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2013年2月 8日 (金)

Angler's and Hunter's Kitchen

コンディション:
  干潮: 8:54am
  満潮: 1:52am
  
  日出: 6:57am
 
  日没: 6:21pmpm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 8mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.0m 周期 8Sec
  V.V-Buoyの位置: 北へ南へフラフラ。昨日はほぼ中間点にいた。

予定と紹介:
東京・大井町にある全国的にも有名な(、、、かどうかは定かではないが)割烹・小料理の店・勇才(”食べログ”や”グルナビ”参照の Owner・Chef であるNkさんが乗り込んで来た。人呼んで(人ではなく自分がそう呼んでいるようだが)「猟師釣師の台所」。英訳すると「Hunter's Kitchen」という事になるらしい。しかしAnglerを無視するのは片手落ちのように思えるのは私だけだろうか?もし希望を言わせてもらえるなら、釣師を前に持って来て「釣師猟師の台所」とし、英語訳に厳格な者としては「Angler's and Hunter's Kitchen」にして欲しいかも?(放っといてくれ、大きな御世話じゃ、、ってか?)。Nkさん自身が釣って来た新鮮な鯛やヒラメ、鉄砲で撃ってきた鴨などを美味しく食べさせてくれる店である。自分の農園で育てた野菜まで出すこだわりの店でもある(らしい、、、残念ながまだ私は行った事がない)。ついでにAngler's and Hunter's and Farmer's Kitchenにしたらどうだろう???
食べログ”のコメントには、
しかし、この店、すげーです。大将のNkさんも、キャラクターが濃い、、、
とある。一緒に釣りに行くのがちょっと怖い気もしたが、、、実際に会ってみると意外とそうでもなく、笑顔が可愛くキラキラと輝いている(目が、、、だよ)人だった。因みにNkさんは房総半島や東京湾を主戦場にしている「テンヤ釣り」のベテランでもあるらしい。
<参考:テンヤ釣り http://homepage2.nifty.com/toru_tanaka/tenya.htm

すぐ近くにある、美人姉妹(ほんの2~3年前までは”若い”が付いていた、、、かな?)のいると言われる焼き肉・栄養楼にも寄ってみよう(こっちも美味いらしいヨ)。大井町は美味い店だらけ、、、かい?東京へ帰ったら一度散策に行ってみようぞ。

Nkさん、早く東京へ帰って店を開けないと、100万人は下らないと言われる(言われてない!)私のブログを読んでくれている人達が押し寄せて店の前がごった返しているかもよ???

今日は久しぶりに海の状態が良さそうなのでグラウンドへ行ってOnagaを狙ってみる事にした。東京ではなかなかお目にかかれないし、高価な魚でもあるので、是非Nkさんに釣ってもらいたとの願いを込めての出港となった。

実釣報告:
ウネリは少し残っていたが、グラウンドの海(コナ空港沖)は穏やかだった。キンキンを曳きながら一路 ONA-3ポイント(Onagaのポイント)を目指す。NELHA沖を過ぎたあたりで小魚がピチピチ跳ねているのが見えた。そしてキンキンに何かがヒット。しかしラインの出方が弱く、予想通りのOioiだった。 
P1190513
<Oioi(ヒラソウダ)。カツオかマグロだったらよかったのにねぇ~。残念。でも Thank you、いいエサです>

ShimaichiではYsさんが超新鮮なカツオのタタキを作るべく、包丁研いで待ってくれている。
カツオよ食ってきてくれ!」 
の祈り空しく その後は何事も無くONA-3ポイントに到着。早速水深 250~270mの海底へエサを落とす。Nkさんの竿にも私の竿にもモゾモゾとした小さいアタリはあるが、Onagaのシャープな引き込みは無い。
P1190516
<深場の外道。上がヒシダイ、下がキスジアカボウ。小ぶりだがともに美味な魚である>

しばらくONA-3ポイントで頑張ったが、Onagaからの音信はなかった。未練を残しながらOpakapaka(オオヒメ)のポイントへ移動。
Opakapakaポイントは水深150~160m程度で、深いOnagaよりははるかに釣りやすい。早速Nkさんにアタリがあった。強いいい引きのようではあるが、、、Opakapakaではないかも???
P1190519
<小ぶりなゴマテン君(ゴマテングハギモドキ)。いい笑顔ですねぇ~。ゴマテンは食べずにリリース。Nkさんに食べてもらったらよかったかな?多少シガテラ毒の心配がある> 

今日はOpakapakaも食って来ない。冬場になってOpakapakaが釣れない日なんて殆どなかったんだけどねぇ~???本命達が「テンヤの達人」のホトバシる殺気にビビッてしまったか?代わりにこんな可愛い魚が釣れた。
P1190521
<ハタタテダイ。こんな小さいおちょぼ口で、よく大きなハリに掛かるものだと感心。リリース>

その後もOpakapakaを狙って移動したがNo Luckだった。 
こうなるとあまり選択肢が無くなってくる。最後の頼みはPoint-7のEhuやOnagaだ。
Point-7は水深200~250m、Ehuに混じって時々Onagaも釣れるポイントである。
まず私にアタリがあった。Onagaの強さはないので、多分Ehuだろうという事で巻き上げてみると、予想に反してGindaiだった。
P1190527
<Gindai(シマチビキ)。Deep-7-Bottomfishの1魚種である美味しい魚。白身魚一部確保!>

NkさんにもEhu的アタリがあり、こちらはEhuだった。
P1190529
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。この魚もDeep-7-Bottomfishの一つ>

