アジ・ムロアジ

2013年8月 1日 (木)

オラ、底物が釣りてぇ~

コンディション:
  干潮: 6:20am
  満潮: 1:57am
  
  日出: 6:01am
 
  日没: 7:01pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 11 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.8m 周期 11 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端へ移動。

予定:
Tropical Storm・Flossieがちょっとハワイ島に立ち寄ったが、コナサイドには被害なし。ヒロも大した被害は無かったようだ。このStormでコナの海が多少荒れただろうし、潮が北へと変わった。そろそろグラウンドも夏本番という事になってもいいと思うのだが、、、今日もまだ「Small Craft Advisory」が続いている。波は高く無い予報も出ているので、取り敢えずグラウンドへ行ってみよう。もう8月、、、グラウンドに鳥山やナブラが立ってもいいシーズンである。

実釣報告:
グラウンドが活況を呈すると釣りが楽しいのだ。
釣って来るぞと勇ましく ♪♬ ♪♬
と鼻歌交じりで家を出た。
ところが、マリーナで会った知り合いのキャプテンが、
Ground is bumpy today
と言う。
ゲゲゲ、、、
折角グラウンドへ行ってもまたU-ターンの可能性が高そうだ。
仕方なし。
南へ行こう
という事で、取り敢えずRed HillのOpakapakaポイントを目指して出港した。
Kaiwi Pointも結構ウネリが残っていた。これではグラウンドは厳しいだろう。

Keauhou Bay沖を通過した時、魚探に非常に濃い反応が出た。
 
上から下まですごく濃い反応だよ
とキャプテン。
何だろうなぁ~、ムロアジかな?」
とワタクシ。
50cm以上の大きい魚も結構混じってる
とキャプテン。
うちのボートでは、Furunoの魚探を50cm以上の魚は縞模様で表示されるように設定している
停まってみようか
と言っているうちに通過してしまった。
カツオ狙いのトローリングは音無しのままRed Hill に到着。

前回はここで久しぶりにOpakapakaが釣れて嬉しかった。基本的に夏は底物(Deep-7-Bottomfish)のオフシーズンなのだが、今年は早々とPakaの親方が一族郎党引き釣れてRed Hillに戻って来ているのかも知れない?
さて、Red HillでのPaka狙いの第1投目、
来たっ!Pakaだ
いきなりPakaらしいアタリがあった。これは追い食いさせる気持ちの余裕が無く、すぐ巻き上げ開始。電動で巻き上げながら、しばらくして竿を見ると魚の反応が消えていた。
ありゃりゃ、バレてるよ
いい感じの引きだったのに、痛恨のバラシである。
しかし第2投目にも似た感じのアタリがあった。 
今日はいいぞ。早くPakaを5~6匹釣って、マグロを釣りにC-Buoyへ行こう
との皮算用。
しかし2匹目も途中で逃亡、涙無しでは語れない「続・痛恨のバラシ」である。
今日はPaka君達は食い気満々らしい。まあ楽勝だろう
と3投目。
チョンチョンチョン
小さいエサ盗りのアタリだ。3投目はPakaのアタリがないままエサを殆ど全部盗られてしまった。
まあ、たまにはしゃーないだろう
と4投目。
竿に殆ど反応が無いのにエサを盗られた。
その後ずっとPakaからの音信は無し。エサはしっかり盗ってくれる。
最初の2回のアタリは何だったんだろう?
割合よくあるパターンではあるのだが、、、いつも納得が行かない。
楽観が一転、大悲観に・・・・・。
やっと釣れたのがキントキダイだった。
P1220964
<Aweoweo(ミナミキントキ=Arrow bullseye)。小さいが立派な白身魚ではある>

Kealakekua Bay沖に移動し、Opakapakaの水深、Ehuの水深、皆トライしてみたがダメだった。
トットとOpakaを5~6匹釣ってC-Buoyへ行く
なんてとんでもない妄想だった。
Kealakekua Bay沖からRed Hillに戻って、またOpakaポイントで頑張ってみたがPakaからは見放されたままだった。
ほぼ底物ボウズ?
のままMarina方面のポイントに向けて戻ってみる事にした。
もちろん途中はキンキンを流してのTrollingである。
カツオが欲しい!
の願い虚しく次のポイントに到着。
撤収!
というキャプテンの声が聞こえ、流していたキンキンの撤収作業に入る。
まず左舷の竿の電動リールの巻き取りレバーを倒す。リールのスプールが勢いよく回転を始める。次にセンターの竿に移る。リールを見ると既にスプールが勢いよく回転している。
アレッ、??? 巻き取りレバーを倒したかなぁ~?
おかしいなぁ~
と思ったが、見ていてスプールが逆に回っている事に気が付いた。
アッタリ~
である。
気付くのが遅れたのでラインが200m近く出てしまっていた。
重いぞ、デカイかも?」 
ラインが200mも出るとそれだけで重い事をすっかり忘れていた。
お騒がせしてしまったが結局、
大した事ない、普通のカツオだよ
という事で落ち着いた。これまたよくある事である。
P1220965
<大きめのチュータロー君。良かった、良かった。しかしもう3~4匹は欲しいな>

無情にも願いは届かず、本日のカツオはこの1匹だけに終わった。
金曜日は早くShimaichiに来ないと美味しいカツオが無くなるヨ。

底物ボウズ」の傷心を抱えたままKeauhou Bay沖まで戻って、Point-31に近い所まで来た。すると、
アッ、朝と同じ濃い反応が出てるよ
P1220970
<水深79.8m。左の画面が底から上10mの画面。右が全体の画面 ⇒ 非常に濃い反応である>

ムロアジかな?でも大きい魚もいる
やってみる?
とキャプテン。
勿論
である。
まず右舷でマグロ用の仕掛けを入れる。
すると、
来た!
アタリだ。かなりの大きさの魚のようだ。竿を手持ちにしようと動いたところでハズれた。
何だったんだろう?
ワクワクする。
今度は、左舷に出したムロアジ用のサビキにアタリがあった。明らかにムロの引きだ。
P1220972
<Opelu(ムロアジ)>

どうもこの場所の近辺にはいつもムロアジがいるのかも知れない。 
今日は時間が無くこのムロアジ1匹に終わったが、その気になればまたムロの泳がせを楽しめそうだ。本日最大の収穫だった。

Ysさん、またムロの泳がせをやろう!

Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 7ポンド
Aweoweo: 1匹 0.5ポンド
Opelu: 1匹 0.5ポンド

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2013年5月27日 (月)

なかなか思うようには、、、(Part-2)

コンディション:
  干潮: 11:40am
  満潮: 7:00pm
  
  日出: 5:46am
 
  日没: 6:58pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.6 m 周期 7 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端に流れている。今日も潮はかなり速そうだ。

予定:
最近はあまり冴えない表題のブログばかりねぇ~
とキャプテン。
N~nnnn、そう言われると確かに、、、」
このあたりで一発 ”Pleasant Surprise”とか”○○○爆釣”とか、華々しい表題で行きたいところだが、現実はそうは甘くはないだろうなぁ~。
そろそろグラウンドにまとまった鳥山とナブラが出現してもいい季節に入って来た。前回は午後になってグラウンドの海が荒れたが、懲りずにまた行ってみよう。

実釣報告:
今日はMemorial Day、世の中お休みの日だけど、うちは行く(釣りに)のね?
とMd-キャプテン。
Yes、すまんなぁ~
と心の中で手を合わす、、、合掌・・・・・・
今日は祝日出勤のキャプテンへの感謝を込めていっぱい釣らないといけない、、、と気合を入れる。
Ysさん、しっかり頼むよ

途中のOnoレーンはAction無くグラウンドに到着。
Small Craft Advisory(小型船舶注意報」は出ていたが、他の予報を総合して「グラウンドでは釣りにはなるだろう」と判断した。実際はその通りグラウンドの海は穏やかだった。
ボチボチと鳥が見えるが、黒い小さい鳥(クロアジサシ?)が中心で、チラホラとオオミズナギドリが混じっている感じだ。鳥山と呼ぶ程のものにはなっていない。魚も散発的に跳ねているが、カツオよりヒラソウダ中心のようだ。キャプテンが鳥を追いかけるが、カツオもヒラソウダも食って来ない。鳥の中へ入ると魚探に濃い反応が出る。鳥の下には間違いなく魚は居る。しかし釣れない。しばらく走ってやっと左舷の竿にアタリがあった。いい感じのアタリだった。
大きそうだよ
とワタシ。
しかしラインを巻くにつれて魚が小さくなって来た。まあ途中で魚が小さくなるのは、よくある事ではあるが、、、。とはいえ、6~7ポンドクラスのカツオだったので文句は無い。
P1210609
<本日第一号のAku(カツオ=Skipjack tuna)>

明日(火・28日)からもShimaichiに、いいタタキがあるよ!

