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2012年9月13日 (木)

さあ、どっちにする?

コンディション:
  干潮: 8:42am
  満潮: 3:20am
 
 
  日没: 6:28pm
  V.V-Buoyの位置: 最北端から動かず。

予定:
V.V.Buoyはずっと北に流れている(潮は北へ流れている)。にもかかわらず、グラウンドでマグロが釣れそうな気配無く、連続シャットアウトをくらった。私の「V.V.Buoy位置占い」が崩れかけている。本来なら、また敢えてグラウンドへ行って、風前の灯となりつつある「V.V.Buoy位置占い」を何とか立て直したいところではあるのだが、、、、、。

昨日、知り合いのチャーターボートのキャプテンより、
 Try F-buoy. My friend caught some nice Shibi on Sunday.
という情報が入った。
因みに”Shibi”とは”シビ”の事で、大型のマグロの日本での古くからの呼び名である。ハワイでも日系人が使っていたのが、そのままハワイの人達にも使われるようになったものと思われる。ハワイで一般的に行われている釣法に”Ika-Shibi”というのがある。月明かりの無い夜、ライトの光でイカや小魚を集め、釣ったイカをエサにして泳がせ、光とエサに寄って来たマグロを釣る方法である。私は一度しかやった事はない(その時はサメとシイラしか釣れなかった)が、一本釣り(手釣り)で大型のマグロを釣る最も効率的な方法であるとも言われる(漆黒の闇の中での釣りは、気色が悪く楽しくないので私は好まない)。
この情報を無視する事はできんだろう、、、という事で今日はF-Buoyへ行こうと思っていた。ところが、昨日他の知り合いから、

A friend of mine caught some 30-lb class tuna at C-Buoy.
という情報が入った。

さあ、どっちにする???」
ヨメの意見とナスビの花は、千に一つに無駄も無い」(またバカの一つ覚えだヨ
C-Buoyへ行くかF-Buoyへ行くか、勘働きのいいキャプテンに、”エイヤー”と決めてもらう事にしよう。

実釣報告:

港を出る前にキャプテン聞いてみた。
C-BuoyとF-Buoy、どっちにしようか?
返って来たのは、
解らないわ
というごく当たり前の返事だった。 
頼む、決めてくれ!」
イヤよ。責任持たされるの
ようし、それじゃあChickenとFishどっちが好き?
これまた回答無し。仕方ないので勝手に、
多分Chickenかな?」
とか言って自分で決めてしまった。C-Buoyへ行く事にはなったが、キャプテンの勘で決まった訳ではなく、ワタシの好みで決まった感じだ。これでいいの???

トローリングスピードで2時間半、いつもながらC-Buoyは遠い。途中、2艘の小舟が高速で我々を追いこし、C-Buoyの方向へ飛んで行った。C-Buoyに居る彼等の友達から
マグロ爆釣中
の電話が入って焦っているのかも???
C-Buoyはマグロ釣りの船でごった返しているかも知れない、、、?」
殆ど根拠の無い期待だけが高まる。
トローリングには全くアクションのないままC-Buoy到着。過大な期待に反して、C-Buoyには釣り船が5~6艘だけしか居なかった。かなりガッカリである。しかしまあ仕方なし。左舷に吹き流しでエサ釣りの竿を出し、いつものように右舷でジギング開始。周りのボートが散発的に小型のカツオらしい魚を上げている。しばらくしてエサ釣りの竿にアタリがあり、小型のカツオが釣れた。
P1150653
<Aku(カツオ=Skipjack tuna)。小さいがカツオはカツオ、タタキにはなる。一応ヨシとしよう>

周りの船の動向に注意を払っていたが、知り合いからの情報のように30-lbクラスのマグロが釣れている気配は無い。30-lbのマグロは昨日で終わったのか?それにしても、田舟のような小さいボート(しかもエンジンは単発のボートも居る)でよく来るねぇ~!エライ!

