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2012年8月 9日 (木)

オパカ帰る?

コンディション:
  
  満潮: 11:15am
  干潮: 5:29pm
 
  日没: 6:56pm
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり。

予定:
ラナイから見えるV.V.Buoyの釣り船の数が減った。そろそろTomboが離れる頃だろうか?今日はV.V.Buoyには立ち寄らず、まっすぐC-Buoyを目指そう。C-Buoy情報は全くのゼロである。大体が、「○○-Buoyでマグロが食ってる」なんて情報を信じて行くと、時既に遅し、というケースが多い。情報に頼らずに行った方がGood Luckに遭遇する確率が高いのかも知れない?(まあ反論もあるでしょうが、そのあたりは穏便に、、、)。トローリングスピードではあるが、C-Buoyまで片道2時間半程度かかる。全くのボウズでは結構ツラいモノはある、、、が、悔やんでいてはモットーとする「ボウズに悔い無し」が泣く、、、が、「C-Buoyに限ってはボウズに少々悔いあり」かな?Md-キャプテンは「いつでもボウズに悔いはあるんでしょ」と言う。

実釣報告:
上の予定の通り、一路C-Buoyを目指して出港。とは行ってもルートはV.V.Buoyの横をかすめて行く訳であり、当然V.V.Buoyが見える。V.V.Buoyにはマグロ狙いの小舟が4~5艘付いていた。
ちょっと寄ってみる?
というキャプテンの誘いに、
ウン
と二つ返事で乗る。今朝決めた予定はナンだったんだよ??? 
某NC化学の某Tz副社長が、よく「朝令暮改は経営の美徳だ」なんて言ってたのを思い出す。当時は「言い訳に過ぎん」というか「ジョークだろう」とか思っていたが、年を重ねて来て(”無駄にが抜けてるかな?)賢くなって(逆だろう?)、その深~~~い味わいが少し解って来たような気がする(気のせいかな?)。

さてV.V.Buoyに到着。キャプテンが、他の皆さんのコマセが効いているようなスポットにボートを停める。慣れたものだ。ジギング開始。
ビシッ、ビシッ、ガッツ~~~ン
とはなかなか行かないわな。
30分程頑張ったがアタリ無し。他のボートでも何か釣れている様子はない。あ~ぁ、いらん事した。C-Buoyは遠いのに、、、。無駄な時間を使った事を後悔しながらV.V.Buoyを後にしてC-Buoyを目指す。V.V.Buoyを離れて10分くらい経った頃だっただろうか、右舷の3階建てキンキンにアタリがあった。竿が「ガン、ガン、ガン」といった感じで激しく前後に跳ねている。明らかにマグロやカツオのアタリではない。前にSpearfish(フウライカジキ)が掛かった時と同じ感じの竿の揺れだった(大きく首を振る)。コナ沖は30~60ポンドくらいのSpeafishが多い。大型のBlue marlinが大好きなスナックという。因みにGrander(1000ポンド(454キロ)オーバーの大物Blue narlinの敬称)は150ポンド(70キロ弱)程度のマグロなら平気で食べるらしい。食べている所が見てみたい。
残念ながSpearfishらしいアタリはファイト開始と同時にバレた。今日はバラシの日か?イヤな予兆。

C-Buoyには20艘近い小舟が集まっていた。マグロが食っているのは間違いなさそうだ。なかなかよろしい!右舷に吹き流し(天秤)で、水深60mあたりにエサを入れ、左舷でジギング開始。しばらくして右舷のエサ釣りの竿が曲がってカツオが釣れた。
P1140771
<Aku(カツオ=Skipjack tuna。上々のスタート>

遅くとも1時頃にはC-Buoyを撤収して白身魚調達に向かう必要がある。頑張らないと時間が無い。
ジグで1匹(かなり強い引きだったので多分マグロだったのだろう。残念!)バラした後、右舷のエサにマグロが来た。
P1140773
<Ahi(マグロ)。7~8ポンド>

