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2012年7月16日 (月)

A Come-From-Behind and Game-Ending Home Run (逆転さよならホームラン)

Dn-san:
Today was one of my poorest days of fishing until around 4:00 pm............ First, we went to F-Buoy, but there were a lot of Steno Dolphins which probably scared off all the tunas. I tried the heart-and-soul jigging and bait-fishing at the same time for about 4 hours without any luck. Eventually we moved to Kailua-Bay to catch some white-meat bottomfish fish for Sushi. It was 4:00 pm and just about 2 outs in the bottom of the 9th inning to be shut out. However, he suddenly came on my bottom-fishing rig. Please read below.


コンディション:
  干潮: 8:38am
  満潮: 4:010am
  
 
  日没: 7:05pm
  V.V-Buoyの位置: 昨日少し北へ動いたが、また最南端に戻った。


実釣報告:
今日はYsさんが都合で欠席、Kwさんもゴルフでボール(土だろう?)をシバキ過ぎて指を痛め欠場。Md-キャプテンと二人だけの釣行となった。久しぶりにグラウンドへ行ってみたい気もするが、南行きの潮では空振りの可能性がかなり高い。結局またF-Buoyという事になった。トットと必要なマグロと底物を釣って早仕舞いしよう、、、といつも言っているのだが、港に帰ると6時近くなっている事が多い。はたして今日は、、、?

さて、まずはKaiwi PointをOno用ルアーを流しながら出発。何事も無くKaiwi Pointを通過したところで、マグロ用ルアー2個とキンキン1個に変更。カジキが食って来ないように祈りつつF-Buoyを目指したが、祈りが通じ過ぎたようで、何も食って来なかった。まあ仕方なし。トローリングはこんなもんだろう。

今日もF-Buoy近辺には小舟の集団が二つあった。もちろん一つはBuoy傍、もう一つはBuoyの南西5分()くらいの所。まず、Buoyから離れた数艘の集団の様子を見る事にした。近寄ってみたが今日はFloater(漂流物)があるわけでもなさそうだ。ナンだか皆さん暇そうにしている感じで、2艘が近寄って雑談(多分重要な仕事の話ではないだろう)しているのもいる。目標物が何も無いので、皆さんのコマセが流れて来そうな潮シモ(豊富な?私の戦略の一つ)にボートを停めジギング開始。しかし、何も釣れないまま時間は過ぎて行く、、、あ~ぁ、疲れたぁ~。
Buoy傍の集団の方へ移動。ジギング休憩時間に得意の”新鮮だが汚なく見える”魚のハラワタを投げてみた。
P1140191
<ウワァ~、マグロだ、、、という事にはならず、コマセに寄って来たエサ盗りのアミモンガラ。マグロやカツオがいる時は、この下を高速で走り抜ける魚のシルエットが見える。しかし、今日は何も見えない>
Spotted oceanic triggerfish at F-Buoy. They gather on the chums I threw. They are skillful bait stealers. If tuna are here, we can see them swimming like arrows under these bait-stealers, but not at all today. Sho~~~ot !> 

時々小さいながらナブラが立つ。
P1140188
<下に大物がいるのかな?それともイルカに追い立てられているのかな?> 
<Every now and then, we saw a bunch of small fish leaping around like this photo. Probably they are being chased by the larger predators. This is the perfect condition to catch Skipjack tuna by trolling. And I tried, but not today for some reason. Maybe all fish are too scared to feed ? ? ?> 

