カツオ・スマガツオ・ソウダガツオ

2013年11月22日 (金)

臨時出勤

コンディション:
  
  満潮: 6:40am
  干潮: 2:17pm
  日出: 6:37am
 
  日没: 5:44pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.0m 周期 13 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

予定:
この週末に我家で魚が必要という事で臨時出勤した。姿造りにするにはやはり見栄えがするOnagaが最高である。是非ともOnagaを1匹釣りたい。他にDeep-7が4~5匹にカツオが3~5匹あれば言う事なし。グラウンドの波の状態は大丈夫だと思うが、最近カツオは釣れていないようなので難しいかも知れない。


実釣報告:
グラウンドに入ったが全く鳥は居ない。飛び跳ねる魚の姿も見えない。
アクション無し
である。
当然の如くトローリングにはアタリの無いままONA-3ポイントに着いた。
水深250~260mでのOnaga狙いの第1投目、ビリビリといったヒシダイらしいアタリがあった。そのまま待っているともうちょいマシなアタリが追加された。
小型のEhuかな?
と思ったが、上がって来たのはキスジアカボウだった。
P1240696
<キスジアカボウとヒシダイの一荷。キスジアカボウは深海に住むベラの仲間で、煮付けると非常に美味。Md-キャプテンのお好みである。まあ歓迎されるべき外道である>

潮は珍しく遅くて釣り易い。第2投目、久しぶりのOnagaらしいアタリが来た。相手がOnagaでは追い食いを待つ心のユトリはない。すぐ巻き上げにかかる。巻き上げられながらのいかにもOnagaらしい抵抗が心地良い。途中まで順調に上がって来ていたので、
早々と第一ミッション達成
とガッツポーズまでしていた。しかし残り100mあたりで竿に異変、リズムの良い絞り込みが無くなってしまった。
アイタ~、ばれた!
しばらく竿先を見つめていたが、Onagaの引きは戻って来なかった。
あ~あ、残念
とキャプテンもため息。

Onagaに食い気があるならまた食って来るだろう、との事で3投目を投入。しかしまたヒシダイが釣れた。2匹目のキスジアカボウも釣れた。
第5投目だったか6投目だったか、、、。底立ちを取っていると、強烈に竿が引き込まれた。
重いぞ。何だろう?
アタリが非常に重い。Onagaでない事は間違いない。
今日はハリスを細くして12号まで落とし、初めて3.5mm径のクッションゴム3mを使ってみた。20号よりは食いがいいはずである。クッションゴムがあると引きの感じが全く違って来る。電動リールを半分のスピードに落としてあったが、負荷に耐えかねてモーターが四苦八苦している。とうとう電気系が焼ける焦げ臭い臭いがして来た。電動を停め、ポンピングで対応開始(本来はこれが釣りの醍醐味のはずなのだが、腰が痛くてしんどい)。
♪♪オッカチャンのためならエンヤコラ~♪♪
と老体にムチ打って頑張る。
カンパチかなぁ~?でも引きが違うよね。顔を見たいから絶対に上げてネ
というキャプテンよりの指示。
死んでも上げるぞ
と固く心に誓うワタクシ。
徐々にではあるが上がって来る。しかし海面までは果てしなく遠い感じだ。スピードを上げるためポンピングで竿先を大きく上に上げてみた。 
ボキッ
割合気に入っていた大事な竿が折れた。バカな事をしたものだと悔やんでみても竿は戻って来ない。良い竿ではあったが安かったのでまあしゃーないか(キャプテンへのメッセージ)。
P1240700
<竿は折れたが、魚はまだ付いていた>

竿をクルリと回し、リールを下にしてファイト続行。竿が折れたと言って泣いている時ではない。大物相手で先が長いと竿だけでなく心まで折れそうになる。しかし曲りなり(?)にも男の子なのだ。やらにゃいかんチ。
突然魚が走った、、、。
うわぁ~! Kwさん、助けて~~~!!!
何が起こったのか真相はわからない。竿が強烈に引き込まれ、竿にしがみついたのと同時に魚の重みが竿先から消えた。
バレた
あるいは大型のサメにやられたか?
P1240708_2
巻き上げてみると、ハリスが切れてハリが無くなっていた。P1240715
残念ながら大物の顔を拝む事は叶わなかった。

結局Onagaは諦めてOpakapakaのポイントへ移動。ちょっと深目の水深でKalekaleも狙ってみたが何も釣れず。そうこうしていると、
中層に濃い反応
とキャプテンよりのアナウンスがあった。
ちょうどタイミング良くラインを下ろしている時だったので、水深60m前後で停めてみた。
もう1本の竿の面倒をみていると、
来たよ!
とキャプテン。
左舷の竿が絞り込まれている。
カツオかな?それともマグロかな?
とワタクシ。
カンパチかなぁ~。カンパチが60mまで上がってくるかなぁ~?
とキャプテン。
いずれにしても結構チカラは強い。
こいつは電動リールが自分で巻き切って上がって来た。
シルエットが銀色に光っていた。
カツオだ。Otaちゃんだ!」
と一瞬思ったが、Kawakawaだった。
P1240708
<満足のKawakawa(スマガツオ)。15ポンドあったので、カツオならほぼOtaちゃん(Otaro)である。身の赤さが深く、カツオより美味である。取り敢えずこれでカツオより立派な刺身とタタキが出来る>

さて次は姿造り用の白身魚である。OpakaもKaleも釣れないので、Point-7でEhuを釣ろうという事になった。
Point-7ではEhuらしいアタリがあり、その通りEhuが釣れた。
P1240709
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。ちょっと小ぶりだが良しとしよう。これで我家用の白身魚も何とかなったが、Shimaichi用を釣らなければ、、、>


だいぶ時間も押して来たがShimaichi用の白身魚が無い。グラウンドの入口近くまで戻ってEhuを狙ってみたが釣れない。
仕方ない、そろそろ帰ろうか
とワタクシ。
最後の一流ししようか?」
とキャプテン。
ワタシの異存は無い。
右舷に出した竿にアタリがあった。少し遅れて左舷の竿にもアタリだ。
これで一気にミッション完遂か?」
とほくそ笑んだ。
しかし様子がチトおかしい。どうも左右のラインが絡まっているようだ。まず右舷の魚が上がって来た。
あ~ぁ、カンパチだよ
P1240713_2
<ラインのモツレのせいでしばらく船の上に放っておかれた可哀そうなカンパチ。心配したが元気に海底へ戻って行った。元気に成長して大きくなって、もう食ってくるなよ>

絡まったラインがスクリューの方へ走り、ややこしい事になっている。何とかカンパチを船に引き上げ絡まり解消に取りかかる。10~15分くらいかかってやっと外す事が出来た。
途中まで上がって来ていた左舷のラインも巻きあげる。おそらくラインが絡んだせいでアタリがあったように見えたのだろうと殆ど期待はしていなかったが、意外にも立派なEhuが付いていた。ラッキー!
P1240715_2
<そこそこの型のEhu>

午後になって風が強くなって来たので早めの沖上がりとなった。
トローリングは全くダメだった。

Fishing Report用メモ:
Ehu: 2匹 2.5ポンド
Yellow striped wrasse: 2匹 1.5ポンド
Kawakawa: 1匹 17ポンド
Senbeifish: 4匹 1.5ポンド
Kahala: 1匹 リリース

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2013年10月14日 (月)

ヒメダイポイント

コンディション:
  干潮: 7:006am
  満潮: 1:20am
  
  日出: 6:19am
 
  日没: 6:02pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.6m 周期 8 Sec
  V.V-Buoyの位置: 南へ移動。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): ここしばらく解除されている。

予定:
天気晴朗ではあるが、昨日潮が南へ動いてしまった。グラウンドはあまりアクションが無いかもしれないが、カツオの2匹や3匹は釣れるだろうという事でグラウンドへ行ってみる事にした。

実釣報告:
ここしばらく海は穏やかな状態が続いている。
P1240274
<Honokohau港の出口。少し風はあるが天気は良好>

途中何事もなくグラウンドに到着。引き続きキンキンを曳きながらOnagaポイントを目指す。今日は鳥や跳ねる魚が全く見えない。
アクションの無い海ね
とキャプテン。
前回とはずいぶん違う。潮が南へ流れ始めたせいだろう。
当然のようにアタリは無い。クルージングを楽しむには上々の天気だが、クルージングを楽しむために来た訳ではないのだ。とはいえ穏やかな海を走るのは気分爽快で悪くはない。
海も穏やかな事だし、マグロ狙いでOTEC-Buoyまで足を伸ばしてみようか
という事になった。
大型のマグロ狙いのルアーに付け替え、一路OTEC-Buoyを目指す。しかし途中のアクション無し。前回OTEC-Buoyがあった場所まで来たが、何処にもBuoyが見えない。マグロ釣りの予定がBuoy探しになってしまった。真剣に水平線方向を見つめるが、ボートが1艘見えるだけでBuoyらしいものは見えない。
また流されてしまったのかなぁ~
という事で無念の撤収とあいなった次第。
反転し、OpakaのPoint-43を目指してグラウンド方面へ戻る。
グラウンドが近づいて来た。
あ~ぁ、無駄な事したなぁ~
なんて言っていると、センターの竿にアタリがあった。何の兆候もない場所でのいわゆるBlind Hitだった。
さあ、大型マグロか?
と一瞬身構えたが、左舷と右舷の竿は大型のマグロ狙いのBullet Headのルアーを流していたが、センターに竿にはキンキンを付けていたのを思い出した。ラインの出方も激しくはない。
カツオかな?
と言う事で巻き取り開始。残念ながら電動ですんなりと巻かれて来る。カツオだろう。
しまったなぁ、竿3本全部キンキンにしていたらトリプルヒットしたかも知れないのに・・・
いつもながら
勘が冴えない事この上無し
である。
P1240279
<Aku(カツオ=Skipjack tuna)>

