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2012年2月

2012年2月29日 (水)

WEB魚図鑑に登録(25)(オキエビス)

WEB魚図鑑にオキエビス(Longsnout soldier) を登録。
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M002022_1.htm

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2012年2月27日 (月)

そろそろ、、、だろう

本日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
先週木曜日は、南方面のKailua BayとKeauhou Bay沖でマグロが2匹釣れた。コナではマグロがかなり不足しているらしい時なので、結構ラッキーだったのかも知れない。コナ沖の潮は20日程続いてずっと北に流れているし、マグロが近くまで来ている事も解った。北方面のグラウンド(空港沖そろそろ、、、だろうとは思うのだが、水温という要素が入ってくるとチト難しい。南(Kailua+Keauhou沖)の3日前のマグロの実績を取るか?それとも北(空港沖グラウンド)の可能性に賭けてみるか?ここは思案のしどころである。まずグラウンドの入口を覗いてみて、マグロ狙いの小舟が居なくてマグロが釣れないようならすぐ南転してKailua BayとKeauhou Bay沖へ移動という折衷案もある。

コンディション:

  
  満潮: 6:05am
  干潮: 12:44pm
  月 : 半月(上弦)の1~2日前
  日没: 6:28pm
  V.V-Buoyの位置: 20日程最北端に張り付いたままである。


実釣報告:
少々迷ったが、北方面のグラウンドの可能性に賭けてみる事にした。やはり釣り場としては南よりグラウンドの方が魅力がある。最近湿りっぱなしのキンキンを懲りずに流す。今日もキンキンには期待していなかった。ところがギッチョンチョン、港を出て5分ほどで、出した2本の竿にダブルでヒット。残念ながら、私はカツオらしい魚影をチラッと見た段階で痛恨のバラシ。Ysさんは新しい竿とリールの組み合わせで初のマグロをランディングした。Congratulations!
P1100125
<キンキンで釣れたキハダマグロ(Ahi=Yellowfin tuna)。約10ポンド。幸先良し。あと2本程欲しいところである>

グラウンドの入口に到着、小舟は1隻だけ釣り(多分マグロ狙いだろう)をしていた。4~5隻いると”よっしゃ~!”と思うんだけどねぇ~。ちょっとガッカリである。気を取り直して、魚探の中層反応を探り始める。反応が出たらすぐ仕掛けを入れる段取りだ(イザという時にモタモタして仕掛けがスムースに入らず、キャプテンに ”あ~ぁ、反応が消えてしまったわヨ” と言われる事が多いのだが、、、年のせいだろう?)。このあたりにもマグロが来ているはずだ。水深150m前後を流し始めると早速、「反応!60~100m」というアナウンス。電光石火(言葉の味がよくわかっていないかも)仕掛けを落とす、、、つもりが、、、やはりYsさんの方が速い。それはそれで想定の範囲内である。Ysさんがしっかりコマセを撒いて、ゴマテンを釣った後を狙って私が仕掛けを入れ、警戒しながらゆっくり近寄って来た賢い大マグロをビシッと釣る、という高等な「急がば回れ」戦略(これも意味が解っていない?)である。今日は大型(中型でも十分辛抱する→→まあ大中の定義しだい)マグロに備えて、幹糸150ポンドテスト、枝スが100ポンドテスト70cm前後、3本バリの胴突き仕掛けである。マグロやシイラなどスピードのある大きい相手に対して、3本バリは取り込み時の反転が危険ではある。しかし、まずマグロがいる事の確認を優先するため、敢えて危険を冒す事にした。しかしマグロが釣れない。グラウンドにマグロは来ている、という固かったはずの信念だが、、、簡単にぐらついてきた。気まぐれに、仕掛けを底まで落としてOpakapakaを狙ってみたところアタリ。上がって来たのは大物だった。
P1100130
<かなり大型のアオスジモンガラ(Blueline triggerfish)。こいつも底釣りの税金である。良民は税金を払う>

どどどぉ━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━ん!!!!
大きなマグロ、来たぞぅ~!


と書きたくて準備していたのだが、、、、、、、いっこうに来ない。おかしい、マグロはいるはずなのに、、、(この時点で、既に信念は疑念に変わってしまっている)。ポイントを変えるついでに軽くトローリングをしてみるとOioiが釣れた。
P1100134
<マルソウダ(これもOioiと呼ぶのだろう=Corseletted frigate mackerel=Bullet mackerel)。木曜日のエサ>

その後再びキンキンにダブルヒットしたが、これは一緒にバレた。あ~ぁ、もったいない、カツオかマグロだったのに、、、。しかし今日はキンキンが復活するのかな???

