魚を食べる

2010年11月 9日 (火)

カンパチのシガテラ毒

日曜日に知り合いのキャプテンに渡したカンパチのシガテラ毒の検査結果が出た。渡した2匹は、ともに10~15ポンドくらいの小型(中型?)だったが、立派にシガテラ毒を持っていたらしい。「小さいのにはシガテラ毒は殆ど蓄積していないだろう。一度食べてみようか?日本では高級魚、多分美味しいはず、、、」なんて思っていたが、くわばら、くわばら、、、。

ところで、今日から3日ほど日本からの来客あり。従って今日(火)は出漁せず。明日は多分、ヒロ観光になるだろう。ヒロのTokunaga Storeで、軽くて柔らかくて強いジギング竿があれば買いたい。中層用に使用するつもり。行く行くは、軽い小型の電動リールとの組み合わせで、中層をスタンディングでやりたい。

金曜日の出漁も微妙。多分出ないだろう。という事は次は16日(火)になるかな?

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2010年9月26日 (日)

食べ比べ(Onaga vs Ehu)<Part-2>

昨日に引き続き今夜もOnagaとEhuを食べ比べてみた。ええ?”たまには肉が食べたいだろう”ってか???いやいや、4日や5日ならヘイチャラだよ。Dedicated Fisherman(”釣りバカ”をちょっとカッコ良い英語にしてみたが、かなりニュアンスが違う?)は肉は食べない(ウソ)。

刺し身:
釣ってから丸2日経過。白身魚は2~3日寝かした方が美味しいというが、さてどうだろう?

Onagaehu2010926
<刺身:上がOnaga、下がEhu。Onagaの肉は少し赤みがついている。小生の飾り付けには相変わらずセンスのカケラもうかがえないが、、、。家内がプルメリアの花を添えてくれたのが、せめてもの慰めかな?>

昨日の刺身と今日の刺身の比較:
昨日の刺身に比べて、今日の刺身は両方とも少し旨味がましたような気がしないでもないが、断定できる程の舌は持たない(いらん事言うのは得意な舌ではあるが、、、)。そもそも昨日の味を小生の鈍感な舌は覚えていない。絶対に料理人にはなれないね。

今日の刺身のOnaga vs Ehu:
今日のOnaga vs Ehuの評価は昨日と同じの感じ。ともに美味い!、、、が強いて言えば、Onagaの方が美味いかな?という程度。いずれにしても、ともに高級魚に恥じない味である。

ムニエル:
昨日は蒸し物で比較したので、今日は両方をムニエルにしてみた。

Onagaehu2010926_2
<上の2切れがOnaga、下の2切れがEhu>

昨日の蒸し物と似たような感じで、Ehuの方が少しTenderでJuicyさがある。もちろん大きな差はないが、ムニエルは敢えてEhuに軍配を上げたい。、、、といっても、「ともに美味い」というのが正当な評価だろう。

私の独断と偏見の総合評価では、辛うじてEhuの勝ちという事になるが、Onagaの姿の華麗さに免じて「引き分け」という事にしよう。それ(味が殆ど同じ)だったら、これからOnagaなんか釣らずに、釣りやすいEhuばっかり釣ってりゃいいじゃん、、、と言うかもしれんが、そうはいかんのよ。水面に浮いてきたOnagaの姿には釣り人を魅了して止まないものがある。当面は水深250~300mの深場で、バカみたいな大きいオモリつけて、シコシコとOnagaを追う事になるだろう。 OnagaやEhuのサイズアップも課題である。
因みにDeep-7-Bottomfishのハワイ州State Recordsは下記のような大きさである。
   Onaga(ハマダイ): 28lbs (12.7Kg)
   Ehu(ハチジョウアカムツ): 11lbs6oz (5.16Kg)
   Opakapaka(オオヒメ): 18lbs5oz (8.3Kg)
   Lehi(オオグチイシチビキ): 32lbs7oz (14.7Kg)
   Gindai(シマチビキ): 4lbs3oz (1.9Kg)
   Kalekale(ヒメダイ): 3lbs2oz (1.4Kg)
   Hapupuu(ハワイアン グルーパー): 50lbs (32.2Kg)
課題山積かな?

