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2014年5月

2014年5月26日 (月)

ちょっとだけサプライズ

コンディション:
  干潮: 7:39am
  満潮: 2:47pm
  
  日出: 5:46am
 
  日没: 6:58pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 12 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.6m 周期 15 Sec
  月: 新月の2日前
 
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

  Cage Buoy:中間点あたり
          

  潮流(正しいかどうかは不明だが、それらしいサイトが見つかった):
             グラウンド: 表層↘ 水深200m↙
      Kailua Bay: 表層↘ 水深200m↓
             Kealakekua: 表層↘ 水深200m↓
      <潮の方向と釣果の因果関係は不明。釣りは解らない事だらけ。
        一度お魚さんと話をしてみたいものだ>  

予定:
2週間ぶりの釣りだ。ゴルフは思ったようなスコアーが出ない。せめて釣りでゴルフの鬱憤を晴らしたいところであるが、、、釣りもそう甘くはないだろう。”Pleasant Surprise”なんてのは、言葉を忘れてしまうぐらい長い間経験していない。ぼちぼちあってもいいのではないかとは思うが?
夏も近づく八十八夜、、、と思ったが、調べてみると八十八夜は5月2日だった。夏はすぐ目の前まで来ている。そろそろグラウンドにBait Fishやカツオが集まり、海鳥が渦を巻いてもいい頃だと思うが、残念ながら前回はグラウンドへ行って、高い波のせいで引き返している。今回も海の状況は似たような予報なので、今日は無駄時間のリスクを避けて、最初から南方面へ行く事にする。いつもの通り、Kaiwi Point(港を出て左へ、Kailua Bay手前)で底物を釣り、Kanpachi-Buoyでカツオとマグロを調達する事になる。

実釣報告:
5時半、予定通りKaiwi Point沖でBottom-Fishing開始。
Ehu狙いの第1投目、YsさんにEhuとDeepsea Moi。私はスカ、、、朝一番のかき入れ時にもったいない事である。
Imgp0002
<YsさんにEhu(ハチジョウアカムツ)2匹とDeepsea moi(ギンメダイ)>


第2投目は仲良くKalekaleを1匹ずつ。時合を逃がしそうでちょっと焦る。

Imgp0003
<Kalekale(ヒメダイ)>

第3投目、ちょっと調子が上がって来た。
Imgp0004
<私にEhuが3匹とYsさんにKalekaleが1匹。これで白身魚ミッションは達成>


第4投目、私に良型のEhu的なアタリがあった。
ヨシヨシ
と思いながら追い食いを待っていると、、、竿先が海面向けて突っ込んだ。
アイタァ~、カンパチじゃ
間違ってMonchong(チカメエチオピア)でも食って来てくれたらいいのだが、この深さでこの引きでは他の魚は殆ど考えられない。
そして、、、予想を裏切る事無く律儀にカンパチが上がって来た。オモリを切られた上に、釣れていたはずの良型Ehu(?)も付いていなかった。
えらい迷惑
である。
Imgp0005_2
<ちょっと小ぶりだがKahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)>

最後の1投は、流れが変わって浅い方向に流されダメだった。
たまにOpakapaka(オオヒメ)を釣りたいなぁ~
という事で、Red Hillを目指して南下する事になった。幸い、Kanpachi-Buoyは南に流され、Red Hillに比較的近い所まで来ているようなので、それほど時間の無駄にはならないだろう。ところが途中まで来ると、雨がパラパラし始め、Red Hillの方向では雨が降っているように見える。Kanpachi-Buoyの方向は雨は降っていない感じだ。
Red Hillはまずい。このままKanpachi-Buoyへ行こう
と方針変更。
一気に沖に向けて走る。
Kanpachi-Buoyが近づいて来た。
まだ時間が早いんでチャーターボートが来ていないですね。マグロ狙いの漁師のボートが数艘いるのでマグロが釣れているのかもしれませんね?
とYsさん。
ひょっとしたらBig Surpriseがあるかな?
と少し期待が高まる。
今日はこのあたりの海にしては波が高い。
だいぶ鳥が飛んでますねぇ~
階段を上って前方を見ると、「渦巻く」程ではないが、海鳥がランダムな動きをしている。
いい傾向だ!取り敢えずトローリングでカツオを釣ろうか?」
という事になった。左右両舷の竿にはキンキン(カツオ用の小型ルアー)を付け、センターの竿で大マグロ狙いの大型ルアーを流しながら鳥を追いかける。
まずキンキンにアタリがありカツオが釣れた。
狙い通りのスタートだ。
Imgp0006
<大きくは無いが一応立派なAku(カツオ=Skipjack tuna)>

