Deep-7(オオグチイシチビキ=Lehi)

2013年3月28日 (木)

Kaiwi Point~Kailua Bay沖

コンディション:
  干潮: 11:15am
  満潮: 6:38pm
 
  日出: 6:21am
 
  日没: 6:38pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.2m 周期 11Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端近くにあり。

予定:
今日のコナ沖は全般的にウネリは低い予報が出ているが、風が少々心配である。とうとうエサの在庫が切れる。潮は南へ流れ始めたが、グラウンドでエサを釣る必要がある。この潮では多分カツオはいないだろう。Oioi(ソウダガツオ)が釣れてくれればいいのだが、、、この南へ流れる潮ではOioiのアクションも望めないかも知れない。Oioiが釣れない時は、Kiholo BayからPuakoの沖あたりまで北上し、グラウンド北側の駆け上がりでPakaやEhuの新しいポイントを開拓するのも悪くないかな?C-Buoyと同じくらいの距離になるので、ボウズくらうと少々辛いが、、、。

実釣報告:
グラウンドのウネリは大きくなかったが、海は白波状態で風が非常に強かった。走っていてフライブリッジの運転席が水をかぶる。これはちょっと厳しいという事で、結局U-Turnして南方面へ戻る事になった。

これまでKaiwi Point(港を出てすぐ左にある岬)からKailua Bay沖にかけての海域ではチョンの間の釣りをした事はあるが、じっくりポイント探しをやった事がない。時々このあたりで、「コナの伝説の底物釣り師・Hrさん」のボートを見掛ける事がある。先日たまたま港で会ったので聞いてみたところ、Paka、Kali、EhuやGindaiも釣れるとの事。こんな近い所でDeep-7が釣れるなら、高いガソリン焚いてわざわざ遠いグラウンドの北側やらKealakekuaまで行く必要はない。今日はKaiwi Pointから始めて、200~220mくらいの深さを探りながら徐々に南へ移動してみる事にした。
まずはKaiwi Pointの南のはずれあたりで竿を出してみると、、、ヒシダイが釣れた。
P1200571
<Senbei fish(ヒシダイ=Deepbody boarfish)。歓迎の外道である。Nomさんによると、塩焼きにするのが一番らしい。おみやげ確保!、、、だがもう2~3匹は欲しい>

その後すぐGindaiが釣れた。なかなか好調である。
Kaiwi Point 悪くないぞ!
P1200573
<ちょっと小ぶりではあるがGindai(シマチビキ)。Deep-7-Bottomfishの1魚種>

そしてEhuが釣れた。
P1200576
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。本日の本命>

これはひょっとしたら、、、との期待が高まって来た。気合を入れてエサを落とす、、、が、魚からの音信はパタッと途絶えてしまった。よくある事ではあるのだが、、、。しばらく頑張ってみたがギブアップして南下する事にした。

Kailua Bay沖で水深200~220m前後を探ってみるが、底潮が流れて釣り辛い。
170~180mで反応が出ているよ
とキャプテンが言うので、追いかけてみるがダメ。Opakaの深さ(150m前後)も試してみたが、魚探の反応は無いし何も食っても来ない。ポイントを何点か探ってみるも魚は1匹も釣れず。まあKaiwi PointでEhuとGindaiとSenbeiが釣れたので良しとしよう。

しかしこのままではチト具合が悪い。今日はRed Hill 方面まで足を伸ばすつもりはなかったのだが、困った時のRed Hill 頼みである。更に南下しRed Hillを目指す。Point-45沖のEhuの深さに到着。
釣り始めるとすぐ竿が曲がった。
大きいゾ、、、何だろう、、、
アッ、外れた
カンパチだったのかな?
カンパチだったにしろ、姿を見ずにバラすと未練が残る。
気を取り直して仕掛け投入。
アッ、来た来た
しかし竿が1回グッ絞り込まれると、しばらく音沙汰が無い。そしてまた1回、、、。
変なアタリだね???」
巻きあげ始めるとかなり重い。しかし全然バタバタしない。
でかいワラジ(ハワイにはないかな?)でも掛かったか???
とか思われながら上がって来た。
P1200578
<Hogo(ヒオドシ)が大きなクチを開けて上がって来た>

その後、Point-45のPakaを探ってみた。1月はPakaがよく釣れたのだが、最近は全く頼りにならない。Pakaは何処へ行ってしまったのだろう?しかしやはりゴマテンは釣れた。
P1200584
<ゴマテングハギモドキ(通称ゴマテン)。今日は深場を中心に釣りをしたので、ゴマテンはこの1匹だけだった。ちょっと寂しい???>

その後、Point-45の近辺で連続してLehiが釣れた。
P1200587
<Lehi(オオグチイシチビキ)。狙って釣れる魚ではないが、Pakaを釣っていると時々食って来る。大きいモノは10キロを越える>

P1200589
<2匹目のLehi。本当は1匹目とそれほど変らない大きさなのだが、ナンだか貧相で小さく写ってしまった。ゴメンな>

またEhuの深さに移動したところ、やっと2匹目のEhuが釣れた。
P1200591
<Ehu(ハチジョウアカムツ)とGolden kalekale(ハワイチビキ)が2匹の3点掛け>

Golden kalekale全部で4匹釣れた。

帰途、Kailua Bay沖の水深170~180mあたりで、また底に反応が出ていた。少々中途半端な深さではあるが、ナワバリの比較的広いGindaiとかKalekaleかも知れない。また機会があれば探ってみよう。
行き帰りの3~4時間に及ぶトローリングは今日も不発だった。早くカツオに戻って来てもらわないとエサの在庫が切れてしまった。今年はしっかりカツオを釣って、冷凍庫がいっぱいになるまで溜めておこう。

Fishing Report用メモ:
Ehu: 2匹 3ポンド
Lehi: 2匹 6ポンド
G. kale: 4匹 6ポンド
Gindai: 1匹 1.5ポンド
Senbei: 1匹 0.4ポンド
Kala: 1匹 リリース
Hogo: 1匹 5ポンド

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2013年3月 7日 (木)

目からウロコ

コンディション:
  干潮: 7:41am
  満潮: 12:57am
  
  日出: 6:39am
 
  日没: 6:32pmpm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 4 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.6m 周期 13Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
Small Craft Advisory」がやっと解除された。波の予報も良好なようだし、今日はグラウンドへ行ってOnagaを狙ってみよう。しばらく見ないと、あの品のあるOnagaの顔を忘れてしまう。

実釣報告:
今日は日本の「底物一本釣り漁師X氏が乗り込んで来た。昨夜Shimaichiで食事をしながら相手の迷惑も顧みず、長々クドクドと尋問(調になってしまってゴメン)したところによると、「自称漁師・本当は単なる釣り好きのオッサン(ジイさんかな?」である私と違って、X氏は本物のプロの漁師であり、底物の一本釣りで生計を立てているとの事だ。もうその事実だけで十分尊敬の対象になる。自分自身でコンスタントに週2回漁に出てみて、釣りで食って行くのが如何に難しいがよく解かって来た。年を十分取って、やっと少しだけ賢くなった今日この頃である。

さて、渋谷の上州屋(釣り具店)の商品棚に陳列しても全く違和感の無いであろう素晴らしく綺麗な胴突きの仕掛け(X氏製作)を見せてもらったり、更に質問を続けたりしながら、愛艇はグラウンドのOnagaポイントを目指す。しかしグラウンドのカツオレーンに入ってもキンキンからの快音は聞かれない。鳥も見えない。最高の釣り日和なのだが、、、。今日もトローリング不発のままONA-3ポイントに到着してしまった。潮は北へ流れているが、カツオはまだ時期尚早なのだろうか?

ONA-3ポイントに着くと、X氏がおもむろに、かなり長尺の剛竿を引っ張り出して来た。竿の重みで小さいボートが傾きそうだ(ウソ)。さあ、Onaga狙いの第1投目が着底した。すぐ「アタリ!」、だったら良かったのだが、残念ながらまずは剛竿に「根掛かり」だった。その後私にも根掛かり。Onagaからの音信は無い。是非X氏にOnagaを1匹釣ってもらいたいと思ったのだが、結局Onagaは諦めざるを得なかった。いつものように、「今日は潮が悪い」という事にして、OpakapakaのPoint-43へ移動。

Point-43では、まずX氏にOpakapakaらしい感じのアタリがあった。魚が長い竿をクイクイ揺らしながら上がって来る。いい風景だ。たまたま私もX氏の竿を見ていたのだが、突然竿先が激しく突っ込み、長い剛竿の半分くらいが海中に没してしまった。壮観ではあるが、小型の竿受けは大丈夫かと心配になる。しかし枝糸12号ではこの引きは支えきれない。一瞬で切られたようだった。「釣れたOpakapakaにサメが食って来た」という推測でほぼ間違いないだろう。サメに見込まれてはどうしようもない。再び移動。

南に移動し、OpakapakaのPoint-38で竿を出す。ここではまずカンパチが来た。
P1200232
<Kahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)>

X氏の竿がまた半分くらい水没した。強いアタリだが、カンパチ程ではない。
ゴマテン???
竿が私のとは全く違うので、何が釣れているのかよく解らない(見慣れた自分の竿でも間違う事は多い)。私の竿にもいい感触のアタリがあり、両舷ともに忙しくなった。私がOpakapakaの姿を確認した所で、左舷で玉網を構えていたMd-キャプテンの「Lehi だよ」という声が聞こえた。
P1200233
<Lehi()(オオグチイシチビキ)とOpakapaka(オオヒメ)のダブルヒット。遅まきながら白身魚確保で一安心>