次はジギングで水深80m位でバイトがあった。またカツオだった。
P1150655
<ジギングで釣れた似たようなサイズのカツオ。何故かBuoyに付くカツオは、グラウンドのカツオに比べて小さい>

エサ釣りで3匹目のカツオが釣れた。
そろそろマグロが欲しいなぁ~
なんて思っていると、左舷のエサ釣りの竿に強烈なアタリ。竿先が一気に海面向けて突っ込んだ。
来ったぁ~!!!
竿受けがミシミシと音を立てる。少々不安にはなるが、心地良い音ではある。かなり絞ったドラグをものともせずリールのスプールが回る。
よっしゃ~、マグロだ、大きいぞ
右舷でジギングのラインを落としていたので、あわてて巻き取り(電動)のレバーを倒しに右舷へ走る。
さあ、勝負!
気合を入れて左舷の竿を振り向く、、、と
アッチャ~
無情にも竿は水平の定位置に戻ってしまっていた。
ゲゲッ、バレた
大きかったのに、、、涙、涙、涙
巻き上げてみるとハリ(ネムリ=スーパームツ)が無くなっていた。スーパームツは呑みこまれて切られる事はあまり無いんだけどねぇ~。

気を取り直してエサを入れるとまたアタリがあった。待望のマグロではあったが、残念ながら大きくはなかった。
P1150658
<本日のマグロ第一号。久しぶりのマグロは小さくても嬉しい>

鳥が飛んでいるのでトローリングをやってみたが何も釣れず。

ボートを停め、再びエサ釣りとジギングに戻る。
今日はジギングよりエサ釣りがいいようで、エサにカツオが続いた。
そしてエサ釣りに2匹目のマグロ。
P1150660
<2匹目も紙上実況中継する程のモノではなかった>

結局マグロが2匹とカツオが5匹が今日のC-Buoyでの戦果となった。 
ひょっとしたらF-Buoyへ行った方が良かったかな???

C-Buoyを後にして白身魚調達にRed Hill沖を目指す。この移動はキャプテンのSiesta Timeである。Red Hill沖・Point-45での第一投目、オモリが着底しコマセを振ると、いきなりいい感じのアタリがあった。ゆっくり丁寧に巻くと、上がって来たのは予想通りOpakapakaだった。
P1150663
<そこそこの型のOpakapaka(オオヒメ=Paka=Opaka)>

ひょっとしたらPaka爆釣かな?こういう時はエサを付けるのがもどかしい。
第2投目が着底した。コマセを振る。
さあ、来るか?
エサ盗りがエサをつついているが、小気味良いPakaのアタリは無し。しばらく経って巻き上げてみると、6本バリすべてのエサが皮も含めて見事に無くなっていた。結構珍しい事である。どんなエサ盗りがいるのか?3投目も4投目も似たような感じでエサだけ盗られた。あ~ぁ、20~30分で一気にPakaが4~5匹釣れると思ったのに、、、。

多少未練は残ったが、Point-45は諦めKailua Bay沖のPoint-40へ移動。
いつも最後の頼みとなるPoint-40。今日は2投して順調にKalekaleが3匹釣れた。
P1150665
<Kalekale(ヒメダイ)>

P1150669
<2投目はKalekaleの一荷。一緒にゴマテンも釣れたので、本当は3点掛けだった。一番上のハリにゴマテンが付いていたので、「チッ、ゴマテンか」とガッカリしたが、下の方にKalekaleが2匹付いていて、「ラッキー!」となった>

C-Buoyは遠いので、すぐ時間が無くなる。これで本日の釣は時間切れ。全速力で港に帰って、給油所のClosing Time寸前に滑り込みのセーフ。

次回は迷わずF-Buoyだな。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 2匹 15ポンド
Aku: 5匹 22ポンド
Paka: 1匹 2ポンド
Kale: 3匹 4.5ポンド
Kala: 1匹 リリース

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