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2010年9月25日 (土)

食べ比べ(Onaga vs Ehu)<Part-1>

昨日は、うまい具合にOnaga(ハマダイ=オナガダイ)とEhu(ハチジョウアカムツ)が同じポイントで釣れた。ともに「Deep-7-Bottomfish」に指定され、州政府によって保護されている貴重な魚であり、KTA(スーパーマーケット)では、マグロなどよりはだいぶ高い値段が付けられている。ただ、一度にいろいろな料理をしても食べ切れないので、取り敢えず今日は刺身と蒸し物で比較してみた。

Onaga20109241
< Onaga(ハマダイ=オナガダイ)>

Ehu2010924
<Ehu(ハチジョウアカムツ)>

刺身:
ともにフエダイ科/ハマダイ属の魚で、かなり近い親類である。当然白身の魚ではあるが、Onagaの肉には少し透明感のある赤いTintが付いている。刺身はともに美味しく、甲乙は付けにくい。強いて言えば、私はOnagaの方が美味しいように思う、、、。ともにOpakapakaよりだいぶ上。好き好きだろうが、私はマグロやカツオよりOnagaやEhuの方がはるかに好きだ。こうなるとGindai(シマチビキ)、Kalekale(ヒメダイ)、Lehi(オオグチイシチビキ)も比較してみたいが、多分OnagaとEhuに軍配が上がるだろう。GindaiとKalekaleはフエダイ科/ヒメダイ属の魚、Opakapakaに近いので、OnagaやEhuを凌駕する事はないように思う。Lehiはフエダイ科/イシフエダイ属の魚なので大きくは期待できない(Wahanuiと呼ばれるイシフエダイは2~3度食べたが、イマイチの感だった)。東西の両横綱はOnagaとEhuという事になるかな?ただし、Deep-7の中にHapupuuというハタ科/マハタ属の魚がいる。これが伏兵かも知れない。なかなか釣れない魚なので、口に入るのはだいぶ先になるだろう。

蒸し物:
同じ鍋でOnagaとEhuを蒸し、ネギたっぷりのツユをかけて食べてみた。Ehuはジューシーさがありかなり美味い。Onagaも決して悪くはないが、Ehuの方がワンランク上だろう、、、というのが二人の一致した評価だった。

味噌汁:
比較した訳ではないが、Onagaのアラの味噌汁は美味かった。

明日は焼き物などで比較してみたい。下馬評に反して、前半はEhuが半歩リード、というところかな?

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2010年9月18日 (土)

食べ比べ(ハチジョウアカムツ vs ヒシダイ vs オオメメダイ)

17日に釣れた魚を食べ比べてみた。

Ehu(ハチジョウアカムツ):
刺身ほか、既にいろいろな形で食べているが、さすがにDeep-7-Bottomfishとしてハワイ州に保護されている高級魚だけあって美味。Mdキャプテンからは「Ehuをもっと釣ろう」という要望が出ているが、やっぱりOnaga他のDeep-7の面々も釣って食べてみたい。Onaga(ハマダイ)はもちろんだが、Gindai(シマチビキ)も美味しいという、、、。
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<Ehu>

ヒシダイ(英語名はDeepbody boarfish。ハワイ名は不明):
この赤い可愛い魚は、カワハギの仲間かなと思ったが、マトウダイの仲間だった。ハリを思い切り小さくしておいたので、うまく釣れたが、今後は多分釣れない(ハリの大きさを元に戻す)だろう。身はやはりカワハギのような感じで、歯ごたえ十分でかなり美味。キャプテンによると、「ひょっとしたら、ヒシダイのほうがEhuより美味しいかも?」との評価。でも身が少ないんだよね。
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<ヒシダイ>


オオメメダイと思われる魚:
刺身で2~3切れ食べてみたが、身が柔らかくイマイチの感じ(もちろん食べられるが)。フライパンで焼いてみたが、Ehuやヒシダイより格が落ちる。「これはもう釣れなくていいね」という評価。それほど頻繁に釣れる魚ではないと思う。残った切り身はコマセになるだろう。
R00128391
<オオメメダイ?>





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2010年2月 8日 (月)

Hapuupuu (Hawaiian Black Grouper)

今日は引き続きLanaiの屋根の工事があり、故障したボイラーの修理があり、工事でプールの底に落ちたクギなどを拾って故障してしまったプール底掃除機の修理があり、ボート関連の修理があり、おまけに早朝には家内と初めてテニスをして、家内が足を前に送らず走ってしまって、思い切り腹からコケて擦りキズだらけになって、、、、実に充実した1日だった。

