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2014年1月

2014年1月20日 (月)

新底物ポイント探索

コンディション:
 
  満潮: 6:05am
  干潮: 1:04pm
  日出: 7:02am
 
  日没: 6:10pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 4.3m 周期 14 Sec
  V.V-Buoyの位置: Buoyが行方不明
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

予定:
「Small Craft Advisory」は解除されたが、グラウンドには昨日までのウネリが残っていると思われし、また次の高い波が北から押し寄せて来ているようだ。今日はグラウンドは難しいだろう。南へ行く事にしよう。
さて、先日知り合いの地元の釣り師に、コナ沖の海の底の形状に関する情報をもらった。海底の隆起や窪みが結構鮮明に捉えらえていて興味深い。特に隆起に焦点を当てて、船のGPSに緯度/経度の数字をインプットした。今日はこのポイントを追いかけてみたいと思う。ちょっと楽しみだ。

実釣報告:
南の海上は思っていたより遥かに穏やかだった。やはりコナの海はいいねぇ・・・。
港を出て左に進路を取り、Kaiwi Pointの南端あたりで船を止め竿を出す。ここにはPoint-83と-84という新しいポイントがGPSに表示されている。

Point-83と-84は近い。まずPoint-83付近で、すぐワタシにアタリがあった。強すぎず弱すぎずの期待が持てる引きで、上がって来たのは期待通りのEhuだった。
Imgp0002
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。2ポンド前後か?新しいポイントにしては上出来だ>

Ysさんにもアタリがあり、似たようなサイズのEhuがLandingされた。
Imgp0004
<2匹目のEhu>

ワタシにもう一回り大きいEhuが釣れた。
Imgp0007
<良型のEhu>

Kaiwi Point沖の新しいEhuポイントは合格である。何しろ港から近いのがいいし、EhuはPakaに比べて季節性が無くいつでも釣れるのが有難い。これからは重宝させてもらうポイントになるだろう。

Paka狙いのいつものPoint-40(Kailua Bay沖)はエサ盗りのアタリしかなかった。

Keauhou Bay沖の新しいPoint-85へ移動。ここではYsさんに強いアタリがあったが、残念ながら姿を見る事はなかった。かなり高い確率でカンパチだろう。そしてYsさんにカンパチらしい魚が連発で来たが、これもハリ外れだった。カンパチの可能性はかなり高いが、思いがけない魚であったりする事もあるので、せめて顔だけは見たいものだ。
そんな事を思っていると、今度は私にアタリだ。
またカンパチかい?
カンパチが釣りたいお客さんが来た時は有難いポイントですね
とか言いながら魚が上がって来た。
キラリと光るのが目に入った。
ありゃ、カンパチじゃないかもよ
とワタクシ。
オッ、GTだ!
いや、カスミアジだ
最後は、
黄色い斑点がある
という事でナンヨウカイワリに落ち着いた。
Imgp0010
<Papa Ulua(ナンヨウカイワリ)。Ysさん推定7~8ポンド(だったかな?)。なかなかの型だった>

という事で、カンパチだと思ってもカンパチでない事もあるというお話。
Point-85は「中モノ外道ポイント」という事にしておこう。

久しぶりにイシフエダイも釣れた。
Imgp0011
<YsさんにWahanui(イシフエダイ)のダブル。ハワイへ来た当初食べた事はあるが、リリース>

Imgp0012
<私にも大きめのWahanui。リリース>

Point-86、-87はMonchong(チカメエチオピア+ヒレジロマンザイウオ)用のポイントで400~500mと深かった。いずれMonchongには挑戦する事があるだろう。X 師がやるかな?

Red Hillに向かう途中のOpakapakaの水深でYsさんにアタリがあった。
重いだけです
全然引かないですねぇ~
Hogoみたいな感じですが、Hogoにしては水深が浅すぎますよねぇ~
ナンでしょうね?」
といった感じで上がって来たのは、、、やはりHogoだった。
Imgp0014
<Hogo(ヒオドシ)。だいたいがOnaga釣り(水深250mくらい)の外道として釣れる事が多い魚であり、Paka狙いの150~160mで釣れるのは珍しい。推定5~6ポンド>

中途半端な深さでGindaiが釣れた。
Imgp0015
<一緒に「べぇ~」をしているGindai(シマチビキ) >


Imgp0020
<スマートなカンパチも。10ポンドくらいかな?リリース>

大した戦果の無いままRed Hillへ移動。通い慣れたPoint-45で竿を出すと、すぐ私にアタリがあった。
ヨシ、Pakaだ!
と決めつけられて上がって来たのはPakaだった。
Imgp0024
<まずOpakapaka(オオヒメ)の一荷>