Point-7で取り敢えずEhuを釣っておく事にした。しかし、今日も前回同様底潮が速く、仕掛けがなかなか着底せず釣り辛い。Ysさんが「何か釣れた」、と言いながら仕掛けを上げ始めた。どうも大した魚ではなさそうな雰囲気だ。ところが途中まで上げたところで、私のラインとお祭りしている事が判明。底潮が速い時はよくお祭り騒ぎが起きる。ところが、グチャグチャに絡まった仕掛けの先に立派なEhuが付いていた。
P1100135
<思いがけなく良型のEhu(ハチジョウアカムツ)が上がって来た。結果オーライである。ゴルフで、チョロしたけどうまく転げてグリーンにオンしたみたいなモノかな?エライぞ、Ysさん。釣り難い状況下での貴重な1匹である>

その後Ehuは釣れず、ONA-3ポイントへ移動。Onaga狙いの仕掛けを投入したのはいいが、100m以上余分のラインが出てしまう(最近この状態が続いている)。ラインが絡まる。知り合いに、「底潮が速い時、底釣りはどうすればいいの?」って尋ねたら、「釣りに行かなければいいんだよ」という見事な回答が返ってきた。なあ~るほど、と妙に感心(前にも書いたかも?)。今日の深場は釣りづらいし釣れない。私にやっとキスジアカボウが来た。
P1100138
<キスジアカボウ(Yellowstriped wrasse=深海に住むベラの仲間)。この前試しに煮付けたらかなり美味だったので、可愛がる事にした>

結局根性無くOnagaもギブアップ。天を仰ぐ、、、と、、、天気はいいし波も穏やかである。先日、Ia君がOT-Buoyでマグロを釣った、と言っていた事を思い出した。海のコンディションは悪くない。「よし、久しぶりにOT-Buoyへ行ってみよう」という事になり、船首を北西(Maui島方面)に向けトローリング開始。すると右舷のYsさんの竿にアタリがあった。ズシリと重厚なアタリだったらしいが、すぐに外れてしまった。Shoo~~~ot!大マグロだったかもしれないのに、、、。
進むに従って波が出て来た。それでも進む。OT-Buoyは見えないが大分近づいたはずだ。しかしウネリがかなり高くなってきた。せっかくここまで来たが所詮は遊び(本人は少し仕事と勘違いしているフシはあるが)、無理をする事はない。またの機会もあろう。反転してグラウンドへ戻る事にした。グラウンドでは底潮が流れないOpakapakaのポイントで仕掛けを入れたところ、いいアタリがあり、立派なOpakapakaが上がって来た。上々である。
P1100144
<Opakapaka(通称Paka=オオヒメ=Pink snapper)。Sima-ichi計量:4.9ポンド>

YsさんがKalekaleを2匹釣った。
P1100145
<Kalekale(ヒメダイ=Von siebold's snapper)。こんなのが2匹>

Ysさんにゴマテン、私にカンパチ。今日も納税の義務を果たしたゾ。
P1100155
<ゴマテングハギモドキ(Spotted unicornfish)。リリース>


P1100150
<ヒレナガカンパチ(Kahala=Almaco jack)。リリース>

帰路に着く時間となった。今日はちょっと復活気味のキンキン君を曳きながら、グラウンドのLedge(駆け上がり)、通称「カツオレーン」を港に向けて走り始める。すると早速アタリがあり、またマルソウダが釣れた。
そのすぐ後ダブルヒットがあり、カツオも釣れた。
P1100163
<タタキがダブル。最近評価が下がり気味のキンキン君、今日はなかなかよろしいようだ、、、>

Ysさんにアタリがあり、順調にファイト。船の近くまで簡単に寄ってきたので同サイズのカツオかなと思っていると、船の下をゆっくり旋回を始めた。マグロ特有の最後の抵抗である。思っていたより遥かに大きいキハダだった。観衆3人が声をそろえて「バラさないでヨ!」。Ysさんの責任は重大である。キハダ君はだいぶ船べりで頑張ったがギブアップ、私が差し出した玉網に納まった。でかした、Ysさん!
P1100165
<Ahi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)。船上計量:16ポンド。もう1~2回り大きいのが欲しいが、取り敢えずは許せるサイズだろう>

今日はキンキン君が最近不調の汚名挽回のため頑張る。私の竿にアタリがあり、これまたキハダが上がった。
P1100176
<キハダマグロ。どうだ、Ysさんのより大きいだろう!思い切り腕を前に差し出して写真を撮ると大きく見える。実際はYsさんのより遥かに小さい10ポンドでした>