でもまあカツオならまた釣れるだろう、という事でトローリングを続けながらPoint-43を目指して走る。

OpakapakaのPoint-43で3投ほど落としてみたが全くのスカだった。Opakaは諦め、近くのOnagaポイントに移動。ONA-3ポイントではモゾモゾとして微かなアタリがあり、ヒシダイが2匹釣れた。
P1240281
<ヒシダイ(Senbei fish=Deepbody boarfish)。Onagaでないのは残念だが、高級外道は歓迎である>

ONA-3では2度程根掛かり(このポイントが一番危ない)したが、どうにかオモリは失わずにすんだ。そういえばオモリの在庫が無くなったのに発注するのを忘れていた。
結局今日もOnagaは釣れず。

Point-38のOpakaポイントへ移動するも、ここでもOpakaの気配無し。
中途半端な深さ(OpakaとEhuの深さの中間あたり⇒180m前後)でヒメダイかGindaiを狙ってみようか
という事になり少し移動。
ここでは1投目で結構いいアタリがあった。本日の白身ネタ第1号だ(
と思った)!
すぐ巻き始めるとキャプテンが、
追い食いはさせないの?
と言う。
アタリに嬉しくなって追い食いの事をすっかり忘れていた。
また仕掛けを底まで落とし追い食いを待つ。しかし釣れていた魚の反応があまり竿先に伝わって来ない。
バレたのかなぁ~?まだ付いているのかなぁ~?
結局しばらく追い食いを待ったが、訳わからないまま巻きあげる事になった。
小さいヒメダイかヨスジでも付いているのかな?
と言われながら上がって来た。
黄色いシルエットが見えた。
あ~ぁ、ヨスジかい!ヨスジ君はKwさんだけでいいのに、、、
水面近くまで上がって来た。このヨスジ君は意外とでかい。しかも縦ではなく横に綺麗な縞模様が入っている。
ヨッシャーGindaiだ。しかもいい型だ
嬉しい誤算だった。

P1240284
<おとなしかった良型のGindai(シマチビキ)>


同じポイントでまたいいアタリがあった。竿を出してあった右舷でもアタリだ。
よ~しダブルヒットじゃ!
上がって来た時Opakaかなと思ったが、良く見ると型のいいヒメダイだった。
P1240287
<ヒメダイ(Kalekale)。ともに良型だった。地元の人達にはOpakaより少し下に見られているようだが、刺身はほんのりとした甘みがあって美味である>


次は良型ヒメダイの3点掛けだった。
P1240289
<これだけ型のいいヒメダイが纏まって釣れるのは珍しい>


良型ヒメダイは続く。
P1240293


さらに続くヒメダイ。
P1240298


あっという間に8匹釣れた。こんな型のヒメダイが短時間に8匹も釣れたのは初めての経験である。
良型ヒメダイのポイント開拓!
と言いたいところだが、次回行っても釣れない可能性は高いだろう。
一度でいいので魚の気持ちというものを聞いてみたい、、、といつも思う。

カツオが1匹じゃ足りない
という事で、後ろ髪を引かれながらヒメダイポイントを後にし、カツオ狙いのトローリングを開始。今日は午後になっても鳥の姿が全く見えない。見渡す限りボートも1艘も見えない。キャプテンが浅い所、深い所といろいろ走ってくれたが、結局2匹目のカツオは釣れなかった。やはり南へ流れる潮の影響は大きいようだ。

Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 5ポンド
Gindai: 1匹 2ポンド
Kale: 8匹 15ポンド
Senbei: 2匹 0.6ポンド

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2013年10月 7日 (月)

泣き面に蜂4匹

コンディション:
  干潮: 1:05pm
  満潮: 6.06pm
  
  日出: 6:17am
 
  日没: 6:06pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.5m 周期 18 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端近くにあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

予定:
潮が北へ流れ始めて10日が経過、そろそろカツオやマグロがグラウンドに集まって来ているかな?海も穏やかなようだし、今日はグラウンドへ行く事にする。
今日も従業員の病気で欠席の可哀そうなYsさんの話では、
一昨日、夜釣りから帰って来た地元の漁師が”マグロも底物も釣れなかった”と笑っていました
との事だった。釣況は良くないらしいが、この2日間で激変している事に期待して、、、。

実釣報告:
グラウンドに入ると海鳥(主にオオミズナギドリで、クロアジサシだろうと思われる小型の鳥が混じっている)がいた。海鳥の数はかなり多いが広範囲に散らばっていて、鳥山やナブラを形成するには至っていない。魚もあっちでバシャ、こっちでバシャ、と散発的でまとまっていない。
P1240016
<海鳥は200羽、あるいは300羽いたかも知れないが、こんな調子で広い範囲に広がり、濃い鳥山にはなっていなかった>

まずはカツオ確保のため鳥を追いかける。一応いい雰囲気ではあるのだがアタリが無い。
おかしいなぁ~。釣れないねぇ~
結構こんな事ってあるのよねぇ~
なんて話しながらBird Chaseは続く。しかし結局はアタリ無し。
カツオは午後になったら食い始めるかもしれないので午後に回そう
なんて根拠の無い事をすぐに言い始める釣り師である。
Onagaを釣りに行こう
という事になり、ONA-3ポイントへ向かう。
ONA-3ポイントに到着し、エサを落とす。
今日はすごい勢いでボートが流されるよ
とキャプテン。
水深260~280mくらいのポイントで、ラインが400m近く出てしまう。
まず1投目にアタリがあったが、そのままオモリが根掛かりしてしまった。
結局魚には逃げられ、オモリも失くした。
第2投目にヒシダイが釣れた。
P1240014
<ヒシダイ(Senbeifish=Deepbody boarfish)。我家の食卓に並ぶ運命である>

そして2個目のオモリを失くした。Onagaは釣れない。
結局全部で5個(4個だったかな?)のオモリを失くした。
これが「泣き面に1匹目の蜂」だった。
因みに「泣き面」そのものは「最近あまり魚が釣れない事」である。

Onagaを諦め、また懲りずに鳥追いを始めた。するとカツオが釣れた。
そろそろ食い気が出て来たかな?ヨシヨシ
P1240017
<Aku(カツオ=Skipjack tuna)>

West Hawaii Today」という超ローカルな新聞の月曜日のスポーツ欄に、Jim Rizzutoという人が書いている「Kona Fishing Chronicle」というエッセイが毎週載る。彼は大型のカツオを「Otaru」と呼んでいて、「15ポンド以上がOtaru」と定義している。OtaroかOotaroかOtaruか、12ポンドか15ポンドか16ポンドか、、、何が正しいのか解らないが、一応Jim Rizzuto氏に敬意を表して我々(といってもYsさんと3人だけ)は下記のように定義する事にする。 
  Otaro: 15ポンド以上
  Chu-taro: 6~15ポンド
  Kotaro: 6ポンド未満

結局カツオは1匹しか釣れなかった。移動したOpakapakaポイントも当然潮は速く釣り辛かったが運良くGindaiとKalekaleが一荷で釣れた。
P1240021
<Ginadai(シマチビキ)とKalekale(ヒメダイ)。この潮の状況ではラッキーというべきかも知れない>

仕掛けを船に上げ移動したまでは良かったが、フリーにしていたリールからラインの一部が波に取られたらしく、スクリューに巻きこまれてしまった。気が付いた時には50m程PEラインが出ていた。エライ事である。スクリューをTilt Upし、ラインを外しにかかる。
危ない!
足が滑って水に入ったが、身体はどうにかセーフだった。
下はコワ~いTiger Sharkの跋扈する世界である。Tiger Sharkの昼飯になるのは痛そうなのでご勘弁願いたい。
P1240023
<オジサンのズボンがずれて半ケツ状態になっているように見えるが、そうではなく磯釣り用のシリ当ての部分がそう見えるだけ(敢えて解説する程のモノでもないが、、、)。落ち込みそうになりながら30分の奮闘だった>

これが泣き面に「2匹目の蜂」。

釣り辛い状況の中でモコモコやっていたらまたGindaiが釣れた。
P1240026
<ラッキー!そこそこ型のいいGindai(シマチビキ)>

カツオが1匹じゃ足りない
という事で、午後の上げ潮(意味があるのかどうかは不明)を狙って再度トローリングを開始。
P1240030_2
<今日は至る所でこんな感じだった>

そこそこ見栄えのする海の感じではあったが、残念ながらカツオは1匹だけに終わった。
火曜日は早くShimaichiへ行かないとカツオは売り切れるかもネ?

