カンパチ

2013年11月25日 (月)

第300回釣行

コンディション:
  
  満潮: 9:04am
  干潮: 4:28pm
  日出: 6:39am
 
  日没: 5:44pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 12 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.6m 周期 10 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

感謝の言葉:
C-Buoyまで行ってボウズをくらった第1回目の釣行(2010年3月19日)から数えて3年8ケ月余り、200回目(2012年8月16日)の釣行から1年3ケ月強、今日が愛艇での通算300回目の釣行となる。思えばよく頑張ったものだ、、、というより、釣りが好きでもナンでもないMd-キャプテンが我慢強くよく付き合ってくれたものだ。ただ感謝あるのみ、、、。

予定:
ずっと忙しかったYsさんが3ヶ月半ぶりに復帰して来た。
今日はグラウンドは少々波があるかも知れない。取り敢えず行ってみてもいいのだが、U-Turnは時間の無駄なので南へ行く事にする。まず一番近いKaiwi Point沖(港を出てすぐ左の岬のKailua Bay寄り)でEhuを探ってみよう。近くでEhuが釣れるなら、ワザワザ遠くまで走る必要はないのだ。

実釣報告:
朝一のKaiwi Pointでは残念ながらEhuは釣れず、代わりにGolden kalekaleが釣れた。
P1240772
<Golden kalekale(ハワイチビキ)の一荷。Deep-7に準ずる立派な白身魚である>


珍しいHapupuuの赤ちゃんが釣れた。
P1240775
<かわいいHapupuu(Hawaiian grouper)。Ysさんが一生懸命リリースしようとしたが、結局ダメだった。煮付けにでもしたら美味だろう。Shimaichiのお客さんのクチに入るかな?それともNomさんのクチかな?>


Kaiwi Pointからスタートして、底物の反応をさぐりながらRed Hillまでゆっくり南下して行った。残念ながらOpakapakaもEhuも釣れず。
P1240780
<Gindai(シマチビキ)のダブルヒット。小ぶりではあるがまあ良しとしよう>


Ysさんが釣った魚の口から立派なエビがはみ出していた。Situationとしては、ハリの付いたカツオの切身を食べようとしていたエビを、エサもろともGindai(だったかな?)がガブリとやったような感じだ。
P1240784
<何と言うエビかはわからないが、結構大きくて美味そうなエビだった。底にはこんなエビがいるんだねぇ~>


YsさんにGindaiとKalekaleの一荷
P1240786
<美味そうなエビを食べていたGindaiとKalekale。底物は結構いい物を食べているのかも知れない。どんどんいいモノ食べて、どんどん美味く育って欲しいものだ>


上の写真のエビをエサにしたらカンパチが釣れた。
P1240789
<何にウインクしてるのだろう?Nomさんは乗っていないぞう~>


Red Hillまで南下したが、釣れたのはGolden kalekaleだけだった。
P1240791
<通称ゴーカレ。やはりEhuやOpakaが釣れないのは寂しい>


底物釣りは貧果に終わったが、一応白身魚は確保。

帰途に、巷で噂の新しいBuoyの位置を確認する事にした。Keauhou沖にカンパチのFish Pen(養殖用の巨大なカゴ ⇒ 養殖カンパチが2000匹(?)程入っているらしい)を吊るしたBuoyが設置されたと言って釣り師たちが喜んでいる。Buoyとチェーンだけでもマグロやカツオが寄るので、カンパチ用のエサがこぼれ出る水中の巨大カゴは効果てき面だろう。
Buoyの場所はKeauhouの沖3~4海里という大まかな情報が入っている。V.V.-BuoyからF-Buoyへ向かう途中あたりにあるのではないかと推測。Red Hillから北西に走ってみた。右前方と左前方に、それぞれボートが3艘程集まっているのが見える。Buoyがどっちかはわからない。右かな、と思ってまず右のボート集団を目指す。

途中、漂流物に遭遇。プラスチックで出来た輸送用のパレットのようだ。
Mahimahiが付いているかも知れない
という事で、ボートを停めコマセを撒いて釣りの態勢に入る。しかし魚の姿は見えず、アタリも無し。
P1240792
<いい感じの漂流物なのだが、、、。横に”いいちこ”と平仮名で書いてあった。ひょっとしたら焼酎のビン満載!かと一瞬色めき立ったが、、、>

ガッカリしながら再びBuoyを目指す。
どうも右ではなくて左のようですね
と目のいいYsさん。
よく見ると確かにボートの横にBuoyらしい物が見える。しばらく行くとやっとBuoyである事が確認された。V.V.-BuoyとF-Buoyの中間地点より少しV.V.-Buoy寄りに位置している。
P1240797
<取り敢えず「Kampachi-Buoy」と命名しておこう。Fish Penをブラ下げるために無人のボートを使っているようだ。この下に巨大養殖カゴが沈んでいるはずである。ボートが付いているので非常に見つけやすい>

中層に魚探反応が出た。
マグロか?
早速Buoy傍でコマセを撒いてみた。
Buoyの常連さんであるアミモンガラガワラワラとコマセに寄って来た。しかしその中に動きの異なる魚が混じっているのが見える。大きい魚ではない。ムロアジもいるのかもしれないが、色がちょっと違う。
Ysさんはジギングのタックルを準備し、私はエサ釣りにトライ。
取り敢えず、舟の右舷でコマセを撒いてモンガラを寄せておき、左舷で一気にエサを落とす。20m、30m、40mと順調にエサが落ちて行く、、、と思いきや、、、アタリだ。エサが落下中にモンガラに捕まったようだ。
チッ
とは思うが、それ以上落としても意味が無いので巻き上げる。リーダーに手が届いたところでリーダーを手繰ると、引きが明らかにモンガラとは違う。左右に走り、しかもスピードがある。体色が茶色なのでカツオではない。
何だろう?
モンガラ2匹に混じって、頭に立派なハチマキをした魚が上がって来た。
P1240803
<アミモンガラ(Oceanic triggerfish)が2匹とBabyカンパチの3点掛けだった。このカンパチは何かの拍子にFish Penから逃亡したのかもしれない?「ハワイで釣れたシガテラ毒の心配なく食べられる初めてのカンパチ」である。刺身にしてくれようか?それとも煮付けか?これまで釣ってリリースした何百匹かのカンパチの恨みを込めて思い切り食べてあげよう。何だかちょっと楽しみである>

一応Kampachi-Buoyの位置は確認したが、カツオやマグロは釣れず。しかし将来このBuoyがカツオやマグロ釣りの一大ポイントになるだろう。イルカやサメは見逃してくれないだろうなぁ~。

Fishing Report用メモ:
Gindai: 7匹 12ポンド
G.Kale: 7匹 10ポンド
Hapupuu: 1匹 1.2ポンド
Triggerfish: 2匹 リリース
Kahala(大): 1匹 リリース
Kahala(小): 1匹 1ポンド

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2013年11月11日 (月)

Opakapakaがボチボチ

余談:
内臓されているディスクドライブのメモリー残量がゼロになり、とうとう私のパソコンがダウンしてしまった。83ギガバイトもあるメモリーが、何かの理由で一杯になってしまったようだ。ここ1ヶ月ほど調子が悪く、私の拙いパソコン知識を駆使(駆使という程の代物ではないが)して騙し騙し使ってきたがもうイカン。ワタシは40年以上前、4~5年の間コンピュター関連の仕事をしていた事がある。綾小路きみまろではないが、「あれから40年・・・」。まだ4-ビットのマイコンも4K-ビットのダイナミックラム等も存在せず、小信号トランジスターを使ってロジックを組んでいた時代である。当然の事ながらそんな太古の昔の私の知識など「屁の突っ張り」(失礼)にもならない。完全にお手上げだ。こういう時、元Microsoftの友人がいるのは真に有り難い事である。非常に忙しい人ではあるが、無理を言って見てもらった。かなり激しくVirusにやられていたようだが無事蘇った。
助かった! Thank you!
という事で、今日は無事このブログが書ける次第である。

実釣報告:
今朝、我家のラナイ(バルコニー)から、沖を行くX氏の船が見えた。ブルーのスパンカーを付けているので遠くからでも識別が容易である。
我々もX氏と同じ方向へ行ってみよう
という事になり、久しぶりにRed Hill方面へ向かった。
ここ久しくOpakapakaが釣れていない。11月も半ば、そろそろOpakaが釣れてもいい頃だろう。今日はOpakapakaを中心狙ってみる事にした。

巷で耳にする底物の釣況は芳しくない。地元の釣り師が、
Deep-7が釣れないので、帰りに潜ってタコを獲って来た
というような話で、Ysさん経由で茹でダコのお裾分けに預かった。ちょっと固めではあったが、噛むほどに味が出てくる美味いタコだった。コナのタコも結構いける。タコ用のテンヤは持っているので、そのうちにタコ釣りにも挑戦してみたい(昔から同じ事を何度も書いているが実現させていない)。

Red Hillへ向かう途中、Keauhou Bayの手前でX氏の船に出会った。
Onagaが釣れましたよ
との事である。
私はこちら方面でOnagaを釣った事が無いし、地元の人も「Onagaはグラウンドだけ」と言うが、事の真相は定かでなかった。日本の地元で「名人」と呼ばれているらしいX氏、流石である。値千金の情報だ。Ehuもだいぶ釣ったらしい。やはり早朝に食い気が立ったようだ。
そろそろ帰ります
との事だった。ワタシが起きだす頃に家内がベッドに向かう、、、みたいなものか???