カツオはBait Fishをタラフク食べて満腹なのか、なかなかキンキンに食って来ない。
鳥山やナブラに突っ込んで行くといきなり
トリプルヒット!!!
みたいにガツガツ食ってくる事もあるし、ワクワクするようなナブラでもなかなか食わない事もある。なかなか釣れないナブラの中で釣ったカツオの胃を見ると、小魚でパンパンになっていた事があった。十分に食べ物(小魚)が有る場合は、キンキンみたいな訳わからん物には興味を示さないという事だろう。Ysさんが好きなフライフィッシングの世界では、よくある事のようだ。
鳥を追って走りまくってやっと2匹目のカツオが釣れた。
その後、右舷のYsさんの竿にOioiが来た。
P1210612
<ちょっと大きめのOioi(Keokeo=ヒラソウダ=Frigate mackerel)。ありがとう、いいエサです>

しばらく頑張ってからOpakapakaのポイントへ移動。しかしここでは何も釣れず。少々深めの場所も流してみたがダメだったので、Ehu狙いのPoint-7へ(水深220m程度)移動した。しかし深場は予想通り潮が速い。ラインが出過ぎて釣り辛かったが、Ysさんがしぶとく何かを掛けた。Ehuらしい引きではなかったようだが、上がって来たのは久しぶりに立派な良型のEhuだった。
P1210613
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。3lbくらいかな? まだしつこくエサを咥えていて写真写りが良くないが、上々の白身魚である>

釣りにくいコンディションではあったが、私にはヒメダイが来た。
P1210617
<Kalekale(Kalikali=ヒメダイ)。日本ではなかなか我々庶民のクチには入らない高級魚らしい。これまた上々の白身魚である>

Ysさんがカンパチを釣った。
P1210620
<Kahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)。食べごろサイズではあるが、、、リリース>

近くを鳥が飛んでいる。
再び「鳥追い」を開始したところ、3匹目のカツオが釣れた。
P1210626
<Aku(カツオ)>

鳥を追いかけていると、何故か水深170~180mの所で海底近くに反応が出ている。試しに竿を出してみたが、やはりラインが流される。そんな中で、
アタリです!」
とYsさん。
魚種はわからないですが、1ポンド半くらいのGinndaiかEhuでしょうかねぇ~?
私と違って手持ちザオのYsさんの感覚は鋭くよく当たる。上がってきたのはドンピシャサイズのGindaiだった。
Ysさん、すごい!
とキャプテン。
ついでに、

Tdさん(
ワタクシのコト)のデタラメな予想とは全然違う
、、、とキャプテンに言われたような気がした(記憶が不鮮明
まあ、言われてもしゃーないか
と納得のワタシ。
P1210628
<予想通り1.5ポンドクラスのGindai(シマチビキ)>

Ysさんが同サイズのGindaiをもう1匹上げた(写真は省略)。
OpakaやOnagaは釣れなかったが、「白身魚ミッション」は完遂。

私に強いアタリがあった。ゴマテンより強いが、カンパチの引きでもなさそうだ。
何か珍しい魚か?
と期待しながらポンピングでアシスト。
ひょっとしたら大型のナンヨウキンメ?
、、、じゃないだろうなぁ~
上がって来たのは、
チェッ!
だった。
P1210633
<Pualu(クロハギ=Yellowfin surgeonfish)。リリース>

帰途、浅い所(80~90mくらいだったかな?)で魚探反応が出たので竿を出してみたところ、ムロアジが釣れた。
P1210635
<ナイロン20号に食って来た大型のOpelu(ムロアジ)>

折角いいムロが釣れたが、泳がしてGTを狙う準備も出来ておらず、余力もなかった。また次の機会かな?

Fishing Report用メモ:
Aku: 3匹 15ポンド
Oioi: 1匹 3ポンド
Opelu: 1匹 1ポンド
Gindai: 2匹 3ポンド
Ehu: 1匹 3ポンド
Kale: 1匹 1.2ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Pualu: 1匹 リリース

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2013年3月 4日 (月)

エサと時間の無駄遣い

コンディション:
  
  満潮: 8:46am
  干潮: 2:49pm
  日出: 6:42am
 
  日没: 6:31pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 11mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.4m 周期 8Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
チェーンが切れてF-Buoyが流されてしまったらしい。これからマグロのシーズンが来ると言うのに非常に残念である。早く修理して欲しいものだ。一方、グラウンド方面は今日も波がありそうなので、久しぶりにマグロ狙いでC-Buoyへ行ってみようかなと思っていたところ、仕事の都合でYsさんが不参加となってしまった。さてどうすべ~?

実釣報告:
結局遠いC-Buoyには行かず、Red HillでOpakapakaを”しこたま”釣ろうという戦略に変更。途中キンキンには全く反応無しだったが、これは一応想定の範囲内。
Red Hillでの第1投目、右舷の竿にOpakapakaらしいアタリがあった。しばらく追い食いを待ってから電動で巻き上げる。Pakaが上がって来るのを待っている間、左舷の仕掛けの面倒をみていた。そろそろかな、と思って右舷の竿を見ると竿先に魚の反応が無くなっている。途中で逃亡したらしい。”Sho~~~ot”。
第1投目のバラシは貧果の前触れ
と言う。バラした魚と一緒に群が散る、という事だろう。不吉な予感、、、。
しかし、無事第2投目も右舷にOpakaらしいアタリ。そしてこれはバレる事無く上がって来た。
P1200184
<第2投目に本命のOpakapaka(オオヒメ)>

複数掛けではなかったが、まあ順調な出足である。今日は時間もたっぷりあるし、Pakaが20匹くらいは行くかなと、獲らぬ狸のナンとやら、、、。ところがギッチョンチョン、後が続かない。左右両舷に出した合計12本のハリから、エサだけ見事に盗られる展開となった。外道さえ掛からずエサだけが無くなって上がって来る。今日はゴマテンさえ釣れないのか(別に釣りたい訳ではないが)と思っていると、やっと強いアタリがあった。巻き上げるのにDaiwaのタナコンブル1000が四苦八苦している。ゴマテンにしてはちょっと強過ぎるようだ、、、。
ひょっとしたら大きいLehi(オオグチイシチビキ)かもヨ
とキャプテンは言うが、明らかにそうは思っていない様子だ。
期待を一身に背負って(???)その魚は上がって来た。
P1200188
<Kahala(ヒレナガカンパチ)だった>

そして、
20130304
<カンパチの4連発>

日本ならこれで凱旋帰港と言う事になるのかも?しかし残念ながらハワイではそういう事にはならない。引き続きPaka狙いの釣りを続けるが、エサ盗り攻勢も続く。Pakaも小物外道さえも釣れて来ない。
壮大なエサと時間の無駄遣い
である。
結局Opaka釣りは諦め、前回Golden kalikaliがよく釣れた深場へ移動する事になった。しかしその深場は潮が速かった。余分のラインが100m近く出てしまう。極めて釣りづらいコンディションである。そしてここは全くアタリが無い。エサ盗りも居ないようで、エサがそのまま戻って来る。3~4投様子を見てGolden kalikaliもギブアップという事になった。

Red HillとKailua Bayの間を、Pakaのポイントを探りながら徐々に北上してみる事にした。ボートが東(陸方向)に流され始め、浅くなるとますますエサ盗りの活動が活発になって来る。Pakaからの音信は無いままヨスジフエダイが5匹釣れた。
P1200193
<Ta'ape(ヨスジフエダイ)が5匹。本来ならリリースしてあげるところだが、Ysさんの店の従業員の子供が好きならしいので持ち帰る事に、、、。今日の(というよりこれから釣れる)ヨスジ君は運が悪かったと諦めてもらわないとしゃーない。ゴメンよ>