その後で、何者かが私の20号ナイロンをぶち切って行った。サメか大型のカンパチか?いずれにしてもゴロツキどもだろう。

またまたX氏の竿が心配になるくらい曲がった。
Opakaだったら10ポンドはあるだろう
と思ったが、、、やっぱり、、、
P1200236
<カンパチだった。X氏は顔を世間に晒すのは気が進まないらしいので顔の部分はカット。なかなかいい顔してるのにねぇ、、、もったいない。
写真を取る時、釣った魚を前に突き出して少しでも大きく見せよう、なんて我々アマチャーのようなケチな考えもサラサラ無いらしい。「プロは釣った魚の写真なんか撮らないだろうねぇ~」とキャプテン。確かに、、、そんな時間があったら1匹でも多く魚を釣るのだろう>

見るにみかねて(多分)X氏のアドバイスが入り始めた。まず魚探(Furuno)の設定のやり直しだ。お陰で150mの海底の魚群の反応がより明瞭に見えるようになった。海底の岩礁の周辺にOpakapakaらしい(ではなく雑魚やゴミみたいなモノの可能性もあるが)群の反応が鮮明に見える。それから、魚探に出た底物の反応の解釈、潮や風と操船の関係などいろいろと解説してくれた。「目からウロコ」だった。キャプテンがしっかり理解してくれただろう。安心である。少々マンネリ気味だった底釣りが、これでまた楽しくなるかも? Xさん、Thank you 。

という事で、X氏の話を聞きながら釣りを続けていると、、、
P1200237


P1200239
<Opakapaka(オオヒメ)が連発。ご利益あり!>

時間も来たので、本日の「X氏底物釣り講座」はこれにて終了。Opaka釣りをしながら、南の方で鳥が纏まって飛んでいるのが見えていたので気になっていた。早速キンキンを曳いて鳥の中へ突っ込んで行く。
来ッたぁ~!
こっちもだ!
ダブルヒットである。やっぱりトローリングはこうでなくちゃいかん。
X氏と私が竿を持つ。ともに大物ではないが、結構な引きをしている。似たようなサイズらしい。
1匹はカツオで、もう1匹がマグロだったらいいな、、、
みたいな事を考えながら寄せる。
右舷の私のはカツオらしい模様が見えた。
左舷に居た二人が、、
マグロだ、キハダだ!アッ、走った
なんて言っている。
シメシメ、ワシの希望通りじゃ
とニンマリ。
私の竿をキャプテンに渡し、私がタモを持って暴れるX氏(暴れているのはX氏ではなく魚の方 ⇒ 書き方が悪い!)の魚をすくいに行く。結構いい型だが、金色(キハダ)ではなく銀色に輝いている。
こっちもカツオだよ!
マグロとカツオという願望は外れたが、ともに立派なOtaro(Otaruと書く人もいる ⇒ 大型のカツオのハワイ名)だった。
P12002422
<キャプテンが気を遣ってX氏にこんなマスクをした。Nnnn、結構カワイイ???
本当はX氏が持っているカツオの方が一回り大きい(17ポンド=7.7キロ)が、遠慮深い性格(この記述は多分間違いであろう)が災いして小さく写ってしまっている。アマチャー釣師なら、写真を撮る時、持った魚をグッと前に出し少しでも大きく見せる習性を身に付けているのだが、、、。持ち帰って夕方Shimaichiでタタキにして貰ったOtaroの味は格別だった>

Shimaichiには新鮮大型カツオの在庫十分。明日()からの週末は、美味しいタタキが食べられるよ。白身魚も在庫十分。こちらは超新鮮なのもいいけど、2~3日寝かすと更に旨味が増す。Mtさん、居なくて残念ですねぇ~。 

さらに帰途、鳥の群の下でOioi が3匹釣れた。
P1200243
<Oioi (ヒラソウダ)が3匹。いいエサだが、願わくばあと2~3匹欲しかった>

今日は数は釣れなかったが、必要な魚がそれなりに釣れて良かった。

とにかく別の意味で非常に有益な日だった。

Fishing Report用メモ:
Paka: 3匹 5.5ポンド
Lehi: 1匹 3ポンド
Aku: 2匹 30ポンド
Oioi: 3匹 4ポンド
Kahala: 2匹 リリース

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2013年2月 4日 (月)

さあ釣りだ釣りだ!

コンディション:
 
  満潮: 10:15am
  干潮: 4:28pm
  日出: 6:59am
 
  日没: 6:17pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am):12mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.2m 周期 12 Sec
  V.V-Buoyの位置: ここ一週間ほど、北へ南へフラフラしている。トロい潮で深場
              のOnaga釣りにはいいのかも知れない。

予定:
さあ2週間ぶりの釣りだ(途中一度軽く海に出てはいるが、それはノーカウントとしよう)。グラウンドのOnagaに挑戦したいが、Kailua Bay沖の「ムロアジの泳がせ釣り」も捨てがたい。さあどうする?難しい判断だ。
ところで、Simaichiへやって来て、
新鮮な白身魚はまだ無いんかい?うちの漁師は何やっとるんじゃ!
みたいな事を言ってたオジサンが約 1名いたらしい。
もうちょい待ってくれぇ~!
イヤという程白身魚を食べさせてあげるよ。
そういやオジサン、
干物にしたいのでムロアジが欲しい
みたいな事も言っていたな、、、。今の時期ならお安いご用かも?

実釣報告:
Ysさんが体調不良のため本日欠場、との電話連絡が今朝 5時にNomさんから入った(私は当然既に起きてパソコンに向かっていたが、Nomさんはこんな時間までまだ起きていたらしい⇒⇒⇒お互いにどんな生活しとるんだろう?私の方がちょっと健康的なような気はするが、、、?)。Ysさんは多分仕事の疲れが出ているのだろう。彼の分まで頑張って来よう、、、と思って家を出たのだった。

今日も「Small Craft Advisory」が出たままだ。予報によると、3日後の木曜日の方が海が安定するようなので、グラウンドのOnagaは木曜日に回し、今日は南でOpakapakaとOpelu(ムロアジ)を釣る事に決めた。

さあ釣りだ釣りだ、久しぶりの釣りだ。張り切って行こう」と独り言を言いながら出港の準備をしていると、運転席からキャプテンが、
左のエンジンが掛からないヨ
という不吉な事を言うではないか。
 ワタクシ:「ゲゲゲッ、そりゃエラいこっちゃ。左のエンジン無しじゃあ、今日は
                休業だよ

 キャプテン:「ヤッター!」
焦って運転席に駆け上りスターターキーを回してみるが、エンジンはウンともスンとも言わない。古くなって前回ちょっとだが問題となったバッテリーを先週自分で新品に交換しているので、多少なりとも思い当る(最近は何かするとすぐ間違う)フシが無い訳でもない。目の前が真っ暗になる。「今日は本当に休みかも?」と半泣き状態でふとアクセルレバーを見ると、、、少し倒れている。
 ワタクシ:「こいつかい?原因は
ほっとしながらレバーをニュートラルの位置に戻しスターターキーを回す。エンジンの心地よい癒しの音が聞こえて来た。
 ワタクシ:「あ~、良かった!」
 キャプテン:「あ~ぁ、ザ~~~ンネン」(どうも本音のようだった
 ワタクシ:「すまんのう、休みだったら家でラウハラが進んだろうに、、、と思った
                    次第


久しぶりのカツオへの願いを込めてキンキンを曳きながら南へ走る。しかし今日もカツオ戦線異状無しのままKailua Bay沖のPoint-40に到着。ここは近くていい。早速Opakapaka狙いの仕掛けを落とす。かってここでOpakaがよく釣れたのだが、最近はKalekale(ヒメダイ)が多い。さて今日はどうだろう?
第1投目はスカ。
第2投目に強いアタリがあった。レギュラーサイズのOpakapakaにしては引きが強烈過ぎる。一度こんな強い引きをする大型のOpakapakaを釣ってみたいものだ(いつものセリフ)。
 キャプテン:「ゴマテンとは引きのリズムが違うみたい」(最近はワタシより判別が鋭い
 ワタクシ:「カンパチかな?
ゴマテンも時々フェイント気味にちょっと違った引きをする事もあるので、大型のゴマテンの可能性も十分ある。さて上がって来た。下の方に銀色に光る魚体が見えた。
 ワタクシ:「ゴマテンでもカンパチでもないゾ。銀色だ、大きい!」
 キャプテン:「Lehiだよ
P1190455
<Lehi(オオグチイシチビキ ⇒ 顔中クチだらけ)。11ポンド(ほぼ5キロ)。底物のくせしてピンクがかった身をした美味しい魚である。Deep-7の1魚種> 

上々のスタートである。
 ワタクシ:「さあPakaよ来い!
久しぶりのPaka釣りに気合が入る。
しかしその後は気合が空回り、第3投目、4投目、、、アタリ無し。最近このポイントに多いKalekale(ヒメダイ)も釣れない。結局Point-40はLehiだけで撤収、Red Hill沖のOpakaポイントへ移動。途中トローリングには反応無し。
Red Hill沖での第1投目は左舷右舷ともにエサ盗りのアタリがあったのみ、、、イヤな予感。しかし第2投目、イヤな予感を跳ね返して右舷の竿にOpakaらしいアタリがあった。
P1190472
<Opakapaka(オオヒメ)。2ポンドに届かない型ではあるがまずは一安心。「白身魚はどないなっとるんじゃ」と喧しいオッチャン用のネタは確保した。「遠慮せず1匹丸ごとたべるんやでぇ~」>

