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2012年6月 4日 (月)

マグロ爆釣・パカ絶不調

コンディション:
  干潮: 10:09am
  満潮: 5:27pm
 
  日没: 7:00pm
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。これで5日経過。


実釣報告:
何十年も会っていない親しい友人(結婚式の司会をしてもらった/Mt電機同期入社/卓球部/Etc)夫妻が、本日コナへやって来る。ハワイに住み始めて以来、ずっと心待ちしていた来客である。今日は何としてもマグロ/カツオと美味い白身魚を調達して、是非彼等に食べてもらいたいと願っている。Ysさん、頼むゼよ!
今日は応援団長(Nomさん)が諸般の事情(病欠ではない)で欠場。静かでチト寂しいだろうが仕方なし。

潮が北へ流れ始めてから5日が経過。そろそろグラウンドにマグロやカツオが来ている頃かも、との期待が高まっている。マグロだけを狙うなら、多分F-Buoy(C-Buoy)の方が確実だろう。しかしDeep-7-Bottomfishはグラウンドの方が確率が高いし、海が穏やかならOT-Buoyまで足を伸ばしてマグロを調達するという手もある。さてどうする?

けっこう迷ったが、潮の変わりの影響を信じてグラウンドへ行ってみる事にした。
ここしばらくはダメモトの感じで曳いていたキンキンだが、ナンだか今日は食いそうな気がしている。できればカツオとマグロを数欲ずつしいな、、、。
キンキンと大型ルアーを流してグラウンドのPoint-7を目指して出港。グラウンドに良い潮が流れている時の釣りが一番好きだ。北の海が穏やかであってくれればいいのだが、、、。

しかし、、、心配した通りグラウンドの海は波が高かった。残念ながら今日もNELHA沖でUターン、グラウンドは諦めてF-Buoyを目指す事になった。幸いにしてF-Buoy方面の海は割合穏やかだった。港を出てキンキン君は無言のまま3時間、とうとう一度もアタリのないままF-Buoyに到着してしまった。今日はちょっと期待していただけに、かなりガッカリだった。
F-Buoyには先客の小舟が1隻、マグロ狙いの釣りをしていた。Buoyの近くにボートを停めると、すぐキャプテンよりアナウンス。
水深40m~80mに反応
いつも手早いYsさんが、早速ジグを落とす。
ビシッ、来ッた~~~!
フタシャクリのYs”の本領発揮、本当に2シャクリ目で来た。これがジギングの醍醐味である(いつも同じ表現しかできないのかい?)。マグロだろう。大きくはないがまあまあサイズのようだ。大事な1匹目だ、、、慎重に、丁重に、、、。
P1120830
<本日の第1号。7~8ポンドかな?Ysさんは今日は「泥棒カブリ」はやめ、Lowe'sで買った新調の帽子を着用。うちはそのうちにラウハラで私の帽子を編んでくれるのだ!>

これが爆釣劇の幕開けだった。
見て!見て!すごく濃い反応だよ
とキャプテン。
魚探を見ると、、、
P1120838
<うちの魚探は魚のマークが出るように設定されている。ボートの下は魚(多分マグロ)だらけ、心躍る光景である。何故か水深が63.9mになっているが、これはウソ。F-Buoyの水深は1500Fathom(2700m)である>

私のジグにも、3~4回シャクッたところでアタリがあった。
P1120831
<一回り大きい10ポンド前後>

Ysさんの2投目も、”フタシャクリ”でアタリ。「超省エネ」ジギングである。
P1120843
<実測約13ポンド。だんだんよく鳴る法華の太鼓。この分だと今日は30~40ポンドが出るかも、、、との期待が膨らんだが、結局これが一番大きかった> 