しばらく走っていると、
真ん中の竿のルアーの付近で、何か大きな魚がジャンプしました
と、後を見ていたYsさん。
ふうん、、、カジキかな?それともマグロかな?
とワタクシ。
そのうち左舷の竿で2匹目のカツオが釣れたので、竿3本全部ラインを巻きとってみたところ、
アッチャア~、やられてる!
Imgp0008
<無残にスカートを噛み取られたマグロ狙いのルアー>

あのジャンプした魚はOnoだったんですねぇ~
とYsさん。
ほぼ間違いないだろう。
よし、ルアーをOno用に換えてみよう
という事で、極太ワイヤーリーダー仕様のルアーに変更した。これならOnoに噛み切られる心配は無い。
走りながらOno用にセットした竿を見ていたところ、
ガッツーーーーン!!!
と来た。
フィッシュ・オーーン!!
である。
<これなら、Hr君が推定20ポンドのStriperを掛けた時の表現を借用してもいいだろう>
Ysさん、頼む
Ysさんが竿を握りファイトが始まった。
Onoは同サイズのマグロに比べてスピードもチカラも劣る。そこそこの型のようではあるがYsさんが楽勝で寄せた。やはりOnoだった。Onoはシーラに比べて格段にギャフが打ち易い。ただ、こいつは歯が鋭いので噛まれると大怪我をする。ギャフは確実にアタマを狙う必要がある。
ビシッ!
私が振ったギャフが見事にアタマに入った。それはそれは、まるで本物の漁師のようでした。デッキに引っ張り揚げたOnoの頭をYsさんが、親の仇のようにチカラまかせにドヅく。
とうとう、
オノ~様、ご臨終
となった。
可哀想に、、、」
と言う立場に私はないが、、、。
Imgp0011
<Ono(カマスサワラ=オキサワラ)。20ポンドの船のハカリが振り切れた。ほぼ10キロといったところだろう>

すぐ2匹目のOnoを狙って走ってみたが、2匹目のドジョウは居なかった。
2匹目が釣れたら、Kona Fishへ売る事にしていたが、
こいつは久しぶりにShimaichiのToday's Specialにしよう
と言う事になった。
Onoはハワイ語で「美味しい」という意味らしく、ハワイの人達は大好きである。
因みにOnoの英語名はワフー(Wahoo)という。
食べ方は、
まずは刺身と寿司ですね
とYsさん。
ワフーなら和風に料理してみては?」
とワタクシ。
どうも先週コナに来ていたWtさん(Wtさんは連続して二組来たが、田舎から来たWtさんの方)のオヤジギャグがうつってしまったようだ。
非常にまずい!」
、、、が、まあご本人はここまでは読んでいないだろうから書き放題である。

その後、トローリングでバラシを含んでカツオとマグロが釣れた。
Imgp0013
<Ahi(マグロ)とAku(カツオ)のダブル>

やっぱりジギングで釣らないと釣った気がしないよね
という事でジギングに変更。
二人で懸命にシャクッたがアタリは無かった。

再びトローリングに移る。
またカツオが釣れた。
Imgp0015
<5匹目のカツオ>


Imgp0017
<6匹目のカツオ。カツオは普通、頭から尻尾にかけて綺麗な縦縞模様が走っている。この上の写真には横縞模様が写っている。Ysさんによると、この横縞模様はすぐ消えるため、あまり写真が無いらしい。、、、という事で写真を撮ってみた次第>

コナは最近雨が多い。今日も海上のあちこちで雨が降っていたが、運よく我々は雨に殆ど降られる事無く、無事10時半過ぎに帰港。

家へ帰る途中、Shimaichiに寄ってYsさんにOnoをサバいてもらった。私なら下手すりゃ小1時間はかかるだろうけど、あっという間だった。
Imgp0022
<新鮮なOnoは身に透明感があり、非常に綺麗だった>

Mtさん、ShimaichiにはカツオもOnoも白身魚もたっぷりありますよ!!!

