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2012年12月27日 (木)

「御竿様」御用納め

コンディション:
  干潮: 10:15am
  満潮: 2:54pm
 
  日出: 6:56
 
  日没: 5:53pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 9mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.0m 周期 10Sec
  V.V-Buoyの位置: 4~5日前に南へ移動、最南端にあり。

予定:
2012年最後の釣行である。Onagaが釣りたいが、グラウンド方面はあまり穏やかな予報ではない。直接南(Red Hill+Umikoa)へ行く方が無難だろう。コナといえども冬は海が荒れ気味になるのは仕方なし。北がダメな日でも南は穏やかで、海に出る事ができ、釣りが出来る事に感謝。

実釣報告:
今日は迷わず南を目指す。トローリングのキンキンには相変わらずアタリは無い。何事もないままRed Hill沖のPoint-45に到着。

残念ながら今日はYsさんは乗船していないため、ラインがたれモツレても助けてくれる人はいない。それを覚悟で左舷右舷ともに6本バリの仕掛けを出す事にした。あわよくばOpakapakaの3点掛け以上を左右ダブルで連発、アッと言う間に30匹、、、という欲張った考えである。

1投目。左右ともにエサ盗りの小さいアタリがあり、全部エサを盗られた。今日はエサの消費が速そうだ。
2投目。またエサ盗りのアタリ。今度はアンティーが釣れた。
P1180227
<Hawaiian deep anthias。通称アンティー(わたしがそう呼んでいるだけだが)。見かけは貧相だが結構美味しい底物である。Nomさんのオヤツ用に確保したのだが、、、その将来には可哀そうな運命が待ちうけていたのだ、、、>

3投目。本日最初のOpakapakaらしいアタリが出た。
ヨッシャ~、追い食いさせるぞ!
一応合わせを入れておいて追い食いを待つ。
よ~し、来た!2匹目だ、3匹目だ」(本当は全く解っていない
1匹目が頑張って引っ張っているんでしょう?」
とキャプテン。
そうかな?」
と言っている所で強烈な引き込みがあった。もう追い食い待ちどころではない。電動リールのレバーを倒し巻き上げに掛かる。慣れ親しんだあの引きである。
あ~ぁ、アイツだよ。追い食いなんかさせずに、Opakaだけ上げれば良かったのに、、、
とキャプテン。
そして「アイツ」がOpakapakaを1匹連れて上がって来た。
P1180229
<Opakapaka(オオヒメ)とアイツの一荷>  

4投目は3投目と同じような展開となったが、引きは更に強烈だった。大型のゴマテンとOpakaの一荷かと思っていたら、カンパチが上がって来た。
P1180233
<写真にはカンパチだけしか写っていないが、Opakapakaとの一荷だった)>

そして、、、ゴマテンの爆釣は始まった。
写真は無いが、ゴマテンの一荷が左右両舷で連発。単発も続く。
ボートの下の海底はゴマテンだらけか?
と思われる(多分そうだろう)くらいゴマテンが釣れた。あっと言う間にゴマテンの「ツ抜け」(10匹以上)を達成、それでも釣れる。
たまにOpakaが混じりながらゴマテンが十数匹釣れた。もちろん記録更新である。
これだけ釣れるのが解っていたら、リリースせずに全部持ち帰ってOshima Storeへ売りに行けば良かったなぁ~
と言ってみても後の祭である。

結局Opakaは5匹程しか釣れなかった。
P1180244
<ゴマテンに混じって細々と釣れたOpaka。2.5ポンドくらいかな?>

ゴマテンラッシュに疲れたので移動。久しぶりにUmikoa(Kealakekua Bay沖)でEhuを釣ろうと言う事になった。Umikoaで3~4投落としてみたが、何も釣れず。今日はエサをゴマテンに食われて残りが少なくなって来た。港へ帰るにはまだ少々早いが、Kailua Bayまで戻ってPoint-40でOpakaかKaleを釣ろうという事で移動。
途中、一度だけキンキンにアタリがあった。小さい魚が掛かっていたようだったがバレてしまった。おそらくOioi(ヒラソウダ)だったのだろう。