さあ、今日もPakaのツ抜けか?
と思ったが、何故かその後は沈黙。結局「必殺のRed Hill」 はこの2匹だけ、という情けない結果に終わった。

更に南(KealakekuaBay沖やHonaunau沖)に新しいポイントをインプットしてあるが、カツオ/マグロ釣りの時間が無くなるため、本日の底モノ釣りはこれにて終了。

Kanpachi-Buoy(地元の人達はCage-Buoyと呼んでいるらしいのでそう呼ぶ事にしよう)へ向かう。
Cage-Buoyにはマグロ/カツオ狙いの小舟が4~5艘張り付いていた。良い傾向である。マグ/カツオが釣れているのだろう。
Buoyの近くで魚のハラワタを巻いてみたが、ワサワサと寄って来たのはアミモンガラだけだった。残念ながら今日も楽しいフカセ釣りは出来そうにない。Buoy傍でのエサ釣りは難しそうなので、ジグをシャクってみる事にした。
ビシッ、ビシッ、ビシッ、、、、、、、」(ジギングする時のラインが出す音
ガッツ~ン
絵にかいたようなアタリだった。
来った~!!!
久しぶりに味わう快感だ。
これがあるから釣りはヤメられまへんなぁ~
2回、3回と合わせを入れる。完全にHooking出来たようだ。
マグロだろ、さあ走れ!
と思ったが、、、残念ながらリールからラインを引っ張り出して突っ走るだけのチカラは無いようだ。
小さいよ、カツオかな?」
小さいが最後のクソチカラ「でスクリューの下に潜り込まれた。
しまった、バラしたか?
と思ったが、うまくスクリューの下から泳ぎ出てくれてセーフ。
Imgp0027
<小さいが久しぶりにジギングで釣った嬉しい1匹>

Ysさんから
来ました!」
というアナウンス(?)があったが、直後に
アッ、外れました
という訂正のアナウンス。
そんな事が3~4度あった。カンパチも含めて今日はYsさんの「バラシの日」らしい。釣りにはこんな日が時々あるんだよねぇ~。
ゴルフで言うなら、ドライバーが
「ナイス ショット!!!
して、
ヨシ、このホールはもらった!」
とほくそ笑んだ直後の2打目が、
アイタァ~
と痛恨のチョロ、、、みたいなものだろうか?
最近絶不調に陥っているワタクシのゴルフに明日はあるのだろうか?
Kwさんなら、
あるはず無いだろうねぇ~
って言うだろうか。
しかし、この土日にVolunteerしたPGA-Senior TourのMitsubishi Electric Championship at Hualalaiの優勝者Bernhard LangerやTom Watson、Fred Couplesらのスイングを5m先から小さい瞼にシッカリ焼き付けて来たので大丈夫かも知れない。
そんなはず無いだろうねぇ~
とこれまたKwさんは言うだろうか???
ツラ~いゴルフの話はこれくらいにしておこう。

さて、私のジグに少し強めのアタリがあり、一回り大きいマグロが釣れた。
Imgp0028
<ちょっと大きいマグロ。後に見えるのがCage-Buoyと、そのBuoyに繋がれたボート>

退屈しない程度にジギングにアタリがあり、このクラスのマグロが4匹釣れた。
カツオが欲しいですねぇ~
とYsさん。
しかし今日は肝心のカツオが釣れない。

また私にアタリだ。
よし来た!
慣れたモノである。
合わせを入れる。
どうせ似たような小マグロだろう
という前提でファイトに入ろうとしたところ、
ウワッ!
魚が反転、リールからラインを引きずり出して走り始めた。
大きいぞぅ~
とワタクシ。
最初の突込みをかわしファイトに入る。5分後か?10分後か?きれいな金色の魚体が見えて来た。
マグロが2匹付いてきていますね
とYsさん。
私のジグを咥えているマグロは15~20ポンドくらいの感じだろうか?似たような大きさのマグロがすぐ横を泳いでいる。その下にもう1匹居たらしい。
私のマグロが船べりへ来て暴れ、その拍子にハリが外れてしまった。玉網を構えたYsさんが掬おうとしたが、マグロは玉網から逃れ、ユックリと海の底へと消えて行った。
リターンマッチだ!
という事で、すぐまたジグを落とす。
ジグをシャクリながら、近くの船を見ていた。何かが釣れているようだ。しかし何故か焦ってリールを巻いている。小さいカツオらしい魚が引き抜かれて飛び上がって来た。その魚を追ってイルカがジャ~~~ンプ。辛うじてセーフ。
フ~、危なかった
と言っている事だろう。
今日は居ないと思っていたイルカが来ていたようだ。
今日はもうダメかな?」
と思った瞬間、ジグにアタリがあった。
強いアタリではなかったが合わせてみると重い。
走れ!
の願い空しく、走らない。魚が2~3回首を振ったところで軽くなった。
やられた
釣ったマグロをイルカに取られたらしい。
胴体を食いちぎられたマグロの頭が上がって来た。