今日はジギングをするのをコロッと忘れていた。午前中、グラウンドでのエサ釣りでマグロが釣れなかったため少々悲観的になったが、やはりグラウンドにマグロが来ている事が証明された。「V.V-Buoy仮説」は間違っていなかったが、北向きの潮流以外にも水温などの影響があり、マグロの移動が遅れたりするのかも知れない。マグロはグラウンドに来ているのに釣れない、、、というのは単にヘタクソだという事だろう。
今にみておれ、この木曜日は汚名挽回して、クーラーバッグを出してやる(1m以上のマグロはクーラーボックスに入らない→→→1m以上の魚はクーラーバッグを引っ張り出して入れる)。

釣果そのものは大した事はなかったが、想定通りマグロがグラウンドに来ている事が証明できて結構Happy Fishing Dayであった。キンキン君の実力も見直されたし、、、。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 3匹 36ポンド
Aku: 2匹 8ポンド
Oioi: 2匹 2ポンド
Ehu: 1匹 3ポンド
Paka: 1匹 4.9ポンド
Kale: 2匹 2.2ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Kala: 1匹 リリース
Humuhumu: 1匹 リリース
Yellowstriped wrasse(キスジアカボウ): 1匹 0.7ポンド

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2012年2月23日 (木)

All buoys are dead、、、but

< Dn-san:
I have not written articles in English for a while because there has been  nothing much worth writing in my fishing. However, today's fishing was a pleasant surprise to me and Captain. Tunas have been long gone from the sea off Kona, but today I caught two of them unexpectedly at an unexpected place. I also caught a nice Lehi, Gindais Opakapakas Kalekales., etc.  It was an enjoyable day of fishing, and I felt like writing it in English>


本日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
知り合いのチャーターボートのキャプテンから「All buoys are dead」という寂しい情報が入っている。その日の事は実際にBuoyへ行って釣りをしてみないと何とも言えないのだが、多分どのBuoyもマグロが来ている確率は低いという事だろう。トローリングで小型のマカジキ(Striped marlin)、フウライカジキ(Shortbill spearfish→→この魚も最大で数十ポンド程度にしかならないので、我々が釣るにはちょうど手頃な大きさである)、シイラ(Mahimahi=Dolphin fish)などがぼちぼち上がっているという。
前回(月曜日)グラウンド(コナ空港沖の海)は底潮が非常に速く、底釣りは難しかった。再度トライしてみてもいいのだが、3日では状況は変わっていない可能性が高い。
今日は1年ぶりにMdさん(もちろんうちのキャプテンではない)が乗り込んで来る。さてどうすべぇ~と考えるが、それほどいろいろな選択肢があるわけではない。移動中は小型のカジキやカツオなどを狙いながら、「Kailua BayのPaka→Keauhou BayのPaka→KeauhouとKealakekuaの間で新しい底物のポイント開拓→最後にV.V-Buoyでマグロの聞き合わせ」みたいな感じになるかな?何か思いがけない魚でも食ってくればいいのだが、、、。南方面は「Pleasant Surprise」はあまり無さそうな気がするが、、、さて。
<Out of the harbor, we drove south to Kailua Bay and Keauhou Bay for Opakapaka and Kalekale.>

コンディション:
  干潮: 10:53am
  満潮: 4:56pm
  月 : 新月
  日没: 6:27pm
  V.V-Buoyの位置: 相変わらず最北端に張り付いている。悪くない。