Pakaが釣れないまま、とうとうKailua Bay沖まで戻って来てしまった。最後の望みをPoint-40に託して仕掛けを入れる。かってよくPakaが釣れたポイントだが、最近はあまり頼りにならない。そして
Pakaよ釣れてくれ!
の最後の祈り空しくPoint-40も空振りに終わってしまった。

ムロアジ調達のための時間が30~40分程度しか無くなった。Pakaは諦めてムロアジポイントへ移動。すぐキャプテンより、
魚探に反応が出たよ
とのアナウンスあり。早速コマセカゴ付きのサビキを落とすと、”ビビビビ”というアタリがあった。1匹目に釣れたムロを背掛けにして水深50mあたりへ送り込む。
P1200199
<背掛けにされたムロアジ(大物用の生きエサ)。歯の鋭いOno(カマスサワラ ⇒ 10~20キロ程度)が食ってくる事を想定に入れて30cmくらいのワイロン(ナイロンコートのワイヤー)使用。一度エサが無くなったが、その後ムロは元気に泳ぎ続けていた。「泳がせ戦線も異状無し」である。まあYsさんの楽しみが残ったのでヨシとしよう>

ムロアジだけは順調に釣れたが、相変わらず水面で外れるヤツも多かった。25匹程確保したところで本日の釣り終了となった。

今日は何かと無駄の多い釣りだった。

Fishing Report用メモ:
Paka: 1匹 1.3ポンド
Kahala: 4匹 リリース
Ta'ape: 5匹 2.5ポンド
Opelu: 25匹 15ポンド

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2013年2月25日 (月)

待てば海路の日和あり、、、かな?

コンディション:
  干潮: 10:08am
  満潮: 3:52am
  
  日出: 6:47am
 
  日没: 6:29pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.3m 周期 9Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
Small Craft Advisory」が出たままなかなか引っ込まない。グラウンドへ行ってもU-Turnの可能性が高いので南へ行くつもりで家を出た。

実釣報告:
港で合流したYsさんが、
昨日は小舟がグラウンドに集まっていたようですよ
と言う。
マグロが釣れている可能性があるので、この情報は無視できない。急遽予定を変更して北方面のグラウンドを目指すにした。
キンキンを曳きながらグラウンドに近づく。確かにグラウンド周辺にボートが10艙以上集まっている(というよりかなり分散している)。しかしトローリングをしているチャーターボートが多いようだ。マグロ狙いの小舟は殆ど見えない。マグロ狙いの小舟が集まっていないと、広いグラウンドではポイントが絞り難い。マグロは釣れていないのだろうか?
取り敢えずカツオでも釣れたらいいな
という事で、Onagaポイントまでトローリングで様子を見ながら北上しようという事になった。しかし進むに従って波が高くなって来る。時々大きい波が来てボートが激しく揺れる。折角時間を掛けてOnagaポイントまで行っても楽しい釣りになりそうにない。結局途中でOnagaポイント行きは諦め、反転して南のRed Hill沖を目指す事になった。
トローリングは続けながら南下開始。直後に後デッキのYsさんの声が聞こえた。 
ストップ!
来ました!
キンキンにアタリだ。
ワタシ:「大きいかい?
Ysさん:「そこそこみたいな感じです
ワタシ:「カツオかな?ヨシヨシ
Ysさんがやり取りを始めた、、、、が、
Ysさん:「アッ、抜けた
久しぶりのカツオ(多分)がバレてしまった。
全員:「あ~ぁ、、、、

その後キンキンにアタリのないまま2時間半程掛かってRed Hill沖のOpakapakaポイントに到着。いつものように右舷でYsさん、左舷でワタシが竿を出す。水深150~160m。第1投目でYsさんにモゾモゾのアタリ、私にOpakaらしい小気味良いアタリがあった。
P1200104
<YsさんにAweoweo(ミナミキントキ=Arrow bullseye)>

P1200105
<ワタシに本命のOpakapaka(オオヒメ)>

最近不調気味のRed Hill沖だが、今日の出足は順調だ。
この分だとOpakaが20匹くらいはいけるかな?
なんて楽観的な事を言いながらの2投目、また私にいい感じのアタリ。
よ~し、またOpakaだ!
なんていっていると、、、急に引きが強くなり、あのテンポになった。
ムムムッ、ゴマテングパカモドキ
そして上がって来たのは、、、やはり、
P1200107
<我が友?ゴマテン君>

その次もゴマテンだった。
その後もエサ盗りがエサは盗ってくれるが、Opakaが全く釣れない。最初の意気込みは何処へやら、、、。難しいものだ。
モタモタしているうちに、とうとう昼が来てしまった。これ以上やってもダメだろうと言う事でOpakaは諦めた。EhuかGolden Kalikaliを釣りに深場(220m前後)へ移動。しかし深場は潮が速く、底立ちを取るのにラインが軽く300mを越えて出てしまう。
これじゃエサが何処へ行っているのか解らない。釣れないよ
と言っていると、意外にもYsさんにも私にもアタリがあった。
Ehu(ハチジョウアカムツ)かな、Golden kalikali(ハワイチビキ)かな?
なんていいながら巻きあげる。深場は巻き上げるだけで時間が掛かる。やっと上がって来た。
P1200115
<YsさんにGolden kalikali(Golden kalekale=ハワイチビキ=ハワイの固有種で英語の名前はなさそうなので、私が取り敢えずGolden snapper と命名しよう ⇒ ちょっとカッコ良過ぎかな?)>

私には4点掛けが来た。
P1200111
<ナンだか訳わからん写真だが、4匹のGolden kalikali。Deep-7とまでは行かないが、私が「準Deep-7」と呼ぶ美味な白身魚であり、KTAでも喜んで買ってくれる魚だ>

Ysさんも私も延々300mもラインを巻いたあげく、折角上がって来たGolden kalikaliを水面でバラしたりしながら、Golden kalikaliを全部で9釣った。
Golden kalikaliはこれぐらいにして、Kailua Bay沖へ行ってOpakaを釣ろう
という事になり移動。

最近、Kailua Bay沖のPoint-40はOpakapakaよりKalikaliの多いポイントである。しかし今日はそのKalikaliも釣れない。潮は上げ潮7分程度で条件は悪くないはずだが、、、。結局2~3投でPoint-40はギブアップ。

次は「ムロアジの泳がせ」である。
今日もいつものポイントでムロアジは順調に釣れた。
P1200116
<Opelu(ムロアジ)。日々成長して大きくなって来ているような、、、>

早速Ysさんがムロアジを泳がせ、私は取り敢えず次回のエサ用のムロ釣りに精を出す(全部で20匹程釣れ、次回の底釣り用のエサは確保)。

Ysさんサイドが急に騒がしくなった。「泳がせ」にアタリがあったようだ。しかし残念ながらハリに乗らずムロを盗られたらしい。何だろう?
その後も似たような事があった。見事にハリを避けたムロアジ盗りの技である。今日はバラクーダも釣れず、「ムロの泳がせ釣り」は釣果無しに終わった。また次回への課題が残った。

比較的好調だった1月に比べて2月は釣果がかなり低迷している。「これも釣り」だろう。「待てば海路の日和あり」を信じて待とう。

Fishing Report用メモ:
Paka: 1匹 1.3ポンド
Golden kali: 9匹 9ポンド
Aweoweo: 1匹 0.6ポンド
Kala: 2匹 リリース
Opelu: 20匹 10ポンド

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2013年2月18日 (月)

天気晴朗なれど波高し

コンディション:
  
  満潮: 9:47am
  干潮: 4:03pm
  日出: 6:51am
 
  日没: 6:26pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 6mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 3.5m 周期 9Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
予報では波が高いようなので南へ。

Dammiitt!かなり書き進んだところで、記事をセーブするのを忘れていた事に気が付いた(時々突然消えてしまう事があるので逐次セーブしておかないと危ない)。早速「保存」をクリック、、、すると画面が真っ白になり、そのままフリーズ。待てど暮らせど画面は戻らず、結局書いた記事は海の藻屑(?)となって消えてしまった。自分は正しい手順を踏んでいるのに、こんな不条理な事がアルかい?同じ事を2度書くのはアホらしくて本当に疲れる

実釣報告:
いつも穏やかな南方面も今日は波が高かった。ウネリに揺られながらRed Hill沖に到着。Opakapaka釣り開始、2投目で私にアタリがあった。
P1190833_2
<Opakapaka(オオヒメ)。2ポンド弱のまあまあの型>

順調な出足だったが、後が全く続かず。Ysさんも不調。
Red Hillから、南のUmikoaと呼ばれるKealakekua Bay沖を見ると、小さい釣り船が数隻集まっているのが見える。このポイントは海底に深い溝が走り、潮の具合しだいではマグロが集まるポイントである。おそらくマグロが釣れているのだろう、、、と思うと気になって仕方が無い。おまけにOpakaが釣れない。もう行くっきゃない!