さて、港に帰って船の掃除という時になって、キャプテンが真水のホースの先に付けるヤツ(語彙不足だ)を海へ蹴り込んだ。よほど腹が立っていたのか(何に?ワシに?)?あわてて玉網を取りに走ったが時既に遅し。これがないとエンジンに真水を通して洗えないので困るのだ。
これが泣き面に「3匹目の蜂」だった。

私が後のデッキの掃除をしていたところ、前のデッキから
キャア~~~!
という叫び声が聞こえて来た。
あわてて前デッキへ行ってみると、大きなクーラーなどを載せて運んでいる台車(Trackerというらしい)が桟橋から海に落ちかけて半分水に浸かっている。盗難防止のため使っているワイヤーロープで辛うじてブラ下がっていた。一生懸命真水で洗ったが錆びるかな?
これが泣き面に「4匹目の蜂」。

今日は「大安」だったはずだが、、、。ひょっとして「三隣亡」だったのか?

Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 7ポンド
Gindai: 2匹 3ポンド
Kale: 1匹 1ポンド
Hishidai: 1匹 0.4ポンド

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2013年9月30日 (月)

バレた大マグロ(?)

コンディション:
  干潮: 7:22am
  満潮: 1:52pm
  
  日出: 6:15am
 
  日没: 6:13pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 9 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.6m 周期 18 Sec
  V.V-Buoyの位置: 一昨日から北よりへ動いている。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 今朝解除された。

予定:
底物用のエサ(冷凍カツオ)の在庫が底を尽いた。今日はカツオを最低4~5匹は釣らないと次回用のエサに事欠く事になる。何とかしないと、、、なんて事を考えていると、一昨日潮が北へ動き始め、昨日V.V.-Buoyが最北端に近い位置まで移動した。これでグラウンドでカツオが釣れる可能性が高くなって来た。
問題は波の状態である。今朝の6時まで「Small Craft Advisory」が出ていたので、グラウンドにはまだ大分ウネリが残っているのではないかと思う。

Shimaichiに立派な「Fly-Shutout Net」が完成しつつある。どこのレストランにもないYsさんのオリジナルアイデアだ。これからコナで流行るかもしれない。という事でYsさんは今日も仕事で忙しい。もうちょいの辛抱かな?

実釣報告:
グラウンド入口に到着。やはりウネリがあるが、釣りにならない程ではなさそうだ。カツオ狙いのキンキンを流しながらOnagaポイントを目指す。潮は変わっても、プランクトンが湧き、小魚が集まって来て、それを狙うカツオの群がやって来るまでにしばらく時間が掛かるかもしれない。今日は鳥はいるが、広い範囲に分散して飛んでいる。魚も跳ねてはいるが、極めて散発的でナブラ形成からは程遠い。鳥の下を走ってみるがアタリは無い。北に進むに従ってウネリが高くなって来た。
Onagaは諦めて南へ行こうか?
という事になり、船首を南へ向ける。
グラウンドの入口近くまで戻り、鳥が居なくなってしまった。もう一度鳥がいるあたりへ引っ返そうかなと思っていると、右舷の竿に待望のアタリがあった。
よし、来た!
今日はみどり色のキンキンがヒットカラーか?
一瞬喜んだが、残念ながらこいつはバレてしまった。
あ~ぁ、もったいない
とキャプテン。
カツオが欲しい時のバラシは辛い。
気を取り直してトローリング続行。また同じみどり色のキンキンにアタリがあった。
いい引きをして上がって来たのはシニアークラスのチュータロー(表現がややこしい⇒Ysさんにしかわからないかも?)だった。
P1230938
<10ポンドオーバーのAku(カツオ=Skipjack tuna)。これで得意の「午前中ボウズ」は回避できた。メデタシ、メデタシ>

さあさあ、明日(火)はShimaichiに新鮮なカツオがあるよ!

鳥が居ないところでカツオが連発した。
鳥は居てもナンの役にも立たん
とは言わなかったが、結構よくある事だ。
P1230942
<2匹目はチュウくらいのチュータローだった>

次のアタリはちょっと弱かった。
小さいよ、Oioi(ヒラソウダ)かな?
なんて言ってると、立派なヤイトマークが10個近く付いていた。
ラッキー!
である。
もっと大きいスマガツオが欲しいよねぇ~
と贅沢を言う。
釣れない時は泣きごとを言うくせに、ちょっと釣れ始めるとすぐ調子に乗る。
P1230943
<Kawakawa(スマガツオ)。ヤイトマークが鮮やか>

カツオを追いかけ回しているうちに、ナンだか少し波が小さくなって来た。
Onagaへ行ってみようか
とキャプテン。
反対する理由は無い。
再びONA-3ポイントを目指す。
多少良くなったとはいえまだまウネリが残っている。デッキ上でアッチヘバタバタ、こっちへフラフラしながらONA-3の水深270mあたりでエサを落とす。潮の流れはかなりきつく、風が無いのに船がドンドン北へ流される。300m、350m、400m、、、まだ底が取れない。底立ちを取るのに450m以上ラインが出てしまう。こんな事は殆どないのだが、、、。3度ほどトライしてみたが当然結果は同じ。
こりゃ釣りにならんな
という事でOnagaは断念。
Opakapakaのポイントへ向かう。

Opakaのポイントでは、Opaka的ないい感じのアタリがあったがハリに乗らず。
次にモゾモゾのアタリで上がって来たのはKalekaleだった。
P1230946
<ヒメダイ(Kalekale)。刺身は”ほんのりとした甘み”があってGindaiなんかより美味しい、、、とうちのキャプテンが言うので、ワタシも”そうかな”と思っている>


ちょっと珍しいベラが釣れた。
P1230948
<ラインドコリスと言ってハワイ固有種のベラ。釣れたのは2回目だと思う。多分美味しいだろう。煮付けにしてみるらしい>

オバサンじゃなくて赤いオジサンも釣れた。
P1230954
<リュウキュウアカヒメジ(ハワイ名はWeke ula他いろいろ)>


2匹目のKalekaleもまあまあサイズだった。
P1230955
<ヒメダイ(Kalekale)>

3匹目のKalekaleはてっきりOpakapakaと思った程のいい引きをした。
P1230958
<良型のヒメダイ(Kalekale)>


カツオは2匹じゃ足りないなぁ~
という事でまた「Bird Chase」を開始。
アッ、来た、ストップ
今日はみどり色のキンキンの一人舞台だ。
ボートが止まって竿を手にした瞬間、魚の迫力が伝わって来た。
デカイぞ!
徐々にドラグを締めて行くが、ラインの走りは止まらない。
マグロだ!
ずいぶんラインを出されたがやっと止まった。さあファイト開始だ。
ベルト(Gimbal)取ろうか?
とキャプテン。
Gimbal無しではチトきつい相手だろう。
カツオ用のハリが折れる(曲がる)可能性があるのが怖いのでドラグは締められない。
ポンピングしようとするとドラグが滑る。そしてまた魚が走る。どっしりとした重厚な走りだ。
30分掛かるか、それとも1時間か?
久しぶりのSurpriseに身体中に力が漲ってくる気がする。
リールのスプールを指で押さえてポンピングしようとした瞬間だった。
スポッ
抜けた。
魚の感触が腕から消えた。
チキショウ、バレた
痛恨のバラシだ。ぼう然としながらラインを巻き取ってみると、ハリは残っていた。どうもしっかりHooking出来ていなかったようだ。悔しいバラシである。

さて引き続き不足分のカツオを求めて海原を彷徨う。
よし来た
とアタリがあったが、期待した大物ではなかった。
P1230960
<3匹目のチュータロー君>


P1230961
<4匹目>


P1230962
<5匹目。妙に力の入った顔をしているが、ゴルフでもこんな顔してイランところにチカラ入れてスイングしているんだろうなぁ~>

またアタリがあり、ボートが止まった。
またカツオだろう。良し良し
と思いながら、竿受けに竿をセットしたまま電動巻きしていた。
「???アリャリャ
何だか様子がおかしい。
竿を手に取ってポンピングを試みたが異常に重い。しかし走らない。
アイタァ~、サメだ
どうも釣れたカツオにサメが食って来たらしい。ポンピングしようとしてもドラグが滑るだけでビクともしない。マグロのために1時間なら喜んで掛けるが、サメに1時間は辛い。どうしようとかと思っているとバレてくれた。20号ナイロンが切られていた。