実釣報告:
今日は港を出て南へ舵を取った。
最近湿りっぱなしのキンキン君、今日も不発のままKaiwi Point沖を通り過ぎ、Kailua Bay南沖の「Point-26」に到着。水深150m前後のOpakapaka/Kalekaleポイントだ。私はいつもの底釣り仕掛け、MdさんはStanding Fight用の柔らかい竿に小さめのオモリを付け、吹き流しの仕掛けでカンパチを狙う。PakaとKaleは釣れる時はだいたい1投目にすぐアタリがある。今日はどうだろう?
さあ、来い (他にもっと気の利いた表現がないんかい?)
オモリが着底、コマセを振るがアタリ無し。しばらくやっているうちに私の胴突き仕掛けの部分が、100m以上出ているMdさんの道糸と絡んでしまった。危惧した通り、やはり吹き流しは絡み易い。ひどい絡み方だが、道糸を切る訳にはいかない。私の6本バリの胴突き仕掛けをズタズタに切り、30~40分かけて絡みを解いた(老眼鏡は掛けたが、私より目の良く見えるMdさんに感謝)。えらい時間の無駄である。
験の悪い「Point-26」から「Point-40」(ハルさんポイント)へ移動。「Point-40」での第一投目、
来ッたぁ~(という程大袈裟なものでもないかな?)
いきなり私の竿にアタリだ。よしよし、釣りはこうでなくちゃぁ~。こういういきなりアタリという展開は時々あり、「今日は爆釣でクーラー満杯か?」と思うのだが、なかなかそうは行かず、すぐアタリが止まってしまう。流された船を、GPSを見ながら元に戻しても、ポイントが微妙に外れてしまうという事なのか?それとも時合みたいなモノがあるのか?よくは解らないが、底物が一日中釣れ続いた事は一度も無い。一度この大きいFish Box(クーラー)をDeep-7-Bottomfishで一杯にしてみたい、、、私のささやかなユメである。でもそうなると氷が不足するなぁ、、、重くて船から車まで運ぶのが大変だなぁ~、、、購買キャパの小さいKTAでは全部は買ってくれないだろうなぁ~、、、なんて考えるのを杞憂と言うのだろう。
さて、Kaleが上がって来た。ここはサメがいる確率が低いので気が楽だ。
P1100038
<まずはKalekale(ヒメダイ=Von siebold's snapper)。Deep-7-Bottomfishに指定されている。日本ではなかなか我々一般市民の口には入らない高級魚だが、Kalekaleと言う名前はちょっと格調に欠けるように思われる。OnagaやGindaiのように、Himedaiと日本語で呼べば高級な響きがあっていいのにねぇ~>
<Off Kailua Bay, I caught a Kalekale. As you know, this fish is designated as one of the Deep-7-Bottomfishes by the State of Hawaii. It is smaller than Opakapaka, but its appearance resembles quite closely to Opakapaka. A good eater !>

第二投目にも穏やかなアタリ。追い食い狙いでしばらく放っておくと、2匹目が食い付き大きく竿を絞り込んだ。カンパチではなさそうだ。ゴマテンとも引きが違う。大型のOpakapaka(オオヒメ)かとの期待が膨らむ、、、至福の時である。そして私をワクワクさせながら上がってきたのは、KalekaleとLehiの一荷だった。
P1100059
<Lehi(オオグチイシチビキ=Silverjaw snapper)。これもハワイ州指定のDeep-7-Bottomfishとして保護されている。個体数が少なく、たまにしか釣れないので、Opakapakaより嬉しい1匹だ。美味な魚なのでYsさんが喜ぶ。Sima-ichi計量:4ポンド強>
<This is the 3rd (I think) Lehi in this season. Ys-san (Sima-ichi) said Lehi had a lot of premium (?) fat and delicious. He will be happy. Hapupuu is still the only Deep-7 which is missing from my catch list. >

朝一の出足でちょっと躓いたが、少し調子が出て来た。確定申告のシーズンなので、国民の義務としてMdさんと二人で税金も払った。
P1100119
<中層釣りの税金、ゴマテングハギモドキ(通称ゴマテン=Spotted unicornfish=Kalaというのがテングハギ系の魚のハワイの一般名)。パワーがある魚なのでSport Fishingとしてはいいのだが、、、やっぱり魚は美味しく食べられるモノでなけりゃねぇ~、、、といってもまだ食べた事がない。食わず嫌いである>
<I call this spotted unicornfish "a tax for the middle-layer fishing." I have never eaten this fish. It may be pretty good, but I don't feel like eating it. Its face does not look delicious. I do not particularly want this fish, but it almost always grabs my bait. It is now the season for the tax return filing which we do not particularly appreciate.>


P1100063
<私も納税>

Kalekale(
ヒメダイ)がボチボチ釣れたが型が良くない。Keauhou Bay沖の「Tk-Point」へ移動すると、いきなりGindaiが3点掛けで食って来た。
P1100070
<2匹はちょっと小さいが3点掛けのGindai(
シマチビキ=Oblique-banded snapper)。これまたDeep-7-Bottomfishに指定されている魚種。YsさんやMd-キャプテンの評価が高い魚である。Gindaiというハワイ名は、シマチビキという日本名より私は好きである>
<Gindai in triple for the first time.>

