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2012年8月 6日 (月)

Encounter With a Monster Fish(巨大魚との遭遇)

コンディション:
  
  満潮: 7:37am
  干潮: 1:15pm
 
  日没: 6:57pm
  V.V-Buoyの位置: 最南端近辺でウロウロ。

予定(Plan):
何度もラナイから双眼鏡でV.V.Buoyを見るのが最近の日課になっている。昨日の夕方遅くまで釣り船が数隻V.V.Buoyに張り付いていた。おそらくまだTombo(ビンナガマグロ)が釣れているのだろう。V.V.BuoyでTomboが釣れ始めて約一週間が経過した。そろそろ居なくなる頃かもしれないが、目の前で釣れているであろう20キロクラスのマグロを放っておく手はない。今日はまずV.V.Buoyへ行ってYsさんにTomboを釣ってもらおう。その後の事は臨機応変に決めればいいだろうが、多分キハダマグロを釣るためにF-Buoyまで足を伸ばす事になるだろう。
今日はYsさん、Nomさん、そしてRachel(Nomさんの娘さん)が乗り込んで来た。久しぶりにヤカましい釣りになりそうだ(静かに寝ている人もいると思うが、、、起きたらヤカましい)。
<If today's results turn out to be worth writing in English, I will do so. If not, just forget about it. Let's cross our fingers for a few good size Tombo ahi.>
⇒<And I did. See below.>


実釣報告(Fishing Report):
トローリングは不発のままV.V.Buoyに到着。
V.V.Buoyには10艘(だったかな?)程の釣り船がいた。あたりの様子を窺いながら、私はエサ釣りでコマセを撒き、Ysさんはジギングを開始。しばらくやっていたがアタリ無し。周辺のボートもマグロを釣っているような気配が見えない。時合でないのかもしれない。40~50ポンド(20キロ前後)のTombo(ビンナガマグロ)は釣りたいが、キハダマグロも欲しい。結局V.V.Buoyの時合待ちのため、F-Buoyまで足を伸ばす事になった。

途中のトローリングはこれまた魚の気配無し。F-BuoyにはChater Boatが2艘とマグロ狙いの小舟が2艘いた。今度はYsさんがカツオと小型のマグロ狙いのエサ付きサビキ釣り、私がジギングを開始。しばらくして、
ガッツ~~~ン
私のジグに待望のアタリがあった。1回、2回、3回と渾身の合わせを入れる。
よ~し、乗った
ファイト開始、、、と思いきや、すっぽ抜けた感じでバレた。チッ、ガッカリ。
そしてもう一度似たようなバラシがあった。釣りにバラシが無ければ、、、(ゴルフにミスショットが無ければ、、、みたいなモノか?)。 
Ysさんのサビキ釣りは、良く釣れた前回と打って変わってなかなか反応が無い。カツオやマグロは居るだろうに、不思議なものだ。そんな事を考えているとやっとYsさんに何かが食って来た。モンガラではない事は確かのようである。大分上がって来たところで、
あっ、バレた
Ysさんの声。これまたガッカリ、、、と思ったら、直後に、
アッ、また来た
との事。忙しい事だったが、結局キハダマグロが釣れた。上々!
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<本日第一号のAhi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)>

見渡すと海面で時々魚が跳ねている。キンキンを曳いて走ってみると、
ヒット~
カツオが釣れた。
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<トローリングでカツオ(Skipjack tuna)が4匹だったかな?)釣れた>

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<ジギングでもカツオが釣れた>

カツオが全部で5匹、しかしマグロが足りない。私がエサ釣りに替えたり、Ysさんがジギングしたりでマグロを狙うが釣れない。今日のF-Buoyはマグロの魚影が薄いような感じだ。結局、本日の第一号マグロが唯一のマグロとなった。

再びTomboを狙うべくV.V.Buoyに向けて移動。V.V.Buoyに着いた直後、近くの船が30~40ポンド()クラスのTomboを上げるのを見てしまった。当然ながらテンションは極限まで上がり、必死になってシャクリを繰り返す。しかしアタリ無し。Ysさんにもアタリが無いままタイムアップ。

いつも通り、最後にKailua BayのPoint-40へ移動しOpakapakaかKalekaleを調達する事になった。Point-40に到着し底釣り用の仕掛けを投入。ラインが出て行く。この時は手持無沙汰なので、辺りを見ていたところ、
あれっ?何だろう
左舷前方の海面に茶色いモノが見える。花粉(最近、花粉のような粉状のモノが海面を漂っていて、一部が茶色に見える時がある)かな?と思った。あるいは網のようなFloater(漂流物)か?ひょっとしたらMahimahi(シイラ)が付いて居るかも知れない、、、。一瞬ワクワク、、、しかし茶色い物体は、ボートに向かってゆっくり動いて来ているようだ。明らかに網でも花粉でもない。
「???んnnnnnnnn???
謎の物体の全容が見えて来た。
サメだ!」
クジラだ!」
潜水艦だ!」
と誰が叫んだ(オイオイ、ウソを書いちゃダメだよ)。
YsさんとMd-キャプテンがほぼ同時に叫んだ。
うわぁ~、○○○○○○だ!
船上騒然(これまでで一番本当の騒然、、、だったように思う)。キャビンで寝ていたNom/Rachel母娘が飛び起きて来た(この○○○○○○の出来事が無かったら、二人はただ単純にボートに寝に来たようなものだ)。謎の物体は巨大だった。左舷からボートの下をくぐり、右舷に頭を出した。

<We arrived at Point-40 off Kailua Bay and started fishing for Opakapaka and Kalekale. When I was dropping the baits to the bottom of ocean, I saw something with sandy color on the surface of the sea. I thought it was some kind of floating objects (maybe old battered net or something). It is large. If it is a floater, there must be a lot of Mahimahi around it. I got excited. However, it was slowly moving toward our boat.
"What the hell is that ???"

