モンガラ・フグ系

2013年11月11日 (月)

Opakapakaがボチボチ

余談:
内臓されているディスクドライブのメモリー残量がゼロになり、とうとう私のパソコンがダウンしてしまった。83ギガバイトもあるメモリーが、何かの理由で一杯になってしまったようだ。ここ1ヶ月ほど調子が悪く、私の拙いパソコン知識を駆使(駆使という程の代物ではないが)して騙し騙し使ってきたがもうイカン。ワタシは40年以上前、4~5年の間コンピュター関連の仕事をしていた事がある。綾小路きみまろではないが、「あれから40年・・・」。まだ4-ビットのマイコンも4K-ビットのダイナミックラム等も存在せず、小信号トランジスターを使ってロジックを組んでいた時代である。当然の事ながらそんな太古の昔の私の知識など「屁の突っ張り」(失礼)にもならない。完全にお手上げだ。こういう時、元Microsoftの友人がいるのは真に有り難い事である。非常に忙しい人ではあるが、無理を言って見てもらった。かなり激しくVirusにやられていたようだが無事蘇った。
助かった! Thank you!
という事で、今日は無事このブログが書ける次第である。

実釣報告:
今朝、我家のラナイ(バルコニー)から、沖を行くX氏の船が見えた。ブルーのスパンカーを付けているので遠くからでも識別が容易である。
我々もX氏と同じ方向へ行ってみよう
という事になり、久しぶりにRed Hill方面へ向かった。
ここ久しくOpakapakaが釣れていない。11月も半ば、そろそろOpakaが釣れてもいい頃だろう。今日はOpakapakaを中心狙ってみる事にした。

巷で耳にする底物の釣況は芳しくない。地元の釣り師が、
Deep-7が釣れないので、帰りに潜ってタコを獲って来た
というような話で、Ysさん経由で茹でダコのお裾分けに預かった。ちょっと固めではあったが、噛むほどに味が出てくる美味いタコだった。コナのタコも結構いける。タコ用のテンヤは持っているので、そのうちにタコ釣りにも挑戦してみたい(昔から同じ事を何度も書いているが実現させていない)。

Red Hillへ向かう途中、Keauhou Bayの手前でX氏の船に出会った。
Onagaが釣れましたよ
との事である。
私はこちら方面でOnagaを釣った事が無いし、地元の人も「Onagaはグラウンドだけ」と言うが、事の真相は定かでなかった。日本の地元で「名人」と呼ばれているらしいX氏、流石である。値千金の情報だ。Ehuもだいぶ釣ったらしい。やはり早朝に食い気が立ったようだ。
そろそろ帰ります
との事だった。ワタシが起きだす頃に家内がベッドに向かう、、、みたいなものか???

途中のトローリングは不発のままRed HillのOpakapakaポイント(Point-45)に到着。水深150~160mで左右両舷に竿を出す。左舷は6本バリ、右舷は3本バリ(左右で変えている理由は特に無し)。いきなり3本バリにアタリがあった。いかにもOpakapakaらしい小気味良いアタリだ。追い食いを待って巻き上げるとOpakaの一荷だった。
ヨッシャ~!
である。
P1240589
<Opakapaka(Opaka=Paka=オオヒメ)。大きくはないがまあまあサイズ。レストランが好むサイズでKona Fishあたりは喜ぶ>

3本バリで2匹釣れるんだったら、6本バリは必要ないよねぇ~
とキャプテンがオチョくる。
6本バリは吾輩のアイデンティティーなのだ(ワケわからん?)。 

またアタリがありこれも一荷だった。出だし好調なり。
こんな時間(昼近い)に釣れるんだったら、何も朝早く来起きて来る必要無いよね
と早起きが得意でないキャプテンが言う。
朝早いと4点掛けや6点掛けがあるかも?
と思ったが言わない(自信無し)。
P1240590
<Pakaの一荷が続く>

Opakapaka爆釣か!!!
と思った矢先、こいつに邪魔された。
P1240593
<X氏の話ではカンパチの切身をエサにしても底物はよく釣れるらしい。かなり皮が厚くて固いけど大丈夫なんだねぇ~>

久しぶりにこいつも釣れた。
P1240594
<長い間顔を見ていないので懐かしい気がするゴマテン君(ゴマテングハギモドキ=Spotted unicornfish)だが1匹で十分。昨年か一昨年か、10匹近くゴマテンが釣れた事があったが、No Thank Youである>

他にヨスジフエダイやらモンガラカワハギやらの生粋の()小型外道も釣れた。
そしてまたOpakaが来た。
P1240596
<Opakapaka>

そしてまた。
P1240597
<Opakapaka>

Opakapaka爆釣
を確信したら何故か途端にアタリが止まった。
よくある事だけど、全部釣ってしまったのかしら?
とキャプテン。
そんな事はないと思うが、、、魚の事は
全くわからない”ガリレオの真似?)。

結局アタリは戻らず北へ移動。
ここではKalekaleが釣れた。
P1240600
<小ぶりのKalekale(ヒメダイ)>

一回り大きいKelakaleがもう1匹釣れた。

今日はOpakapaka狙いに徹してみようと思い、水深150~160mの魚探反応を見ながら港に向かって北へ移動。一昨年Opakaがよく釣れたPoint-40まで戻ってみたが、相変わらずアタリは無かった。カツオも釣れず。 

Opakapakaが戻って来て(何処かへ行っていたのか、それともその辺りにいたのに釣れなかったのかは不明だが)取り敢えず嬉しい。今日は収穫があった。

次回はKeauhou Bay近辺で、じっくりとOnagaも狙ってみよう。

早仕舞いで港に帰ると、CP号のBbさんが居た。カジキもマグロも不調との事だった。
まあ、ワタシはOpakapakaが釣れればそれで十分である。

Fishing Report用メモ:
Opaka: 6匹 10ポンド
Ehu: 5匹 12ポンド
Kale: 3匹 3.3ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Kala: 1匹 リリーズ
Ta'ape: 2匹 リリース
Humuhumu: 1匹 リリース

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2013年8月12日 (月)

カツオが空を飛ぶ!?

コンディション:
  
  満潮: 9:04am
  干潮: 3:13pm
  日出: 6:04am
 
  日没: 6:55pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.5m 周期 11 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

予定:
グラウンド活況のニュースが聞こえて来ない。せっかくDr.Mtが来ているというのに、、、。
最近は潮が北へ流れているにも拘わらず、グラウンドにはことごとく期待を裏切られている。何が悪いんだろうねぇ~。
今日は久しぶりにYsさんが乗船してくるので何かまともな魚を釣りたい。またイルカに肩すかしを食うかもしれないが、C-Buoyしかないかな?

実釣報告:
C-Buoyへの往路、Red Hill沖で鳥山とナブラに遭遇した。
スワッ、カツオだ!
一時船内が活気付いたが何も釣れなかった。
約2時間余(途中一部はトローリングせずに走った)のカツオ狙いのトローリングは戦果無し。
P1230221
<昨夜、店の設備の故障修理のため夜中まで働いたYsさんは前デッキで、、、。海へ落ちないだろうかとキャプテンが心配していた。今日も釣りの後、また店に戻って仕事らしい。お疲れさん>

C-Buoyには先客が5艘程度、マグロやカツオが釣れているのかいないのか微妙な数である。イルカの姿は見えない。まずは第一関門突破ではある。近くのボートで何かが釣れたのが見えた。子供が一生懸命ファイトしている。時間が掛かったので、結構な大物かと思ったが小さいマグロ(カツオだったかも?)だった。その後、20~30ポンドクラスのマグロが上がるのを2度程見せてもらった。何よりのカンフル剤である。

Ysさんがジギング、ワタシはエサ釣りの竿を出たが釣れない。
Ysさんが方針変更してスピニングタックルで吹き流しのエサ釣りを開始。するといきなりアタリがあった。しかしこれは食い込まず。エサを変えて投入すると、
また来ました。でも小さいです
との事。小型のカツオだった。
P1230237
<小さくてもカツオはカツオ。まあまあの滑り出しである>

私にも2~3度アタリがあったが食い込まなかった。
そしてやっとカツオのダブルヒット。
P1230241
<ちょっとサイズアップした2匹のカツオ>

今日はYsさんの吹き流しが威力を発揮、何かを掛けた。
今度のはちょっと大きいです
スピニングタックルの手巻きにはちょうど手頃な大きさのようだ。途中でYsさんの柔らか気味の竿が何度か絞り込まれたが、無事魚は上がって来た。
オッ、マグロだ。久しぶりだねぇ~
とワタクシ。
Ysさんによると、最近マグロの値段が上がって来ているとの事。シーズンだというのに水揚げが少ないようだ。
P1230243
<マグロ。水深70mくらいで食って来たらしい>