途中のトローリングは不発のままRed HillのOpakapakaポイント(Point-45)に到着。水深150~160mで左右両舷に竿を出す。左舷は6本バリ、右舷は3本バリ(左右で変えている理由は特に無し)。いきなり3本バリにアタリがあった。いかにもOpakapakaらしい小気味良いアタリだ。追い食いを待って巻き上げるとOpakaの一荷だった。
ヨッシャ~!
である。
P1240589
<Opakapaka(Opaka=Paka=オオヒメ)。大きくはないがまあまあサイズ。レストランが好むサイズでKona Fishあたりは喜ぶ>

3本バリで2匹釣れるんだったら、6本バリは必要ないよねぇ~
とキャプテンがオチョくる。
6本バリは吾輩のアイデンティティーなのだ(ワケわからん?)。 

またアタリがありこれも一荷だった。出だし好調なり。
こんな時間(昼近い)に釣れるんだったら、何も朝早く来起きて来る必要無いよね
と早起きが得意でないキャプテンが言う。
朝早いと4点掛けや6点掛けがあるかも?
と思ったが言わない(自信無し)。
P1240590
<Pakaの一荷が続く>

Opakapaka爆釣か!!!
と思った矢先、こいつに邪魔された。
P1240593
<X氏の話ではカンパチの切身をエサにしても底物はよく釣れるらしい。かなり皮が厚くて固いけど大丈夫なんだねぇ~>

久しぶりにこいつも釣れた。
P1240594
<長い間顔を見ていないので懐かしい気がするゴマテン君(ゴマテングハギモドキ=Spotted unicornfish)だが1匹で十分。昨年か一昨年か、10匹近くゴマテンが釣れた事があったが、No Thank Youである>

他にヨスジフエダイやらモンガラカワハギやらの生粋の()小型外道も釣れた。
そしてまたOpakaが来た。
P1240596
<Opakapaka>

そしてまた。
P1240597
<Opakapaka>

Opakapaka爆釣
を確信したら何故か途端にアタリが止まった。
よくある事だけど、全部釣ってしまったのかしら?
とキャプテン。
そんな事はないと思うが、、、魚の事は
全くわからない”ガリレオの真似?)。

結局アタリは戻らず北へ移動。
ここではKalekaleが釣れた。
P1240600
<小ぶりのKalekale(ヒメダイ)>

一回り大きいKelakaleがもう1匹釣れた。

今日はOpakapaka狙いに徹してみようと思い、水深150~160mの魚探反応を見ながら港に向かって北へ移動。一昨年Opakaがよく釣れたPoint-40まで戻ってみたが、相変わらずアタリは無かった。カツオも釣れず。 

Opakapakaが戻って来て(何処かへ行っていたのか、それともその辺りにいたのに釣れなかったのかは不明だが)取り敢えず嬉しい。今日は収穫があった。

次回はKeauhou Bay近辺で、じっくりとOnagaも狙ってみよう。

早仕舞いで港に帰ると、CP号のBbさんが居た。カジキもマグロも不調との事だった。
まあ、ワタシはOpakapakaが釣れればそれで十分である。

Fishing Report用メモ:
Opaka: 6匹 10ポンド
Ehu: 5匹 12ポンド
Kale: 3匹 3.3ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Kala: 1匹 リリーズ
Ta'ape: 2匹 リリース
Humuhumu: 1匹 リリース

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2013年9月 2日 (月)

Deep-7・新シーズン開幕

コンディション:
  干潮: 8:25am
  満潮: 3:11pm
  
  日出: 6:10am
 
  日没: 6:38pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 13 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.6m 周期 16 Sec
  V.V-Buoyの位置: 昨日まで中間点にあったが、今朝は最南端へ移動していた。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 発令中。

予定:
Small Craft Advisory」は出ているが、波の予想は比較的穏やかそうである。潮は南へ流れているようなのでグラウンドは良くないとは思うが、最近の不調でC-Buoyまで足を伸ばす元気が無い。比較的近いグラウンドへ行ってみよう。

実釣報告:
予想通りグラウンドは比較的穏やかだった。マグロ狙いの小舟が4~5艘停まって釣りをしていたので、我が艇も一緒に混じって竿を出してみたが、エサ釣りにもジギングにも反応無し。他の船もマグロが釣れているような雰囲気では無かった。ONA-3へ移動。

移動の途中、結構な数の海鳥が仕事が無い様子で波間で休んでいた。キンキンにアタリのないままONA-3ポイントに到着。
Onagaは釣れない可能性が高い、それでもここへ来てしまう、、、、、未練でしょうか、、、?
「♬♬ 着ては貰えぬセーターを~♬♬ 寒さこらえて編んでます~~~♬♬ 女心の未練でしょう・・・・・・・・
心境を口ずさみながらOnaga狙いのエサを落とす。水深250~260mだがラインは50m以上余分に出てしまう。
今日もダメか
と思っていると、取り敢えずゴソゴソとした超控えめで密やかなアタリがあった。追い食いを待っていると竿先の反応が無くなってしまった。バレたかなと思ったがヒシダイが1匹付いていた。
P1230548
<ヒシダイ(Senbeifish=Deepbody boarfish)。釣れているのかいないのかが解らないような魚なので釣趣はゼロ。しかし美味しいので歓迎ではある。我家はコナ沖で釣れる魚はスーパーでは買わない(もったいない気がして、、、)。このヒシダイ君は、旨味の増す2~3日後に塩焼きにされ成仏するであろう。南無阿弥陀仏、ナムアミダブツ・・・・・・・・>

Onagaポイントでの第2投目、竿先が大きく揺れた。
来ったぁ~!Onagaだ!!!
待望の強いアタリだった。
竿先が激しく絞り込まれた。竿受けがミシミシと悲鳴を上げる。
???
ナンだかちょっと違うようだよ
とキャプテン。
Onagaなら大物だなぁ~
とワタクシ。
確かに引きのリズムがちょっとOnagaとは違う感じがするし、上品なOnagaは竿受けをミシミシ言わせるような品の無い事はしない。とは思いながら一縷の望みを託してラインを巻きあげる。300mは長く時間がかかる。トイレへ行って戻ってきてしばらく待ってやっと上がって来た。
赤い?
とキャプテンが運転席から訊く。
チッ、茶色いよ
とワタシ。
オジサンの願いは通じず、上がって来たのはカンパチだった。
P1230551
<ヒレナガカンパチ(Kahala=Almaco jack)。日本だったら大喜びされるのに、ハワイで生まれたばかりに可哀そうに。不憫なカンパチ君である>

結局Onagaは予想に反せず空振り、Opakaポイントへ向かう。グラウンドの北側の駆け上がりでOpakaやEhuを探ってみたが反応無し。ここも一時期よく釣れた事があるのだが。折角「Deep-7-Bottomfish・新シーズン」が昨日(9/1)開幕したというのに、、、さっぱりである。
しかたなくPoint-7に戻ってEhuを釣ろうという事になった。ここでも上げたらヒシダイが付いていた。後ほどやっとGindaiが釣れて”Deep-7・開幕ボウズ”を回避。
P1230554
<やっと釣れたGindai(シマチビキ)>

午後2時くらいになっても”Nearly ボウズ”(大きなクーラーにGindaiが1匹とヒシダイが2匹のみ)の状態だった。かくなるうえはカツオを釣って格好を付けよう、という事で再度キンキンを曳いて走る。しかし鳥は飛んでいるもののカツオは釣れない。”Nearlyボウズ”のままグラウンドの入口近くまで帰って来てしまった。

Deep-7-Bottomfish・新シーズン」開幕戦をGindai 1匹とヒシダイ 2匹だけで祝う事になってしまうのか、、、。それではあまりにも情けない。せめて”Nearlyボウズ”は回避したいとNELHA沖で最後の竿を出す。ここでは9回裏一発逆転には程遠いが、一応ヒシダイよりはマシなアタリが来た。追い食いを狙って放置。そのうちに竿先が殆ど揺れなくなってしまった。魚が疲れたのかバレたのか?いずれにしても小物である事は間違いない。しばらく待って巻きあげてみると、意外に立派な3点掛けだった。
P1230561
<小ぶりなEhu(ハチジョウアカムツ)が2匹とキスジアカボウの3点掛け。キスジアカボウは美味しいので歓迎>

泣く泣くではあるが、「Deep-7 Bottomfish開幕ボウズ」は回避する事が出来た。メデタシ、メデタシ、、、という程メデタイ事でもない、、、。
その後ヒメダイが釣れた。
P1230564
<ヒメダイ(Kalekale)>

何とかDeep-7ボウズは回避したが、情けない釣果で沖上がりの時間が来てしまった。
あ~ぁ、疲れた!
とワタクシ。
でも楽しかったんでしょう?
とキャプテン。
今日は楽しくなかった
とワタシ。
あら珍しいわねぇ~。いつもは釣れなくても楽しいと言うのに、、、
やっぱり週1回にして良かったね
とキャプテン。
確かに・・・・・・
と、NearlyではなくAbsolutely同意のワタクシでありました。

最近はBottomfishingをしていて釣れない時は心が折れそうになる。昔は釣れなくてもそれなりに楽しかったのだが、、、。年のせいで釣りに対する情熱が薄れて来たのかも知れない?
そのうちにOpakapakaなどがジャンジャン釣れる日が戻って来るのだろうか?

