とワタシ。

早速このFloater(漂流物)に向かってエサを投げてみた。
一度巻いたところで
来た!
いきなりアタリだ。
しゃ~!
でも小さい。小さいカツオかな?
とは言ってみたが、引きがチト怪しい。
順調な滑り出しかな、と思ったが、、、それほど順調ではなかった。
P1220487
<モンちゃんだった。アミモンガラ(Spotted oceanic triggerfish)。陸から離れたブイや漂流物等に付く遠洋性のモンガラカワハギの仲間である。こいつがいるとエサ釣りの邪魔をされる>

試しにカツオのハラワタを撒いてみると、アミモンガラばかりが何十匹もワラワラと寄って来た。
こりゃダメだ
取り敢えず深い所へエサを入れてみたが、モンガラらしいアタリがありエサを盗られた。
エサ釣りはギブアップである。
近くのボートでジギングでマグロらしい魚を釣っているのが目に入った。
こんな時はジギングしかない。
ジグを落とすと、いきなり
アッタリ~!!!
だった。
2~3度強くHookingを入れて、しっかりハリ掛かりした時点でマグロ君が異変に気付く。
こりゃいかん
と言う事で必死になって逃げようとする。
リールのスプールが逆転を始め、
ビシッビシッビシッ
という音を立ててラインが出て行く。
何度も書くが、ジギングでマグロが掛かったこの瞬間が釣りの最高の醍醐味のように思える。
ラインはすぐ停まった。CA州での修理から戻って来たばかりの「Daiwa Seaborg 750MT」のドラグはシッカリしている。大きくはなさそうだが、引きはなかなかのものだ。
This is tuna
である。
P1220494
<まずは一丁上がり。久しぶりのジギングでのマグロだ。血を抜きアタマと尻尾を切り取って神経ジメを施す>

次は型のいいKamanu(ツムブリ=Rainbow runner)が船べりまで上がって来てバレた。ちょっと残念だったが、まあいいだろう。

ジグを落とすとまたすぐアタリがあった。
こういう展開では、
今日は爆釣かな?際限なく釣れるかも???
と思うが、決してそういう事にはならないのだ。
同型のマグロが上がった。
P1220503
<2匹目のマグロ>

血抜きをしてアタマと尻尾を落とし神経を抜くのはちょっと時間が掛かる。私がこの作業を行っていると、
「時間がもったいない
という事で、Md-キャプテンがジギングを始めた。
するとすぐ、
来たよ!
の声。
キャプテンのゆっくり目のシャクリのリズムがジギングに合っているのだろうか、これが結構よく釣れるのだ。船べりまで寄って来たマグロが、左右に走って最後の抵抗を試みる。これを問題無くさばき、私の出した玉網にマグロが収まった。
P1220521
<ジャジャ~~~ン、出たか月光仮面。3匹目のマグロだ>

P1220522
<4匹目はちょっと小ぶりながら流線形の綺麗なマグロだった>

私の神経ジメ作業中に、キャプテンがOnoを釣った。
P1220524
<キャプテンが釣ったBaby Ono(カマスサワラ=Wahoo)。帰ってからShimaichiでYsさんが寿司にしてくれたが、結構好評だった>

そして私にもOno。
P1220527
<大きく見えるがほぼ同サイズのOno。このOnoを食ってやろうと(ちょっと無理があるぞよ?)大きいMahimahiシーラ)が追い掛けて来た。ジグを投げてみたが釣れず。そのうちに居なくなってしまった。残念なり!!!>

周辺のボートも似たようなサイズのマグロを上げている。
カツオが欲しいよね
とキャプテン。
そしてまた釣れたが、これもマグロだった。
P1220529
<5匹目のマグロ>

時間も無くなり、このあたりでFloaterに別れを告げる事にした。
結局C-Buoyには行けなかったが、まあヨシとしよう。

白身魚調達のためKealakekua Bayへ移動。
まずGolden kalekaleが釣れた。
そしてカンパチ。
P1220534
<深い場所でのアタリだったので、ひょっとしたらカンパチではないかも?と期待したが、やはりカンパチだった>

Ehuが1匹だけ釣れた。
P1220536
<Ehu(ハチジョウアカムツ)>

Golden kalekaleが全部で3匹。
P1220538
<Golden kalekale(ハワイチビキ)の一荷>

Red HillのOpakaポイントへ移動。
Kalekale(ヒメダイ)が2匹釣れた。
P1220540
<ヒメダイ(Kalekale)>

当然ながら()ゴマテンも釣れた(写真無し)。

帰途、Keauhou Bay沖とKailua Bay沖でカツオを釣りたかったが果たせず。
その代わりという訳ではないが、シーラが釣れた。
P1220543
<Baby Mahimahi(シーラ)。リリース>

Mtさんタタキ用のカツオが1匹も釣れなかったのが心残りの釣行だった。

釣りから帰って来てから送ってくれたキャプテンからのE-mail(このブログ用の備忘録を送ってくれる)には、
あ~~~~~疲れた~~~!~!~~!
と書かれていた。
感謝、合掌。



Fishing Report用メモ:
Ahi: 5匹 30ポンド
Ono: 2匹 8ポンド
Ehu: 1匹 1ポンド
Kale: 2匹 1.5ポンド
G.Kale: 3匹 3ポンド
Mahi: 1匹 リリース
Kahala: 1匹 リリース
Gomaten: 1匹 リリース

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2013年7月 1日 (月)

底物がボチボチ

コンディション:
  
  満潮: 12:54pm
  干潮: 7:07pm
  日出: 5:50am
 
  日没: 7:08pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 98mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.4m 周期 11 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
C-Buoyは悪いイルカがいる。復旧したばかりのF-BuoyとOT-Buoyは皆さんが”Too new”と言う。グラウンドしか選択肢がない。

実釣報告:
今日はコロラド州・デンバーからのお客さんKnさんが乗船してきた。Ysさんの仕事繋がりの人だ。Coloradoに14年、Rocky Mountainの美しい自然の中でTrout Fishing等を中心に楽しんでいる「釣り好き」との事である。私も若い頃、ColoradoのGrand Junctionに2年程住んで居た時期があるのでColoradoに対する愛着は強い。Grand Junctionに近いGrand MesaでのTrout FishingやPower Hornでのスキー等は楽しい青春の思い出である。Grand JunctionはColorado Plateauにある小さな高原の町で、冬は寒いが自然が豊かで大好きな町だった。
KnさんはBoat Fishingはあまり経験が無いらしい。さて何かいい魚が釣れるかな?釣れたらいいな。

今日はキャプテンが所用で不参加。今朝はサンドウィッチを作って送り出してくれた。
たまたま黒いポロシャツ、黒い半ズボンに摩周湖で買った(特に意味無し)黒い帽子を着ていたら、
アラッ、黒ずくめネ顔まで含めて
と言う。
大きなお世話
である。
しかし、言われた事がちょっと気になって、帽子をいつもの白いヤツに替えた。誰も気に留めるはずがない。どっちでもいいのに、、、と思ってみても、弱い男のサガだろうか?主体性の無い事この上無し、、、ではある。

さてYsさんとKnさんとのトリオでの出港である。新米キャプテンが舵を取る。
Ysさんが、
何だか、ちょっと不安ですね
と言う。
確かに
である。
今日が愛艇での通算279回目の釣行であるが、Md-キャプテン不在はほんの数回のみ。
さてさてうまく操船できるだろうか?写真も雑な撮り方になりそうで心配である。
私の課題である「キャプテン離れ」はなかなか難しそうだ!