Mdさんも順調にGindaiを上げる。
P1100075
<Mdさんに来たGinadaiの一荷>

中層に反応、水深40~60m」とかいうキャプテンのアナウンス。ゴマテン君の可能性も高いが、今日は一度既に税金は払っている事だし、騙されたつもりで底から仕掛けを50m前後まで引きあげて待つ。すると今度は「80m~100m」と言う。また仕掛けを落とす。そしてまた巻きあげる、、、。釣りを終わって家に帰ってから、「今日はキャプテンの言う事に割合忠実に従ったね、エライ、エライ」と褒めてもらった。今日に限らず、いつもすこぶる素直なんだけどねぇ~、、、釣りの時は?ところがこの素直さが、思いがけなく「ヨメの意見とナスビの花は、千に一つの無駄もない???」を地で行くいう展開を呼び込んだ。
80mあたりにセットした仕掛けにアタリがあり、竿が勢いよく絞り込まれた。あっちゃ~、またゴマテン?と思った瞬間、「
ビシッビシッビシッ」という感じでラインが走り始めた。「???、こんな所(Keauhou Bay沖)でマグロが釣れた経験はないし、マグロはまだ南へ出張したまま留守のはず」である。しかしこの走りは明らかにゴマテンでもカンパチでもない。こいつはバラせないゾ。ドラグはちょい緩めに設定してある。竿を取りファイト開始。マグロの可能性が高いが、、、ナンだろう?このあたりはサメはあまりいない。焦る必要は無い。数分で上がって来た。金色に輝く魚体を確認、キハダマグロだ。前回()は船べりでバラしているので、二の舞は避けたい。無理をせず相手の動きに合わせて対応、無事Mdさんの出した玉網に納まった。
P1100082
<Ahi(
キハダマグロ=Yellowfin tuna)。大きくはないが、予期しない時に予期しない所で釣れてくれた久しぶりの嬉しい中型マグロだった。船上計量:ほぼ10ポンド>
<At the depth of 250 feet, there was a hard strike. I did not expect that it was a tuna, but it did not pull like Kampachi nor unicornfish. It was much faster and stronger. While fighting, I came to the conclusion that it can be nothing but a tuna . And it was ! It was roughly 10 lbs and will be sushi-ed (I am no sure if  "sushi" can be used as a verb or not ?) by Ys-san. It was the medium-sized tuna which was caught unexpectedly at an unexpected time. It made my day.>

Ehu(
ハチジョウアカムツ)狙いでKeauhou Bay沖の水深220~250mへ移動。アタリがありEhuかと思ったがGolden kalekaleだった。この近辺でEhuが釣れると嬉しいのだが(まだ実績無し)。
P1100084
<ハワイチビキ(
Golden kalekale)。深場(200m以上)で釣れる準Deep-7の美味しい魚である>

三日前、YsさんがキハダをバラしたV.V-Buoyへ移動。マグロを狙って釣りを開始した直後に見たのは、、、。
P1100092
<White tip shark(
ヨゴレ=ヨゴレザメ)。小魚を投げたら、その周りを一周して確認した後、おもむろに一呑みにした>
<A white tip shark at V.V-Buoy. It is eating a small fish that I threw in.>

キャプテンがもう1匹White tip sharkを発見。これでは折角マグロが釣れてもサメにエサをやるようなモノである。早々とV.V-buoyから撤収、最後のOpaka狙いで再度Kailua Bay沖の「
ハルさんポイント」へ移動。OpakapakaやKalekaleが釣れた。
P1100114
<Mdさんにヒメダイ(Kalekale)>


P1100107
<私にオオヒメ(Opakapaka)>

またキャプテンより中層反応のアナウンス。今回もすごく素直に仕掛けを上げ下げして対応する、、、と、アタリ。今回は最初からマグロを確信。しかも1匹目よりちょっと力が強い感じである。やりとりの末、上がってきたのは期待通りのキハダマグロだった。
P1100106
<Kailua Bay沖で釣れたキハダマグロ。推定15ポンド。これで今日の釣りは一気に充実したものになった>
<The second Yellowfin tuna today. It was roughly 15 lbs. Good fighter !. >

PakaやKaleの合間にMdさんがカンパチを釣った。
P1100112
<ちょっと小ぶりではあるが、綺麗なヒレナガカンパチ(
Kahala=Almaco jack)。Mdさんは柔らかい竿でカンパチとのファイトを堪能>
<Kampachi. It made Md-san (not my captain) happy. For a Japanese, Kampachi is really a precious fish, but not freally or Hawaii residents.>

今日はDeep-7が結構数釣れた(
下のFishing Report用メモ参照)。
ヨスジフエダイやハワイアンディープアンティアスも釣れ、賑やかな日だった。それでもクーラーボックスは半分しか満たされていなかった。「
クーラー満杯」の大漁までの道はまだまだ遠い。

今日は釣りの途中で、私の不注意から(
上がったマグロに気を取られていて、仕掛けを船に上げるのを忘れたまま移動にOKを出してしまった)6本バリの胴突き仕掛けがスクリューに巻き付き、また冷汗をかいてしまった。でもまあスクリューにダメージは無かったようで、、、ホッ。

