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2014年9月17日 (水)

小物 DAY

コンディション:
  
  満潮: 11:31am
  干潮: 6:43pm
  日出: 6:13am
 
  日没: 6:25pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.6m 周期 14 Sec
  月: 13夜(早朝はかなり明るい
 
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。
  Cage Buoy:Keauhouより更に南
          


実釣報告:
今日はお客さんが4人、狭い船上で座る場所が無く、二人はクーラーボックスの上に座ってもらったものの、私が何かするたびに動かされ、真に落ち着かない釣行だった事だろうと思う。大変お疲れさまでした。4人のうち2人は東京でも名の通った料理人、2人は某テレビ局の方だった。安らかにハワイの海での安眠を楽しんでいる人がいたり、仕事がらみで魚に関するいろいろな問答があったり、賑やかな船上だった。

天気は上々だが、潮は南行きでグラウンド(コナ空港沖の海)は良さそうな感じではない。南のKeauhou沖やKanpachi-Buoyへ行くか、それとも底物の型が良い北のグラウンドへ行くか迷った末、グラウンド行きに決定。

久しぶりにMd-キャプテンが舵を取る。
グラウンド入り口までのトローリングは不発。グラウンド入り口のPoint-9で竿を出してみたが、底潮が早いようで3ポンド(362号相当)のオモリが流されて釣りにならず。
更に北上し、先週朝の3投で早々と白身ミッションを完遂したPoint-77へ移動。
ここでは何だかモゾモゾとしたアタリがあったが、追い食いを狙って待っているうちに根掛かり。どうにかオモリが助かって巻き上げ開始。
全然引かないけど、竿の曲がり方が変だようなぁ~
と私が言うと、
Hogoかしら?」
とMd-キャプテン。
Hogoならもっと重い感じがしてもいいんだけどなぁ~
なんて思っていると、上がって来たのはBaby Hogoだった。
P1280755
<Hogo(ヒオドシ=Large-headed scorpionfish)の赤ちゃん。フサカサゴ科ヒオドシ属の魚でオニカサゴなんかと従兄くらいの関係かな?普通はこの4~5倍(2~3キロ)くらいはある大きさで、透明感のある綺麗な白身である。刺身での味は淡泊だが、ちょいと手を加えると美味。数釣れる魚ではない>

次はちょいと竿先がビリビリしただけで反応が無くなってしまった。
小物がエサをつついたかな
と思って上げてみると、赤いのが付いていた。
P1280757
<ヒシダイ(Senbeifish=Deepbody boarfish)。マトウダイ目の魚だが、マトウダイそのものとは遠い親戚。水深200m以深の外道(Bycatchの方が聞こえ方がいいかな?)はすべて美味しい魚である。深場に生息している美味しいエビやカニを食べているのだろう。ヒシダイもまた数釣れる魚ではなく、1日やってもせいぜい4~5匹がせいいいっぱい>

竿先が海面に突っ込むようなアタリがないまま、カツオ狙いのトローリングに変更。
左舷の竿にアタリがあった。しかしラインがゆっくりとしか出て行かない。
小さいなぁ~、Oioi(ヒラソウダ)かなぁ~
とか言っていると上がって来た魚の腹部に鮮明なヤイトの跡が数個あった。
P1280759
<Baby Kawakawa(スマガツオ)。大型になるとカツオより美味とも言われ、本マグロより美味いとまで言う人が約1名いる(それはどうかな?)。如何せん今回のは小さ過ぎた。今日は選んだように見事に小物ばかりが釣れる>

Opakapaka(オオヒメ)狙いで浅場の水深150mへ移動。前回はここでOpakaが釣れたのだが、、、。上がってきたのは、また小物だった。
P1280760
<アンティー君(Hawaiian deep anthias)。ハナダイの仲間でハワイの固有種ではないかと思う。食べてみた事はあるが、印象には残っていない。これまた小物だった>

今日は是非Ehuを釣って皆さんに食べてもらいたいと思っていたがなかなか釣れない。最後の望みを託してPoint-7へ移動。
Point-7でやっとEhuらしいアタリがあった。
P1280761
<Ehu(ハチジョウアカムツ)の一荷>

最後にEhuが釣れ、ちょっとホッ。復路のトローリングもアタリなし。
折角の機会だったが、カツオやOpakapakaやOnaga(波がありOnagaポイント行きは断念)などの主役が釣れなかったのは残念だった。今日はカンパチでも良かったんだがなぁ~。

夕方Shimaichiに寄って、YsさんにEhuを捌いてもらい、皆さんに試食してもらった。
釣った直後に既に甘みがあるので、2~3日寝かせば美味しくなるでしょうね
という達人の感想だった。
P1280775
<Ehu(ハチジョウアカムツ)の刺身と、皮を軽くあぶったもの>

以上。

Fishing Report用メモ:
Ehu: 2匹 2ポンド
Hogo: 1匹 1ポンド
Senbei: 1匹 0.4ポンド
Anthias: 1匹 0.3ポンド
Kawakawa: 1.5ポンド

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コメント

A-Jack さん、お久しぶりです。
ヒオドシの味を、覚えたようですね(笑)。よかった、よかった! ヒシダイも食べたことのない魚です。美味しそうですね。アンティ君はハナダイの仲間ですか…アカイサキに似ていますね。しかし、みんな小せぇなぁ!!

投稿: 西潟”魚屋”正人 | 2014年9月24日 (水) 17時47分

西潟さん:
「しかし、みんな小せぇなぁ!!」で悪かったなぁ~!
一度だけ銭洲でアカイサキを釣った事がありますが、アンティー君はアカイサキより遥かに小さく見かけも貧相です。

投稿: A-Jack | 2014年9月30日 (火) 04時34分

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