持ち帰って、久しぶりに食べたOnoの刺身は美味だった。

~おしまい~


Fishing Report用メモ:
Ahi: 1匹 5ポンド
Aku: 6匹 20ポンド
Ono: 1匹 22ポンド
Ehu: 5匹 6ポンド
Kale: 3匹 3ポンド
Deepsea moi: 1匹 リリース
Kahala: 1匹 リリース

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2014年5月19日 (月)

釣れヅレなるままに

来客につき、本日(5/19・月)は休業しました。

西潟ご意見番に、「ナンチャッテ」の上に「軟弱」を付けられそうだ。
しかし、「軟弱ナンチャッテ漁師」と言うのも、なかなか語呂がよろしいようで、、、。

5/26(月)は、大マグロ狙いで出漁します。
乞うご期待!
と言いたいところではありますが、今日書いた事は明日になればスッカリ忘れ去られているはずです。言動に全く責任は持てませんので悪しからず(ジジイの特権?)。
・・・てな事を言っていると、またふと都々逸が浮かんで来てしまいました(最近の悪い癖だ)。

  休みばかりの 軟弱漁師 出なきゃ助かる アブラ代
  <秀作、、、とまでは行きませんが、そこそこの出来
   でしょうか???Kwさんには ”しょームない” と言われるかな?
   確かにKwさんに進呈した”あの句”の持つ匂い立つような格調は
   ありませんね?>

因みに、
もっと釣りに行って、もっとブログを書くべし
というご意見もママ伺いますが、アブラ代が惜しくて出漁回数が減っている訳ではありません(Shimaichiが買ってくれる分で、四捨五入(どんな計算?)するとアブラ代はほぼチャラ)。体力面からも情熱面からも、週1回程度がちょうど良くなって来ているのです。釣りはまだまだ大好きではあるのですが、昔味わったあの”釣りに行く時のワクワク感”があまり感じられなくなって来ている今日この頃なのです。
最近は、愛車・HondaPilot に掲げる「炎の釣師」の看板(?)が泣き始めているかも知れません。そろそろ下ろす時かもネ?
Img_5534
<愛車・Pilotのハッチバックのドアーに貼ってある「炎の釣師」のステッカー>

ここでまた一つ都々逸が、、、。

  誰が呼んだか 炎の釣師 灼けてススけて 真っ黒ケ
  <今回のはちょっとヒネリが効いたかな?コナの日本人の間で
    色の黒さではトップ争いをしているワタクシですが、たまに
    ゴルフ練習場で会うFcさんには負けているようです。彼も、
    ”顔の黒さはFjさんに負けていますヨ”とは言うのですが、、、
    なかなか手ごわいライバルです>

先週は丸1日かけて、長年ため込んでいた古い釣り具の整理をしていました。次から次へと、いろいろな物が出てくる事、、、よく溜めたものです。ミシガンで買ったバス/サケ釣り用各種ルアー他、二度と使わないであろうと思われる釣り具はかなり捨てましたが、それでも思い切って捨て切れない物が残ってしまいました。
日本へ持って帰る釣り具は出来るだけ少なくしてネ
と家内に言われています。
手に取ってみてその懐かしい感触に涙しながら、二次三次の絞り込み整理が必要なようです。5回くらいやらないとスッキリしないかもしれません。仕事関連の物は特に思い切らなくても、何の躊躇いも無く全部捨てられたのにねぇ~。

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2014年5月12日 (月)