Ehuがもう2~3匹欲しい」 
という事で引き続き頑張る。
Nkさんの竿に強いアタリだ。この深さにはゴマテンはいない。カンパチのテリトリーとしてはちょっと深いし、、、。
 Nkさん: 「5キロくらい魚の感じでしょうかねぇ~
 ワタクシ: 「10ポンドクラスのOnagaかも?
船上に活気が戻って来た。
魚は期待を一身に背負って上がって来たが、下の方で見えて来たシルエットは赤色ではなく、ハズレ色の茶系だった。今日はカンパチ君がいつもより深い場所に出張してきていたらしい。
P1190540
<Kahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)。4~5キロだろうか?元気にリリース> 

Nkさんはこのカンパチを持って帰る気満々で、今にも血抜きして締めそうな雰囲気だったが、「シガテラ毒テシガラでもテガシラでもありませんヨ)」の可能性を説明したら、「それじゃ、俺が食べてみて問題なければヨメに食べさせたい」(どう言ったかは正確には覚えていない。逆だったかも?)と未練な事を言う。確かに日本でこんなカンパチが釣れたら、それだけで凱旋帰宅だろう。途中で魚屋さんに寄っておみやげを買う必要も全く無し。結局このカンパチが本日のBottom-fishingのトリを務める形になってしまった。

こうして、得意とする長~~~いクド~~~い文章で取り繕うと結構釣れたような錯覚に陥るが、残念ながら本日のBottom-Fishingは貧果だった。
Nkさん、真に申し訳ない。まあ”これもまた釣りですね。

時間も来たのでキンキンを曳きながら帰途に着く。途中3本出した竿が全部一緒に曲がった。
来たぁ~、右、左、真ん中も、トリプルヒット!
といってもラインの出方が弱い。いかんせん魚が小さいのだ。Oioiのトリプルヒットだった。
P1190556
<Oioi(ヒラソウダ)のトリプル。有り難い、何よりも重要な次回のエサ確保!> 

ヒラソウダが全部で6匹釣れた。
マグロかカツオが釣れたらいいのに、、、」
というのが3人の思いだった。私は特に、
今晩のタタキ用のカツオが欲しい
と思っていたのだが、、、。

デッキの掃除をしていたら、ふと「シュルルルルル」というような音を聞いたような気がした???」と思って竿を見ると、右舷の竿がしなり、リールからラインが飛び出して行っている。
来たぁ~!ストップ!」
といつもの叫び声。
ボートが停まる。Nkさんが竿を持ってファイトに入る。Oioiでない事は間違いない。大物でもないが、4~5ポンド程度の魚でもなさそうだ。Nkさんがニコニコしながら巻き寄せる。慎重に、慎重に、、、。ボートに近づいた所で魚が反転して走った。結構な引きのようだ。
よしよし、頑張れ頑張れ」(Nkさんではなく、魚を励ましている
魚体が見え、金色のヒレが目に入った。キハダマグロだった。カツオでなかったのは残念だが、久しぶりのマグロは嬉しかった。もう少しするとこういうのがバンバン釣れ始めるかな?
P1190553
<Ahi(キハダマグロ)、9ポンド強(約4キロ)。9回裏2死からの1匹にしては上々である>

今日は天気も良く、グラウンドの海も最近にしては珍しく穏やかだった。何度かクジラも見えたし、イルカの群れがボートを追い掛けて来たりもした。
Nkさんがさかんに、
この海の色はすごい、房総沖なんかと全然違う。いいですねぇ~
と感心していた。
その差が解らない私も、一緒になって 
ああ、そうなんだ
と感心。

まあ合格点の1日だったとしよう。
Nkさん、お疲れ様でした。

Fishing Report用メモ:
Yellowfin: 1匹 9ポンド強
Ehu: 1匹 1.6ポンド
Gindai: 1匹 1.4ポンド
Oioi: 6匹 8ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Senbei fish: 1匹 0.4ポンド
Kisujiakabou: 1匹 0.7ポンド
Kala: 1匹 リリース

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コメント

処でShimaichiでは今夜は何が食べられるのかな?
ゴルフの負けで招待されているので美味しい魚は根こそぎ
食べたいんですが。。。。

投稿: matt | 2013年2月 8日 (金) 14時07分

最近ヒロのKTAでEhuが売り余ってるんですがほかの魚はさっぱりみないですね。まあ高くて僕には買えないんですけど。。。。

投稿: 矢野 | 2013年2月 8日 (金) 20時27分

Mattさん:
申し訳ない。返事がちょっと遅かった。根こそぎ食べてもらえるほどの魚が無かったですね。
「ゴルフの負けで招待されている」なんていいお友達を持っていますね。羨ましい、、、。

矢野さん:
最近ずっとコナ方面も海が荒れ気味だったので、ヒロではBottomfish狙いの小舟が出漁出来ていないのかも知れませんね?前に見た限りでは、ヒロの方(KTAやSuisan)がコナよりBottomfishの売り値が高かったように記憶しています。ヒロのKTAやSuisanへ売りに行った方が高く買ってもらえるのかもしれません?
一度私にE-Mailを送ってみて下さい。

投稿: A-Jack | 2013年2月 9日 (土) 04時57分

Rockです。

勇才さん、日本に帰任した折にはぜひお邪魔したいと思います。
さて、帰任に向けていよいよカウントダウンに入りました。
米国での釣りの最終戦場はノースキャロライナのカンパチジギングに決定しました。
Hrキャプテンとともに正々堂々戦ってきます。
カンパチが釣れた際には当方の送別会として、盛大にかんぱち祭りを実施しますのでまた報告します!

投稿: Rock | 2013年2月11日 (月) 17時19分

Rockさん:
Good Luck & 健闘を祈る。

投稿: A-Jack | 2013年2月13日 (水) 16時51分

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