ところがどっこい、茶色い大きい影が現れボートの周辺のパトロールを始めた。White tip shark(ヨゴレ=ヨゴレザメ)だ。まだ子供のようだがマグロを盗るには十分過ぎる大きさである。Ysさんが掛けたマグロが水面近くまで上がって来た。近くにサメの姿が見える。
さあ来るぞ
Ysさんが懸命にラインを巻き、リーダーを手繰る。サメが近寄ってくる、、、しかし、
セ~~~フ
だった。予想に反してマグロは無事ボートに上がった。
ホッ

その後も二人の1投1魚は続いた。
P1120866
<12匹目>

P1120842
<13匹目> 

珍しく今日はバラシが無い。魚の活性が高く、しっかりジグに食い込んでいるのだろう。懸念されたサメも腹いっぱいなのか(前から居る他の船が頑張ってサメの腹を膨らませてくれていたのかも?感謝感激)泳いでいるだけでマグロにはあまり興味を示さない。サメには1匹も盗られる事の無いラッキーな日だった。結局1時間足らずで13匹がクーラーに納まり、その後はマグロのCatch & Releaseという日本の皆さんが聞いたら怒りそうな釣りとなった。もちろんマグロのCatch & Releaseは初体験である。喉から手が出るくらいマグロが欲しい時がよくあるのに、、、。逃がしてやるのは何となく未練が残り、精神衛生上あまり良くないのかもしれない。
P1120875
<アリガト!大きくなって戻ってこいよ>

6~7匹Releaseしたところでランチタイム。これ以上マグロをCatch & Releaseしても仕方がないので、昼食を取りながらKealakekua近くのRed Hillへ移動する事となった。途中のトローリングは何事も無く、今日は4時間キンキンは無言のままだった。キンキン君、全くの期待はずれだヨ!

前回、新しく発見したRed Hill沖の水深220m前後でEhu(ハチジョウアカムツ)狙いの釣りを開始した。ラインが300m近く出て底が取れた。ダメかな、と思っているとアタリがあり、EhuとGolden Kalekeleが上がって来た。
P1120876
<Ehu(ハチジョウアカムツ)とGolden kalekale(ハワイチビキ)。一応白身魚確保>

P1120878
<2匹目のEhu>

P1120881
<Golden kalekaleが全部で3匹程釣れた>

Red Hillの水深150mに移動して、Opakapakaがいないか探ってみたところ珍しい魚が釣れた。
P1120889
<初めてみる魚である。Hawaiian deep anthiasの親戚で、学名が Odontanthias elizabethae。英語名も日本名も不明。調査の予定> 

キントキダイ系の魚も釣れた。
P1120891
<ミナミキントキ(Arrow bullseye)かと思う>

Kailua-Bayに移動したが、結局肝心のOpakapakaは釣れず。南方面で3回連続Opakaボウズ、「Opaka絶不調」という事になってしまった。次回はグラウンドで、久しぶりにOpaka爆釣と行きたいところだ。

まあ何とか友人用の白身魚は確保出来た。一応、メデタシメデタシかな?

Fishing Report用メモ:
Ahi: 13匹 62ポンド
    7匹 リリース
Ehu: 2匹 3ポンド
G. kalekale: 3匹 4ポンド
Aweoweo: 1匹 0.5ポンド

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コメント

無事日本に帰ってきました。
ハワイ島に馴れているとホノルルは大都会ですね。
初めて行きましたがやはりハワイ島のほうが良い
です。ああ、ひとがいっぱいいるのはちょっと
どうも。

いやいや今回は凄いですね。マグロのキャッチ&
リリースなんて聞いた事ないですよ。

たまにはこういうこともないとねえ。おめでとう
ございました!

投稿: NN | 2012年6月 6日 (水) 04時19分

NNさん:
そうですね。大都会は住みづらいです。
マグロは30~40ポンドクラスが1~2匹欲しかったのですが、、、。でもまあ入れ食いは楽しいので文句は言えません。最近Opakaが釣れていないのがねぇ~、、、。グラウンド復調に期待です。

投稿: A-Jack | 2012年6月 6日 (水) 05時14分

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