近くでナブラが立った。いい光景だ。
アッ、カツオが空を飛んだ!
P1230260
ジャ~~~ンプ、、、空飛ぶカツオだぁ~> 
<ナブラはもっと広がっているのだが、この空を飛んだカツオに注目したキャプテンのショット。いい目の保養である>

途中、エサ釣りからトローリングに替えてどんどん移動するナブラを追い掛けたが、1匹もカツオは釣れず、そのうちにナブラは消滅してしまった。

ボートが流されてBuoyに近づくとモンガラの攻撃を受ける。
P1230269
<アミモンガラ(Oceanic spotted triggerfish)。遠洋性のモンガラであり、シガテラ毒の心配はないはず。釣れたらいつも「一度食べてみよう」と言っているが未だ果たせず。「Nomさんの土産に持って帰ろう」との提案はYsさんがReject>

Ysさんがマグロを釣った水深70m付近へエサを落としたところ、ワタシにアタリがあった。引きが強かったのでマグロかと思ったが、本日一番のカツオだった。
P1230270
<チュウタロウと呼べるか呼べないかのカツオ>

カツオが全部で10匹とマグロが1匹がC-Buoyでの今日の戦果だった。
もっと大きいマグロが欲しかったが、イルカの居ないC-Buoyはリラックスできていいねぇ~!

C-Buoyで昼食を終え、しばらく釣りをしてからHonaunau沖の底釣りポイントへ向かった。
Honaunau沖での第1投目、私の仕掛けが着底と同時に、
アッ、来た来た
アタリだ。我慢して追い食いを待つ。
Ysさんの竿にもアタリがあったようだ。ダブルヒットは狙い通りのEhuだった。
P1230272
<そこそこの型のEhu(ハチジョウアカムツ)の一荷。上々のスタート>

P1230275
<Ysさんのも同型のEhuだった。これで一安心の3匹目>


P1230277
<その後は小型のEhuとKalekaleが釣れた>

Pakaをやってみよう
という事でPaka狙いの水深へ移動したがPakaからの便りは無し。

今日は久しぶりに「Shimaichi様御用達3点セット(マグロ、カツオ、白身魚」が揃った。マグロの数が足りないが取り敢えず良しとしよう。
明日(火)からはShimaichiにカツオと白身魚が十分あるよ。

帰りのトローリングも不発に終わった。

Fishing Report用メモ:
Aku: 10匹 50ポンド
Ehu: 5匹 6ポンド
Kale: 2匹 2ポンド
Humuhumu: 1匹 リリース

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2013年8月 5日 (月)

オラ、底物が釣りてぇ~(Episode-2)

コンディション
  干潮: 9:15am
  満潮: 4:17pm
  
  日出: 6:02am
 
  日没: 6:59pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.6m 周期 16 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 昨日解除された。

予定:
しばらく続いていた「Small Craft Advisory」がやっと解除された。波も低い予報だ。V.V.Buoyは北へ流れている。グラウンドの条件が整って来た、、、はずなのだが?
さて、今日はグラウンドでワクワクするような鳥山が立つな?それとも、
おら、カツオが釣りてぇ~!
みたいな結果になるか?

~ 余談 ~
今日は仕事上の都合(人のやり繰り)のためYsさんが釣りを欠席。
Syちゃん(Nomさんの娘さん⇒アメリカの女子高生)がコナでのSummer Vacationを終え、アメリカ本土に帰る日のためNomさんが休みなのだ。送って行った空港で、また泣きそうだな(おカアちゃんの方だよ⇒娘さんの方は平気らしい?)。頑張るんだよ。

先日、ワタシが赤い短パン(血抜きする時のマグロやカツオの返り血がズボンに付いても目立たないよう、釣り用に年甲斐も無い赤い短パンを買った)を履いていた。
それをSyちゃんが見て、
Tdさん、赤い短パン、かっわいい!!!」 
と言う(もちろん日本語)。
可愛い女子高生に「カッワイイ!」なんて言われたのは、もちろん我が65年の生涯で後にも先にも初めての経験であり、大いに喜んだ。お陰でつい調子に乗って赤いポロシャツまで買ってしまった。 
本来なら我々にもSyちゃんくらいの年の孫がいてもおかしくないんだよねぇ~
家内とシミジミ、、、。

この前、ラウハラ教室の帰途、家内がSyちゃんを我家に連れて来た。
たまたまソファーで昼寝をしていたワタシを見て、また
Tdさん、昼寝していて、カッワイイ!
と言う。
ナンだよ!
結局赤い短パンでもナンでも良かったんかい?
Makalei G.C.のクソ高い(Watch my language!)赤いポロシャツまで買って損したぞ。
因みに赤いポロシャツは、Syちゃんにはまだ見せていない。
今度コナに来た時、また一緒にゴルフの練習に行こう。赤いポロシャツはその時まで大事にしまっておく事にするよ、、、と言いながらもう着ている。このポロシャツ着るとゴルフの調子がいいのだ(まだ1回だけなので、統計学的には証明されていない)。上下赤いウエアーで行くと、すごいスコアーが出るかも??? KwさんやMtさんに目に物を見せてくれようゾ!!!
See you again next year, Rchl! 

実釣報告:
愛艇は予定通りグラウンド(コナ空港沖の海域)を目指して進む。予報通りコナの海は穏やかだった。鳥山とナブラの条件は揃っているのだが、、、。 
グラウンドに入り少し進むと鳥が数羽飛んでいて、ちらほらカツオらしい魚が跳ねていた。愛艇が走り込んで行く。
来るかな?
と思っていたが、何も来ない。
しばらく走ってやっとの事で、
Fish On!
だった。
レギュラーサイズのカツオが釣れた。
P1230096
<Aku(カツオ=Skipjack tuna)。しっかり神経ジメを施しShimaichi行き>

カツオを狙ってしばらく走ってみたがアタリ無し。
まあカツオは午後釣れるだろう」(この予想が甘かった⇒よくある事だが一向に懲りない
という事でOnagaのポイントに向かう。
OnagaのONA-3ポイントには先客が1艘来ていた。見るとちょうど赤い魚をランディングしたところだった。
Onagaだ、かなりデカい
15ポンドは楽にあるだろう。
ボートの二人がこっち向いてニコニコしている。
一気にヤル気が噴き出した。急いでエサを落とす。
チョンチョン
ヒシダイか小Ehuのアタリがあった。しばらく待ってみたが追い食いは無し。
P1230098
<ヒシダイ(Senbeifish=Deepbody boarfish)。塩焼きが美味い>

第2投目、エサが着底と同時に竿先が水面向けて突っ込んだ。竿受けがミシミシと気ショクの悪い音を出す。
大きいぞ!
Onagaだったら20ポンドはあるかも?
電動リールはパワー不足、唸っているだけで巻けない。Gimbalを付けてアシストに入る。ポンピング開始。ラインは300m以上出ている。かなり大変だ。先客の二人がこちらを見ている。
ほ~ら、Onagaだよ。大きいゾ!
と言いたいところだが、まだ何者か解らない。
場所が深いので一応カンパチの可能性は考えない事にした。
考えても、考えなくても、食って来るカンパチ自身にとっては関係ない事ではあるのだが、、、
ハァハァハァハァ
老体に鞭打って頑張りながら、火野正平がハァハァ喘ぎながら自転車で坂道を登るテレビの番組を思い出した(いい番組だねぇ~???でもTV-Japanでの放送が多すぎるヨ)。
これがOnagaだったらKwさんの記録を更新するだろうなぁ~
早く更新しておかないとウルサイもんなぁ~
とか言いながらも、
Onagaにしてはチト引きが強過ぎるし品が無いような、、、、
という懸念は消えない。
サメに襲われる事も無く、あと20mくらいの所まで上がって来た。
赤い?
とキャプテン。
いや、まだ見えない
そして、、、やっとシルエットが見えた。
あ~ぁ、赤くないよ。カンパチ色だよ
やっぱり
とナンだか二人で納得してガッカリした次第。
P1230099
<大Onagaの夢を砕いたKahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)。食べたろか、こら!>