Exciting but ・・・・

コンディション:
  干潮: 8:49am
  満潮: 3:43pm
  
  日出: 5:50am
 
  日没: 6:52pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 12 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.0m 周期 14 Sec
  月: 13夜(早朝はかなり明るい
 
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。
  Cage Buoy:北の定位置
          
  潮流(サイト故障中):

予定:
いつものルート(Kailua-Bay沖からKanpachi-Buoy)の方が釣果が安定していると思うが、今日はグラウンドの海も穏やかなような予報だし、久しぶりにグラウンドへ行ってみる事にした。グラウンド入り口(Point-9付近)での早朝の3~4投で必要な白身魚を確保し、残りの時間はトローリングを中心に、カツオとマグロを追いかけてみるという計算である。時間が許せばONA-3ポイントまで足を伸ばし、Onagaの顔を見る事が出来れば言う事無し。場合によってはX氏開拓のポイントでMonchong狙いも面白いかも?

実釣報告:
予定通り早朝5時過ぎ、グラウンドを目指して出港。港の出口では小さかったウネリが、グラウンドに近づくに従って大きくなって来た。グラウンド入り口のPoint-9に到着。ウネリに揺られてヨタヨタしながら仕掛けを落とす。水深200mあたりのEhu狙いのつもりが、流されて150~160mのOpakapakaの水深になってしまった。
久しぶりにOpakapakaが釣れれば言う事無し
と思ったが、残念ながら第1投目は二人ともアタリなし。

第2投目は修正して、本来の200~220mくらいを攻める。
ワタシに軽いアタリがあった。
Imgp0002
<ささやかに1匹だけで上がって来たヒメダイ(Kalekale)>

早朝の第1、第2投目でヒメダイ1匹のみはチト辛い。場所を変えてみる事にした。
Point-9から少し南下してPoint-79へ移動。ここは海底にちょっとした丘のような隆起があり、尾根が走っている場所である。
ここではEhuが3匹釣れた。
Imgp0003
<YsさんにEhu(ハチジョウアカムツ)>


Imgp0005
<ワタシにEhuの一荷>

次はGolden kalekaleだった。
Imgp0008
<Golden kalekale(ハワイチビキ)の3点掛け>

そして、一度西潟さんに食べさせて上げたいヒオドシが釣れた。
Imgp0011
<立派なHogo(ヒオドシ)。2キロ半くらいだろうか?さてYsさん、どう料理するかな?>

グラウンド近辺は、ウネリが入りフラフラして釣り辛い。結局そこそこ白身魚を確保した時点で、グラウンドは諦めて方針変更。マグロ/カツオを釣るべくKanpachi-Buoyへ移動する事になった。途中カツオ狙いのルアーを流してみたが不発。

Kanpachi-Buoyがいつもの場所に無いようなんですけどねぇ~
と運転中のYsさん。
ワタシもGPSを見ながら、遠くの海を見つめてみるが、確かにいつもの場所にボートとBuoyが無い。右前方沖合にはボートが数艘見える。
ちょっと方向が違うけど、流されたのかな?取り敢えず行ってみようか
という事で、そちらに向かって舵を切る。
しばらく走って数艘の船団(という程のモノではないが)に追いついた。それはBuoyではなく、イルカの群を追いかけている船団だった。あっちにもこっちにも、海はイルカだらけ。このマダライルカ(Pantropical spotted dolphin)の群の下には、かなり高い確率で大型のキハダマグロの群が付いていると言われている。大型マグロ用のルアーを付け、トローリングをしながらマグロの群と平行して走る。同じイルカでもこのイルカ達は「いいイルカ」であり、Buoyで釣れたカツオを盗んで行く「悪いイルカ」(シワハイルカ=Rough-toothed dolphin)とは異なる。周辺をマダライルカの大群に囲まれて走るのは、とてもExcitingで楽しいものである。
さあ来い
ワクワクしながらの並走が続く。
これでアタリがあれば、100ポンドは楽に越える大物のマグロである事はほぼ間違いない。固唾をのんで竿先を見つめていると、一瞬竿がシナったような錯覚に陥る。
思わず、
来たぁ~!
と叫びそうになる。
ワクワクする緊張感は20~30分続いた。しかし竿が大きく揺れ、ラインが飛び出して行く事は無かった。

