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2012年4月

2012年4月30日 (月)

外道三冠+アルファー

コンディション:
 
  干潮: 6:52am
  満潮: 12:51pm
  
  日没: 6:47pm
  V.V-Buoyの位置: しばらく海が霞んで見えていなかったが、やっと一昨日
              見えた。最北端の定位置に戻っていたが、どうかな?

実釣報告:
釣道落人ボラボラ」さんというワケわからんハンドルネームのオジサンが、GWの休みを利用してコナに来ている。また海上で「謎の茨城船」と遭遇するかも知れない?しかし残念ながら今回は「Ground is dead」に近い状態なので、前回のような「渦巻く鳥山」には出会えない可能性が高そうですよ。間違ってOtaro(大型のカツオ)でも釣れるといいんですけどねぇ~。こちらは大型のFish Box(クーラーボックス)を持っているので、釣れた魚は海上でいつでも預かりますよ(一度預かった魚は二度と返さない、、、けど)。

今日はNomさんが3週間ぶり、Ysさんが2週間ぶりに乗船して来て賑やかになりそうだ(Nomさんが寝てしまわなければの話)。まず朝一にOT-Buoyを目指したいと思ったが、波風の予報があまり芳しくない(Small Craft Advisoryという小舟に対する注意報が出ている)。まあ取り敢えずグラウンドまで行って海の様子を見て決めようという事になった。Small Craft Advisoryは今夕6時に解除になるので、午後は多少良くなるのかも???

最近絶不調が続くキンキンを曳いてグラウンドを目指す。V.V-Buoyは北へ流れた事でもあるし、そろそろカツオかマグロが食ってくれてもいいのだが、、、。「謎の茨城船」がGood Luckを運んで来てくれるかな???多分そんな事はないだろうなぁ~、、、と思いながらもチョットだけ期待も、、、。取り敢えずイワシのアタマにでも何にでもすがってみると、たまに間違って当たる事もある(一時当たった「Kwさんがマグロを連れて来る」という全く根拠の無いジンクスのように)。私は「けっこうしょーもない事を真面目に信じる」と、Md-キャプテンには思われている。因みに「イワシのアタマも信心から」という諺は嫌いではない。「信じる者は救われる」、、、のだ。こんなつまらん事書くから長くなるんだねぇ~。まあ性格だから許してもらわないとシャーない、、、。その分、クチ数の方が少ないのでチャラとしてもらおう。

Honokohau港を出るとすぐ、Nomさんが居眠りを始めた。
P1110728
<んnnnnnnnnn、ナンじゃこれは?斜めに傾いた案山子?、、、じゃなくて、日焼け防止の重装備で寝ているNomさん。写真では解りにくいが左側向いて、イスにチョイとしがみついて器用に寝ている(というのは間違いで、右向きが正解、、、だと思う)。それにしても今日はよく寝たねぇ~。新記録かも?>

トローリングをしながらグラウンドのTop(Onaga Pointの近く)まで来た。やはりウネリはあるが、OT-Buoyまでは何とか行けそうな感じなので行ってみる事にした。港を出てから、かれこれ2時間程度、トローリングには全くアタリはなかった。グラウンド近辺に「渦巻く鳥山」は無く、全部で鳥を数羽見掛けただけだった。OT-Buoyに近づくと、先ほどまで居た小舟がHonokohau港の方向へ帰って行く、、、何も釣れないのだろうか、、、イヤ~な予感。やはりウネリが高く、フラフラヨロヨロして(波が無い陸上でもヨロヨロしているのに、、、)釣りづらい。ブイ傍でYsさんがエサ釣り、私がジギングを開始。水深10mくらいに濃い魚の反応が出ている。
「カツオだ、よ~し!」
早速Ysさんのエサ釣りにアタリ。しかしブルブルするだけで引きが弱い、、、イヤ~な予感。そして上がってきたのがBuoy回りの税金だった。
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<アミモンガラ(Oceanic triggerfish)。Buoyに付くエサ盗り外道。Ysさん、早速「外道Hunter」の面目躍如である>

私の100gのタングステンのジグにアタリがあったがバレた。何故かスナップサルカンだけを残して、スプリットリングから下が無くなっていた。何故こんな事になるのだろう?不可解なり。高いウネリの中を小さいボートが1隻やって来た(ジギングなどをメインにしたLight Tackleのチャーターボート)。そのうちに大型のチャーターボートも来た。
しばらくして、寝ていたNomさんが起き出してきて、
魚が泳いでいるヨ、大きいヨ
と前方を指さす。我々には見えなかったが、多分カジキだろう。このあたりは、カジキが泳いでいても全然不思議ではない。
Ysさんのエサ釣りにアタリがあって小さいシイラが釣れた。
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<シイラ(Mahimahi=Dolphin fish)。写真ではそこそこ大きくみえるが、小さかったのでリリース>

しかしカツオとマグロが釣れない。他のボートも釣れていないようだ。1時間ぐらい頑張っただろうか?どうもマグロもカツオも留守らしいので、OT-Buoyから撤収してグラウンドへ帰る事になった。そして帰りのトローリングも魚の気配無し。

グラウンド北に戻ってPoint-43でPaka狙いの竿を出すが、アタリ無くONA-3ポイントへ移動。ここではYsさんが、「水深250mの外道Hunter」の実力をイカンなく発揮、「深場の外道三冠」を達成した。メデタシ、めでたし。
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<まず筆頭外道のヒシダイ(Senbei fish=Deepbody boarfish)。煮ても揚げても美味な魚である>

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<次が二冠目のキスジアカボウ(Yellowstriped wrasse)。深海に住むベラの仲間であり、これも美味い>

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<Hogo(ヒオドシ=Large-headed scorpionfish)で三冠達成。Hogoも美味しい魚だ>

おまけにまたコイツを釣ってしまった(+アルファー)!
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<水深250mからウツボを釣り上げた。前回は150mだったので記録更新である。こんな深い所にもウツボはいるのだ、、、新発見。調べてみたが正式名はわからず。こいつはリリース>

途中YsさんにOnagaらしい強いアタリがあったが、今日のYsさんは外道ヒトスジ、Onagaには目もくれずにバラシ。私もYsさんの外道集めに少し協力し、全部でヒシダイ8匹、キスジアカボウ2匹、Hogo2匹、と外道の大漁日となった。しかし肝心の本命Onagaは1匹も釣れず。

時間も来たので、ノルマの白身魚(Opakapaka)確保にOpakaのポイントへ移動。
寿司屋の大将が外道遊びにウツツをぬかしているんじゃあしゃーない、私が頑張らないとSima-ichiが困る。本命重視のワタクシが、取り敢えずPakaを1匹、、、。
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<Opakapaka(オオヒメ=Pink snapper)。3ポンド弱かな?背後霊のカメラがヨソ向いてるようだけど?>

そしてYsさんにOpakapkaらしい切れの良いアタリがあった。慎重に巻きあげる。魚が水面に見えて来た。Ysさんが叫ぶ。
Pakaだ、大きい!4~5ポンドあるかも?
ヨシヨシ、、、、と思っていると、
ウワァ~、外れたぁ~~~
悲鳴が聞こえた。
間髪を入れずMd-キャプテンからの指示が飛ぶ。
タモ、タモ、タモ、お父さん、早く、早く、早くぅ~~~~!
あッちゃぁ~、ワシご指名かい。
そんなに急に言われても、、、。タマ
を目で探してキョロキョロしていると、
潜った!アカン、行ってしまいはった
時々、魚にでも丁寧な京都弁を使うYsさんの丁寧ながら悲痛な叫びが、、、、。
Ysさんは今日は外道以外は取り込む気が無いらしい。4人が一緒に、
あ~ぁ
その後、逃げたPakaが浮いて来ないかと、4人が目を皿のようにして水面を見はっていたが、Pakaが浮いて来る事はなかった。残念!