さてキンキンを曳きながらの撤収である。Pine Tree Beach沖まで戻って来た所で、
アッ、魚が跳ねた
とキャプテン。
シブキが一つ見えたとの事だった。ボートが向きを変え、シブキの見えた方角へ走る。ワタシは大して期待もせず助手席でボウ~と後を見ていたところ、いきなり左舷の竿が前後に激しく揺れラインが走った。
来たぁ~、Fish on!
竿を手に取り接待に入る(接待する気持ちになるくらい貴重なカツオ)。
バラさないでね
やっぱり来たわねぇ~
と、してやったりのキャプテン。
風が強く白波の立つ中で、一回だけの魚のジャンプをよく見極めたものである。
キャプテン殊勲の1匹
だった。
P1230565
<チュウタロー。8~9ポンドクラスだろうか?貴重なShimaichi向けの1匹である。
今夜はキャプテンにShimaichiの豪華な寿司をおごらなくちゃあ、、、>

ナンだか泣きそうになった「Deep-7-Bottomfish・新シーズン」の開幕日であった。


Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 8ポンド
Ehu: 2匹 1.5ポンド
Gindai: 1匹 1ポンド
Kalekale: 1匹 1ポンド
Senbeifish: 2匹 1ポンド
Yellow-striped wrasse: 1匹 0.8ポンド
Kahala: 1匹 Released

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2013年8月26日 (月)

漁師返上 ⇒ 釣り好きオヤジに

コンディション:
  
  満潮: 9:04am
  干潮: 3:41pm
  日出: 6:08am
 
  日没: 6:44pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 9 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.7m 周期 9 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 発令中。

予定:
潮は南に変わったし、「Small Craft Advisory」も出ている。今日はグラウンドはやめて南へ行ってみよう。


実釣報告:
最近仕事が忙しいYsさんは欠席、少々寂しいが仕方なし。

キンキンを曳きながら南へ走る。Kailua Bay沖のPoint-40でOpakapaka狙いの竿を出してみたところいい感じのアタリがあった。
Opakapakaの可能性が大きいな
とは言ったものの、内心”Weke ulaかも知れない”とも思った。
そして上がって来た魚は期待に反して赤かった。
P1230487
<やはりWeke ula(リュウキュウアカヒメジ)だった>

Point-40は、かっては良く釣れたポイントなのだが、その後はエサを盗られるだけだった。
更に南下してRedHillへ目指す。途中、鳥がパラパラと飛んでいたがナブラは立たず、キンキンにアタリ無し。
Red Hill沖のOpakapakaポイントで強いアタリがあり、「99%カンパチ」の予想に反せず上がって来たのはカンパチだった。
P1230489
<Kahala(Almaco jack=ヒレナガカンパチ)>

沖の深場でやっとKalekaleが釣れた。
P1230491
<まあまあサイズのKalekale(ヒメダイ)>

Kealakekua Bay沖は魚の反応無し。ここもかってはいいEhuが釣れたポイントなんだけどなぁ~。最近は昔を回想する場面がやたらと多い。年のせいか???

更に南へ走り、Kealakekua Bayの南側の斜面で竿を出してみた。
船が流されかなり浅い場所になってしまったが、そのままエサを入れる。
オモリが着底すると同時にそいつは食って来た。
ドン、ドン、ドキュ~~~ン
あるいは、
ギュン、ギュン、バキュ~~~ン
みたいな感じで竿が根元から曲がり、先端が海面に突っ込んだ。
ミシミシミシ
竿受けがキシむ。竿ごと持って行かれないかと、いつもながらキショクが悪い。
GTだ!デカイぞ!
何かはわからないが、取り敢えずGTに決めた。かなりの大物である事は間違いない。
さあ、ファイトだ
気合が入る。
GT君渾身の絞り込みである。竿受けのキシミと同時に、竿の先端が跳ねあがった。
アッ、、、
バレた・・・・・
ドラグを締め込んだ20号フロロでは無理があったようだ。
あ~ぁ残念、、、せめて顔を見たかったよ
予想通りハリの所で20号フロロが切られていた。
カンパチなどに引き摺られて貴重なオモリを取られるのが嫌で、リールのドラグを締め切ってあるが、時々掛かる大物に20号が切られ、
何だったんだろう?
と残念に思う事がある。20号を切って行くような魚は電動リールのパワーでは巻き切れない。ドラグを効かして、オモリを失った上、体力使って時間掛けて、手巻きで150mも200mも巻きあげた挙句、
ハイ、カンパチでした
もツライものがある。
しかし、
せめて掛かった魚の顔は見たい
というのも釣り師の気持ちではある。
ジレンマなり。

その後、Gindaiが釣れた。
P1230492
<Gindai(シマチビキ)>

このGindaiが本日最後の魚となった。
釣りたかったカツオは釣れず。

最近は釣りもゴルフも絶不調、何かのタタリか?
腕が悪いだけだよ
と、大阪の堺の方で誰かさんが言っている声が聞こえてくるような、、、、。

もう自分を漁師なんて呼ぶのはやめ、単純に「釣り好きオヤジ」と呼ぶ事にしよう。
そろそろ年貢の納め時かな、、、なんて言っていても、一度いい釣りが出来るとまた元気が戻ってくる、、、事もある???

さあ、ご近所のKsさんに誘われて、今日()は特別レートのMauna Laniでゴルフだ。爽快なプレーをして、釣れない釣りのうっ憤を晴らして来よう。結果報告お楽しみに、、、(楽しみにする人なんか誰もいないだろうから、結果報告は無しという事にしておこう)。 

Fishing Report用メモ
Gindai: 1匹 1.0ポンド
Kale: 1匹 1.0ポンド
Weke ula: 1匹 1.5ポンド
Kahala: 1匹 リリース

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2013年8月 5日 (月)

オラ、底物が釣りてぇ~(Episode-2)

コンディション
  干潮: 9:15am
  満潮: 4:17pm
  
  日出: 6:02am
 
  日没: 6:59pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.6m 周期 16 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 昨日解除された。

予定:
しばらく続いていた「Small Craft Advisory」がやっと解除された。波も低い予報だ。V.V.Buoyは北へ流れている。グラウンドの条件が整って来た、、、はずなのだが?
さて、今日はグラウンドでワクワクするような鳥山が立つな?それとも、
おら、カツオが釣りてぇ~!
みたいな結果になるか?

~ 余談 ~
今日は仕事上の都合(人のやり繰り)のためYsさんが釣りを欠席。
Syちゃん(Nomさんの娘さん⇒アメリカの女子高生)がコナでのSummer Vacationを終え、アメリカ本土に帰る日のためNomさんが休みなのだ。送って行った空港で、また泣きそうだな(おカアちゃんの方だよ⇒娘さんの方は平気らしい?)。頑張るんだよ。

先日、ワタシが赤い短パン(血抜きする時のマグロやカツオの返り血がズボンに付いても目立たないよう、釣り用に年甲斐も無い赤い短パンを買った)を履いていた。
それをSyちゃんが見て、
Tdさん、赤い短パン、かっわいい!!!」 
と言う(もちろん日本語)。
可愛い女子高生に「カッワイイ!」なんて言われたのは、もちろん我が65年の生涯で後にも先にも初めての経験であり、大いに喜んだ。お陰でつい調子に乗って赤いポロシャツまで買ってしまった。 
本来なら我々にもSyちゃんくらいの年の孫がいてもおかしくないんだよねぇ~
家内とシミジミ、、、。

この前、ラウハラ教室の帰途、家内がSyちゃんを我家に連れて来た。
たまたまソファーで昼寝をしていたワタシを見て、また
Tdさん、昼寝していて、カッワイイ!
と言う。
ナンだよ!
結局赤い短パンでもナンでも良かったんかい?
Makalei G.C.のクソ高い(Watch my language!)赤いポロシャツまで買って損したぞ。
因みに赤いポロシャツは、Syちゃんにはまだ見せていない。
今度コナに来た時、また一緒にゴルフの練習に行こう。赤いポロシャツはその時まで大事にしまっておく事にするよ、、、と言いながらもう着ている。このポロシャツ着るとゴルフの調子がいいのだ(まだ1回だけなので、統計学的には証明されていない)。上下赤いウエアーで行くと、すごいスコアーが出るかも??? KwさんやMtさんに目に物を見せてくれようゾ!!!
See you again next year, Rchl! 