波に揺られながらUmikoaに到着。ここは一段とウネリが高い。Ysさんが右舷でマグロ狙いの胴突き仕掛けを入れる。私は後デッキ左舷で吹き流しの仕掛けをセットし、前デッキでジギングでマグロを狙う。近くのボートでTombo(ビンナガマグロ)が上がった。おそらく30~40ポンドだろう。俄然気合が入る。
来ました
Ysさんの声がした。アタリがあったようだ。
ヨッシャ~!
と思ったが、
でもマグロじゃないです。ムロアジみたいな感じです
との事だった。あ~ぁ、残念。
P1190835_2
<大型のOpelu(ムロアジ)だった>

マグロが釣れない。私はムロアジを釣って泳がす戦略に変えてみたが、肝心のムロが釣れず。その後10艙にまで増えた周辺の釣り船にもマグロが釣れている様子は無い。結局何も釣れないまま昼時になってしまった。おまけに私は少し船酔い気味に、、、。

白身魚調達のミッションがまだ完遂していなかったので、Red Hillへ引き返し再度Opakaを釣る事になった。
Red Hillでは、まず私にゴマテンが来た(写真省略)。
そしてYsさんにカンパチ。
P1190840
<Kahala(ヒレナガカンパチ)。15ポンド(7キロ前後)くらいだろうか?リリース>

私にもカンパチが来た。
P1190845
<Ysさんのよりはだいぶ小さい食べごろサイズのカンパチ。リリース>

Opakaのアタリが無い。もう1匹ゴマテンが釣れた(記憶が定かでない)?
Kailua Bayに戻ってPoint-40でOpakaかKalekaleを釣ろうという事でRed Hillから撤収。キンキンを曳きながらウネリの中を走るが魚の気配無し。

Point-40ではまずYsさんがKalekaleを釣った。
P1190848
<Kalekale(ヒメダイ)。小さいが上等の白身魚である>

楽勝かな、と思いきやこれまた後が続かず。本命を差し置いて、外道のオンパレードとなった。
私にはゴマテン。
P1190849
<ゴマテングハギモドキ>

Ysさんにアンティー。
P1190854
<Ysさんに大型のHawaiian deep anthias(日本名無し)>

私にPapa ulua。
P1190856
<良型のPapa ulua(ナンヨウカイワリ=Island jack)。本当は美味しい魚なんだろうけど、ちょっとシガテラが心配なのでリリース>

今日は時間切れで恒例のKailua Bayのムロアジ釣りは無し。
波の高い日の釣りは疲れる。これからは休みにしよう、、、かな???

Fishing Report用メモ:
Paka: 1匹 1.7ポンド
Kale: 1匹 1ポンド
Opelu: 1匹 1.5ポンド
Kahala: 2匹 リリース
Kala: 3匹 リリース
Anthias: 1匹 0.5ポンド
Papa ulua: 1匹 リリース

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2013年2月14日 (木)

ゴマテングパカモドキ?

コンディション:
  干潮: 12:43pm
  満潮: 7:25pm
  
  日出: 6:54am
 
  日没: 6:24pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 11mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.9m 周期 13Sec
  V.V-Buoyの位置: 今日は北端にあり。

予定:
Small Craft Advisory」は出ているが、波の予報は悪くはなさそうなのでグラウンドへ行ってみることにしよう。前回グラウンドでのOnagaは不発だったので、今日はそのリベンジである。北向きの潮がしばらく続いているのでマグロがグラウンドに来ている可能性もある。

実釣報告:
今日はグラウンド(コナ空港沖の海域)にボートが多い。Point-32付近にマグロ狙いの小舟が数艘、更に北の方にチャーターボートらしき船が数隻、最近にない活況である。いい光景だ、ワクワクしてくる。
マグロ釣りを開始すべく、Point-32近辺の数艘の小舟に混じって、右舷で「食わせ釣り」用の強力サビキ(枝ナイロン12号)でムロアジを釣る。釣れたらすぐ泳がせてマグロを狙う算段である。そのサビキにすぐ強いアタリがあった。
ビシッビシッビシッ
ラインが出て行く。12号ナイロンのサビキでは心細いくらいの強い引きだ。
 ワタクシ:「マグロか?
 キャプテン:「???
ムロ用に柔らかい竿を使っているので、引きの感じがいつもの底釣りとはかなり違う。キャプテンはゴマテンと思っていたらしい。そう言われてみると、何となくゴマテンの引きのリズムのような感じもして来ていた。魚が上がって来たが、何だか魚体が黄色っぽい。しかし残念ながらキハダマグロのように輝いてはいない。
ゴマテンではなかったものの、、、。
P1190713
<テングハギモドキ(Opelu kala=Sleek unicornfish)。ゴマテンではないが、色と模様が違うだけで形はほぼゴマテンと同じ。いつもOpelu(ムロアジ)と一緒に泳いでいるからこんな名前がついたのだろうか?こんなのが2匹釣れた> 

ガッカリだが、気を取り直して右舷でサビキを落としたまま左舷でジギング続行。
するとまたサビキにアタリがあった。今度の引きは弱い。明らかにテングハギモドキではない。「ムロアジかな?」と思ったが、Oioiだった。
P1190716
<Oioi(ヒラソウダ=ソウダガツオ)。まだまだ小さいが、最近では型がいい方。有り難くエサ用に確保。サバ科の魚(サバ、カツオ、マグロ、ソウダガツオなど)は皮も身も軟らかいが切れにくく、底釣り用のエサとしてはベストである。アジやイワシは身も皮も弱く、外れ易いしエサ盗りに盗られやすい>

Oioiが釣れるならマグロの可能性もあるだろうという事で、右舷をサビキから20号ナイロンの仕掛けに変更。すぐアタリがあった。結構引きが強い。小型のマグロかゴマテンか、という予想は外れた。
P1190717
<オオメメダイ(の一種)(Evermann's nomeid)だった。見かけは割合綺麗な魚だが、身体の表面がズルズルの粘膜で覆われている。そのズルズルがボートのデッキの床に付着し、滑ってコケそうになった。あまり有り難くない魚である。一度食べてみた事はあるが、それっきりでやめた>

マグロ仕掛けにまた同サイズのOioiが来た(写真省略)。Oioiは全部で2匹。

周りのボートでマグロが上がっているのかどうかは解らなかったが、通りがかったボートのオジサンが手真似で「40 Fathom」と教えてくれた。40 Fathom(72m)付近でマグロが食っているという事であろう。しかし結局マグロからの便りはないまま昼時になってしまった。

そろそろ北上してOnagaポイントへ、と思ったがそこそこウネリがある。行けない程の波ではないが、時間を掛けて行ってもヨロヨロと楽しい釣りではなくなるだろう。また、Onagaでスカ食ったら白身魚ボーズになりかねない。熟考の末、手堅くOpakapakaを釣ろうという事になりグラウンドを撤収、Kailua Bay沖のOpakaポイントを目指す。

途中、キンキンのトローリングでカツオが釣れた。
P1190719
<Aku(カツオ=Skipjack tuna)。明日(金曜日)がShimaichiで食べごろだよ。4~5匹欲しいところだが、数釣るにはまだ時期尚早のようだ> 