次は強烈なアタリだった。
 キャプテン:「あ~ぁ、アイツだよ
引きの強さといい、リズムといい、絵に描いたような、、、???
P1190474
<ゴマテングハギモドキ(Spotted unicornfish)>
<ゴマテンが全部で4匹?(3匹だったかな?忘れた)。「カラスの鳴かぬ日はあれど、ゴマテンの釣れぬ日は無し」>

そして次のアタリも強かった。
 キャプテン:「これはゴマテンではなさそうね
 ワタクシ:「Pakaにしては強過ぎるけど、カンパチにしてはちょっと弱いような気が
       する。ひょっとしたら、、、、

すぐ希望的観測をするのが悪い癖、、、。
上がって来た魚は銀色ではなく茶色だった。
P1190477
<Kahala(カンパチ)。リリース。元気に生き延びて、日本まで泳いで行ったら大歓迎されるよ>

次も似たような会話の繰り返しだった。
P1190479
<再びカンパチ。一回食べてみたろか?、、、と時々思うがイマイチ度胸がない。リリース。小型のカンパチは100%元気に海底へ戻って行く>

Opakapakaは妙にYsさんサイド(右舷がYsさんの定位置)ばかりで釣れた。欠場したYsさんの怨念執念がこもっていたのかな?
P1190482
<Opakapakaの一荷。本来ならYsさんが持って写っているべき2匹>

Opakapakaは何故かYsさんサイドでしか釣れず。全部で6匹。

帰りのトローリングで久しぶりのヒット!しかも左右ダブルヒット。
 キャプテン:「バラさないでね
ワタクシが「任しとき」と言わないうちに左舷の竿から魚の反応が消えた。右舷の竿を持ち巻きにかかる、、、しかしこちらもバレてしまった。久しぶりにキンキンにアタリがあったのに、、、痛恨のダブルバラシ。出て行くラインの迫力の無さから推測しておそらくOioi(ヒラソウダ)だったのだろう。それにしても残念。
 キャプテン:「少し戻ってみようか?
という事で、U-Turn してアタリのあった場所近辺を走ってみたがダメだった。諦めて再びKailua Bayのムロアジポイントを目指して走っている、、、、と、、、
 ワタクシ:「来ったぁ~!ストッッップ
左舷の竿にアタリ。今回はラインの出方が悪くない。少なくともOioiではなさそうだ。
 ワタクシ:「マグロかな?カツオかな?
手に取った竿に伝わって来る感触は残念ながら大物ではない。マグロかカツオか?どっちにしても10ポンド以下の魚であろう。
 キャプテン:「マグロでもカツオでもいいのでバラさないでね
こいつは”痛恨のバラシ”には至らず、無事キャプテンの出した玉網に収まった。
ホッとする。Mtさん用のA-Jack君執念の1匹。
鳥も居ない、魚も跳ねていない、魚探の反応もない、、、Out of blue sky からの嬉しい1匹だった。
P1190483
<Aku(カツオ)。5~6ポンドだろう。カツオがバンバン釣れている時なら”小さい”とか言って粗末に扱われているサイズだが、久しぶりの干天の慈雨だった。文句なし>

最後は最近の南方面釣行の定番となったKailua Bay沖でのムロアジ釣りである。ポイントに到着するとすぐ、キャプテンより「反応!」のアナウンスあり。今日も釣れそうかな?
すぐにアタリがあり、かなり大型のムロアジが釣れた。
P1190487
<Opelu(ムロアジ)。結局これが本日最大だったが、グラウンドのムロアジに比べたらまだまだ小さい>

 
ムロは2~3匹に1匹くらいバラしながらも一応順調に釣れた。
 キャプテン:「今日はムロの泳がせはやらないの?」
 ワタクシ:「やるけど、ムロを20~30匹確保してから
Mtさん干物用と次回のエサを確保したところで「ムロの泳がせ釣り」に入るが、ほぼ時間切れだった。次回の課題。

Fishing Report用メモ:
Opaka: 6匹 10ポンド
Lehi: 1匹 11ポンド
Aku: 1匹 5ポンド
Kahala: 2匹 リリース
Kala: 3匹 リリース
Opelu: 25匹 10ポンド

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2013年1月17日 (木)

大型外道は楽々「ツ抜け」、本命達は届かず

コンディション:
  
  満潮: 7:24am
  干潮: 2:26pm
  
 
  
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 7mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.4m 周期 12Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
今日は、昨年末以来続いていた「Small Craft Advisory」が久しぶりに解除された。しかしまた明日あたりからウネリが高くなり、Honokohau港の出口に高い波が押し寄せるらしい。という事で今日のグラウンドはラッキーなワンチャンスのようだ。是非行ってみよう。カツオが釣れると嬉しいが、潮は南へ流れたままだ。あまり期待は出来ないだろう。まずはOnaga狙いで、その後Opakaという事になるかな。魚探の反応しだいではムロアジにもトライしてみよう。グラウンドのムロアジは大きいが、よく移動するので的が絞り難い。

実釣報告:
Honokohau港の出口はそこそこ波があった。グラウンドはヤバイかなと思ったが、取り敢えず入口まで行ってみる事にした。

Point-9(グラウンドの南端入口)まで来た。ウネリはあるが引き返す程ではないので、引き続きONA-3を目指し北上。鳥が1羽飛んでいるが、跳ねる魚は全く見えない。もちろんカツオは食って来ない。チャーターボートが6~7艘、グラウンド沖でウロウロしている。

ONA-3ポイント到着。懐かしいぐらい久しぶりだ。ワクワクしながら水深250~260mへエサを落とす。
1投目、2投目、ともにアタリ無し。潮が悪いか?
3投目にアタリがあったがOnaga程の強さが無い。しかしヒシダイよりは強いので「Ehu(ハチジョウアカムツ)だろう」という事にした。Ehuなら文句は無いが上がって来たのは、ゴーカレ(Golden kalekale)だった。
P1180754
<Golden kalekale(ハワイチビキ)。Deep-7達よりは少し格オチではあるが、十分に美味しい底物なのでヨシとしよう>

その後またゴーカレが釣れた(ゴーカレは合計2匹)。

1月に入ってザトウクジラ(Humpback whale)がボチボチ目撃され始めた。
P1180758
<キャプテンによると、今日は4~5回目撃したらしい。しかしボートの近くへ来てパフォーマンスはしてくれなかったので、いい写真が撮れなかったとの事。これは拡大した写真である>

深場の常連さんヒシダイは3匹釣れた。
P1180759
<ヒシダイ(Beepbody boarfish)。Nomさんのオヤツ用に2匹置いてきたが、後で家に帰って調べたらクーラーの底にひっそりと1匹隠れていた。これはMdさんのオヤツ?>

そしてやっと待望の強いアタリがあった。
ひょっとしたらカンパチかな?
でもカンパチにしては引きが少し弱いような?
小さいカンパチかもね?
不安気味に注目されつつ上がって来た魚は、、、
赤いぞ、よ~し!
P1180765
<待望のOnaga(ハマダイ=Longtail red snapper)。7.5ポンド(3.4キロ)。大きくはないが満足サイズではある>

しばらくして、またほぼ同様の強さのアタリがあった。今度は、
Onaga間違いなし
との判断。
そういや、サメの事を忘れていたなぁ~。今日はいないのかな?
なんて言いながら、上がって来るのを待っていると、、、
ガクッ
竿先が一度だけ大きく沈みこんだ。
見ていた二人は一瞬、
???
我に返ってみると、Onagaの反応が竿先から消えていた。
やられた!
やはりサメは来て居たようだ。
しかし1匹目がよく無傷で上がって来たものだ。Luckyだったと言うべきだろう。
この状態になると、Onagaを掛けてもほぼ間違いなくサメに盗られる。
Onaga釣りは潔く断念し、
Opakapakaを釣りに行こう
という事になった。
今日は潮が南へ流れているので、グラウンドの北端の駆け上がりがいいかもしれない、という読みで最北端のPoint-43へ移動。
Paka釣りの第1投目はスカだったが、2投目でアタリ。しかしかなり明確な「ポンポン引き」である。予想通り本日のゴマテン1号が上がって来た。
P1180779
<ご存知ゴマテングハギモドキ(Spotted unicornfish)、通称(うちの船のみ)ゴマテン>

これが「水深150mの外道乱舞」の幕開けだった。次から次へとゴマテンが釣れる。そのうちゴマテンとカンパチの豪華(?)一荷もあった。
P1180788
<ゴマテンが引き連れて来た(?)カンパチ>

一瞬にして20号ハリスが切れる強烈なアタリもあった。大きなカンパチからオモリを保護するためにドラグは絞り込んである。こいつはオモリが着底してコマセを振った瞬間に思いがけなく食って来た。心の準備が出来ていない所を襲われた。
うわぁ~
竿を持って行かれるかと思った。渾身のチカラを込めて竿を支える。すごい力だ。2~3秒耐えただろうか?
ブチッ
という不気味な音が聞こえたような気がした。私の脳ミソの血管が切れた、、、のではなく、ラインが切れたのだった。時々こういう事がある。おそらく大型のカンパチだろう。姿を見たいとは思うが、電動リールではとても巻きあげられない。体力とオモリの消耗を考えると、ラインを出さないのはヨシとすべきだろう。使っているネムリバリ(スーパームツは呑みこまれた経験無しの優れ物である)はほぼ100%クチビル近くに掛かるので、カンパチは生き延びるはず。頑張って上まで上げると死んでしまう(小型のカンパチはボートに上げてからリリースしてもほぼ間違いなく元気に海底へ戻って行くが、大型のカンパチは弱い)確率は跳ねあがる。