ボイラーの修理に来たプラマーが釣り好きで、仕事そっちのけで釣り談議に花が咲いてしまい、修理に必要以上に時間が掛かった(雑談の時間まで請求書に載ってくるんじゃないだろうなぁ~)。小生の2号や3号の磯サオを見て欲しがっていた。釣り好きの人間は例外なく皆さん素直で可愛い、、、何故だろう???ところで、彼の嫁さんとその家族がUlua(GT)の持つシガテラ毒にやられてずいぶん大変な思いをしたらしい。やっぱり要注意だ。

夕方、ボートからの帰りにKTAに立ち寄ったところ、珍しくHapuupuu(Hawaiian black grouper = ハワイの固有種であり日本近海には生息していないらしいハタ科の魚)の切身を売っているのを家内が発見。家内は「Hapuupuuはまだ食べた事がない。これは買わないとお天道様に申し訳ない」と思い、迷わず買ったとの事(大いに正しい判断である。許す!)。2004年にKn甥と一緒にハワイ島に釣りに来た時、彼がジグで型のいいHapuupuuを釣ったら、船頭さんがえらい喜んで持って帰ったのを覚えている。多分美味しい魚なのだろう、と当時思った。
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<5年ほど前、Kn甥が釣ったHapuupuu。彼はジグでOpakaも釣っている>

早速、今日の夕食のオカズに、、、。家内が念のため、煮付けとフライにしてくれたが、ともに合格点だった。ジューシーさにはイマイチ欠けるが、なかなか美味しい。「サカナ食ってるばかりでなく、早よう魚を釣りに行け!」って誰かが言っている声が聞こえる。阿波の限られた地域に、「あわてるカツオはハリを飲む」と諺がある。わかるかな???

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2010年2月 4日 (木)

シガテラ毒と検査機

シガテラ(ciguatera)とは、熱帯の海洋に生息する植物性プランクトンが産生する毒素に汚染された魚貝類を摂取することで発生する食中毒で、有毒渦鞭毛藻(Dinoflagellate algae)原因であることが多い。「シガテラ」の呼称は、キューバに移住したスペイン人が、この地方で「シガ」(cigua)と呼ばれる巻貝による食中毒の事を "ciguatera" と称したことに由来する。 長い間、魚介類の毒化機構は不明であったが、1977年東北大学などの研究チームは、渦鞭毛藻類の毒素が原因であることを確認し生体濃縮で毒素を蓄積した魚介類の摂食が原因であることを明らかにした。シガテラを引き起こす毒素はシガテラ毒と呼ばれ、シガトキシン、スカリトキシン、マイトトキシン、シガテリンなどが知られている(Wikipediaより抜粋)。

食物連鎖による蓄積:
シガトキシン(Ciguatoxin)などのシガテラ毒を産生する有毒渦鞭毛藻(植物性プランクトン)をより大きい動物性プランクトンや小魚が食べ、それらを中型魚が、さらに中型魚を大型魚が食べる。食物連鎖の頂点に近い長く生きる大型魚ほど、長い時間をかけてより多くの毒素を体内に蓄積していくことになるため、危険性はより高いという事になる。有毒渦鞭毛藻は熱帯・亜熱帯のサンゴ礁に多いので、当然熱帯・亜熱帯のサンゴ礁周辺に生息する肉食性の大型魚が、強いシガテラ毒を持つ可能性が最も高いという事になる。しかし、実際には必ずしもそうでなく、かなり個体差があるのが解りにくいところ。

場所:
ハリケーンやリゾート開発などでサンゴ礁が破壊された海には有毒鞭毛藻が発生しやすいという指摘もある。また農薬を多用するゴルフ場の近くで釣った魚などは注意すべきである、とも言われているが、本当はどうなんだろう?。

煮ても焼いても:
シガテラ毒は魚の内臓などに多く蓄積されるが、筋肉(人間が食べる部分)にも存在する。この毒素は熱に対して安定な化学組成であるため、煮ても焼いても分解しない。コナで尋ねた人の中には、「刺身はダメだが煮ればOK」と言う人もいたが信じない方が無難だろう。