Kailua Bay沖のPoint-40に到着、早速Opakapaka釣りを開始した。オモリが着底し、コマセを振り始めたらいきなりアタリがあった。結構強い引きだった。
ゴマテンか?Lehiか?
と思っていると意外にも型のいいOpakapakaだった。
P1190723
<Opakapaka(オオヒメ)。5ポンド(2.2キロ)程度かな。このポイントでは珍しい良型のOpakaだった。勇才さん、これを釣りたかったんですよ、、、> 

引き続きいいアタリがあった。ちょい控えめで上品な感じのアタリである。Opakapakaを確信して巻き上げにかかる、、、と、徐々に引きが強くなって来た。そしてとうとうあのガサツな「ポンポン」リズムに、、、。
 ワタクシ:「パカが途中でゴマテンに変わってしまったヨ
 キャプテン:「ゴマテングパカモドキ?
ワケわからんが、ナンとなくうまい事を言う。最近この「ガッツポーズ一転落」パターンが結構多いのだ。「ゴマテンならゴマテンらしく最初からはっきりしてくれ!紛らわしいのは迷惑千万」と思うのは私だけだろうか?(間違いなくそうだろう
今日もゴマテンは私を見逃してはくれなかった、、、。
P1190725
<ご本家のゴマテングハギモドキ。今日はこんなのが3匹釣れた>

順調にOpakapakaが続いた。
P1190727
<Opakapaka(オオヒメ)の一荷。これで白身魚は確保> 

この調子ならTime Limitまでに良型Pakaの「ツ抜け」も可能かな、と思ったがそうは問屋が卸してくれなかった。急にOpakaの食いが止まり、何故か代わって小型のKalekaleが食い始めた。 
P1190728
<Kalekale(Kalikali=ヒメダイ)の一荷>

その後もKalekaleが続き7匹釣れたところで移動。すぐ近くのPoint-48でムロを釣って泳がせてみる事になった。
今日もムロは順調に釣れた。
P1190738
<4点掛け、5点掛けと続き、あっという間にムロアジが20匹程釣れた>

日本製のワイロン(ワイヤーをナイロンでコートしたライン)ハリスで、背掛けのムロアジを水深50mあたりへ送り込む。しばらくして、何だか竿先がモゾモゾしていたので上げてみるとムロが無くなっていた。その次は竿先が1回だけ軽くお辞儀をしただけで、これもムロを盗られ、コーティングしたナイロンが激しく傷ついていた。
いったいナンだろう?
イルカ並みのエサ盗りの技だが、全く気配が無いのでイルカではありえない
バラクーダならアホでイヤしいのですぐハリに掛かるはず
いったい何が居るのだろう?Ono(カマスサワラ)というのもちょっと納得しがたい気もする。こういう、ひょっとしたら思いがけない魚が釣れるかもしれないという釣りも楽しい。

結局「ムロの泳がせ」では何も釣れず撤収の時間が来てしまった。

Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 4ポンド
Opaka: 3匹 10ポンド
Kale: 7匹 5ポンド
Opelu: 20匹 8ポンド
Kala: 3匹 リリース
Opelu kala: 2匹 リリース
Oioi: 2匹 5ポンド
Evermann's nomeid: 1匹 リリース

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2013年2月11日 (月)

ムロアジの泳がせ釣り

コンディション:
  干潮: 11:09am
  満潮: 4:56pm
  
  日出: 6:55am
 
  日没: 6:23pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 11mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.5m 周期 13Sec
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
前回はグラウンドのOnaga狙いで失敗している。今日は南でOpakapakaを確実に釣ろう。またPoint-48での「ムロの泳がせ釣り」という課題もある。

実釣報告:
Honokohau港を出て進路を南()に取りRed Hillを目指す。Kaiwi Pointを過ぎてもウネリが残っていた。グラウンドへ行かなかったのが正解だっただろう。曳いていたキンキンにはアタリの無いままRed Hill沖に到着。Ysさんが右舷、私が左舷の定位置でOpakapaka釣り開始。Ysさんにいいアタリがあったがスッポ抜けた。2投目だったか3投目だったか、私にOpakapakaが釣れた。
P1190595
<Opakapaka(オオヒメ)。2ポンド前後の本命>

Ysさんに強いアタリ。
ゴマテンか?カンパチか?それともLehiか?あるいは大型のPakaか?
なんて言ってはいたが、大方の予想通りカンパチだった。
P1190601
<Kahala(ヒレナガカンパチ)。ハワイではカンパチもヒレナガカンパチもまとめてKahalaと呼ぶ。食べごろサイズながらリリース>

私の方はゴマテンに好かれたようだった。
P1190605
<ゴマテングハギモドキ(通称ゴマテン)>

今日はゴマテンもOpakapakaも食いが悪く、全部でOpakaが3匹、ゴマテンが3匹。「Opaka vs ゴマテン」の勝負は「3対3」の引き分けに終わる低調な日だった。

午後は、いつもより早い時間にRed Hillを諦め、Kailua Bay沖に引き返した。Point-48でムロアジ釣りと「ムロアジの泳がせ釣り」に挑戦である。ところが今日はPoint-40でのムロアジの反応が非常に薄い。先日1匹しか釣れなかった時と似たような感じだった。やっとまばらながらも魚探に反応がありムロアジ用のサビキを落とす。すぐYsさんにも私にもムロのアタリがあった。
早速Ysさんが親バリをムロの鼻に、孫バリ(どうして”子バリ”と言わないんでしょうね?)を尾に刺し、必殺のワイヤー仕掛けを入れる。
私はムロアジ釣りに一生懸命だったが、Ysさんサイドが急に騒がしくなった。アタリがあったがハリに乗らなかったようだ。巻きあげてみると、尻尾だけを残してムロが取られていた。鼻掛けにした親バリはどのようにして避けたんだろう?不思議というか、職人芸のような見事なムロの盗り方である。

最初の薄かった反応とは裏腹にムロがよく釣れ始めた。ありがたい。
Ysさんが2匹目のムロを投入する。
来ました!
重量感のある強烈なアタリだったらしい。
うまくフッキングした
と思ったらしいが、直後にバレた。
ハリのチモトには30cm程のワイヤーが付けてあるのだが、上げてみるとその上のナイロンリーダーが噛み切られていた。どうも荒っぽいOno(カマスサワラ=オキサワラ=Wahoo)の仕業の可能性がかなり高い。15キロか?20キロか?
次に固いワイヤーの違和感を無くするため、30cmほどのケプラートをチモトに付けた仕掛け(A-Jack製 ⇒ トカラ列島仕様の軽量版)を投入してみた。
P1190621
<ケプラートに大型のネムリバリでムロを背がけに>

これには「ガッツ~~~ン」ではなく「モゾモゾ」したアタリがあった。こいつは無事ハリに乗った。そして、上がって来たのは、、、
ジャジャ~~ン
P1190627
ティラノザウルスの赤ちゃんのアタマ??? いやいや、、、鋭い歯をむき出し、いかにも悪漢ヅラをしているのはKaku(バラクーダ=オニカマス)だった>
<まだ左頬の腫れが残るYsさんだが、こちらも魚に負けていない。「仁義なき戦い・ハワイ編」が映画化されるなら、いの一番に出演の誘いが来そうな貫禄(というか、フテブテしさというか?)充分の面構えだ。 おおコワ!>  

Ysさんによると、先ほどバラした魚はこんなモノではなく、遥かに大きかったとの事。
そしてまた見事にムロアジを取られた。
P1190632
<バラクーダのような犬歯ではなく、シャープな剃刀のような歯でスパッと噛み切られたムロアジ。Ono(カマスサワラ)以外に考えられないように思うが、はたして、、、>

そしてまたモゾモゾが釣れた。
P1190629
<Kaku(バラクーダ=オニカマス)。体長2m、、、(うそだよ)。リリース>

次もモゾモゾだった。
P1190635
<このKakuはエラが切れてエラぶたからはみ出していた。リリースしても生存の可能性が低いので、持ち帰る事にした>
Mtさん、バラクーダは好きならしいのに1日違いで残念でした。シガテラ毒の毒見をしてもらえるところだったのに、、、こちらも残念>

Point-48ではムロアジが25匹程度とバラクーダが3匹釣れた。
今日も残念ながらOnoらしき魚の正体は確認出来ず、課題は次回に。

往復のトローリングは不調だった。

Fishing Report用メモ:
Opaka: 3匹 5ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Kala: 3匹 リリース
Opelu: 25匹 10ポンド
Kaku: 2匹 リリース 
Kaku: 1匹 6ポンド

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2013年2月 4日 (月)

さあ釣りだ釣りだ!