私にPakaがもう1匹。
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<Paka追加>

P1110747
<そしてもう1匹。A man of responsibility and integrity責任感の強い男と言われ続けてかれこれ50年、、、>

これで一安心、時間も来たので帰途に着く事となった。
合計で4時間近かったトローリングは、全く魚の気配が無く終わった。いつ復活するのだろうか?
それにしてもNomさん、今日は(も?)よく寝たねぇ~。昼間そんなに寝て、今晩寝られるのかな、、、と心配してしまうヨ。

Fishing Report用メモ:
Opakapaka: 3匹 8ポンド
Senbei fish: 8匹 1.5ポンド
Yellow-striped wrasse: 2匹 1ポンド
Hogo: 2匹 3ポンド
Oceanic triggerfish: 1匹 リリース
Mahimahi: 1匹 リリース
Moray eel: 1匹 リリース

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2012年4月26日 (木)

ちょっと道草のつもりが、、、

コンディション:
  満潮: 6:50am
  干潮: 1:01pm
  満潮: 8:44pm
  
  日没: 6:45pm
  V.V-Buoyの位置:ここ2~3日霞んで見えていない。 


実釣報告:
知り合いのキャプテンから、
At OT-buoy I caught some 3-10 pound Tunas. May be some bigger ones deep.
という情報が入っている。海が穏やかであればOT-Buoyまで行ってみよう、というつもりで北方面を目指して出港した。今日は左右両サイドにキンキン、センターに昔タヒチでバショウカジキを釣った時の思い出のルアー(昨日新しいスカートを買って来て履かせて修理済み)を出してみた。トリプルヒットするとちょっとややこしいが(カツオはその可能性が高い)、多分1本はバレるだろうという根拠の無い想定である。
竿を3本出し北へ向かう。今日は中層反応も底物も気にせず、海の状況が良ければ真っ直ぐOT-Buoy(北西→マウイ島の方向)を目指すつもりである。最近はトローリングが不発の日が多い。そろそろかな、と思っていたが、
Bingo!
という事にはならないままグラウンドに到着。グラウンドでは小さいボートが1隻釣りをしていた。どうもマグロ狙いのようだ。もう1隻こちらへ向かって来る。こんな近場でマグロが釣れているなら高いガソリン焚いてOT-Buoyくんだりまで行く事はない。魚探にも何かの反応が出ている。最初の決意は何処へやら、早速マグロ狙いでジグをシャクる事にした。しかしアタリ無し。エサを入れてみたが、これまた反応無し。しばらく中層を狙っていたが、ちょうどボートがOpakapakaのポイント近くに流れて来たので、そのままエサを底まで落としてみると、、、、、
Bingo !
今度は本当のBingoだった。
P1110636
<Opakapaka(オオヒメ=Pink snapper)。大物ではないが、3~4ポンドのそこそこの型だった>

やっぱり底物は裏切らない(、、、事も無いかな→前回裏切られているのをもう忘れていた?)。このポイントまで来ると、もうPoint-7が目の前だ。Point-7でちょっと竿を出して、取り敢えず今日の分の白身魚を確保しておこうという気になってきた(これがいけない。白身魚はOT-Buoyから帰って来てから、と決めていたのに、、、)。しかし、OnagaもEhuも釣れるはずのPoint-7は不発。他の2隻はどうもOpaka狙いに変更したようだ。やはりマグロはグラウンドには来ていないのかも知れない。更に北上し、久しぶりにONA-1ポイントで竿を出してみた。ここは、数は少ないが大型のOnagaが出る事があるという。確かに最初の頃、9ポンド程度のOnagaを釣った事がある。しかしここもダメ、更に北のONA-3ポイントへ移動。

ONA-3でちょっとやってみてダメなようなら、当初の計画通りOT-Buoyへマグロを釣りに行こう、と思いながら水深250~260mの底へエサを落とす、、、つもりだったのだが、、、、。トローリング用のルアーを外した後、底釣り用の6本バリ仕掛けを道糸に連結するのを忘れたまま放り込んだ。オモリが沈んで行く。さあ竿が曲がるだろうと思っていると、竿先にはナンの反応もない。
しまった!
と思ったが時既に遅し。またまたオモリ、コマセカゴ、6本バリの胴突き仕掛け等が太平洋の藻屑となって消え去った。海底を汚して、、、環境保護団体に怒られるゾ!
今日は食べかけのオニギリ(2/3くらい残っていた)は落とすし、、、。痛恨の極みなり。せめてOnagaでも釣れてくれれば慰められるが、、、。それにしても港に着いた時にはかなり腹が減っていたなぁ~。

さて、気持ちを取り直してONA-3ポイントでOnaga釣りを開始。オモリが250~260mの海底に着底、コマセを振る。すると、
ビビビビッ
と極小のアタリが来た。ヒシダイ特有のアタリだ。オモリ3ポンド(約363号相当)が付いた250~260mの深さから、あの小さい魚の動きがよく竿まで伝わって来るものだ。ヒシダイだけを250~260mの深さから引き上げるのはバカらしいので、しばらくそのまま放置。だいぶ時間が経ったので一度上げてみようかと思った矢先だった。一瞬、竿の先端がフワッ浮いた。底を取りなおした直後だったので、オモリが着底した訳ではないのは解っていた。食い上がりだ(魚がエサを咥えて上を向いて泳ぐ事。Onagaは割合これが多い)。少しラインを巻いてやると一気に、
ググググッ
と竿先が水面向かって突っ込んだ。生きの良い元気な引きだが、カンパチ程の強さではない。これこそ正真正銘のBingo!だ。サメに警戒しながら(といっても、特別に何かが出来る訳ではなく、気持ちが警戒している程度の事なのだが、、、)巻く。危険水域に達したが異変無し。やっと赤い色が見えて来てOnagaを確認。

よっ~しゃ~!