この時点で釣り終了。帰港の途についた。


Fishing Report用メモ:
Ahi: 4匹 12ポンド
Ehu: 3匹 5ポンド
Paka: 2匹 3ポンド
Gindai: 2匹 2ポンド
Kale: 1匹 1ポンド
Hogo: 1匹 5ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Papa ulua: 1匹 リリース
Wahanui: 3匹 リリース

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2014年1月13日 (月)

謹賀新年・Pakaが「ツ抜け」

ずいぶん遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。本年もボチボチと頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。

1ケ月半ぶりの釣行であり、もちろんハワイに来て釣りを始めてからダントツに最長のVacation(でもないか?)となる。食べ物にいろいろと工夫があり美味しい日本出張(?)も悪くはないが、1ヶ月半も釣りから離れるのは健康に超悪い・・・ような気がする。さあ、早く行って健康になろう!!!

さて、AKB48の前田敦子や大島優子も卒業した。愛艇の運転で釣りを始めた当初から卒業したがっていた、というより下手に参加してしまった事を後悔していたMd-キャプテンにも、今年はキャプテン稼業から卒業してもらうべく努力する旨をヒロ大神宮の初詣で誓って来た。早速今日はその初日、Ysさんと二人で交代で運転しながらの釣りとなる。いろいろと不便な事も出てくると思うが何とかなるだろう。


実釣報告:
今朝起きて、
何なら今日も運転しに行ってもいいよ
とMd-キャプテンが言ってくれたが、
まあYsさんと二人で頑張ってみるよ
と好意に感謝しながら家を出た。

取り敢えずYsさんの運転で港を出る。慣れたものである。
進路を南に取り、Kaiwi Pointを過ぎたあたりでOpakapaka狙いの竿を出してみる事にした。
ところが魚探がおかしい。私が触ったらもっとおかしくなってしまった。そういえば、魚探はMd-キャプテン任せの「なんちゃって漁師」だったんだよなぁ~。
家にいるMd-キャプテンに電話してみたが応答なし。しゃーない。
Ysさんと二人でゴゾゴゾやっているうちに正常になった。
一安心、、、と思いきや、今度はGPSがおかしい。これもしばらく二人でゴゾゴゾ、、、。
Ysさんの活躍(という程でもないかな?)で元に戻った。

やっと釣りを開始したがアタリ無し。
更に南下しKailua Bay沖のPoint-40をトライしたところ、Ysさんにいいアタリが来た。
カンパチではないだろう~。Pakaならいい型だけど、、、」
とか、期待されながら上がって来たのは綺麗な緋鯉だった。
Imgp0002
<リュウキュウアカヒメジ(Weke ula、Weke nono、etc)。5ポンドの良型>

Point-40でもPakaのアタリ無し。
少々遠いが一路Red Hillを目指すことになった。Red Hill は昨年の今頃Pakaが好調だった。順調なら今年も釣れるシーズンに入っているだろうという期待を込めて、冬にしては穏やかなコナの海のクルージングを楽しみつつ南下。
アッ、クジラがいる
今年の初クジラだ。Md-キャプテンが乗っていたら写真撮りで忙しいだろう、、、なんて思っているうちにRed Hillに到着。
Opakapaka狙いの第1投目を入れる。すぐにアタリが無ければ今日は苦しい戦いになるだろう。
まずYsさんにアタリがあった。
1ポンド前後のPakaかKaleでしょうかねぇ~
Ysさんの魚の重さに関する感覚はかなり正確である。
上がって来たのは期待のPakaだった。
Imgp0003
<小さいながら本命のPaka(Opakapaka、オオヒメ)。1ポンドは超えた>

私にもアタリがありPakaが釣れた。出足順調である。
Imgp0005
<二匹目のPaka。同サイズ>

Imgp0007
<順調にPakaが釣れる>


Imgp0014
<私にはPakaの一荷。3点掛けだったが1匹は船べりで逃亡。Ysさんが掬おうとしたが間一髪でアウト。また会う機会もあろうゾ、See you again!>