Ys-san, Md-Captain and I were gazing at it and shouted almost at the same time.
"
Oh my God, it is a XXXXXXXXX.! "
All of a sudden there was a big commotion on the boat.
Nom-san and Rchael, who were in dead sleep in the cabin, came leaping out of it. The moving object was not large but was
huge. It dove under the boat and came out at the opposite side. >

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<巨大なTiger Shark???普段は大きいYsさんのアタマが異常に小さく見える>
<Huge Tiger shark ??? Ys-ppe's larger-than-the-human-average head looks quite small compared with the head of the monster.>


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<それはダイバー達の夢とも言われるジンベイザメ(Whale shark)だった。Ysさんによると、長さ5m弱(14フィート程かな?)あるYsさんのトラック(Toyota Tundra)よりは大分長いとの事。しかし28フィート(8.5m)あるボートよりは明らかに短い。推定18~20フィート(5.5m~6m)だろうという結論になった>
<It was not a Tiger shark but was a Whale shark, a dream for the divers. It was much longer than Ys-san's 14-foot Toyota Tundra (according to Ys-san) but  was shorter than my 28-foot boat. Ys-san's guess of 18-20 feet should be fairly accurate..>

この地球上最大の魚は最大17~21mくらいまで成長するらしい。オスが6mくらい、メスは8mくらいで成熟するとの事なので、このジンベイ君は人間で言えばティーンエイジャーくらいだろうか?好奇心いっぱいのような感じだ。
<Whale sharks can grow up to 60 some feet. Males mature at around 18 feet, and females mature at around 24 feet. So this wale shark is probably around Rachel's or Charles's age if likened to a human being age. This fish seemded to be full of curiosity.>

あっと言う間に何故か、「Hachi」(Named by Rachel)という名前が付いた。アメリカ生まれでアメリカ育ちのRachelが「忠犬ハチ公」に因んだ名前を付けるのも面白い。
<Rachel instantly named it Hachi. It was, for some reason, named after a famous Japanese dog (its background is too long to explain). It is quite interesting that an America-born-and-raised Rachel comes up with that kind of name.>
P1140696

<最大1.5mくらいにはなると言われる大きなクチを開けてボートの周りを泳ぐ。プラントンがいるのだろう?>
<The mouth of a whale shark can be as large as 5-6 feet. Hachi swam around our boat with his mouth wide open. There must be a lot of planktons near the surface of the sea.>

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<ボートが気に入ったのか、それともYsさんが気に入ったのか?いっこうにボートから離れない。Ysさんが足で魚の背中かヒレの触ろうとするが、向こうさんは遊びのつもりでも、咥えられたりれるとチトやばいかもネ?水中カメラを持っていたら迷わず飛びこんだ事だろう>
<Hachi liked our boat, or maybe Hachi was attracted Ys-ppe ???  Hachi was sticking to the boat and did not show any intention to move away from the boat. Ys-san tried to touch Hachi with his toe. If Hachi tries to play with Ys-san's leg with his big mouth, it can be a disaster. It can probably swallow his whole body easily. Ys-san would have jumped into the water if he had an underwater camera. Too bad !>

本当に人懐っこいHachi君は、20分経っても30分経ってもボートにまとわりついて離れてくれない。自分よりちょっと大きいボートを母親か仲間と勘違いしたのかも?
<Hachi stayed at our boat for 30 minutes. He probably mistook our boat as his mother or friend.>

いつまで待ってもハチはボートから離れてくれそうにないが、容赦なく日は傾いて来る。早くOpakaかKaleを釣らないと帰れない。まことに名残惜しいが、ハチを振り切って場所を移動する事になった。
ハチ君、元気でもっともっと大きくなれよ!」

<Time was out. We need to catch some Opakapaka or kalekale for Sushi before dark. Everyone on board wanted to stay with Hachi longer, but we had to leave. "So long, Hachi, stay healthy and grow much much bigger. We hope to see you again someday somewhere.">

Hachiのお陰かどうか、最近では珍しくPoint-40で白身魚が良く釣れ、あっと言う間に7匹程確保した。
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<小ぶりだがKalekale(ヒメダイ)が一度に4匹>

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<Ysさんにヒメダイの一荷>

こんな事ならもっとHachiと遊んでおくんだったヨ、と悔やんでみてもHachiはもう見つからない。

今日はマグロ釣りがイマイチだったが、ジンベイザメのハチ公に遭遇出来たのは本当にラッキーだった。カムサムニダ!


< I am really glad that Rachel happened to have a lucky and memorable encounter with a giant Whale shark. This is probably going to be her only once-in-a-lifetime experience.>

Fishing Report用メモ:
Ahi: 1匹 6ポンド
Aku: 5匹 20ポンド
Kale: 7匹 6ポンド

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コメント

コナにもジンベイザメが居るんですね!!色々な場面に遭遇出来て羨ましい限りです。

投稿: fisheater | 2012年8月12日 (日) 00時28分

Fisheaterさん:
時には珍しい楽しい事もないとキャプテンが行ってくれなくなります。次はマンボウの昼寝に遭遇したいですね。

投稿: A-Jack | 2012年8月12日 (日) 18時30分

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