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<Onaga(ハマダイ=Longtail red snapper)。4~5ポンドくらいかな?>

すっかり忘れてしまっていたが、ヒシダイも一緒に釣れていた。
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<小さいヒシダイ(Senbei fish=Deepbody boarfish)。カワハギのような感じで美味>
<この緑の部分のTextは翌日追加: 丁寧にウロコを落とし、皮だけにしてアタマとヒレも落とす。二つに切って唐揚げにすると、ジューシーで美味だった。ヒシダイ専門に狙ってもいいくらいの美味さである>
<更に翌日煮て食べたら、これも上々だった。毎回4~5匹釣ろう>


この時点で、既にOT-Buoy行きの事はすっかり忘却の彼方に、、、、、、、。
2投目もまったく同じような展開となった。今日はヒシダイがOnagaの先導役を務めてくれているようである。
P1110644
<Onaga。1匹目程写真写りが良くないが、少し大きかった>

写真は省略するが、ヒシダイは合計で5匹釣れた。

なかなか爆釣とはいかない。Onaga釣りは、エサ付けとコマセ入れ、300m前後出るラインの底までの往復、アタリ待ち、魚の取り外し、、、などなど1投にかなりの時間がかかる。頑張ってやっても1時間に2投くらいがヤマだろう。その上、仕掛けのモツレや根掛かりも発生する。ハリを6本付けていても、2匹以上のOnagaが一緒に上がって来る事はあまり無い(というより、アタリがあると、バレるのがもったいないので追い食いを待つ心の余裕が無くなり、すぐ巻き上げてしまう悲しい習性がある)。なかなか数を稼ぐのが難しい釣りである。今日はアタリはボチボチと続いたが、なにしろ1匹釣るのに時間が掛かる。

3匹目のアタリは強かった。てっきり小型のカンパチだろうと思って上げてみると、ナンとOnagaだった。それも立派な、、、、。
P1110648
<Onaga。貫禄の10ポンド(4.5キロ)。上々なり!>

その後もボチボチOnagaが釣れた。
P1110652
<4匹目>

次のヤツは竿受けをミシミシ言わせる大物だった。電動リールのパワーではとても巻きあげられない。ポンピングでアシストするが重い。しばらく四苦八苦していると、ガクッとした衝撃があって、少し軽くなった。まだそれでも相当重い。そして、やっとこさ上がって来たのはやはりカンパチだった。枝糸(30号)が1本切られていた。もっと大きいカンパチとの一荷だったのかも知れない。それともカンパチとサメの一荷だったのかな?大型カンパチとの一荷なら上げてみたかった気はする。
P1110656_3
<ヒレナガカンパチ(Kahala=Almoco jack)。リリース>

カンパチがアクセントを付けてくれた後、またOnagaが続いた。 
P1110658_2
<Onaga。5匹目>

P1110663
<6匹目のOnagaは本日2番目の大きさだった(6~7ポンドかな?)>

7匹目を狙ってエサを落としてアタリを待つ。すると目の前を巨大な影がユッタリと泳いで行く。
アッチャ~!
こりゃチトまずいぞ。
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<Tiger shark(イタチザメ)。かなり大きい。200~300キロはあるだろう>

キャプテンが
ナンとかして懲らしめてやって!
と言うが、、、、。下手な事して怒らせたら、こちらが懲らしめられるのがオチだろう。触らぬ神に祟りなし、君子危うきに近寄らずとも言う。そろそろOpakaを2~3匹追加しておく時間でもあるので、ONA-3ポイントから撤収、更に北の新しく発見したOpakaポイントを目指す。このポイントではまだ実績はないが、小舟が2隻ずっと居るので、今日はOpakaが釣れているのだろう。着いてオモリが着底してコマセを振る。すると早速アタリがあり、上がって来たのはOpakaの一荷だった。Point-43の新ポイントとしてGPSに登録。
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<Oapkapaka(Paka=オオヒメ=Pink snapper)の一荷。なかなかよろしい>

その後、Opakaが2匹程釣れたが、撤収の時間となり終了。
帰りもキンキンが炸裂する事はなかった。マグロ君やカツオ君は何処へ行ったんだろうねぇ~?

Fishing Report用メモ:
Onaga: 6匹 30ポンド
Paka: 5匹 10ポンド
Senbei: 5匹 2ポンド
Kahala: 1匹 リリース

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2012年4月23日 (月)

無念の欠場

コンディション:
  干潮: 11:20am
  満潮: 6:29pm
 
  日没: 6:44pm
  V.V-Buoyの位置: 3~4日前から久しぶりに最南端に移動している。よろしく
              ない。

実釣報告:

昨夜、Ysさんより、
”ここしばらく続いている体調不良からまだ回復していないため、残念ながら明日の釣りは欠場させて下さい”
という電話が入った。Nomさん(奥さん)によると、電話した後で「行きたいな」とか、「行こうかな」とか未練な事を言っていたらしい。気持ちはわかる。でもまあ海は逃げないので、無理せずに行きましょう。

V.V-Buoyが最南端へ移動した事でもあり、今日はグラウンドではなく、南方面へ行ってみる事にした。

まずKailua-Bay沖のPoint-26からOpaka釣りを開始。ここは初めて来た時、1~2時間Opakaが爆釣したポイントだが、その後は好運に恵まれていない。1投目、、、アタリ無し。Opakaが釣れる時は、1投目でコマセを振ったらすぐグイグイと来る事が多い。2投目もダメだったので、ちょっと南へ移動。しかしここでもアタリ無し。こりゃイカン、と早くも焦り始めた。釣れない時のハルさん頼み、、、という事で、更に南のPoint-40へ移動。すると第1投目で強いアタリ、、、さすが「必殺の(でもないかな?)Point-40」だ、と思ったが引きが強すぎるヨ。「カンパチ確率90%以上」の予想が出たが、内心は「大型Lehiか大型Opakaかも?」と祈りながら、手持ちポンピングで電動リールをアシスト。普通はMotor-Assisted Electric Reelと言うんだけど、うちはMan-Assisted Electric Reelであべこべなのだ。
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<ちょっと尻尾の持ち方が悪いが、これまでで一番Photogenicに写ったカンパチかも知れない。妙な顔が完全に隠れていればもっと良かったのだが、、、。非常に美味そう>

コイツは、一昨日Ar君に釣って欲しかった、、、。

そしてやはり本命Opakaが来た。これもAr君に釣って欲しかった。
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<本日第1号のOpakapaka(オオヒメ=Pink snapper)>

今朝はSlow Startだったが、1匹釣れて一安心。そしてもうちょい大きいOpakaが続いた。
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<Opakapaka。3ポンド程度だろう>

んnnnnnnnnnn、爆釣モードか、、、と思いきや、、、。ムードに水を差すいつものヤツがポンポンと竿を揺らして登場、、、。
P1110609
<本日のゴマテン第一号。あまり調子に乗ると、そのうちにリリースせずに食べるぞぅ~。ゴマテンは、この後も懲りずに食って来た。Tax Return Filingはもう締め切られたのにねぇ~>

そしてOpakaの一荷。
P1110611
<Opaka順調で、白身魚確保。一安心。腰の赤いのは磯釣り用の尻当て。格好は悪いが、何処に座ってもお尻が濡れない優れ物なんだよ。興味無いよねぇ~>

次はOpakaより強いが、カンパチよりは弱い引きだった。ひょっとしたら大型のLehiかと期待してみたが、ちょっと珍しい魚(と言っても何度か釣った事はある)が上がって来た。
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<ナンヨウカイワリ(Papa ulua=Yellow-spotted jack=Island trevally)。食べたらおそらくかなり美味い魚であろう。食べても問題ないとは思うが、或る程度以上の大きさのヒラアジ系の魚はシガテラ毒の可能性がある。無理をせずリリース>

結局Opakapakaが5匹釣れたが、急に食いが遠のいてしまった。一生懸命コマセを振るが音信無し、、、。ちょうど潮どまりの時間ではあるが、、、。Opaka他の底物(Deep-7)は何時間も釣れ続く事はないのかも???

