« C-Buoy不調 | トップページ | Angler's and Hunter's Kitchen »

2013年2月 4日 (月)

さあ釣りだ釣りだ!

コンディション:
 
  満潮: 10:15am
  干潮: 4:28pm
  日出: 6:59am
 
  日没: 6:17pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am):12mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.2m 周期 12 Sec
  V.V-Buoyの位置: ここ一週間ほど、北へ南へフラフラしている。トロい潮で深場
              のOnaga釣りにはいいのかも知れない。

予定:
さあ2週間ぶりの釣りだ(途中一度軽く海に出てはいるが、それはノーカウントとしよう)。グラウンドのOnagaに挑戦したいが、Kailua Bay沖の「ムロアジの泳がせ釣り」も捨てがたい。さあどうする?難しい判断だ。
ところで、Simaichiへやって来て、
新鮮な白身魚はまだ無いんかい?うちの漁師は何やっとるんじゃ!
みたいな事を言ってたオジサンが約 1名いたらしい。
もうちょい待ってくれぇ~!
イヤという程白身魚を食べさせてあげるよ。
そういやオジサン、
干物にしたいのでムロアジが欲しい
みたいな事も言っていたな、、、。今の時期ならお安いご用かも?

実釣報告:
Ysさんが体調不良のため本日欠場、との電話連絡が今朝 5時にNomさんから入った(私は当然既に起きてパソコンに向かっていたが、Nomさんはこんな時間までまだ起きていたらしい⇒⇒⇒お互いにどんな生活しとるんだろう?私の方がちょっと健康的なような気はするが、、、?)。Ysさんは多分仕事の疲れが出ているのだろう。彼の分まで頑張って来よう、、、と思って家を出たのだった。

今日も「Small Craft Advisory」が出たままだ。予報によると、3日後の木曜日の方が海が安定するようなので、グラウンドのOnagaは木曜日に回し、今日は南でOpakapakaとOpelu(ムロアジ)を釣る事に決めた。

さあ釣りだ釣りだ、久しぶりの釣りだ。張り切って行こう」と独り言を言いながら出港の準備をしていると、運転席からキャプテンが、
左のエンジンが掛からないヨ
という不吉な事を言うではないか。
 ワタクシ:「ゲゲゲッ、そりゃエラいこっちゃ。左のエンジン無しじゃあ、今日は
                休業だよ

 キャプテン:「ヤッター!」
焦って運転席に駆け上りスターターキーを回してみるが、エンジンはウンともスンとも言わない。古くなって前回ちょっとだが問題となったバッテリーを先週自分で新品に交換しているので、多少なりとも思い当る(最近は何かするとすぐ間違う)フシが無い訳でもない。目の前が真っ暗になる。「今日は本当に休みかも?」と半泣き状態でふとアクセルレバーを見ると、、、少し倒れている。
 ワタクシ:「こいつかい?原因は
ほっとしながらレバーをニュートラルの位置に戻しスターターキーを回す。エンジンの心地よい癒しの音が聞こえて来た。
 ワタクシ:「あ~、良かった!」
 キャプテン:「あ~ぁ、ザ~~~ンネン」(どうも本音のようだった
 ワタクシ:「すまんのう、休みだったら家でラウハラが進んだろうに、、、と思った
                    次第


久しぶりのカツオへの願いを込めてキンキンを曳きながら南へ走る。しかし今日もカツオ戦線異状無しのままKailua Bay沖のPoint-40に到着。ここは近くていい。早速Opakapaka狙いの仕掛けを落とす。かってここでOpakaがよく釣れたのだが、最近はKalekale(ヒメダイ)が多い。さて今日はどうだろう?
第1投目はスカ。
第2投目に強いアタリがあった。レギュラーサイズのOpakapakaにしては引きが強烈過ぎる。一度こんな強い引きをする大型のOpakapakaを釣ってみたいものだ(いつものセリフ)。
 キャプテン:「ゴマテンとは引きのリズムが違うみたい」(最近はワタシより判別が鋭い
 ワタクシ:「カンパチかな?
ゴマテンも時々フェイント気味にちょっと違った引きをする事もあるので、大型のゴマテンの可能性も十分ある。さて上がって来た。下の方に銀色に光る魚体が見えた。
 ワタクシ:「ゴマテンでもカンパチでもないゾ。銀色だ、大きい!」
 キャプテン:「Lehiだよ
P1190455
<Lehi(オオグチイシチビキ ⇒ 顔中クチだらけ)。11ポンド(ほぼ5キロ)。底物のくせしてピンクがかった身をした美味しい魚である。Deep-7の1魚種> 