残念だが時間が無い。マダライルカの群れに別れを告げ、Kealakekua Bay沖あたりにボートが数艘集まっているのが見える場所を目指す。
これがKanpachi-Buoyですね
と目の良いYsさん。
いつもの場所より遥か南に流されていたようだ。なかなか見つからなかったはずだ。
カツオ用のルアーを流しながら、Buoy傍を走り抜ける。
アッ、反応です。水深60mから100m
Ysさんのアナウンス。
マグロらしい感じの反応が魚探に出ている。ワクワクするが、取り敢えずカツオ狙いのトローリングを続ける。
来たぁ~、ストッ~~~プ!」
左舷の竿に待望のアタリだ。ちょっとHookingのつもりで、高速回転しているリールのスプールを親指で押さえてみたら火傷をしそうになった。解っているのに懲りない男である。
大きいかも?」
と言いそうになった瞬間、魚は外れた。
あ~ぁ、バレた
と言った直後、
また来たぁ~~~!!!
同じ左舷の竿が再度シナッた。
竿を手に取ろうとした瞬間、また逃げられた。
またバレた!
忙しい事である。

連続バラシの後はアタリが無く、魚探反応を見ながらジギングに切り替えた。Buoy傍の水深数十mの所に、マグロらしい良い反応が出ている。魚探に出る濃い中層反応を見るのは常にExciting だ。
ジギングを始めてすぐ、
アッ
というYsさんの声がした。
何かがアタった瞬間ジグの重みが無くなったらしい。
Onoでしょうかねぇ~?」
そうかもね
その後、魚探にマグロらしい反応が出るものの、ジグにアタる事は無かった。魚探の反応の中へジグを落とすと、いきなり食って来る事があるし、今日のように魚は居るらしいのにクチを使ってくれない日もある。いつもの事ながら魚の気持ちは解らない。

養殖カゴの近くでコマセを投げてみたところ、アミモンガラと一緒に脱走組小カンパチが寄って来た。一緒にムロアジも来て、今日は水面近くが賑やかだ。いつもはアミモンガラだけの日が多いので、カンパチやムロアジの姿が見えるとうれしい。これまたExcitingである。エサを付けるとアミモンガラにやられるので、コマセカゴ付のサビキを落としてみた。コマセを振ってアタリを待つ。少なくともムロアジは食ってくるだろうと思ったが、これは外れだった。

午後、家に帰ってこの事をMd-キャプテンに話したら、
どうしてこの前みたいに、コマセで寄せて玉網ですくわなかったの?」
と言う。
すっかり忘れていたが、おっしゃる通りである。ムロアジやらカンパチやらが、一網10匹も20匹もすくえたかも知れないのに、、、。真に残念。
それにしても、ワタシは脳ミソの情報伝達に寄与するシナプスが、至る所でスリ切れかかっているらしい。情報と情報が瞬時に繋がらないため有効に活用出来ないのだ。もっともっとマグロ釣って、マグロをいっぱい食べて、DHAをいっぱい採ったらいいんだろうか?
ナヌナヌ、
もう打つ手は無い
ってか?

タイムアップの時間が近づいて来たところで、最後のトローリング開始。
せめてカツオの1匹でも
と祈っていると、
アタリです
というYsさんの声が聞こえた。Ysさん、ファイト開始。
カツオかな?」
ラインが160mも出てしまいました
との事だが、魚の大きさは不明。
ひょっとしたらオタロー(大型のカツオ)?」
との期待が高まる(何故かBuoyでオタローが釣れる確率は低いのだが)。
しばらく見ていると、電動リールが順調にラインを巻きとっている、、、という事は、大した大きさではないという事だ。そしてそれは残念ながらカツオではなくマグロだった。
Imgp0016
<メバチマグロ(Bigeye tuna)。5~6ポンドかな?まあヨシとしよう>