さて、コナ沖に待ちに待ったマグロの気配が戻って来た。ちょっと時間は掛かったが、私の「
V.V-Buoyマグロ仮説」は間違っていなかったように思う。来週の月曜日はグラウンドでマグロが釣れるかもしれない。やはり50ポンドオーバーが欲しいねぇ~。

Fishing Report用メモ:

Ahi(キハダマグロ): 2匹 10ポンドよ15ポンド
Lehi(オオグチイシチビキ): 1匹 4ポンド
Opakapka(オオヒメ): 5匹 10ポンド
Gindai(シマチビキ): 7匹 8ポンド
Kalekale(ヒメダイ): 6匹 8ポンド
Golden kale(ハワイチビキ): 1匹 1.5ポンド
Ta'ape(ヨスジフエダイ): 2匹 0.8ポンド
H.D.anthias: 2匹 0.5ポンド
Kahala(ヒレナガカンパチ): 1匹 リリース
Kala(ゴマテン): 2匹 リリース

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2012年2月20日 (月)

マグロが釣りたい、、、

本日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
V.V-Buoyは10日程前からずっと北に流れている。そろそろグラウンドにマグロやカツオがやって来てもいい潮なのだが、水温(前回は24~25℃だった)が低いのかも知れない?Ysさん情報では、コナ沖でぼちぼちマグロが上がり始めたとの事である。今日も前回と同じ「魚探の反応を見ながら中層のマグロを探る深さを変えてのEhuやPaka狙いゆっくり北上Onaga狙い」みたいなコースを辿る事になるだろう。グラウンドで、小さくてもいいのでマグロやカツオからの魚信があればいいんだけどねぇ~。
南のC-Buoyあたりのマグロの様子を見るもいいのだが、遠いので何か或る程度確実な情報が無いと行くのが少々億劫である。近くのV.V-Buoyにはまだ小さいマグロが付いているのかも知れないが?

コンディション:
  干潮: 9:37am
  満潮: 3:07pm
  月 : 新月の1~2日前
  日没: 6:25pm
  V.V-Buoyの位置: 相変わらず最北端に張り付いている。悪くはないのだが、、、。


実釣報告:
今朝港を出る時、港の中でゆうに200キロ(?)はあろうかと思われるイタチザメ(Tiger shark)がゆっくりと泳いでいた。港にTiger sharkが入って来るという話はよく聞くが、この目で見たのは初めてだった。Laverne君が帰って来たのだろうか?こんな日は水に落ちたくないよねぇ~。クワバラ、クワバラ。

最近湿りっぱなしのキンキンは、今日も不発のままグラウンドの入口「Point-9」近辺に到着。早速魚探で中層のマグロ的な反応(、、、といってもマグロは識別出来ない→→或る程度出来るのかも知れないが経験不足)を探る。
ナンでもいいからマグロを釣りたいなぁ~~~~!
魚探の反応に合わせ、気合を入れてYsさんがジギング開始。
マグロよ来い!
私は体力不足なので、イワシを刺して胴突き3本バリ(枝ス30号の大物狙い)を水深100mあたりへ落とす。
さあ、これでどうじゃ?
とはいっても、気合だけでは魚は釣れないゾ、、、オッチャン。

早速アタリがあり、なかなかの引きを示して上がって来たのは、、、
P1090940
<中層釣りの税金・ゴマテン君>

Ysさんのジグに何かがカスッたようだがハリに乗らず。魚探の反応を探しながらゆっくり北上するも、殆ど反応が無い。Opakapakaの水深のベタ底でまたゴマテンが釣れた。中層だけでなく底でも税金を払わないといけないようだ。まあ連邦税と州税みたいなものか?そろそろシーズンだ。

何も釣れないいままPoint-7まで北上して深場へ移動、Ehuを2~3匹釣っておく事にした。しかし今日は底潮がかなり速い。2ポンド(242号相当)のオモリが軽く流される。220mくらいの深さで底立ちを取ろうとするとラインが350m以上出る。釣りづらい。二人のラインが絡むし、オモリが根掛かりしやすい。結局Ehuが釣れないままさらに北上、 ONA-3 PointでOnagaを狙ってみた。しかし潮の状況は同じで釣りにならない。ここもボウズのままランチタイム突入。

今日のグラウンドはダメということでギブアップ、キンキンを流しながらV.V-Buoyへ移動する事になった。するとすぐにアタリ。キンキンのアタリは嬉しいが、如何せん魚が小さい。
P1090947
<キンキンで釣れたOioi(Keokeo=ヒラソウダ=Frigate mackerel)>

