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2012年12月 3日 (月)

F-Buoyはハズレ

コンディション:
  
  満潮: 6:48am
  干潮: 1:51pm
 
  日没: 5:44pm
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
明後日()コナに来るMtさん用に白身魚とカツオを調達するミッションがある。今日のように北に流れる潮の場合は、サプライズがあるグラウンドが魅力的だが、南のF-Buoy/RedHillの方が当たり外れが少ないような気がする。
念のため昨日、陸(NELHA裏の磯)からグラウンド(コナ空港沖の海)の様子を確認してみた。小舟が数艘集まっていれば迷わず月曜日はグラウンド、、、と思っていたが、ボートは1艘もいなかった。この時点で南のF-Buoy/RedHill方面行きが決定した。

実釣報告:
港の出口からすぐ南のKaiwi Pointにかけて結構波が高かった。Kailua Bay沖のPoint-40付近で右折、V.V-Buoy横を通ってF-Buoyへ向かう。トローリングは不発、V.V-Buoyを過ぎたところでキンキンは引き上げ、ボートのスピードを上げる。しかし岸から離れるに従って波が高くなって来た。小舟を1艘追い越した。F-Buoyを目指しているのだろう。Buoyは潮の流れによって大きくその位置を変える。今日のF-Buoyは一番北に流れているはずだ。最北端の定位置に近づいた。6個の目(うち2個はかなり小さいが)が懸命にBuoyを探すが、Buoyは見つからない。今日のように波の高い日は、Buoyが波間に隠れてしまい、周辺にボートがいないと極めて見つけにくい。ウネリは周期が長いがかなり高い。
F-Buoyはもっと南に居るのかなぁ~?おかしいなぁ~
ということで左折し、南方面の捜索を始めた。するとYsさんが、
あれ違いますかねぇ~?」
と後方を指差す。確かに波の谷間に時々Buoyらしいものが見える。反転しその方向を目指す。近づいてみるとやはりF-Buoyだった。もちろん他にボートは1艘もいない。再びキンキンを入れ、Buoy横を走り抜けると、Ysさんの声がした。
来たぁ~!!!ストッッップ!
まあまあのサイズのようです
カツオだった。私が他の竿のラインを巻き取っているうちにカツオは船べりまで寄って来た。Ysさんが引き抜こうとした瞬間ハリが外れた。私が玉網を持ってすくいにかかっていればバラシにはならなかったのに、、、。
まあいいや、この調子ならまた食ってくるだろう
とトローリングを続行。他にボートが2~3艘やって来た。波は高いし2匹目が食って来ない。他のボートはちょっとトローリングしただけで帰って行ってしまった。当方は折角ここまで来たのだから、という事で私がエサ釣り、Ysさんがジギング開始。 しかし釣れない。
波が高いし、心なしか風も強くなってきた気がする。そんな中、誰か(自分だったかも?)が、
大きな魚が跳ねた
と言う。
スワッ!大マグロか?
また6個の目(うち2個は小さい→くどい)が海原を探す。ヒレが見えた。
やはりマグロか?」
と思ったが、、、真相は、
アイッタタタタ~!イルカだよ、チッ
大マグロとおぼしき魚は極悪非道のイルカ(多分Stenoだろう)だった。観察していると結構数も多い。全員がうちのボートを目指して飛ぶように泳いで来ている感じがする。
何処かへ出張していたのがあわてて帰って来たんでしょうかねぇ~?
とYsさん。こうなると
万事休す
である。
イルカは釣れたマグロやカツオを決して見逃してはくれない。既にボートの近くに待機して、舌舐めずりをしながら()準備運動を初めている不届きなヤツもいる。イルカはサメより俊敏で賢いので、この状態では他に選択肢は無くなる。悪天候にイルカがとどめを刺した感じで、迷う事無くF-Buoy撤退を決定した次第。
こうなってみると、
あ~ぁ、あのカツオが惜しい。他の竿は放っておいて玉網を構えているべきだった
と後悔の念に苛まれる事になる。
後悔先に立たず」  
である。

F-Buoy大ハズレで、Red Hill沖のOpakapakaポイントへ移動。
今日はだいぶ時間があるので、20匹くらいは釣れるかな?」
との皮算用。
1投目、2投目、Ysさんにも私にもエサ盗りのアタリしか出ない。
今日はOpakaはいないのか?
と、ちょっと気持ちが沈む。
3投目、Ysさんに強いアタリがあった。手持ちで巻き上げながら、
Pakaにしてはちょっと強い感じですね
とYsさん。そして上がって来たのは、、、、
P1170796
<ご存知ゴマテングハギモドキ。Oshima Storeで売っているぐらいだから美味いのだろう。「Mtさん用に本日のSpecialで出してみよう」と私。しかしYsさん却下で、涙のリリース>