今日は港に帰って後始末を終え、帰る準備をしていたら、えらいモノが海に落ちた。
Imgp0017
<これがセットで桟橋から海に落ちた。真水のホースを引っ張ったところ、ホースに絡んでいた車輪が動いたらしい。クーラーには釣った魚が満載(?)されていたが、沈まずに浮かんでいた。もちろん手押し車(?)は底に沈み、Ysさんが引っ掛け棒で引っ掛け、引き揚げてくれた>

落とし物グランドスラム」達成だ!!!
 その-1: 前に船から桟橋に飛び移った際、バランスを失って自分
        自身を海に落とした。ポケットに入っていた携帯電話が
        水でダメになった。近くに居たオジサンは助けに来る
        どころか、ケラケラ笑っていた。冷たいヤツだ。
 その-2: 前に釣行時、港で電動リール付の竿を海に落とした。
        総額$1500なり。ルアーで引っ掛け引き揚げた。
        この電動リールは、まだ機嫌よく働いているが、
        おそらく近いうちに儚い寿命が尽きる事だろう()。
 その-3: トドメが今日落とした上の写真のセットである。

これで釣りに関連する大物は、すべて海に落とした事になる。因みに、水に落ちた人物は、とても大物と言える代物ではないが、一応”大きい物”ではある。
何の有難味も無い「グランドスラム」達成ではあるが、、、まあ、Just for the heck of it” だ。これがExciting な出来事と言えるのかどうか定かではないが、ドキッとする出来事ではあった。

表題の「Exciting but ・・・・」の後は、「魚は釣れず」と続く事になる。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 1匹 5ポンド
Ehu: 3匹 2.5ポンド
Kale: 1匹 1ポンド
Go.kale: 3匹 ポン2.5ポンド
Hogo: 1匹 5ポンド

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2014年5月 5日 (月)

ちょいとクルージング

本日の釣りはお休み、と思っていたら、お客さんが
ちょっとクルージングなんかいいですねぇ~
と言う。
反対する理由は無い(というより、どっちかというと望むところかも?)。
いつも通り朝4時ごろ目覚め、明るくなるのを待ってイソイソと氷の準備。
クルージングに行くのにどうして氷が必要なの?」
というような疑問は持たない。もちろん念のためである。
クーラーボックスの中には、何故かクルージングには必要ないはずのカツオの切り身(釣りのエサ)まで入っている。
お客さんが、
底物釣りをしてみたい
なんて言うといけないので、まあこれも念のためではある。
底物が釣りたい」なんて事を言うお客さんは、あまりいないのだが、、、。

さて、Wtさん夫妻を乗せて9時過ぎ、Md-()キャプテンの操舵でホノコハウ港を出航。波は少しあり、空は曇り気味だが、まあ上々のクルージング日和だろう。後デッキのいつもの場所に、いつの間にやら竿受けが準備され、竿が2本鎮座している。これまた念のためである。
ちょいとクルージングのはずだが、
Kanpachi-Buoyの方へ走ってみようか?」
という事になった。
ふと気が付くと、誰が付けたか竿のラインの先にはOno(カマスサワラ)用のルアーが付いていた。
何もしないでクルージングするのはコナの海を冒涜している
という事で(ごく限られた人間だけの考えかな?)、一応Ono狙いのルアーを流す。
Onoが釣れたら、クーラーバッグ出して、、、そうなると今日は氷が足りないな、、、
なんていらぬ心配しているうちに、アタリのないまま無事Kaiwi Point沖のOno Laneを通過。
ルアーを回収し、Kanpachi-Buoy目指してのクルージングが始まる。

)キャプテンは、Nomさんにもらったアラビア風の紫外線防止「帽子と顔隠しが一体化したかぶり物」(明らかに語彙不足)を冠っている。
なかなかいいけど、やっぱりNomさんには負けてるなぁ~
みたいなイラン事を言ってしまった。
当たり前でしょ
と元キャプ。反省反省。