その後2時間近くキンキンは沈黙したままV.V-Buoyに到着(沈黙はキンキンなり?)。Buoyの近くでMd-キャプテンが魚探の反応を探すが反応が無い。アッチャ~、ここもダメか、、、と思っていると、キャプテンが「反応無くても釣れる事もあるよ」というので、二人とも3本バリのエサ釣り仕掛けを入れる。するとすぐYsさんのサビキ(といっても枝スが12号相当くらいの強いヤツ)にアタリがあった。うちのキャプテンはエラい!そこそこ強い引きのようだ。ゴマテンか、、、、イヤ、Buoyにはゴマテンはいないはず。マグロかカツオだろう。そして、、、見えて来たのはキハダマグロ(Ysさん推定5~6ポンド)だった。「バラさないでネ!」とキャプテンの指示()が飛ぶ。水面近くまで上がって来たが走る走る、前後左右にとすこぶる元気がいい。船の下に潜った。ちょっとヤバイ、Ysさんがラインを強く握って走りを止める。その刹那、「バズれたぁ~!」の悲痛な叫び。あ~ぁ、残念。サビキのハリが小さい上に掛かり所が悪かったようだ。

しかし、マグロが居るという事で船上が一気に活気づいた。眠り姫(Nomさん)がヨッコラショとフライブリッジから下りて来て、竿受けの前にドッカと座る。船も十分漕いで仕事はしたし、そろそろ戦闘開始か?Ysさんと二人でコマセを振りまく。しかし2匹目が来ない。30分、そして1時間経過。マグロは1匹しかいなかったのか?結局タイムアップ。今日も白身魚を2~3匹釣る必要があるので、Kailua Bay沖のOpakapakaポイントへ移動する事になった。そして、通称「ハルさんポイント」到着後すぐにアタリ。大好きらしいV.V-Buoyで出番の無かったNomさんがここでも竿を持ち、引っ張り上げて来たのはKalekaleだった。「Kaleも結構面白いジャン」、、、と言ったかどうかは定かではないが、それらしい事は言ったような気がする。
P1090963
<Kalekale(ヒメダイ=Von siebold's snapper)>

YsさんにはOpakapaka。
P1090979
<ちょっと型のいいOpakapaka(オオヒメ=Pink snapper=Crimson jobfish)。自分が欲しい白身魚は自分で調達、、、いい事である>

Ysさんにお友達のご挨拶。
P1090976
<Kahala(カンパチ=Greater amberjack)。Ysさんが新しい電動リールで釣った初めてのカンパチ。ファイトを楽しんだまあまあサイズ>

私にはKalekale。
P1090992
<小さいながら一荷で来たKalekale>

仲良くダブルヒット。
P1090980
<OpakapakaとKalekale。何ゾ嬉しい事があったらしい。笑顔がイチバン!ですねぇ~。変な背後霊が写真に写って写真を撮っている>

OpakapakaとKalekaleが合計で10匹近く釣れたが、本日のメーンイベントは久しぶりのコイツだった。
P1090995
<Lehi(オオグチイシチビキ=Silverjaw snapper=この魚もDeep-7-Bottomfishの一つ)。Ysさんによると、前に釣ったLehiは脂が乗って美味だったらしい。5ポンド。皆さん、Lehiの寿司もいけるヨ>

ヨスジフエダイが釣れたので、Ysさんに食べてもらって評価してもらう事になった。
P1100003
<ヨスジフエダイ(Ta'ape=Blue stripe snapper)。かなり小型なので、脂ののり方のハンディがあるかも?基本的には美味しい魚だが、Ysさんのどんな評価がでるか?ひょっとしたら、もうOnagaやEhuはやめてヨスジ君を釣りに行こう、といういう事になるかも、、、ならないだろうなぁ~>

マグロが釣りたかったが、残念ながら釣れず、不完全燃焼の一日だった。Try again!

Fishing Report用メモ:
Paka: 2匹 4ポンド
Kale: 7匹 8ポンド
Lehi: 1匹 5ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Kala: 2匹 リリース
Oioi: 1匹 1.5ポンド
Ta'ape: 2匹 0.8ポンド

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2012年2月16日 (木)

マグロのはずがオナガに

本日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
先週の金曜日あたりからほぼ一週間、V.V.-Buoyが最北端の位置に張り付いたまま動かない。南に行っていたマグロがそろそろ帰ってきてもいい頃だが、グラウンド(コナ空港沖の海域)でマグロが上がり始めたという話は聞こえてこない。
今日は迷うことなくグラウンドを目指す予定である。一週間続いたこの潮でマグロが来ていなければ私の「V.V.-buoy仮説」に疑問符が付く。潮の流れの方向だけでなく、水温も影響するのかも知れない。前回、グラウンドにはサメが集まっている感じがしたので、底釣りはサメとの攻防(と言っても、サメが来ないように祈りながら釣るだけだが)になるかも?