ジギングの休憩時間にトローリングでカツオを狙ってみた。このようなナブラの中を走るとカツオが釣れる確率は非常に高くなるのだが、今日はいくらやってもストライクしない。
少し遠くにいたボートが、そこそこの型(20~30ポンド?)のマグロを上げたようだった。
そうこうしているうちに、近くにいるヒマそうにしていたうちの1艘に動きがあった。死に物狂いでラインを手繰っている。そこそこ大きい魚が掛かったようだ。アッチャア~!ボートのすぐ近くにSteno dolphin(シワハイルカ)が2~3頭寄って来て、虎視眈々と釣れた魚を狙っている。折角の魚が風前の灯、、、? それでも諦めずに必死にラインを手繰る。腕の回転が異常に速い、、、火事場の馬鹿力?魚が水面に姿を現した。キハダマグロのようだ。渾身の力を込めてボートに引き上げる。セ~~~~~フ!よくやった!見た感じでは20~30ポンドかな?Congratulations!20ポンドを超えるとイルカには盗られないという。

これで一気に私も元気が出て、またジギング開始。しかし苦節()4時間、F-Buoyは無念のPerfectボウズに終わった。時間もなくなったのでF-Buoyから撤収、Red Hillへ向かう。
P1140214
<こんなTシャツを着て来たのが間違いだったヨ!キャプテンはいつも”ボウズに悔いはあるのよねぇ~”と言うが、、、、、大いにある。これからは釣りに行く時は、このTシャツとバナナだけはやめる事にしよう>
A bit difficult to translate into English. Er-san, need your help. 前にも同じような事を頼んだ気がするが、、、まあいいか> 

Red Hill沖のOpakapaka Pointでは、律義なゴマテン君が出迎えてくれた。それも2匹連続で、、、有難う、いいお友達です。でもこの人は水圧の変化に弱いらしく、リリースがかなり難しいのが難点。
P1140208
<ゴマテングハギモドキ(Spotted unicornfish)が2匹> 
I caught 2 Spotted unicornfish. I call them ”the tax of bottomfishing”. I do not want to catch them, but it is nearly mandatory for Opakapaka fishing. Released.>

本日の初獲物(持ち帰って食べない魚は獲物とは呼ばないのかな?)がこいつだった。Red Hill沖も不調に終わり、Kailua Bay沖のPoint-40に最後のPakaへの望みを託して移動。途中キンキンを曳いて走っていると、前方で魚が1匹跳ねるのが目に入った。1匹じゃねぇ~、と思いながらその場所に突っ込んで行くと、2本の竿が同時にしなった。ダブルヒットだ。キャプテンのいつもの指示(本人に言わせると”願望”らしい)が飛ぶ。 
絶対バラさないでね!
確かに、特に今日は、ボウズ回避のため何としても無事にBoatingしたい。2匹とも元気が良く、近くまで来て走り回り、ラインがスクリューに絡みそうになったりしてハラハラしたが、無事ボートに上げる事が出来た。
P1140217
<カツオ(Skipjack tuna)のDouble hit> 
<Only fish in a bag  so far today. I thought that this was going to be one of the worst days of my fishing in Kona.>

これで一応マルボウズ回避でほっとする。
Point-40に到着。時間も無くなって来ているので、15分1本勝負となった。エサを150m前後の底に落とす。
Pakaよ来い
と祈りつつ見ていると、竿先が大きく沈んだ。アタリだ!OpakaやWekeula(リュウキュウアカヒメジ)にしては強過ぎる、、、が、カンパチにしてはチト弱い。明らかにゴマテンの引きではない。じゃあナンなんだヨ???水面近くまで元気にゴトゴトやりながら上がって来た。
なんだろう?黒いよ、、、
茶色系の魚は結構いるが、黒い魚とは、、、?魚が浮いてきてその姿が鮮明になった。
ウォオオーーイ ヤッター キャハハハハーーーー
これはNomさんの表現を借りただけで、私はこんな声は出さない。念のため、、、
ジャジャ~~~ン
黒光りするその魚は、ナンと2年間待っていた Hapuupuu だった。
P1140220_2
<Hapuupuu(いろいろなスペルがあるようだ)。英語名:Hawaiian grouper、Hawaiian seabass。ハタ科ヒポルソドゥス属の魚でハワイの固有種。マハタの近い親戚だが、日本名は無い(一応ハワイアングルーパーと呼ぶらしい)。Deep-7-Bottomfishの1魚種で、ハワイ州政府が保護している。稀少で美味な白身魚らしい。7ポンド(3.2キロ)、58cm。多分レギュラーサイズだろう> 