上々のスタートである。
 ワタクシ:「さあPakaよ来い!
久しぶりのPaka釣りに気合が入る。
しかしその後は気合が空回り、第3投目、4投目、、、アタリ無し。最近このポイントに多いKalekale(ヒメダイ)も釣れない。結局Point-40はLehiだけで撤収、Red Hill沖のOpakaポイントへ移動。途中トローリングには反応無し。
Red Hill沖での第1投目は左舷右舷ともにエサ盗りのアタリがあったのみ、、、イヤな予感。しかし第2投目、イヤな予感を跳ね返して右舷の竿にOpakaらしいアタリがあった。
P1190472
<Opakapaka(オオヒメ)。2ポンドに届かない型ではあるがまずは一安心。「白身魚はどないなっとるんじゃ」と喧しいオッチャン用のネタは確保した。「遠慮せず1匹丸ごとたべるんやでぇ~」>

次は強烈なアタリだった。
 キャプテン:「あ~ぁ、アイツだよ
引きの強さといい、リズムといい、絵に描いたような、、、???
P1190474
<ゴマテングハギモドキ(Spotted unicornfish)>
<ゴマテンが全部で4匹?(3匹だったかな?忘れた)。「カラスの鳴かぬ日はあれど、ゴマテンの釣れぬ日は無し」>

そして次のアタリも強かった。
 キャプテン:「これはゴマテンではなさそうね
 ワタクシ:「Pakaにしては強過ぎるけど、カンパチにしてはちょっと弱いような気が
       する。ひょっとしたら、、、、

すぐ希望的観測をするのが悪い癖、、、。
上がって来た魚は銀色ではなく茶色だった。
P1190477
<Kahala(カンパチ)。リリース。元気に生き延びて、日本まで泳いで行ったら大歓迎されるよ>

次も似たような会話の繰り返しだった。
P1190479
<再びカンパチ。一回食べてみたろか?、、、と時々思うがイマイチ度胸がない。リリース。小型のカンパチは100%元気に海底へ戻って行く>

Opakapakaは妙にYsさんサイド(右舷がYsさんの定位置)ばかりで釣れた。欠場したYsさんの怨念執念がこもっていたのかな?
P1190482
<Opakapakaの一荷。本来ならYsさんが持って写っているべき2匹>

Opakapakaは何故かYsさんサイドでしか釣れず。全部で6匹。

帰りのトローリングで久しぶりのヒット!しかも左右ダブルヒット。
 キャプテン:「バラさないでね
ワタクシが「任しとき」と言わないうちに左舷の竿から魚の反応が消えた。右舷の竿を持ち巻きにかかる、、、しかしこちらもバレてしまった。久しぶりにキンキンにアタリがあったのに、、、痛恨のダブルバラシ。出て行くラインの迫力の無さから推測しておそらくOioi(ヒラソウダ)だったのだろう。それにしても残念。
 キャプテン:「少し戻ってみようか?
という事で、U-Turn してアタリのあった場所近辺を走ってみたがダメだった。諦めて再びKailua Bayのムロアジポイントを目指して走っている、、、、と、、、
 ワタクシ:「来ったぁ~!ストッッップ
左舷の竿にアタリ。今回はラインの出方が悪くない。少なくともOioiではなさそうだ。
 ワタクシ:「マグロかな?カツオかな?
手に取った竿に伝わって来る感触は残念ながら大物ではない。マグロかカツオか?どっちにしても10ポンド以下の魚であろう。
 キャプテン:「マグロでもカツオでもいいのでバラさないでね
こいつは”痛恨のバラシ”には至らず、無事キャプテンの出した玉網に収まった。
ホッとする。Mtさん用のA-Jack君執念の1匹。
鳥も居ない、魚も跳ねていない、魚探の反応もない、、、Out of blue sky からの嬉しい1匹だった。
P1190483
<Aku(カツオ)。5~6ポンドだろう。カツオがバンバン釣れている時なら”小さい”とか言って粗末に扱われているサイズだが、久しぶりの干天の慈雨だった。文句なし>

