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2012年8月16日 (木)

第200回記念釣行

今日は記念の第200回釣行日である。第1回が2010年3月19日、第100回が2011年6月30日だった。第1回から数えて2年と5ヶ月、あっという間だったような気がする(そうは思わない人も約1名くらいはいるかも?)。光陰矢のごとし、”時が二人を追い越して行く”ような感じで足早に過ぎ去って行く、、、かな?

釣りから帰って来ると毎回、
あ~ぁ、疲れた~、すっごい疲れた、死ぬほど疲れた、、、
と言いながらも、気持ち良く(これが大切なのだ)付き合ってくれる家内に、まずは何を置いても感謝。家内には、
常に感謝の気持ちを忘れないようにするのよ
と日頃からアドバイスされている。肝に銘じてはいるのだが、年取ったせいか時々忘れる事がある。いけない、いけない、とは思う。まあ取り敢えずは、感謝の気持ちを忘れないように、足を家内の方に向けて寝ないようにしているのだが、、、不十分???

Kwさん夫妻やYsさん夫妻といった釣友の皆さんに感謝。人数は少ないが、長くてクドいブログを熱心に(、、、かどうかは解らないが?)読んでくれている人達にも感謝。今後どれくらい続くかは解らないが、やめるまで続けるつもりであります。私のブログは文学的格調などにとらわれる事無く(”とらわれろ”と言われてもできん)、今後とも臨場感や気安さに主眼を置いて書いて行きたいと思っております。表現の引き出しが小さいため、同じような言葉があちこちでボコボコ出てきますが許して頂いて、今後ともよろしくご支援の程、お願い申し上げます。

コンディション:
  干潮: 9:38am
  満潮: 4:30am
  
 
  日没: 6:51pm
  V.V-Buoyの位置: 最南端にあり、、、ずいぶん長い。 

予定:
前回は北のOT-Buoyでマグロボウズに終わったので、今回は南のV.V.BuoyからC-Buoyのコースでマグロを確保する事にした。V.V.Buoyには昨朝まで数艘の釣り船が見えていたが、夕方には1艘もいなくなった。Tombo(ビンナガ)がまだ釣れ続いているのか、何処かへ行ってしまったのか、判断の難しいところだ。
因みに一昨日の朝、コナフィッシュへオタロー(カツオ)を売りに行ったところ、広い冷凍室の床がTombo(ビンナガマグロ)で溢れていた。コナフィッシュのオジサンが、
今朝は60本のTomboが持ち込まれたヨ
と言っていた。夜釣りでもTomboが釣れているようだ。
ついでに、トラックから221ポンド(100キロジャスト)のキハダマグロが、フォークリフトを使って荷降ろしされている場面に遭遇した。さすがに大きい。やはり、
こんなのが釣れたら扱いに困るだろうなぁ~
というのが正直な印象だった。でも試しに一度ジギングで釣れてくれてもいい、、、かな?

実釣報告:
ここ2~3日、再びV.V.Buoyのボートが増えていた。 
7
<ムムッ???ナンだか雰囲気がハワイとはチト違うような、、、>

V.V.Buoyに着くと、今朝は4~5艘のマグロ釣り漁船がV.V.Buoyに付いていた。まだTombo(ビンナガマグロ)が釣れているのだろうか。早速右舷でエサ釣り(コマセ釣り)、左舷でジギング開始。ともに狙うのは水深 80 Fathoms(144m)あたり。マグロにしてはかなり深い。またTomboが釣れるといいねぇ~。

因みに上の写真は三浦半島・剣崎沖のイナダ(ハマチの関東での呼び名)に群がった遊漁船。いったい何艘いるのやら? これがブリやワラサ(イナダのお兄さんでブリの弟)が釣れさかるシーズンになるともっと多くなる。すべての船が同じようなスパンカー(船の舳先(前)を常に風上に向けて船の方向を安定化させ、流し釣りをやりやすくするための帆)を付けて、同じ方向を向いて整列しているように見えるのがいかにも日本らしい(写真は、いつも楽しく読ませてもらっている「まるかつ水産」さんのブログのモノを借用させて頂きました。無断使用の儀、ひらにご容赦の程を)。それにしてもスパンカーの効果が窺える写真である。可能ならうちのボートにも付けたいが、、、。