コンディション:
 
  満潮: 10:15am
  干潮: 4:28pm
  日出: 6:59am
 
  日没: 6:17pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am):12mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.2m 周期 12 Sec
  V.V-Buoyの位置: ここ一週間ほど、北へ南へフラフラしている。トロい潮で深場
              のOnaga釣りにはいいのかも知れない。

予定:
さあ2週間ぶりの釣りだ(途中一度軽く海に出てはいるが、それはノーカウントとしよう)。グラウンドのOnagaに挑戦したいが、Kailua Bay沖の「ムロアジの泳がせ釣り」も捨てがたい。さあどうする?難しい判断だ。
ところで、Simaichiへやって来て、
新鮮な白身魚はまだ無いんかい?うちの漁師は何やっとるんじゃ!
みたいな事を言ってたオジサンが約 1名いたらしい。
もうちょい待ってくれぇ~!
イヤという程白身魚を食べさせてあげるよ。
そういやオジサン、
干物にしたいのでムロアジが欲しい
みたいな事も言っていたな、、、。今の時期ならお安いご用かも?

実釣報告:
Ysさんが体調不良のため本日欠場、との電話連絡が今朝 5時にNomさんから入った(私は当然既に起きてパソコンに向かっていたが、Nomさんはこんな時間までまだ起きていたらしい⇒⇒⇒お互いにどんな生活しとるんだろう?私の方がちょっと健康的なような気はするが、、、?)。Ysさんは多分仕事の疲れが出ているのだろう。彼の分まで頑張って来よう、、、と思って家を出たのだった。

今日も「Small Craft Advisory」が出たままだ。予報によると、3日後の木曜日の方が海が安定するようなので、グラウンドのOnagaは木曜日に回し、今日は南でOpakapakaとOpelu(ムロアジ)を釣る事に決めた。

さあ釣りだ釣りだ、久しぶりの釣りだ。張り切って行こう」と独り言を言いながら出港の準備をしていると、運転席からキャプテンが、
左のエンジンが掛からないヨ
という不吉な事を言うではないか。
 ワタクシ:「ゲゲゲッ、そりゃエラいこっちゃ。左のエンジン無しじゃあ、今日は
                休業だよ

 キャプテン:「ヤッター!」
焦って運転席に駆け上りスターターキーを回してみるが、エンジンはウンともスンとも言わない。古くなって前回ちょっとだが問題となったバッテリーを先週自分で新品に交換しているので、多少なりとも思い当る(最近は何かするとすぐ間違う)フシが無い訳でもない。目の前が真っ暗になる。「今日は本当に休みかも?」と半泣き状態でふとアクセルレバーを見ると、、、少し倒れている。
 ワタクシ:「こいつかい?原因は
ほっとしながらレバーをニュートラルの位置に戻しスターターキーを回す。エンジンの心地よい癒しの音が聞こえて来た。
 ワタクシ:「あ~、良かった!」
 キャプテン:「あ~ぁ、ザ~~~ンネン」(どうも本音のようだった
 ワタクシ:「すまんのう、休みだったら家でラウハラが進んだろうに、、、と思った
                    次第


久しぶりのカツオへの願いを込めてキンキンを曳きながら南へ走る。しかし今日もカツオ戦線異状無しのままKailua Bay沖のPoint-40に到着。ここは近くていい。早速Opakapaka狙いの仕掛けを落とす。かってここでOpakaがよく釣れたのだが、最近はKalekale(ヒメダイ)が多い。さて今日はどうだろう?
第1投目はスカ。
第2投目に強いアタリがあった。レギュラーサイズのOpakapakaにしては引きが強烈過ぎる。一度こんな強い引きをする大型のOpakapakaを釣ってみたいものだ(いつものセリフ)。
 キャプテン:「ゴマテンとは引きのリズムが違うみたい」(最近はワタシより判別が鋭い
 ワタクシ:「カンパチかな?
ゴマテンも時々フェイント気味にちょっと違った引きをする事もあるので、大型のゴマテンの可能性も十分ある。さて上がって来た。下の方に銀色に光る魚体が見えた。
 ワタクシ:「ゴマテンでもカンパチでもないゾ。銀色だ、大きい!」
 キャプテン:「Lehiだよ
P1190455
<Lehi(オオグチイシチビキ ⇒ 顔中クチだらけ)。11ポンド(ほぼ5キロ)。底物のくせしてピンクがかった身をした美味しい魚である。Deep-7の1魚種> 

上々のスタートである。
 ワタクシ:「さあPakaよ来い!
久しぶりのPaka釣りに気合が入る。
しかしその後は気合が空回り、第3投目、4投目、、、アタリ無し。最近このポイントに多いKalekale(ヒメダイ)も釣れない。結局Point-40はLehiだけで撤収、Red Hill沖のOpakaポイントへ移動。途中トローリングには反応無し。
Red Hill沖での第1投目は左舷右舷ともにエサ盗りのアタリがあったのみ、、、イヤな予感。しかし第2投目、イヤな予感を跳ね返して右舷の竿にOpakaらしいアタリがあった。
P1190472
<Opakapaka(オオヒメ)。2ポンドに届かない型ではあるがまずは一安心。「白身魚はどないなっとるんじゃ」と喧しいオッチャン用のネタは確保した。「遠慮せず1匹丸ごとたべるんやでぇ~」>

次は強烈なアタリだった。
 キャプテン:「あ~ぁ、アイツだよ
引きの強さといい、リズムといい、絵に描いたような、、、???
P1190474
<ゴマテングハギモドキ(Spotted unicornfish)>
<ゴマテンが全部で4匹?(3匹だったかな?忘れた)。「カラスの鳴かぬ日はあれど、ゴマテンの釣れぬ日は無し」>

そして次のアタリも強かった。
 キャプテン:「これはゴマテンではなさそうね
 ワタクシ:「Pakaにしては強過ぎるけど、カンパチにしてはちょっと弱いような気が
       する。ひょっとしたら、、、、

すぐ希望的観測をするのが悪い癖、、、。
上がって来た魚は銀色ではなく茶色だった。
P1190477
<Kahala(カンパチ)。リリース。元気に生き延びて、日本まで泳いで行ったら大歓迎されるよ>

次も似たような会話の繰り返しだった。
P1190479
<再びカンパチ。一回食べてみたろか?、、、と時々思うがイマイチ度胸がない。リリース。小型のカンパチは100%元気に海底へ戻って行く>

Opakapakaは妙にYsさんサイド(右舷がYsさんの定位置)ばかりで釣れた。欠場したYsさんの怨念執念がこもっていたのかな?
P1190482
<Opakapakaの一荷。本来ならYsさんが持って写っているべき2匹>

Opakapakaは何故かYsさんサイドでしか釣れず。全部で6匹。

帰りのトローリングで久しぶりのヒット!しかも左右ダブルヒット。
 キャプテン:「バラさないでね
ワタクシが「任しとき」と言わないうちに左舷の竿から魚の反応が消えた。右舷の竿を持ち巻きにかかる、、、しかしこちらもバレてしまった。久しぶりにキンキンにアタリがあったのに、、、痛恨のダブルバラシ。出て行くラインの迫力の無さから推測しておそらくOioi(ヒラソウダ)だったのだろう。それにしても残念。
 キャプテン:「少し戻ってみようか?
という事で、U-Turn してアタリのあった場所近辺を走ってみたがダメだった。諦めて再びKailua Bayのムロアジポイントを目指して走っている、、、、と、、、
 ワタクシ:「来ったぁ~!ストッッップ
左舷の竿にアタリ。今回はラインの出方が悪くない。少なくともOioiではなさそうだ。
 ワタクシ:「マグロかな?カツオかな?
手に取った竿に伝わって来る感触は残念ながら大物ではない。マグロかカツオか?どっちにしても10ポンド以下の魚であろう。
 キャプテン:「マグロでもカツオでもいいのでバラさないでね
こいつは”痛恨のバラシ”には至らず、無事キャプテンの出した玉網に収まった。
ホッとする。Mtさん用のA-Jack君執念の1匹。
鳥も居ない、魚も跳ねていない、魚探の反応もない、、、Out of blue sky からの嬉しい1匹だった。
P1190483
<Aku(カツオ)。5~6ポンドだろう。カツオがバンバン釣れている時なら”小さい”とか言って粗末に扱われているサイズだが、久しぶりの干天の慈雨だった。文句なし>