実釣報告:
愛艇は予定通りグラウンド(コナ空港沖の海域)を目指して進む。予報通りコナの海は穏やかだった。鳥山とナブラの条件は揃っているのだが、、、。 
グラウンドに入り少し進むと鳥が数羽飛んでいて、ちらほらカツオらしい魚が跳ねていた。愛艇が走り込んで行く。
来るかな?
と思っていたが、何も来ない。
しばらく走ってやっとの事で、
Fish On!
だった。
レギュラーサイズのカツオが釣れた。
P1230096
<Aku(カツオ=Skipjack tuna)。しっかり神経ジメを施しShimaichi行き>

カツオを狙ってしばらく走ってみたがアタリ無し。
まあカツオは午後釣れるだろう」(この予想が甘かった⇒よくある事だが一向に懲りない
という事でOnagaのポイントに向かう。
OnagaのONA-3ポイントには先客が1艘来ていた。見るとちょうど赤い魚をランディングしたところだった。
Onagaだ、かなりデカい
15ポンドは楽にあるだろう。
ボートの二人がこっち向いてニコニコしている。
一気にヤル気が噴き出した。急いでエサを落とす。
チョンチョン
ヒシダイか小Ehuのアタリがあった。しばらく待ってみたが追い食いは無し。
P1230098
<ヒシダイ(Senbeifish=Deepbody boarfish)。塩焼きが美味い>

第2投目、エサが着底と同時に竿先が水面向けて突っ込んだ。竿受けがミシミシと気ショクの悪い音を出す。
大きいぞ!
Onagaだったら20ポンドはあるかも?
電動リールはパワー不足、唸っているだけで巻けない。Gimbalを付けてアシストに入る。ポンピング開始。ラインは300m以上出ている。かなり大変だ。先客の二人がこちらを見ている。
ほ~ら、Onagaだよ。大きいゾ!
と言いたいところだが、まだ何者か解らない。
場所が深いので一応カンパチの可能性は考えない事にした。
考えても、考えなくても、食って来るカンパチ自身にとっては関係ない事ではあるのだが、、、
ハァハァハァハァ
老体に鞭打って頑張りながら、火野正平がハァハァ喘ぎながら自転車で坂道を登るテレビの番組を思い出した(いい番組だねぇ~???でもTV-Japanでの放送が多すぎるヨ)。
これがOnagaだったらKwさんの記録を更新するだろうなぁ~
早く更新しておかないとウルサイもんなぁ~
とか言いながらも、
Onagaにしてはチト引きが強過ぎるし品が無いような、、、、
という懸念は消えない。
サメに襲われる事も無く、あと20mくらいの所まで上がって来た。
赤い?
とキャプテン。
いや、まだ見えない
そして、、、やっとシルエットが見えた。
あ~ぁ、赤くないよ。カンパチ色だよ
やっぱり
とナンだか二人で納得してガッカリした次第。
P1230099
<大Onagaの夢を砕いたKahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)。食べたろか、こら!>

その後、またチョンチョンのアタリがあった。しばらく待ったがOnagaからの音信は無し。巻きあげを開始すると竿の曲がり型が尋常でない。竿を持ってみると異常に重い。
何だろう?重いだけで全然引かないけど、、、
Hogo (ヒオドシ)かなぁ~? 長靴でも釣ったかなぁ~?
3点掛けで上がって来たのはヒシダイが2匹とヨリトフグだった。
P1230107
<ヒシダイが2匹>

P1230104
<一緒にヨリトフグ(Blunthead puffer)も。この写真で大きさが解る。この風船のような腹の中にいっぱい水が入っているのが重さの正体である>

P1230103
<これが全体像。可愛い顔をしているが、強力な歯を持っていて、小指くらいなら簡単に噛み切るだろう。リリース>

午後になり風が出て来た。ラインの流され方が激しくなった。一度底を取ってもすぐオモリが浮いて流されてしまう。極めて釣りにくい。
いろいろとポイントを変えてみたがダメだった。
トローリングに切り替えてカツオを狙って走ってみたが、こちらもダメだった。

今日は割合グラウンドの条件が揃っていたのに、、、
早くしないとグラウンドの夏が終わってしまうよ。
Dr.Mtがコナに来ると鳥が舞い始めるのかもね?

因みに今日()から金曜日までの5日間、伝統あるHIBT(Hawaii International Billfish Tournament)が開催されている。例年40艘前後のボートが参加し、5日間でカジキ系の魚(Billfish)が100匹以上釣れる(大半がTag & Release)。平均すると一艘のボートが1日に0.5匹強のカジキを釣る事になる。バラシも入れると、平均で1日1回程度のアタリがあるという事だろう。なかなか根気のいる釣りである。さて今年はどうだろう?

Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 6ポンド
Kahal: 1匹 リリース
Hishidai: 3匹 1ポンド
Puffer: 1匹 リリース

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2013年7月 8日 (月)

Floater(漂流物)にて

コンディション:
  干潮: 10:02am
  満潮: 5:15am
  
  日出: 5:52am
 
  日没: 7:07pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 12 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.3m 周期 11 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
前回はグラウンドのカツオがダメだったので、今日はC-Buoyへ行く事に決めていた。C-Buoyもスカの可能性は高いが、行って見ない事にはわからない。

実釣報告:
Kaiwi PointのOnoは不発、V.V.Buoy横をかすめて1000Fathomラインを目指す。
運転席の横に座り、穏やかな海の快適なクルージングを楽しむ。
Md-キャプテンがこちらを見つめている。見つめられるほどの顔はしていないはずだが、、、。
突然、
鼻の穴に何か付いてるよ
とキャプテン。
私が右の鼻をこすると、
違う違う、左の中の方だよ
と言う。
鼻の穴が天向いてるので、中までよく見えるね
だと、、、。
わしゃ、北島のサブちゃんかい?
他愛ない会話をかわしながら沖の方を見ると、釣り船が10艙近く集まっているのが見える。
イルカを追い掛けてるのかな?行ってみる?
とキャプテン。
今日はYsさんが所用あり不参加。大きいマグロは釣りたくないが、
取り敢えず行って様子をみてみよう
という事になった。
場所的には、F-BuoyとV.V.Buoyの中間くらいの所のようだ。
イルカを追いかけているのにしては、船団に殆ど動きがないようだねぇ~
ナンだろう?
近づいてみると、船団の中心近くにFloater(漂流物)があった。
P1220509
<ビッシリと貝殻の付いた、かなり長い間漂流しているらしい丸太。これに魚が付いているようだ>

日本から流れて来たのかしら
とキャプテン。
どうだろうねぇ~???
とワタシ。

早速このFloater(漂流物)に向かってエサを投げてみた。
一度巻いたところで
来た!
いきなりアタリだ。
しゃ~!
でも小さい。小さいカツオかな?
とは言ってみたが、引きがチト怪しい。
順調な滑り出しかな、と思ったが、、、それほど順調ではなかった。
P1220487
<モンちゃんだった。アミモンガラ(Spotted oceanic triggerfish)。陸から離れたブイや漂流物等に付く遠洋性のモンガラカワハギの仲間である。こいつがいるとエサ釣りの邪魔をされる>

試しにカツオのハラワタを撒いてみると、アミモンガラばかりが何十匹もワラワラと寄って来た。
こりゃダメだ
取り敢えず深い所へエサを入れてみたが、モンガラらしいアタリがありエサを盗られた。
エサ釣りはギブアップである。
近くのボートでジギングでマグロらしい魚を釣っているのが目に入った。
こんな時はジギングしかない。
ジグを落とすと、いきなり
アッタリ~!!!
だった。
2~3度強くHookingを入れて、しっかりハリ掛かりした時点でマグロ君が異変に気付く。
こりゃいかん
と言う事で必死になって逃げようとする。
リールのスプールが逆転を始め、
ビシッビシッビシッ
という音を立ててラインが出て行く。
何度も書くが、ジギングでマグロが掛かったこの瞬間が釣りの最高の醍醐味のように思える。
ラインはすぐ停まった。CA州での修理から戻って来たばかりの「Daiwa Seaborg 750MT」のドラグはシッカリしている。大きくはなさそうだが、引きはなかなかのものだ。
This is tuna
である。
P1220494
<まずは一丁上がり。久しぶりのジギングでのマグロだ。血を抜きアタマと尻尾を切り取って神経ジメを施す>