やっとジグでもマグロが釣れた。
P1140776
<2匹目のマグロ。実測9ポンド>

右舷のエサ釣りにアタリがあったので、左舷のジギングを電動のシャクリモードにして右舷の対応に当たっていた。因みに電動シャクリモードとは;
  「竿を竿受けに固定したまま、電動リールのモーターが勝手に”ジャ~ン、
   ジャ~ン、ジャ~ン”
とジグをシャクリ上げる釣り方。釣り師は何もしないで
   ジグで魚が釣れるという優れモノである。何もしなくても釣りは十分面白い
   のだ。電動シャクリモードを使ったジギングは時々トライしていたが、これ
   まで何も釣れた事がなかった

である。エサ釣りの竿で忙しいのに、キャプテンが、
お父さん、来た来た、ジグにも来たよ!」
という。
ダブルヒット~だ!」
記念すべき電動シャクリモードジギング(舌が回らん)初のアタリである。右舷も左舷も電動巻きに切り替えて巻きあげる。大きい魚ではないので、モーターだけで十分対応可能だ。釣り師は見ているだけだ(それで十分楽しいんだよ ⇒ しつこい!)。上がって来たのは両方ともカツオだった。
P1140777
<大きい方が電動シャクリモードジギングで釣れたカツオ> 

エサ釣りで3匹目のマグロが釣れた。
そしてまた左右でダブルヒット。エサの方はカツオだった。電動シャクリモードジギングの方は水面近くまで上がって来たカツオがバレた。
左舷で竿受けに竿をセットしてジグを落としながら、右舷のエサ釣りの面倒を見ていたところ、なんだか左舷のラインが緩んでしまって落ちて行かない(らしかった)。
ジグにアタリ!Fallingで食って来たようだよ
というキャプテンの声が聞こえた。
商売繁盛、忙しい事である。ありがたや、ありがたや。しかしジグの方はフッキングが出来ておらず、竿を持つと同時に魚の反応が消えた。やはり最初のSpearfishのバラシがいけなかったのか、、、どうも今日はバラシが多いようだ(速い話が”今日も下手”という事だろう)。
短時間のうちによく釣れた。何がどうだったのか記憶が定かでない。時々ブログ用のメモを取ろうとするのだが、暇な時だけ取って、忙しくなったらすっかり忘れてしまう。それじゃ意味が無い。
結局全部でマグロが3匹とカツオが9匹、バラシが5~6回、という結果だった。忙しくて楽しいC-Buoyでの釣りだった。やはり釣りは釣れた方が楽しい(当たり前だ)。
近くの船が大きい(40~50ポンドだろう)Tombo(ビンナガ)を上げるのが見えた。あ~ぁ、撤収の時間が来ているのに、またやらにゃあイカン。Tombo狙いでジグを150~160mくらいまで落としてシャクるが釣れず。
今日は大きいマグロは釣れなかったが、それなりに満足な釣りだった。

C-Buoyを後にして白身魚狙いでKealakekua方面へ戻る。久しぶりにPoint-29で竿を出してみたところ、Golden Kalekaleが4点掛けで釣れた。
P1140780
<4匹一緒に釣れたGolden kalekale(ハワイチビキ)。Deep-7ではないが、それに次ぐ美味しい底物である。「パーフェクト6点掛け」への道はまだまだ遠い>

Golden kalekaleが全部で7匹とKalekaleが1匹釣れた。

Red Hill沖のPoint-45へ移動。最近なかなかOpakapakaが釣れない。夏はPoorest Seasonとは言われているのだが、、、。
Point-45の水深150~160mでエサを落とす、、、と、いきなり小気味良いアタリがあった。
Pakaだ!」
と言うと、キャプテンが、
立派なオジサン(リュウキュウアカヒメジ)かもしれないよ
と心無い事を言う。
祈りが通じたのか、上がってきたのは、久しぶりに見るきれいなOpakapakaだった。
Paka帰る
もともと何処へも行かずに、そのあたりでウロウロしているだけかも知れないが、一応帰って来た事にしておこう。
P1140788
<Opakapaka(オオヒメ)。これを待っていたんだよ!>

