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2012年10月11日 (木)

骨折り損の、、、

コンディション:
  干潮: 7:32am
  満潮: 1:59pm
  
 
  日没: 6:03pm
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。

予定:
久しぶりにKwさん夫妻が揃って乗船。昨日ヒロへ行ったついでに、KwさんがTokunaga Storeに立ち寄り、Fsさん(奥さん)用に(と思うが、、、自分勝手用か?)スピニングリール(Penn 6500)とShimano製のジギング竿を購入した。今日はその新しい竿とリールを使って、F-Buoyで「マグロ・カツオのウキ釣り」に挑戦という事になるだろう。まず確実に食わすため、ハリスを5号(20ポンドテスト前後)まで落とし、グレ用のハリを付けてみた。ウキは磯釣り用の0号(比重ゼロ)、完全フカセにして深さを探りながら、違和感を極力無くしてのトライだ。マグロやカツオが浮いてくれば間違いなく釣れるはずだが、ドラグ設定が緩くなるので、少し大きめのマグロが来たら時間が掛かるかも?
魚がコマセを追って表面に浮いて来るといいんだけどねぇ~?

チッキショウ~~~!
突然パソコンが再起動し、30~40分掛かって書いた文章が一瞬のうちに消えてしまった。時々ある事なので、頻繁にセーブしながらやらないと痛い目に合うのは解っているのだが、、、油断していた。泣きの涙で書き直し、、、。

実釣報告:

包丁一本 サラシに巻いて 旅に出るのも 板場の修行 待っててこいさん 、、、、、 、、、、、、

Kwさんが哀愁を込めて歌い上げる「月の法善寺横丁」の重厚なリズム(何故この歌か?というのは説明するとプロローグが長~~~くなるので省略)に乗って愛艇がHonokohau Marinaを滑り出る。少しウネリがあるが、まあヨシとしよう。Kw夫妻入魂の「昭和初期・懐メロヒットパレード」が終わる頃には早々とF-Buoyに到着していた(少なくとも私はこの展開をアタマに描いて出発したのだが、、、、現実は少々違ったかも。釣りそのものに関しては、できるだけ事実に忠実に記述するが、周辺の事に関しては多少の脚色は許してもらおう)。  
車での長距離ドライブやボートでのクルージングは、これ(???)に限るねぇ~。

F-Buoyには「ピョンピョン釣り(Green Stick)」で流しているボートが2艘、他に1~2艘のボートがいた。Buoyの近くにボートを停め、予定通りカツオのハラワタを撒く。
ワラワラワラワラ、、、
魚が集まって来た。残念ながらいつものアミモンガラ(Spotted oceanic triggerfish)だ。
しばらくハラワタを撒きながら様子を見ていたが、カツオやマグロが寄ってくる気配は無い。そうこうしていると、Fsさんが、
何かの大きいヒレが見えたよ
と不吉な事を言う。イルカかサメか?どっちにしてもいい事は無い。
そしてやはりSteno Dolphin(シワハイルカ=Rough-toothed dolphin)の登場である。しかも数が多い。これではマグロやカツオがビビってしまって、表層まで上がって来る事はないだろう。また、10ポンドクラスのマグロなら、釣れてもほぼ確実にイルカに横取りされる。結局Kwさんがアミモンガラを釣ってF-Buoyは終了。ちょっと遠いが、C-Buoyでリベンジを期す事となった。

C-Buoy目指して走っていると、前方遥か先にボートの集団が出現した。10艙余り集まっているだろうか?もちろん釣り船である。C-Buoyが流されて移動したのかと思ったが、そうではなかった。ここにもイルカの大集団がいたが、こちらはマダライルカ(Pantropical spotted dolphin)の群である。いわゆる「良いイルカ」であり、その下に大型(100キロクラス)のキハダマグロを従えている可能性が極めて高い。早速ルアーを流してマダライルカの群の中を走ってみたが、アタリは無かった。このスタイルの釣りは、釣れればデカいが確率が低い。
結局もっと小ぶりなマグロを求めて予定通りC-Buoyへ向かった。

C-Buoyには1艘のボートもいなかった。珍しい事であり、これまた不吉な兆候である。ハラワタを撒いても、寄って来るのはアミモンガラのみ、、、。ジギングにもエサ釣りにも反応無し。C-Buoyも見事にスカだった。久しぶりに「釣りキチオバさんネェさん」が乗り込んで来たのに打つ手なし。真に残念だが、こんな日もある。

泣ぁ~きの涙ダ~で拭き掃除、、、、、、」(「練り監ブルース」だったかな?
と心の中で歌いながら、Red Hill沖のOpakaポイント(Point-45)へ移動。
しかしこのポイントも不調。割合確実性の高いポイントなのだが、一度それらしいアタリがあっただけだった。ボウズは続く、、、、、どこまでも???

最後の望みをKailua Bay沖のハルさんポイント(Point-40)に託す事となった。
そしてPoint-40でKwさんが起死回生の(熟語の使い方が適切でない?)Kalekaleを釣り上げ、なんとかPerfect Bouzuを回避。メデタシ、メデタシ(でもないか?)。
P1160388
<まあまあ型のKalekale(ヒメダイ)>

Kwさんがキントキダイの仲間を釣った。
P1160392
<Aweoweo(Hawaiian bigeye⇒キントキダイ系のハワイの固有種)。白身ネタとしてOK>

私にOpakaが来た。
P1160394
<Opakapaka(オオヒメ)。1.2ポンドの小型だったが、嬉しい1匹>

最後はFsさんがKalekaleを釣って本日の釣行を締めくくった。
P1160396
<Kelekale(ヒメダイ)>

午後4時を回ったし、5時過ぎには港に帰ってガソリンを入れないといけない。
私が、
そろそろ終わりにしましょうか
と言うと、Fsさんが、
エエッ、もう帰るの?イヤだなぁ~。大きいOpakaを釣りたいのに、、、、
と言う。いつもながらこの人が一番しぶといのだ熱心なのだ。 

ゴマテン君にさえ相手にされず、今日は本当に残念でした。しかしこれも「This is fishing!」。次回いいマグロやカツオが釣れるといいですねぇ~。 

ここでふと一句浮かんだ。

あぁツラい ゴマテンにさえ 無視されて マグロ恋しや カツオ恋しや

お粗末!会心の作ではありません、、、、念のため。

Fishing Report用メモ:
Opaka: 1匹 1.2ポンド
Kalekal;e: 3匹 3.4ポンド
Aweoweo: 1匹 0.5ポンド

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