最後はOioiだった。
P1230963
<Oioi(ヒラソウダ)>

やはりグラウンドに活気が戻ると釣りが楽しくなる。この北行きの潮はしばらく続くだろう。

Fishing Report用メモ:
Aku: 5匹 50ポンド
Kawakawa: 1匹 4ポンド
Oioi: 1匹 3ポンド
Kalekale: 3匹 4ポンド
Lined coris(Wrasse): 1匹 0.5ポンド
Weke nono: 1匹 3ポンド

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2013年9月23日 (月)

ヤイトが四つ

コンディション:
  
  満潮: 7:23am
  干潮: 2:12pm
  日出: 6:14am
 
  日没: 6:20pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 13 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.8m 周期 13 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 昨夜解除された。

予定:
潮は南でよろしくないが久しぶりにグラウンドへ行ってみよう。ひょっとしたらOnagaが釣れるかな?
久しぶりに来る予定だったヤスさんは残念ながら今日も欠席。West Hawaii Todayによると、Waikoloaの山側で木が光ファイバーケーブルを切断してしまい、ハワイ島西側でのCredit Cardや電話が長時間不通になったとの事。レストランなどにとってはかなり大変な事らしい。

実釣報告:
グラウンドには鳥がボチボチ、魚もピチピチと散発的に跳ねていたので多少期待したが、やはりカツオは釣れないままOnagaのONA-3ポイントに到着。
モタモタしているうちにグラウンドでのアクションがないまま夏が過ぎ去って行ってしまった。ミシガンではWhite Hallの堤防からのKing Salmon釣りが佳境に入る頃だ。Hr君が18ポンド、釣友のトビーさんが22ポンド(10キロ)を上げたとの事。White Hallは今年は大物Yearなのかも?ハワイ島も頑張らにゃあ完全に負けてるぞう!

Md-キャプテンがワタシのコーヒーカップにOnagaの絵を描いて祈願してくれた。
P1230793_31
<Onagaの尾っポのChina Paint。>


さあミシガンを上回る23ポンドのOnagaよ来い!
・・・・・・・なんて張り切ったが、まず釣れたのがこんな小物だった。
P1230855
<水深250mの常連、ヒシダイ君(Senbeifish=Deepbody boarfish)。このヒシダイ君は恒例の塩焼きは免れそうだ。「煮てみようか」とキャプテンが言っていたので、、、>

昼近くまでOnagaポイントで頑張ってみたがOnagaからの音信は無し。
打倒ミシガン」ならず。

失意のままOpakapakaポイントへ移動。グラウンドでOpakaが釣れたのは忘れてしまうぐらい昔の事だが、最近ちょいちょいKTA(スーパー)でOpakapakaを見掛けるのでひょっとしたら食い気が戻って来ているのかも知れない。ダメモト的な気持ちではあったがエサを落とす。すると、、、、
オッ、来た来た!
いいアタリだ。
ゴマテンではなさそうね、バラさないでね
とキャプテン。
Trust me!
とは言わなかったが、本人はもうOpakaが釣れた気になっていた。
電動で巻き上げを開始、心地よい引きが竿先を揺らしている。
Opaka爆釣か?
なんて思いながら他の事をやっていたが、、、ふと竿先を見ると、、、
無い!
竿先の反応が無くなっていた。しばらく微かな希望を持って竿先を見つめていたが、バラしたのは間違いないようだった。
あ~あ、久しぶりのOpakapakaだったのに
ひょっとしたら浮いてくるかも知れないので、しつこく周りの水面に気を配っていたが、元気に海底へ帰って行ったのだろう。まあ、生き物の命を大切にする事は悪い事ではない()。

今日は愛艇の下150mの海底にOpakapakaがウジャウジャいるのかも知れない
と気を取り直して2投目を入れる。
来たぞ!
以下、上記の会話とほぼ同文。
そして
この子はバレず無事上がって来た。
P1230857
<Opakapaka(オオヒメ)。最近なかなか釣れない貴重な寿司ネタである>

さあ、Opakapaka爆釣劇の始まりか?
と思いきや、その後Opakaからの音信はぱったりと途絶えてしまった。
この海底にはOpakaは2匹しかいなかったんだろうか?
1~2匹釣れた後、食いが止まるのはよくある事だが、イマイチよく解らない。
仕方ないので水深を変えたりしながら流しているとKalekaleが釣れた。
P1230861
<Kalekale(ヒメダイ)>

ちょっと珍しい魚も釣れた。
P1230863
<キビレマツカサ。メンパチ(アカマツカサ)の仲間なので美味しいはず。ヒシダイと一緒に煮物かな?最近あまり釣りに行っていないので魚を食べていない。ちょうどいい>

ミシミシミシ
竿受けが不気味な音を立て、竿先が水面向けて突っ込んだ。
よし、来た、、、、?
とは言ってもねぇ~。
チッ、カンパチかい
とワタクシ。
ひょっとしたら大きいLehi(オオグチイシチビキ)かもよ
とキャプテン。
慰めてくれるのは有り難いが、それはチャウだろう!
電動リールがオーバーヒートするのでGimbalを付けて150m以上を「ウンセ、ウンセ」と手巻きで巻いた。結果は予想を外す事なくこいつだった。
報酬無き労働
まあ、「無償の愛」みたいなものだろうか?
Nnn、全然違う?
P1230867
<Kahala(ヒレナガカンパチ=Almoco jack)>

底釣りをしていると中層反応がよく出るので右舷に2本バリの竿を出しておいたところアタリがあった。かなり強いアタリで、12号ナイロンの限界近くまで絞ったドラグからラインが引き摺り出されて行く。
マグロか?
12号ナイロンでは心もとない。手持ちで対応開始。
ラインが止まった。
重いぞう
とワタシ。
なかなかポンピングが出来ない。またラインが出される。100ポンドオーバーのマグロだろうか???四苦八苦しているうちにバレてしまった。12号ナイロンを切られていた。
ちきしょう~、大マグロだったのに???
逃がした魚は何とでも言えるのでロマンがあっていいねぇ~(その割には書き方がネバくない。マグロの感触ではなかったのかな?)。

中層反応の主はムロアジのようで、20号ナイロンの胴突き仕掛けにムロが食って来た。しかし全部バレた。硬い竿と242号相当のオモリでは無理なし。

カツオを釣らなきゃ
という事で、再び鳥を追いかけるがアタリが無い。諦めて港の方向に帰り始めたところで右舷の竿にアタリ。次いで左舷、センターにも、、、
トリプルヒットだぁ~!
キャプテンが運転席から降りて来て手伝ってくれるが3本のラインが交錯、放置しておいた1本からは魚が逃げてしまった。近くまで来た魚を見て、ちょっとがっかりしながら、
Oioi(ヒラソウダ)かい、まあエサにはなる
なんて言ってると、
おなかにヤイトの斑点があるよ。スマガツオだよ
とキャプテン。
ほんとだ、ヨッシャー!
とワタシ。
P1230869
<Kawakawa(スマガツオ=屋久島ではオボソと呼ぶらしい=黒斑がヤイトの跡のように見えるのでヤイトと呼ぶ地方もある)のダブルヒット。カツオより美味と言われている>

そしてまたスマのダブルヒット。
P1230870
<2度目のダブル。上出来なり>

火曜日はShimaichiに美味しいスマガツオがあるよ。 


最後にグラウンド入口近くで1投したところKalekaleが釣れた。
P1230872
<ヒメダイ(Kalekale)>

ヤスさん情報では、相変わらずコナ沖ではOpakapakaは釣れていないらしい。ヒロ沖ではOpakapaka中心にDeep-7が揚がっているようだ。Opakapaka爆釣の日はいつ来るのだろう?


