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2012年11月 5日 (月)

5点掛け

コンディション:
 
  満潮: 8:21am
  干潮: 3:59pm
 
  日没: 5:47pm
  V.V-Buoyの位置: 依然として最南端にあり。

予定:
2週間のご無沙汰である。やはり週2回は行かないと、ナンだか体調が狂いそうだ、、、。潮の方向の指標となるV.V.Buoyは南に流れたまま、この潮ではグラウンドでのマグロは期待出来ないだろう。今日は波も少々ありそうな雰囲気なので、北は諦め南のF-Buoyに行ってみようか。いずれにしても久しぶりの釣りに少々入れ込み過ぎの感あり。入れ込み過ぎるとロクなことは無いのだ、、、。

実釣報告:
F-buoyへ行くつもりだったが、出発前に港でYsさんの知り合いが、”昨日はF-Buoy近辺は荒れていた”みたいな事を言っていたので急遽行先をC-Buoyに変更した。途中、割合海は穏やかだったが、そのままC-Buoyへ。トローリングにはアタリ無いままC-Buoy到着。C-Buoyでは1艘だけ小舟がトローリングをしていたが、すぐ居なくなってしまった。
C-Buoy独占!
は良い兆候ではない。
Buoyの近くにボートを停めると、早速アミモンガラがワラワラと寄って来た。カツオのハラワタを投げてみるが、カツオやマグロの姿は見えない。アミモンガラがウジャウジャ、バチャバチャするのみ。
小さいカンパチがいる
とYsさん。しかしアミモンガラをかわして小カンパチを狙うのは至難の技だろう。数が違う。

私はジギングで釣り開始。鳥は飛んでいないし魚のジャンプも見えない。望みは薄そうな感じだ。1投目、
ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ
と4~5回シャクッたところで、
ガッツ~~~ン
と来た。
当然モンガラのアタリではない。結構走る。やっぱりいいなぁ~~~。これだから釣りはやめられまへん。
よっしゃ~、マグロがいるぞ!
時々ラインを出されながらも順調に上がって来たが、水面近くで激しく横に走った。
ありゃりゃ、こりゃマグロじゃないかも?」
一瞬、Mahimahi(シーラ)かなと思ったが色が違う。そしてそれはOnoだった。
P1170025
<可愛いOno(オキサワラ=カマスサワラ=Wahoo)だったがまずは上々の出足。Onoの刺身や寿司も悪くない。煮物なども結構いけるはずである> 

すぐYsさんにもアタリがあったが、こちらは明らかにモンガラの引きだった。
P1170030
<斑点が綺麗なアミモンガラ(Spotted Oceanic triggerfish)。遠洋性のモンガラなのでシガテラ毒の心配は無い。一度食べてみたいとは思うのだが、何故か今日もリリース>

C-Buoyでしばらく頑張ってみたが、結局マグロとカツオの存在は確認できず。
諦めてRed Hillまで戻ってOpakapakaを釣る事にした。Red Hill 沖の水深150~160m、Ysさんのエサが着底するかしないかのうちにアタリがあった。Opakaらしいアタリである。
P1170034
<Opakapaka(オオヒメ)。1.3~1.4ポンドかな?小ぶりだが順調な出足だ>

私にもOpakaが来た。
P1170037
<Opakapaka。Ysさんのより少し大きい>

Opakaの出足が快調である。今日は「Opakapaka爆釣」かと思ったら、ゴマテン君が水をさした。連ちゃんで私にゴマテン(写真無し⇒キャプテンの魚種差別である)。
外道ハンターに得意の外道が続く。
P1170040
<Hawaiian deep anthias(日本名無し)。小さいがYsさんが得意とする美味しい底物である>

ナンだか重いけど全然引きません
とYsさんに言われながらHogoが上がって来た。
P1170044
<良型のHogo(ヒオドシ=Large-headed scorpionfish)。普通はもっと深いOnagaポイントで釣れる魚。こんなOpakaポイントで釣れるのは稀。これも歓迎される外道ではある>

