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2012年12月10日 (月)

ちょっとだけサプライズ

コンディション:
  干潮: 8:09am
  満潮: 12:53am
  
  日出: 6:47am
 
  日没: 5:45pm
  風の予報(NELHA沖 @11:00am): 7mph
  波の予報(NELHA沖 @11:00am): 高さ 2.3m 周期 8Sec
  V.V-Buoyの位置: 3~4日前、真ん中あたりまで動いていたが、この2~3日は
              かすんで見えない。

予定:
波の高そうな予報が出ている。おそらくグラウンドは釣りにならないだろう。時間とともに状況は悪くなりそうな感じである。2~3日間、思い切り荒れてくれれば来週あたりにはグラウンドの釣況が好転するかも?、、、という事で、今日はKailua BayからRed HillそしてKealakekua Bay沖(地元の漁師はUmikoaと呼ぶらしいがスペルは不明)へ行ってみよう。先週Umikoaでマグロが釣れたらしい。

実釣報告:
Honokohau港を出たところでは海は意外と穏やかな感じだったので、迷うことなく行先変更で進路を北に取る。行先はもちろんグラウンド。敏腕()釣り師は 朝令暮改 変幻自在 を信条としているのだ。底物は多分何とかなると思うので、今日はカツオが1匹欲しい。
なんじゃ、今日もまたカツオ無いんかい!
漁師は真面目にやっとるんかい
なんて、敏腕GolferのMtさんに言わせたくない。
この人、Kwさんが妙なモン(古いゼキシオのドライバー)与えるもんだから、今にも、
近くにいい木でもあったら登ったろか!
くらいの勢いでブイブイ言ってる。つい先日はコナカン-マウンテンで、後半の9-Holeはあわやアンダーパーになりそうな勢いだった。まあそれはナンとか回避。良かった、良かった(失礼)。アンダーパーなんかで回られたらエライことだったヨ。
Kwさん、責任とるべし!!!
<えらくプライベートな、しかも釣り以外の内容になってしまった。ゴメン>

さてグラウンドに到着。NELHA沖はそこそこ結構な波。北のONA-3ポイントまで行くと波はもっと高くなる可能性があるが、取り敢えずカツオを求めて引き続き北上。鳥を1羽のみ発見、跳ねる魚は全く見えず。カツオは居そうにない感じがする。結局、ONA-3ポイントまで一度 Oioi(ヒラソウダ)らしいアタリ(バラシ)があっただけでカツオからの魚信無し。

ONA-3ポイントでOnaga狙いの仕掛けを水深250~260mへ入れる。出たラインは270~280m程度で、いつになく潮が遅い。潮のコンディションは上々のようだ。しかしやはり波が高く、デッキ上であっちへフラフラこっちへヨタヨタ。時々かなり大きい波が来る。釣りづらい。そんな中、まず1投目が着底。コマセを振る、、、反応無し。辛抱強く待つがエサ盗りのビリビリというアタリさえ無い。2投目を入れて待つ、、、、、。つい先日は入れると毎回すぐ強いアタリがあったのに、、、本当に解らないものである。今日はOnagaはいないのか?それとも食い気がないのか?水中カメラで見てみたいものだ。予報通り波が高く、徐々に高さを増して来た感じがする。
グラウンド撤収、引き返してKailua Bayへ行ってOpakapakaを釣ろう
という事になった。2時間以上の無駄だったが、これもまた釣りである。

キンキンを曳きながら南下するもカツオの反応は無し。結局Kailua Bay沖のPoint-40に着いたのは昼前だった。最近このポイントでは小さいKalekale(ヒメダイ)ばかり釣れている。本来は、なかなか良いOpakaポイントなのだが。2投目だったか、3投目だったか、私の竿に、食い上がりで始まるいい引き込みがあった。
Pakaだ!
バラしたくないので竿を手で持って対応する。
ゴト、ゴト、ゴト
Opakaの抵抗が心地良い。途中で、
アッ、バレた
というのが結構多いのだが、今回は無事予想通りのPakaが上がってきた。
P1170880
<Opakapaka(オオヒメ)。3ポンド前後。Simaichiサイズ()>