次は型のいいKamanu(ツムブリ=Rainbow runner)が船べりまで上がって来てバレた。ちょっと残念だったが、まあいいだろう。

ジグを落とすとまたすぐアタリがあった。
こういう展開では、
今日は爆釣かな?際限なく釣れるかも???
と思うが、決してそういう事にはならないのだ。
同型のマグロが上がった。
P1220503
<2匹目のマグロ>

血抜きをしてアタマと尻尾を落とし神経を抜くのはちょっと時間が掛かる。私がこの作業を行っていると、
「時間がもったいない
という事で、Md-キャプテンがジギングを始めた。
するとすぐ、
来たよ!
の声。
キャプテンのゆっくり目のシャクリのリズムがジギングに合っているのだろうか、これが結構よく釣れるのだ。船べりまで寄って来たマグロが、左右に走って最後の抵抗を試みる。これを問題無くさばき、私の出した玉網にマグロが収まった。
P1220521
<ジャジャ~~~ン、出たか月光仮面。3匹目のマグロだ>

P1220522
<4匹目はちょっと小ぶりながら流線形の綺麗なマグロだった>

私の神経ジメ作業中に、キャプテンがOnoを釣った。
P1220524
<キャプテンが釣ったBaby Ono(カマスサワラ=Wahoo)。帰ってからShimaichiでYsさんが寿司にしてくれたが、結構好評だった>

そして私にもOno。
P1220527
<大きく見えるがほぼ同サイズのOno。このOnoを食ってやろうと(ちょっと無理があるぞよ?)大きいMahimahiシーラ)が追い掛けて来た。ジグを投げてみたが釣れず。そのうちに居なくなってしまった。残念なり!!!>

周辺のボートも似たようなサイズのマグロを上げている。
カツオが欲しいよね
とキャプテン。
そしてまた釣れたが、これもマグロだった。
P1220529
<5匹目のマグロ>

時間も無くなり、このあたりでFloaterに別れを告げる事にした。
結局C-Buoyには行けなかったが、まあヨシとしよう。

白身魚調達のためKealakekua Bayへ移動。
まずGolden kalekaleが釣れた。
そしてカンパチ。
P1220534
<深い場所でのアタリだったので、ひょっとしたらカンパチではないかも?と期待したが、やはりカンパチだった>

Ehuが1匹だけ釣れた。
P1220536
<Ehu(ハチジョウアカムツ)>

Golden kalekaleが全部で3匹。
P1220538
<Golden kalekale(ハワイチビキ)の一荷>

Red HillのOpakaポイントへ移動。
Kalekale(ヒメダイ)が2匹釣れた。
P1220540
<ヒメダイ(Kalekale)>

当然ながら()ゴマテンも釣れた(写真無し)。

帰途、Keauhou Bay沖とKailua Bay沖でカツオを釣りたかったが果たせず。
その代わりという訳ではないが、シーラが釣れた。
P1220543
<Baby Mahimahi(シーラ)。リリース>

Mtさんタタキ用のカツオが1匹も釣れなかったのが心残りの釣行だった。

釣りから帰って来てから送ってくれたキャプテンからのE-mail(このブログ用の備忘録を送ってくれる)には、
あ~~~~~疲れた~~~!~!~~!
と書かれていた。
感謝、合掌。



Fishing Report用メモ:
Ahi: 5匹 30ポンド
Ono: 2匹 8ポンド
Ehu: 1匹 1ポンド
Kale: 2匹 1.5ポンド
G.Kale: 3匹 3ポンド
Mahi: 1匹 リリース
Kahala: 1匹 リリース
Gomaten: 1匹 リリース

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2013年7月 1日 (月)

底物がボチボチ

コンディション:
  
  満潮: 12:54pm
  干潮: 7:07pm
  日出: 5:50am
 
  日没: 7:08pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 98mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.4m 周期 11 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
C-Buoyは悪いイルカがいる。復旧したばかりのF-BuoyとOT-Buoyは皆さんが”Too new”と言う。グラウンドしか選択肢がない。

実釣報告:
今日はコロラド州・デンバーからのお客さんKnさんが乗船してきた。Ysさんの仕事繋がりの人だ。Coloradoに14年、Rocky Mountainの美しい自然の中でTrout Fishing等を中心に楽しんでいる「釣り好き」との事である。私も若い頃、ColoradoのGrand Junctionに2年程住んで居た時期があるのでColoradoに対する愛着は強い。Grand Junctionに近いGrand MesaでのTrout FishingやPower Hornでのスキー等は楽しい青春の思い出である。Grand JunctionはColorado Plateauにある小さな高原の町で、冬は寒いが自然が豊かで大好きな町だった。
KnさんはBoat Fishingはあまり経験が無いらしい。さて何かいい魚が釣れるかな?釣れたらいいな。

今日はキャプテンが所用で不参加。今朝はサンドウィッチを作って送り出してくれた。
たまたま黒いポロシャツ、黒い半ズボンに摩周湖で買った(特に意味無し)黒い帽子を着ていたら、
アラッ、黒ずくめネ顔まで含めて
と言う。
大きなお世話
である。
しかし、言われた事がちょっと気になって、帽子をいつもの白いヤツに替えた。誰も気に留めるはずがない。どっちでもいいのに、、、と思ってみても、弱い男のサガだろうか?主体性の無い事この上無し、、、ではある。

さてYsさんとKnさんとのトリオでの出港である。新米キャプテンが舵を取る。
Ysさんが、
何だか、ちょっと不安ですね
と言う。
確かに
である。
今日が愛艇での通算279回目の釣行であるが、Md-キャプテン不在はほんの数回のみ。
さてさてうまく操船できるだろうか?写真も雑な撮り方になりそうで心配である。
私の課題である「キャプテン離れ」はなかなか難しそうだ!

グラウンドではまだ浚渫船が頑張っていた。チャーターボートが2~3艘流していたが盛況ではない。
魚探に中層反応(マグロやカツオ)が出たら停めるので、ジグやエサをすぐ落とせるように準備しておこう
という事で、Ysさんがジギング、Knさんがエサ釣りの準備を整えてボートを走らせる。
キンキンを流して走ってみたがアタリ無し。魚探に魚の反応が全く出ない。しばらく走ってみたが、魚の気配が感じられない。
こりゃダメだ
それならOnagaを
という事になり北上しようとしたが、穏やかな予報に反してウネリが高い。結局U-ターン、多少穏やかなPoint-33の近辺の深場(水深200~250m)でEhu(ハチジョウアカムツ)を狙ってみる事になった。Knさんは料理人で、ハチジョウアカムツやオパカパカやオナガの事を知っていた。ハワイ以外の人では、こんなマニアックな魚の名前を知っている初めてのお客さんだ。釣れて欲しいねぇ~。

さてEhu釣り開始。今日も潮は速く、余分のラインが100m以上出てしまう。コンディションは良くない。しかし、左舷のKnさんの竿にアタリがあった。大きくはない。しかしシッカリした反応はあるのでヒシダイのような魚ではない。おそらくEhuだろう、という事になったが、、、。
Imgp0001
<予想通りEhu(ハチジョウアカムツ)だった。ハワイ産のハチジョウアカムツはデンバーでも寿司ネタに使うらしい。馴染みのある魚が釣れて良かったが、腹の所から何か垂れているのがPhotogenicでないねぇ~。キャプテンが居たらYellow Cardが出ただろうに、、、>

次はYsさんにアタリがあった。
Imgp0002
<Golden kalekale(ハワイチビキ)。これも立派な白身の寿司ネタである>


Imgp0003
<何だこの人差し指は??? Knさん担当の竿で釣れた魚を、何故か船頭がしゃしゃり出て来て持ってる。上が塩焼きにすると最高と言われるSenbei fish(ヒシダイ)、下がGolden kalekale(ハワイチビキ)。一荷だった>

次のアタリは強かった。アタリがあったのは水深220~230mの場所だったが、余分にラインがでているので、エサが実際に何処に流れているかはよく解らない。
カンパチにしては水深がありすぎる
Onaga以外にこんな引きをする魚はこの深さにはいない
良型のOnagaか?
という事で船上大いに盛り上がる。
あと10m
ワクワクする瞬間である。
見えて来た
ありゃりゃ、赤くないヨ、茶色っぽい
・・・・・・・・・・・・・・
あ~ぁ、カンパチだ
チッ
全員がっかり。
Imgp0005
<Onagaでなくて残念でした。Kahala(Almaco jack=ヒレナガカンパチ)。食べごろサイズの食えないヤツだが、覚悟を決めて食えれば食える???>

Imgp0006
<Ysさんがヒシダイを釣った。これは我家で塩焼きにしよう>

その後も小さいながら、ボチボチと美味しい底物が上がった。
Imgp0007
<小ぶりながらもEhu>

Imgp0008
<Golden kalekale>

そして出たのが、Ysさん得意のヤツだった。
Imgp0009_2
<ウツボ(Viper morayではないかと思うが確信なし)。「ベタ底探りのYsさん」の本領発揮である>