6本バリの上の方のハリにゴマテンが付いていて、下のハリにOpakapakaやKalekaleが釣れていた事が2~3度あった。とにかくボート下の海底でゴマテンの集会があるのかと思われるくらいゴマテンが釣れた。
ゴマテン乱舞の結果は全部で十数匹最初は数えていたが、途中からわからなくなってしまった。そして小型のカンパチが3匹大型外道が楽に「ツ抜け」、20匹に迫る勢いだった。あまり嬉しくない大漁である。
P1180783
<ゴマテンのついでに釣れたKalekale(Kalikali=ヒメダイ)>


P1180786
<4ポンド近くあったOpakapaka(オオヒメ)>


P1180792
<Lehi(オオグチイシチビキ)もゴマテンに混じって釣れた。約8ポンド(3.6キロ)>

Opakapakaポイントでは1投必中の感じでアタリがあったが、「食えないヤツラ」(食う気になったら食えない事はない)中心の入れ食いだった。でもまあこれも何もアタリ無しよりは楽しい、、、と思う。
結局Deep-7の釣果は、
 Onaga: 1匹
 Lehi: 1匹
 Opaka: 3匹
 Kalekale: 2匹

程度に終わり、外道どもの活況を横目に本命達は「ツ抜け」に届かず。しかし今日は狙いのOnagaが釣れた事だしヨシとすべきだろう。

グラウンドは午後になって穏やかになって来て釣り易かった。明日からしばらくの間は寄り付けないのかもしれない?

Opaka釣りの途中で魚探に濃い中層反応が出た。あわててムロアジ用の仕掛けを準備しキャプテンが運転席から竿を出してみたがアタリはなかった。グラウンドでのムロアジ釣りは機動力と敏捷さ(ともに我々には欠けている)が必要とされなかなか難しい。

帰途、キンキンに本日最初で最後のアタリがありOioiが釣れた。
P1180800
<Oioi(ヒラソウダ)。こういうのが10匹程欲しい!>

Honokohau港の入口は波が高く、波乗りしながら港へ入った。ボートでのサーフィンはあまり楽しくものではない。


Fishing Report用メモ:
Onaga: 1匹 7.5ポンド
Lehi: 1匹 8ポンド
Opaka: 3匹 8ポンド
Kale: 2匹 3ポンド
Golden kale: 2匹 3ポンド
Kahala: 3匹 リリース
Kala: 14匹? リリース
Senbeifish: 3匹 1ポンド
Oioi: 1匹 1.5ポンド

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2013年1月14日 (月)

C-Buoy届かず

コンディション:
  干潮: 12:31pm
  満潮: 6:12pm
  
  日出: 6:06pm
 
  日没: ? ? ?
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 4mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.6m 周期 10Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
4日程前(先週の木曜日)C-Buoyで15ポンドくらいのマグロが釣れたという情報が入っている。久しぶりにマグロが釣りたい。一方、Onagaも1ヶ月以上釣っていないので、これまた久しぶりにグラウンド方面でOnagaも釣りたい、という気持ちも強い。「Small Craft Advisory」は発令されている。グラウンド方面は、行ってみて状況次第ではUターンのリスク含みである。やはりC-Buoyでマグロを釣り、帰途Red HillでOpakaというのが無難だろう。

実釣報告:
Ysさんが働き過ぎで疲れ気味の様子、Nomさんによる強制休養宣言となった。確かに忙しい時間帯に横で見ていると、寿司屋のOwner & chef の大変さが解るような気がする。まあ我々サラリーマンにもきつい日はあるが、逆に”そうでない日”も結構多い、、、かな?(ワタクシの場合は、一応”そうでない日”が多いワケではなかった、、、?ウソ書くな ⇒ ウソじゃないぞ)。
またまた得意のイラン事はさて置き、
Ysさん、マグロとOpaka釣って来るよぅ~
と誓っての出港となった。

今朝はキャプテンの寝坊で、、、なんて事はクチが裂けてもいえないが、、、少々出遅れた。C-Buoyは遠いので、最近不調のキンキンは曳かずに(と言っても鳥山やナブラが見えたらキンキンを入れる準備はして)スピードを上げてヒタ走るつもりで港を出た。ところが、港出口のGreen Buoyを越えたあたりからいきなり結構なウネリだった。スピードを上げると気色が悪いので、トローリングスピードに毛が生えた程度のスピードで進む。Kaiwi Pointを過ぎ、Kailua Bay沖に出てもウネリは収まらない。比較的珍しい事である。このままではC-Buoy到着が昼前近くになってしまう。結局C-Buoyでのマグロは諦め、今日もRed HillでOpaka釣りに励む事になった。
夕がた港へ帰る時間帯にはもっとウネリがきつくなっていたので、C-Buoy行き断念は正解だったようだ。

Red Hill沖でOpaka釣り開始。ボートは結構揺れる。2投目か3投目にOpakaのアタリがあった。上がって来たOpakaを引き抜いた。
ポチャッ
水面を切ったところでハリが外れた。
ハズれた!タモ、タモ、タモ!!!
キャプテンが玉網に飛びつくが、滑って転びそうになった。
危ない、危ない
なんて言っている余裕は無い。態勢を立て直す。
自由を得たOpakaがゆっくりと潜り始めた。
潜り始めたぁ~
早ようすくってくれ!
玉網が水に入る。魚に網が触ったように見えた、、、、、。
セーフ
と一瞬思ったが、スカをすくったようだ。Opakaはそのままゆっくり沈んで行く、、、そして見えなくなった。
あ~ぁ、、、、
涙、なみだ、ナミダ
今日はアタマから連続してOpakaを2匹も水面でバラしてしまった。
今日は”バラシの日”の気配?

悔しい連続ばらしの後、やっとOpakaが釣れた。
P1180710
<連続バラシの後で、何だか嬉しいOpakapaka(オオヒメ=Pink snapper)>

その後はボチボチ。
P1180712

Opakaに混じってWeke ula(リュウキュウアカヒメジ)が釣れた。 
P1180715
<OpakaとWeke ula(Weke nono?)の一荷。Weke ulaはリリース>

リュウキュウアカヒメジは2匹釣れた。胴突き仕掛けの幹糸に傷を付けるゴマテンより遥かにおとなしい外道である。今日は何故かゴマテンが少なく、たったの2匹だけだった。

Opakapakaの食いが停まったので深場(220~220くらい)へ移動。ここでは狙い通り、EhuとGolden kalekaleが釣れた。 
P1180717
<上が久しぶりのEhu(ハチジョウアカムツ)、下がGolden kalekale(Kalikaliとも書く)>

P1180719
<ちょっと器量が悪いがこれもEhu>

Ehuハチジョウアカムツ)が2匹

Golden Kalekaleの3点掛けがあった。
P1180721
<ちょっと解り難いがGolden kelekele(ハワイチビキ)の3匹>

Golden kalekaleが5匹

再びOpakaポイントへ戻って最後の仕上げ。
P1180724
<ゴマテンかなと思ったらLehi(オオグチイシチビキ)とOpakaの一荷だった> 

全部でOpakapakaが6匹。ゴマテンも少なかったが、Opakaも少ない日だった。

帰途Point-48に立ち寄りムロアジ(Opelu)を釣った。前回と違って今日は魚探の反応が濃い。
P1180731
<魚探に写ったムロアジの反応> 

持って来た魚のハラワタを撒くとムロが水面まで上がって来た。コマセを振るとすぐアタリがあるのだが、妙にバラシが多い。釣れた以上にバラしたように思う。もうちょい工夫が必要だ。
P1180728
<本日唯一の4点掛け。これが続くと効率がいいんだけどねぇ~。サビキをグチャグチャにされてしまった>

よくアタリがあった割には15匹程度しか釣れなかった。まあ次回の底物用のエサは、これで何とか間に合うかな?次回のエサ確保に追われて、今日は「ムロの泳がせ釣り」までは手が回らなかった。

Fishing Report用メモ:
Opakapaka: 6匹 10ポンド
Ehu: 2匹 3ポンド
Golden kale: 5匹 7ポンド
Lehi: 1匹 5ポンド
Weke ula: 2匹 リリース
Gomaten: 2匹 リリース
Opelu: 15匹 6ポンド

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2013年1月10日 (木)

突然全部消えた(半泣きだよ)

コンディション:
  干潮: 9:58am
  満潮: 2:47pm
  
  日出: 6:04
 
  日没: ????pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.4m 周期 10Sec
  V.V-Buoyの位置: 少し動いたが、最南端に戻った。

予定:
今日は南方面でまずOpaka釣ろう。その後Kailua Bayに戻りムロアジを釣って、そのムロアジを泳がせて何か大物を狙う、という事になるかな。歯の鋭いOno(カマスサワラ)用にワイヤーハリスとケプラート(歯には強いがワイヤー程ではない)の仕掛けを作った。何が食ってくるか、ちょっとワクワクする。

実釣報告:
一目散にRed Hill沖へ。途中、小魚がピチピチ跳ねていた場所があったが、キンキンにはアタリ無し。片道1時間半で目的地に到着。
今日はヤスさんは居ないが、頑張って6本バリの仕掛けを左右両舷で出す事にした。
  左舷: 6本バリ、枝スの長さが70cm、間隔が1.8mで底から広範囲を狙う。
  右舷: 6本バリ、枝スの長さが45cm、間隔が1mで底近くを狙う。
       幹糸は40号と太い(ゴマテンを釣ると、カミソリのような尾柄部の骨質板で傷がつく)。
       枝糸20号。
       ハリはオーナーバリの軸太スーパームツ(
小さいが強い)。
 
一人ではかなり忙しくてきついが、一応数狙いで頑張ってみよう。
左舷も右舷もともにボチボチと釣れて、結論としては有意差なし、、、の感じだった

まず第1投目は、
今日はどうかな?」
といつもワクワクする。
しかしエサ盗りのアタリだけで、Opakaの反応は無し。
Opakaが居れば1投目から食って来るんだけどなぁ~。今日はいないのかなぁ~?
すぐ不安がアタマをもたげる。
まあ、ゴルフでちょっと調子が悪いとすぐ、 
3パット、4パットするかも、、、
と不安になるのと似たようなものか?