As Dn-san knows, Hapuupuu has long been the only vacant spot for my Deep-7-bottomfish collection, and this one is, of course, my first Hapuupuu. Its length was 32.8 inches and weighed 7 lbs. It was caught off Kailua Bay. Its body is very slimy and slippery, and its face is kinda ugly rogue-looking. Whatever it looks like, I love it. One of the poorest fishing days suddenly turned out to be one of the most memorable fishing days. We will enjoy its Sashimi and Sushi at Shimaichi 2-3 days later.>
Happy Hapuupuu !

Knちゃん、元気かい?やっとHapuupuuを釣ったよ。

これでDeep-7-Bottomfishの顔ぶれが全部揃う嬉しい1匹だった。ボウズで半泣きになりそうだった顔が一転笑顔に、、、。これだから釣りはやめられない。キャプテンには申し訳ないが、もうちょっと続けさせてもらおうかな、、、。
もうちょっと、、、ってどれくらい?」
って言われるだろうか?

Fishing Report用メモ:
Aku: 2匹 9ポンド
Hapupuu: 1匹 7ポンド
Kala: 2匹 リリース

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コメント

Rockです。

HapuupuuのゲットによるDeep 7制覇、オメデトウございます! Mdキャプテンと二人三脚での努力の賜物ですね~。

見た目から想像するに、さぞや美味なんでしょうね。ぜひ記念にお二人で味わっていただきたいです。

美味と言えば、”新鮮だが汚なく見える”魚のハラワタが、当方には限りなく美味しそうに見えて仕方がないのですが。。。

これを肴に一杯やりたいと思うのは、私だけでしょうか???

投稿: Rock | 2012年7月19日 (木) 12時21分

A-Jack さん

おめでとうございます。最後の最後にとんでも
ないものが来ましたね。代打逆転満塁サヨナラホー
ムランってとこでしょうか。やった!

大昔、(1920,30年代と思われま)ロスで
上山草人という日本人ハリウッド俳優が釣り上げた
多分1メーター以上はあると思われるGiant Black
Seabassの写真を見ましたがそれとならぶ快挙ですね。

おめでとうございました。

こちらはフライは順調です。一年間でロッド4本、
リール3ヶと怒涛のごとく増えています。

投稿: NN | 2012年7月20日 (金) 00時51分

NNさん:
有難うございます。
Hapuupuuはハタ科の魚では小さい部類に属し、5~10ポンドがレギュラーサイズのようです。一昨日、Shimaichi(最近スペルを変えた)で刺身を食べて来ました。3日間寝かしていましたが、まだコリコリしていて美味かったです。脂がのっていて煮物にしても美味しいというYsさんの話でした。また釣りたいですねぇ~。
釣り道具を買うのは楽しいですね。でも折角買ったのだから全部大活躍させてあげて下さい。うちは、ハワイに来てすぐ、訳わからんままに買ったブっといトローリングロッドとペンの大型リールが5セット、海へ連れて行ってもらえる事なく家で寂しく眠っています。こんなのはカジキを狙わない限り必要無いのです。ジギング等の邪魔になるので、ボートのアウトリガーは取り払ってしまったため、トローリングロッドを5セット一緒に使う事は無いでしょう。真にもったいない。


Rockさん:
有難うございます。
マグロやカツオのレバーや卵や心臓は多分美味しいでしょう。そのうちに食べてみるかも?塩辛なんかも結構いけるでしょう。
Hapuupuuは悪モノ顔ではありますが、味の方は上等でした。これからDeep-7はサイズの自己記録更新に精を出します。もちろんジギングで100ポンドオーバーのマグロをやっつけるのも目標の一つです。あと釣れていないのが、バケアカムツという魚とシマアジです。釣れるかな?

投稿: A-Jack | 2012年7月21日 (土) 04時54分

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