Fishing Report用メモ:
Kawakawa: 4匹 15ポンド
Paka: 1匹 1.3ポンド
Kale: 2匹 2ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Kibirematukasa: 1匹 0.4ポンド
Senbeifish: 1匹 0.4ポンド

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2013年9月 9日 (月)

イルカの代わりにサメが

コンディション:
  
  満潮: 7:30am
  干潮: 2:00pm
  日出: 6:11am
 
  日没: 6:44pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 12 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.7m 周期 15 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

予定:
今日は久しぶりにF-Buoyへ行ってみる事にしていた。F-Buoyは一度チェーン(ロープかな?)が切れて無くなっていたが復旧した。復旧してもしばらくの間は魚が付かないらしいが、復旧してかなり時間が経った。
もうそろそろいい頃だろう
という事でF-Buoy行きとなった次第である。


実釣報告:
今日もYsさんは仕事の都合で釣りはお休み。

さあ出発。一週間ぶりの釣りだ。
全速でF-Buoyへ走ろう
とワタクシ。
トローリングしたら大マグロが釣れるかも知れないよ
とキャプテン。
マグロでなくカジキが掛かる可能性の方が遥かに高い。カジキが掛かるとしんどいのでイヤだ
とワタクシ。
あ~ぁ、根性無しの釣師ね
と言われてしまった。
確かにカジキでも掛かると最近寂しいブログのいいネタにはなるが、、、。ヘトヘトにされて、電動リールのドラグをダメにされてまでやる程の値打ちはない。

フルスロットルでF-Buoyへ向かう。しばらく走ると突然前方に鳥の群が出現。鳥山というのではないが広がって飛んでいて数は多い。40~50羽はいるだろうか。水に突っ込んで行って小魚を漁っているようだ。
ストップ!キンキン流すよ
ボートを停めセットしたキンキンを曳いてバードチェイス開始。
シメシメ、日は早々とカツオが釣れるかな?
と皮算用。
しかしアタリが無い。しばらく鳥を追い掛けたが何も食って来ない。鳥を追ってグルグル回ってもみたがダメだった。バードチェイスを断念し、ガッカリしながら再びF-Buoyを目指す。今朝は風が強い。おまけに沖に出るに従ってウネリが高くなって来た。時々運転席までシブキが飛んで来始めた。限界だ。無理はしないのを身上としている。
F-Buoyは諦めてC-Buoyへ行こう
という事で行先変更。
C-BuoyはF-Buoyよりも陸に近い(Ho'okenaの沖7Km程)。陸に近づくに従って徐々にウネリがおさまって来た。1時間余り走るとC-Buoyが見えて来た。小舟が4~5艘いる。キャプテンと二人でイルカがいるかどうか確認する。
イルカは居ないようだね
まずは第一関門突破。
他のボートに混じってボートを停めコマセを撒いてみた。コマセの中をカツオが走るのを期待していたが、寄って来たのはモンガラだけだった。
あのボート、何か釣ったよ
でも小さい。カツオかな?
とキャプテン。
右舷でエサを入れ、左舷でジギング開始。
アッ、来た
というキャプテンの声が聞こえた。
右舷のエサ釣りの竿にアタリだ。電動のスイッチを入れ巻き上げ開始。左舷のジギングをそのまま実行していたら、右舷がバレてしまった。
その後もバラシが続いた。ハリをネムリ(Circlr Hook)に換えてみたところ、やっとカツオが揚がった。やはりJ-HookよりCircle Hookの方がバレにくいようだ。
P1230593
<コタローだがまあヨシとしよう>

さて、イルカも居ない事だし、カツオを10匹程釣ろう
と張り切ったところへ、
アッ、サメがいる。Whitetip Sharkだよ
「”ヨゴレ”だね
とキャプテン。
門前の小僧お経を読む
式で最近は、”時々ボウズになるワタシ”より魚の事をよく知っている事がある。
P1230595
<コイツは大型ではないが、カツオなら朝飯前に食べるだろう。ヒレの先端が白いのでわかりやすい。このOceanic whitetip sharkは、ヒレの先端が白くヨゴレているように見えるので、”ヨゴレ”という気の毒な日本名を頂戴している。ヒレはSharkfin Soupの材料になる。戦争中に沈んだ軍船の乗り組み員が多数このサメの犠牲になったらしい。怖いサメである> 

折角イルカが居ないと思ったらサメかよ
そうこうしているうちに、またカツオが掛かった。
電動+手巻き」の合わせ技で、必死になってラインを巻く。
カツオが水面近くまで上がって来たが、ボートの近くをゆっくりと泳ぎながらサメが獲物を待ち構えている。 
近寄って来たら私がタタいて懲らしめてあげる
とキャプテンが長い棒を手にしてデッキに立つ。
カツオのシルエットが見えて来た。サメがゆっくりと近寄って来る。緊張の瞬間だ。相手がイルカだったら絶望的な状況だが、サメはトロいのでまだ逃げ切れる可能性がある。リーダーに手が届いた。死に物狂いでリーダーを手繰る。
来た!ヤバい!
キャプテンが棒を構える。
ヤラれるか?
と思ったが、カツオが船へ飛び上がって来た(思い切りリーダーを引っ張り上げた)。
辛うじて
セーフ
P1230600_2
<2匹目のカツオ。カツオはShimaichiへ行くよ


その後は、アタリがあってもハリに乗らなかったり、釣れたカツオを深い所でハリごとサメに盗られたりと、カツオを追加する事が出来なかった。近くのボートでもマグロが揚がっているような様子はなかった。

C-Buoyは時間切れで、Honaunau沖の底物ポイントへ移動。
まずKalekaleが釣れた。
P1230609
<Kalekale(ヒメダイ)>

次はGinadai。
P1230611
<Gindai(シマチビキ)>


P1230614
<Hawaiian deep anthias>


P1230616
<GindaiとKalekaleの3点掛け>

帰途、Red Hill沖でナブラに遭遇。テンションが上がったが何も釣れなかった。
ガッカリしながら走っていると、何の気配も無いところでアタリがあった。
P1230626
<カツオのコタロー>

港では朝からの断水がまだ続いていた。時々断水があるのは仕方ないが、復旧に時間が掛かり過ぎるのが困る。水を遠くから運んで来るのは結構な仕事なのだ。運んだ真水でエンジンを洗い、すべての後始末を終えると真っ暗になっていた。
あ~ぁ、疲れた、、、、
とキャプテン。
すまんなぁ~
とワタクシ。
でも週1回になって良かった!
とキャプテン。


船での後始末は終わっても、ワタシには家に帰ってからの後始末がある。Shimaichiで夕食を取ってから帰り、全部後始末を終えたらもう寝る時間になっていた。
かっては何とも思わなかった釣りの後始末が最近少々億劫になって来ている。
何とかして「週2回の釣り」を復活させるだけの気力が湧いて来ない。年のせいか、、、?
まあ最近の釣りが不調なせいかも知れない、、、?
ゴルフも調子悪いし・・・・・・・・・・・チッ。

9月6日に、知り合いのMsさん(RBというCharter Boatのキャプテンで、よくOnagaPointで会う)のRBで18ポンド(8キロ強)のOnaga(ハマダイ)が釣れたという話が新聞に出ていた。いかにもハワイらしいニュースだ。おそらくいつも会うONA-3ポイントで釣ったのだろう。あ~あ、ワタシの竿に釣れて欲しかったよ。最近はこんなワクワクするようなサプライズがとんと無い・・・・・・・。

Fishing Report用メモ:
Aku: 3匹 12ポンド
Kale: 3匹 3ポンド
Gindai: 2匹 3ポンド
Anthias: 1匹 0.3ポンド

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2013年9月 2日 (月)

Deep-7・新シーズン開幕

コンディション:
  干潮: 8:25am
  満潮: 3:11pm
  
  日出: 6:10am
 
  日没: 6:38pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 13 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.6m 周期 16 Sec
  V.V-Buoyの位置: 昨日まで中間点にあったが、今朝は最南端へ移動していた。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 発令中。

予定:
Small Craft Advisory」は出ているが、波の予想は比較的穏やかそうである。潮は南へ流れているようなのでグラウンドは良くないとは思うが、最近の不調でC-Buoyまで足を伸ばす元気が無い。比較的近いグラウンドへ行ってみよう。

実釣報告:
予想通りグラウンドは比較的穏やかだった。マグロ狙いの小舟が4~5艘停まって釣りをしていたので、我が艇も一緒に混じって竿を出してみたが、エサ釣りにもジギングにも反応無し。他の船もマグロが釣れているような雰囲気では無かった。ONA-3へ移動。

移動の途中、結構な数の海鳥が仕事が無い様子で波間で休んでいた。キンキンにアタリのないままONA-3ポイントに到着。
Onagaは釣れない可能性が高い、それでもここへ来てしまう、、、、、未練でしょうか、、、?
「♬♬ 着ては貰えぬセーターを~♬♬ 寒さこらえて編んでます~~~♬♬ 女心の未練でしょう・・・・・・・・
心境を口ずさみながらOnaga狙いのエサを落とす。水深250~260mだがラインは50m以上余分に出てしまう。
今日もダメか
と思っていると、取り敢えずゴソゴソとした超控えめで密やかなアタリがあった。追い食いを待っていると竿先の反応が無くなってしまった。バレたかなと思ったがヒシダイが1匹付いていた。
P1230548
<ヒシダイ(Senbeifish=Deepbody boarfish)。釣れているのかいないのかが解らないような魚なので釣趣はゼロ。しかし美味しいので歓迎ではある。我家はコナ沖で釣れる魚はスーパーでは買わない(もったいない気がして、、、)。このヒシダイ君は、旨味の増す2~3日後に塩焼きにされ成仏するであろう。南無阿弥陀仏、ナムアミダブツ・・・・・・・・>