第2投目に強過ぎるアタリ。今日もまずはゴマチンかい、、、と思いながら巻きあげると、
P1180670
<やっぱりゴマチンだった。このあたりには本当にゴマテンが多い>

さて、今日も「Opaka 対 ゴマテン」のマッチレースになりそうだ。
まずはゴマテンリードで一日が始まった。

<ここまで書いたモノを一度セーブ、、、、しかし>

この後、長~~~いクドクド記事をほぼ書き終わったところで突然消えてしまった。前にも経験しているので、普段は頻繁にセーブしながら書き進めて行くのに、、、不覚にも書くのに夢中になって忘れていた(涙、涙、涙、、、、)。
もう一度同じ事を書く気力が湧いてこない。
これが一番疲れんだわなぁ~。
今日は写真だけ載せて御茶を濁す事にしよう。



P1180677
<Opakapaka(オオヒメ)の一荷>

P1180681
<2度目の一荷。一荷が3回あったが、残念ながら3点掛け以上は無し>

P1180683
<Opakaとゴマテンの一荷。このOpakaが2ポンド強(1キロ前後)。ゴマテンの大きさがよく解る> 

P1180692
<本日最大のOpakaは3ポンド前後だった>

この前コナへ釣り(名目は観光かな?)に来たDiさんが、Daleのボートで6.5ポンドのOpakapakaを釣った、という記録が地元の新聞(West Hawaii Today)に載っていた。誰かに更新されるまで、これが2013年の記録として残るはず。
Diさん、良かったですね。Opaka釣りの人達はあまり記録を申請しないので、この6.5ポンドは結構長く残るかもしれません。因みにOpakapakaのハワイ州記録は18.5ポンド(8.4キロ)。 

Opakaは大きくなると中層へ上がって来てエサを追う習性が強くなるらしく、ベタ底のエサ釣りには大きいOpakaは殆ど食って来ない(多分夜釣りでは事情が異なるだろう)。かってこれといったターゲットの無い中層釣りをしていた頃、10ポンドくらいのOpakaが釣れた事がある。ジギングでも大型のOpakaが釣れる事がある。

カンパチも釣れた。
P1180689
<強いアタリだった。どうもカンパチが2匹掛かっていたようで、大きい方は20号ナイロンを切って逃げたらしい。大きいカンパチにオモリを盗られるのがイヤで、ラインが出ないようにリールのドラグはガチガチに締め切ってある。>

Lehiも2匹釣れた。
P1180685_2
<Lehi(オオグチイシチビキ)。4ポンド前後だろう>

P1180691
<2匹目のLehiは7.5ポンド(3.4キロ)。これでもまだまだ子供。Lehiは15キロくらいまで成長する>

結局、Opakapakaが全部で18匹、ゴマテンは10~11匹。「Opaka 対 ゴマテン」のマッチレースはOpakaに軍配が上がった。ただし、重量では圧倒的にゴマテンの勝ち。
ゴマテンが食うエサを全部Opakaが食ってくれたらなぁ~」 
なんて愚痴ってみるが、、、。

帰途Kailua BayのPoint-48に立ち寄った(というより本日のメーンイベント気味)。ムロアジを釣るべく竿を出すが、今日はなかなか食ってきてくれない。3日前は短時間で40匹ほども釣れたのに、、、「This is fishing!なのだろう。やっと1匹釣れた。またすぐ釣れるだろうという事で、こいつは締めてクーラーボックスへ。ところがドッコイ、2匹目が釣れない。魚探反応はボチボチは出てくるのだが、釣れない。結局、死にムロをごついハリ(おまけにワイヤーハリス)にクチ掛けにして水深50mあたりへ送り込む。その間もムロを釣り続ける。2度程ムロのアタリがあったがバレた。どうしても2匹目が釣れない。諦めムードで大物狙いの竿を見ていた。
アッ、アタリ???
私もそう思ったが、キャプテンも竿先の異変に気が付いたらしい。一瞬だけ竿先がへこみ、すぐ元に戻った。アタリかどうかの判断が難しいような竿の揺れだったので、そのまま放置しておいた。
Stop Fishingの時間となって巻きあげてみると、ムロのアタマだけが残っていた。月曜日のYsさんと同じ状態である。切り口はかなりシャープだった。やはりOnoか?Point-48での課題は残る。

Fishing Report用メモ:
Opaka: 18匹 40ポンド
Lehi: 2匹 11.5ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Gomaten: 10匹 リリース
Opelu: 1匹 0.5ポンド

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2013年1月 7日 (月)

2013年初釣り

コンディション:
  干潮: 5:52am
  満潮: 11:46am
  干潮: 5:52pm
  日出: 6:01
 
  日没: ????pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 3m 周期 10Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
もうイカン。1週間半も釣りをしないとアタマが変になりそうだ」(元々変、ってか?)
さあ行ぞう!
今日は2013年の初釣りだ。しかし年末から年始にかけてずっとコナの海が荒れ気味である。今日もグラウンドはダメだろう。
C-Buoy and F-Buoy are dead
という地元釣り師からの情報も入っている事だし(本当は状況は日々変わるので行ってみないとわからないが)、海の穏やかなRed HillでOpakaを釣り、帰途Kailua Bay沖のPoint-48でムロアジを釣る事になるだろう。久しぶりに(何年ぶりだろう?)ムロを泳がせるのも面白いかな?

実釣報告:
Red Hillへの往路の初釣りトローリングは、魚の気配さえ無くハズレ。何事も無くRed Hill沖のPoint-45に着いた。さあ底釣り開始だ。水深150~160mのベタ底でOpakapaka(オオヒメ)を狙う。
初物は何が釣れるかな?

第一投目、幸先良くまずYsさんにアタリ。
Opakapakaにしては元気が良過ぎるような、、、
とは言わなかったが、どうもそんな感じだった。
あ~ぁ、Ysさんの2013年は外道の親方で始まるんかい?
とは、これまた言わなかった。
魚が見えて来た。
Shxt
なんて下品な言葉はYsさんは使わないが、気持ちを代弁。
P1180603
<明けましておめでとうございます。ゴマテングハギモドキ(
最初くらいはフルネームで書いてあげよう)でございます。今年もよろしくお願い致します>
<あまり”
よろしくお願い”したくない、遠慮してもらいたい相手である>

その後、私の竿にアタリがあった。さて、私の2013年記念の初物は、、、。
P1180605
<本命のOpakapaka(オオヒメ)。私は今年は本命中心の釣りになりそうだ(???)>

因みに去年(2012年1月2日)の底釣り初物はこれだった。
P10802691
<去年の初物は仲良くEhu(ハチジョウアカムツ)。去年は二人とも無難なスタートだったようだが、、、>

、、、と、また得意の”クドクド”が始まった。

さあ、今年は本命しか釣らないぞ
と意気込むワタクシに強いアタリだ。
ゲゲゲッ、初物本命のご利益はどうなっとるんじゃ?
ゴマテンのポンポンリズムであるが、引きが強過ぎる。何だろう?未知の魚か?
電動リールがキツそうなので、ポンピングでアシストする。
大Pakaだったらいいのになぁ~
といつもの虚しいセリフ。
やっと上がって来た魚を見て一応納得。
P1180612
<ヒレナガカンパチ(Kahalaとゴマテンの一荷だった。ゴマテンの写真は無し。
美味そうなカンパチですねぇ~
とYsさん。料理人の血が騒ぐ? しかし涙を飲んでリリース>

その直後にYsさんにアタリ。今回はOpakapakaらしい品のある(?)アタリだ。しかし安心は出来ない。最近は、最初Opaka的ソフトなアタリでフェイントをかけ、途中からゴマテン的「ポンポン引き」に変わるケースが結構ある。しかし今回は運良く()Opakaだった。
P1180616
<Ysさんの2013年初本命。メデタシ、メデタシ>

私は3点掛け以上を狙って追い食い戦法を取ったが、待っているうちに最初にアタったヤツが逃亡する事故が続いた。それでもくじけずに追い食い狙いに精を出す。そしてやっとOpakaの一荷があった。
P1180625
<Opakapkaのダブルヒット>

しかし今日も水面でのバラシを含めて結構な数のOpakaを逃がしてしまった。
バラシをナンとか出来ないの? もったいない
とキャプテンは言うが、、、なかなかねぇ~。

、、、と書くと、本命のOpakaばかり釣れているようだが、ゴマテン君もサルモノ、そうは問屋が卸してはくれない。
今日もゴマテン君、活況だねぇ~。「ツ抜け」するかも?
である。
ゴマテン勝つか?Opakaが勝つか?
マッチゲーム的展開となった。
最終的にどうなったかは定かではないが、
11対9くらいでOpakaに軍配が上がった
のではないかと思う?

