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2013年4月

2013年4月26日 (金)

マグロだらけ

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<マグロだらけ。大半がTombo(ビンナガマグロ ⇒ 地元の人もトンボと呼んでいた)だった>

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<右の赤いのがOpah(アカマンボウ=Moonfish=地元の人はマンザイと呼んでいた)。左がMonchong(ヒレジロマンザイウオチカメエチオピアかは定かでない)。ともにコナ沖の海にも生息する魚である>

以上は先日観光で訪問した南紀勝浦港での一コマ。 
源泉かけ流しの温泉も悪くはなかったが、こちらの方がよりワクワクする癒しの風景であった。
旅館(
湯快リゾート・越之湯)のベランダからは、足下の海で2匹のチヌ(クロダイ)が悠然と泳いでいるのが見えた。私が子供の頃追い求め、釣りにハマってしまった主犯である。チヌとアブラメ(アイナメ)には、懐かしい思い出を伴った格別な思い入れがある。

さて何故こんな写真を載せたかというと、今日の釣りが絶不調で写真が少な過ぎるための苦肉の策である。魚がいっぱい釣れたら、こんな詐欺まがいの事をしなくていいのだが、、、。

本日のコンディション:
  干潮: 10:36am
  満潮: 5:41pm
  
  日出: 5:59am
 
  日没: 6:46pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 10 mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 1.5 m 周期 11 Sec
  V.V-Buoyの位置: 休んでいるうちに最北端に移動していた。

予定:
3週間ぶりの出漁である。V.V.Buoyが目いっぱい北へ流れているので、おそらく潮はかなり速いだろう。しかし海は穏やかそうなので、今日はグラウンドへ行ってみる事にしよう。ひょっとしたらカツオが来てるかな?ナブラが立ってもおかしくない時期ではある。ぼちぼちOno(カマスサワラ)が釣れ始めているらしい。

実釣報告:
Ono Laneを走ってみたが、Onoからの音信はなかった。

、、、と、突如、新装月光仮面のオバサンの登場ダ!
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<これまでは手ぬぐいで覆面していたのだが、、、。この度、日本でこの覆面を買って来たらしい。手ぬぐいより見掛けが大分良くなった。少々息苦しいとの事だが、本人は結構気に入っているみたいだが、、、すまんなぁ~、こんな格好までさせて、、、

グラウンドでは黒い小型の海鳥(クロアジサシかな?)が舞っていたが、鳥山という程のものではなかった。ナブラも見えず。主役のオオミズナギドリが1~2羽だけ見えたが、本番はまだ先のようだ。
トローリングでOioiが3匹釣れた。
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<Oioi(Keokeo=ヒラソウダ=Frigate mackerel)が3匹。次回のエサ用にもう2~3匹欲しかったが、、、>

予想通りグラウンドの深場は潮が非常に速かった。Ehu(ハチジョウアカムツ)狙いの水深220~230mで竿を出してみたが、350m以上ラインが出ても2ポンド(242号相当)のオモリが着底せず。「こりゃダメだ」と思っていると、訳わからないままにアタリがあった。
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<上がって来たのは綺麗なGindai(シマチビキ=Oblique-banded snapper)だった。ラッキー!>

Opakapakaのポイントも探ってみたが、エサ盗りさえ釣れず。
キャプテンが、
中層の60~70mあたりに反応が出たよ。マグロかも?
というので、中層にエサを入れてみたところ、
Bingo!
最初のアタリが強く、ラインが引き出された。
マグロか?
と思ったが、上がって来るに従って「アイツ」らしい引きになって来た。
そして、、、上がって来たのはやっぱり「アイツ」だった。
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<枯れ木も山の賑わい。大型のゴマテン君は”ひょっとしたらマグロか?”と思うくらい強かった>

Gindai1匹だけじゃ情けないという事で、急遽グラウンドを見捨てKailua Bayへ移動。Opakaを狙ってみる事になった。
しかし、、、はるばる(?)やって来たKailua Bay沖も、6個付けたエサがほぼ全部無傷で残って戻って来るような状態で、ゴマテンさえ相手にしてくれなかった。
ツラ~!もう釣りはやめようかな、、、とまでは思わないが、釣りバカといえども魚が釣れないと楽しくない。最近、「コナの豊饒の海」はどうなっているんだろう?