最後は最近の南方面釣行の定番となったKailua Bay沖でのムロアジ釣りである。ポイントに到着するとすぐ、キャプテンより「反応!」のアナウンスあり。今日も釣れそうかな?
すぐにアタリがあり、かなり大型のムロアジが釣れた。
P1190487
<Opelu(ムロアジ)。結局これが本日最大だったが、グラウンドのムロアジに比べたらまだまだ小さい>

 
ムロは2~3匹に1匹くらいバラしながらも一応順調に釣れた。
 キャプテン:「今日はムロの泳がせはやらないの?」
 ワタクシ:「やるけど、ムロを20~30匹確保してから
Mtさん干物用と次回のエサを確保したところで「ムロの泳がせ釣り」に入るが、ほぼ時間切れだった。次回の課題。

Fishing Report用メモ:
Opaka: 6匹 10ポンド
Lehi: 1匹 11ポンド
Aku: 1匹 5ポンド
Kahala: 2匹 リリース
Kala: 3匹 リリース
Opelu: 25匹 10ポンド

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2013年1月21日 (月)

C-Buoy不調

ゴルフ余談:
シニアーPGA(プロゴルフ)2013年の幕開け戦である「Mitsubishi Electric Championship at Hualalai」が昨日終わった。私は今年もOsさん夫妻と一緒にボランティアーとして3番ホールのTee GroundやGreen上で観衆の整理に当たった。Tom Watson、Fred Couples、David Frost、John Cook、Tom Lehman、Tom Kite、Bernhard Langer、Hale Irwin、Ben Crenshaw、Jeff Sluman、Larry Nelson、Mark O'Meara他の錚々たる一流シニアープロのスーパーテクニックを見るのは非常に楽しい。彼らのDriver Shotの迫力やIron Shotの安定感もさることながら、Green外からのApproach ShotやBunker Shotの距離感の正確さは感動的でさえある。ただ、一昨日は強風でさすがの皆さんも苦労していたようだ。最終日の日曜日は風もあまり強くなく良好なコンディションの中、皆さんスコアーを伸ばた。John Cook、Bernhard Langer、Fred Couplesあたりが1~2打差でリーダーのDavid Frostを追う展開となり、最終ホールでJohn Cookが追いつきプレーオフとなった。結局John Cookが逆転優勝、初日から最後の最後までトップを守って来たDavid Frostには気の毒だった。個人的には、ご近所(という程には近くないが)に家を持つよしみでTom Watsonに勝って欲しかったが、、、。
3番ホールのTee GroundにTom Watsonが残して行ったTeeを拾ってしまったヨ(サインが欲しかったかもなぁ~?)。
さあ、これでまた一度だけだがHualalai G.C.でプレーが出来る(
嬉々)。
見返りを期待するのはボランティアーとは言わない
とMd-キャプテンは言うが、こんな見返りはあった方が嬉しいのは間違いない。


コンディション:
  干潮: 9:44am
  満潮: 11:33am
  
  
 
  日没: 6:11pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 9mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.8m 周期 13Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
ここ数日、コナの海は年に一度あるかどうかという荒れ模様だった。昨日、南方面へ出かけていた知り合いのIa君達は、「海は Super rough だった」との事で、釣りの途中で引き返して来たらしい(Ysさん情報)。まあ日頃は穏やかなコナの海といえども無理と油断は禁物である。
今日は海の状態はある程度回復しているとは思うが、ウネリはまだ残っているだろう。おそらく北方面のグラウンドは厳しいと思われる。可能なら南方面C-Buoyまで足を伸ばしてみる事にしよう。マグロとカツオが欲しいが、海の状態次第ではRed Hillあたりで底釣りという事になるかも知れない。

実釣報告:
やはり港の出口からKaiwi Pointにかけてウネリがあった。Kailua Bay沖まで来ると穏やかになる場合が多いのだが、今日はウネリは続いた。C-Buoyは少々きついかなと思いつつ進むが、Kailua Bayを過ぎたあたりでやっと穏やかになって来た。そのままC-Buoyを目指す。時間節約のためキンキンは流さず走る(ガソリン浪費)。

C-Buoyに到着。先客は2艘、うち1艘では太い重そうな竿でチカラのこもったジギングをしていた。その体力が羨ましい。
久しぶりのC-Buoy、さあ闘開始だ。Ysさんも私もジギングからスタート。私はちょっと欲張って大きめのジグ、Ysさんは控えめの小さいジグを使用。しかし、やはり人間何事も控え目の方がいいようだ。
来ました!
とYsさん。
でも小さいです
久しぶりのマグロは小さかった。しかし、
マグロはマグロ
である。
P1180829
<可愛いキハダマグロ>

マグロはいる。イルカやサメは居そうな感じではない。比較的順調な出足かな?
Ysさんのジグに同サイズのマグロが3連発で来た。Ysさん好調の一方、何故か私のジグには反応がないので、エサ釣りに換えてみた。するとすぐアタリがあった。
アミモンガラかな?」
と思ったが、引きはモンガラより強かった。
こちらは久しぶりのカツオだった。上々である!
P1180830
<普通サイズ()のカツオ>

もう2~3匹カツオが欲しいな
まあこのペースなら楽勝だろう、、、と思いきや、マグロもカツオも後が全く続かない。
割合穏やかな釣り日和だった。エサを下ろしたまま、ボ~としていると突然大きな水音が聞こえた。
ドッボ~~~ン
同時にボートの左前方で激しい水シブキが上がった。
Ysさんが大マグロを抱きに飛び込んだ
と一瞬思うくらいの水音だったが、見るとYsさんは後デッキにいる。イルカは居る気配は全く無い。
何だろう?カジキかな?
大きな魚がマグロやカツオを追い掛けているのかも?
ひょっとしたら何か思いがけないサプライズか?」
ちょっとワクワクしたが、ジャンプはその一回きりで、結局正体は解らずじまいだった。

4艘にまで増えていたボートが、1艘そして1艘と引き上げて行く。
そして、
あ~ぁ、誰もいなくなってしまった
誰もいなくてもマグロやカツオが釣れればいい
のだが、、、何も釣れない。
ジギングにもエサ釣りも反応無しである。
あの大きな魚が全部追い払ってしまったのかも?」

そうこうしているうちにランチタイムになってしまった。
せめてカツオをもう2~3匹
という事で頑張ってみたが釣果は伸びず。
少々後ろ髪を引かれる思いではあったが時間切れである。C-Buoyを撤収してRed Hillへ向かう。

Red Hill沖のOpakapakaポイントでは、第1投目でYsさんにも私にもアタリがあった。当然Opakapakaだろうと思ったが、予想に反してKalekaleが上がって来た。
P1180837
<Kalekale(ヒメダイ)>

P1180841
<Kalekale(ヒメダイ)の3点掛け>

そして、今日もゴマテンは食い気十分だった。
P1180843
<ゴマテングハギモドキ>

短時間ながらゴマテンが全部で5匹釣れた。
もちろん本命のOpakapakaも釣れた。
P1180844
<Opakapaka(オオヒメ)>

本命Pakaが全部で3匹のみ。「ゴマテン vs オパカ」レースでは今日はゴマテンに軍配が上がった(ガッカリである)。

冷凍のカツオやマグロは在庫が完全に底を突いているので、このままでは次回の底釣り用のエサが無い。白身魚はそこそこ確保したので、次回のエサを釣りにKailua Bay沖のムロアジポイントへ移動。
今日はPoint-48ではムロアジが入れ食い状態の活況を呈した。
早速Ysさんは、釣ったムロアジをワイヤーハリスを付けたハリに掛けて「ムロの泳がせ釣り」開始。
入れるとすぐ、
ジジジジジ
リールからラインが引き出される音が聞こえた。
来ました!
Ysさんの興奮気味の声が海原に響く。
竿に飛び付き臨戦態勢に入るYsさん。
しかし、、、、、、、その後竿先が絞り込まれる事は無かった。
食い込まなかったようです
とYsさん。
あ~ぁ、残念
巻き上げてみると、
P1180855
<ムロアジはハリが刺してある部分を除いて見事に噛み切られていた>