Imgp0012
<可愛いEhuのダブル。本当は右のEhuの方が一回り大きかった>


Imgp0014
<良型のHogo(ヒオドシ)。あっさりした透明感のある綺麗な白身の魚である>

ぼちぼち底物が釣れているうちに海が凪いで来た。これならOnagaのポイントへ行けそうだ、と言う事になり再度北上を試みた。
そして無事ONA-3ポイントに到着。
Knさんに是非美しいOnagaの顔を見てもらいたい
と気合が入る、、、、が空回り。
結局Onagaの尊顔を拝する事はなかった。
ちょっと浅い所でOpakapakaも狙ってみたが、こちらも相変わらず不調だった。
Imgp0015
<Hawaiian deep anthias(通称アンティー)が釣れた>

今日は貧果に終わったが、こうして写真を全部載せると結構な釣果だったように錯覚する。まあいいだろう。

帰途、トローリング中にイルカの群に遭遇。かなり広範囲に広がったマダライルカ(Pantropical spotted dolphin)の群だった。その下に大型のキハダマグロを従えている可能性が高いイルカである。周りには誰もいない。早速ルアーを大物キハダマグロ用に変更。珍しく我々の独占だが、如何せんウネリが高い。ボートがドッタンバッタンする。しばらく追い掛けてみたが、アタリは無かった。こんな機会はあまりないのに、、、残念。

残念ながら、KnさんにはOnagaもOpakaもAhi(マグロ)もAku(カツオ)も顔を見てもらう事は出来なかったが、まあまたの機会もあるでしょう。Come again!

Fishing Report用メモ:
Ehu: 5匹 4ポンド
G.Kale: 2匹 2ポンド
Hogo: 1匹 5.5ポンド
Senbei fish: 2匹 0.8ポンド
Moray eel: 1匹 リリース
Anthias: 1匹 0.4ポンド

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2013年5月27日 (月)

なかなか思うようには、、、(Part-2)

コンディション:
  干潮: 11:40am
  満潮: 7:00pm
  
  日出: 5:46am
 
  日没: 6:58pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.6 m 周期 7 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端に流れている。今日も潮はかなり速そうだ。

予定:
最近はあまり冴えない表題のブログばかりねぇ~
とキャプテン。
N~nnnn、そう言われると確かに、、、」
このあたりで一発 ”Pleasant Surprise”とか”○○○爆釣”とか、華々しい表題で行きたいところだが、現実はそうは甘くはないだろうなぁ~。
そろそろグラウンドにまとまった鳥山とナブラが出現してもいい季節に入って来た。前回は午後になってグラウンドの海が荒れたが、懲りずにまた行ってみよう。

実釣報告:
今日はMemorial Day、世の中お休みの日だけど、うちは行く(釣りに)のね?
とMd-キャプテン。
Yes、すまんなぁ~
と心の中で手を合わす、、、合掌・・・・・・
今日は祝日出勤のキャプテンへの感謝を込めていっぱい釣らないといけない、、、と気合を入れる。
Ysさん、しっかり頼むよ

途中のOnoレーンはAction無くグラウンドに到着。
Small Craft Advisory(小型船舶注意報」は出ていたが、他の予報を総合して「グラウンドでは釣りにはなるだろう」と判断した。実際はその通りグラウンドの海は穏やかだった。
ボチボチと鳥が見えるが、黒い小さい鳥(クロアジサシ?)が中心で、チラホラとオオミズナギドリが混じっている感じだ。鳥山と呼ぶ程のものにはなっていない。魚も散発的に跳ねているが、カツオよりヒラソウダ中心のようだ。キャプテンが鳥を追いかけるが、カツオもヒラソウダも食って来ない。鳥の中へ入ると魚探に濃い反応が出る。鳥の下には間違いなく魚は居る。しかし釣れない。しばらく走ってやっと左舷の竿にアタリがあった。いい感じのアタリだった。
大きそうだよ
とワタシ。
しかしラインを巻くにつれて魚が小さくなって来た。まあ途中で魚が小さくなるのは、よくある事ではあるが、、、。とはいえ、6~7ポンドクラスのカツオだったので文句は無い。
P1210609
<本日第一号のAku(カツオ=Skipjack tuna)>

明日(火・28日)からもShimaichiに、いいタタキがあるよ!

カツオはBait Fishをタラフク食べて満腹なのか、なかなかキンキンに食って来ない。
鳥山やナブラに突っ込んで行くといきなり
トリプルヒット!!!
みたいにガツガツ食ってくる事もあるし、ワクワクするようなナブラでもなかなか食わない事もある。なかなか釣れないナブラの中で釣ったカツオの胃を見ると、小魚でパンパンになっていた事があった。十分に食べ物(小魚)が有る場合は、キンキンみたいな訳わからん物には興味を示さないという事だろう。Ysさんが好きなフライフィッシングの世界では、よくある事のようだ。
鳥を追って走りまくってやっと2匹目のカツオが釣れた。
その後、右舷のYsさんの竿にOioiが来た。
P1210612
<ちょっと大きめのOioi(Keokeo=ヒラソウダ=Frigate mackerel)。ありがとう、いいエサです>

しばらく頑張ってからOpakapakaのポイントへ移動。しかしここでは何も釣れず。少々深めの場所も流してみたがダメだったので、Ehu狙いのPoint-7へ(水深220m程度)移動した。しかし深場は予想通り潮が速い。ラインが出過ぎて釣り辛かったが、Ysさんがしぶとく何かを掛けた。Ehuらしい引きではなかったようだが、上がって来たのは久しぶりに立派な良型のEhuだった。
P1210613
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。3lbくらいかな? まだしつこくエサを咥えていて写真写りが良くないが、上々の白身魚である>

釣りにくいコンディションではあったが、私にはヒメダイが来た。
P1210617
<Kalekale(Kalikali=ヒメダイ)。日本ではなかなか我々庶民のクチには入らない高級魚らしい。これまた上々の白身魚である>

Ysさんがカンパチを釣った。
P1210620
<Kahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)。食べごろサイズではあるが、、、リリース>

近くを鳥が飛んでいる。
再び「鳥追い」を開始したところ、3匹目のカツオが釣れた。
P1210626
<Aku(カツオ)>

鳥を追いかけていると、何故か水深170~180mの所で海底近くに反応が出ている。試しに竿を出してみたが、やはりラインが流される。そんな中で、
アタリです!」
とYsさん。
魚種はわからないですが、1ポンド半くらいのGinndaiかEhuでしょうかねぇ~?
私と違って手持ちザオのYsさんの感覚は鋭くよく当たる。上がってきたのはドンピシャサイズのGindaiだった。
Ysさん、すごい!
とキャプテン。
ついでに、

Tdさん(
ワタクシのコト)のデタラメな予想とは全然違う
、、、とキャプテンに言われたような気がした(記憶が不鮮明
まあ、言われてもしゃーないか
と納得のワタシ。
P1210628
<予想通り1.5ポンドクラスのGindai(シマチビキ)>

Ysさんが同サイズのGindaiをもう1匹上げた(写真は省略)。
OpakaやOnagaは釣れなかったが、「白身魚ミッション」は完遂。

私に強いアタリがあった。ゴマテンより強いが、カンパチの引きでもなさそうだ。
何か珍しい魚か?
と期待しながらポンピングでアシスト。
ひょっとしたら大型のナンヨウキンメ?
、、、じゃないだろうなぁ~
上がって来たのは、
チェッ!
だった。
P1210633
<Pualu(クロハギ=Yellowfin surgeonfish)。リリース>

帰途、浅い所(80~90mくらいだったかな?)で魚探反応が出たので竿を出してみたところ、ムロアジが釣れた。
P1210635
<ナイロン20号に食って来た大型のOpelu(ムロアジ)>

折角いいムロが釣れたが、泳がしてGTを狙う準備も出来ておらず、余力もなかった。また次の機会かな?