その後、またチョンチョンのアタリがあった。しばらく待ったがOnagaからの音信は無し。巻きあげを開始すると竿の曲がり型が尋常でない。竿を持ってみると異常に重い。
何だろう?重いだけで全然引かないけど、、、
Hogo (ヒオドシ)かなぁ~? 長靴でも釣ったかなぁ~?
3点掛けで上がって来たのはヒシダイが2匹とヨリトフグだった。
P1230107
<ヒシダイが2匹>

P1230104
<一緒にヨリトフグ(Blunthead puffer)も。この写真で大きさが解る。この風船のような腹の中にいっぱい水が入っているのが重さの正体である>

P1230103
<これが全体像。可愛い顔をしているが、強力な歯を持っていて、小指くらいなら簡単に噛み切るだろう。リリース>

午後になり風が出て来た。ラインの流され方が激しくなった。一度底を取ってもすぐオモリが浮いて流されてしまう。極めて釣りにくい。
いろいろとポイントを変えてみたがダメだった。
トローリングに切り替えてカツオを狙って走ってみたが、こちらもダメだった。

今日は割合グラウンドの条件が揃っていたのに、、、
早くしないとグラウンドの夏が終わってしまうよ。
Dr.Mtがコナに来ると鳥が舞い始めるのかもね?

因みに今日()から金曜日までの5日間、伝統あるHIBT(Hawaii International Billfish Tournament)が開催されている。例年40艘前後のボートが参加し、5日間でカジキ系の魚(Billfish)が100匹以上釣れる(大半がTag & Release)。平均すると一艘のボートが1日に0.5匹強のカジキを釣る事になる。バラシも入れると、平均で1日1回程度のアタリがあるという事だろう。なかなか根気のいる釣りである。さて今年はどうだろう?

Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 6ポンド
Kahal: 1匹 リリース
Hishidai: 3匹 1ポンド
Puffer: 1匹 リリース

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2013年5月13日 (月)

ご尊顔を拝し恭悦至極、、、

コンディション:
  
  満潮: 6:37am
  干潮: 11:50pm
  日出: 5:50am
 
  日没: 6:52pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.6m 周期 10 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
南のC-Buoy(Kealakekuaよりさらに南のHookena沖)でボチボチ小型~中型のマグロが釣れているという話を聞く。Steno Dolphin(シワハイルカ⇒釣れたマグロを横取りしていく極悪非道のイルカ)が居る可能性はあるが、F-BuoyやOT-Buoyが流されてしまい最近あまり選択肢が無くなってしまった。今日はC-Buoyまで足を伸ばしてみよう。帰途Kealakekua沖~Red HillでBottom Fishing(EhuやPaka狙い)という事になる。

実釣報告:
最近コナは雨が多い。今日も早朝は雨模様だったが、出港の頃には何とか上がった。港を出て左(南方面)へ舵を取る。早速ワイヤーリーダーのごついルートビアーカラーのルアーを流す。もちろんOno(カマスサワラ=Wahoo)狙いである。既にOnoのシーズン入りしているので可能性は十分ある。出港して数分、右舷に出していたYsさんの竿にアタリがあった。激しくラインが飛び出て行くのを私が見て叫ぶ。
来ったぁ~!ストッ~~~プ!
Ysさんが竿を持って臨戦態勢に入る。しかし、、、、
抜けたようです
とYsさん。
竿先から魚の反応が消えた。うまくハリに乗らなかったようだ。
Sho~~~ot、、、残念
ラインを巻き取ってルアーをチェックしたところ、スカートが噛み裂かれていた。
P1210248
<Onoに噛み裂かれたルアー。今シーズン第1号Onoはバラシだった>

本来はそのままKaiwi Point沖を通過してV.V.Bouy経由でC-Buoyに向かう予定だったが、
引き返して同じ場所をもう一度流してみようか
というキャプテンの提案あり。
Yes
という事で、U-ターンしてもう一度Kaiwi Point沖を流してみる事になった。港の出口近くまで戻ってみたがアタリ無し。再度U-ターンしてV.V.Buoy方向を目指す。向こうから来ていた知り合いのチャーターボート・SD号が止まった。何かを掛けたようだ。行きかいながらYsさんがOnoを確認。
あ~ぁ、本当ならうちのルアーに食って来たはずなのに、、、残念
これで2匹損したヨ
とワタクシ。
グチグチ言っていると、再度Ysさんのリールが唸りを上げた。煙が出そうな勢いでリールからラインが飛び出て行く。
来ました~~~!!!
とYsさんの叫び声。
今度はうまくHookingしたようだ。しかし電動リールで割合簡単に寄って来ている。Onoである事はほぼ間違いないだろうが、小さいのか?ちょっとガッカリしながら、ギャフを手にYsさんのファイトを見つめる。姿が見えそうな距離まですんなり寄って来たが、取り込みの態勢に入ったところで、魚が猛然と反抗を開始した。一気に走る。危ないくらいのスピードでリールが逆転する。Ysさんが必死に支える。2~3度抵抗があって、やっとはっきり姿が確認出来た。
小さくないぞ。いい型だ
私が振ったギャフが一発でOnoの頭に入った。
せぇ~の~
でボートに引っ張り上げる。
ボコッ、ボコッ、ボコッ
Ysさんが無慈悲に魚のアタマをバットでなぐり付ける。Onoは歯がサメのように鋭いので、しっかり臨終させておかないと噛まれると大怪我をする。
ビビビ、、、、、
Onoの身体が小刻みに震えながら動かなくなった。
P1210261
<ド~ヤ! Ysさんの初Ono(カマスサワラ=Wahoo)。実測32.5ポンド(15キロ弱)>

今日はマグロとカツオを釣らないといけない。Onoはこの1匹だけで勘弁してやり、C-Buoyに向けて走る。水深1000 Fathom(1800m)あたりを大型のマグロ狙いで流してみたが反応無し。11時前にC-Buoyが見えて来た。
イルカは見えないですね
と目の良いYsさん。
先着のボートが3艘見える。活況ではなさそうだが、イルカがいなければ、マグロとカツオの可能性は高くなる。ただサメが居るかも知れないので安心は出来ない。Buoyの近くまで来ると、
魚探に反応が出てるよ
とキャプテン。
モンガラカワハギの反応かも知れないが悪くはない。
Ysさんがジギング、私がマグロ用の胴突き3本バリで実釣開始。
ハラワタ撒いてみたら?」
とキャプテン。
持って来ていたカツオのハラワタ撒いてみた。しばらく反応無し。
何も寄って来ないねぇ~
とか言ってると、、、、
来た、来た、カツオがいる、マグロも居るかも?
銀色に光る魚体が撒いたハラワタに高速で突っ込んで行く。
久しぶりに目にする麗しい光景だ。しかし見とれている暇はない。早速ウキ釣り用の竿を取りに走り、焦ってエサを刺して投入する。カツオらしい魚がエサに向かって突っ込んで来た。
来たぁ~!」
と思ったが、エサを口にする寸前に顔をそむけ、横を通過して行った。そして次のヤツも。
オイオイ、ハリスは細~~~い 8号だよ
比重ゼロの磯釣り用のウキを使い、小さい噛みつぶしのオモリを付けてあるので、エサはゆっくりと沈んで行く。
ハリスを5号まで落とさないと食わないのかなあ?」
なんて考えていると、沈んで見え難くなっていたウキが走った。直後に竿先が引っ手繰られた。 
よっしゃ~、来たぞぅ~
昔ミシガンでKing Salmon釣りに使ったリールからラインが出て行く。
強い、強い
最高に楽しい釣りだ。ハリスは8号、あまり無理は出来ない。少し時間を掛けて寄せた。
エサ釣りに変更していたYsさんもカツオを上げていた。
P1210274
<カツオのダブルヒット。推定5ポンド程度かな?Good tataki size。上々なり>

大半の魚がエサに付いている8号のハリスを見切っているようだが、中には目が悪いヤツもいるのだろうか?結構なテンポで食って来る。まあ爆釣と言ってもいいだろう。それほどしょっちゅうは無いSituationなので二人で楽しんだ。途中でマグロも混じって来た。
P1210285_2
<小さいながらもマグロはまぐろ>

P1210276
<こっちはもうちょい小さい>

P1210289
<C-Buoyの常連さん、アミモンガラ(Spotted Oceanic triggerfish)も釣れた。
Nomさんのお土産にしよう
とワタシが言ったら、
Ysさんが顔で、
そんなモンいらん
と言っていた>