ランチタイムまでに、Opakaは「ツ抜け」(10匹以上釣る事)を達成。
この分だと軽く20匹くらいは行くかな?
との皮算用だったが、ランチタイムの潮止まりからOpakaのアタリが無くなり、エサばかり盗られ始めた。そんな中でYsさんに結構強いアタリ。
またゴマテンかい?
と思いわれながら上がって来た。
オオッ、Lehiです。ゴマテンとの一荷です
とYsさん。良い外道と悪い外道の一荷だった。
P1180633
<クチをペンチで引っ張られて人相がよくわからんが間違いなくLehiである。Lehiとしては小型だが、Opakaよりは一回り大きかった。外道も良し」>

さて、Opakaのアタリも遠のいた事だし、エサも無くなった。
帰路Kailua Bay沖のPoint-48に寄って、サビキでムロアジを釣って帰ろう、という事になった。
途中のトローリングは不発。
最近はトローリングで釣れる気がしないですね
とYsさん。まあそのうちにバカスカ釣れる日も来るだろう。「待てば海路の日和あり」を信じて。

Point-48に着くと、いきなり魚探に濃い魚の反応が出た。コマセカゴに大サジ1つ分くらいのコマセを詰め、枝スが3~4号のサビキを水深10mくらいまで落とす。コマセを振って待つと、5秒以内くらいに”ブルブルブル”と来る。引きは結構強い。退屈しない楽しい釣りである。
P1180644
<まずYsさんにムロアジ(Opelu)の一荷。うち1匹はハリが外れて落ちたが、危うくセーフ>

P1180649
<今日のムロアジはこの前のより一回り大きいようだ>

P1180666
<ムロの3点掛け>

P1180660
<こんな3点掛けも2度程あり。お陰でサビキを2本グチャグチャにされた。大損である>

次回のエサを十分確保した所で、Ysさんが「ムロの泳がせ釣り」開始。まずムロを鼻掛けにして水深40~50mへ送り込む。横でムロのサビキ釣りをしながらアタリを待つ。
ギギギギギギ、、、、、
突然リールの上げる悲鳴が聞こえた。
来ッたぁ~!
Ysさんが竿に飛びつく。
・・・・・・・・・・・・・・・
リールのクリック音は一瞬で止まり、船上に静寂が戻った。
3人が食い入るように竿を見つめる。
もう一回来い!
の願い虚しく、、、。
巻きあげてみると、ムロアジのアタマだけが残されていた。
何だろう?ひょっとしたらOno(カマスサワラ=10~20キロくらいのが多い)だったかも?
可能性としては、マグロ、大型のカツオ、GT、アオチビキ、カンパチ等が考えられる。
Onoかな?なんて思いながら確信が無かったのでOno対策は敢えて取らなかった。
エサを釣ったばかりの元気なムロに変えて再度投入。しばらく待つと、、、、
あっ、竿が揺れた
しかし何事もなかったようだった。アタリ無し、、、でエサのチェックのため巻きあげると、
アリァ~、ハリを盗られてる
一瞬で30号のハリスを噛み切るのは、、、、ほぼOnoで間違いないだろう。サメならもうちょいバタバタするはずである。
よし、勝負
と言う事で、今度はワイヤーハリスでムロを送り込む。
泳ぐムロの動きが竿先に伝わって来る。大きな魚が近寄って来ると、ムロが逃げ惑うためこの竿先の動きが急に激しくなる。そして一気に竿先が海面向けて突っ込む。最高にワクワクする瞬間であり、泳がせ釣りの醍醐味である。
しかし、残念ながらその後はアタリが無いままタイムアップとなった。

次回は剃刀のような鋭い歯を持つOno対策に工夫を施して挑戦してみよう。私の釣りの原点であり、アタマの片隅にありながら長い間やれていなかった「ムロの泳がせ釣り」の再開である。楽しみが増えた。いい釣り初めだったと思う。

Fishing Report用メモ:
Paka: 11匹 23ポンド
Lehi: 1匹 2.6ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Kala: 9匹 リリース
Opelu: 35匹 10ポンド

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2012年12月10日 (月)

ちょっとだけサプライズ

コンディション:
  干潮: 8:09am
  満潮: 12:53am
  
  日出: 6:47am
 
  日没: 5:45pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 7mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.3m 周期 8Sec
  V.V-Buoyの位置: 3~4日前、真ん中あたりまで動いていたが、この2~3日は
              かすんで見えない。

予定:
波の高そうな予報が出ている。おそらくグラウンドは釣りにならないだろう。時間とともに状況は悪くなりそうな感じである。2~3日間、思い切り荒れてくれれば来週あたりにはグラウンドの釣況が好転するかも?、、、という事で、今日はKailua BayからRed HillそしてKealakekua Bay沖(地元の漁師はUmikoaと呼ぶらしいがスペルは不明)へ行ってみよう。先週Umikoaでマグロが釣れたらしい。

実釣報告:
Honokohau港を出たところでは海は意外と穏やかな感じだったので、迷うことなく行先変更で進路を北に取る。行先はもちろんグラウンド。敏腕()釣り師は 朝令暮改 変幻自在 を信条としているのだ。底物は多分何とかなると思うので、今日はカツオが1匹欲しい。
なんじゃ、今日もまたカツオ無いんかい!
漁師は真面目にやっとるんかい
なんて、敏腕GolferのMtさんに言わせたくない。
この人、Kwさんが妙なモン(古いゼキシオのドライバー)与えるもんだから、今にも、
近くにいい木でもあったら登ったろか!
くらいの勢いでブイブイ言ってる。つい先日はコナカン-マウンテンで、後半の9-Holeはあわやアンダーパーになりそうな勢いだった。まあそれはナンとか回避。良かった、良かった(失礼)。アンダーパーなんかで回られたらエライことだったヨ。
Kwさん、責任とるべし!!!
<えらくプライベートな、しかも釣り以外の内容になってしまった。ゴメン>

さてグラウンドに到着。NELHA沖はそこそこ結構な波。北のONA-3ポイントまで行くと波はもっと高くなる可能性があるが、取り敢えずカツオを求めて引き続き北上。鳥を1羽のみ発見、跳ねる魚は全く見えず。カツオは居そうにない感じがする。結局、ONA-3ポイントまで一度 Oioi(ヒラソウダ)らしいアタリ(バラシ)があっただけでカツオからの魚信無し。

ONA-3ポイントでOnaga狙いの仕掛けを水深250~260mへ入れる。出たラインは270~280m程度で、いつになく潮が遅い。潮のコンディションは上々のようだ。しかしやはり波が高く、デッキ上であっちへフラフラこっちへヨタヨタ。時々かなり大きい波が来る。釣りづらい。そんな中、まず1投目が着底。コマセを振る、、、反応無し。辛抱強く待つがエサ盗りのビリビリというアタリさえ無い。2投目を入れて待つ、、、、、。つい先日は入れると毎回すぐ強いアタリがあったのに、、、本当に解らないものである。今日はOnagaはいないのか?それとも食い気がないのか?水中カメラで見てみたいものだ。予報通り波が高く、徐々に高さを増して来た感じがする。
グラウンド撤収、引き返してKailua Bayへ行ってOpakapakaを釣ろう
という事になった。2時間以上の無駄だったが、これもまた釣りである。

キンキンを曳きながら南下するもカツオの反応は無し。結局Kailua Bay沖のPoint-40に着いたのは昼前だった。最近このポイントでは小さいKalekale(ヒメダイ)ばかり釣れている。本来は、なかなか良いOpakaポイントなのだが。2投目だったか、3投目だったか、私の竿に、食い上がりで始まるいい引き込みがあった。
Pakaだ!
バラしたくないので竿を手で持って対応する。
ゴト、ゴト、ゴト
Opakaの抵抗が心地良い。途中で、
アッ、バレた
というのが結構多いのだが、今回は無事予想通りのPakaが上がってきた。
P1170880
<Opakapaka(オオヒメ)。3ポンド前後。Simaichiサイズ()>

あまり時間が無いので、今日はRed Hill まで行かずKailua Bayで頑張る、と決めてOpaka釣り続行。しばらくしてアタリがあった。
よし来た!
最初は軽い感じのアタリだった。
ヨッシャー、またPakaだ!」
と思った。
しかし2段目の絞り込みは強烈だった。竿先が水面ギリギリまで引き込まれた。
アイッタタタタ~、カンパチだ
あ~ぁ、カンパチの確率99%
宣言が出た。電動リールが可哀そうなのでポンピングでアシストする。ここでいつもの、
これがカンパチでなかったらいいのになぁ~。たまにはサプライズがないんかい?
という儚い願望も出る。
しかしこれはこれで身体のいい鍛錬にはなる。そう言えば最近あまりカンパチを釣っていない。最近ゴルフの成績が悪いのは、カンパチを釣っていないせいで身体がナマッているのかも知れない、、、なんて考えならポンピングを続ける。魚のシルエットが見える所まで上がって来た。
おッ、光っているぞ、カンパチじゃないかも?
とワタクシ。ところが運転席から見ていたMd-キャプテンが、
カンパチだよ
と言う。
チェッ、やっぱりカンパチか、、、」
ユメもキボーも無い、とガッカリする可哀そうなワタクシ、、、(キャプテンの言う事を、疑う事無くすぐに信じるところが可愛いじゃないの!)。
ガッカリムードの中、魚が浮いて来た。しかし、その魚の身体は茶色ではなく、やはり銀色とピンク色に光っていた。ガッカリムードが一転した。
カンパチじゃないよ。大きい!
と誰かが言った(自分だったかな?)。
そのMd-キャプテンに「カンパチ呼ばわり」された可哀そうな魚は立派な Lehi だった。
P1170887
<Lehi(オオグチイシチビキ)。13ポンド(6キロ弱)。ハワイ州記録の32.4ポンド(14.7キロ)にはまだまだ遠い。長さはちょうどクーラーボックスにピッタシだった。Lehi はDeep-7-Bottomfishの1魚種であり、ハワイ州政府によって保護されている。白身魚のクセに()身がピンク色をしており、モチモチした食感の美味しい魚である。>