Opakaを狙いながら、中層にマグロの反応が出るのを待ったが、結局中層反応は現れず。午後はマグロ狙いでV.V-Buoyへ移動。
P1110620
<アッチャ~、誰もいない>

ところがキャプテンより
中層に反応、深さ20~40m
のアナウンス。
すわ~、マグロだ!
と言う事で仕掛けを入れると、すぐにアタリがあった。しかしコツコツという貧相なアタリだ。チッ、Buoyによく付いているアミモンガラ(Oceanic triggerfish)だろう。こんなエサの少ない、しかも危ないヤツ(大型の肉食魚)が周って来る場所より、エサが豊富で安全な浅場に住んでいる方がよほどいいだろうに、、、アホやねぇ~。まあ多分、「こっちにはこっちの事情があるんだ、、、バーカ」と言うんだろうけど?

反応は結構出ていたが、全部アミモンガラ(一部水面まで来て姿を見せてくれた。早よう向こう行け、という事かも?)だろうと言う結論を出し、V.V-Buoyはギブアップ。Kealakekua Bay沖へ移動。しかしここではカンパチが釣れただけだった。
P1110621
<Photogenic Kampachiの次はDirty Kampachi>

Kealakekuaも早々に諦め、キンキンを流しながらKailua-Bayを目指して帰途に着く。
そして、突然キャプテンの声、
”中層に反応!”
ボートは急停止。
”さあ今度こそマグロだ!”
と勇んで左舷でエサ釣り仕掛けを入れ始めたところ、右舷で電動で巻き取っていたキンキンのラインがスクリューに絡みそうになっている、、、こりゃヤバイ!焦ってエサ釣り仕掛けを海へ放り込み、キンキン回収に走る。そしてキンキンは無事回収、ホッとしてエサ釣り仕掛けの方に戻ると、、、ナンたる惨事、道糸と仕掛けが接続されていなかったのをすっかり忘れてしまっていたらしい。オモリ、大事なコマセカゴ、ハリが3本、全部海の藻屑と消えてしまい、竿だけが何も無かったように静かに水平を保っていた。
失意のまま、Kailua-Bay沖で釣りを続けたが、Opakaは釣れず。コマセも切れたので早仕舞いで帰途に着いた。

港で元気になったYsさんとNomさんが出迎えてくれた。
しかし今日は異常に潮位が高い。こんな日は、いろいろと事情があって、キャプテンや荷物を全部下ろした後、最後になった私は、かなり離れたボートからPierへ飛び移らないといけない。前に一人でこの状態になった時は、
エエィ、いてまえ!”
と思い切って飛んだところ、着地後バランスを失ってドボンという事にあいなった。当然すべてズブ濡れになり、携帯電話は買い替える羽目に、、、。
今日は観衆が3人、おまけにキャプテンは衝撃の瞬間をカメラに収めようと、ニコニコしながらカメラを構えているではないか。この裏切りモノが!人の不幸をブログネタにしようとしている。
躊躇していても仕方ないので、意を決してボートを蹴り天高く()舞った、、、そして着地。まずい、バランスが崩れた、、、フラッフラッと海へ。どっこい、そう期待通りにはいかんぜヨ。キャプテンの期待を裏切っての見事な跳躍と着地だった。ざまぁ~見ろ。

今日の釣りは大したコトなかった。Ys-san、you did not miss much だったよ。

Fishing Report用メモ:
Paka: 5匹 12ポンド
Kahala: 2匹 リリース
Kala: 2匹 リリース
Papa ulua: 1匹 リリース

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2012年4月21日 (土)

My former colleague

In  2007, I was still working in Detroit, being  responsible for the sales of XXX in North/South America. On one cold December morning, a tall and sturdy athletic-looking young man, Mr.Avd (hereafter called Ar-san), showed up for a job interview. According to his resume, he graduated from a university in Michigan with an engineering degree.
At the very beginning of the interview, I remember that I asked him,
"Are you related to Jean-Claude Van Damme ?"
Of course, Jean-Claude Van Damme is that famous Hollywood action movie star. He instantly replied with a big smile,
"Yes, I am. He is my uncle."
I kinda believed it because he looked exactly like Jean-Claude Van Damme. Someone may have strong objections on this comment of mine?  Of course, it was a bullsxxt  joke.  I think I also asked him something like,
"If you take this sales job, you are throwing away your bright future as an engineer. Are you sure it is all right?"
He said without hesitation.
"Yes, I am. It will be my strength."
He was right. The sales people with engineering background are now playing major roles in our sales organization. After chatting a while, all of four (maybe three ?) interviewers liked him very much. A counterfeit nephew of the Hollywood movie star started working in our office soon.
In 2009,  we opened a new sale office in Atlanta. Atlanta was becoming strategically important for our future business growth. He agreed to relocate to Atlanta from his hometown, Detroit. It seems that he is now very happy working in Atlanta Office and that his bosses trust him very much. I am quite happy about that. When he moved to Atlanta, I thought that he was going to play golf a lot. However, it seems that his golf skills have not improved much. That's too bad, but it may mean that he has been too busy working. Ata boy ! , , , , , maybe.

Anyway, he is in Maui this week with his family for vacation, and this morning he flew to Kona to see me. It was an one-day trip to Kona. There are many things to do in Big Island, but we decided to go fishing on my boat. At around 1:00 pm, my boat left Honokohau Harbor and headed south. The sea was unusually rough. We trolled to Keauhou Bay without any bite. Off Keauhou Bay, we dropped baits for bottom-fishing. Something nibbled the baits, and I caught a colorful small fish which is quite popular in this area.
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<Redtail triggerfish. A notorious bait-stealer.  Edible but I have never tried to eat it>

Here we usually catch delicious bottom-fish like Pink snapper (Opakapaka), Von siebold's snapper (Kalekale), etc, etc. But it seemed that all good fishes were taking siesta. I was hoping that Ar-san would catch an 20-40 pound Amberjack (Kahala). But no bite, and  the sea was getting even rougher.
Then suddenly there was an annouce from our captain (my wife drives the boat).
"There is a big fish school showing on the fish-finder screen. They are scattered in the depth between 200 - 300 feet. Wind up the baits to that depth."
So we both turned the motors (electric reels) on. As soon as Ar-san's baits reached the said depth, the tip of his fishing rod plunged into water.
"
Fish on !"
I shouted.
It started taking the line from the reel. After watching the speed and strength of the fish's pull, I declared;
"
It is Tuna !"
This is the moment of supreme excitement. Ar-san took the fishing rod in his hands.
P1110573
<The fish was not so big that he still had a room to smile during the fight. He hand-pulled it up to the boat without using the electric motor. If the fish is large, it can easily wear him out.>