カツオと小マグロを十分確保したので、水深80~100mくらいまでエサを落としてもっと大きいマグロを狙ってみたが、こちらはダメだった。
釣りの途中で近くに小さいながらも鳥山ができナブラが立った。
P1210293
<そのうちにこういうのが大きくなってくる。大きい鳥山をみると本当にワクワクする>

結局カツオが12匹小マグロ3匹を確保。

昼食後、Kealakekua沖のEhuポイントへ移動。
深場は、やはり潮が速く釣り辛かったが、Ysさんが得意の底物を上げた。
P1210298
<Hogo(ヒオドシ)。綺麗な白身の淡白系の魚>


P1210300
<Golden kalekale(ハワイチビキ)。上等の白身魚>

Red Hill沖のOpakapaka Pointへ移動。
年初にはOpakapakaがよく釣れた場所だが、最近はさっぱりである。
今日もダメだろうなぁ~
と思いながら155mくらいの水深へエサを入れる。コマセを振るが反応無し。エサ盗りがビリビリと竿先を震わせる。
やっぱりダメか
と思い始めたところで、竿にそれらしいアタリが出た。Opakapakaを確信。
99% Opakapakaだ!宣言」を発令してしまった。
ぜんぜんアテにならないのよねぇ~
とキャプテン。
ワタシのCredibilityを一身に背負って魚は上がって来た。
さあ、ナンだ?」
オジサン?
・・・・・・・・・
よっしゃー!
P1210301
<見たか!それ見ろ、やっぱりOpakapakaだったゾ。2ポンド強くらいかな?>

次のアタリも同じような展開となった。
久しぶりのPakaは非常に嬉しい。
P1210304
<2匹目のPaka>

あまりにも釣れないので、一時は 
もうコナの海にはOpakaは居ないのかも?
なんて悲観的になったが、居る事が確認されて良かった。嬉しいねぇ~。
おPaka様、ご尊顔を拝し恭悦至極に存じ上げたてまつりまする
だよ?やはりOnagaとOpakapakaに対する思い入れは格別である。

おまけ:
今日は左の親指にハリが刺さってしまった(焦っていたので惨状の写真を撮るのを忘れていた、、、お見せできなくて残念)。押しても引いても、こいつが抜けない。ハリのモドリが完全に肉に食い込んでしまっているようだ。しかし幸い今回はハリ(グレバリでカツオを狙っていた)が小さい。Ysさんがペンチを持って来てくれた。右手に持ったペンチでハリを掴む。目をつむる。息を停める。切腹する時の心境はこんなもんだろうか?しばらく迷ったが、、、思い切って、
オゥリャ~!」
渾身の力を込めてペンチでハリを引っ張った。
抜けた!
血が出て来た。しかし最近は傷の手当てはお手の物になっている。傷は深そうだが、しっかり消毒して化膿どめの軟膏を塗って、ハイ一丁上がり。これで左手は無傷の指が2本(しかも使い物にならな小指と薬指)だけになってしまった。因みに、お陰さまで右手はまだ中指以外の4本が健在である。

Fishing Report用メモ:
Aku: 12匹 50ポンド
Ahi: 3匹 10ポンド
Ono: 1匹 30ポンド
Paka: 2匹 4ポンド
Hogo: 1匹 5ポンド
Triggerfish: 1匹 リリース

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2013年5月 6日 (月)

正しい選択だったのかな?

コンディション:
  干潮: 8:17am
  満潮: 3:06am
  
  日出: 5:53am
 
  日没: 6:50pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.4m 周期 9 Sec
  V.V-Buoyの位置: 依然として最北端にあり。

予定:
今日のコナの海は穏やかな予報が出ている。C-Buoyにはマグロは居るだろうが、悪いイルカも居る可能性が高い。一方、グラウンドはマグロが来ていないかも知れないが、先日Dr.Mtがカツオを釣っているので、カツオが釣れる可能性は十分ある。40日ぶりに乗りこんで来たYsさんとも相談の結果、ナンとなくグラウンドへ行く事になった。
さて、正しい選択だったかな?

実釣報告:
Ono狙いのルアーを引いてグラウンドに向けて出発。グラウンドに入ってからカツオ・マグロ用のルアーに変更して走ったが、Point-7まで魚からの便りは無し。潮は速そうな感じだが、取り敢えずPoint-7でEhu狙いの竿を出してみる事にした。
水深220~250mだが、ラインは320~350m出た。今日も底物の望みは薄そうだ、、、と思いきや、私の竿にアタリがあった。控えめなアタリだ。Ehuかな?P1210198
<小ぶりながらOnagaのような光沢をした綺麗なEhu(ハチジョウアカムツ)だった。予想に反して順調な滑り出しとなった>

Ysさんにもアタリ。
あまり引かないですねぇ~
と言われながら上がって来たのもEhuだった。
P1210200
<同サイズのEhu。こちらは本来のEhu-Colorだった>

YsさんがEhuを一荷で上げた。
P1210205
<これで白身ネタは一応確保。一安心>

潮の速い時の深場は釣りづらいので、水深150m前後のPakaポイントへ移動。
しかし何故かここではエサ盗りのアタリさえ無かった。
そろそろUku (アオチビキ)のシーズンなので、Uku狙いの水深120mくらいのポイントへ行ってみた。ここでは結構なアタリがあった。
P1210206
<Humuhumu-mimi(メガネハギ=Masked triggerfish)。リリース>

Uku釣りも早々とギブアップ。昔は釣りを始めると極めて諦めが悪かったが、最近は淡白になってしまった。年のせいかな?

鳥を追い掛けてカツオを釣ろう
という事になった。
しばらく走ってみたが、鳥が2~3羽しか見えない。朝はもっと纏まっていたのだが、、、、。
しかし、特に何も無い所でYsさんのキンキンにアタリがあった。
結構ラインが出ています
との事だったので、
ひょっとしたら中型のマグロか?
と期待したが、期待に反して竜頭蛇尾気味にすんなりと寄って来た。
カツオだった。
P1210212
<Aku(カツオ=Skipjack tuna)。6~7ポンドか?まあまあのチュータロウだ、、、というか十分のサイズである。明日()はShimaichiで新鮮なタタキが食べられるヨ!

次はカツオのダブルヒットだった。
P1210213
<1匹目より気持ち小さかったが、ダブルは常に嬉しい>

キャプテンより、
カツオも釣れたし、Onagaに行ってみようか?
という提案あり、即同意して北上。
OnagaのONA-3ポイントも当然潮が速く苦戦。根掛かりでオモリを無くしながら外道を2匹釣った。
P1210217
<Hogo(ヒオドシ=Large-headed scorpionfish)。透明がかったあっさりした白身の美味しい魚である>

P1210219
<ハタ科の魚でアズマハナダイ(Eastern flower porgy)。体長20cmくらいの小型魚>

最後は頑張ってOno狙いでKaiwi Pointを往復したがアタリはなかった。

港に帰って知り合いのキャプテンに会った。300ポンドのBlue marlinとOno(カマスサワラ)を釣っていた。彼は、私が常にC-Buoyのマグロの状況に興味を持っている事を知っている。
私が尋ねる前に、
There were nice Shibis (マグロ) at C-Buoy
との事だった。話の感じからして20ポンドとか30ポンドの中型のマグロだろう。
Were there any stenos (イルカ)?
という私の問いには
No
との返事。釣れたマグロを横取りするイルカは居なかったらしい。
Were there any Akus(カツオ) at C-Buoy?
には、
Yes
だった。
あ~ぁ、チャンスだったのに、、、。
C-Buoyへ行っていたら、マグロとカツオは釣れた可能性は高いだろう。
グラウンド行きは正しい選択だったのかな?
まあ、Ehu(ハチジョウアカムツ)が必要量釣れたので良しとすべきか?

Fishing Report用メモ:
Aku: 3匹 15ポンド
Ehu: 4匹 4.5ポンド
Hogo: 1匹 3ポンド
Humuhumu-mimi: 1匹 リリース
Flower porgy: 1匹 0.3ポンド

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2013年3月25日 (月)

C-Buoy遠征はハズレ

コンディション:
  干潮: 9:50am
  満潮: 3:54am
  
  日出: 6:24am
 
  日没: 6:37pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.4m 周期 8Sec
  V.V-Buoyの位置: 2~3日前に最南端に移動した。釣果には大して影響は
                               無いのかな?

