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2014年3月 5日 (水)

So Long X氏

コンディション:
  
  満潮: 6:17am
  干潮: 12:35pm
  日出: 6:41am
 
  日没: 6:31pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 6 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 3.9m 周期 14 Sec
 
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

予定:
X氏は2か月弱のハワイ島滞在を終え、間もなく日本へ帰る。思い出を満載して・・・でもないか?今日は彼の船での最後の釣行となる。思い出に残るような釣りをしたいものだが、、、。
多分X氏は、
思い出なんてナンになるんですか?」
と言いそうだが?

実釣報告:
朝マズメの2~3時間に賭けるべく、入れ込み気味で港に着いた。午前5時45分、辺りはまだ暗い。約束の集合時間の6時15分までにはまだ30分ある。今日は勝っただろう、と信じていたが、X氏の愛艇には既にデッキライトが灯り、ディーゼルエンジンが独特の”デンデケデンデケ”という音を立てていた。本物の漁師の朝は早い。何時に行っても負けそうだ。よし、次は勝つぞ(しょーもない事にこだわるな!)。
6時過ぎに出港。薄暗いが何とか前は見える。これより更に早く出るにはレーダーを装備しないと危険である。
港を出て南に舵を切り、まずはKailua Bay沖のEhuポイントを目指す。

私の今日のテーマは、
10本バリで9時までに決着(何の?)をつける
事である。
10本バリの竿を2本出すつもりだったが、もつれるとX氏に迷惑が掛かるので、取り敢えず1本で様子を見る事にした。
期待の第1投目を落とす。着底と同時にアタリだ。
よし、来た
予定通り追い食いを狙ってしばらく待つ。
こちらは来ないですねぇ~
とX氏。
竿2本(ハリが12本)ともアタリが無いようだ。
ワタシの方のアタリも弱く、追い食いしたような気配もない。
おかしいですねぇ~
結局、期待を背負った早朝の第1投目は全くの期待外れに終わった。
Imgp0001
<第1投目で軽く一気に「ツ抜け」のつもりが、Ehu(ハチジョウアカムツ)がたったの1匹。現実は甘くない>

余談になるが、徳島県阿南市にある中林漁港(私の家から車でほんの2~3分。将来の私のホームグラウンドとなる港)から出ている遊漁船で紀伊水道へ出ると、ジギングでハチジョウの付かない本家のアカムツがぼちぼち釣れているようだ。いわゆる高級魚「ノドクロ」である。金沢へ行った時に海鮮丼を食べたら一切れだけ乗っていた。美味かったような気がするが、はっきりした記憶が無い。ノドクロは胴突き仕掛けでやれば数釣れるのではないかと思う。
Kwさん、ノドクロを釣って食べまくりましょう。キンメなども釣れるようです。けっこう楽しみですねぇ~。先日「築地・有次」の立派な出刃包丁2本と刺身包丁を1本もらいました。よく切れます。これで包丁1本サラシに巻いて阿南へ持って来る必要はないですよ。

私も2本目の竿を出してみた。ハリは5本とちょっとだけ控え目に。
2投目は3本の竿にカンパチが1匹づつ。やはりカンパチは水中ライトが好きなようだ。
Imgp0002
<X氏のカンパチ。私にも2匹来た。全部でカンパチが今日も4匹だったかな?>

3投目、4投目、5投目はスカ。
朝マズメに賭ける
はずの意気込みが空しく空回りしている。
あまりいろいろ言うと、だいたいダメなんですよね
とX氏。
男は黙って、、、」
か?これからは出来るだけそうしよう(出来るかな?)。
ちょうど釣り始めた時間帯が満潮だったので、下げ潮の中での釣りとなった。潮周りが悪いのか?それとも日頃の行いが悪いのか?あまり潮が動いていないようでもあった。結論は、いつもと同じ
まあこんな事もあるだろう。This is fishing だ
という事になるのかな?

その後はEhuとGolden kalekaleとGindaiが散発的に釣れた。
Imgp0003
<EhuとGolden kalekale(ハワイチビキ)>


Imgp0004
<Gindai(シマチビキ)が2匹とGolden kalekaleが1匹>


Imgp0007
<やっとEhuの一荷。1匹は良型だった>


Imgp0008
< 4点掛け。小さいEhuとGolden kalekale(ハワイチビキ)が3匹>

先日、朝KTAへEhuとGolden kalekaleを売りに行った。夕方KTAへ買い物に行くと、レジで前に並んだオバサンが、私が卸したEhuとGolden kalekaleを買ってくれていた。何だか嬉しくなって、
その魚私が釣ったんですよ。超新鮮ですよ
と声を掛けそうになってしまったが、辛うじて我慢した(エライぞ!)。

Ehuが1匹釣れた。
Imgp0009
<Ehu>

X氏がEhuの深さでWeke ulaを釣った。Weke ulaは浅場のOpakapakaのBy Catchで釣れる魚なのだが、何故か今日は220m程度の深場で釣れた。写真を撮る前にリリースしてしまった。
Weke_ula_201111042cm
<Weke ula(リュウキュウアカヒメジ)。これは昔の写真。生きているうちは写真のような縞模様が出ているが、死ぬと赤一色になる。結構美味しい白身魚である>


Imgp0010
<2回目の4点掛け。今回はEhuの型が良かった>

4匹釣るのだったらハリは10本も必要ないでしょう
とMd-キャプテンに言われそうだ。
10本バリに魚10匹 Perfect!
という日が来るのだろうか?

Imgp0011
<最後にX氏が釣ったHawaiian bigeye。キントキダイの仲間のハワイの固有種である。キントキダイ系の魚は一まとめにしてAweoweoと呼ばれる。因みにナンヨウキンメはAlfonsinである>

そういや今日はMonchong釣りをするのをスッカリ忘れて帰って来てしまった。
朝マズメ攻略計画」は不発に終わったが、またの機会もあるだろう。Ysさんと頑張ろう。

Omさん、また一緒に釣りが出来るよう祈っています。
So Long and Bon Voyage!

Fishing Report用メモ:
Ehu: 8匹 12ポンド
Go kale: 9匹 9ポンド
Gindai: 2匹 4ポンド
Kahala: 3匹 リリース
Aeoweo: 1匹 0.5ポンド
Weke ula: 1匹 リリース

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