The fish swam around, and its fishing line got tangled with another line. I was afraid that the fish might get away, but fortunately we were able to successfully boat it.
P1110577
<Yellowfin tuna. Weighed at 14 pound. Good job, buddy !  Ar-san said "
Let's make it 25 pounds so that it sounds better." I said "No, a real fisherman must be honest except when we talk abou a got-away-fish . We can inflate the size of fish when we lose it ????">


Img_5529
<Wherever you go, the fishermen's mentalities are all same.>

This tuna caught by Ar-san went directly to Sushi Restaurant, Sima-ichi, in downtown Kona. It will be served as Sushi or Sashimi tomorrow.

We caught a couple of junk (?) fishes which we released.
P1110584
<Bluestripe snapper. It is edible, but ............. released >

P1110585
<Spotted unicornfish. Powerful gamefish, but we do not eat it. When we are bottomfishing, we catch this fish almost everytime without fail. I call it "
a tax of bottomfishing".>

The sea gradually got rougher, and Ar-san suddenly became quiet. Nnnnnn , , , , , , , , , ? ? ? What is happening??? Before we left the harbor, he said that he would never get seasick. He also said " t
he higher the waves are, the better I can feel. I will be ok even if it is like a jet-coaster." It was not like a jet-coaster yet, but it was apparent that he was feeling uncomfortable.  We decided to head back to the harbor.

As soon as we reached the harbor, he jumped back onto the pier and , , , , . . . .
P1110590
<
Groggy ! He was probably saying, "Thank God, it is nice to be on land !"  But he never said he would not go fishing again. I liked that. He happily spent several (? ? ?) hours on the pier (joke). >

Ar-san, please come again. Let's experience the real jet-coaster next time ! ! !

Dn-san:
Ar-san caught a nice Yellowfin tuna before you without your permission. Maybe
no bonus for him this year ? ? ? ? ?

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2012年4月19日 (木)

LED水中ライト

コンディション:
  干潮: 9:35am
  満潮: 4:16pm
 
  日没: 6:43pm
  V.V-Buoyの位置: 最北端にあり。


実釣報告:
久しぶりに(約1カ月)Md-キャプテンと二人だけでの釣行となった。Kwさん夫妻やYsさん夫妻がいないのはチト寂しいが、二人だけというのもこれはこれで悪くはない。まあゆったりと行こう。、、、と言いながら、釣りとなるとゆったりできないのが釣り好き人間の悲しいサガなのだ。

Honokohau港を出てキンキン2本を流しながらグラウンドへ向かう。今日はOno Laneをボートが4~5隻流している。Onoが釣れているのだろう。当方のキンキンは不発のままPoint-9に到着。久しぶりにPoint-9でEhuを狙ってみようという事になった。

日本で買って来た「LEDの水中ライト」を胴突き仕掛けの上に付けてみた。さて効果があるのか?ここしばらくPoint-9は底潮が速く全く釣りになっていない。今日はどうだろうと期待して仕掛けを落としてみたが、水深220~230mで、やはり余分のラインが100mくらいでてしまう。ここはかってキンメやMonchongも釣れている面白いポイントなのだが、、、。2投ほどして諦めた。

キンキンを流しながら北のPoint-7へ向かう。右舷の竿にアタリがあったがバレた。多分カツオだろう、残念。Point-7でエサを落とすと強いアタリがあった。「99%カンパチ」というアタリで、やっぱり予想通り正直にカンパチが上がって来た。チッ、たまには予想を裏切れヨ。
P1110494
<カンパチ(Kahala=Greater amberjack)>

LED水中ライト」は少なくともカンパチには効果がありそうだ。報告していないが、実は前回も「LED水中ライト」を使ってみてカンパチが釣れた。
そしてゴマテンの親戚が来た。税金ばかりだ!
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<Palani(ニセカンランハギ=Eyestripe surgeonfish=Hawaiian surgeonfishとも言う)。ゴマテンよりは大分上品な色と姿をしている。港にも大きいのがいっぱいいるが、同じ種類かどうか定かではない>

そしてまた、、、
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<ヒラマサ型のスマートなヒレナガカンパチ(Kahala=Almaco jack)。それにしても頭の八の字が鮮明で見事>

どうも「LED水中ライト」はカンパチ他の外道に好かれるようだ。使われているLEDは中国製のバッタモンだろう。やはり日本のN社製のLEDを使わないと良い魚は釣れないのだ(確信)。パワーのある外道ばかりが釣れて、電動リールを酷使するのもイヤなので「LED水中ライト」を外す事にした。

ONA-3ポイントへ移動するとすぐヒシダイが釣れた。
P1110502
<釣れているのか、いないのか、、、わからないまま上がって来たヒシダイ>

そしてやっとEhuが釣れた。しかも一荷だった。
P1110503
<Ehu(ハチジョウアカムツ=Ruby snapper)の一荷>

オモリが根掛かりした。外そうとあれこれやっていると、ナンだか魚が釣れている感じがする。結局ボートのクレートにラインを巻き付けてオモリを切る事にした(ボートで引っ張るとオモリだけが切れるラインシステムになっている)。オモリが切れてなくなると、魚が元気に暴れだした。オモリと魚の交換である。さてTokunaga Storeで買って来た6ドル程のオモリの身代わりになって上がってきたのは、、、、Onagaとキスジアカボウの一荷だった。Onagaとの交換ならオモリも本望だっただろう。
P1110552
<Onaga(ハマダイ)とキスジアカボウ>


今朝は、伝説(かどうかは真相不明)のコナの底物釣り師・ハルさんの船が近くでOpakapaka釣りをしていたが、どうもあまり釣れていないらしく、ポイントをドンドン北へ移動している。とうとうグラウンドのTopを通り越してずっと北の方へ行ってしまった。それでは失礼して我々も「新しいOpaka Point開拓」、、、という事でその方向へ行ってみた。しかし釣れたのは、、、あ~ぁ。
P1110507_2
<カラスの鳴かない日はあっても、ゴマテンの釣れない日は、、、>

結局グラウンド北の新しいOpaka Point開拓には失敗。

まだ時期がちょっと早いように思うが、久しぶりにアオチビキのポイントへ行ってみようという事になった。しばらくやってみたが、ここもダメだった。

Point-38へOpaka狙いで移動。ポイントに近づくと、そこそこまとまった数の鳥が飛んでいて、下で魚が跳ねている。これを見逃す手は無い。キンキンを流しながらナブラの真ん中を走り抜けると、、、アタ~~~リ~
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<可愛いカツオがダブルヒット>