Fishing Report用メモ:
Aku: 3匹 15ポンド
Oioi: 1匹 3ポンド
Opelu: 1匹 1ポンド
Gindai: 2匹 3ポンド
Ehu: 1匹 3ポンド
Kale: 1匹 1.2ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Pualu: 1匹 リリース

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2013年5月20日 (月)

なかなか思うようには、、、

コンディション:
  干潮: 7:00am
  満潮: 1:51am
  
  日出: 5:47am
 
  日没: 6:55pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.0 m 周期 15 Sec
  V.V-Buoyの位置: 2~3日前に最南端へ移動した。

予定:
一昨日、港でCP号のBbさんに会った。20~30ポンドクラスのマグロを3匹程釣っていた。C-BuoyでOpelu(ムロアジ)を釣って泳がせてマグロを釣ったらしい。我々も今日はムロの泳がせをやってみよう。Steno Dolphinは居ないか、ムロは居るか、、、条件が整うのはなかなか難しいとは思うが、、、幸運を祈って。

実釣報告:
今日も大マグロ狙いで、水深1000Fathom(1,800m)ラインを大型のルアーを曳きながらC-Buoyを目指す。
大マグロより、まずカジキが食って来る可能性の方が高いだろうなぁ~
なんて話ながら、出港から1時間半以上が経過。海は穏やかで快適なクルージングではあるが、肝心のアタリが無い。眠くなって来る。”ボー”とボートの後を見ていたところ、突然Ysさんの声が聞こえた。
カジキです。追いかけてきます!
アッ、ジャンプしました
まだ焦点の定まらない私の目にも、長い魚がジャンプしたのが見えた。
何気なくYsさんの竿を見た。
???
Ysさんのリールからラインが猛烈な勢いで飛び出してる。Ysさんもアタリだとは気付かず、カジキがボートの後方でルアーを追い掛けながら勝手にジャンプしたのだと思ったらしい。
ストップ、ストップ、Ysさん来てるよ!
Ysさんも気付いた。ボートが止まり、Ysさんが竿を握る。
さあ、ファイトだ
1時間かかるか、2時間かかるか???
ラインが出て行くスピードは鈍らない。リールのスプールに残ったラインが少なくなって来ている。
300m以上出ています。まだまだ出ています
とYsさん。
バック、バック!!!
ボートがバックの態勢に入った。
が、、、
アッ、抜けたようです
というYsさん。
リールのスプールを見ると、回転が止まってしまっている。3人がぼう然とボートの後方を見つめるが、カジキは戻って来ない。 
痛恨のバラシである。
よくはわからないですが、150~200ポンド(70~90キロ程度)くらいだったかなぁ?」
とYsさん。
大型ではないが、元気いっぱいのTeenagerクラスだったのだろう。
バレてもいいから、せめて10~20分くらいはファイトしてみたかったねぇ~
と私。
カジキ専門のチャーターボートでもカジキのHookingは難しく、よくバラす。まあ、しゃーないだろう。でも大マグロのバラシでなくて良かった。マグロだったらすごく悔しかっただろう。

船上の興奮が収まらないまま、ボートはC-Buoy向けてひた走る。
C-Buoyが近づいて来た。チャーターボートが2艘と小舟が3艘いるのが見える。 
イルカは見えないですねぇ~
と目のいいYsさん。
さあ、マグロが釣れるかな?なんて思っていると、キンキンを曳いていた竿が曲がった。
アッタリ~!
大物でないことはすぐ解った。
P1210424
<カツオ。4~5ポンドだろう。タタキ材料確保。幸先良し>

Buoyに到着。イルカは見えない。
良かった
今日はカツオよりムロアジを狙ってハラワタを撒く。しばらく待つと、
アッ、カツオが来た。黒っぽいの(マグロ)もいる
とYsさん。
魚がコマセの周辺を走り始めた。
早速、二人でフカセ釣りの仕掛けを入れる。
よし来た!
私にアタリだ。
使っている超古いスピニングリールのドラグの調子が悪い。ラインが出始める時、引っ掛かったような状態になり、スムーズに出ずカックンとなる。
アッ、バレた
ハリが外れた。
私のハリスは日本製の8号、Ysさんはアメリカ製の20ポンドテスト。私の方が太いはずだが、何故か私の方に食って来る。
よっしゃ、また来た
と私。
しかしこいつもバレた。今度はグレバリが折れていた。
3匹目はハリの所で8号が切れていた。前回と前々回はこのタックルで何匹もカツオを釣ってバラシは殆どなかったのにおかしい。
今日はOpelu(ムロアジ)がコマセに寄って来ない。どうも「ムロの泳がせ」は出来そうにない。

Ysさんがジギング、私がエサ釣りで水深60~80mのマグロを狙うがアタリ無し。
ナブラが立ってるよ。走る?
とキャプテン。
急遽キンキンを付けてトローリングの態勢に入る。
P1210422
<小さいながらも激しいナブラである。やっぱりこうでなくちゃぁイカンよ、キミ> 

アッ、イルカが2匹いる
とキャプテン。
やっぱり居たのか。立て続けに3匹カツオをバラしたのは、おそらくイルカの仕業だろう。それなら納得は出来る。その後イルカの数が増えて来た。万事休す。
P1210456
<Steno dolphin(シワハイルカ=Rough-toothed dolphin)。釣りをしていない時は可愛いんだけどねぇ~。釣りをしている時は悪魔に見える。遠路はるばるC-Buoyまで来て、こいつの姿が見えると本当にガッカリする>

P1210427
<Stenoに盗られたカツオ。半分くらい残してくれたら次回のエサに出来るのに、、、。いつも見事に肉の部分は根こそぎ持って行く>

こうなるとトーロリングに頼る他無い。魚が跳ねて居る場所を見つけて突っ込んで行く。
Ysさんの竿にもアタリだ。
P1210452
<同サイズのカツオ>

鳥山を見つけて突っ込んで行った。
P1210453_2
<鳥山の中でボートを停めた>

P1210433_2
<キャプテンのカメラがとらえたカツオのジャンプ>

普通はボートが突っ込んで行くと、鳥山もナブラも消滅するのだが、今日はチト違った。
停めたボートの周りでカツオが激しく泳ぎ回っている。
あら、いっぱい小魚がいるよ
とキャプテン。
メダカくらいの大きさのBait Fishの群がカツオに追い立てられてパニック状態にあるようだ。カツオが次々にBait Fishの群の中へ突っ込んで行く。群が大きく乱れる。一方では、ボートの下に隠れたBait Fishの群をカツオが追い出して襲う。鳥もBait Fishを狙って乱舞している。Bait Fishには気の毒だが、ワクワクする光景である(人間(私が、、、かな?)が一番残酷だねぇ~)。カツオの群がボートの傍から離れないのは非常に珍しい。Bait Fishがボートの底に張り付いているせいだろう。
Ysさんがエサを入れ、私がミノーを投げる。私の竿に
ガツ~ン
と来た。
ヒット~!」
と言おうとしたが、ナンだかおかしい。良く見ると、
アッチャ~
投げたラインにミズナギドリの羽が絡まってしまった。
可哀そう
とキャプテンが私を責める。
ゆっくりラインを引き寄せ、鳥を優しく掴む。キーキーと喧しい。 
イッテテテテ
魚を捕える鋭いくちばしで腕を思い切り噛まれた。血が吹き出た。3cmくらいあろうかと思われる傷が出来た。ヤバイと思って首を掴むと、今度は足の爪攻撃だ。これも結構鋭い。Ysさんが手伝ってくれて無事鳥を解放する事が出来たが、私の方は重傷である。
  教訓その1: 鳥がいっぱい居る時はルアーを投げるな!
鳥は釣れたが、お祭り騒ぎのカツオには見向きもされない。こういう状態ではBait Fish以外のモノには興味を示さないようだ。
網があったら小魚がすくえるよ
とキャプテン。
このBait Fishをすくってエサにすれば一発でカツオは釣れるだろう。
目の小さい網があったのを思い出して取りに走ったが時既に遅しだった。
結局ここではワクワク的Situationに遭遇したにも拘わらず何も釣れなかった。
でも楽しかったのでヨシとしよう。

トローリングでカツオが3匹釣れただけでマグロは釣れず。Steno dolphin の数が増えて来たC-Buoyに見切りを付け、Kealakekuaへ向かう。
深場のEhu狙いはダメ。Red HillのOpakaポイントではゴマテンが釣れた。
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<大型のOpakaか、という願い虚しく上がって来たゴマテン>

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<Ysさんに食べごろサイズのカンパチ。Ysさんはゴマテンも釣った。共にリリース>

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<本日虎の子の白身魚となったGolden Kalekale(ハワイチビキ)>

Red HillからKailua Bay、Kaiwi Pointと探ってみたがOpakaやEhuからの音信はなかった。
今日はOnoのアタリも無かった。
なかなか思うようにはいかないものだ。

Fishing Report用メモ:
Aku: 3匹 12ポンド
Aku: 4匹 イルカに盗られた
G.Kale: 1匹 1ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Kala: 2匹 リリース

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2013年5月16日 (木)

フカセ釣りが一番

コンディション:
  
  満潮: 9:59am
  干潮: 2:29pm
  日出: 5:49am
 
  日没: 6:54pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 12 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.0 m 周期 18 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
今日はMd-キャプテンが年に一度の「ラウハラ編み」の集まりがあるとかで不参加。Md-キャプテン不在の出漁は記憶に無いくらい古い昔の事である(記憶には無いが、ブログで調べてみると2011年1月14日の写真の無いF-Buoy釣行以来、2年と4カ月ぶりのようだ)。ずっと操船はMd-キャプテン任せで、私は釣りだけに専念させてもらっているので、今日は少々不安だ。魚探の操作さえ忘れてしまっている。大丈夫かな?