予定:
北のグラウンド方面も海の状態は悪くは無さそうだが、今日は久しぶりに南のC-Buoyまで足を伸ばしてマグロを狙ってみる事にした。C-Buoyには最近、釣れたマグロを横取りするStenoと呼ばれる悪いイルカ(シワハイルカ)が居たという情報があったが、イルカは居たり居なかったりするので、運を天に任せて行ってみよう。

実釣報告:
往路のトローリングは不発のままC-Buoyに到着。しかし悲しいかな、期待とは裏腹にC-Buoy周辺には釣り船の姿が1艘も見えない。Stenoイルカが居るのか、それともマグロが居ないのか、どっちにしても良い状況ではなさそうだ。鳥も見えないし、魚がジャンプしている姿も全く目に入らない。Buoyの近くでコマセを撒くと、アミモンガラだけはワラワラといっぱい寄って来る。Ysさんがジギング、私はエサ釣りで様子を見るが、ともにマグロやカツオの反応無し。しばらく頑張ってみたがギブアップ、Kealakekua Bay方面へ戻る事になった。今日もガソリンと時間の無駄遣いダ!!!

途中、Kealakekua Bayの南側の斜面で底物を狙ってみる事にした。過去に何度かここで竿は出しはいるが、まだあまり開拓していないポイントである。そして嬉しい事にすぐYsさんにも私にもアタリがあった。
P1200485
<Gindai(シマチビキ)とBlueline triggerfish(アオスジモンガラ)のダブルヒット。アオスジモンガラはリリースしたが、まあ悪くない出足である>

Gindaiがもう1匹釣れた後、YsさんがOpakapakaを釣った。潮の流れは変だが、結果オーライである。
P1200488
<Opakapaka(オオヒメ)。2ポンドくらいかな?>

P1200490
<Hawaiian deep anthias(日本名不明、ハワイの固有種)。姿の綺麗な魚ではないが、結構美味しい>

P1200495
<Hogo(ヒオドシ)とGindai>

南斜面では散発的に釣れてはいたが、Kealakekua Bayの北側の斜面へ移動。
前回は訳がわからないまま良型のEhuが4匹一緒に釣れたポイントである。今日も底潮が速いようで、底立ちが取れるまでにラインが100m程余分に出てしまう。当然エサはポイントから大きく外れて着底しているはずだ。こういう時はなかなか釣れず、オモリを根掛かりさせてしまう事が多い。ただ、前回は似たような条件で、思いがけずEhuの4点掛けがあった。
今日もEhuが釣れて欲しいな
と思っていると、YsさんがEhuを釣った(写真無し)。
そして、Ysさんと私に同時にアタリがあった。
P1200509
<前回のよりは一回り小さいが、Ehu(ハチジョウアカムツ)が5匹一緒に上がって来た。なかなかよろしい>

その後、3匹追加しEhuが全部で9匹となった。

Ysさんに大物が来た。
P1200518
<Kahala(ヒレナガカンパチ)。リリース>

Golden kalikaliも釣れた。
P1200521
Golden kalikali(ハワイチビキ)が全部で3匹。Deep-7に次ぐ「準Deep-7」である>

帰途のトローリングも不発。港に近い所まで帰って来て、Kaiwi Point南の水深200~220m前後で竿を出してみた。
Hogoヒオドシ)が釣れた(全部で2匹)。

そして私に強いアタリがあった。
大型のOnagaだったら嬉しいな
Kaiwi PointでOnagaが釣れたら、わざわざグラウンドの端まで行く必要が無くていいな
ひょっとしたらMonchongかも?
いろいろ希望的観測は出たが、結果は皆さんの予想通りだった。
最後はこのカンパチが締めくくってくれた。
P1200526
<2匹目のKahala(ヒレナガカンパチ)。リリース>

C-Buoyではスカを食ったが、変な潮の割には底物はソコソコだった。

港に帰ると、私の車のすぐ近くのトラックの荷台に750ポンド(340キロ)のBlue marlinが置いてあった。デカイ!こんなヤツが本気で暴れるのだから、カジキ釣りは大変だ。

Fishing Report用メモ:
Ehu: 9匹 12ポンド
Gindai: 3匹 5ポンド
Paka: 1匹 2ポンド
G.Kali: 3匹 4ポンド
Hogo: 2匹 5ポンド
Kahala: 2匹 リリース
Anthias: 1匹 0.4ポンド
Triggefish: 1匹 リリース

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2012年12月 6日 (木)

グラウンド戦線異状なし

コンディション:
  
  満潮: 9:05am
  干潮: 4:21pm
 
  日没: 5:44pm
  日出: 6:45am
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 9mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.7m 周期 9Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
潮は引き続き北へ流れている。昨日、陸(NELHA裏磯)からグラウンドの様子をチェックしてみたがボートは1艘見えただけだった。地元の釣り師も、
そろそろマグロがグラウンドに来てもいいんだけどなぁ~
と言っていたが、、、。
最近ずっと波が高く、我が家から見えるサーフィンのポイント(ライアンベイとか言うらしい)が盛況である。波が無ければ嬉しいヤツ、波が高いほど嬉しいヤツ、人間いろいろだ。今日あたり大分穏やかになってきているはずだが、、、。海の状態が許すようなら今日はグラウンドへ行ってマグロとOnagaを狙ってみよう。まあカツオくらいは釣れるだろう、、、といっても今日はMtさん用にカツオが最低1匹必要なのだ。グラウンドが荒れ気味なら引き返してRed HillでOpakapaka、、、という事になるだろう。久しぶりに何かPleasant Surpriseが欲しいところではある。

実釣報告:
グラウンドは波はあったが釣りにならない程ではなかった。キンキンを曳き、Onagaポイントを目指す。ミズナギドリとちょっと小ぶりなクロアジサシ(かな?)が合計3羽見えただけで、魚が飛び跳ねる姿は全く見えず。残念ながら今朝は、「グラウンド戦線異状なし」である。午後になればアクションが出てくる事を祈りつつONA-3ポイントに到着。

水深250~260mへエサを落とす。電動リールの深度計が275m程度でオモリ着底。今日は珍しく潮が遅い。これまでの経験からして、こういう状況の時はOnagaがクチを使ってくれる可能性が高い。

第1投目、オモリ着底の直後、竿先が ”グイッ、グイッ、グイッ、” と上下すると同時に一瞬 ”フワァ~” と持ち上がった。Onaga独特の食い上がりだ。それから一気に海面向けて竿先が突き刺さる。竿受けがミシミシと音を立てそうな強い絞り込みだ。ほぼ”Onaga間違いなし”のアタリだろう。
よ~し、来たぞぅ~
Md-キャプテンもよく解っていて、
Onagaだね
バラさないでね
と言う。
速く巻かないとサメがいるかもね
とも。
バレる危険性が高いくなるが、思い切って電動リールのスピードレバーを全速にセットする。巻き始めて10秒くらい経過しただろうか、竿先からオモリの反応だけを残して魚の反応が消えた。バラシである。
サメか?
とは思ったが、そんな感じはなかった。上げてみるとハリは6本とも健在だった。

第2投目もいきなりアタリがあった。これも第1投目より強いくらいのいいアタリだった。しかし第1投目とほぼ同じ展開のバラシが続いた。ただ2投目はハリが1本無くなっていた。
かなり大きかった、、、
とワタクシ。
サメにやられた感じは無かったのに、、、
とキャプテン。

第3投目もOnaga当確のアタリだったが、これも同じように底を切った直後にバレた。これまたハリが1本無くなっていた。サメがいる感じではないように思うのだが、、、、。しかし今回はハリが1本無くなっていた上にオモリとコマセカゴなどが全部盗られた。大損である。
痛恨も痛恨、Onaga 3連発バラシかよ、、、ったく、もう
アタリが無いのも寂しいが、かなり良型と思われるOnagaのバラシ3連発はチトきつい。水深が250~260mと深いので、仕掛けの上げ下げだけで相当な時間が掛かる。その上ハリを付けなおしたり、エサを付けたり、コマセを入れたりするのにも時間が掛かる。この3連発バラシで軽く1時間以上が無駄になった。本当にもったいない。