Onagaポイントでの第2投目、竿先が大きく揺れた。
来ったぁ~!Onagaだ!!!
待望の強いアタリだった。
竿先が激しく絞り込まれた。竿受けがミシミシと悲鳴を上げる。
???
ナンだかちょっと違うようだよ
とキャプテン。
Onagaなら大物だなぁ~
とワタクシ。
確かに引きのリズムがちょっとOnagaとは違う感じがするし、上品なOnagaは竿受けをミシミシ言わせるような品の無い事はしない。とは思いながら一縷の望みを託してラインを巻きあげる。300mは長く時間がかかる。トイレへ行って戻ってきてしばらく待ってやっと上がって来た。
赤い?
とキャプテンが運転席から訊く。
チッ、茶色いよ
とワタシ。
オジサンの願いは通じず、上がって来たのはカンパチだった。
P1230551
<ヒレナガカンパチ(Kahala=Almaco jack)。日本だったら大喜びされるのに、ハワイで生まれたばかりに可哀そうに。不憫なカンパチ君である>

結局Onagaは予想に反せず空振り、Opakaポイントへ向かう。グラウンドの北側の駆け上がりでOpakaやEhuを探ってみたが反応無し。ここも一時期よく釣れた事があるのだが。折角「Deep-7-Bottomfish・新シーズン」が昨日(9/1)開幕したというのに、、、さっぱりである。
しかたなくPoint-7に戻ってEhuを釣ろうという事になった。ここでも上げたらヒシダイが付いていた。後ほどやっとGindaiが釣れて”Deep-7・開幕ボウズ”を回避。
P1230554
<やっと釣れたGindai(シマチビキ)>

午後2時くらいになっても”Nearly ボウズ”(大きなクーラーにGindaiが1匹とヒシダイが2匹のみ)の状態だった。かくなるうえはカツオを釣って格好を付けよう、という事で再度キンキンを曳いて走る。しかし鳥は飛んでいるもののカツオは釣れない。”Nearlyボウズ”のままグラウンドの入口近くまで帰って来てしまった。

Deep-7-Bottomfish・新シーズン」開幕戦をGindai 1匹とヒシダイ 2匹だけで祝う事になってしまうのか、、、。それではあまりにも情けない。せめて”Nearlyボウズ”は回避したいとNELHA沖で最後の竿を出す。ここでは9回裏一発逆転には程遠いが、一応ヒシダイよりはマシなアタリが来た。追い食いを狙って放置。そのうちに竿先が殆ど揺れなくなってしまった。魚が疲れたのかバレたのか?いずれにしても小物である事は間違いない。しばらく待って巻きあげてみると、意外に立派な3点掛けだった。
P1230561
<小ぶりなEhu(ハチジョウアカムツ)が2匹とキスジアカボウの3点掛け。キスジアカボウは美味しいので歓迎>

泣く泣くではあるが、「Deep-7 Bottomfish開幕ボウズ」は回避する事が出来た。メデタシ、メデタシ、、、という程メデタイ事でもない、、、。
その後ヒメダイが釣れた。
P1230564
<ヒメダイ(Kalekale)>

何とかDeep-7ボウズは回避したが、情けない釣果で沖上がりの時間が来てしまった。
あ~ぁ、疲れた!
とワタクシ。
でも楽しかったんでしょう?
とキャプテン。
今日は楽しくなかった
とワタシ。
あら珍しいわねぇ~。いつもは釣れなくても楽しいと言うのに、、、
やっぱり週1回にして良かったね
とキャプテン。
確かに・・・・・・
と、NearlyではなくAbsolutely同意のワタクシでありました。

最近はBottomfishingをしていて釣れない時は心が折れそうになる。昔は釣れなくてもそれなりに楽しかったのだが、、、。年のせいで釣りに対する情熱が薄れて来たのかも知れない?
そのうちにOpakapakaなどがジャンジャン釣れる日が戻って来るのだろうか?

さてキンキンを曳きながらの撤収である。Pine Tree Beach沖まで戻って来た所で、
アッ、魚が跳ねた
とキャプテン。
シブキが一つ見えたとの事だった。ボートが向きを変え、シブキの見えた方角へ走る。ワタシは大して期待もせず助手席でボウ~と後を見ていたところ、いきなり左舷の竿が前後に激しく揺れラインが走った。
来たぁ~、Fish on!
竿を手に取り接待に入る(接待する気持ちになるくらい貴重なカツオ)。
バラさないでね
やっぱり来たわねぇ~
と、してやったりのキャプテン。
風が強く白波の立つ中で、一回だけの魚のジャンプをよく見極めたものである。
キャプテン殊勲の1匹
だった。
P1230565
<チュウタロー。8~9ポンドクラスだろうか?貴重なShimaichi向けの1匹である。
今夜はキャプテンにShimaichiの豪華な寿司をおごらなくちゃあ、、、>

ナンだか泣きそうになった「Deep-7-Bottomfish・新シーズン」の開幕日であった。


Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 8ポンド
Ehu: 2匹 1.5ポンド
Gindai: 1匹 1ポンド
Kalekale: 1匹 1ポンド
Senbeifish: 2匹 1ポンド
Yellow-striped wrasse: 1匹 0.8ポンド
Kahala: 1匹 Released

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2013年8月19日 (月)

どうにか Mission Accomplished

コンディション:
  干潮: 8:55am
  満潮: 3:48pm
  
  日出: 6:06am
 
  日没: 6:50pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.5m 周期 13 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

予定:
2~3日前グラウンドへ釣りに行ったDr.Mtより、
グラウンドでは鳥が渦巻いて、15分でカツオが2匹釣れ、Mahimahiが100匹くらい泳いでいましたよ」という情報が入っている。10キロのMahimahiが100匹釣れたら1トンか、、、ボートが沈むかも、、、なんて考えた。
今日はグラウンドの海は穏やかそうだ。
ご近所のKsさんから、
日本からのお客さんに食べてもらいたいので、是非美味しい白身魚を釣って来て下さい
とお願いされている。コナの美味しいカツオも是非一緒に食べてもらいたいが、こればかりは魚サイドの都合もあるので保証の限りでない。
任しなさい!
と安請け合いはしなかったが、軽く朝飯前(昼飯前か?)に
Mission accomplished!
と行きたいところである。

余談:
釣って来るぞと勇ましく、誓ってうち(我家)を出たからにゃ・・・・・・
最近NHKの番組「零戦~搭乗員たちが見つめた太平洋戦争~」を見てちょっとカブれた。もともと太平洋戦争の戦史には興味があり、若い頃いろいろな本を読んだ。私は昭和23年生まれだが、
もう30~40年早く生まれていたらどうなっただろうなぁ~?
なんて考えた時代もあった。
うまく合格すれば迷わず江田島の海軍兵学校へ行っただろうと思うが、、、超難関の学校だったらしいので、合格しなかった可能性はかなり高い。予科練もいいが、戦闘機で宙返りをすると目が回りそうで、、、。「桜に錨の7つボタン」に憧れたりもした。
小学低学年()の頃は、何故か「最後の戦闘機」という映画に強い興味を示していたらしい。学生時代は、戦記物の本を読みながら、自分をゼロ戦のパイロットや戦艦大和の乗組員に重ね合わせていろいろ想像していたように思う。
陸軍はイヤだった。「インパール作戦」の本などを読むと、爆弾で足を大腿から吹き飛ばされた兵隊が行軍について行けなくなり道端に取り残され、まだ生きているのにその傷に多数のウジがわいているような描写がある。悲惨この上無しである。不安も我々が想像しようのないくらい極限に達していただろう。彼らはどんな気持ちで死んで行ったのだろう、、、なんて考えもした?基礎体力に勝るアメリカに戦争に負けた事は仕方ないとして、局所的にはもっとマシな戦い方があったのではないかと思う。今も昔もリーダーの資質が問われるのは同じだ。 

実釣報告:
さて、
釣って来るぞと勇ましく、誓ってうち(我家)を出たからにゃ・・・・・・
と口ずさみながら勇ましく(でもないかな?)港を出た。
天気は上々のようである。グラウンドに入ると、鳥が飛んでいたが「渦巻いている」と言う程では無い。魚も「ナブラが立つ」と言う程ではないが、あっちでピチャ、こっちでピチャと跳ねていた。
いきなりキンキンにアタリだ。
来たぁ~、ストップ!
よ~し、カツオか?
と思ったが、引く力が弱い。Oioiだった。
P1230358
<Oioi(ヒラソウダ)。こんなのが3匹釣れた。これはこれで次回のエサが出来て有り難い>

カツオよ、食って来てくれ
と祈りながら北上を続け、OnagaのONA-3ポイントを目指す。
結局Oioiが3匹釣れただけでONA-3に到着。
3~4ポンドくらいOnagaが釣れたら今日のMissionにはドンピシャである。
第1投目、いきなり根掛かり。オモリを失くしたが、ヒシダイが2匹釣れていた。
オモリとヒシダイ2匹の交換、得か損か?
損したなぁ~という感じの方が強い。
P1230361
<2ポンドのオモリと交換のヒシダイ>

アタリがあった。しかしOnaga特有の元気いっぱいのアタリではない。
ヒシダイでない事は間違いない。おそらくEhuだろう
という予想だったが、、、。
P1230363
<Golden kalekale(ハワイチビキ)。どっちかというとEhuの方が良かったが、ゴーカレも悪くはない>

昼前までONA-3ポイントで頑張ってみたが、ヒシダイを何匹か追加しただけで結局Onagaは釣れず。さて困った。Missionが双肩に重い。泣きそうになってきたヨ。
最近グラウンドでは全くOpakapakaが釣れていない。
ダメな可能性が高いが、Opakapakaを狙ってみよう
とPakaポイントへ移動。
しかし予想通り、全くアタリさえ無かった。しかしエサは盗られていた。
Pakaは諦めてPoint-7へ移動し、Ehuを狙う事にした。
気持ちが少し焦って来た、、、が。
来た、来た
Ehu的ないいアタリがあった。
バラさないでね!!!」
とキャプテンよりいつもの指示。
巻き取り開始、、、したが何だか変。どうも魚が付いていない感じだ。竿を手で持ってみる。魚が抵抗する感触が伝わって来ない。
あ~ぁ、バレた
ガッカリである。
会心のTee Shotの後、2打目を見事にチョロするようなものか?

