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2013年9月 9日 (月)

イルカの代わりにサメが

コンディション:
  
  満潮: 7:30am
  干潮: 2:00pm
  日出: 6:11am
 
  日没: 6:44pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 12 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 0.7m 周期 15 Sec
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。
  Small Craft Advisory(小型船舶注意報): 解除されている。

予定:
今日は久しぶりにF-Buoyへ行ってみる事にしていた。F-Buoyは一度チェーン(ロープかな?)が切れて無くなっていたが復旧した。復旧してもしばらくの間は魚が付かないらしいが、復旧してかなり時間が経った。
もうそろそろいい頃だろう
という事でF-Buoy行きとなった次第である。


実釣報告:
今日もYsさんは仕事の都合で釣りはお休み。

さあ出発。一週間ぶりの釣りだ。
全速でF-Buoyへ走ろう
とワタクシ。
トローリングしたら大マグロが釣れるかも知れないよ
とキャプテン。
マグロでなくカジキが掛かる可能性の方が遥かに高い。カジキが掛かるとしんどいのでイヤだ
とワタクシ。
あ~ぁ、根性無しの釣師ね
と言われてしまった。
確かにカジキでも掛かると最近寂しいブログのいいネタにはなるが、、、。ヘトヘトにされて、電動リールのドラグをダメにされてまでやる程の値打ちはない。

フルスロットルでF-Buoyへ向かう。しばらく走ると突然前方に鳥の群が出現。鳥山というのではないが広がって飛んでいて数は多い。40~50羽はいるだろうか。水に突っ込んで行って小魚を漁っているようだ。
ストップ!キンキン流すよ
ボートを停めセットしたキンキンを曳いてバードチェイス開始。
シメシメ、日は早々とカツオが釣れるかな?
と皮算用。
しかしアタリが無い。しばらく鳥を追い掛けたが何も食って来ない。鳥を追ってグルグル回ってもみたがダメだった。バードチェイスを断念し、ガッカリしながら再びF-Buoyを目指す。今朝は風が強い。おまけに沖に出るに従ってウネリが高くなって来た。時々運転席までシブキが飛んで来始めた。限界だ。無理はしないのを身上としている。
F-Buoyは諦めてC-Buoyへ行こう
という事で行先変更。
C-BuoyはF-Buoyよりも陸に近い(Ho'okenaの沖7Km程)。陸に近づくに従って徐々にウネリがおさまって来た。1時間余り走るとC-Buoyが見えて来た。小舟が4~5艘いる。キャプテンと二人でイルカがいるかどうか確認する。
イルカは居ないようだね
まずは第一関門突破。
他のボートに混じってボートを停めコマセを撒いてみた。コマセの中をカツオが走るのを期待していたが、寄って来たのはモンガラだけだった。
あのボート、何か釣ったよ
でも小さい。カツオかな?
とキャプテン。
右舷でエサを入れ、左舷でジギング開始。
アッ、来た
というキャプテンの声が聞こえた。
右舷のエサ釣りの竿にアタリだ。電動のスイッチを入れ巻き上げ開始。左舷のジギングをそのまま実行していたら、右舷がバレてしまった。
その後もバラシが続いた。ハリをネムリ(Circlr Hook)に換えてみたところ、やっとカツオが揚がった。やはりJ-HookよりCircle Hookの方がバレにくいようだ。
P1230593
<コタローだがまあヨシとしよう>

さて、イルカも居ない事だし、カツオを10匹程釣ろう
と張り切ったところへ、
アッ、サメがいる。Whitetip Sharkだよ
「”ヨゴレ”だね
とキャプテン。
門前の小僧お経を読む
式で最近は、”時々ボウズになるワタシ”より魚の事をよく知っている事がある。
P1230595
<コイツは大型ではないが、カツオなら朝飯前に食べるだろう。ヒレの先端が白いのでわかりやすい。このOceanic whitetip sharkは、ヒレの先端が白くヨゴレているように見えるので、”ヨゴレ”という気の毒な日本名を頂戴している。ヒレはSharkfin Soupの材料になる。戦争中に沈んだ軍船の乗り組み員が多数このサメの犠牲になったらしい。怖いサメである> 

折角イルカが居ないと思ったらサメかよ
そうこうしているうちに、またカツオが掛かった。
電動+手巻き」の合わせ技で、必死になってラインを巻く。
カツオが水面近くまで上がって来たが、ボートの近くをゆっくりと泳ぎながらサメが獲物を待ち構えている。 
近寄って来たら私がタタいて懲らしめてあげる
とキャプテンが長い棒を手にしてデッキに立つ。
カツオのシルエットが見えて来た。サメがゆっくりと近寄って来る。緊張の瞬間だ。相手がイルカだったら絶望的な状況だが、サメはトロいのでまだ逃げ切れる可能性がある。リーダーに手が届いた。死に物狂いでリーダーを手繰る。
来た!ヤバい!
キャプテンが棒を構える。
ヤラれるか?
と思ったが、カツオが船へ飛び上がって来た(思い切りリーダーを引っ張り上げた)。
辛うじて
セーフ
P1230600_2
<2匹目のカツオ。カツオはShimaichiへ行くよ


その後は、アタリがあってもハリに乗らなかったり、釣れたカツオを深い所でハリごとサメに盗られたりと、カツオを追加する事が出来なかった。近くのボートでもマグロが揚がっているような様子はなかった。

C-Buoyは時間切れで、Honaunau沖の底物ポイントへ移動。
まずKalekaleが釣れた。
P1230609
<Kalekale(ヒメダイ)>

次はGinadai。
P1230611
<Gindai(シマチビキ)>


P1230614
<Hawaiian deep anthias>


P1230616
<GindaiとKalekaleの3点掛け>

帰途、Red Hill沖でナブラに遭遇。テンションが上がったが何も釣れなかった。
ガッカリしながら走っていると、何の気配も無いところでアタリがあった。
P1230626
<カツオのコタロー>

港では朝からの断水がまだ続いていた。時々断水があるのは仕方ないが、復旧に時間が掛かり過ぎるのが困る。水を遠くから運んで来るのは結構な仕事なのだ。運んだ真水でエンジンを洗い、すべての後始末を終えると真っ暗になっていた。
あ~ぁ、疲れた、、、、
とキャプテン。
すまんなぁ~
とワタクシ。
でも週1回になって良かった!
とキャプテン。


船での後始末は終わっても、ワタシには家に帰ってからの後始末がある。Shimaichiで夕食を取ってから帰り、全部後始末を終えたらもう寝る時間になっていた。
かっては何とも思わなかった釣りの後始末が最近少々億劫になって来ている。
何とかして「週2回の釣り」を復活させるだけの気力が湧いて来ない。年のせいか、、、?
まあ最近の釣りが不調なせいかも知れない、、、?
ゴルフも調子悪いし・・・・・・・・・・・チッ。

9月6日に、知り合いのMsさん(RBというCharter Boatのキャプテンで、よくOnagaPointで会う)のRBで18ポンド(8キロ強)のOnaga(ハマダイ)が釣れたという話が新聞に出ていた。いかにもハワイらしいニュースだ。おそらくいつも会うONA-3ポイントで釣ったのだろう。あ~あ、ワタシの竿に釣れて欲しかったよ。最近はこんなワクワクするようなサプライズがとんと無い・・・・・・・。

Fishing Report用メモ:
Aku: 3匹 12ポンド
Kale: 3匹 3ポンド
Gindai: 2匹 3ポンド
Anthias: 1匹 0.3ポンド

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