さてV.V.Buoyだが、エサ釣りにも気合を入れてのジギングにも反応無し。ずっと観察していたが、周辺のボートも釣れていないようだ。早々に見切りを付けてC-Buoyを目指す事にした。長~~~いトローリングは不発のままC-Buoy到着。C-Buoyの釣り船は5~6艘、マグロは食っているのか、いないのか?ここでも右舷でエサ釣り、左舷でジギングを開始。しばらくアタリがなかったが、やっとエサ釣り(カツオの切身)の竿先が水面向けて突っ込んだ。上げてみるとカツオだった。
P1150051
<Aku(カツオ=Skipjack tuna)。グラウンドのオタローに比べると随分小さいが、まあヨシ>

2匹目のカツオはジギングに来た。
P1150053
<2匹目のカツオも似たようなサイズ。コタローとチュウタローの境目くらいかな?>

エサ釣りの竿にちょっと強いアタリがあり、やっとマグロが釣れた。
P1150056
<Ahi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)、7~8ポンドかな?小さいが文句は言えない>

近くの船で40ポンドくらいのTomboを上げるのが見え、俄然気合が入る。しかし釣れない。周辺のボートも流し釣りをやめて、泳いだり(でかいWhite tip sharkが食べに来るぞう!)トローリングしたりしている。時々ナブラが立ち、突っ込んで行ったボートがカツオを釣っているようだ。
結局もう1匹カツオを釣っただけで、撤収の時間が来てしまった。わざわざC-Buoyくんだりまで来て、小マグロ1匹にコタロー3匹、釣果としてはかなり不満が残る(第200回記念釣行なんだよ、ナンとかしてくれ!)。
C-Buoyを離れる時、ちょうどタイミング良くナブラが立ち、愛艇がキンキンを曳いて突っ込んだ。
ダブルヒッッットゥ!
しかし
ダブルバラシ!
その後もう一度バラシがあって3連発。あ~ぁ、カツオを3匹も損しちゃった。

時間節約のため、Red Hill沖までトローリングはせずに一気に走った。Red Hill沖のPoint-45に着き、Opakapaka狙いの竿を出す。1投目はエサ盗りのアタリで、エサが全部無くなった。ナンだかイヤな予感(エサ盗りが多い時はOpakaが釣れない事が多い)がしたが、2投目は程良く強いアタリがあった。
Opakapakaであってくれ
という祈りが通じてOpakaが上がって来た。
P1150061
<本日の第一号Opakapaka。小ぶりだが上等>

3投目はOpakaの一荷だった。
P1150066
<1匹目より型が良くなった> 

そして4投目でもう1匹追加。
P1150067
<なかなか好調の4匹目>

写真を撮っている時に大きくボートが揺れた。
痛いッ!」
というキャプテンの叫び声が聞こえた。 
どうした?」
と訊くと、
足、ハリ
と言うので、彼女の足の甲を見ると靴下の上からザックリ、、、ネムリバリが刺さっている。
よろめいた時、デッキ上に散乱していた6本バリのうちの1本を足で引っかけたらしい。
こりゃいかん。ワシの二の舞だ前にハリで足を刺して、Urgent Careの病院で切って取ってもらった事がある
と思った。
痛い、痛い
と言う(わめいてはいなくて、結構冷静ではあったが、、、)。
靴下を脱がそうとしたが、ハリが刺さっていて脱がせない。
さあ、どうしよう?
ハリのバーブ(モドリ)まで食い込んでしまっていると、ペンチで引っ張っても取れない事は2度ほど自分で実証済である。今から港に帰るのでは、Urgent Careの病院はもう開いていないだろう。
ワシが自分で切開するか?」
そうだ、イザとなったらDr.Mtにお願いするか?道具がないかな?
なんて考えながら、思い切ってハリを引っ張ってみた。
痛ッタァ~~~!!!」(少々誇張気味かな?
外れた。よっしゃ~!
幸いハリは深くは入っていなかった。
あ~ぁ、良かった
一時はどうなる事かと、、、。
チェッ、釣りに来なくていい大義名分が出来ると思ったのに、、、残念
というのはキャプテンの弁。
でも当に良かった
しばらく釣りに行けなくなるところだったよ。アブナイ、あぶない。
  
