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2012年4月12日 (木)

Long time no see!

コンディション:
  
  満潮: 9:04am
  干潮: 3:02pm
 
  日没: 6:41pm
  V.V-Buoyの位置: このところ海が霞んで見え無かったが、やっと見えた。
              ずっと最北端にとどまっているようだ。


実釣報告:
Expireしていたボート・トレーラーのSafety CheckとRegistrationの更新、面倒くさいので延び延びになっていたボートエンジンの定期点検と、ここ2~3日はちょっと忙しかったがすべて完了。これで情報さえあれば後顧の憂いなくTsunami Buoyでも何処でも行ける。

やっとMd-キャプテンが日本から帰って来たので、私は釣りに専念させてもらえる。有り難い事です。今日は久しぶりにCAのKwさん夫妻が乗り込んで来た。「やっぱりゴルフより釣りやネェ~」というFs夫人、前回モンスター(その直線的な外連味の無い走りから大マグロだったと断定)を掛けて(ラインを全部出されてバラシ←←←最終的に代わって竿を持った私がやられた)いるのでやる気十分。しかし残念ながら最近コナ沖でマグロは釣れていない。知り合いのチャーターボートのキャプテンは「そろそろマグロのSpring Run(春ののっ込みと言ってもいいのだろう)が始まってもいいのだが、、、」とは言っているが、どうなんだろう?
今日は取り敢えず白身魚(Deep-7)を必要量調達した後、マグロやカツオを探す事になるかな、、、。

港を出てキンキンを流す。ぼちぼちOno(カマスサワラ=オキサワラ=Wahoo)のニュースも聞かれ始めたので、センターに一本Ono用のルアーも流してみた。しかしキンキンもOno用のルアーも不発のまま、カツオレーンを通過してPoint-7まで来てしまった。
グラウンドにはBottomfishingの小舟が1隻だけ見える。マグロ活況、、、という訳にはいかないようだ。取り敢えずEhuかOnagaを、と思いPoint-7で竿を出す。水深220~230mだが、底立ちを取るのに、潮が速いと350~400m近くラインが出る。そんな時は釣りにならない。さて今日はどうかな?、、、と注目していると、右舷に陣取ったKwさんより「底に着いたよ、260m(だったかな?)」とアナウンスあり。最近はずっと潮が速く、あまり期待していなかったので、ちょっとしたPleasant Surpriseだった。「今日は期待できるかも?」と思っていると、早速Kwさんに小さい控えめなアタリがあった。「ヒシダイだよ」の予想通りヒシダイが上がって来た。すぐあとで私の竿にもヒシダイが来た。展開としては悪くは無い。
P1110333
<ヒシダイ(Senbei fish=Deepbody boarfish)>

そして河嶋さんにまともなアタリだ。しかしOnagaにしてはちょっと弱い。良型のEhuかなと思われるアタリだったが、上がって来たのはKalekaleだった。
P1110342
<Kalekale(ヒメダイ=Von siebold's snapper)。こんな良型のKaleが2匹。どっちかと言うとEhuの方が良かったが、一応白身魚は確保。尻尾の持ち方がちょっとPhotogenicじゃないようですねぇ~!>

その後、Point-7ではアタリが続かず。このトロトロ潮ならONA-3へ行けばOnagaが釣れるかも知れない、という事でキンキンを曳きながら移動。今日は海鳥は1羽も見えないし、トローリングはダメなようだ。
ONA-3に到着、やはりここも潮はトロい。チャンスかも、、、?と思っているとKwさんの竿にアタリがあった。元気十分のいい引きだ。ほぼ間違いなくOnagaと断定。上がって来たのは予想通りOnagaだった。
P1110346
<Onaga(ハマダイ=Longtail red snapper)。「Onaga君、Long time no see!」。4ポンド前後。この所ずっと速い潮に邪魔されて釣れていなかったので、Welcome back!の嬉しい1匹だ> 

今日は「KwさんDay」か?Kwさんに強烈なアタリ。「30ポンド級のMonster Onagaだ!」の願い虚しく上がって来たのはやはりコイツだった。
P1110351
<Kahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)。こんな深い所まで遠征してくる必要はないのに、、、。「日本だったら大喜びなのに、、、」と言う立派なカンパチだが、尻尾の持ち方が、、、、、>

KwさんDay」は続く。
P1110353
<また4ポンドクラスのOnagaが上がった>

そして私にカンパチ。
P1110354
<カンパチが全部で2匹釣れたかな?3匹だったかな?記憶不鮮明>

KwさんDay」は続く。「ヒシダイにしてはちょっと元気があるけど、もちろんOnagaでは無い」と言われながらKwさんに釣られて上がってきたのはEhuだった。Ehuも「Long time no see、Welcome back!」である。
P1110356
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。これも小ぶりながら久しぶりの嬉しい1匹>

