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2014年7月

2014年7月26日 (土)

Onagaが釣りたい!

コンディション:
  干潮: 8:03am
  満潮: 3:19pm
  
  日出: 5:58am
 
  日没: 7:04pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 13 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.6m 周期 16 Sec
  月: 明日新月
 
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。
  Cage Buoy:北の定位置近い
          
  潮流(正しいかどうかは不明だが、それらしいサイトが見つかった):
             グラウンド: 表層↑。水深200m↘。
      Kailua Bay: 表層↗。水深200m↘。
             Kealakekua: 表層→。水深200m↘。


予定:
ちょいと日本へ帰ったりしているうちに6週間も休んでしまった。
久しぶりに運転してもいいよ
とキャプテンが言ってくれたので出る事になった。
潮は悪くなさそうだし、波も穏やか予報だ。今日はOnaga狙いを中心にグラウンドへ行ってみよう。久しぶりに美しいOnagaの姿が拝みたい気分だ。

実釣報告:
ゆっくりの9時出港。
オニギリは持った、オヤツも持った。今日は楽しい遠足気分。
一路目指すはOnagaポイント。しかしONA-3ポイントは遠い。
海は予報通り静かだった。グラウンドに入ってからも、しばらく平穏なクルージングが続く。久しぶりのコナの海、やっぱりいいなぁ~。心が洗われるような気がする(特に心が汚れるような事はしていないと思うが?したかなぁ~?)。しかし心は洗われても、魚が釣れないと気持ちはブルーなのだ。
グラウンド近辺に釣り船は2艘しかいなかった。久しぶりのグラウンドも残念ながらマグロ/カツオは活況ではないようだ。
オオミズナギドリが1~2羽散発的に飛んでいるが、魚が跳ねる姿は見えない。
出来りゃあカツオを3~4匹は持ち帰りたいところだが、難しいかな?
と思い始めた矢先、左右両舷の竿が同時に曲がった。
来た、ストップ
とは言ってみたものの、ラインが出て行くスピードが遅い。
小物のようだ。
Oioiかな?」
と思いながら巻き上げてみると、やはりOioiだった。
まあ何も釣れないよりはいいか
という事で妙に二人で納得。
P1270903
<Oioi(ヒラソウダ)>

鳥が居るぞう~~~!アハハハハ
Md-キャプテンの声が聞こえた(自分が言った事がおかしかったようだ)。
魚も跳ねてるよ!
フライデッキに登って前方を見る。何処から来たのか今まで見えなかった結構な数のオオミズナギドリが乱舞しており、その下で魚が跳ねているのが見える。
グラウンドで鳥が渦巻くまでもうちょっとですよ、Dr.Mt先生
シブキの感じからしてソコソコ大きい魚がいるようだ。
ようし、戦闘開始!
気合いを入れて竿を見つめる。
運転席では、
鳥は舞う舞う カツオは跳ねる
なんてキャプテンが口ずさんでいるが、歌でありそうでなさそうな?家で時々ワケわからん歌を歌っている時があるのでその類だろう。得意なのは「モモタロサン、モモタロサン」の旋律に適当な言葉を付ける鼻歌である(暴露ジャ!)。
ワタクシの方はというと、これを使えばひょっとしたらいい都々逸でも出来るかもと思いちょっとひねってみたが、後の部分が続かなかった(家に帰ってからの宿題としよう)。
さあ、来るよ!」
とキャプテン。
ズングリムックリの愛艇が颯爽と(?)ナブラの中を走り抜ける。
近くには他の釣り船は1艘もいない。やりたい放題しても誰も文句は言わない。
しかし、来ない。
ナブラの中へ突っ込んで行くと、いきなりアタリがある事もあるが、全く反応が無い事も多い。何が違うのだろう?
鳥が飛んで行く方向にランダムに船を走らせるがアタリは無い。
しばらく走ってみたがダメだった。
諦めてOnagaポイントへ行こうか?」
と船を北へ走らせ始めると、、、
来ったあ~!!!
右舷のリールのスプールが高速で逆転を始めた。回るスピードが先程のOioiとは全然違う。
大きいぞ!」
バラしちゃダメよ
と恒例のやりとり。
キャプテンがデッキに降りて来て、ワタシのファイトに備えて他の2本のラインを巻き取る。慣れたものである。
あら、これルアーを取られてるよ
見ると50ポンドテストのワイヤーが切られ、左舷の竿のルアーが無くなっていた。
Ono(カマスサワラ)だったのかもね?」
とキャプテン。
20~30キロのOnoだったかもしれないのに、、、勿体ない
とワタクシ。
釣りのいいところは、逃がした魚の魚種と大きさを強引にイメージして話しても、それなりに聞かせられる事である。