という事で、Gindaiが本日の虎の子の1匹となったという辛く悲しいお話でした、、、。


おまけの話:
昨日、港のPierをうろついていたら、海の底にカツオが4匹捨てられているのが目に入った。よくは解らないが、それほど古くは無さそうな感じだった。このエサ不足の折り、もしエサに使えるならラッキー、、、という事で、ボートへ竿とジグを取りに走った訳である。

1匹目のカツオは簡単にジグのTreble Hookに引っ掛かった。ゆっくり上げて来る。ヨシヨシ、水面まで上がって来た。しかし魚が水面から出始めた所でハリが外れてしまった。再度トライするも同じ事の繰り返しである。そこで少し賢くなって、カツオの尻尾の固い部分を引っかける作戦に変更、うまく引っ掛かった。今回は外れる事無く尻尾が水面を切って上がり始めた。ところが使っている竿が柔らか過ぎた(何故か淡水用のヘナチョコ竿を持って来ていた)。とても竿をあおって引き抜く事はできない。仕方ないので、細いPEラインを手に巻き付けて引き上げる事にした。5~6ポンドはあるカツオは相当重い。巻き付けたラインが手に食い込み、身が切れそうになる。
イタイ!
死ぬ思いでやっと1匹上げた。手にラインの跡が赤くクッキリとついていた。しかし、身が切れている訳ではなかった。必死に2匹目も上げた。もっと固い竿を取りにボートに帰ろうかとも思ったが、ボートはかなり遠い。手袋があれば、、、と思ったが無い。もうやめようかとも思ったが、このまま2匹のカツオを諦めるのは心情的にチトきつい。四苦八苦しながら何とか4匹全部引き上げた。後で、T-シャツを脱いで手に巻き付けたら楽だったのかも、、、と考えたが文字通り後の祭りだった。

持って来ていた黒い(薄い)ゴミ袋に4匹(総重量は10キロを楽に越える)入れて運び始めると、、
ズルリ!
ゴミ袋が破れて1匹カツオが出て来て地面に落ちた。
ズルリ、ズルリ、、、
と2番手、3番手が続く。
万事休す
地面にコロがった4匹のカツオをぼう然と見つめていると、
見るに見かねたか、近くにいたオバサンが、
Use this ice bag
と言って、氷用の厚めのしっかりしたプラスチックナッグをくれた。
地獄でホトケ
とはこの事か。人の親切が身に沁みた。やはり人には親切にしないといけない。

以上、1時間以上に及ぶ大プロジェクトとなったが、お陰様で2回分のエサが確保出来た。
最終的には、
メデタシ、メデタシ!
となった、極めてしょうもないお話でした。

Fishing Report用メモ:
Gindai: 1匹 1.5ポンド
Gomaten: 1匹 リリース
Oioi: 3匹 4.5ポンド

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2013年4月11日 (木)

ついでに今日(4/11・木)も休業

ついでに本日(4/11・木)も休業します。

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2013年4月 4日 (木)

野良仕事も悪くないですぞ ⇒ Kwさんへ

今日(4/4・木)の釣りは、生まれて初めてズル休みしてしまった。
Ysさん、ネタ無しで申し訳ない。 

最近は毎日かなり頑張って、「Front&Back Yard Restoration Project」に精を出しているので、その疲れが出たかな???

まず、Sprinklerの水が届いていなかったため、Plant類が枯れてしまっていた場所に水が行くよう新しくSprinklerやDripperを設置、新しく草花や木を植えた。二人が旅行をすると誰も水を撒いてくれないため、帰って来た時には玄関前の植物達がションボリしてしまっていた。ここにも毎日自動的に水をやれるよう、Timer($26と安い)を使ったDripper(チョボチョボと水を流す)を設置。早速、インパチェンス(アフリカホウセンカ)が元気に咲き誇っている。

極めて形が悪く、葉が汚なかったプルメリアの木を引き抜いた。かなり太い木だったので結構大変な作業だった。まず電動ノコで太い根っ子を全部切り離してから1本づつ引き抜き、最後は車で引っ張って幹を引き抜いた。釣り用のボートを引っ張るために付けたヒッチが役立った。釣りは日々の生活にすごく役立つのだ???

ワタシには花の美しさを愛でるような感性は殆ど無い。ただ、枯れた木の枝、枯れた葉っぱ、元気の無い花や葉などを見るのが嫌いなだけで一生懸命庭仕事をしている。元気になった木々や草花を見てホッとし、満足している訳である。ひょっとしたら心根はすごく優しい人なのかも知れない。

繁殖し続けるバナナの木の下に茂ったシダや雑草を取り除き、伸び放題だった木々を剪定し、花や草を植え替え、サツマイモ(泣く子も黙る鳴門金時だゾ!)を収穫し(といっても小さいヤツが2個だけ ⇒ でも美味かった)、、、etc, etc。

いろいろ自分でやってみると、我家のSprinkler Systemが結構解って来て、庭の事は大半が自力でやれるようになった。まあこれはこれで結構面白いが、やっぱり釣りに代わる程のモノではないよねぇ~。

Kwさん、右腕を使わなくても庭仕事はソコソコは出来ますよ!
あんな立派な庭があるのに放っておくのは少々もったいない気もします。 
余計なお世話だヨ、イラン事言うとまたボスに責められる”、、、ってか???
表題に敢えて”Kwさん”と入れる程の内容ではなかったですねぇ~。まあいいか。
ところでChocho-san1号と2号がいっぱい実を付け、収穫が近づいて来ましたよ。親に似て美味しければいいんですけど、、、。

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2013年4月 1日 (月)