症状:
シガテラ毒は一般的にフグの持つテトロドトキシンより数十倍強いといわれる。その割には何故か死ぬ確率は高くないが、重症の場合は1~2年苦しむ事もあるらしい。
世界中(主に熱帯地方)で、年間2万人とも6万人とも言われる人がシガテラ中毒にかかると言われているが、効果的な治療法はまだ確立されていない。一度中毒に掛かった人は2回目は軽い毒でも症状が出やすく、症状はよりひどくなると言う。シガテラ毒による中毒の症状は、嘔吐・下痢、血圧降下・心拍数低下、知覚異常・縮瞳、関節痛・筋肉痛などがあるが、特に「ドライアイスセンセーション」と称する知覚異常がよく引き合いに出される。水に触るとドライアイスに触ったように、あるいは電気ショックを受けたように感じ、湯が水のように冷たく感じる知覚異常である。シガテラ中毒かどうかを判断する時の有効な一つの手掛かりではある。

危険度の高い魚達:
シガテラ毒を持つ可能性が高い代表的な魚としては、バラフエダイ、バラハタ、バラクーダ、イシガキダイ、カンパチ、ヒラマサ、アオノメハタ、アオチビキ、ソウシハギ、モンガラカワハギ、ブダイ、ウツボなどがあげられる(他にも400種くらいの魚がシガテラ毒を持つ)。前回食べた時は何の問題も無かった、、、というのは絶対的な安全の保証にはならないようで、似たような場所で釣った同じ種類の魚でも個々の個体によってシガテラ毒の蓄積量は異なる事がある。

シガテラ毒検査機:
このように書くと、ハワイ島の磯・陸釣りで釣れたある程度大きな魚はすべて危ないような気がするが、そうでもない。じゃあ、磯・陸釣りで釣れた美味しいが危険そうな魚を食べるかどうかの判断はどうするんじゃ?という事になってくる。そこで、シガテラ毒検査機(http://cigua.com/)という便利なものがある事を紹介しておく。機械の名称は”Cigua Check”といい、Onlineで買うと$30弱(3回分)。コナでは「Kona Fishing Tackles」がRepになっていたようだが、その後継(息子さん経営)の「Yama Fishing Tackles」には置いていなかった。取り敢えずOnlineで注文したので一週間程度で届くだろう。検査に50分くらいかかり、1回の検査のコストが$10らしい、、、。安くはないので小さい魚の検査に使うのはちょっともったいないかも?この機械が正確にシガテラ毒を検知する事を確認するために、実際にシガテラ毒を持った魚を入手する必要があるが、それが結構難しいかも?釣れたヤバそうな魚を検査する時は内臓を取り出して検査機に掛けるのがいいのかな?

アドバイス:
まあ、シガテラ毒を持つ可能性がある魚は食べないのが一番。アオノメハタなどは確かに美味しいが(知らずに食べた)、敢えて危険に挑まなくても我々は生きて行ける。ただ、ドライアイスセンセーションがいかなるものか、興味がないことははない。うちの妻以外で、誰か「花岡青洲の妻」になってくれる人(男性も大いに歓迎)はいないだろうか?

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2010年1月20日 (水)

やっぱりギンダラ

粕漬けにして3~4日ほど冷蔵庫で寝かしたギンダラ(Butterfish=Sablefish)、チカメエチオピア(Monchong=Brilliant Pomfret=シマガツオの仲間)、アカマンボウ(Opah=Moonfish)を食べ比べてみたが、予想通りギンダラが一番美味かった。Monchongは地元の人達の間では美味しい魚という事になっている。確かに味は悪くはないが、脂が殆ど乗っておらず、パサつき気味でジューシーさが不足している。Opahは腹の身(トロの部分)は結構いけるが、その他の部位はやはりジューシーさが不足しておりイマイチ。

ギンダラの粕漬けとゆず味噌漬けの比較では、ともに美味しく家内の判定は引き分け。ゆず味噌好きの小生は敢えてゆず味噌漬けに軍配。

ハワイの海は水温が高すぎて、野生のギンダラは生息できないらしい(ギンダラ屋のオジサンの話)。ギンダラの養殖には、コナの沖の深い所から吸い上げて来る冷たくて栄養分が多い深層水を使っているらしい。昔は人工ふ化からやっていたが、今は稚魚から育てているとか?場所はNELHAの傍。同じ場所でMoiも養殖しているような話だったが、、、間違っているかも?要確認。ギンダラ屋さん(生きたイセエビ売ってる所と同じ)でMoiも売ってくれる。前の日に電話して頼んでおくと準備しておいてくれるらしい。情報がいまいち不正確。そのうちに追加レポート予定。