嬉しい「ちょっとしたサプライズ」であった。

サプライズの後は恒例のゴマテン君が続く。
P1170896
<ゴマテングハギモドキ。もう写真はいいだろうとは思うが、ゴマテン君無しではコナの釣は語れないので今後とも懲りずに載せる予定。こんなのが3匹釣れた。Ysさんの調査では日本では結構食べているらしい。Oshima Storeでは売っているし、意外と美味な魚である可能性もあるが、今後とも我々が食べる事はないだろう>

Point-40定番のKalekaleが続く。
P1170893
<Kalekale(ヒメダイ)>

Ysさんにアタリがあり、あと10mくらいの所まで何かが上がって来た。
アッ、抜けた!」
とYsさん。バレたようだ。
海面に注意!
4つの目と2つの小さい目が海面を懸命に走査する。深海から急激に引きズり上げられた魚はほぼ仮死状態にあり、バレても逃げ切れずに浮いてくる可能性が高いのだ。
居た、Kalekaleだ!」
とキャプテン(Ysさんだったかも?)。
早速ボートを動かしてすくいにかかる。
P1170894
<玉網ですくわれて御用となったKalekale。本来なら無事エスケープできたはずなのに、、、運の無いヤツだ。しかしこれも定めと思って諦めてもらおう>

Kalekale(ヒメダイ)が6匹程釣れた。やはりPoint-40はKalekaleポイントのようだ。

Ysさんが2~3回、私も2~3回、今日は何故かOpakapakaらしいアタリが殆どスッポ抜けた。何か仕掛けが悪いのか、それとも食い込みが浅いのか?反省の余地あり。

最後にもう1匹Opakapakaが釣れた。
P1170898
<そこそこ型のいいOpaka>

今日はこれまで。南方面にも鳥は見えず、帰途もキンキンは終始無言だった。

Fishing Report用メモ:
Lehi: 1匹 13ポンド
Opaka: 2匹 5ポンド
Kale: 6匹 7ポンド
Kala: 3匹 リリース

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2012年11月 8日 (木)

Deep-7 5冠

コンディション:
 
  満潮: 11:14am
  干潮: 6:05pm
 
  日没: 5:46pm
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
潮が変わらない。グラウンドのマグロもBuoyのマグロも期待薄のようだ。今日はOnagaに期待してグラウンドへ行ってみよう。

最近は午前中は釣果が上がらない日が多い。
それなら朝早く出発する必要はないんじゃないの?
という事になる。
それもそうだな
とは思うが、釣り好き人間には
釣りは朝早く行くものだ
という固定観念があり、なかなか発想の転換が難しい。
いろいろ熟考の末、取り敢えずキャプテンと二人だけの木曜日は「Flextime」の採用を検討する事になった。「出発時間は敢えて決めず準備ができ次第出発」という事である。

実釣報告:
Flextime」第一日目、いつもより1時間余り遅れて家を出た。「Small Craft Advisory」は出ているが、取り敢えずグラウンドを目指す。途中のトローリングは反応無いままグラウンド入口(NELHA沖)に到着。グラウンドの海は予想通り穏やかではなく、時々大きいウネリがやって来る。
引き返してKailua湾へ行こうか?」
とMd-キャプテンが言う。
了解
と応えたが、大きいウネリが通り過ぎると少し穏やかな感じになる。
もうちょっと行ってみようか?
とキャプテン。
しかしまた大きいウネリがやってくる。
同じ会話を3~4度繰り返しながら、引き続きボートは北のONA-3ポイント目指してグラウンドを進む。散発的ではあるが鳥が飛んでいて、Oioi(ソウダガツオ)らしい魚が跳ねている。その中へボートが突っ込んで行った。
来ったぁ~、ストッッップ
キンキンにアタリだ。しかし釣れているのかいないのか解らないような引きだった。
P1170083
<連発で来た可愛いOioi(ヒラソウダ)>

結局Point-7を通り越して、グラウンドTop(最西端の出っ張り)にあるONA-3ポイントに向かった所で再びキンキンにアタリがあった。鳥も居ないし魚も跳ねていなかったが、今度のはなかなかの引きだ。
マグロか?
と思ったがOtaro(Otaruと書く人もいる)だった。Otaroをハリから外し、すぐキンキンを曳きながらアタリがあった場所へ引き返すと、、、、
ビンゴ
すぐもう一回り大きいOtaroが釣れた。
P1170079
<丸々と太ったOtaro(大型のカツオ)が連発。15ポンド(6.8キロ)と13ポンド。Ysさんが喜ぶサイズのカツオである。いいぞ、ヨシヨシ>

取り敢えずカツオはこれで十分だが、あと2~3匹釣れても邪魔にはならない。

ONA-3ポイント到着。
相変わらず時々大きいウネリが入りボートが大きく揺れるが、釣りにならない程ではない。
ONA-3ポイントでの第1投目はスカ。ラインが実際の深さ(魚探の深度計)より70~80m余分に出ており、オモリとエサはポイントからかなり外れて着底しているはず。釣りやすいコンディションではない。第2投目もOnagaの反応は無し。悲観的ムードが漂う。うちのと同じような大きさのボートがやって来てすぐ近くでOnaga狙いの釣りを始めた。
第3投目だったか第4投目だったか、初めてアタリがあった。しかし弱い。Onagaではない。「ヒシダイかな
と思いながら追い食いを待つが追加のアタリ無し。上げてみると、ヒシダイではなくそこそこの型のEhuだった。
P1170085
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。Onagaが欲しいが、Ehuも大歓迎である>

70~80mも余分に出ているラインが何処に行っているのか全く不明だが、Ehuが釣れたのでまあ良しとしよう。
始めてからかなり時間が経ったがOnagaからの魚信は無い。もう1艘のボートも釣れている様子はない。何投目だったか忘れたが、コマセを振ってからかなり時間が経過し、そろそろ上げてエサをチェックしてみようかと思っていると、3ポンド(363号相当)のオモリが付いている竿の先が揺れながら水平になった。食い上がりだ。
来たぁ~、Onagaだ!
Onagaほぼ確定のいいアタリである。かなり引きは強い。
サメがいる可能性大
という事で、途中から全速力で巻きあげる。無事赤い魚体が見えて来た。間違いなくOnagaだ。
P1170087
<Onaga(ハマダイ=オナガダイ)はいつ見ても綺麗だ。6~7ポンド(3キロ前後)。大きくはないが全く文句は無い>

そしてすぐまたアタリがあった。こいつは前のよりはるかに強い。ドラグは締め込んであるのでラインは出ないが、電動リールのモーターが頻繁にウナリを上げたまま止まっている。
ひょっとしたらカンパチか?」
との不安がよぎる。カンパチが好むのは水深150mくらいの深さだが、中には250~260mのOnagaのテリトリーまで出張してきているヤツもいるので安心はできない。サメも心配だったが、無事上がって来た。小さい目を凝らして魚の色を確かめる。
赤いぞ!Onagaだ、よ~し!
Kwさんが言う「鯉のぼり」が海面に横たわった。
P1170092
<Onaga。一応Kwさんの記録の14ポンドに敬意を払って13.5ポンド(6.1キロ)にしておこう。チクショウ~~~、ちょっと負けた>

その後、深場の高級外道が釣れた。
P1170095
<アズマハナダイ系の魚()と深場の常連ヒシダイ。久しぶりにうちで唐揚げになるだろう>

しばらくしてまたOnagaらしいアタリがあった。前の2匹よりは小さそうだが、食べごろサイズだろう。残り100mを切る所まで上がって来た。今日はこれまではサメの攻撃は受けていなかったが、、、。Onagaがゴトゴト抵抗しながら順調に巻き上がって来ていた竿先に異変が生じた。
グワァ~~~ン、、、、、ブチッ
竿先が一瞬だけ大きく曲がり、すぐ元に戻った。そして同時にOnagaの抵抗が消えた。
サメだよ
とキャプテンが言う。その通りだろう。
巻き上げてみると、ハリが一つ噛み切られていた。とうとうサメにOnagaポイントのアクションを嗅ぎつけられてしまったようだ。もうダメだ。何事も諦めが肝心、今日のOnagaはこれまで、、、という事になった。

Opakapakaのポイントへ向かう。Point-38の水深150~160mでOpaka狙いの仕掛けを落とす。コマセを振るといきなり竿をひったくるようなアタリがあった。リズミカルでかなり強い引きだ。
アッチャ~、あいつかな?」
Opakaならかなりの良型だが、おそらくOpakapakaではないだろう。
ちょっと違うような気もするが、ゴマテンだろうなあ~
みたいな結論になって上がってくる魚を待つ。上がって来た。
ありゃ、銀色に光ってるぞ
ゴマテンじゃないよ
海面を覗き込んでいた二人が声を揃えて、
Lehiだ!
P1170097
<Lehi(オオグチイシチビキ)。これも6~7ポンド。このポイントでは初めてのLehiである。Deep-7-Bottomfishの一つであり、たまにしか釣れない高級魚だ>