第二投目もすぐ食って来た。
P1140791
<2匹目のOpakapaka>

3投目も4投目もPakaが釣れ続いた。快調だ。久しぶりである。
5投目はその前の4投よりアタリが強く引きが強かった。7~8ポンドのPakaに期待が高まる。大事にしたいので竿を手持ちに変える。腕に伝わって来る「ゴト、ゴト、ゴト」という反応が嬉しい。上がって来た、、、しかし体色に輝きが無いではないか。
アッチャ~、ゴマテンかい!
P1140793
<思い起こしてみると、確かにゴマテンらしい引きではあった。しかし、Pakaが連続して釣れていたので、ゴマテンと判断する冷静さに欠けていたらしい>

最後はNomさんのオヤツを釣って終了。
P1140795
<Hawaiian deep anthias(ハワイの固有種)。小さいので身は少ないが美味しい底物である。Ysさんに鋭い刃物で切り裂かれ、熱い油の中で唐揚げにされてNomさん(Rachelかな?)のオヤツになる気の毒な星の下に生まれた可哀そうな魚である。合掌>

帰りに立ち寄ったShimaichiで、
いつもブログ読んでいますよ
と声を掛けてくれた女性がいた。こんなクドクドの長い文章を読んでくれるとは有り難い事である。頑張らなくては、、、。
今日はコナコンセプトというボートをCharetrしてF-Buoyへ行ったとの事。明日のChaterでは大物が釣れるといいですねぇ~。でも大物の相手は体力的にかなり大変なので、釣れてファイトが始まると多分、「バレてくれ!」とか「もういい、もう十分」とか思う事でしょう。でもまず釣ってみないと始まらないかな。Good Luck!

Fishing Report用メモ:
Ahi: 3匹 20ポンド
Aku: 9匹 35ポンド
Paka: 4匹 6ポンド
G.Kale: 7匹 8ポンド
Kale: 1匹 1ポンド
Anthias: 1匹 0.4ポンド
Kala: 1匹 リリース

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コメント

Rockです。

オパカ、写真を見るだけでまた食べたくなりました。

現在単身生活、Shima-ichiで食べた食事が恋しい今日この頃です。

さて、今週末Whitehallへ我が上司Bさんと馳せ参じました。

午前3時、先端右側に陣取り釣り開始。

水温華氏58度、先週末よりグッと下がり、尚且つ雰囲気も上々。釣れる予感が高まります。

3時半に、左先端のおにいちゃんにフィッシュオン!

オレンジグローで丸々太ったオスをゲット。

当方が網を担当しましたが、久しぶりの緊張感。

網に入って上げた瞬間に針が外れて、冷や汗。。。

その後、先端5名の内、Bさんを含む4名がめでたくサーモンゲット。

当方のみボーズで、モッテ無いぶりを遺憾なく発揮してしまいました。。。ピア全体でトータル6本という結果でしたが、釣り人はおよそ20名程度。

今年も早く始まり早く終わりそうな予感。

砂浜側でエールワイフ泳がせ釣りで、巨大なスチールをゲットした方もおられました。

今年は昨年に比べてエールワイフが更に多いため、期待値が上がりますが、先端で釣れなかったのは当方のみ。

さすがに凹みました。。。

ローカルに比べて遠投しすぎている(ドラコンで勝った気持ちになっている)のが原因なのでは???と帰りの運転で反省しきりでした。

来週はHrさんも参戦の予定なので、何とか1本摂りたいです。

また報告します!

投稿: Rock | 2012年8月12日 (日) 16時44分

Rockさん:
残念でした。さすがに持ってるBさんは今年も快調の様子。今年はシーズン入りが早いのかもしれませんね?シーズンは長いので爆釣のチャンスはまだまだあります。
ゴルフと違ってOBの無い釣りの場合は遠投のしすぎはマイナス要素にはならないでしょう。絶対に有利なはずです。あとは如何にルアーを泳がせている時間が長いか(しつこくやるか)でしょうね。Bさんはしつこいのかも???失礼。
エールワイフが接岸している時は、サケはエールワイフに付いているので、エールワイフを泳がせるのが一番です。小アジ用のサビキでエールワイフは釣れます。試してみて下さい。いきなり食ってきますよ。これもアドレナリンが噴出するエキサイティングで大好きな釣りです。
Good Luck!

投稿: A-Jack | 2012年8月12日 (日) 18時49分

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