またEhu的ないいアタリがあった。
今度こそバラさないでね
とキャプテン。
バラしたくてバラしている訳ではないんだけどねぇ~。
チョロがゴルフに付きもの(Kwさんはこの限りでない)であるように、釣りにバラシは付きものなのよねぇ~。
重いMissionを背負った魚が無事上がって来た。
ありゃ、赤くないぞ
という事はEhuではないという事だ。
黄色いヨ
またゴーカレかなと思ったが、、、。
P1230365
<美しいGindai(シマチビキ)だった。荒川のヨシヨシ君だ。これで我家の白身魚Misshionは一応完遂。あとはShimaichi向けを釣ればいい>

その後、Point-7のちょい南で良型のGindaiが連発した。
P1230368
<写真写りのみすぼらしいGindaiだった。でも味は同じはず。1匹目と同じ魚とは思えないが、まあヨシとしよう。一安心である>


P1230389
<3匹目のGindaiは一番大きかったが、これまたPhotogenicではなかった>

さて、時間が無くなって来た。白身魚は一応これでヨシという事にしよう。

問題はカツオである。幸い朝より鳥の数が多くなってきた。多分Dr.Mtが言う「渦巻く鳥」というのはこれだろう。
P1230379
<大きいナブラではないが、グラウンドの夏はこうでなくてはいけない。船のすぐ近くの鳥の下にカツオらしい魚がが見えている>

ナブラを見るとワクワクしてくる。
さあ、行くぞ!
張り切ってカツオ狙いのトローリングに移る。
ボートがナブラのど真ん中を走り抜ける。
Fish on! ダブルだ!! トリプルだ!!!
あっ、バレた
さあ忙しくなってきたぞ。

**************************************************************************
~これからKohanaiki(新しいExclusiveな高級リーゾートゴルフ場)で初めてのプレー。ブログどころでなくなって来た。続きは後ほど~

「気を付けよう、チョロにシャンクにフォーパット!!!

Kohanaiki C.C.へ行ってきました。素晴らしいゴルフ場でした。まず、従業員教育はハワイ島のゴルフ場では断トツのベスト(Kukioは行った事がないので解らない)。非常に気持ちがいい。茶店にはアルコール類を含めた飲みモノやスナックがふんだんにあり、途中でランチ(美味しいミニハンバーガー)までくれる。アイスクリームやソフトクリームがあり女性は大喜び。18番ホールを終えると、サッとお絞りが出てくる。
工事中の場所がいっぱいあり景観はイマイチではあるが、ゴルフ場そのものはユッタリしていてやりやすい。当然フェアーウェイもグリーンもきれいだ。バンカーが多くグリーンは速くて難しい。しかしこんな所でゴルフをしていると、他のゴルフ場ではやりたくなくなるでしょうねぇ~。
さて、Mtさん

One Lotが$2millionとか()ですよ。早く買わないと、そのうちに自家用のジェット機を持っている人にしか売ってくれなくなるかも?Mtさんが買ってくれるといいなぁ・・・・・・・。
************************************************************************

閑話休題。
釣りの話に戻ろう。
アッ、サメがいる
とキャプテン。
指差す方向を見ると、デカい茶色のシルエットが見える。かなりの大物である。人食いザメと言われるTiger Sharkだろうか?釣れた魚は全速力で巻き上げないとサメに盗られてしまう。
センターの竿を手で持って必死にポンピングしているとバレてしまった。後でわかった事だが、ムリムリ巻いたため、キンキンの手前に付けてあったサビキのハリが伸ばされていた。
どうにか2匹はLandingに成功。この逆境の下では上出来であろう。
P1230396
<カツオのダブル。これで一安心である>

そしてまた釣れた。
P1230392
<3匹目>

結局短時間でカツオが5匹釣れた所で時間切れ。
どうにか「Mission Accomplished」である。

帰途、
アッ、ハンマーヘッドシャークだ
とキャプテン。
これからは釣った魚をだいぶサメに盗られそうだ。
ヤだねぇ~!


Fishing Report用メモ:
Aku: 5匹 20ポンド
Gindai: 3匹 7ポンド
Oioi: 3匹 5ポンド

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2013年8月12日 (月)

カツオが空を飛ぶ!?

コンディション:
  
  満潮: 9:04am
  干潮: 3:13pm
  日出: 6:04am
 
  日没: 6:55pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.5m 周期 11 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

予定:
グラウンド活況のニュースが聞こえて来ない。せっかくDr.Mtが来ているというのに、、、。
最近は潮が北へ流れているにも拘わらず、グラウンドにはことごとく期待を裏切られている。何が悪いんだろうねぇ~。
今日は久しぶりにYsさんが乗船してくるので何かまともな魚を釣りたい。またイルカに肩すかしを食うかもしれないが、C-Buoyしかないかな?

実釣報告:
C-Buoyへの往路、Red Hill沖で鳥山とナブラに遭遇した。
スワッ、カツオだ!
一時船内が活気付いたが何も釣れなかった。
約2時間余(途中一部はトローリングせずに走った)のカツオ狙いのトローリングは戦果無し。
P1230221
<昨夜、店の設備の故障修理のため夜中まで働いたYsさんは前デッキで、、、。海へ落ちないだろうかとキャプテンが心配していた。今日も釣りの後、また店に戻って仕事らしい。お疲れさん>

C-Buoyには先客が5艘程度、マグロやカツオが釣れているのかいないのか微妙な数である。イルカの姿は見えない。まずは第一関門突破ではある。近くのボートで何かが釣れたのが見えた。子供が一生懸命ファイトしている。時間が掛かったので、結構な大物かと思ったが小さいマグロ(カツオだったかも?)だった。その後、20~30ポンドクラスのマグロが上がるのを2度程見せてもらった。何よりのカンフル剤である。

Ysさんがジギング、ワタシはエサ釣りの竿を出たが釣れない。
Ysさんが方針変更してスピニングタックルで吹き流しのエサ釣りを開始。するといきなりアタリがあった。しかしこれは食い込まず。エサを変えて投入すると、
また来ました。でも小さいです
との事。小型のカツオだった。
P1230237
<小さくてもカツオはカツオ。まあまあの滑り出しである>

私にも2~3度アタリがあったが食い込まなかった。
そしてやっとカツオのダブルヒット。
P1230241
<ちょっとサイズアップした2匹のカツオ>

今日はYsさんの吹き流しが威力を発揮、何かを掛けた。
今度のはちょっと大きいです
スピニングタックルの手巻きにはちょうど手頃な大きさのようだ。途中でYsさんの柔らか気味の竿が何度か絞り込まれたが、無事魚は上がって来た。
オッ、マグロだ。久しぶりだねぇ~
とワタクシ。
Ysさんによると、最近マグロの値段が上がって来ているとの事。シーズンだというのに水揚げが少ないようだ。
P1230243
<マグロ。水深70mくらいで食って来たらしい>

近くでナブラが立った。いい光景だ。
アッ、カツオが空を飛んだ!
P1230260
ジャ~~~ンプ、、、空飛ぶカツオだぁ~> 
<ナブラはもっと広がっているのだが、この空を飛んだカツオに注目したキャプテンのショット。いい目の保養である>

途中、エサ釣りからトローリングに替えてどんどん移動するナブラを追い掛けたが、1匹もカツオは釣れず、そのうちにナブラは消滅してしまった。

ボートが流されてBuoyに近づくとモンガラの攻撃を受ける。
P1230269
<アミモンガラ(Oceanic spotted triggerfish)。遠洋性のモンガラであり、シガテラ毒の心配はないはず。釣れたらいつも「一度食べてみよう」と言っているが未だ果たせず。「Nomさんの土産に持って帰ろう」との提案はYsさんがReject>

Ysさんがマグロを釣った水深70m付近へエサを落としたところ、ワタシにアタリがあった。引きが強かったのでマグロかと思ったが、本日一番のカツオだった。
P1230270
<チュウタロウと呼べるか呼べないかのカツオ>

カツオが全部で10匹とマグロが1匹がC-Buoyでの今日の戦果だった。
もっと大きいマグロが欲しかったが、イルカの居ないC-Buoyはリラックスできていいねぇ~!