P1110539
<そしてもう一回>

しばらく鳥を追い掛けていたが、鳥山が消滅してしまったので、船を停めOpaka狙いで竿を出す。しかしなかなか渋い。コマセを振るとすぐアタリがあるものだが、、、。しばらく頑張っているとやっとアタリがあった。かなり強いアタリだ。キャプテンは「強いけどカンパチ程でもないし、ゴマテンの引きとは違うよねぇ~」と言う。それじゃアレかな?(最近、我家では指示代名詞を使った会話がやたらと多い、、、瞬間的に名詞が思い浮かばないのが理由だが、下手な名詞を使うより、指示代名詞を使った方が間違う事がないのは確かである。「アレ何処にやったの?」とか「アノ○○」とか言われても、結構解るものである)。少々話がそれたが、強いアタリの主はやはり(と言うかナンちゅうか)アレだった。
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<Lehi(オオグチイシチビキ=Silverjaw snapper)>

そしてやっと本命的アタリがあった。
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<Kalekale(ヒメダイ)。Opakaではなかったが似たようなモノだ>

そして今日のトリを務めてくれたのは、、、。
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<持ち方がPhotogenicでないが、結構なサイズのカンパチ。持ち方はもっと考える必要があるが、重くて一生懸命だった。日本だったらン万円?>

帰路のトローリングではアタリ無し。

ボートの掃除を終え、魚を運び終えると疲れ果てる。
そして帰りの車の中で、いつも同じ会話が繰りかえされる。

ワタクシ: あ~ぁ、疲れた。
キャプテン: もう釣りに行きたくないでしょ?
ワタクシ: うん、今日はもういい。

どうも、そのうちに私が、「もう釣りには行きたくない」と言うのを期待しているらしい。さあ、いつ期待に応える事ができるかな?早く応えたいのはヤマヤマだが、、、。そういやキャプテンの友人が「まだまだっ!」というタイトルのブログを書いてたような、、、。

Fishing Report用メモ:
Kalekake: 1匹 1.5ポンド
Onaga: 1匹 2.8ポンド
Ehu: 2匹 2.7ポンド
Lehi: 1匹 6ポンド
Aku: 4匹 8ポンド
Kahala: 3匹 リリース
Kala: 1匹 リリース
Palani: 1匹 リリース
Senbeifish: 1匹 0.5ポンド

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2012年4月16日 (月)

OT-Buoy

コンディション:
  干潮: 8:21am
  満潮: 2:35pm
 
  日没: 6:42pm
  V.V-Buoyの位置: 最北端に張り付いている。


実釣報告:
知り合いのチャーターボートのキャプテンから、「OT-Buoyに小型のマグロが付いている」という情報が入った。OT-BuoyはHonokohau港の北西に位置し、トローリングスピードで片道2時間程かかる。北方面は海が荒れる事が多く、OT-Bouyへはなかなか行けない。もし海の状態が許すようなら久しぶりに行ってみるつもりで出港した。

今日はNomさんは体調不十分で不参加。Ysさんがちょっと寂しいが、本人は家でゆっくり船を漕いでいる事だろう。

途中、グラウンドに到着する前に、左右両舷のキンキンに同時にアタリがあった。私が持った左舷の竿はバラシ。Ysさんの方は小型のマグロが上がった。
P1110416
<欲を言えば、もっと大きいヤツが欲しいかった、、、まあ許そう>

幸先良しと思ったのだが、、、。
北方面の海は荒れ気味ではあるが、OT-Bouyへは行けそうな雰囲気である。そのままグラウンドを突き切り、OT-Buoyを目指す。前回は徐々にウネリが高くなり、途中で引き返したが、今日はOT-Buoyまで無事たどり着けるかな?やはりウネリがちょっと高くなって来た。しかし引き返す程ではない。幸先良かったキンキンはその後沈黙したまま、OT-Buoyに着いてしまった。OT-Buoyには先客が1隻。Buoyの近くで早速キャプテンより、「40~60mに反応」のアナウンスがあった。おそらくマグロだろう。まずエサを入れたYsさんにアタリ。予想通り小ぶりなマグロが上がって来た。
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<カツオの切身に来たマグロ。チト小さいがマグロはマグロだ>

私の方もエサを落としコマセを振ると、、、待ってました、とばかりのアタリ。久しぶりのマグロの感触、、、。やっぱりいいねぇ~、やめられまへんなぁ~!!!
P1110432
<ちょっと大きかったかな?>

カツオも来た。
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<Ysさんにカツオ>

P1110437
<私にもカツオ>

180gのジグでジギングを始めたがアタリが無い。しかし100g(Tungsten)の小さいジグに変更したらすぐ来た。Nomさん、残念だったねぇ~。今日は来てたいら楽しい釣りが出来たのに、、、。だいたい誰でも自分が行かない日はよく釣れるものなのかも???。

結局、マグロとカツオを合わすと、1~2時間で10匹くらい釣れたかな?もっと大きいのがいないものかと、120mくらいまでエサやジグを落としてみたりしたが反応無し。そうこうしているうちにウネリが高くなってきたので撤収する事となった。ちょっと後ろ髪を曳かれながら、、、。

さあ帰ろう」とキンキンを流し始めたら、Buoy傍でいきなりマグロかカツオが掛かったがバレた。しかし帰路のトローリングは不発のままONA-3ポイントまで戻って来た。
さて今日もOnagaが釣れるかな?水深260mくらいからスタート。ラインが300m程出て底が取れた。悪くはなさそうだ。すぐ二人ともモコモコとした小さいなアタリがあった。当然Onagaのアタリではない。上がって来たのは予想通り、、、、、
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<YsさんにHogo(ヒオドシ=Large-headed scorpionfish)、私にSenbeifish(ヒシダイ=Deepbody boarfish)の一荷>

また似たようなアタリ。
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<今度はYsさんにヒシダイの一荷、私にEhu(ハチジョウアカムツ)>

そしてやっと本命が来た。
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<Onaga(ハマダイ=Longtail red snapper)>

Ysさんにキスジアカボウ。
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<キスジアカボウ。Ysさんは、今日はこれで「深場(250mクラス)の外道グランドスラム達成」(ヒシダイ+ヒオドシ+キスジアカボウ)。さすが「外道ハンター」の面目躍如である。こまめに底を取っている証拠。底釣り師の勲章だろう。全部美味しい白身魚である>

Onagaが続かないところで、二人とも税金君(カンパチ)の洗礼を受ける。写真はないが恒例のゴマテン君も2匹釣れた。明日はTax Return Filing(確定申告)の最終日だものねぇ~、頑張らなくちゃぁ~。
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<YsさんにGood Sizeのカンパチ>


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<私に一回り小さいカンパチ>

最後にOpakapakaポイント(Point-38)で竿を出したが、Opakaは釣れずKalekaleが2匹釣れたのみ。
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<良型Kalekale(ヒメダイ)の一荷。あ~ぁ、左右の尻当てがずれてるヨ、、、カッコ悪るぅ~>

その後キンキン不発のまま本日の釣り終了。

Fishing Report用メモ:
Aku: 3匹 15ポンド
Ahi: 7匹 30ポンド
Kale: 2匹 3ポンド
Ehu: 1匹 1.2ポンド
Onaga: 1匹 2.2ポンド
Hogo: 1匹 1.5ポンド
Senbei: 4匹 1.6ポンド
Kahala: 2匹 リリース
Kala: 2匹 リリース

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2012年4月12日 (木)

Long time no see!

