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2012年10月22日 (月)

涙のOnagaバラシ

コンディション:
  
  満潮: 11:30am
  干潮: 6:44pm
 
  日没: 5:55pm
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
Buoyはあまり期待出来そうにないので、今日は近場のグラウンドでOnagaとOpakaを釣る事にした。途中カツオが釣れればいいんだけどねぇ~。都合により次回からしばらく休業なので、しっかり白身魚を確保しておかないといけない。

実釣報告:
久しぶりにグラウンドに着く前にキンキンにアタリがあった。それもダブルで、、、。珍しく順調な出足である。昔は竜頭蛇尾の日も多かったが、最近は午前中不調な日が多い。今日は期待出来るかな???
P1160593
<二人とも「小さいヨ」と言っていたが、上がってきたのは7ポンド程ある立派なカツオだった。その直後、右のKawakawa(スマガツオ)が釣れた。もうちょい大きいスマだったら良かったんだけどねぇ~>

魚探の反応を探してジグやエサを落としてみた。しかし釣れたのはゴマテンのみ。コナ沖にはゴマテンが異常繁殖しているのではないかとさえ思える。
魚が跳ねている所をキンキンを曳いて通り抜けたがアタリ無し。心配した通り、竜頭蛇尾(竜頭という程でもないが)になりそうな雰囲気だ。

ONA-3ポイントに到着。先着のボートが1艘、我々の到着と同時にONA-3ポイントから離れて行った。Onagaが釣れ過ぎてクーラーボックスが満杯になってしまったのか(てな事はないだろうなぁ~)。Ysさんと二人で水深250~270mの海底へOnaga狙いのカツオの切身を落とす。

1投目。
コマセを振リ終わった直後に、
来ッたあぁぁぁ~~~、Onagaだ!
とくれば理想的なのだが、待てど暮らせど異常なし。ヒシダイがエサをつついて竿先がビリビリと揺れるが、Onagaの強い引きこみは無い。

2投目。
エサが海底に着く。コマセを振るがアタリ無し。そろそろエサが取られてしまっているかな、と思っていると、、、
来ッたあぁぁぁ~~~、Onagaだ!
今回は私の竿に本当のアタリだ。強いしっかりしたOnagaの引きである。今日はKwさんが居ないので()、
あ~ぁ、カンパチだよ
なんて失礼な事を言う人はいない。
さあサメとの勝負だ!
深い所には割合サメは居ない(居ることもママあるが)ので、最初のうちはゆっくり電動で巻く。残り150mを過ぎたあたりからが危険水域となる。電動巻きを最高速にし、全力の手巻きでアシストする、、、しかし、すぐ腕が疲れて
まあイイか、電動に任そう
という事にはなるのだが。
残り数十mになったところでキャプテンが、
1度強い引きこみがあったような感じがするよ
みたいな不吉な事を言う。そう言えば心無しか竿先のガタガタゴトゴトが無くなったような気もする。
チッキショウ、S-O-B(失礼)、、、、またやられたか?
Onagaよ無事でいてくれ
と祈りながら待つ。残り10m、、、、数m、、、赤いシルエットが見えて来た。Onagaである事は間違いなさそうだ。問題は、
まだ尻尾が付いているのか?
という事である。水面近くまで上がって来た。
有った!ヨッシャ~!
長い立派な尻尾を付けたままOnagaは無事上がって来た。
Thank God!」 (こんな時だけ急に信心深い人間になるのだ) 
P1160597
<Onaga(ハマダイ=Longtail red snapper)。約7ポンド弱(3.0キロ強)。大きくはないが艶のある綺麗な魚体だった。立派な白身魚確保で一安心>

3投目。
コマセを振るが反応無し。またしばらく待っているとOnagaのアタリがあった。
来ッたあぁぁぁ~~~、またOnagaだ!」(ちょっとくどいかも?)
前のより大きそうだよ
とキャプテン。
竿先が水面近くまで絞り込まれ、竿受けがミシミシと音をたてる。
いいねぇ~
Onaga間違い無しの惚れ惚れする引きである。サメを振り切るべく、途中から手巻きで渾身のアシスト。残り数十mまでは竿先に確実にOnagaが抵抗する反応が有ったのだが、ふと気が付くとオモリだけの重さになっていた。
あっちゃ~、Onagaがいない。バレたヨ
サメにやられた感じは無かったのに。あ~ぁ、残念
Kwさんの14ポンドは楽に越えていただろうに、、、、(私の場合、逃がした魚は常に実物の倍の大きさがある)。

4投目。
今日は、「汚ないコマセなんか無くても釣れるよ」とキャプテンに言われそうなくらいコマセの効果が無い。コマセを振ってからかなり時間が経ち、そろそろ上げようかと思っていると、、、。
また来たぞ~、Onagaだ!」(今回は少しクールに
そして、巻きあげる途中で、
またバレたぞ~
だった。これで1勝3敗。サメが出没している訳でも無さそうなのに、、、。巻きあげスピードが速すぎてハズれるのか、食い込みが悪いのか???やはりサメ覚悟でゆっくり巻くのがいいのかも知れない。ジレンマである。

今日はOnaga狙いに絞ってハリを大きくしたYsさんだったが、それでもヒシダイには、なつかれていた。
P1160604
<解り難い写真だが、この小さいオチョボグチのヒシダイが、自分の口の3倍くらいあるYsさんの大バリにどうして掛かるんだろうねぇ~?不思議でならない。深海から上がって来るので目が飛び出ている事がある。毎度書くが、綺麗な白身の美味しい魚である>

胴突きの一番下に、美味い外道狙いの仕掛けを追加したYsさんに、”待ってました”とばかりにキスジアカボウが来た。
P1160606
<キスジアカボウ(ハワイ名不明)。ベラの仲間の深場の美味しい外道である>

今日は新しいスタイルのOnaga用仕掛けを作って来たYsさんだが、何だか妙に不調のようだ。私はハリ近くに付けた畜光(夜光)のソフトビーズを付けているが、それが効いているのかも?今度日本へ帰ったらいっぱい買って来よう。

何故かOnagaの食いが止まり、その後はアタリが無くなったので、Opakapakaのポイントへ移動。OpakaポイントではKalekaleが1匹釣れた。
P1160608
<まあまあサイズのKalekale(ヒメダイ)>

移動中のトローリングでOioiが釣れた。
P1160609
<Oioi(ヒラソウダ)。逃がしても大した事ないのに、親の仇みたいにしっかり握ってるヨ>

今日の釣りは、死んだ子の年(バラしたOnagaの売り値)を考えると悔しくも悲しいOnaga釣りだった。

、、、という事で、最後に1句。
3匹も Onagaバラして 悔し泣き
<何のヒネリもない、、、まんまジャン>

港に戻ってキャプテンが余ったエサを撒くと、3キロくらいはありそうなOmilu(カスミアジ)が寄って来た。
P1160615
<「カスミちゃん」と名付けた(?)が、そのうちに悪いヤツに釣られてしまうのだろうなぁ~。カスミアジのような俊敏なヤツが来るとウミガメにはエサを取るチャンスが無くなるためか、知らん顔してどこかへ行ってしまった>


Fishing Report用メモ:
Onaga: 1匹 7ポンド
Aku: 2匹 13ポンド
Kawakawa: 1匹 3ポンド
Oioi: 1匹 1.5ポンド
Kala: 1匹 リリース
Senbeifish: 2匹 0.5ポンド

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