あまり時間が無いので、今日はRed Hill まで行かずKailua Bayで頑張る、と決めてOpaka釣り続行。しばらくしてアタリがあった。
よし来た!
最初は軽い感じのアタリだった。
ヨッシャー、またPakaだ!」
と思った。
しかし2段目の絞り込みは強烈だった。竿先が水面ギリギリまで引き込まれた。
アイッタタタタ~、カンパチだ
あ~ぁ、カンパチの確率99%
宣言が出た。電動リールが可哀そうなのでポンピングでアシストする。ここでいつもの、
これがカンパチでなかったらいいのになぁ~。たまにはサプライズがないんかい?
という儚い願望も出る。
しかしこれはこれで身体のいい鍛錬にはなる。そう言えば最近あまりカンパチを釣っていない。最近ゴルフの成績が悪いのは、カンパチを釣っていないせいで身体がナマッているのかも知れない、、、なんて考えならポンピングを続ける。魚のシルエットが見える所まで上がって来た。
おッ、光っているぞ、カンパチじゃないかも?
とワタクシ。ところが運転席から見ていたMd-キャプテンが、
カンパチだよ
と言う。
チェッ、やっぱりカンパチか、、、」
ユメもキボーも無い、とガッカリする可哀そうなワタクシ、、、(キャプテンの言う事を、疑う事無くすぐに信じるところが可愛いじゃないの!)。
ガッカリムードの中、魚が浮いて来た。しかし、その魚の身体は茶色ではなく、やはり銀色とピンク色に光っていた。ガッカリムードが一転した。
カンパチじゃないよ。大きい!
と誰かが言った(自分だったかな?)。
そのMd-キャプテンに「カンパチ呼ばわり」された可哀そうな魚は立派な Lehi だった。
P1170887
<Lehi(オオグチイシチビキ)。13ポンド(6キロ弱)。ハワイ州記録の32.4ポンド(14.7キロ)にはまだまだ遠い。長さはちょうどクーラーボックスにピッタシだった。Lehi はDeep-7-Bottomfishの1魚種であり、ハワイ州政府によって保護されている。白身魚のクセに()身がピンク色をしており、モチモチした食感の美味しい魚である。>

嬉しい「ちょっとしたサプライズ」であった。

サプライズの後は恒例のゴマテン君が続く。
P1170896
<ゴマテングハギモドキ。もう写真はいいだろうとは思うが、ゴマテン君無しではコナの釣は語れないので今後とも懲りずに載せる予定。こんなのが3匹釣れた。Ysさんの調査では日本では結構食べているらしい。Oshima Storeでは売っているし、意外と美味な魚である可能性もあるが、今後とも我々が食べる事はないだろう>

Point-40定番のKalekaleが続く。
P1170893
<Kalekale(ヒメダイ)>

Ysさんにアタリがあり、あと10mくらいの所まで何かが上がって来た。
アッ、抜けた!」
とYsさん。バレたようだ。
海面に注意!
4つの目と2つの小さい目が海面を懸命に走査する。深海から急激に引きズり上げられた魚はほぼ仮死状態にあり、バレても逃げ切れずに浮いてくる可能性が高いのだ。
居た、Kalekaleだ!」
とキャプテン(Ysさんだったかも?)。
早速ボートを動かしてすくいにかかる。
P1170894
<玉網ですくわれて御用となったKalekale。本来なら無事エスケープできたはずなのに、、、運の無いヤツだ。しかしこれも定めと思って諦めてもらおう>

Kalekale(ヒメダイ)が6匹程釣れた。やはりPoint-40はKalekaleポイントのようだ。

Ysさんが2~3回、私も2~3回、今日は何故かOpakapakaらしいアタリが殆どスッポ抜けた。何か仕掛けが悪いのか、それとも食い込みが浅いのか?反省の余地あり。

最後にもう1匹Opakapakaが釣れた。
P1170898
<そこそこ型のいいOpaka>

今日はこれまで。南方面にも鳥は見えず、帰途もキンキンは終始無言だった。

Fishing Report用メモ:
Lehi: 1匹 13ポンド
Opaka: 2匹 5ポンド
Kale: 6匹 7ポンド
Kala: 3匹 リリース

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コメント

A Jackさん
これは釣りのブログで、ゴルフとは関係ありませんが、
そうですか。Mtさんもオダテたら木に登りましたか。
オダテにすぐ乗るタイプですからね。でも、そうそう良い日が続く訳でもありません。その内、彼の神通力も失せてしまいます。何なら私が責任を取ってドライバーにキズをつけに行きましょう。
ところで、奥様のブログが途絶えて久しくなりますが、多くの読者を悲しませております。宜しくお伝え下さい。

投稿: CAの男前 | 2012年12月11日 (火) 09時14分

CAの男前様:
⇒⇒ 全く心当たりがない、、、誰だろう?CAの橋爪功系(より少し男前?)の人なら一人だけ心当たりがあるのですが???
エライ!しっかり読んでくれているんですねぇ~。これが多分初めてのコメントだと思いますが有難うございます。感動モノです。やっぱりこうでなくちゃぁねぇ~。