コンディション:
  
  満潮: 9:04am
  干潮: 3:02pm
 
  日没: 6:41pm
  V.V-Buoyの位置: このところ海が霞んで見え無かったが、やっと見えた。
              ずっと最北端にとどまっているようだ。


実釣報告:
Expireしていたボート・トレーラーのSafety CheckとRegistrationの更新、面倒くさいので延び延びになっていたボートエンジンの定期点検と、ここ2~3日はちょっと忙しかったがすべて完了。これで情報さえあれば後顧の憂いなくTsunami Buoyでも何処でも行ける。

やっとMd-キャプテンが日本から帰って来たので、私は釣りに専念させてもらえる。有り難い事です。今日は久しぶりにCAのKwさん夫妻が乗り込んで来た。「やっぱりゴルフより釣りやネェ~」というFs夫人、前回モンスター(その直線的な外連味の無い走りから大マグロだったと断定)を掛けて(ラインを全部出されてバラシ←←←最終的に代わって竿を持った私がやられた)いるのでやる気十分。しかし残念ながら最近コナ沖でマグロは釣れていない。知り合いのチャーターボートのキャプテンは「そろそろマグロのSpring Run(春ののっ込みと言ってもいいのだろう)が始まってもいいのだが、、、」とは言っているが、どうなんだろう?
今日は取り敢えず白身魚(Deep-7)を必要量調達した後、マグロやカツオを探す事になるかな、、、。

港を出てキンキンを流す。ぼちぼちOno(カマスサワラ=オキサワラ=Wahoo)のニュースも聞かれ始めたので、センターに一本Ono用のルアーも流してみた。しかしキンキンもOno用のルアーも不発のまま、カツオレーンを通過してPoint-7まで来てしまった。
グラウンドにはBottomfishingの小舟が1隻だけ見える。マグロ活況、、、という訳にはいかないようだ。取り敢えずEhuかOnagaを、と思いPoint-7で竿を出す。水深220~230mだが、底立ちを取るのに、潮が速いと350~400m近くラインが出る。そんな時は釣りにならない。さて今日はどうかな?、、、と注目していると、右舷に陣取ったKwさんより「底に着いたよ、260m(だったかな?)」とアナウンスあり。最近はずっと潮が速く、あまり期待していなかったので、ちょっとしたPleasant Surpriseだった。「今日は期待できるかも?」と思っていると、早速Kwさんに小さい控えめなアタリがあった。「ヒシダイだよ」の予想通りヒシダイが上がって来た。すぐあとで私の竿にもヒシダイが来た。展開としては悪くは無い。
P1110333
<ヒシダイ(Senbei fish=Deepbody boarfish)>

そして河嶋さんにまともなアタリだ。しかしOnagaにしてはちょっと弱い。良型のEhuかなと思われるアタリだったが、上がって来たのはKalekaleだった。
P1110342
<Kalekale(ヒメダイ=Von siebold's snapper)。こんな良型のKaleが2匹。どっちかと言うとEhuの方が良かったが、一応白身魚は確保。尻尾の持ち方がちょっとPhotogenicじゃないようですねぇ~!>

その後、Point-7ではアタリが続かず。このトロトロ潮ならONA-3へ行けばOnagaが釣れるかも知れない、という事でキンキンを曳きながら移動。今日は海鳥は1羽も見えないし、トローリングはダメなようだ。
ONA-3に到着、やはりここも潮はトロい。チャンスかも、、、?と思っているとKwさんの竿にアタリがあった。元気十分のいい引きだ。ほぼ間違いなくOnagaと断定。上がって来たのは予想通りOnagaだった。
P1110346
<Onaga(ハマダイ=Longtail red snapper)。「Onaga君、Long time no see!」。4ポンド前後。この所ずっと速い潮に邪魔されて釣れていなかったので、Welcome back!の嬉しい1匹だ> 

今日は「KwさんDay」か?Kwさんに強烈なアタリ。「30ポンド級のMonster Onagaだ!」の願い虚しく上がって来たのはやはりコイツだった。
P1110351
<Kahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)。こんな深い所まで遠征してくる必要はないのに、、、。「日本だったら大喜びなのに、、、」と言う立派なカンパチだが、尻尾の持ち方が、、、、、>

KwさんDay」は続く。
P1110353
<また4ポンドクラスのOnagaが上がった>

そして私にカンパチ。
P1110354
<カンパチが全部で2匹釣れたかな?3匹だったかな?記憶不鮮明>

KwさんDay」は続く。「ヒシダイにしてはちょっと元気があるけど、もちろんOnagaでは無い」と言われながらKwさんに釣られて上がってきたのはEhuだった。Ehuも「Long time no see、Welcome back!」である。
P1110356
<Ehu(ハチジョウアカムツ)。これも小ぶりながら久しぶりの嬉しい1匹>

このKwさんワンマンショーの間、私は何をしていたのかというと、、、寝ていました。という訳ではなく、一生懸命釣りをしていました。途中でKwさんのラインと絡み、「6本バリの胴突き仕掛け」を切り刻んでナンとか脱出。同じような試練が2回も、、、。「Kwさんは3本バリでどんどん釣っているのに、、、6本バリは意味無いヨ」みたいな中傷に耐えかねて、とうとう6本バリを3本バリに降格。しかし、不幸な時に頑張るのが男の子だ。長~~~い逆境を克服してやっと釣ったのは、、、。
P1110359
<どうダ!Onagaの一荷。ともに4ポンド前後。Onagaの一荷は初体験だと思う。図らずも3本バリでも立派にOnagaが2匹も釣れるという事を証明してしまった。しかし、まだこれからも6本バリにこだわる。「将来の目標は?」と聞かれればと、「Deep-7-Bottomfishの6点掛け」(一度に6匹釣る事)と答えるだろう> 


P1110362
<仲良く二人でヒシダイの一荷。これでNomさんのオヤツが全部で4匹となった>

YsさんはどっちかというとOnagaよりOpakapakaの方が喜ぶ(Opakapakaの方が知名度があり、お客さんが喜ぶ)だろう、という想定の元、Opakaを釣ろうという事になった。Opakaポイントへ移動。途中のトローリングは相変わらず釣れる気配無し。

Opakaポイントでは3ポンドクラスのOpakaが、一荷でKwさんに来たが、私が持って写真を撮る羽目に、、、。自分で釣った魚を、「ハネるので持つのヤだ」とダダをこねる。釣り師の風上にも置けないヨ、、、ったく。
P1110367
<Kwさんが釣ったOpakapaka(オオヒメ)の一荷。2.5~3.0ポンドだろう> 