最後は最近の南方面釣行の定番となったKailua Bay沖でのムロアジ釣りである。ポイントに到着するとすぐ、キャプテンより「反応!」のアナウンスあり。今日も釣れそうかな?
すぐにアタリがあり、かなり大型のムロアジが釣れた。
P1190487
<Opelu(ムロアジ)。結局これが本日最大だったが、グラウンドのムロアジに比べたらまだまだ小さい>

 
ムロは2~3匹に1匹くらいバラしながらも一応順調に釣れた。
 キャプテン:「今日はムロの泳がせはやらないの?」
 ワタクシ:「やるけど、ムロを20~30匹確保してから
Mtさん干物用と次回のエサを確保したところで「ムロの泳がせ釣り」に入るが、ほぼ時間切れだった。次回の課題。

Fishing Report用メモ:
Opaka: 6匹 10ポンド
Lehi: 1匹 11ポンド
Aku: 1匹 5ポンド
Kahala: 2匹 リリース
Kala: 3匹 リリース
Opelu: 25匹 10ポンド

|

« C-Buoy不調 | トップページ | Angler's and Hunter's Kitchen »

コメント

久しぶりの釣行だからか、いつもクールに写っておられるのに、今回は写真に隠せない喜びが出てますね^_^
良い型のLehiでしたね!

投稿: デトロイト支部 | 2013年2月 5日 (火) 14時47分

デトロイト支部さん:
バレたか(魚を逃がしたという意味ではない)。やっぱり嬉しさが顔に出たかな?まあ正直者だからしゃーない。
冬本番のデトロイトは寒いだろうね。3月のノースカロライナ遠征を心の支えにして極寒のデトロイトを生き抜く他ないね。メキシコ湾のカンパチは有名なようだが、ノースカロライナでも釣れるんだね。頑張って100ポンドオーバーのヤツをやっつけて来て下さい。もし釣れなければハワイ島でリベンジだ!
遠征は無期懲役気味のRockさんとかと一緒に行くの?

投稿: A-Jack | 2013年2月 5日 (火) 20時00分

NCのカンパチはかなり型も良いようで、夢の100ポンド目指してがんばってしゃくってきます!
ハワイ島ではリベンジではなく、再戦になれば良いですね。
NCへはご想像のとおりRockさんとBANさんと一緒に行ってきます。無期懲役気味だったRockさんは3月末には日本にご帰任のようです。もう延長はなさそうですのでフェアウェルジギングです。

投稿: デトロイト支部 | 2013年2月 6日 (水) 01時40分

デトロイト支部さん:
Internetを覗いてみました。N.Carolinaにも大きなカンパチがいるんだね。ハワイと違ってシガテラ毒が無いので食べられるから楽しみだね。まだBluefin tunaのシーズンのようだから、途中のトローリングで本マグロが釣れたりして、、、。間違ってカンパチのタックルに大きな本マグロが掛かったりしたら、一気にラインを全部持って行かれて”ブチッ”で終わりかな?
まあしばらくはDay Dreamingして楽しんで下さい。
Rockさんへ:
大きなヤツ掛けて、”バレて欲しい”なんて思わないように十分雪の上で走り込んで身体を鍛えて行って下さい。まあBlue Marlinほどのパワーはないだろうけど、、、。
Happy Fishing!

投稿: A-Jack | 2013年2月 9日 (土) 05時29分

Rockです。

熱いメッセージありがとうございます。

完全に見落としておりました。申し訳ありません。

現在100ポンドに備え日々トレーニングに励んでおります。

North Carolina遠征の翌週には、当方の送別会を兼ねたかんぱち祭りを居酒屋ロックで開催する予定ですので、シガテラ毒が怖い100ポンドは即リリースし、20ポンドのカンパチをたくさん釣りたいと思います。

楽しかった、いやとっても辛かった単身生活も終わりを告げようとしています。

今回の最終決戦で、米国駐在の優秀の美を飾れるか、はたまた地獄に落ちるか。。。

結果は後日報告いたします。


投稿: Rock | 2013年3月 6日 (水) 18時10分

Rockさん:
Good Luck!報告楽しみにしていますよ。

投稿: A-Jack | 2013年3月 8日 (金) 12時33分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: さあ釣りだ釣りだ!:

« C-Buoy不調 | トップページ | Angler's and Hunter's Kitchen »