気を付けよう 床にころがる ネムリバリ 魚釣らずに 足を釣ったり
何のひねりもない駄句だねぇ~。

第5投目もOpakaらしいアタリだったが、こいつはバラシ。
まあ白身魚はこれでいいだろう。C-Buoyまで遠征すると、どうしても底物を釣る時間が不足してしまう。5時半までに港に戻らないと、Fuel Dock(ボート用のガソリンスタンド)が閉まってしまうのだ。
さあ、一気に走って帰ろう
と言うと、キャプテンが、
まだ時間が少しあるので、トローリングして行ってみたら?」
と言う。反対する理由は無い。
そしてKeauhou Bay沖まで帰って来たところでキンキンにアタリがあった。竿を手に取ってみるとそこそこ重くて引きが強い。 
10ポンドオーバーのマグロだろう
と思った。
今日はマグロが1匹しか釣れていない。貴重なマグロなので丁寧に、丁寧に。魚が見えて来たが、、、それはマグロではなくカツオだった。しかし大きい。
やっぱりヨメの言う事は、聞くといい事があるんだねぇ~。
P1150070
<丸々ピチピチのオタロー(大型のカツオ)。約16ポンド(7.2キロ)。南方面で釣れた初めてのオタローかも?(記憶不鮮明)>

最後にもう1匹カツオが釣れた。
P1150071
<5匹目のカツオ。まあまあサイズ>

キャプテン負傷で一瞬ドキッとした第200回記念釣行だった。釣果は平凡な(というより、どちらかと言うと貧果)に終わったが、まあ大事なキャプテンの足に大事がなくて良かった。
これに懲りず今後とも末永くよろしく。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 1匹 7ポンド
Aku: 5匹 35ポンド
Paka: 4匹 5ポンド

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コメント

200回おめでとうございます。
いつも楽しく拝見させていただいております。
魚の写真や説明がとてもわかりやすく、勉強になります。
これからもたくさんの魚を釣って紹介してください。楽しみにしております。
MAHALO!

投稿: キング・カヤック・ハワイ | 2012年8月17日 (金) 15時13分

キング・カヤック・ハワイ様:
コメント有難うございます。
カヤックでコナの海を探検するのも楽しそうですね。そのうちに若い元気なお客さんが来たら一緒にやってみたいと思います。その時はよろしくお願いします。
マグロやカツオやオパカ以外にも、もっともっといろいろな珍しい魚を釣ってWEB魚図鑑に写真登録したいのですが、思ったようにいきません。まあ老体にムチ打ってやって行きますので、今後ともよろしくご支援のほどを。

投稿: A-Jack | 2012年8月18日 (土) 04時35分

業務連絡、、飛行機からグランドに小さなBFであろうボートが7隻見えました。トーロリングボートもわんさか見えましたよ。
楽しい休み、釣行でした。mdキャプテンそう言う事故があったのですね。あーもうフライトです。ホノルルから取り急ぎ、

投稿: 釣り道落人ボラボラ | 2012年8月18日 (土) 13時12分

落ちボラさん:
情報有難うございます。月曜日は海も穏やかそうな予報なのでグラウンドへ行ってみます。マグロは解りませんが、間違いなくカツオは釣れているでしょう。マグロ、カツオ、オナガ、オパカの4冠達成を目指します。
Have a nice trip back to KSM!

投稿: A-Jack | 2012年8月18日 (土) 15時11分

200回記念おめでとうございます。反対側で釣れた魚をスーパーで購入してる矢野です(笑)
いつかはA-Jackさんのようにコナの海へ!!!

投稿: 矢野 | 2012年8月18日 (土) 22時05分

矢野さん:
有難うございます。
最近コナのKTAには殆ど底物が出ていないようです。多分Hiloでも見掛けないのではないかと思います。
いつの日かコナでマイボートを持って釣りに出て下さい。港を出て1分でカジキや大マグロが釣れるし、カツオは1年中OKだし、20~30分走ればオナガやオオヒメが釣れるなんて海はなかなかないでしょうね。

投稿: A-Jack | 2012年8月19日 (日) 07時31分

☆☆☆200回釣行おめでとうございます☆☆☆
事故や海上での機関の故障など無い事がなによりだと思います。MDキャプテン様々ですね(^-^) 今回アクシデントが有ったようですが、大事に至らなかったようで良かったですね。釣り師”あるある”まで体験させてしまっては今後の釣行に影響してしまうでしょうから(゚д゚lll) 今後も300回、500回と楽しませて頂きたいと思っておりますので、お体に気を付けて出漁なさって下さい。

投稿: fisheater | 2012年8月24日 (金) 20時39分

Fisheaterさん:
有難うございます。
釣りは釣れないと面白くないですが、まずは安全第一であることは間違いありませんね。何回続くかは解りませんが、今後とも頑張って出漁します。よろしくご支援の程を。

投稿: A-Jack | 2012年8月26日 (日) 04時27分

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