Kwさんが持ったOpakapakaの写真もあり。
P1110370
<Opakapaka。2.5ポンド前後>

Kwさんの竿に強烈なアタリ、張り切ってファイトを開始したが、かなり重そうな感じだ。マグロの走りではない。そうこうしているうちに、何故か私が竿が回ってきた(マグロなら私に竿を渡す事はないはず)。確かに重い、、、。何かは解らないが、相当な大物である事は間違いない。200mくらいラインが出たところで一進一退の攻防となった。それほど走る訳ではないが、なかなかラインが巻けない。しかし結局ハリの所で噛み切られてバレた。姿を見たかったが、海面まで上げるのは、多分1時間以上のファイトになっただろう。まあ良しとしよう。

白身魚は十分確保出来たので、中層の反応を探してマグロを釣ろう、という事になった。トローリングをしながら、中層に反応が出ると船を止めエサを落とす、という忙しい釣りである。港の方向に向かってトローリング開始。すぐ「60mから100mあたりに反応!」のアナウンス。Fsさんがエサを落とすと、すぐにアタリ。結構強い!、、、がマグロの走りではない、、、というより、引きにゴマテンの兆候が色濃く出ている。そして、Fsさんが頑張って上げたのは、、、やっぱりチェッ、だった。
P1110371
<チェッのゴマテングハギモドキ(Spotted unicornfish)。「中層釣りの税金」。今日はこんなのが7匹(多分も釣れた。新記録だろう。収入(マグロ)が無いのに税金ばっかり払ったような損な気分ではある>

結局マグロの顔を見る事は出来ず。魚探の反応に合わせてエサを落とすと、待ってましたとばかりに食って来るゴマテンに嫌気もさして来た。午後になってかなり風が出て来たし、ちょっと早めの撤収となった。


Fishing Report用メモ:
Onaga: 4匹 14ポンド
Paka: 4匹 10ポンド
Kale: 3匹 7ポンド
Ehu: 1匹 1.2ポンド
Senbei fish: 4匹 1.5ポンド
Kahala: 3匹 リリース
Kala: 7匹 リリース

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2012年4月 9日 (月)

キャプテン修行

コンディション:
  
  満潮: 6:03pm
  干潮: 12:15pm
  
  日没: 6:40pm
  V.V-Buoyの位置: 日本から帰って来てからは、毎日海が霞んでいてブイが見
               えない。


実釣報告:
2週間ぶりの釣りだ。食べ物の美味しい日本もいいが、やはり釣りが一番。コナのSea Breezeが頬に心地よい。
港の出口の近くに、日本から来たと思われる立派なヨットが停泊していた。遠路ハルバルご苦労さん、これから何処へ行くのだろう?気を付けて旅を続けて下さい。Bon voyage!
P1020028s
船側にアルファベットで「アキツシマ」と書いてあった。ヨットで日本からやって来たのだろうけど、怖くないんかねぇ~?不安がスリルにつながるのかな?>

Md-キャプテンがまだコナに帰ってきていないため、今日は本当に久しぶりに(Md-キャプテンが2年程前に腰痛で寝込んで以来)Md-キャプテン不在の釣行となった。この2年間、私は釣りに専念させて貰って全く操船していないため、ポイントの詳細がアタマに入っていない(最近は入っても記憶が揮発性ですぐ出て行く→全くのD-RAM状態→Volatile Memory→わかるかな???)。少々不安である。しかし今日はNomさんが「船の運転はワタクシに任せなさい!」と張り切り気味、さてどんな釣りになるのだろう?
P1020050s
<新米Nomキャプテン、張り切ってハンドルを握る。しっかり練習しておかないと、アナタは将来コナ版トトカカ船・第2号のキャプテンになるんだよ。しかし、左腕の肘の置き方が迫力あってちょっと怖そうだヨ、、、アネさん>

情報のないまま今日も飽きずにグラウンドを目指す。途中キンキンにOioiが来た。
P1020061s_2
<Oioi(ヒラソウダ=Frigate mackerel)。木曜日用の新鮮なエサだ> 

グラウンド入口に着いたが、結構ウネリが高い。Point-9でYsさんがEhu狙いの竿を出す。底潮が速いようで、100m以上余分のラインが出てしまう。コンディションは極めてよろしくない。一応底は取れるが、デッキ上で右へ左へフラフラと危ない。しばらくしてやっとアタリが出て小さいKalekaleが釣れた。 
P1020063s
<Kalekale(ヒメダイ=Vonsiebld's snapper)。小さいくせに生意気に”アッカンベー”してるよ>

その後、魚の気配なくPoint-9はギブアップ。当初の予定では、カツオレーンを走ってPoint-7まで行くつもりだったが断念。反転してKailua-Bay沖のOpakaポイントを目指す。Yasuさんは2週間近く、「Local Catchの白身魚」無しでやってきているので、今日は是非ともOpakaかKale他の底物を釣る必要があるのだ。

Honokohau港の入口沖を南下し、Kaiwi Point(Ulua Pointとも言うらしい)沖に差し掛かった所で、左右の「3階建てキンキン」がダブルヒット。Ysさんが掴んだ左舷の竿に、かなりいい型の魚が掛かったようだったが、痛恨のバラシ。マグロかOtaro(大型のカツオ)だったかも?私が持った右舷の竿にはカツオが、、、。
O0590087811908635094
<タタキのネタ>

そしてまた木曜日用のエサが釣れた。
P1020077s_2
<Oioi>

Kailua-Bay南沖のPoint-40に到着。Nom新キャプテンの修行は続く。P1020070s
<Nom新キャプテン頑張る。トローリングの時はいいが、底釣りの時は思ったように細かく船が操れない、、、。まあ時間が多少かかるでしょう、ボチボチ行こう、、、、と言いながら私もやってみるが大差無し>

フライデッキの階段(4段)を登ったり降りたりしながらの運転席と釣り座の往復は、なかなか骨が折れる(ドライバーの飛距離にはいいかも?)。船の流れが早い日は釣りにならないだろう。いつも釣りに専念させてくれるキャプテンの有り難みを痛感。さあ、今日はMd-キャプテンが日本から帰ってくる日だ、早く迎えに行こう。

Point-40で、やっとOpakapakaが釣れた。
O0710072711908639401
<Opakapaka。2ポンド程度だろう>


O0540095911908639404
<ヨスジフエダイも>


15ポンドのOpakapakaであってくれ!」の祈り空しく、、、上がって来たのは、、、。
P1020105s
<ヒレナガカンパチ(Kahala=Almaco jack)>

2ポンドクラスのOpakaを追加。 
O0640080811908637652
<Opakapaka(オオヒメ=Pink snapper)>

白身魚調達ミッションいまいち未達だったが、空港へ行くため2時撤収の早仕舞いとなった。


Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 4ポンド
Oioi: 2匹 3ポンド
Kale: 1匹 1.2ポンド
Paka: 2匹 4ポンド
Ta'ape: 2匹 リリース
Kahala: 2匹 リリース

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