最初バタバタと釣れたOpakaからの魚信が無い。少し場所を移動したがダメだったので、結局Kailua Bay沖のPoint-40まで戻る事にした。
ここPoint-40では最近Kalekaleが釣れている。すぐYsさんにアタリがあり、予想通りKalekaleが上がって来た。
P1170049
<Kalekale(ヒメダイ)>

私の竿にもアタリがあったが、玉網でYsさんの魚をすくうのに忙しく、そのまましばらく放置しておいたところ、Kalekaleが3匹とヨスジフエダイの4点掛けで上がって来た(ヨスジ君は水面近くで逃亡)。「待ちの追い食い作戦」成功である。
P1170052
<Kalekale(ヒメダイ)が3匹>

3匹の写真を撮っていると、Ysさんが、
あそこにKalekaleらしい魚が浮いていますよ
と3時方向を指さす。早速ボートを寄せて玉網ですくうと、それもKalekaleだった。
そうか、5点掛けだったんだ!
Kalekale4匹とヨスジフエダイ1匹の「5点掛け」は新記録である。「Perfect 6点掛け」までもう一息だ。もう、
ハリ 6本も付けてナンするの?」
とは言わせないゾ。
近いうちに「Perfect 6点掛け」達成間違いなし。要するに、アタリがあっても上げずにそのまま放置しておいて、4~5分程度他の事をやっていればいい訳である。次はOnagaで試してみよう。Onagaの6点掛けは迫力あるだろうなぁ~、、、とは思うが、Onagaは引きが強いし、バラすとかなりもったいない。我慢できずに1匹だけで上げてしまう可能性大ではある。

結局Kalekaleが全部で7匹釣れた。

そうこうしながらも外道ハンターは、しっかり「外道中の外道」を上げていた。
P1170065
<Ysさんが上げたオキナワノコギリウツボ(Elegant moray)>

帰りにKaiwi Point沖で、前に「伝説の底物師・Hrさん」が釣りをしていた場所の近くで竿を出してみた。水深は200mを遥かに超える。かなり深い。何が釣れるのか?しばらくアタリはなかったが、それは突然やって来た。 
私の竿の先端が海面向けて突っ込んだ。
来たぞう~!
大きいが、締めたドラグからどんどんラインを出す程ではない。想像をたくましくさせるのには丁度いい感じの引きだ。
Monchong(チカメエチオピアかヒレジロマンザイウオ)か?
それとも
Alfonsin(ナンヨウキンメ)か?
はたまた
オナガか
ここでオナガが釣れたら、港に近くて最高なんだけどねぇ~
と期待が高まる。横では、
カンパチだよ
というヤカラもいたが、、、無視。
手持ちで丁寧にポンピングしてアシストする。数分後、上がって来た、、、。
赤くないよ
と誰かが言う。これでオナガとナンヨウキンメの線は消えた。ガッカリ。
黒くもない
Monchongでもなさそうだ。 
茶色いよ
とYsさんが言う。
そんなはずはない!」 
と思うが、、、俄然不安が広がる。
魚が水面下2~3mの所まで上がってきた。
やっぱりカンパチだよ
という誰かの声が虚ろに聞こえた。あ~ぁ、、、、。
P1170070
<思ったより大きいヒレナガカンパチだった。日本ならこいつ1匹で胸を張って帰られるのに、、、、>

ナンだよ、伝説のHrさんは、ここでカンパチ釣ってたのかい?
、、、てな事はないはずだ。
謎の解明は次回に回して、本日の釣りはこれでおしまい。

Fishing Report用メモ:
Ono: 1匹 5ポンド
Kale: 2匹 8ポンド
Paka: 2匹 2.4ポンド
Triggerfish: 2匹 リリース
Anthias: 2匹 0.6ポンド
Elegant eel: 1匹 リリース
Kala: 2匹 リリース
Kahala: 1匹 リリース
Hogo: 1匹 6ポンド

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