さて気を取り直しての第4投目。
今日はOnagaが下でクチを開けて待ってくれているらしい。4投目にも早々とアタリがあった。今回は小気味良いアタリではあるが、前の3回と比べると遥かに弱い。それでもOnagaらしいアタリではある。今回は魚の反応を保ったまま無事底を切った。10m、20m、30m、、、、。順調に上がって来ている。
バレてくれるな、神様仏様
時々魚が暴れて竿先が引き込まれると、
ウワッ、サメか?
とビクつく。精神衛生上非常に悪い。認知症になるかも?
ドキドキビクビクさせられながらも今回は無事上がって来た。赤い綺麗な魚体が見えてくるとほっとする。
P1170838
<小ぶりながらもやっと釣れたOnaga(ハマダイ=Longtail red snapper)。何故か尾の一部が切れていた>

ついでにNomさん用のヒシダイも釣っておいた(勝手に釣れて来た)。
P1170836
<Onaga釣りの嬉しいBy-catchのヒシダイ。きれいな白身の美味しい魚である。こんなヒシダイが全部で4匹釣れた>

第5投目はアタリ無し。

第6投目も結構いいアタリだった。こいつも無事上がって来た。やはりサメはいないのだろう。帰ったらハリの結束部をチェックしてみる必要がありそうだ。
P1170842
<Onagaにしては珍しくPhotogenicではない。ちょっと「海の貴婦人」とは呼びにくい姿ではあるが文句は無い>

その後第7、8投目はハズレ(ヒシダイのみ)。
Onagaの食いも一段落した事だし、そろそろOpakapakaを釣りに行こうという事で移動。それにしても、アタリのあったOnagaを全部上げていれば5匹で30ポンドは越えていただろうに、、、今晩は悔しくて寝られないかも?
絶対にそんな事は無い。アッと言う間に寝ているよ
とキャプテンは言うかな?

北のPoint-43のOpakaポイントではエサ盗りの反応さえ無く3投でギブアップ。南下してPoint-38のOpakaポイントへ移動。
第1投目、2投目とアタリなし。不思議な事にエサ盗りさえいない感じだ。これでだめなら次の場所へ移動する事にして第3投目を投入。しばらくアタリが無く、そろそろ上げようと思ったところで竿先が揺れた。
いいアタリだ。Opakapakaだよ
よし、Opakaは居る
なんて言いながら上がって来た魚を見ると、結構デカイが薄い赤色(ピンク)だった。
ヨヨッ、キンメか?」
と一瞬期待したが、
キンメには水深が浅過ぎるよ
とキャプテン。
確かに、、、
ピンクっぽい魚はチカメキントキだった。
P1170848
<チカメキントキ(Aweoweo = Longfinned bullseye)。WEB魚図鑑には、「40cmを越えるものもいるという」と言う記述があるので、この体長50cmはかなりの大型であろう。。さらにWEB魚図鑑によると、「肉は白身で美味、刺身、塩焼き、煮付けなど様々な料理に向く。長崎などでは高級魚として知られている」との事。Ysさんの話では皮が美味らしい>

チカメキントキに励まされてもうちょっと頑張ってみたがOpakaからの音信は無く移動。
久しぶりにEhuを釣ってみようという事で、Point-7の水深220~230mで竿を出してみた。
おお、来た来た!
Onagaに比べるとかなり穏やかな遠慮気味のアタリがあり、予想通りEhuが上がって来た。
P1170854
<Ehu(ハチジョウアカムツ)の一荷。久しぶりのEhu君である>

次のアタリは少し強く、赤いのが3匹上がって来た。
よ~し、Ehuの3点掛けダ
と思って写真を撮った。その後、血抜きををしてから締めようと思って掴むと、一番大きいヤツは尾が長かった。
ありゃりゃ、これEhuじゃないよOnagaだよ
という事になった。
P1170864
<真ん中がOnagaで両端がEhu(ハチジョウアカムツ)>

その後、オモリが着底しコマセを撒くために竿を大きくあおったところ、途中で急に重くなった。
ググッ~~~、ググッ~~~
ゆっくりしたリズムで引っ張る。しかし重い。
ナンだろう?
これまでに経験した事のない(本当は経験していたのだが忘れていた)変わった引きである。こういう正体不明の魚が上がって来る時は結構ワクワクするものだ。そして上がって来た。何だか風船のようなヤツが付いているようだ。
なるほど、こいつだったのか
で正体が判明。
P1170868
<茶瓶よりでっかいヨリトフグ(Blunthead puffer)だった。この茶瓶の中にいっぱい水を入れているので、非常に重い。重い上にズルズルヌルヌルのためうまく持ち上げられず、こんな写真となった。基本的には毒のないフグらしいが、毒を持った個体も確認されているので食べる時はプロに料理してもらう必要がある。リリース>

午後4時を過ぎて帰途につく。しかし、帰りのグラウンドにも鳥の影は無く、飛び跳ねる魚の群も確認できなかった。残念ながら午後も「グラウンド戦線異状なし」で、1匹のカツオさえも釣れなかった。

北行きの潮は、グラウンドにやって来るマグロやカツオにとって必要条件ではあるが十分条件ではないようだ。

Fishing Report用メモ:
Onaga: 3匹 12ポンド
Ehu: 4匹 5ポンド
Senbeifish: 4匹 1ポンド
Aweoweo(チカメキントキ): 4ポンド
Blunthead puffer: 1匹 リリース

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2012年9月20日 (木)

イルカにサメに

コンディション:
 
  満潮: 8:11am
  干潮: 2:36pm
 
  日没: 6:22pm
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
ボートの後デッキの白いペンキが剥げて汚なくなって来たので、サンドペーパーでこすって塗りなおしてみた。しかし月曜日の釣行1日でまた少し剥げてしまった。昨日は剥げ防止のPrimerを使って再コートしてみた。コナも意外と暑く、白いペンキばかり見つめていると目がくらんだ。しかしやはり純白のデッキは気持ちがいい、、、、が、またすぐ剥げるかな?。

昨日午後、陸上(NELHAがあるKeahole Point)からグラウンド(コナ空港沖の海)の様子をチェックしてみた。海は穏やかな様子だったが、釣り船は殆どいなかった。グラウンドの状況は変わっていないようである。という事は、またF-Buoy行きという事になる。
今日は途中の釣れないトローリングはやめ、行きも帰りも全速(と言っても大した事は無いが)で走って時間を節約してみよう。速度を上げるとガソリンの使用量が多くなるようだが、とっととマグロ、カツオ、Opakaを釣って早仕舞いすればチャラになるかも知れない?最近は毎回10時間近く海の上にいる ⇒⇒⇒ チト長すぎて二人とも疲れ果てる。
今日の目標は、8時間(出港から帰港までの時間)でマグロ5匹とカツオ5匹とOpaka(Kale含む)5匹。Buoyは遠いので、かなり難易度の高い目標である。

さて、前回は胴突き3本バリ仕掛けがマグロに人気があった。今日はジギングはお休みにして、左右両舷とも胴突き仕掛けを入れ、速攻でマグロとカツオを確保しよう。マグロの3点掛け、、、とか?これも難易度は高い。

実釣報告:
F-Buoy目指して一気に走った。先日買ったストップウォッチで所要時間を計る。トローリングしながら前を走っていたチャーターボートを一気に抜き去った。気持ちがいい。45分程度でF-Buoy到着、やはり速い。F-Buoyには小さい釣り船が2艘程ついていた。ちょっと少ないなぁ~、なんて思いながら仕掛け投入の準備をしていると、イヤなヤツが目に入った。Steno dolphin(シワハイルカ)が2匹仲良くユッタリと泳いでいるのが見えた。目が良く動きが機敏で、サメより遥かに技のある海の盗賊だ。過去に、何度も釣ったマグロを横取りされ悔し涙を流している。
2匹ならナンとかなるかな?」
なんて言いながらBuoyの近くにボートを停め、早速胴突き仕掛けを投入して様子をみる。
水深80m、本日の予定通りすぐ竿がシナった。
来たぞぅ~!
さあ、勝負じゃ!」(イルカとの勝負という意味
大きくはない。F-Buoyレギュラーサイズのマグロだろう。
早く巻いて!」
キャプテンから指示が飛ぶ。
電動リールのレバーを目いっぱい倒し、全速で巻きあげるのをポンピングでアシストする。
早く!早く!
50mを無事通過、40m、、、、、30mまで上がって来た。
ひょっとしたらイケるかな?」
と思い始めた所で案の定、、、一瞬強烈な引き込みが来た。
あ~ぁ、やられた、、、
竿先から魚の動きが消えた。やはりハリは盗られず、見事に魚だけ盗られていた。
S-O-B
改めてあたりを見渡すと、、、あっちにもイルカ、こっちにもイルカ、、、だらけだ。
こりゃあかん
といいながら、奇跡を期待して2投目を落とす。今日のマグロ(多分)は活性が高いようで、すぐにアタリがあった。死に物狂いでリールを巻くが、、、やはりシワハイルカの壁は厚かった。
あ~ぁ、またやられた
そして3投目も奇跡は起こらず3連敗。これ以上は何度やっても同じだろう、という事でF-Buoyをギブアップ、更に南下してC-Buoyへ向かう事にした。C-Buoyは遠い。これで午前中にマグロ5匹とカツオ5匹という目標は不可能となった。