その後私にアタリがあった。追い食い狙いで放っておくと竿先のモゾモゾが無くなった。
しまった、バレたか?
と思っていると、またクイックイッという反応が戻ってきた。
上げるべきか?それとももっと待ってPerfect6点掛けを狙うか?」
心チヂに乱れる(いつもの事ではある)。
キャプテンが、
バレる前に早く上げたら!
と言うので、心の乱れにいつも追い打ちがかかる。
さて、今回の我慢も限界に達したので巻き上げる。
P1170797
<Opakapaka(オオヒメ)の一荷。かなり我慢して2匹じゃ大いに不満だが、、、しゃーない、ヨシとしよう。これで少なくともMtさん用の白身魚は確保できた。一安心である>

その後は、ハリに乗らないエサ盗りが暗躍するだけで、Opakapakaのアタリは途切れてしまった。何故だろうと思うが、よくある事である。なろう事なら一度Opakapaka自身に話を聞いてみたいものだ。
オッチャンよぅ~、俺たちもソコソコ忙しいんだよ。ヒマ人の相手ばかりしている時間はネェんだよ
とでも言うかな?

この辺りでOnagaが釣れたらいいのにねぇ~
と言いながら、Point-45のちょい沖の深場(220m程度)へ移動。基本的には、最近トンとご無沙汰気味のEhu(ハチジョウアカムツ)狙いである。さあ釣り開始。そして着底と同時にYsさんにアタリがあった。
Ehuかな?
堅実なYsさんはすぐ巻き上げにかかる。
私にもアタリがあったが、私は当然追い食いを狙って我慢、我慢、我慢の子。Ysさんの魚が上がって来たところで私も巻き上げレバーのスイッチを入れる。そして右舷へ移動し、
今回はYsさんの横で真面目に玉網を構えて魚をすくう態勢に入る。
赤いか?」
と思っていると、シルエットは黄色かった。
んッ???Gindaiにしてはちと深いが?」
上げてみて納得。そういや、しばらくのご無沙汰で、こいつの存在を忘れていた。
P1170804
<うやうやしく、”ハイMtさん、Golden kalekale(ハワイチビキ)でございます”。Deep-7に準ずる高級底物、寿司も刺身もOKの白身魚ですよ>

しばらくして私の方の魚が上がって来た。
ウワッ、真ッ黄色だ!
まず1匹、そして2匹目、、、、3匹、4匹
黄色い4点掛けだった。ほぼ満足だが、出来る事なら「パーフェクト6点掛け」にして欲しかった。
P1170801
<Golden kalekale(ハワイチビキ)の4点掛け。まあまあかな?>

その後、短時間ながらGolden kalekaleを4匹追加。Golden kalekaleは全部で9匹確保。

大分時間も経過したので、再度Opakapakaポイントに戻ってみる事にした。
そしてOpakaポイントでは単発でOpakaが釣れた。
P1170812
<3匹目のOpakapaka(オオヒメ)>

当初の”Opaka20匹の皮算用”は何処へやら。この3匹目が本日最後のOpakapakaと相成ったしだい。

ベタ底師のYsさん」がベタ底から珍しい魚を上げた。 
P1170818
<形はMenpachi(アカマツカサ=Blotcheye soldierfish)と同じで、ヒレの白い縁取りも同じだが、体色とヒレの色が異なる。初めて目にする魚だが、多分キビレマツカサ(Yellowfin soldierfis)だろうと思われる。WEB魚図鑑に問合わせ中>

キビレマツカサと一荷で上がって来たHawaiian deep anthiasは、すごく貧相に写っていたので(実物も貧相ではある)写真は載せず。次回綺麗に写った時に載せさせてもらおう。

帰りのトローリングもPoint-48でのエサ釣りとジギングも不発に終わった。
結局Mtさん用のカツオは確保できず、ゴメン。最初の1匹の船べりバラシが悔やまれる。

Fishing Report用メモ:
Opaka: 3匹 4.5ポンド
Golden kale: 9匹 12ポンド
Gomaten: 1匹 リリース
Menpachi: 1匹 0.2ポンド

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コメント

ご苦労様でした、また木曜日にカツオをトライして下さい
それまでパカとチビキで一杯やってお待ちいたします

投稿: matt | 2012年12月 4日 (火) 08時04分

Mattさん:
速攻のコメントでしたね。
木曜日に頑張ります。

投稿: A-Jack | 2012年12月 4日 (火) 08時45分

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