CAのKwさん夫妻が久しぶりに乗りこんで来た。何故か割合マグロと相性が良い人達なので、ひょっとしたらいいマグロが釣れるかも知れない。ナンだか今日あたりCAのMtさんもコナ入りするような話なので、Mtさん用にカツオとOpakaも釣らないといけない。忙しいゾ!
最近のグラウンドは信頼度が低いし、波も高そうなので、今日もC-Buoyまで遠征してみる事にしよう。
悪いイルカよ居てくれるな!
と祈りながら、、、。

実釣報告:
今日は久しぶりの釣りとの事でFsさん(Kw夫人)が大張り切りだ。小柄な体にヤル気が迸っている。一方、Kwご本人の方はといえば、、、
まあシャーないので行ってマグロでも釣ってやるか
くらいかな?

出発前、港でCP-Ⅱ号のBbさんに会った。昨日釣ったという100ポンドクラスのマグロを見せてくれた。100ポンドマグロも悪くない、、、。
Any Stenos at C-Buoy ?」
という私の問いに、
No、Yesterday not. But they are on and off
という返事が返って来た。
昨日はSteno dolphin(釣れたマグロやカツオを見事に横取りしていく悪いイルカ ⇒ 日本名シワハイルカ)はC-Buoyには居なかったようだ。上々の情報である。
今日はC-Buoyでのマグロ・カツオのフカセ釣りがメインになるである。Stenoがいると、マグロやカツオがビビってしまって水面に浮いて来ない。Buoyでフカセ釣りを楽しめるチャンスはめったにない。幸運を祈りつつ出港。

港を出てすぐFsさんがハンドルを握る。Kaiwi PointのOno Laneは何事も無く通過。前回と同じようにV.V.Buoyをかすめて水深1000Fatham(1800m)のラインを南下する予定である。V.V.Buoyでは小舟が一艘、トローリングをしていたが突然止まった。カツオが釣れたようだった。単発的な感じだったし、マグロは居そうになかった(海の中を覗いた訳ではないが)ので軽く流して通過。1000Fathomラインで大型のマグロを狙ってみたが、今日もスカだった。

C-Buoyが見えて来た。トローリングのボートが2~3艘、マグロ狙いの小舟が7~8艘いた。久しぶりの盛況である。おそらくStenoは居ないのだろう。最近C-Buoyに付いていると言われている中型のマグロが釣れているのかも知れない。期待出来るかな?
Buoy傍にボートを停め、早速刻んだカツオのハラワタを投げて様子をみる。
来ないねぇ~
もうちょっと待ってみないとナンとも言えないよ
とか言いながら、4個の目と2個の小さい目が海中を見つめる。
突然銀色の何かが水中を飛び去るのが見えた。
ようし、来たぞう!
すぐ数が増し、ボートの近くが騒がしくなった。
Kwさん、Fsさん、エサを入れて!」
楽しいマグロ・カツオの「フカセ釣り」(ハリとエサ以外は殆ど何も付けず、海中をエサが自然にゆっくり沈んで行く釣り方)開始である。
しかし敵もサル者、すぐには食って来ず気を持たしてくれる。賢いヤツは投げたコマセだけ食べて、ハリの付いたエサは避けて通る。しかし世の中適当にアホ(失礼⇒目が悪いヤツ)もいてくれるのが嬉しい。
来たぞ!
ジジジジジジジジジジジ、、、、、
Kwさんの竿が曲がり、スピニングリールのスプールが逆転する音が聞こえて来た。
ちょっとドラグが弱いか?
Kwさんがファイトをしながら徐々にドラグを絞って行く、、、が、突然、
アッ、バレた!
とKwさん。
ハリスは8号、数ポンドのカツオ(マグロ)は結構強い。ちょっとドラグを絞り過ぎたかな、と思って上がって来たハリスを見ると、ハリスが途中で切れていた。どうもカミツブシで傷が出来ていたらしい?ハリを結びなおして再挑戦である。入れ食い状態ではないが、退屈しない程度に遊んでくれる。
来た、来た
と再びKwさん。
引きは十分強いがクタクタにされる程ではなく、笑顔でファイトできるちょうど釣りごろサイズのターゲットである。
よし、よし
と言ったかどうかは定かではないが、Kwさんがニコニコしながらファイトを続ける。魚が上がって来た。マグロだった。
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<Md-キャプテン不在ですぐに写真が撮れなかった。後でまとめて撮ったのでマグロの一荷みたいな写真になってしまった。まあいいだろう>

Fsさんにはカツオがヒット。
ニコニコ」 
この釣り最高やねぇ~
とFsさん。
ゆっくり海中を漂うエサを見ていると、銀色の魚体が突っ込んで来て急にエサが見えなくなる。アラッ、どうしたんだろう、と思うのと同時に竿に衝撃が走る。いわゆる「Sight Fishing」(魚を見ながら釣る)でもある。確かに最高に楽しい釣りだ。
さて、、、Fsさんの方は、かなり魚に引っ張られてはいるが、うまく対応している。Fsさんにはドンピシャの大きさのターゲットのようだ。そして無事カツオが玉網に収まった。
やったぁ~!
Imgp0014r
<Fsさんの釣ったカツオ。6~7ポンドかな?こんなのを2匹上げた>

Kwさんもカツオを上げた。
Imgp0013r
<Kwさんのカツオ。これも一荷ではない。それにしても何故か身体に妙にチカラが入ってますねぇ~?釣りの時もゴルフの時も身体からチカラを抜かないと!カラダが伸び上がったらイカンぜよ(ナンじゃ?)>

Buoy傍でコマセを撒くと、珍しくOpelu(ムロアジ)がいっぱい寄って来たが、カツオ釣りで忙しくムロアジの相手をしている暇がなかった。後になって考えてみると、こんなチャンスはあまりないのに、ムロを釣って泳がせて中型のマグロを狙ってみるべきだったかなと反省。でもまあ二人がフカセ釣りを楽しんでいたので良しとしよう。

持ってきたカツオのハラワタを全部使い切ったところで、Fsさんがゴハンやら冷凍のエビやらマグロの肉やらを出して来た。これらのごちゃ混ぜのコマセでも魚が寄って来て、エビエサにもカツオが食ってきたりした。残飯や賞味期限切れの食品は釣りに持って行くべし!ただし殆どの魚は菜食主義ではないので野菜系はダメだろう。

私はフライデッキを下りたり上がったり、、、。釣りのアシストに熱心になり過ぎて操船がお留守になり、他のボートとニアミスしたり、C-Buoyに近づき過ぎたりなったり、、、と忙しいかった。
やっぱりMd-キャプテン不在は非常に具合が悪い事がよくわかった!
3人がデッキ上でバタバタする釣りだったが、自分で釣りをしなくても誰かが釣れていると結構楽しいものだ。

途中でナブラが立ったので、キンキンを引っ張って走ったらカツオが釣れた。

全部でカツオが6匹にマグロが2匹、バラシが3~4回あったかな?

他のボートは15~25クラスのマグロを上げていたようだった。

気が付いたら午後1時になっていた。弁当を食べて、もうちょい釣りをして、、、。
Red HillのOpaka釣りへの移動が大分遅くなってしまった。
Red Hill沖は潮が速く、操船が難しかった。
Mdさんだったら上手にやりはるのにねぇ~
とFsさん。更にキャプテンの有り難味を痛感。 
そうこうしているうちにKwさんの竿にかなり強いアタリがあった。
ありゃ~、ゴマテン???
しかし時々電動リールが止まりかける。
カンパチだったら、なかなか電動リールでは巻き切らないんだけどなぁ~
一応電動リールが自分で巻いてはいる。???、、、と思いながら上がって来るのを待っているとカンパチが見えて来た。
チェッ、カンパチかい
とがっかりしていると、カンパチの後から黒い魚が浮き上がって来た。
うわぁ~、ハパプーが付いてるヨ
とワタクシ。
よっしゃ~!
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<一荷だったが一緒に持てないのでまずカンパチ。食べごろサイズなり>


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<Hapupuu(Hawaiian grouper)。8.5ポンド。絶対数の少ない魚であり、Deep-7-Bottomfishとして州政府によって保護されている高級魚。ハタ系の美味しい白身魚である。Kwさんに感謝

結局Opakapakaは釣れず。
まあ一応Mtさん用白身魚は確保したという事にして帰途に着く。

帰りにキャプテンと待ち合わせて、皆でShimaichiにて夕食となった。予想通りMtさんが来ていた。Ysさんに無理を言って、釣ったばかりのカツオをさばいてタタキにしてもらった。やはり新鮮なカツオは最高に美味い。
おれ、明日白身魚(Hapupuu)食べたいなぁ~
とMtさん。
私も食べに来ようかな?」
とFsさん。
結局二人のプレッシャーでHapupuuを買わされる羽目になったYsさん。ゴメンよ。

でもこれで明日の朝、Hapupuuの行商に行く必要が無くなった。ありがたや、ありがたや。

Fishing Report用メモ:
Aku: 6匹 30ポンド
Ahi: 2匹 8ポンド
Hapupuu: 1匹 8.5ポンド
Kahala: 1匹 リリース

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