波と風と速い潮と

コンディション:
  
  満潮: 6:18am
  干潮: 2:09pm
  日出: 6:18am
 
  日没: 6:39pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 7mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.9m 周期 12 Sec
  V.V-Buoyの位置: 南端に近い所で北へ南へフ~ラフラ。潮がトロいという事
               だろう。

予定:
とうとうエサ(カツオやムロ)の在庫が切れた。今日は、KTAで買っておいた冷凍のイカでやるしかない。カツオの切身と冷凍のイカを並べて付けると、ハワイの底物はまずカツオを食べようとする感じがする。しかしイカばかり刺したらイカを食う他ないかな?
グラウンドはウネリがありそうなので、今日もUmi koa(Kealakekua Bay沖)あたりから始めてゆっくり北上してみよう。

実釣報告:
今朝はHonokohau港の出口に高い波が押し寄せていた。中止にしようかとも思ったが、チャーターボートは出て行っていたので我々も出てみる事にした。Kaiwi Point沖の波は高く、Kailua Bayも結構なウネリだった。デッキでヨロヨロしながらKailua Bay沖で竿を出してみたがダメだった。
Red Hillへ移動。移動の途中、Keauhou沖(地元の釣り人達は”Keauhou Koa”と呼ぶ)で、キャプテンのアナウンスがあった。
魚探に反応が出たヨ
魚はかなり浅い所に居るから来るかも?
そしてその直後に、流していた左舷のキンキンにアタリがあった。
来ったぁ~~~、ストッッップ!
ラインの出方は悪くない。小物ではなさようだ。
なかなか良さそうだけど、マグロかなカツオかな?
と思っていると右舷の竿にもヒット。ダブルヒットだ。
絶対バラさないでね
とキャプテンからいつもの指示。
今日はYsさんが不参加だし、忙しい。電動リールが頑張る。しばらくして2匹ともボートに近づいて来た。最後の抵抗で左右に走る。ラインがもつれそうになったが、何とか回避。まず左舷の魚がキャプテンが差し出す玉網に収まった。立派なOtaroだった。
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<Otaro(Ootaro=Otaru=Skipjack tuna=大型のカツオ)。15~16ポンド(7キロ前後)。丸々と肥えた美味しそうなカツオだった。早くShimaichiへ来ないと美味しいタタキが無くなるヨ!>

右舷もカツオで、こちらもバラす事無く無事ランディング。
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<こちらはOtaroには届かない”中taro”だったが、十分である>

出足良し。このまま一気に底物も、、、、と思いながらRed Hillに到着。
Red Hillもウネリがあり釣り辛かった。こんな日はトットと釣って、トットと帰るに限る。
まずOpaka狙いの150~160mはハズレ。仕方がないので更に南下してUmi koa(Kealakekua Bay沖)の水深200~220mでのEhu狙いに変更。ボートは流されるし、底潮も速いようだ。コンディションは良くないがアタリがあった。追い食いを待ってから巻きあげる。
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<Ehu(ハチジョウアカムツ)とGolden kalikali(ハワイチビキ)の一荷。2匹ともちょっと小ぶりだがまあヨシである>

更にEhuとGolden Kalikaliが1匹づつ釣れたが、その後が続かず。
風も出て来た。波と風と速い潮の三重苦である。そうこうするうちに強いアタリがあった。
ゴマテンではなさそうだな
Lehiだったらいいのにね
といいながら二人とも「多分カンパチだろう」と思っている。私の予想は頻繁にハズれるが、カンパチの予想だけはあまり外れない(他にあまり対抗馬がいないので当たり前ではある)。
P1200646
<綺麗な小型のKahala(ヒレナガカンパチ=Almoco jack)だった。小さいカンパチが釣れるたびに、「美味そう、食べてみたいなぁ~、多分シガテラは大丈夫だろうけど、、、」なんて言っているが、食べてみる度胸無し。養殖場から逃亡して来たヤツだった間違いないのだが、、、。養殖場のヤツは、背中に大きく刻印でもしておいてもらえないかなぁ~>

あたりを見渡しても白波とウネる波が見えるばかりでボートは殆ど見えない。海の状況が良くないので今日は早仕舞いしよう、という事になり帰途に着く。Keauhou Bay沖でまたカツオが釣れるかな、と思ったが今度はアタリは無く通り過ぎた。

最後にKailua Bay沖のPoint-40でPaka狙いの竿を出してみたがエサさえ盗られず。
深場に移動したところでアタリがあった。
P1200648
<Kalekale(Kalikali=ヒメダイ)が1匹だけ釣れた>

帰りに波の高いKaiwi Pointを、Ono(カマスサワラ)用のルアーを曳いて走ってみたがアタリは無かった。ぼちぼちOnoのシーズンが始まる。

Fishing Report用メモ:
Aku: 2匹 20ポンド
Ehu: 2匹 2ポンド
G.Kali: 2匹 2ポンド
Kali: 1匹 1.1ポンド
Kahala: 1匹 リリース

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