水深150~160mなので1投の上げ下げに時間が掛かるが、順調にPakaが釣れた。
やはり1月のRed Hillだなぁ~
とワタクシ。
Imgp0015
<これが一番大きかったかな。2ポンド強程度。Red HillのPakaは平均してグラウンドより小ぶりである>

2時間足らずでPakaが「ツ抜け」した(10匹以上釣れたという意味/8ッツ、9ツまでツが付き10でツが抜ける)。1投に時間が掛かる事を考えれば上出来だろう。

Shimaichi用白身魚の確保は十分、自分で食べる分も確保。このまま夕方までRed HillでPaka釣りを続ければ、軽く30匹くらいは行きそうな(ちょっと甘いかな?)雰囲気だったが、魚資源保護のため(ウソ言うな!)移動を決意。Shimaichiでカツオが欲しいという事で、Kampachi-Buoyへ。

Kampachi-Buoyはもぬけの殻だったが、カツオの赤ちゃんかOioi(ソウダ鰹)と思われる小魚がピョンピョンと跳ねていた。
これはカツオが釣れるかも知れない
ということで、しばらくトローリングで流してみたが不発。
Buoyそばにボートを止めて餌釣り開始したところ、私の竿に強いアタリがあり、かなりラインが出された。
さあ、ファイト!」
と思ったところで外れた。
マグロの可能性もあり残念だった。
Ysさんの方は、知らない間にハリを1本噛みとられていた。
Onoでしょうかねぇ~
とYsさん。
その後アタリ無し。

残念だけどボチボチ帰るべぇ
との事でHonokohauを目指す。
途中でOnoらしき魚がジャンプするのが見えた。よく見ると何か浮遊物がるようなので近づいてみた。タイヤが浮いていた。
アッ、シーラがいますよ
というYsさんの声。
よ~し
一番楽しい釣りである。ボートをタイヤの近くに止め、Ysさんがミノー(小魚が泳いでいるように見せるルアー)を投げる。私はスピニングリールで餌を投げる。しばらく頑張ってみたがシーラが食ってくる事はなかった。またまた残念。再びHonokohauを目指す。

途中、先方にチャーターボートが見えた。何かを引っ張りながらゆっくりとこちらに向かって来る。よく見るとカンパチ養殖用のFish Pen(巨大なカゴ)を曳いているようだ。
Imgp0020
<Fish Pen(カンパチ養殖用の巨大カゴ)を曳くチャーターボート>

Fish Pen の近くで魚が跳ねているのが見える。
ゆっくり動いているチャーターボートの前方(迷惑を掛けないようにかなり前方だった)を、魚の跳ねている方向を目指し横切った。Fish Penに気を取られて竿を見ていなかったため、アタリがあった事に気付いた時はラインが200m近く出てしまっていた。
アタリ~!」
と叫ぶのとほぼ同時に2本目の竿、そして3本目の竿もしなった。
ややこしい時にトリプルヒットである。
二人で一生懸命ラインを巻く(もちろん電動)が、思うように巻けない。チャーターボートがゆっくりラインに近づいて来る。1本目は何とかクリアー、2本目はダメかと思ったが何とかセーフ、しかし3本目はラインブレークとなった。バタバタしながらもカツオとマグロが釣れた。
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<小さいながらも久しぶりのマグロとカツオに満足>


これで取り敢えず、Mtさん用のタタキ材料は確保できた、、、ホッ。
もうちょいカツオが欲しいという事でFish Penの周りをグルグルと回ってみるとまた釣れた。
Imgp0022
<今度のカツオとマグロはちょっと大きかった>

更にもう1匹マグロが釣れ、本日の2014年初釣行は終了となった。
この後、Fish PenがKampachi-Buoyに取り付けられれば、またKampachi-Buoyが活況になるだろう。

帰港時のYsさんが運転しての桟橋寄せも全く問題なし。
まあYsさんと交代で運転しながら何とか二人でやっていけそうだ。
これからはMd-キャプテン不在で、写真の質が多少悪くなると思うが我慢願おう。

Kwさんご夫妻他御来賓の方々の御来コナ時などのSpecial OccasionにはMd-キャプテンがハンドルを握ってくれるらしいですよ。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 3匹 6ポンド
Aku: 2匹 6ポンド
Paka: 11匹 15ポンド
Weke ula: 1匹 5ポンド
Anthias7: 4匹1ポンド

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