Kailua BayではOpakaが1匹とKalekale(ヒメダイ)が釣れた。
P1180250
<Kalekale(ヒメダイ)が4匹ほど釣れた>

Kalekaleが釣れたところで、エサが底を突いてしまった。
早いけど、もう帰ろうか?」
と言うと、
Anthiasをさばいてエサにしたらどう?」
とキャプテン。
Good Idea
である。NomさんのオヤツがKalekale2~3匹に変身するかな?可哀そうなアンティーは船上でアバかれる事になってしまった。合掌。
アンティーは皮が硬くエサとしては上等ではないが、背に腹は代えられない。アンティーを刺した仕掛けが着底、コマセを振る、、、と、、、
オッ、来た来た
アタリがあった。しかしハリ掛かりしない。またアタリ、、、しかし乗らない。結局アンティーエサでは1匹も釣れず、エサは6個ともほぼ無傷で戻って来た。やはり固すぎて食感が悪いのかも知れない。
さあ、帰ろう。エサも無くなった
と言うと、
近くの”秘密のポイント”でジギングでもしてみたら?」
とキャプテン。
このポイントはボートで通るといつも魚探に濃い反応が出る。しかしジギングにもエサ釣り(マグロ用)にも食って来たためしがない。
今日は小物狙いのサビキ釣りをしてみよう
という事で、枝スが4号のサビキにコマセカゴを付けて落としてみた。コマセを振って2~3秒待つ。すると、、、
来た来た来た
狙いはドンピシャだった。
プルプルプル
といった感じの引きで、小型のOpelu(ムロアジ)が上がって来た。
4~5匹いる
アッ、バレた
結局上がって来たのは1匹だけだった。
P1180255
<かわいいOpelu(ムロアジ)>

そしてまたムロが釣れた。海の中をよく観察してみると、釣れたムロアジに数匹のムロアジが付いて来ているだけで、ハリに掛かっているのではない事がわかった。
その後、コマセを振ると即「プルプルプル」のムロアジ入れ食い状態となった。
P1180260
<Opelu(ムロアジ)の3点掛け>

少しでもコマセを撒くとすぐアタリがあるが、コマセを使わないと途端に食いが悪くなる。
これ、結構楽しいよ
とワタクシ。
やはり釣りは「釣れてなんぼ」のものである。小物でも入れ食いは楽しい。
この釣りはCAのFsボスが喜ぶだろうなぁ~
なんて考えながら、、、(取り敢えずオジンの方は放っておこう)。

このポイントで一年中いつでもOpeluが釣れる訳ではないだろうが、冬場なら割合確率は高そうだ。魚探には大型魚の反応も出るので、釣ったムロを生きたまま泳がせてやれば、面白い釣りが出来るかも知れない。ハワイに来て、私の好みが「美味しい魚」へと変わってしまったが、本来は「ムロ釣り」と「ムロの泳がせ釣り」が私の釣りの原点である。一度ここでトライしてみよう。マグロが釣れるか?Ulua(GT=ロウニンアジ)か?Kahala(カンパチ)か?ひょっとしたらUku(アオチビキ)か?Ono(カマスサワラ=Wahoo)も十分可能性はある。面白そうだ。

Ysさん、「ムロの泳がせ釣り」用の仕掛けを準備しておいた方がいいかもね?10ozくらいのオモリを付けて20~50mくらい沈めるので、親子サルカンに捨てオモリとハリスが2~3m。ハリスは100ポンドテストくらいかな?Onoが食ってくる可能性もあるので、ハリ近くは例のナイロンコートのワイヤーがいいかも知れない。「ビンゴ!」とくれば楽しいだろうねぇ~。

ムロアジが全部で24~25匹くらい釣れた。Ysさんが料理に使う分を引いても次回のエサには十分だろう。

さてさて、残念ながら本日の「御竿様ご用納め」の釣果そのものはイマイチにも届かなかった。しかしムロアジ釣りのポイントが特定できたのは収穫だった。来年はもうちょい幅の広い釣りが出来るかな?

Fishing Report用メモ:
Opaka: 5匹 10ポンド
Kale: 4匹 5ポンド
Kala: 13匹 リリース
Opelu: 24匹 5ポンド
Anthias: 1匹 0.2ポンド
Kahala: 1匹 リリース

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