ところがゴルフではそうはいかない。
ワタシがTee-Shotを大スライスでOBしておいて、
あ~ぁ、もうちょっとフェースをかぶせて打ってたらPar取れたんだけどなぁ~
なんて言っても、Kwさんに
アホか、ほなら最初からちゃんと打ってみいヤ
と言われるだけだろう。
<ちょっと例えに無理があるかな?まあ大目に見よう>

リーダーにワイヤーを使っていると(カツオやマグロはワイヤーでもよく釣れる)安心していてあまり傷をチェックしたりしない。ひょっとしたら傷があったのかも知れない。

さあファイト開始だ。
いつものようにちょっとモタモタしているスキにラインを200mも引っ張り出されてしまっていた。
ラインを巻き取り始めてみると敵は結構重い。
Otaroならいいね
とキャプテン。
カツオならおそらくOtaroサイズ(我が家のスペックでは、12ポンドオーバーのカツオをOtaroと呼ぶ事にしている)だろう。
数分掛かっただろうか。後方へ走っていたラインが垂直近くになって来た。あと50m程だ。
絶対にバラさないでよ
と再度キャプテンよりチェックが入る。
大丈夫だよ
とは言わなかったが、ここまで来ればイルカやサメに盗まれない限りは大丈夫だろうと楽観していた。
巻き取るラインが残り少なくなったところで、竿を竿受けにセットして取り込みの準備に入る。魚と電動リールが一進一退の攻防を繰り返している。癒される美しい光景だ。
大型のカツオか、それともマグロか?」
どっちかというと大型カツオの方がいいよね
なんて言いながら竿先を見つめていた二人が同時に
アッ!
叫んだ。
絞り込まれた竿が、ピョンと水平に戻ったのだ。
バレた!!!
またまた痛恨のバラシである。
バラさないでよと言ったのに、、、
とキャプテン。
そんな事言われてもねぇ~。
因みにルアーは取られていなかった。

また釣れるよ
という事で、傷心のままトローリング続行。
しかし海の女神が微笑んでくれる事は無かった。
諦めてOnagaポイントへ。

ONA-3ポイント1投目、オモリが着底してコマセを振るといきなりアタリがあった。セオリー通りではあるが、アタリが細やか過ぎた。
Onagaのあの激しい食い上がりと、テンポの良い強い引きが見てみたい。あの光沢のある美しい姿が見てみたい・・・・・・・。
P1270907
<高級外道のヒシダイ1号>

Onagaからの便りは無く、ヒシダイが釣れた。
P1270908
<ヒシダイ2号>

ちょっとましなアタリがあったが、明らかにOnagaのアタリではない。
Golden kalekale2匹とヒシダイの3点掛けだったが、Golden kalekaleは水面で1匹逃げた。
P1270910
<ヒシダイ3号とGolden kalekale(ハワイチビキ)>

結局Onagaのご尊顔を拝す事はなくONA-3から撤収する事になった。
Opakapakaポイントへ移動したが、Opakaもダメだった。

Point-7でEhuを狙ってみたがここもダメ。グラウンドはいったいどうなっとるんじゃ?
Point-7から少し南下してPoint-70でのEhu狙い。アタリがあったが根掛かりしてしまった。すったもんだの末やっと外れた。
移動しようか
という事でラインを巻き取り終えた。
するとキャプテンの声。
オトーさん、見て、見て!」
指さす方向を見ると、
オヨヨヨヨ
結構大きい赤い魚が水面浮いているのが見える(残念ながら写真が無い)。
Hogoだよ
とキャプテン。
どうもHogoが釣れての根掛かりだったようだ。
あわてて船を寄せてHogoを保護する。
P1270912
<拾った良型のHogo(ヒオドシ)。Nsさんに食べさせて上げたいねぇ~>

最後のトローリングは不発。
あ~あ、南へ行ってKanpachi-Buoyでカツオかマグロを釣った方が良かったなぁ~
と愚痴ってみる(よくあるパターン)。

帰りのグラウンド出口のPoint-9もスカ。
最後の望みをアワビ養殖場沖の新ポイントに託す。
ここでは狙いのEhuが1匹だけ釣れた。
P1270914
<まあまあの型のEhu(ハチジョウアカムツ)>

港まであと1分くらいの所で、
アッ、魚が跳ねてる
というキャプテンの声。
見ると確かに魚らしいのがペチャペチャやっている。
近づいてみると2匹のマンタが水面を泳いでいた。
まあ今日のボーナスだろうか?

Fishing Report用メモ:
Oioi: 2匹 6ポンド
Ehu: 1匹 2ポンド
Hogo: 1匹 5ポンド
Go kale: 1匹 1ポンド
Senbei: 3匹 1ポンド

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