グラウンドではまだ浚渫船が頑張っていた。チャーターボートが2~3艘流していたが盛況ではない。
魚探に中層反応(マグロやカツオ)が出たら停めるので、ジグやエサをすぐ落とせるように準備しておこう
という事で、Ysさんがジギング、Knさんがエサ釣りの準備を整えてボートを走らせる。
キンキンを流して走ってみたがアタリ無し。魚探に魚の反応が全く出ない。しばらく走ってみたが、魚の気配が感じられない。
こりゃダメだ
それならOnagaを
という事になり北上しようとしたが、穏やかな予報に反してウネリが高い。結局U-ターン、多少穏やかなPoint-33の近辺の深場(水深200~250m)でEhu(ハチジョウアカムツ)を狙ってみる事になった。Knさんは料理人で、ハチジョウアカムツやオパカパカやオナガの事を知っていた。ハワイ以外の人では、こんなマニアックな魚の名前を知っている初めてのお客さんだ。釣れて欲しいねぇ~。

さてEhu釣り開始。今日も潮は速く、余分のラインが100m以上出てしまう。コンディションは良くない。しかし、左舷のKnさんの竿にアタリがあった。大きくはない。しかしシッカリした反応はあるのでヒシダイのような魚ではない。おそらくEhuだろう、という事になったが、、、。
Imgp0001
<予想通りEhu(ハチジョウアカムツ)だった。ハワイ産のハチジョウアカムツはデンバーでも寿司ネタに使うらしい。馴染みのある魚が釣れて良かったが、腹の所から何か垂れているのがPhotogenicでないねぇ~。キャプテンが居たらYellow Cardが出ただろうに、、、>

次はYsさんにアタリがあった。
Imgp0002
<Golden kalekale(ハワイチビキ)。これも立派な白身の寿司ネタである>


Imgp0003
<何だこの人差し指は??? Knさん担当の竿で釣れた魚を、何故か船頭がしゃしゃり出て来て持ってる。上が塩焼きにすると最高と言われるSenbei fish(ヒシダイ)、下がGolden kalekale(ハワイチビキ)。一荷だった>

次のアタリは強かった。アタリがあったのは水深220~230mの場所だったが、余分にラインがでているので、エサが実際に何処に流れているかはよく解らない。
カンパチにしては水深がありすぎる
Onaga以外にこんな引きをする魚はこの深さにはいない
良型のOnagaか?
という事で船上大いに盛り上がる。
あと10m
ワクワクする瞬間である。
見えて来た
ありゃりゃ、赤くないヨ、茶色っぽい
・・・・・・・・・・・・・・
あ~ぁ、カンパチだ
チッ
全員がっかり。
Imgp0005
<Onagaでなくて残念でした。Kahala(Almaco jack=ヒレナガカンパチ)。食べごろサイズの食えないヤツだが、覚悟を決めて食えれば食える???>

Imgp0006
<Ysさんがヒシダイを釣った。これは我家で塩焼きにしよう>

その後も小さいながら、ボチボチと美味しい底物が上がった。
Imgp0007
<小ぶりながらもEhu>

Imgp0008
<Golden kalekale>

そして出たのが、Ysさん得意のヤツだった。
Imgp0009_2
<ウツボ(Viper morayではないかと思うが確信なし)。「ベタ底探りのYsさん」の本領発揮である>

Imgp0012
<可愛いEhuのダブル。本当は右のEhuの方が一回り大きかった>


Imgp0014
<良型のHogo(ヒオドシ)。あっさりした透明感のある綺麗な白身の魚である>

ぼちぼち底物が釣れているうちに海が凪いで来た。これならOnagaのポイントへ行けそうだ、と言う事になり再度北上を試みた。
そして無事ONA-3ポイントに到着。
Knさんに是非美しいOnagaの顔を見てもらいたい
と気合が入る、、、、が空回り。
結局Onagaの尊顔を拝する事はなかった。
ちょっと浅い所でOpakapakaも狙ってみたが、こちらも相変わらず不調だった。
Imgp0015
<Hawaiian deep anthias(通称アンティー)が釣れた>

今日は貧果に終わったが、こうして写真を全部載せると結構な釣果だったように錯覚する。まあいいだろう。

帰途、トローリング中にイルカの群に遭遇。かなり広範囲に広がったマダライルカ(Pantropical spotted dolphin)の群だった。その下に大型のキハダマグロを従えている可能性が高いイルカである。周りには誰もいない。早速ルアーを大物キハダマグロ用に変更。珍しく我々の独占だが、如何せんウネリが高い。ボートがドッタンバッタンする。しばらく追い掛けてみたが、アタリは無かった。こんな機会はあまりないのに、、、残念。

残念ながら、KnさんにはOnagaもOpakaもAhi(マグロ)もAku(カツオ)も顔を見てもらう事は出来なかったが、まあまたの機会もあるでしょう。Come again!

Fishing Report用メモ:
Ehu: 5匹 4ポンド
G.Kale: 2匹 2ポンド
Hogo: 1匹 5.5ポンド
Senbei fish: 2匹 0.8ポンド
Moray eel: 1匹 リリース
Anthias: 1匹 0.4ポンド

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2013年5月23日 (木)

命からがら ⇒ チト大袈裟?

コンディション:
  干潮: 6:56am
  満潮: 3.58am
  
  日出: 5:47am
 
  日没: 6:56pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 9 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.9m 周期 13 Sec
  V.V-Buoyの位置: ここ2~3日、南北の中間あたりでフラフラしている。珍しく潮
              はトロいようだ。久しぶりのOnaga狙いのチャンスかも、、、と
              思っていたら今朝は最北端に移動していた。ちょっと残念。

予定:
前回はC-BuoyでSteno dolphinにやられた。今日はグラウンドへ行ってみよう。最近絶不調のOpakaやOnagaは保証の限りではないが、カツオは釣れるだろう。

実釣報告:
グラウンドは風は弱くウネリも低くて穏やか、釣り日和の様子だった。
キンキン(カツオ用小型ルアー)を曳きながら北のOnagaポイントを目指す。鳥は見えない、魚がジャンプする姿も見えない、物足りない感じの静かな海である。
まずカツオが4~5匹欲しいなぁ~
なんて言いながら、助手席でノンビリ前を見ていると、、、
シュルシュルシュル、、、、、
というかすかな音が聞こえて来た。
気のせいかな?」
と思いながら後を振り返って竿を見る。左舷の竿が激しく揺れ、リールが高速で逆転している。アタリだ。
来た、ストップ
ボートが停まる。
竿を持って巻き取りに入る。大物ではないが、Oioi(ソウダガツオ)程度の小物でもなさそうだ。レギュラーサイズのカツオだろう。バレる事無く無事上がって来た。
P1210483
<Aku(カツオ=Skipjack tuna)一丁上がり。順調な出足だ>

次は嬉しいカツオのダブルヒットだった。2匹が一緒に掛かると忙しくなるが、キャプテンのHelpと電動リールのお陰で比較的スムースにさばく事が出来る。
P1210488
<ダブルヒットはいつでも嬉しい>

明日(金)から、またShimaichiに美味しいタタキがあるよ!