ギンダラとMoiは焼くとジュルジュルと脂が出てくる。ハワイの魚の中では、日本人好みの魚の両横綱かも? ところでハワイ島沖ではWaluという魚が釣れる。日本名バラムツ、英語名Oilfish。英語名の通り脂が多すぎて、食べると腹をこわすと言われている。脂がいっぱいのっていて、ひょっとすると食べるとかなり美味しい魚なのかも知れない?150m以上の深場から引っ張り上げてきても、船べりでバタバタ暴れるスタミナ十分のファイターでもある。
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<3~4年前、コナ沖で釣ったWalu=Oilfish=バラムツ。悪(Walu)そうな顔してるよ>

妙な食材評論家なんかやめて、早よう釣りに行って”釣りのレポート”書け!ってか。

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2010年1月15日 (金)

漬けて焼く

昨夜、粕漬けにしてしばらく冷蔵庫で寝かしてあったギンダラ(ハワイ島養殖)を焼いて食べた。美味い!と思った。今日もまた1匹ギンダラを買って来て、「粕漬け」と「ゆず味噌漬け」にしてみた。ゆず味噌漬けの方が美味いかな(ちょっと甘いかも)?調子に乗ってオパー(アカマンボウ)とモンチョン(チカメエチオピアというシマガツオの仲間)まで粕漬けにした。どうだろう?どれがいちばん美味いかな?結果は3~4日後、、、。

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2010年1月11日 (月)

ギンダラ(Butterfish)

今朝、愛艇はエンジン病院に入院した。2週間くらいで健康体になって退院できるかな?

さて、今日は前から気になっていた生きたギンダラを買いに行った。ギンダラは本土ではSablefishとかBlack codとか呼ばれるが、ハワイではButterfishと呼ばれるようだ。日本ではギンダラは西京味噌などに漬けたモノを焼いて食べる事が多く、非常に美味しい魚である(小生は大好き)。基本的には北太平洋の寒い地域の深海(数百m以上)に生息する魚なので、ハワイ沖で獲れるとは思えないが、何故かコナの日本食レストランではポピュラーなメニューになっている。理由を聴けば納得で、コナで深海から汲み上げた深層水を使って養殖しているかららしい(詳細はまだ調査不足)。19号線を空港から南下すると、すぐ海側に大きな太陽電池のような構造物が見えてくる。そのゲート(NELHA=Natural Energy Lab of Hawaii)を入り、終点近くまで数分走ると左側に「Kona Cold Lobster」と書いた建物が見えてくる。

Kona_cold_lobster

ここに養殖場があるようだ。ここで生きたLobster(大きな爪のあるメインロブスター=美味しいよ!)、カニ、アサリ、などと一緒に生簀の中で泳いでいるギンダラを売ってくれる。大きさが3ポンド前後で、お値段は$25程度。まありーゾナブルな値段かな?

Butterfish2

シミジミ見ると、何となくWalleye(ミシガンでよく釣った結構美味しい淡水魚)に外見がよく似ている。切り身にしてカス漬け(守口漬)にしてみた。さて、美味しいかな???結果は数日後。

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2010年1月 5日 (火)

アカマンボウ(Opah)

釣り師が自分で釣った魚でなく、KTA(コナのスーパーマーケット)で買った魚の事を書くのは本意ではないが、時にはしゃーないのだ、、、。
KTAへ行くと最近Opahという魚の切身がよく売られている。Opahは日本名がアカマンボウ(マンダイ)で、英語名がMoonfish。コナの海でも稀にに釣れる写真のような巨魚である。この写真は借り物で、魚は重さは135ポンド。小生も世話になったことのあるD-キャプテンが釣ったものである(キャプテン、ごめんよ。日本から誰か来たら、またチャーターさせてもらうからね)。Opahの大きい個体は100キロを遥かに超えるものがいるという。

Opah1

このユーモラスなハデハデしい姿を見るととても美味しい魚とは思えないが、試しにKTAで切身を買ってソテーにして食べてみたところ、パサツキの無い、クセの無い、見かけがちょっとトロ系のまあまあ美味しい魚である事がわかった。刺身や寿司もOKらしいので、是非自分で釣って食べてみたい魚である。ただ、釣れるかどうかは確信無し。深場に生息する魚で、狙って釣れる種類の魚ではないので、オナガなどの外道として食ってこないかな、と期待している。

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