C-Buoyで昼食を終え、しばらく釣りをしてからHonaunau沖の底釣りポイントへ向かった。
Honaunau沖での第1投目、私の仕掛けが着底と同時に、
アッ、来た来た
アタリだ。我慢して追い食いを待つ。
Ysさんの竿にもアタリがあったようだ。ダブルヒットは狙い通りのEhuだった。
P1230272
<そこそこの型のEhu(ハチジョウアカムツ)の一荷。上々のスタート>

P1230275
<Ysさんのも同型のEhuだった。これで一安心の3匹目>


P1230277
<その後は小型のEhuとKalekaleが釣れた>

Pakaをやってみよう
という事でPaka狙いの水深へ移動したがPakaからの便りは無し。

今日は久しぶりに「Shimaichi様御用達3点セット(マグロ、カツオ、白身魚」が揃った。マグロの数が足りないが取り敢えず良しとしよう。
明日(火)からはShimaichiにカツオと白身魚が十分あるよ。

帰りのトローリングも不発に終わった。

Fishing Report用メモ:
Aku: 10匹 50ポンド
Ehu: 5匹 6ポンド
Kale: 2匹 2ポンド
Humuhumu: 1匹 リリース

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2013年8月 5日 (月)

オラ、底物が釣りてぇ~(Episode-2)

コンディション
  干潮: 9:15am
  満潮: 4:17pm
  
  日出: 6:02am
 
  日没: 6:59pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.6m 周期 16 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 昨日解除された。

予定:
しばらく続いていた「Small Craft Advisory」がやっと解除された。波も低い予報だ。V.V.Buoyは北へ流れている。グラウンドの条件が整って来た、、、はずなのだが?
さて、今日はグラウンドでワクワクするような鳥山が立つな?それとも、
おら、カツオが釣りてぇ~!
みたいな結果になるか?

~ 余談 ~
今日は仕事上の都合(人のやり繰り)のためYsさんが釣りを欠席。
Syちゃん(Nomさんの娘さん⇒アメリカの女子高生)がコナでのSummer Vacationを終え、アメリカ本土に帰る日のためNomさんが休みなのだ。送って行った空港で、また泣きそうだな(おカアちゃんの方だよ⇒娘さんの方は平気らしい?)。頑張るんだよ。

先日、ワタシが赤い短パン(血抜きする時のマグロやカツオの返り血がズボンに付いても目立たないよう、釣り用に年甲斐も無い赤い短パンを買った)を履いていた。
それをSyちゃんが見て、
Tdさん、赤い短パン、かっわいい!!!」 
と言う(もちろん日本語)。
可愛い女子高生に「カッワイイ!」なんて言われたのは、もちろん我が65年の生涯で後にも先にも初めての経験であり、大いに喜んだ。お陰でつい調子に乗って赤いポロシャツまで買ってしまった。 
本来なら我々にもSyちゃんくらいの年の孫がいてもおかしくないんだよねぇ~
家内とシミジミ、、、。

この前、ラウハラ教室の帰途、家内がSyちゃんを我家に連れて来た。
たまたまソファーで昼寝をしていたワタシを見て、また
Tdさん、昼寝していて、カッワイイ!
と言う。
ナンだよ!
結局赤い短パンでもナンでも良かったんかい?
Makalei G.C.のクソ高い(Watch my language!)赤いポロシャツまで買って損したぞ。
因みに赤いポロシャツは、Syちゃんにはまだ見せていない。
今度コナに来た時、また一緒にゴルフの練習に行こう。赤いポロシャツはその時まで大事にしまっておく事にするよ、、、と言いながらもう着ている。このポロシャツ着るとゴルフの調子がいいのだ(まだ1回だけなので、統計学的には証明されていない)。上下赤いウエアーで行くと、すごいスコアーが出るかも??? KwさんやMtさんに目に物を見せてくれようゾ!!!
See you again next year, Rchl! 

実釣報告:
愛艇は予定通りグラウンド(コナ空港沖の海域)を目指して進む。予報通りコナの海は穏やかだった。鳥山とナブラの条件は揃っているのだが、、、。 
グラウンドに入り少し進むと鳥が数羽飛んでいて、ちらほらカツオらしい魚が跳ねていた。愛艇が走り込んで行く。
来るかな?
と思っていたが、何も来ない。
しばらく走ってやっとの事で、
Fish On!
だった。
レギュラーサイズのカツオが釣れた。
P1230096
<Aku(カツオ=Skipjack tuna)。しっかり神経ジメを施しShimaichi行き>

カツオを狙ってしばらく走ってみたがアタリ無し。
まあカツオは午後釣れるだろう」(この予想が甘かった⇒よくある事だが一向に懲りない
という事でOnagaのポイントに向かう。
OnagaのONA-3ポイントには先客が1艘来ていた。見るとちょうど赤い魚をランディングしたところだった。
Onagaだ、かなりデカい
15ポンドは楽にあるだろう。
ボートの二人がこっち向いてニコニコしている。
一気にヤル気が噴き出した。急いでエサを落とす。
チョンチョン
ヒシダイか小Ehuのアタリがあった。しばらく待ってみたが追い食いは無し。
P1230098
<ヒシダイ(Senbeifish=Deepbody boarfish)。塩焼きが美味い>

第2投目、エサが着底と同時に竿先が水面向けて突っ込んだ。竿受けがミシミシと気ショクの悪い音を出す。
大きいぞ!
Onagaだったら20ポンドはあるかも?
電動リールはパワー不足、唸っているだけで巻けない。Gimbalを付けてアシストに入る。ポンピング開始。ラインは300m以上出ている。かなり大変だ。先客の二人がこちらを見ている。
ほ~ら、Onagaだよ。大きいゾ!
と言いたいところだが、まだ何者か解らない。
場所が深いので一応カンパチの可能性は考えない事にした。
考えても、考えなくても、食って来るカンパチ自身にとっては関係ない事ではあるのだが、、、
ハァハァハァハァ
老体に鞭打って頑張りながら、火野正平がハァハァ喘ぎながら自転車で坂道を登るテレビの番組を思い出した(いい番組だねぇ~???でもTV-Japanでの放送が多すぎるヨ)。
これがOnagaだったらKwさんの記録を更新するだろうなぁ~
早く更新しておかないとウルサイもんなぁ~
とか言いながらも、
Onagaにしてはチト引きが強過ぎるし品が無いような、、、、
という懸念は消えない。
サメに襲われる事も無く、あと20mくらいの所まで上がって来た。
赤い?
とキャプテン。
いや、まだ見えない
そして、、、やっとシルエットが見えた。
あ~ぁ、赤くないよ。カンパチ色だよ
やっぱり
とナンだか二人で納得してガッカリした次第。
P1230099
<大Onagaの夢を砕いたKahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)。食べたろか、こら!>

その後、またチョンチョンのアタリがあった。しばらく待ったがOnagaからの音信は無し。巻きあげを開始すると竿の曲がり型が尋常でない。竿を持ってみると異常に重い。
何だろう?重いだけで全然引かないけど、、、
Hogo (ヒオドシ)かなぁ~? 長靴でも釣ったかなぁ~?
3点掛けで上がって来たのはヒシダイが2匹とヨリトフグだった。
P1230107
<ヒシダイが2匹>

P1230104
<一緒にヨリトフグ(Blunthead puffer)も。この写真で大きさが解る。この風船のような腹の中にいっぱい水が入っているのが重さの正体である>

P1230103
<これが全体像。可愛い顔をしているが、強力な歯を持っていて、小指くらいなら簡単に噛み切るだろう。リリース>

午後になり風が出て来た。ラインの流され方が激しくなった。一度底を取ってもすぐオモリが浮いて流されてしまう。極めて釣りにくい。
いろいろとポイントを変えてみたがダメだった。
トローリングに切り替えてカツオを狙って走ってみたが、こちらもダメだった。

今日は割合グラウンドの条件が揃っていたのに、、、
早くしないとグラウンドの夏が終わってしまうよ。
Dr.Mtがコナに来ると鳥が舞い始めるのかもね?

因みに今日()から金曜日までの5日間、伝統あるHIBT(Hawaii International Billfish Tournament)が開催されている。例年40艘前後のボートが参加し、5日間でカジキ系の魚(Billfish)が100匹以上釣れる(大半がTag & Release)。平均すると一艘のボートが1日に0.5匹強のカジキを釣る事になる。バラシも入れると、平均で1日1回程度のアタリがあるという事だろう。なかなか根気のいる釣りである。さて今年はどうだろう?

Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 6ポンド
Kahal: 1匹 リリース
Hishidai: 3匹 1ポンド
Puffer: 1匹 リリース

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