鳥も見えない、ジャンプする魚も見えない、静かな海で突然カツオが食って来る。またバイトがあった。
マグロだったらいいのに
と言いながらのファイトだったが、願い虚しくまたカツオだった(写真無し)。
ONA-3(Onaga Point)に着くまでにカツオが4匹釣れた。マグロが釣れないのは残念だが、まあ上々の滑り出しだろう。
この調子でOnagaが釣れたらいいのに・・・・・・
と思いながらONA-3ポイントに到着。
さあ、やるぞぅ~
既にエサを付けて準備してあった6本バリの胴突き仕掛けを順次投入していく。
6本目のハリを投入し終わり胴突き仕掛けを放す。
アッチャ~、しまった!
これまでも何度かやっている失敗だが、胴突き仕掛けを道糸に連結するのを忘れていたのだ。242号のオモリ、6本のスーパームツのネムリハリとエサ、コマセカゴが海の藻屑となって沈んで行ってしまった。オモリはInternet、ハリはHiloのTokunaga Store、コマセカゴは東京で調達する貴重な物ばかりだ。魚に取られるのは仕方ないが、こんなアホな無くし方は超辛い。キャプテンに、
確認するようにしていたのに、どうして確認しなかったの?
と責められた。つらぁ~、、、、。
気を取り直して予備の仕掛けを投入する。気分は大いにブルー。ここでOnagaが食ってくると一気に気分も変わるのだが、、、、来ない。
何かがエサをつついているが、貧相なアタリだ。多分ヒシダイだろう。Onagaのアタリが無いまま巻きあげた。やはりヒシダイが付いていた。
P1210490
<ヒシダイ(Senbei fish=Beepbody boarfish)。なかなか皆さん庶民のクチには入らない高級魚。塩焼きにすると美味しいとYsさんが言っていたので、こいつは塩焼きにしてみよう>

Onagaからの便りは無いまま時間だけが過ぎて行く。
ナンと無く釣れそうな雰囲気(根拠無しだが)なんだけどなぁ~
とは言ってみても釣れなきゃしゃーない。
ところが、諦めかけたところでアタリがあった。そこそこのアタリだが、Onagaの強さではない。
Ehuかな?Ehuでも上等
と言われながら上がって来たのはゴーカレ(ゴールデンカレカレの愛称)だった。
P1210491
<Golden kalekale(Golden kalikali=ハワイチビキ)。ちょっと色はケバいが上等な白身魚である>

結局Onagaからの音信は無し。
Opakaのポイント(水深150m強)へ移動。
しかし、Opakaのポイントではエサ盗りのアタリさえ無かった。
水深170~180mで時々反応が出るのでやってみようか?」
とキャプテン。
OpakaとEhuの中間の中途半端な深さだが、エサを入れてみる。
すると、、、
オッ、来た来た
やっとOpakaらしいアタリがあった。
よ~し!
そのまま素直に上げたらいいのに、強欲かいて追い食いを狙って待つ。
と、、、、、、
??? 逃げた?」
竿先から魚の反応が消えた。待っても消えた反応は戻って来ない。
あ~ぁ、もったいない
気を取りなおして、再度エサを落とす。コマセを振るが反応無し。ダメかな、と思いつつしばらく待っていると、かなり強いアタリがあった。
ゴマテンかなぁ~、ちょっと違うようだけど、、、」
とキャプテン。
Lehiか大型のOpakaか、、、の祈り虚しく、上がってきたのは立派なヒゲを生やしたオジサン系の魚(赤いリュウキュウアカヒメジ)だった。Opakaでなかったのでガッカリして粗末に扱ったら船べりで逃げられた。
Weke_ula_201111042cm
<Weke ula(いろいろなハワイ名がある=リュウキュウアカヒメジ)。50cm近くありそうな大型だった。この写真は昔撮った写真である>

水深170~180mでのOpaka狙いが続く。
またアタリがあった。今度はうまくハリに乗った。
何だろう。いい感じの引きしてるわね
とキャプテン。
強くなく、弱くなく、、、いい感じだ。
Opakaかな?それともWeke ula?」
上がって来た。
よっしゃ~
P1210495
<待望のOpakapaka(オオヒメ)だった。2ポンド強かな?>

ひょっとしたらOpakaは夏場は水深170~180mに移動しているのかも?という事で俄然チカラが入る。
そして、またアタリだ。
しかし今度はGindaiだった。
P1210497
<Gindai(シマチビキ)。こいつはちょっとPhotogenicでなかったが、綺麗な魚体は素晴らしく綺麗である>

Gindaiの後はアタリが無くなり、近くのPoint-7(水深220m程度のEhuポイント)へ移動。

ここではEhuとヒシダイが釣れた。
P1210502
<Ehu(ハチジョウアカムツ)とヒシダイの一荷>

ヒシダイは全部で4匹釣れた。Nomさんのお土産が出来たぞ。

釣りに夢中になっている(のはもちろん私だけだが)うちに海が荒れて来た。そろそろ帰途に着く時間でもあるのでキンキンを曳きながら港へ向かう。
シブキがかかるよ!
知らない間に高くなったウネリと風で、高いフライデッキの運転席にもシブキがかかり始めている。下手に波に乗ると大きくボートが傾き怖い。
朝からこんな状態だったら絶対引き返してるよね
なんて言いながら、ひたすら港を目指す。
ところが、、、、、、不幸にも、
来たぁ~、ストップ
曳いていたキンキンに魚が食って来てしまった。
早く帰りたいのに、、、もう釣れなくていいのに、、、」(釣り師の風上にもおけないヤツ
という感じだが、放っておく訳にもいかない。揺られながら5匹目のカツオを取り込み、再び港に向けて走る。
もう食って来なくていいぞ
の願いが通じてか、その後アタリは無く無事帰港。
命からがら
はチト大袈裟だが、港に入って、
ホッ、、、、、、
ではあった。
くわばらくわばら。こんな事しているとキャプテンに乗船拒否されるぞ。