Onoかな?バラクーダかな?いずれにしても歯の鋭い魚ですね
とYsさん。
2投目も同じような形でムロの下半身を噛み取られた。せっかく付けた孫バリも効果なく、似たような事が4~5回続いた。かなり強く締めたドラグを物ともせず一瞬ラインを引っ張り出すので、決して小さい魚がムロをかじっている訳ではない。ワイヤーハリスに傷が付いているとの事なので、一旦はムロを丸ごと咥えている可能性もある。ワイヤーの違和感で吐き出すのだろうか?結局ハリに乗る事はなかったが、正体を見てみたいものだ。Ysさんの次回の課題である。

一方、ムロアジはよく釣れたしよくバラした。
P1180856
<ムロの 「Perfect 6点掛け」。Opkapakaで達成してみたいものだ。多数掛けは嬉しいのだが、貴重なサビキをワヤクチャにされてしまうのはチト辛い>

クーラーボックスの中にはムロが全部で42匹収まっていた。Ysさんが泳がせ釣りのエサにしたのが5匹とすると全部で47匹釣れた事になる。次回の底釣り用のエサは十分出来た。
有り難や、有り難や、、、そういや昔むかし、守屋浩という歌手の「有り難や節」という歌があったなぁ~。

有難や、有難や、 有難や、有難や、、、金がなければ くよくよします、女に振られりゃ泣きまする。腹  がへったら おまんまたべて、寿命尽きれば あの世行き。有難や、有難や 、有難や、有難や、、、恋  というから 行きたくなって、愛というから 会いたがる。こんな道理は 誰でもわかる、それを  止め 、、、、

Fishing Report用メモ:
Ahi: 3匹 8ポンド
Aku: 1匹 3ポンド
Paka: 3匹 5ポンド
Kale: 4匹 4.5ポンド
Opelu: 47匹 15ポンド
Kala: 5匹 リリース

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2013年1月14日 (月)

C-Buoy届かず

コンディション:
  干潮: 12:31pm
  満潮: 6:12pm
  
  日出: 6:06pm
 
  日没: ? ? ?
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 4mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.6m 周期 10Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
4日程前(先週の木曜日)C-Buoyで15ポンドくらいのマグロが釣れたという情報が入っている。久しぶりにマグロが釣りたい。一方、Onagaも1ヶ月以上釣っていないので、これまた久しぶりにグラウンド方面でOnagaも釣りたい、という気持ちも強い。「Small Craft Advisory」は発令されている。グラウンド方面は、行ってみて状況次第ではUターンのリスク含みである。やはりC-Buoyでマグロを釣り、帰途Red HillでOpakaというのが無難だろう。

実釣報告:
Ysさんが働き過ぎで疲れ気味の様子、Nomさんによる強制休養宣言となった。確かに忙しい時間帯に横で見ていると、寿司屋のOwner & chef の大変さが解るような気がする。まあ我々サラリーマンにもきつい日はあるが、逆に”そうでない日”も結構多い、、、かな?(ワタクシの場合は、一応”そうでない日”が多いワケではなかった、、、?ウソ書くな ⇒ ウソじゃないぞ)。
またまた得意のイラン事はさて置き、
Ysさん、マグロとOpaka釣って来るよぅ~
と誓っての出港となった。

今朝はキャプテンの寝坊で、、、なんて事はクチが裂けてもいえないが、、、少々出遅れた。C-Buoyは遠いので、最近不調のキンキンは曳かずに(と言っても鳥山やナブラが見えたらキンキンを入れる準備はして)スピードを上げてヒタ走るつもりで港を出た。ところが、港出口のGreen Buoyを越えたあたりからいきなり結構なウネリだった。スピードを上げると気色が悪いので、トローリングスピードに毛が生えた程度のスピードで進む。Kaiwi Pointを過ぎ、Kailua Bay沖に出てもウネリは収まらない。比較的珍しい事である。このままではC-Buoy到着が昼前近くになってしまう。結局C-Buoyでのマグロは諦め、今日もRed HillでOpaka釣りに励む事になった。
夕がた港へ帰る時間帯にはもっとウネリがきつくなっていたので、C-Buoy行き断念は正解だったようだ。

Red Hill沖でOpaka釣り開始。ボートは結構揺れる。2投目か3投目にOpakaのアタリがあった。上がって来たOpakaを引き抜いた。
ポチャッ
水面を切ったところでハリが外れた。
ハズれた!タモ、タモ、タモ!!!
キャプテンが玉網に飛びつくが、滑って転びそうになった。
危ない、危ない
なんて言っている余裕は無い。態勢を立て直す。
自由を得たOpakaがゆっくりと潜り始めた。
潜り始めたぁ~
早ようすくってくれ!
玉網が水に入る。魚に網が触ったように見えた、、、、、。
セーフ
と一瞬思ったが、スカをすくったようだ。Opakaはそのままゆっくり沈んで行く、、、そして見えなくなった。
あ~ぁ、、、、
涙、なみだ、ナミダ
今日はアタマから連続してOpakaを2匹も水面でバラしてしまった。
今日は”バラシの日”の気配?

悔しい連続ばらしの後、やっとOpakaが釣れた。
P1180710
<連続バラシの後で、何だか嬉しいOpakapaka(オオヒメ=Pink snapper)>

その後はボチボチ。
P1180712

Opakaに混じってWeke ula(リュウキュウアカヒメジ)が釣れた。 
P1180715
<OpakaとWeke ula(Weke nono?)の一荷。Weke ulaはリリース>

リュウキュウアカヒメジは2匹釣れた。胴突き仕掛けの幹糸に傷を付けるゴマテンより遥かにおとなしい外道である。今日は何故かゴマテンが少なく、たったの2匹だけだった。

Opakapakaの食いが停まったので深場(220~220くらい)へ移動。ここでは狙い通り、EhuとGolden kalekaleが釣れた。 
P1180717
<上が久しぶりのEhu(ハチジョウアカムツ)、下がGolden kalekale(Kalikaliとも書く)>

P1180719
<ちょっと器量が悪いがこれもEhu>

Ehuハチジョウアカムツ)が2匹

Golden Kalekaleの3点掛けがあった。
P1180721
<ちょっと解り難いがGolden kelekele(ハワイチビキ)の3匹>

Golden kalekaleが5匹

再びOpakaポイントへ戻って最後の仕上げ。
P1180724
<ゴマテンかなと思ったらLehi(オオグチイシチビキ)とOpakaの一荷だった> 

全部でOpakapakaが6匹。ゴマテンも少なかったが、Opakaも少ない日だった。

帰途Point-48に立ち寄りムロアジ(Opelu)を釣った。前回と違って今日は魚探の反応が濃い。
P1180731
<魚探に写ったムロアジの反応> 

持って来た魚のハラワタを撒くとムロが水面まで上がって来た。コマセを振るとすぐアタリがあるのだが、妙にバラシが多い。釣れた以上にバラしたように思う。もうちょい工夫が必要だ。
P1180728
<本日唯一の4点掛け。これが続くと効率がいいんだけどねぇ~。サビキをグチャグチャにされてしまった>

よくアタリがあった割には15匹程度しか釣れなかった。まあ次回の底物用のエサは、これで何とか間に合うかな?次回のエサ確保に追われて、今日は「ムロの泳がせ釣り」までは手が回らなかった。

Fishing Report用メモ:
Opakapaka: 6匹 10ポンド
Ehu: 2匹 3ポンド
Golden kale: 5匹 7ポンド
Lehi: 1匹 5ポンド
Weke ula: 2匹 リリース
Gomaten: 2匹 リリース
Opelu: 15匹 6ポンド

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