Mtさん、登るわ登るわ、、、Kwさんの言う”ニカッ!”という笑顔が出まくっていましたよ。今朝も我家の前で新聞を取り込んでいたら、前の道を車で通りながらニコニコ顔で ”明日何か予定あんの?”とか聞いていました。”何も無くてもオモローないゴルフなんかやれへんヨ”とは言いませんでしたが、、、実は我が家は今日からお客さんなのです。Mtさんも昨日からお客さんのようで、今朝は ”島一周してきますわ”ってブイブイ言いながら出かけて行きました。あの勢いではMauna Keaを裸足で走って登りかねないとちょっと心配です。

さてさて、あのドライバーを野放しにしておいたのは明らかに私の戦略ミスでした。使わなくても私が有り金はたいて買い取っておくべきだったと後悔しています。$650は無理としても(本人も”$650払ったらマッサラが買えるわ”って言ってました)、あのDeep-Pocketのオジサンなら$350くらいなら払うでしょうに、、、。あ~ぁ、大損だよ!まあしかし、ゴルフももちろん照る日曇る日あります。釣りと同じですね。登り竜(褒めすぎだよ ⇒ 他に適切な単語も無い事は無いのですが、、、)が登りかけた木から落ちる時(ナンちゅう事言うか!)を我慢強く待ちましょう。因みにCAの男前(???)さんが来週コナに来ると言えば、Mtさんはおそらくクリスマス直前ギリギリまで滞在を伸ばして乾坤一擲迎え撃ちますよ。ガメラ対ギャオス・・・食うか食われるか、仁義なき戦いを見たかった気もしないではありません、、、多分しょーもない凡戦に終わるでしょうけど。

家内のブログは、もうちょいお休みの様です。今来ているお客さんが帰ったらボチボチ始めるのではないかと思います(確信無し)。本人に聞いたら”知った事か!”って言っていました(ウソです ⇒ ” もう一人”のヤカラが言っていたのかな?)。Anyway、もうしばらくお待ちください。

それにしても最近マグロはどないなっとるんじゃ!責任者出て来い! ”知った事か”、、、ってか?

<あ~ぁ、また長くなってしまった。自分でもようこれだけショーモナイ事書けるなあって感心する事があります。病気かも?>

投稿: A-Jack | 2012年12月11日 (火) 17時21分

立派なLehiですね!!これでもハワイの記録魚の半分にも届かないとは、ずいぶん大きくなる魚種なのですね。

投稿: fisheater | 2012年12月13日 (木) 00時46分

fisheaterさん:
今週地元の釣り師に聞いたところによると、30年くらい前は20ポンド以上のLehiやOnagaがバンバン釣れていたらしいです。最近もタマに釣れるらしい。私の仕掛けはちょっと弱いので大きいヤツはバラしているのかもしれません。昨日は大物Onaga+Lehi用の仕掛けを作りました。剛仕掛けでは小さめのLehiやOnagaは食いが悪くなるでしょうが、まあ仕方ないでしょう。当面20ポンド以上を目指してみます。

投稿: A-Jack | 2012年12月13日 (木) 05時15分

何か私の話で盛り上がっているようですな?

ははは! 飛ぶわ飛ぶわ、是好調でっせ もう木に登りっぱなし
今日もマウナケアに裸足で登ってきましたがな
CAの男前さん、返り討ちに会いまっせ! 次回は1月25日からです。
皆さんお待ち致しておりま~す。

A-Jackさん 次回にはカツオ、マグロよろしく

投稿: Matt | 2012年12月13日 (木) 22時08分

Mattさん:
お客さんとのその後のゴルフも好調持続のような感じですねぇ~。クワバラクワバラ。
うちも一昨日がMauna Kea、昨日がハワイ島一周でした。Mauna Keaは裸足で登るにはチト寒かったような、、、。
次回は頑張ってカツオとマグロを釣りましょう。

投稿: A-Jack | 2012年12月14日 (金) 05時00分

皆様お元気な様子、何よりです。18日飛びます飛びます、、根掛かりを解いてくれました?あー楽しみ。

投稿: 釣道落人ボラボラ | 2012年12月14日 (金) 19時20分

落ちボラさん:
Welcomeではありますが、潮はどうでしょうかねぇ~?グラウンドにカツオでも来るといいですね。

投稿: A-Jack | 2012年12月16日 (日) 04時48分

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