Fishing Report用メモ:
Aku: 5匹 25ポンド
Paka: 1匹 2.2ポンド
Gindai: 1匹 2.2ポンド
Ehu: 1.2ポンド
Senbei: 4匹 1ポンド
G.Kale: 2匹 2.5ポンド

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2013年5月20日 (月)

なかなか思うようには、、、

コンディション:
  干潮: 7:00am
  満潮: 1:51am
  
  日出: 5:47am
 
  日没: 6:55pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.0 m 周期 15 Sec
  V.V-Buoyの位置: 2~3日前に最南端へ移動した。

予定:
一昨日、港でCP号のBbさんに会った。20~30ポンドクラスのマグロを3匹程釣っていた。C-BuoyでOpelu(ムロアジ)を釣って泳がせてマグロを釣ったらしい。我々も今日はムロの泳がせをやってみよう。Steno Dolphinは居ないか、ムロは居るか、、、条件が整うのはなかなか難しいとは思うが、、、幸運を祈って。

実釣報告:
今日も大マグロ狙いで、水深1000Fathom(1,800m)ラインを大型のルアーを曳きながらC-Buoyを目指す。
大マグロより、まずカジキが食って来る可能性の方が高いだろうなぁ~
なんて話ながら、出港から1時間半以上が経過。海は穏やかで快適なクルージングではあるが、肝心のアタリが無い。眠くなって来る。”ボー”とボートの後を見ていたところ、突然Ysさんの声が聞こえた。
カジキです。追いかけてきます!
アッ、ジャンプしました
まだ焦点の定まらない私の目にも、長い魚がジャンプしたのが見えた。
何気なくYsさんの竿を見た。
???
Ysさんのリールからラインが猛烈な勢いで飛び出してる。Ysさんもアタリだとは気付かず、カジキがボートの後方でルアーを追い掛けながら勝手にジャンプしたのだと思ったらしい。
ストップ、ストップ、Ysさん来てるよ!
Ysさんも気付いた。ボートが止まり、Ysさんが竿を握る。
さあ、ファイトだ
1時間かかるか、2時間かかるか???
ラインが出て行くスピードは鈍らない。リールのスプールに残ったラインが少なくなって来ている。
300m以上出ています。まだまだ出ています
とYsさん。
バック、バック!!!
ボートがバックの態勢に入った。
が、、、
アッ、抜けたようです
というYsさん。
リールのスプールを見ると、回転が止まってしまっている。3人がぼう然とボートの後方を見つめるが、カジキは戻って来ない。 
痛恨のバラシである。
よくはわからないですが、150~200ポンド(70~90キロ程度)くらいだったかなぁ?」
とYsさん。
大型ではないが、元気いっぱいのTeenagerクラスだったのだろう。
バレてもいいから、せめて10~20分くらいはファイトしてみたかったねぇ~
と私。
カジキ専門のチャーターボートでもカジキのHookingは難しく、よくバラす。まあ、しゃーないだろう。でも大マグロのバラシでなくて良かった。マグロだったらすごく悔しかっただろう。

船上の興奮が収まらないまま、ボートはC-Buoy向けてひた走る。
C-Buoyが近づいて来た。チャーターボートが2艘と小舟が3艘いるのが見える。 
イルカは見えないですねぇ~
と目のいいYsさん。
さあ、マグロが釣れるかな?なんて思っていると、キンキンを曳いていた竿が曲がった。
アッタリ~!
大物でないことはすぐ解った。
P1210424
<カツオ。4~5ポンドだろう。タタキ材料確保。幸先良し>

Buoyに到着。イルカは見えない。
良かった
今日はカツオよりムロアジを狙ってハラワタを撒く。しばらく待つと、
アッ、カツオが来た。黒っぽいの(マグロ)もいる
とYsさん。
魚がコマセの周辺を走り始めた。
早速、二人でフカセ釣りの仕掛けを入れる。
よし来た!
私にアタリだ。
使っている超古いスピニングリールのドラグの調子が悪い。ラインが出始める時、引っ掛かったような状態になり、スムーズに出ずカックンとなる。
アッ、バレた
ハリが外れた。
私のハリスは日本製の8号、Ysさんはアメリカ製の20ポンドテスト。私の方が太いはずだが、何故か私の方に食って来る。
よっしゃ、また来た
と私。
しかしこいつもバレた。今度はグレバリが折れていた。
3匹目はハリの所で8号が切れていた。前回と前々回はこのタックルで何匹もカツオを釣ってバラシは殆どなかったのにおかしい。
今日はOpelu(ムロアジ)がコマセに寄って来ない。どうも「ムロの泳がせ」は出来そうにない。

Ysさんがジギング、私がエサ釣りで水深60~80mのマグロを狙うがアタリ無し。
ナブラが立ってるよ。走る?
とキャプテン。
急遽キンキンを付けてトローリングの態勢に入る。
P1210422
<小さいながらも激しいナブラである。やっぱりこうでなくちゃぁイカンよ、キミ> 

アッ、イルカが2匹いる
とキャプテン。
やっぱり居たのか。立て続けに3匹カツオをバラしたのは、おそらくイルカの仕業だろう。それなら納得は出来る。その後イルカの数が増えて来た。万事休す。
P1210456
<Steno dolphin(シワハイルカ=Rough-toothed dolphin)。釣りをしていない時は可愛いんだけどねぇ~。釣りをしている時は悪魔に見える。遠路はるばるC-Buoyまで来て、こいつの姿が見えると本当にガッカリする>