エサ盗りが多かったがOpakapakaが2匹釣れた。
P1170099
<Opakapaka(オオヒメ)。Simaichi実測2.7ポンド>

P1170102
<2匹目もほぼ同じ大きさのOpaka>

その後Kalekaleも2匹釣れ、今日はDeep-7-Bottomfishの5冠(Onaga、Ehu、Paka、Kale、Lehi)達成。多分初めての快挙(という程のモノではないが)ではないかと思う。
P1170104
<Kalekale(ヒメダイ)>

帰途のトローリングでOioiが数匹とOioiより小さいカツオ(最小記録だろう)が釣れた。
NELHA沖近くまで帰って来た所でOioiとは違う強いアタリがあった。竿を持った腕にズシリとした魚の重みが伝わって来る。
大きいゾ、マグロだ!
ボートが停まりファイト開始。緩かったドラグを徐々に締めて上げて行くがラインが止まらない。もうちょい締めてみようかな、、、と思った所で魚の重みが無くなった。
痛恨のマグロバラシ!
である。これで30~40ポンドのマグロを上げていたら言う事無しだったのに、、、。
真に残念。

マグロは逃がしたが、今日はまずまずの釣果だった。
キャプテン曰く、
やっぱり朝は遅く出た方がよく釣れるんだよ
全く科学的論理的根拠はないが、これで木曜日の「Flextime」は決定だろう。

Fishing Report用メモ:
Aku: 3匹 29ポンド
Oioi: 6匹 4ポンド
Onaga: 2匹 20ポンド
Paka: 2匹 5.4ポンド
Lehi: 1匹 6.5ポンド
Ehu: 1匹 1.2ポンド
Kale: 2匹 2.4ポンド
Senbei: 1匹 0.5ポンド

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2012年5月28日 (月)

マダライルカの群れに遭遇

コンディション:
  干潮: 5:04am
  満潮: 11:06pm
  
  干潮: 4:02pm
  日没: 6:57pm
  V.V-Buoyの位置: 相変わらず最南端に張り付いている。


実釣報告:
前回()はセオリーに反して北方面(グラウンド)へ行ったみたが、Onagaに見放されて貧果に終わった。今日は一転またF-Buoyへ行ってみようという事になった。「フライでマグロ」と「小カンパチ」という課題は残ったままなので、まあリベンジと言えなくもない。
マグロや小カンパチがまだF-Buoyに付いている事を祈りつつF-Buoyを目指す。間違って40~50ポンドクラスのマグロが来ていれば最高なのだが、そうは簡単に問屋が卸してくれないだろう。
F-Buoyに近づくに従ってウネリが大きくなり、白波が目立って来た。フライブリッジの運転席まで水しぶきが飛んで来始めたのでF-Buoy行きは断念、無理をする必要は全く無い。少し遠いが、穏やかであろうと思われるC-Buoy行きに変更する事となった。

C-Buoyに近づくと20隻以上の釣り船が視界に入って来た。どうもC-Buoyの周辺に集まっている訳ではなく、Buoyから離れて相当広範囲に分散している。初めて見る光景だ。何事だろう?
P1120692
<ボートはもっといっぱいいるのだが、範囲が広いためカメラに入りきらない>

船団はC-Buoyに付いているのではなく、こちらに向かって北上して来ている。もうちょい近づいたところで、多数のイルカが見え始め謎が解けた。Pantropical spotted dolphin(マダライルカ)である。マダライルカの群れが船団を引っ張っているのだ。このイルカの下には、100~200ポンドクラスの大型キハダマグロが付いている確率がかなり高い。コナのマグロ1本釣り漁師達は、このイルカの集団を求めてコナ沖の海を走り回る。マダライルカを見つけると「ルアーでのトローリング」、「グリーンスティックと呼ばれるイカを模したルアーを水面でピョンピョンはねさせるスタイルのトローリング」、「生きたマツオやムロアジを泳がせるスロートローリング」、「Palu Ahiと称するコマセ釣り」などで大マグロを狙う。上手く釣れたら1本$1000~$2000とかの水揚げになるが、燃料を使う割には確率の高くない釣りである。
P1120694
<ボートの傍を泳ぐPantropical spotted dolphin(マダライルカ)>

イルカの群れの中に愛艇が入った。流しているルアーに大マグロのアタリがあるかもしれない?手に汗握る展開となったが、イルカと釣り船の集団は何事も無く通り過ぎて行ってしまった。この時点でイルカを追いかけるという選択肢もあったが、一発大マグロに賭けるより、C-Buoy周辺で手堅く10ポンドクラスのマグロを狙う方が確率が高いという事で、そのまま南下してC-Buoyへ向かう。途中トローリングでカツオが1匹釣れた。
P1120676
<キンキンに来たカツオ> 

C-buoyに到着。Ysさんも私もジグを落とす。魚探に反応はあるので魚はいるのだろう。アミモンガラの可能性もある。「フタシャクリのYs」とは行かなかったが、何投目かでYsさんのジグにアタリがあった。いい引きだ。時々ラインが出て行く。間違いなく10ポンドはあるだろう。海面近くまで来てマグロ特有の抵抗を示したが、無事玉網に納まってくれた。
P1120678
<14.5ポンド。まあまあ文句は言えないサイズである> 

私はエサ釣りに替えてみた。二回ほどアタリがあったがハリに乗らない。多分アミモンガラがエサをつついているのだろう。エサ釣りをやめて、再度ジグを落とすとやっとアタリがあった。
P1120682
<Ysさんのより一回り小さいマグロだった>

もう1匹10ポンドオーバークラスが釣れれば、今日のマグロミッション完遂である。この調子だと楽勝だろう、と思っていると私のジグにアタリがあった。先ほどのヤツより一回り大きそうだ。Mission Completed!笑顔でファイトをしていたところ、急に軽くなった。バラシだ。ハリが外れたようだ。残念だがすぐまた釣れるだろう、と気を取り直してシャクリを続ける。Ysさんもエサ釣りに替えてみたりしているが、二人ともなかなか3匹目が釣れてくれない。

そうこうしているうちに、北上していた「イルカ+釣り船」の集団が反転してC-Buoyに向かって戻って来た。チャンス再来である。船団の向かって来る方向に先回りして船を停めて迎え撃つ事にした。イルカの群れが近づいて来た所でジグを落とす。Ysさんと二人で入魂のシャクリを繰り返す、、、がアタリのないまま集団は通り過ぎて行ってしまった。集団を追う手もあったが、C-Buoyに戻って手堅く3匹目のマグロを狙う事にした。しかし手堅いはずが手堅くなかった。C-Buoyは遠いので昼過ぎには撤収して、Kailua-BayのOpakaポイントへ戻らないといけない。時間はどんどん過ぎて行くが、マグロは釣れない。結局時間切れとなり、ミッション未完遂のままC-Buoyを離れる事となった。楽勝のはずだったのに、、、。

Kailua-Bayに向かう途中、Keauhou Bay沖でOpaka狙いの竿を出してみた。ここはOpakaも釣れるがカンパチが多いポイントである。早速強いアタリがあった。Opakaには強過ぎる。カンパチ意外に考えられないというアタリである。いまひとつシッカリしない電動リールをアシストするためGimbalをしてポンピングを繰り返す。いい運動だ。「カンパチほぼ間違いなし」が上がって来た。玉網を構えて海の中を見ていたYsさんが、
カンパチではないですよ。何だか少し長いような、、、
というではないか。
ムムムッ?
魚が水面まで上がってきた。
Lehi だ、デカイぞ!
Nomさん曰く。
鯉のぼりだよ

P1120703
<自己記録更新のLehi(オオグチイシチビキ=Silverjaw snapper)。16.5ポンド(7.5キロ)。それにしても立派なオオグチだねぇ~>

Opakaが釣れないままKailua-Bay沖へ移動。ここは前回もOpakaボウズを食らっている。最近のOpakaは何処かへ行ってしまっているのだろう?キャプテンが深い場所、浅い場所、いろいろ探ってくれるがエサ盗りしか釣れない。
P1120712
<Nomさんのオヤツが釣れた。ヒシダイの方がいいねぇ~。ヨスジフエダイ>

時間切れ間際になって待望のOpakaらしいアタリがあった。いい引きだ。しかしゴマテンでもカンパチでもない。ひょっとしたら、よく騙されるリュウキュウアカヒメジかもしれないとの疑念は抱いたが、型のいいOpakaだろうと希望的に確信。その確信を裏切って姿を見せたのは、、、、
P1120715
<Papa ulua(ナンヨウカイワリ)だった。がっかり。思い切って食べたろか、と思ったがリリース>

結構遅くまで頑張ったが、ついにOpakapakaの顔を見る事はなかった。

港で100ポンドオーバーのマグロを4匹釣った人に会った。Tunami-Bouy(西へ28海里)で釣ったらしい。クーラーバッグとクーラーボックスに入れてトラックに積んであるのだが、トラックの荷台が血だらけになっていた。親の仇みたいに洗わないと臭うだろうなぁ~。羨ましい事ではあるが、100キロオーバーのマグロを釣って、果たして船に引き上げる事ができるのか、港での持ち運びはどうするのか、車(SUV)の荷台へどのようにして積み込むか、車に汚れや臭いがつかないか、etc etc を考えると、
扱い易い50ポンドくらいがベストかな
という事になってしまう。昔は現実は無視しての単純な大物志向だったが、年取ってちょっと賢くなったのかも、、、チャウかな???

Fishing Report用メモ:
Ahi: 1匹 14.5ポンド
Aku: 1匹 4ポンド
Lehi: 1匹 16.5ポンド
Papa ulua: 1匹 リリース
Ta'ape: 1匹 0.4ポンド

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