C-Buoyには小さい釣り船が4艘とチャーターボートが2~3艘来ていた。チャーターボート「Bite Me」で、ビキニのオネェさん達(多分ティーンエイジャーだろう)が4~5人、カツオらしき魚を釣って大騒ぎしていた。広い海の上ではあるが、結構喧しい。まあしかし誰にも迷惑は掛からないので許そう!
ここではイルカの姿は見えず、まずは一安心、、、と思いきや、近くのボートから、
バン
という音が聞こえて来た。その方向を見ると、どうもピストルを撃ったようだった。
バン、、、、、バン、、、
また撃った。
イッタ、タ、タァ~!
弾が当たった、、、訳ではない。どうもサメを撃っているらしい。サメがいるのか、、、一難去ってまた一難かい?
いかしここまで来て何もせずに帰る事も出来ない。予定通り胴突き仕掛けを落とす。しかしなかなか食って来ない。やっとこさアタリがあった。
さあ、速く巻いて
の繰り返しだ。必死に巻いたが、サメの攻撃は無く無事カツオが上がって来た。
やっと釣れた
ホッする。
P1150792
<結構嬉しかった最初のカツオ>

次は見事に3本バリに3点掛けのパーフェクト。
P1150799
<残念ながモンちゃん(アミモンガラ)のPerfect 3点掛けだった。近くのボートの人に見せたら”Hahaha”と英語で笑っていた。マグロの3点掛けはなかなか難しいだろうなぁ~(その前に一荷をやらなきゃ)>

その後は散発的ではあったがマグロが3匹釣れた。幸いにもサメに1匹も横取りされる事はなかった。ラッキーだった。
P1150795
<1匹目>

P1150796
<2匹目>

P1150801
<3匹目。こいつは太い>

今日は妙にカツオが釣れない。
結局まぐろ3匹にカツオ1匹のMission Incompleteのまま時間切れでC-Buoy終了。
キャプテンのお昼寝タイムで、私が運転してRed Hill沖へ移動。
Point-45では久しぶりにOpakapakaの活性が高かった。大好きなBottomfishの食いが良いとオトーサンは嬉しいのだ(ニコニコ)。
P1150804
<久しぶりの3ポンドクラスのOpakapaka(オオヒメ)。嬉しいねぇ~>

連発の2匹目は少し小さかった。
P1150807
<2匹目のOpakapaka>

ここで少しのお休みがあり、またOpakaのアタリ。
P1150809
<3匹目>

この分だと今日はOpaka爆釣かな?なんてニンマリしていると、すぐ近くの海上で異変が起こった。いつの間にか海鳥が集まり、ナブラが立っているではないか。OpakapakaはほぼMissionに達している。Opakaより、1匹しか釣れていないカツオが欲しい。しかし、Bottomfishingの仕掛けは150mの海底まで落ちている。
さてどうする?」
と考えているうちにナブラは消えた。しかし鳥は飛んでいる。Bottomfishingの仕掛けを巻き上げ、キンキンをセットし走り始めると運良く再びナブラが立った。
P1150812
<いつ見ても超癒しの光景である>

さあ、行くよ、、、来るよ
女性漫才師の名前ではない。ナブラへ突っ込んで行くよ、魚が食って来るよ、という意味である
キャプテンのアナウンス通りカツオが来た。
P1150816
<カツオのダブル。ヨシヨシ>

そしてまたダブルで来た。周りには誰もいない。ナブラ独占、至福の時である。
P1150817
<これで5匹。もう十分かな?>

限られた魚資源を大切にしよう
とは思ったが、勢いに乗ってもうちょっと釣ってしまった(反省、反省)。
カツオが全部で8匹、クーラーボックスに納まった。4時に港に帰る、という予定よりは少し遅れたが帰途につく。

F-Buoyでシワハイルカの猛攻に完敗したにしては、最終的にはまあまあの釣果だった。よく頑張った方だろう。Thank you, Captain。

港に帰って給油所にボートを着けたが、何だかドックが騒がしい。人が集まっている方を見ると、解体されたカジキ(Blue marlin)が2匹横たわっていた。そのうち1匹はデカい。
It's a Grander!1023 pound!」
との事だった(1000ポンド=454キロを超える魚をGranderと言う)。
コナの海と言えども、Granderとなるとそう簡単に釣れるものではない。チャーターボートのキャプテンやデッキメイトにとっても一生の記念になるようだ。サバいて楽に200キロ以上の肉が取れただろう 。膨大な量の肉をプラスチックの袋に入れてトラックに積み込んでいたが、友人・ご近所へ配るのかな?
カジキをサバいているドックのすぐ下で、怖い大きなタイガーシャーク(イタチザメ)が2匹、ちょっと小ぶりなヤツが1匹、このあたりの海の食物連鎖の頂点に立つ王者の貫録を誇示しながら、ユッタリと泳いでいる巨大な影が見えた。一番大きいヤツは900ポンド(400キロ強)くらいあるだろうとの事だった。2匹のカジキのハラワタ等を腹いっぱい食べさせてもらえたのかな?

Fishing Report用メモ:
Ahi: 3匹 20ポンド
Aku: 8匹 35ポンド
Paka: 3匹 5ポンド
Oceanic triggerfish: 3匹 リリース

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2012年9月 6日 (木)

あわやオデコ @ グラウンド

コンディション:
 
  満潮: 8:44am
  干潮: 2:53pm
 
  日没: 6:34pm
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
先週グラウンドで50ポンドのキハダマグロが釣れたという話を友人から聞いた。行ってみたいが、今朝も「Small Craft Advisory」は解除されていない。ウネリの様子を見にグラウンド入口まで行ってみるという手はあるが、ダメだと1時間が無駄になる。10ポンド以下のマグロ狙いなら直接F-Buoyの方が遥かに確実性はある。さてさて、、悩ましい。

潮は引き続き北へ行っている。ワタシは最近グラウンドでマグロを釣っていないが、やはりマグロは来ているようだ。グラウンドは釣れればマグロもカツオも型が良いし、海が穏やかならOnagaの可能性もある。やはりBuoyより魅力的だ。U-Turnのリスク含みだが、取り敢えずグラウンドの入口を覗いてみる事にした。

実釣報告:
グラウンドは比較的穏やかで、釣りに支障はなさそうだった。チャーターボートと小舟が合わせて数艘、主にトローリングをしていた。マグロ狙いの小舟の集結無し、、、ガッカリ。いつもの事だが、朝のグラウンドは鳥も少なく跳ねる魚も殆ど見えない。静かなものである。
適当な所にボートを停めて、左舷はエサ釣り、右舷はジギングでマグロを狙うも全く反応無し。ボチボチと鳥が飛んでいるのが見える。ジギングに疲れてきたのでトローリングに変更。しかしトローリングもカツオが釣れる気配無し。

底釣りに変更。ONA-3ポイントまで足を伸ばしOnagaの竿を出す。しかし底潮が速く極めて釣りづらい。いつもはコンコンと来るヒシダイのアタリさえ無い。結局Onagaは3投程ほどで断念。更に北上しOpakaのポイントへ行ってみたが、モンガラが1匹釣れただけでOpakaは不発。南へ戻ってPoint-7でEhuを狙ってみたが、これもスカ。すぐ近いPoint-38でアタリがあったが、こいつはアタリが良すぎた。「99%ゴマテン」を宣言され、「間違いであってくれ!5~6ポンドのOpakaであってくれ!」と無理な祈りをされながら上がって来たのは、、、。
P1150534
<やはりゴマテン(ゴマテングハギモドキ=Spotted unicornfish)だった>