P1210427
<Stenoに盗られたカツオ。半分くらい残してくれたら次回のエサに出来るのに、、、。いつも見事に肉の部分は根こそぎ持って行く>

こうなるとトーロリングに頼る他無い。魚が跳ねて居る場所を見つけて突っ込んで行く。
Ysさんの竿にもアタリだ。
P1210452
<同サイズのカツオ>

鳥山を見つけて突っ込んで行った。
P1210453_2
<鳥山の中でボートを停めた>

P1210433_2
<キャプテンのカメラがとらえたカツオのジャンプ>

普通はボートが突っ込んで行くと、鳥山もナブラも消滅するのだが、今日はチト違った。
停めたボートの周りでカツオが激しく泳ぎ回っている。
あら、いっぱい小魚がいるよ
とキャプテン。
メダカくらいの大きさのBait Fishの群がカツオに追い立てられてパニック状態にあるようだ。カツオが次々にBait Fishの群の中へ突っ込んで行く。群が大きく乱れる。一方では、ボートの下に隠れたBait Fishの群をカツオが追い出して襲う。鳥もBait Fishを狙って乱舞している。Bait Fishには気の毒だが、ワクワクする光景である(人間(私が、、、かな?)が一番残酷だねぇ~)。カツオの群がボートの傍から離れないのは非常に珍しい。Bait Fishがボートの底に張り付いているせいだろう。
Ysさんがエサを入れ、私がミノーを投げる。私の竿に
ガツ~ン
と来た。
ヒット~!」
と言おうとしたが、ナンだかおかしい。良く見ると、
アッチャ~
投げたラインにミズナギドリの羽が絡まってしまった。
可哀そう
とキャプテンが私を責める。
ゆっくりラインを引き寄せ、鳥を優しく掴む。キーキーと喧しい。 
イッテテテテ
魚を捕える鋭いくちばしで腕を思い切り噛まれた。血が吹き出た。3cmくらいあろうかと思われる傷が出来た。ヤバイと思って首を掴むと、今度は足の爪攻撃だ。これも結構鋭い。Ysさんが手伝ってくれて無事鳥を解放する事が出来たが、私の方は重傷である。
  教訓その1: 鳥がいっぱい居る時はルアーを投げるな!
鳥は釣れたが、お祭り騒ぎのカツオには見向きもされない。こういう状態ではBait Fish以外のモノには興味を示さないようだ。
網があったら小魚がすくえるよ
とキャプテン。
このBait Fishをすくってエサにすれば一発でカツオは釣れるだろう。
目の小さい網があったのを思い出して取りに走ったが時既に遅しだった。
結局ここではワクワク的Situationに遭遇したにも拘わらず何も釣れなかった。
でも楽しかったのでヨシとしよう。

トローリングでカツオが3匹釣れただけでマグロは釣れず。Steno dolphin の数が増えて来たC-Buoyに見切りを付け、Kealakekuaへ向かう。
深場のEhu狙いはダメ。Red HillのOpakaポイントではゴマテンが釣れた。
P1210462
<大型のOpakaか、という願い虚しく上がって来たゴマテン>

P1210465
<Ysさんに食べごろサイズのカンパチ。Ysさんはゴマテンも釣った。共にリリース>

P1210466
<本日虎の子の白身魚となったGolden Kalekale(ハワイチビキ)>

Red HillからKailua Bay、Kaiwi Pointと探ってみたがOpakaやEhuからの音信はなかった。
今日はOnoのアタリも無かった。
なかなか思うようにはいかないものだ。

Fishing Report用メモ:
Aku: 3匹 12ポンド
Aku: 4匹 イルカに盗られた
G.Kale: 1匹 1ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Kala: 2匹 リリース

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2013年5月13日 (月)

ご尊顔を拝し恭悦至極、、、

コンディション:
  
  満潮: 6:37am
  干潮: 11:50pm
  日出: 5:50am
 
  日没: 6:52pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.6m 周期 10 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
南のC-Buoy(Kealakekuaよりさらに南のHookena沖)でボチボチ小型~中型のマグロが釣れているという話を聞く。Steno Dolphin(シワハイルカ⇒釣れたマグロを横取りしていく極悪非道のイルカ)が居る可能性はあるが、F-BuoyやOT-Buoyが流されてしまい最近あまり選択肢が無くなってしまった。今日はC-Buoyまで足を伸ばしてみよう。帰途Kealakekua沖~Red HillでBottom Fishing(EhuやPaka狙い)という事になる。

実釣報告:
最近コナは雨が多い。今日も早朝は雨模様だったが、出港の頃には何とか上がった。港を出て左(南方面)へ舵を取る。早速ワイヤーリーダーのごついルートビアーカラーのルアーを流す。もちろんOno(カマスサワラ=Wahoo)狙いである。既にOnoのシーズン入りしているので可能性は十分ある。出港して数分、右舷に出していたYsさんの竿にアタリがあった。激しくラインが飛び出て行くのを私が見て叫ぶ。
来ったぁ~!ストッ~~~プ!
Ysさんが竿を持って臨戦態勢に入る。しかし、、、、
抜けたようです
とYsさん。
竿先から魚の反応が消えた。うまくハリに乗らなかったようだ。
Sho~~~ot、、、残念
ラインを巻き取ってルアーをチェックしたところ、スカートが噛み裂かれていた。
P1210248
<Onoに噛み裂かれたルアー。今シーズン第1号Onoはバラシだった>

本来はそのままKaiwi Point沖を通過してV.V.Bouy経由でC-Buoyに向かう予定だったが、
引き返して同じ場所をもう一度流してみようか
というキャプテンの提案あり。
Yes
という事で、U-ターンしてもう一度Kaiwi Point沖を流してみる事になった。港の出口近くまで戻ってみたがアタリ無し。再度U-ターンしてV.V.Buoy方向を目指す。向こうから来ていた知り合いのチャーターボート・SD号が止まった。何かを掛けたようだ。行きかいながらYsさんがOnoを確認。
あ~ぁ、本当ならうちのルアーに食って来たはずなのに、、、残念
これで2匹損したヨ
とワタクシ。
グチグチ言っていると、再度Ysさんのリールが唸りを上げた。煙が出そうな勢いでリールからラインが飛び出て行く。
来ました~~~!!!
とYsさんの叫び声。
今度はうまくHookingしたようだ。しかし電動リールで割合簡単に寄って来ている。Onoである事はほぼ間違いないだろうが、小さいのか?ちょっとガッカリしながら、ギャフを手にYsさんのファイトを見つめる。姿が見えそうな距離まですんなり寄って来たが、取り込みの態勢に入ったところで、魚が猛然と反抗を開始した。一気に走る。危ないくらいのスピードでリールが逆転する。Ysさんが必死に支える。2~3度抵抗があって、やっとはっきり姿が確認出来た。
小さくないぞ。いい型だ
私が振ったギャフが一発でOnoの頭に入った。
せぇ~の~
でボートに引っ張り上げる。
ボコッ、ボコッ、ボコッ
Ysさんが無慈悲に魚のアタマをバットでなぐり付ける。Onoは歯がサメのように鋭いので、しっかり臨終させておかないと噛まれると大怪我をする。
ビビビ、、、、、
Onoの身体が小刻みに震えながら動かなくなった。
P1210261
<ド~ヤ! Ysさんの初Ono(カマスサワラ=Wahoo)。実測32.5ポンド(15キロ弱)>