このKwさんワンマンショーの間、私は何をしていたのかというと、、、寝ていました。という訳ではなく、一生懸命釣りをしていました。途中でKwさんのラインと絡み、「6本バリの胴突き仕掛け」を切り刻んでナンとか脱出。同じような試練が2回も、、、。「Kwさんは3本バリでどんどん釣っているのに、、、6本バリは意味無いヨ」みたいな中傷に耐えかねて、とうとう6本バリを3本バリに降格。しかし、不幸な時に頑張るのが男の子だ。長~~~い逆境を克服してやっと釣ったのは、、、。
P1110359
<どうダ!Onagaの一荷。ともに4ポンド前後。Onagaの一荷は初体験だと思う。図らずも3本バリでも立派にOnagaが2匹も釣れるという事を証明してしまった。しかし、まだこれからも6本バリにこだわる。「将来の目標は?」と聞かれればと、「Deep-7-Bottomfishの6点掛け」(一度に6匹釣る事)と答えるだろう> 


P1110362
<仲良く二人でヒシダイの一荷。これでNomさんのオヤツが全部で4匹となった>

YsさんはどっちかというとOnagaよりOpakapakaの方が喜ぶ(Opakapakaの方が知名度があり、お客さんが喜ぶ)だろう、という想定の元、Opakaを釣ろうという事になった。Opakaポイントへ移動。途中のトローリングは相変わらず釣れる気配無し。

Opakaポイントでは3ポンドクラスのOpakaが、一荷でKwさんに来たが、私が持って写真を撮る羽目に、、、。自分で釣った魚を、「ハネるので持つのヤだ」とダダをこねる。釣り師の風上にも置けないヨ、、、ったく。
P1110367
<Kwさんが釣ったOpakapaka(オオヒメ)の一荷。2.5~3.0ポンドだろう> 

Kwさんが持ったOpakapakaの写真もあり。
P1110370
<Opakapaka。2.5ポンド前後>

Kwさんの竿に強烈なアタリ、張り切ってファイトを開始したが、かなり重そうな感じだ。マグロの走りではない。そうこうしているうちに、何故か私が竿が回ってきた(マグロなら私に竿を渡す事はないはず)。確かに重い、、、。何かは解らないが、相当な大物である事は間違いない。200mくらいラインが出たところで一進一退の攻防となった。それほど走る訳ではないが、なかなかラインが巻けない。しかし結局ハリの所で噛み切られてバレた。姿を見たかったが、海面まで上げるのは、多分1時間以上のファイトになっただろう。まあ良しとしよう。

白身魚は十分確保出来たので、中層の反応を探してマグロを釣ろう、という事になった。トローリングをしながら、中層に反応が出ると船を止めエサを落とす、という忙しい釣りである。港の方向に向かってトローリング開始。すぐ「60mから100mあたりに反応!」のアナウンス。Fsさんがエサを落とすと、すぐにアタリ。結構強い!、、、がマグロの走りではない、、、というより、引きにゴマテンの兆候が色濃く出ている。そして、Fsさんが頑張って上げたのは、、、やっぱりチェッ、だった。
P1110371
<チェッのゴマテングハギモドキ(Spotted unicornfish)。「中層釣りの税金」。今日はこんなのが7匹(多分も釣れた。新記録だろう。収入(マグロ)が無いのに税金ばっかり払ったような損な気分ではある>

結局マグロの顔を見る事は出来ず。魚探の反応に合わせてエサを落とすと、待ってましたとばかりに食って来るゴマテンに嫌気もさして来た。午後になってかなり風が出て来たし、ちょっと早めの撤収となった。


Fishing Report用メモ:
Onaga: 4匹 14ポンド
Paka: 4匹 10ポンド
Kale: 3匹 7ポンド
Ehu: 1匹 1.2ポンド
Senbei fish: 4匹 1.5ポンド
Kahala: 3匹 リリース
Kala: 7匹 リリース

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コメント

デトロイト支部さん:
やっとミシガンにも春が来た様子ですね?今年はけっこう調子が良さそうな(竜頭蛇尾の可能性も?)。クロトンダムの下流でキングサーモンは釣った事はあるが、スティールヘッドのガイドが居るのは知らなかった。一度行ってみたいね。

投稿: A-Jack | 2012年4月14日 (土) 07時13分

ゴマテンはミシガン湖のシープヘッドみたいなものですかね。美味しそうですが、他にも美味しい魚が沢山なので悩ましいですね。

こちらは春の釣りを満喫しています。
婚姻色が綺麗にでたスチールヘッドを上流部で釣ってみたかったので夢がかなった格好です。
仕掛けと場所もよくわかったので(授業料が効いてます)、次はガイド無しで行ってみようと思います。

投稿: デトロイト支部 | 2012年4月15日 (日) 05時40分

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