酔い止めを飲んで来たWtさん夫妻は、取り敢えず順調の様子で、快適なクルージングを楽しんでいる様子だった。
Kanpachi-Buoyに到着する頃には、「念のため」はどこへやら、、、ギンギンの釣りモードに突入していた。取り敢えず、カツオ狙いのトローリング開始。
Kanpachi-Buoyはイルカがいっぱいいましたよ
とのDr.Mt情報とは違ってイルカの姿は見えず。ラッキーかも?
鳥はパラパラ、魚も散発的に跳ねている。
悪くはないかな?」
と思ったが、しばらく走ってもアタリが無い。
カツオが欲しいわね
とキャプテン。
しかし残念ながらカツオは釣れず。
Wtさん夫妻にコナの新鮮なカツオを食べて欲しかったんだけどねぇ~。

準備して行った魚のハラワタ(「念のため」に念が入っている)をBuoyの近くで投げてみた。
カツオかマグロが寄って来ないかなぁ~
との願いは通じず、寄って来たのはアミモンガラばかり。
P1260710
<コマセに群がるアミモンガラ>

シーラかカンパチらしい魚もチラッと見えたが、何処かへ行ってしまった。
これ、網ですくえるかもね
とキャプテン。
よし
という事で、Wtさんが玉網を握る。
Wtさんが構えた玉網の前へコマセを投げる。
バシャバシャバシャ
アミモンガラの乱舞だ(ワクワクもナンともしない)。
シュワッチ!!!
Wtさんが持った玉網が、一瞬ハヤブサの如く翻った。
入った!」
お見事
P1260702_2
<やったぞ~!>


P1260705_2
<玉網を引き揚げてみると5匹入っていた。大漁だ>

一度このアミモンガラを食べてみる
というプロジェクトは今回も先送りとなった。全部リリース。
コトの成り行き上、一応
お見事
とか言ってみたが、有難味も何も無い。
いい思い出が出来ました
とWtさん。
ホンマかいな?」

さて、お遊びはこれまで。
トローリングが不調なので、ジギングでマグロかカツオを狙う戦略に変更。
2投目だったか、3投目だったか?
ガッツ~~~ン
と重いアタリがあった。3~4回渾身の合わせを入れる。
乗った
と言った瞬間、
ビシッビシッビシッ
かなり絞ったドラグをものともせずラインが出始めた。
マグロ特有の走りだ。
かなり大きいかも?
とワタクシ。
一度走りは止まったが、また走り始めた。
揚げてね
とキャプテン。
1分経ったか、2分経ったか?
大きく曲がっていた竿先が、フワッと戻り軽くなった。何となく「食い上がり」の感じだったが、バラシだった。掛かりどころが悪かったようだ。
Kwさんの記録を塗り替えたかも知れないのに、、、真に残念。
しかたなし。
気持ちを入れ替えて、再びジグをシャクる。
Wtさんもやってみますか?簡単ですよ
と勧誘(?)してみたが、
いやいや、結構です
との事だった。

シャクリを続けていると、2度目のアタリがあった。
よっしゃ~、デカイか?」
と思ったが、ラインを引きずり出す程のパワーの持ち主ではなかった。
こいつはしっかりハリ掛かりし、すんなり上がって来た。
うわぁ~、すごい
とWt夫人。
P1260709_2
<メバチマグロ(2キロ半)。カツオが欲しかったが、マグロが釣れてまあ良かった>

Wtさん夫妻がビックリするような大物を、、、」
という事でジギング続行。
一瞬、
ガッ」(ツ~~~ンまで行かなかった
と何かが当たった、と思った瞬間軽くなった。
アイタッ、ジグを盗られた
土佐の漁師が作った大事なジグなのに、、、」
巻き上げてみると、リーダー20号ナイロンが鋭く噛み切られていた。
Onoかしらね
とキャプテン。
おそらくそうだろう。

今日は、”ちょっとクルージング”の日なので、これくらいで勘弁してやろう
という事でKanpachi-Buoyから撤収。
Kailua-Bayに停泊中の豪華客船にちょいと御挨拶して(横を走っただけ)港へ向かう。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 1匹 5.5ポンド

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