今日はマグロとカツオを釣らないといけない。Onoはこの1匹だけで勘弁してやり、C-Buoyに向けて走る。水深1000 Fathom(1800m)あたりを大型のマグロ狙いで流してみたが反応無し。11時前にC-Buoyが見えて来た。
イルカは見えないですね
と目の良いYsさん。
先着のボートが3艘見える。活況ではなさそうだが、イルカがいなければ、マグロとカツオの可能性は高くなる。ただサメが居るかも知れないので安心は出来ない。Buoyの近くまで来ると、
魚探に反応が出てるよ
とキャプテン。
モンガラカワハギの反応かも知れないが悪くはない。
Ysさんがジギング、私がマグロ用の胴突き3本バリで実釣開始。
ハラワタ撒いてみたら?」
とキャプテン。
持って来ていたカツオのハラワタ撒いてみた。しばらく反応無し。
何も寄って来ないねぇ~
とか言ってると、、、、
来た、来た、カツオがいる、マグロも居るかも?
銀色に光る魚体が撒いたハラワタに高速で突っ込んで行く。
久しぶりに目にする麗しい光景だ。しかし見とれている暇はない。早速ウキ釣り用の竿を取りに走り、焦ってエサを刺して投入する。カツオらしい魚がエサに向かって突っ込んで来た。
来たぁ~!」
と思ったが、エサを口にする寸前に顔をそむけ、横を通過して行った。そして次のヤツも。
オイオイ、ハリスは細~~~い 8号だよ
比重ゼロの磯釣り用のウキを使い、小さい噛みつぶしのオモリを付けてあるので、エサはゆっくりと沈んで行く。
ハリスを5号まで落とさないと食わないのかなあ?」
なんて考えていると、沈んで見え難くなっていたウキが走った。直後に竿先が引っ手繰られた。 
よっしゃ~、来たぞぅ~
昔ミシガンでKing Salmon釣りに使ったリールからラインが出て行く。
強い、強い
最高に楽しい釣りだ。ハリスは8号、あまり無理は出来ない。少し時間を掛けて寄せた。
エサ釣りに変更していたYsさんもカツオを上げていた。
P1210274
<カツオのダブルヒット。推定5ポンド程度かな?Good tataki size。上々なり>

大半の魚がエサに付いている8号のハリスを見切っているようだが、中には目が悪いヤツもいるのだろうか?結構なテンポで食って来る。まあ爆釣と言ってもいいだろう。それほどしょっちゅうは無いSituationなので二人で楽しんだ。途中でマグロも混じって来た。
P1210285_2
<小さいながらもマグロはまぐろ>

P1210276
<こっちはもうちょい小さい>

P1210289
<C-Buoyの常連さん、アミモンガラ(Spotted Oceanic triggerfish)も釣れた。
Nomさんのお土産にしよう
とワタシが言ったら、
Ysさんが顔で、
そんなモンいらん
と言っていた>


カツオと小マグロを十分確保したので、水深80~100mくらいまでエサを落としてもっと大きいマグロを狙ってみたが、こちらはダメだった。
釣りの途中で近くに小さいながらも鳥山ができナブラが立った。
P1210293
<そのうちにこういうのが大きくなってくる。大きい鳥山をみると本当にワクワクする>

結局カツオが12匹小マグロ3匹を確保。

昼食後、Kealakekua沖のEhuポイントへ移動。
深場は、やはり潮が速く釣り辛かったが、Ysさんが得意の底物を上げた。
P1210298
<Hogo(ヒオドシ)。綺麗な白身の淡白系の魚>


P1210300
<Golden kalekale(ハワイチビキ)。上等の白身魚>

Red Hill沖のOpakapaka Pointへ移動。
年初にはOpakapakaがよく釣れた場所だが、最近はさっぱりである。
今日もダメだろうなぁ~
と思いながら155mくらいの水深へエサを入れる。コマセを振るが反応無し。エサ盗りがビリビリと竿先を震わせる。
やっぱりダメか
と思い始めたところで、竿にそれらしいアタリが出た。Opakapakaを確信。
99% Opakapakaだ!宣言」を発令してしまった。
ぜんぜんアテにならないのよねぇ~
とキャプテン。
ワタシのCredibilityを一身に背負って魚は上がって来た。
さあ、ナンだ?」
オジサン?
・・・・・・・・・
よっしゃー!
P1210301
<見たか!それ見ろ、やっぱりOpakapakaだったゾ。2ポンド強くらいかな?>

次のアタリも同じような展開となった。
久しぶりのPakaは非常に嬉しい。
P1210304
<2匹目のPaka>

あまりにも釣れないので、一時は 
もうコナの海にはOpakaは居ないのかも?
なんて悲観的になったが、居る事が確認されて良かった。嬉しいねぇ~。
おPaka様、ご尊顔を拝し恭悦至極に存じ上げたてまつりまする
だよ?やはりOnagaとOpakapakaに対する思い入れは格別である。

おまけ:
今日は左の親指にハリが刺さってしまった(焦っていたので惨状の写真を撮るのを忘れていた、、、お見せできなくて残念)。押しても引いても、こいつが抜けない。ハリのモドリが完全に肉に食い込んでしまっているようだ。しかし幸い今回はハリ(グレバリでカツオを狙っていた)が小さい。Ysさんがペンチを持って来てくれた。右手に持ったペンチでハリを掴む。目をつむる。息を停める。切腹する時の心境はこんなもんだろうか?しばらく迷ったが、、、思い切って、
オゥリャ~!」
渾身の力を込めてペンチでハリを引っ張った。
抜けた!
血が出て来た。しかし最近は傷の手当てはお手の物になっている。傷は深そうだが、しっかり消毒して化膿どめの軟膏を塗って、ハイ一丁上がり。これで左手は無傷の指が2本(しかも使い物にならな小指と薬指)だけになってしまった。因みに、お陰さまで右手はまだ中指以外の4本が健在である。

Fishing Report用メモ:
Aku: 12匹 50ポンド
Ahi: 3匹 10ポンド
Ono: 1匹 30ポンド
Paka: 2匹 4ポンド
Hogo: 1匹 5ポンド
Triggerfish: 1匹 リリース

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2013年4月 1日 (月)

波と風と速い潮と

コンディション:
  
  満潮: 6:18am
  干潮: 2:09pm
  日出: 6:18am
 
  日没: 6:39pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 7mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.9m 周期 12 Sec
  V.V-Buoyの位置: 南端に近い所で北へ南へフ~ラフラ。潮がトロいという事
               だろう。

予定:
とうとうエサ(カツオやムロ)の在庫が切れた。今日は、KTAで買っておいた冷凍のイカでやるしかない。カツオの切身と冷凍のイカを並べて付けると、ハワイの底物はまずカツオを食べようとする感じがする。しかしイカばかり刺したらイカを食う他ないかな?
グラウンドはウネリがありそうなので、今日もUmi koa(Kealakekua Bay沖)あたりから始めてゆっくり北上してみよう。

実釣報告:
今朝はHonokohau港の出口に高い波が押し寄せていた。中止にしようかとも思ったが、チャーターボートは出て行っていたので我々も出てみる事にした。Kaiwi Point沖の波は高く、Kailua Bayも結構なウネリだった。デッキでヨロヨロしながらKailua Bay沖で竿を出してみたがダメだった。
Red Hillへ移動。移動の途中、Keauhou沖(地元の釣り人達は”Keauhou Koa”と呼ぶ)で、キャプテンのアナウンスがあった。
魚探に反応が出たヨ
魚はかなり浅い所に居るから来るかも?
そしてその直後に、流していた左舷のキンキンにアタリがあった。
来ったぁ~~~、ストッッップ!
ラインの出方は悪くない。小物ではなさようだ。
なかなか良さそうだけど、マグロかなカツオかな?
と思っていると右舷の竿にもヒット。ダブルヒットだ。
絶対バラさないでね
とキャプテンからいつもの指示。
今日はYsさんが不参加だし、忙しい。電動リールが頑張る。しばらくして2匹ともボートに近づいて来た。最後の抵抗で左右に走る。ラインがもつれそうになったが、何とか回避。まず左舷の魚がキャプテンが差し出す玉網に収まった。立派なOtaroだった。
P1200635
<Otaro(Ootaro=Otaru=Skipjack tuna=大型のカツオ)。15~16ポンド(7キロ前後)。丸々と肥えた美味しそうなカツオだった。早くShimaichiへ来ないと美味しいタタキが無くなるヨ!>