結局Opakaは1匹も釣れず。場所を変えて時々ジギングにも精を出すが、こちらも音信無し。

午後3時近くまでクーラーボックスは見事に空のままだった。グラウンドでこれほど何も釣れないのは珍しい事である。血の色が全く付いていない無色透明の氷水が入ったクーラーボックスの中が妙に綺麗な感じがした。グラウンド周辺には小さいボートが1艘だけマグロ釣りをしていたが、釣れているのかいないのか???
時間も無くなって来たので、底物とマグロは諦めカツオ1本に絞る事になった。今日は、先日の様な濃いワクワクする鳥山やナブラは全く無し。散発的に飛んでいる鳥を追ってキンキンとフライを曳く。
他のトローリングボートがいないと、遠慮無しに何処でも走れるので気持ちがいいわ
とキャプテン。
これで釣れると、グラウンド独り占めなんだけどねぇ~
今日は本当に丸ボウズかも知れんゾ
と覚悟し始めたところでやっと「ピンク・青・白」のキンキンにアタリがあった。虎の子の1匹になる可能性があるので絶対にバラしたくない。電動巻きを使わずゆっくり手巻きでやっていると、キャプテンに、
バラすのイヤだから慎重に巻いているんでしょ?
と見破られた、、、という程のモノでもないが、まあ結構ナンでもお見通しである。 
祈りを込めたカツオは無事Boatingされた。まずはメデタシ。これでナンとか「オデコ@グラウンド」は回避。因みに「オデコ」と言うのは釣り用語で、何も釣れない状態の事。オデコには毛が無い→ケが無い→気が無い→気配が無い→釣れない。「ボウズ」とまったく同じ意味で使われるが、共に標準釣り用語かどうかは不明。これからはちょっと差し障りのありそうな「ボウズ」はやめて「オデコ」を使う事にしよう。いずれにしてもあまり使いたくない言葉ではある。 
P1150536
<大事な大事な「オデコ回避」のカツオ。8~9ポンドかな?こいつをバラすとつらかっただろう>

やはり時合が来たのだろうか?すぐダブルヒットが続いた。
P1150539
<大きい方が10ポンドジャスト。オタローには届かないが、チュウタローの長男ぐらいの良型である。3匹確保して一安心>

次のダブルヒットは1匹がバラシで、1匹だけランディング。
P1150542
<11ポンド、もうちょい頑張れば晴れてオタロー。だんだんよく鳴る法華の太鼓>

また来た!
グラウンドでトローリングをしているのは我々1艘だけ、しかも一転トローリングでカツオが爆釣モードに入った。本当にわからないモノである。
しかしこいつは小さかった。
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<Oioi=Keokeo(ヒラソウダ=Frigate mackerel)>

次に来たのは引きに重量感があり、てっきりマグロだと思ったが大きいスマガツオだった。
P1150550
<Kawakawa(スマガツオ=ヤイト=Mackerel tunaなど英語名多数)。14ポンド(6.4キロ)。いつも書いているが、スマガツオは本ガツオより美味で、ホンマグロと同等あるいはそれ以上、と言う人もいる。赤みが非常に濃い、確かに美味しい魚である>

結局最後の1時間くらいで、10ポンド前後のカツオが7匹、スマガツオが1匹、ヒラソウダが1匹釣れた。
そして一番最後に来たのは悪人ヅラしたこいつだった。
P1150554
<Kaku(オニカマス=Barracuda)。目つきが悪く、歯が大きくて鋭い危険な魚である。トローリングで釣れたのは2回目だと思う。リリース>

今日はオデコ覚悟が一転爆釣モードに変わった変な日だった。不本意な釣りではあったが、良型のスマガツオが釣れたのでまあ良しとしよう。


Fishing Report用メモ:
Aku: 7匹 50ポンド
Kawakawa: 1匹 14ポンド
Kaku: 1匹 リリース
Kala(ゴマテン): 1匹 リリース
モンガラ: 1匹 リりース

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2012年7月30日 (月)

サビキ活躍@C-Buoy

コンディション:
  干潮: 8:14am
  満潮: 3:35am
  
 
  日没: 7:01pm
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
今日も「Small Craft Advisory」が出ている。潮は南へ流れている事でもあるし、グラウンドはおそらくダメだろう。F-Buoyは前回Steno Dolphinがいたので印象が少々悪い。マグロ狙いは、ちょっと遠いがC-Buoyしか選択肢が無さそうだ。
今日の課題:
  Dr.Mtに貰ったユミヅノを、自作の「グミ曳きモドキ」で沈めてゆっくり曳いて
  みよう。ユミヅノを曳くのは初めてなので多少試行錯誤は必要だろう。

実釣報告:
今日はC-Buoyへの往路、Ono狙いで岸に沿ってHo'okena近くまで走ってみたが、釣果無し。C-Buoyには小舟が4~5艘いた。早速Ysさんと二人でジギング開始。私にアタリがあったが3~4秒後にハリが外れてバラシ。Ysさんにもバイトがあった模様だったが後続無し。Ysさんは、釣り具屋で買ったサビキを強化した3本バリで、小型のマグロ・カツオ狙いのエサを落とす。私はKTAで2匹だけ買ってきた新鮮な大型Akule(メアジ)の1匹掛けで大物マグロ狙いだ。
たまにはマグロよりアジの方が食べたいヨ
みたいな意見もあったが、まあこれもサダメ(?)、仕方なしと諦めてもらおう。
まずYsさんの強化改造サビキにカツオが来た。
P1140472
<本日の初獲物。Aku(カツオ=Skipjack tuna)>

Ysさんにマグロが続く。強化サビキの独り舞台の感あり。
P1140476
<本日の初マグロ(Ahi=Yellowfin tuna)>

エサ付きサビキは、ボートがブイ近くに流されると、順調にモンガラの餌食となった。
P1140482
<アミモンガラ(Spotted oceanic triggerfish)。こんなのが数匹(?)釣れた。サビキの威力十分。昔から、「一度食べてみよう」と言っているが誰も持ち帰らない。Nomさんのオヤツにどうだろう???カワハギ系の魚なのでおそらく上質の白身と思われる。次回は1匹持ち帰ろう。アミモンガラが旨い魚なら、Buoyでの釣りがもっと楽しくなるはずだ> 

改造サビキで、またカツオが釣れた。
P1140488
<Ysさんが全部でカツオを4匹釣った(だったかな?)>

わたくしメは?、、、というと、高いメアジの1匹掛けにマグロは反応してくれず(メアジを丸呑みするほど大きいマグロが居なかったのかも?)。仕方なくメアジを5枚におろして1/4を小針に付けてみた。しかし、バッグからネムリバリを出すのが面倒臭かったので、机の上に転がっていたJ-Hook(ネムリでない普通の小バリ)を使ったのが間違いだった。エサが水深60mあたりに届き、止まった瞬間に竿が絞り込まれた。かなり強く締めたドラグからラインが走る。結構な型の魚(ほぼマグロで確定)のようだった。
ハリがまずいか?」
と思っているとバレた。
あ~ぁ、もったいない。いいアタリだったのに、、、」
しっかりしたネムリハリを出して使うべきだった
と後悔しても後の祭り、、、。
その後はアジの切身にもモンガラ以外の反応無し。ジギングもダメで、ワタシは「C-Buoyボウズ」という事になってしまった。
その後、Ysさんにもマグロは来ないまま、気が付くと午後3時を過ぎていた。まだ底物釣りが残っているのでC-Buoyを撤収、Red Hill(Kealakekuaのちょい北)まで一気に走った。Red Hill沖でOpakapakaを狙うも、釣れたのはキントキダイ系の魚が1匹のみ。
P1140491
<キントキダイ系のHawaiian bigeye(ハワイの固有種)。通称Aweoweo>

底物最後の望みを託してKailua Bay沖のPoint-40へ移動。途中、ワタシのキンキンにカツオが釣れた。
P1140492
<キンキンに来たカツオ>

Point-40での1投目、二人に良いアタリがあったが仲良くバラし。しかしその後、2~3投目でヒメダイが3匹釣れた。
P1140493
<ヒメダイ(Kalekale)。1匹目>


P1140495
<2匹目>


P1140497
<3匹目>

Opakapakaが釣れないが、まっヨシとしよう。

本日の課題だったユミヅノ曳きは、少し試してみたが何も釣れなかった。今後の課題である。


Fishing Report用メモ:
Ahi: 1匹 5ポンド
Aku: 5匹 20ポンド
Kale: 3匹 3.5ポンド
Aweoweo: 1匹 0.5ポンド
Triggerfish: 4匹 リリース

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