右舷もカツオで、こちらもバラす事無く無事ランディング。
P1200637
<こちらはOtaroには届かない”中taro”だったが、十分である>

出足良し。このまま一気に底物も、、、、と思いながらRed Hillに到着。
Red Hillもウネリがあり釣り辛かった。こんな日はトットと釣って、トットと帰るに限る。
まずOpaka狙いの150~160mはハズレ。仕方がないので更に南下してUmi koa(Kealakekua Bay沖)の水深200~220mでのEhu狙いに変更。ボートは流されるし、底潮も速いようだ。コンディションは良くないがアタリがあった。追い食いを待ってから巻きあげる。
P1200640
<Ehu(ハチジョウアカムツ)とGolden kalikali(ハワイチビキ)の一荷。2匹ともちょっと小ぶりだがまあヨシである>

更にEhuとGolden Kalikaliが1匹づつ釣れたが、その後が続かず。
風も出て来た。波と風と速い潮の三重苦である。そうこうするうちに強いアタリがあった。
ゴマテンではなさそうだな
Lehiだったらいいのにね
といいながら二人とも「多分カンパチだろう」と思っている。私の予想は頻繁にハズれるが、カンパチの予想だけはあまり外れない(他にあまり対抗馬がいないので当たり前ではある)。
P1200646
<綺麗な小型のKahala(ヒレナガカンパチ=Almoco jack)だった。小さいカンパチが釣れるたびに、「美味そう、食べてみたいなぁ~、多分シガテラは大丈夫だろうけど、、、」なんて言っているが、食べてみる度胸無し。養殖場から逃亡して来たヤツだった間違いないのだが、、、。養殖場のヤツは、背中に大きく刻印でもしておいてもらえないかなぁ~>

あたりを見渡しても白波とウネる波が見えるばかりでボートは殆ど見えない。海の状況が良くないので今日は早仕舞いしよう、という事になり帰途に着く。Keauhou Bay沖でまたカツオが釣れるかな、と思ったが今度はアタリは無く通り過ぎた。

最後にKailua Bay沖のPoint-40でPaka狙いの竿を出してみたがエサさえ盗られず。
深場に移動したところでアタリがあった。
P1200648
<Kalekale(Kalikali=ヒメダイ)が1匹だけ釣れた>

帰りに波の高いKaiwi Pointを、Ono(カマスサワラ)用のルアーを曳いて走ってみたがアタリは無かった。ぼちぼちOnoのシーズンが始まる。

Fishing Report用メモ:
Aku: 2匹 20ポンド
Ehu: 2匹 2ポンド
G.Kali: 2匹 2ポンド
Kali: 1匹 1.1ポンド
Kahala: 1匹 リリース

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2013年3月28日 (木)

Kaiwi Point~Kailua Bay沖

コンディション:
  干潮: 11:15am
  満潮: 6:38pm
 
  日出: 6:21am
 
  日没: 6:38pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.2m 周期 11Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端近くにあり。

予定:
今日のコナ沖は全般的にウネリは低い予報が出ているが、風が少々心配である。とうとうエサの在庫が切れる。潮は南へ流れ始めたが、グラウンドでエサを釣る必要がある。この潮では多分カツオはいないだろう。Oioi(ソウダガツオ)が釣れてくれればいいのだが、、、この南へ流れる潮ではOioiのアクションも望めないかも知れない。Oioiが釣れない時は、Kiholo BayからPuakoの沖あたりまで北上し、グラウンド北側の駆け上がりでPakaやEhuの新しいポイントを開拓するのも悪くないかな?C-Buoyと同じくらいの距離になるので、ボウズくらうと少々辛いが、、、。

実釣報告:
グラウンドのウネリは大きくなかったが、海は白波状態で風が非常に強かった。走っていてフライブリッジの運転席が水をかぶる。これはちょっと厳しいという事で、結局U-Turnして南方面へ戻る事になった。

これまでKaiwi Point(港を出てすぐ左にある岬)からKailua Bay沖にかけての海域ではチョンの間の釣りをした事はあるが、じっくりポイント探しをやった事がない。時々このあたりで、「コナの伝説の底物釣り師・Hrさん」のボートを見掛ける事がある。先日たまたま港で会ったので聞いてみたところ、Paka、Kali、EhuやGindaiも釣れるとの事。こんな近い所でDeep-7が釣れるなら、高いガソリン焚いてわざわざ遠いグラウンドの北側やらKealakekuaまで行く必要はない。今日はKaiwi Pointから始めて、200~220mくらいの深さを探りながら徐々に南へ移動してみる事にした。
まずはKaiwi Pointの南のはずれあたりで竿を出してみると、、、ヒシダイが釣れた。
P1200571
<Senbei fish(ヒシダイ=Deepbody boarfish)。歓迎の外道である。Nomさんによると、塩焼きにするのが一番らしい。おみやげ確保!、、、だがもう2~3匹は欲しい>

その後すぐGindaiが釣れた。なかなか好調である。
Kaiwi Point 悪くないぞ!
P1200573
<ちょっと小ぶりではあるがGindai(シマチビキ)。Deep-7-Bottomfishの1魚種>

そしてEhuが釣れた。
P1200576
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。本日の本命>

これはひょっとしたら、、、との期待が高まって来た。気合を入れてエサを落とす、、、が、魚からの音信はパタッと途絶えてしまった。よくある事ではあるのだが、、、。しばらく頑張ってみたがギブアップして南下する事にした。

Kailua Bay沖で水深200~220m前後を探ってみるが、底潮が流れて釣り辛い。
170~180mで反応が出ているよ
とキャプテンが言うので、追いかけてみるがダメ。Opakaの深さ(150m前後)も試してみたが、魚探の反応は無いし何も食っても来ない。ポイントを何点か探ってみるも魚は1匹も釣れず。まあKaiwi PointでEhuとGindaiとSenbeiが釣れたので良しとしよう。

しかしこのままではチト具合が悪い。今日はRed Hill 方面まで足を伸ばすつもりはなかったのだが、困った時のRed Hill 頼みである。更に南下しRed Hillを目指す。Point-45沖のEhuの深さに到着。
釣り始めるとすぐ竿が曲がった。
大きいゾ、、、何だろう、、、
アッ、外れた
カンパチだったのかな?
カンパチだったにしろ、姿を見ずにバラすと未練が残る。
気を取り直して仕掛け投入。
アッ、来た来た
しかし竿が1回グッ絞り込まれると、しばらく音沙汰が無い。そしてまた1回、、、。
変なアタリだね???」
巻きあげ始めるとかなり重い。しかし全然バタバタしない。
でかいワラジ(ハワイにはないかな?)でも掛かったか???
とか思われながら上がって来た。
P1200578
<Hogo(ヒオドシ)が大きなクチを開けて上がって来た>

その後、Point-45のPakaを探ってみた。1月はPakaがよく釣れたのだが、最近は全く頼りにならない。Pakaは何処へ行ってしまったのだろう?しかしやはりゴマテンは釣れた。
P1200584
<ゴマテングハギモドキ(通称ゴマテン)。今日は深場を中心に釣りをしたので、ゴマテンはこの1匹だけだった。ちょっと寂しい???>

その後、Point-45の近辺で連続してLehiが釣れた。
P1200587
<Lehi(オオグチイシチビキ)。狙って釣れる魚ではないが、Pakaを釣っていると時々食って来る。大きいモノは10キロを越える>

P1200589
<2匹目のLehi。本当は1匹目とそれほど変らない大きさなのだが、ナンだか貧相で小さく写ってしまった。ゴメンな>

またEhuの深さに移動したところ、やっと2匹目のEhuが釣れた。
P1200591
<Ehu(ハチジョウアカムツ)とGolden kalekale(ハワイチビキ)が2匹の3点掛け>

Golden kalekale全部で4匹釣れた。

帰途、Kailua Bay沖の水深170~180mあたりで、また底に反応が出ていた。少々中途半端な深さではあるが、ナワバリの比較的広いGindaiとかKalekaleかも知れない。また機会があれば探ってみよう。
行き帰りの3~4時間に及ぶトローリングは今日も不発だった。早くカツオに戻って来てもらわないとエサの在庫が切れてしまった。今年はしっかりカツオを釣って、冷凍庫がいっぱいになるまで溜めておこう。

Fishing Report用メモ:
Ehu: 2匹 3ポンド
Lehi: 2匹 6ポンド
G. kale: 4匹 6ポンド
Gindai: 1匹 1.5ポンド
Senbei: 1匹 0.4ポンド
Kala: 1匹 リリース
Hogo: 1匹 5ポンド

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2013年3月25日 (月)

C-Buoy遠征はハズレ

コンディション:
  干潮: 9:50am
  満潮: 3:54am
  
  日出: 6:24am
 
  日没: 6:37pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.4m 周期 8Sec
  V.V-Buoyの位置: 2~3日前に最南端に移動した。釣果には大して影響は
                               無いのかな?

予定:
北のグラウンド方面も海の状態は悪くは無さそうだが、今日は久しぶりに南のC-Buoyまで足を伸ばしてマグロを狙ってみる事にした。C-Buoyには最近、釣れたマグロを横取りするStenoと呼ばれる悪いイルカ(シワハイルカ)が居たという情報があったが、イルカは居たり居なかったりするので、運を天に任せて行ってみよう。

実釣報告:
往路のトローリングは不発のままC-Buoyに到着。しかし悲しいかな、期待とは裏腹にC-Buoy周辺には釣り船の姿が1艘も見えない。Stenoイルカが居るのか、それともマグロが居ないのか、どっちにしても良い状況ではなさそうだ。鳥も見えないし、魚がジャンプしている姿も全く目に入らない。Buoyの近くでコマセを撒くと、アミモンガラだけはワラワラといっぱい寄って来る。Ysさんがジギング、私はエサ釣りで様子を見るが、ともにマグロやカツオの反応無し。しばらく頑張ってみたがギブアップ、Kealakekua Bay方面へ戻る事になった。今日もガソリンと時間の無駄遣いダ!!!

途中、Kealakekua Bayの南側の斜面で底物を狙ってみる事にした。過去に何度かここで竿は出しはいるが、まだあまり開拓していないポイントである。そして嬉しい事にすぐYsさんにも私にもアタリがあった。
P1200485
<Gindai(シマチビキ)とBlueline triggerfish(アオスジモンガラ)のダブルヒット。アオスジモンガラはリリースしたが、まあ悪くない出足である>

Gindaiがもう1匹釣れた後、YsさんがOpakapakaを釣った。潮の流れは変だが、結果オーライである。
P1200488
<Opakapaka(オオヒメ)。2ポンドくらいかな?>

P1200490
<Hawaiian deep anthias(日本名不明、ハワイの固有種)。姿の綺麗な魚ではないが、結構美味しい>

P1200495
<Hogo(ヒオドシ)とGindai>

南斜面では散発的に釣れてはいたが、Kealakekua Bayの北側の斜面へ移動。
前回は訳がわからないまま良型のEhuが4匹一緒に釣れたポイントである。今日も底潮が速いようで、底立ちが取れるまでにラインが100m程余分に出てしまう。当然エサはポイントから大きく外れて着底しているはずだ。こういう時はなかなか釣れず、オモリを根掛かりさせてしまう事が多い。ただ、前回は似たような条件で、思いがけずEhuの4点掛けがあった。
今日もEhuが釣れて欲しいな
と思っていると、YsさんがEhuを釣った(写真無し)。
そして、Ysさんと私に同時にアタリがあった。
P1200509
<前回のよりは一回り小さいが、Ehu(ハチジョウアカムツ)が5匹一緒に上がって来た。なかなかよろしい>

その後、3匹追加しEhuが全部で9匹となった。

Ysさんに大物が来た。
P1200518
<Kahala(ヒレナガカンパチ)。リリース>

Golden kalikaliも釣れた。
P1200521
Golden kalikali(ハワイチビキ)が全部で3匹。Deep-7に次ぐ「準Deep-7」である>

帰途のトローリングも不発。港に近い所まで帰って来て、Kaiwi Point南の水深200~220m前後で竿を出してみた。
Hogoヒオドシ)が釣れた(全部で2匹)。

そして私に強いアタリがあった。
大型のOnagaだったら嬉しいな
Kaiwi PointでOnagaが釣れたら、わざわざグラウンドの端まで行く必要が無くていいな
ひょっとしたらMonchongかも?
いろいろ希望的観測は出たが、結果は皆さんの予想通りだった。
最後はこのカンパチが締めくくってくれた。
P1200526
<2匹目のKahala(ヒレナガカンパチ)。リリース>

C-Buoyではスカを食ったが、変な潮の割には底物はソコソコだった。

港に帰ると、私の車のすぐ近くのトラックの荷台に750ポンド(340キロ)のBlue marlinが置いてあった。デカイ!こんなヤツが本気で暴れるのだから、カジキ釣りは大変だ。

Fishing Report用メモ:
Ehu: 9匹 12ポンド
Gindai: 3匹 5ポンド
Paka: 1匹 2ポンド
G.Kali: 3匹 4ポンド
Hogo: 2匹 5ポンド
Kahala: 2匹 リリース
Anthias: 1匹 0.4ポンド
Triggefish: 1匹 リリース

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