コンディション:
  干潮: 7:34am
  満潮: 11:23am
  月 : 23夜(下弦の月の1~2日後
  日没: 6:24pm
  V.V-Buoyの位置: 先週の金曜日あたりからほぼ一週間、最北端の位置に張り
               付いたまま動かない。

実釣報告:
相変わらずキンキンは炸裂しないままグラウンド到着。グラウンドの北方では、チャーターボートが数隻流しているが、マグロ狙いの小舟(船を停めてPalu Ahiと称するHand Lineのコマセ釣りでマグロを釣る)の姿は見えない。どうもマグロは戻って来ていないような感じだ。まずグラウンドの玄関口Point-9の水深220~250mあたりで竿を出す。基本的にはEhuのポイントだが、Monchong(チカメエチピアかヒレジロマンザイウオ)やナンヨウキンメが釣れた事がある面白いポイントだ。しばらくしてアタリがあった。強い引きだがカンパチ程ではない。Monchongか???期待が高まる。しかし残念ながら途中で魚の反応が消えてしまった。ハリが外れたようだ。今日は何だかイヤな予感がする。
そしてまたアタリ、、、こいつは強い。時々電動リールが停まるので、ポンピングでアシストしながら上げる。ここは水深220mと、カンパチにとってはかなり深いが、これは「99%カンパチだろう」的引きである。そして、カンパチ以外の魚であってくれ、との祈り虚しく、、、、、
P1090883
<Kahala(ヒレナガカンパチ=Almaco jack)>

結局Point-9ではEhuは釣れず。中層の反応(出来ればマグロの群れ)を魚探で探しながらグラウンドのLedgeに沿ってゆっくり北上。Md-キャプテンの「60mから100mに反応!」といったアナウンスに従って反応の出ている水深へエサを落とす。
また強いアタリがあった。竿がポンポンポンといった感じで激しく上下する、、、???明らかにマグロではない。引きは強いが、カンパチでもなさそうだ、、、となると、、、
P1090889
<かなり大きいゴマテン君(ゴマテングハギモドキ=Spotted unicornfish)。尾の付け根に剃刀が付いていて危ない>

結局マグロからの音信はないままどんどん北へ移動、やはりマグロはグラウンドに来ていない可能性が高そうだ。私の「V.V-Buoy仮説」に「水温が○○度以上になる事」という条件が必要なのかもしれない。今日の水温は24度台で、ちょっと低すぎるのかも?

途中トローリング中のイアン君の船が横を通って電話をくれた。今日はまだアタリがないらしい。2~3日前、OT-Buoy(グラウンドの北西にあり、時々マグロやサメが付く)で10~15ポンドのマグロが釣れたけど、もういなくなったという話だった。

途中、EhuやPakaの底物も狙ってみたがアタリ無し。昼食時になってもFish Box(クーラーボックス)の中は無駄な氷があるだけの状態だ。ズルズルとPoint-7を過ぎ、Onagaポイントまで北上して来た。このあたりでは前回サメにやられた。しかしここまで来たからには当然「Onagaで一発逆転」を狙ってみようという事になる。サメさえいなければ大好きなONA-3ポイントである。このポイントでの2投目で、いかにもOnagaらしいアタリがあったが、50mくらい巻いた所で外れてしまった(気が付かなかったが、一瞬でサメに横取りされた可能性もある)。イヤな展開だ。しばらくしてまた当たり、今回もうまくハリには乗った。「サメ子ちゃん頼む、こいつだけは見逃してくれ!」と祈りつつ、電動の最高速で巻きあげながら、必死で手巻きでアシストする。あと50m、、、ナムサン、、、、あと30m、20m、10m、、、赤い魚が見えて来た。その後を巨大な茶色い影が、、、、と思ったが、これは幻覚だった。Onagaは無事キャプテンの玉網に納まってくれた。

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ウォオオーーイ ヤッター キャハハハハーーーー
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ゝ( ゚∀゚)メ(゚∀゚ )ノ   アヒャヒャヒャ 
ワケわからんが、にゃーさんのブログより借用 → コピーしたら行間が変になって修正がきかなくなった。嫌がられているのかも?

P1090890

<いつ見ても美しいOnaga(ハマダイ=Longtail red snapper)>

これで「Onaga5連敗」は免れた。良かった、良かった。

こうなると当然「Onagaをもう1匹」という事になる。すると早速アタリがあった。今日はOnagaが腹をすかしているのかも知れない。いい引きである。1匹目より遥かに大きようだ。また「サメ子ちゃん頼む、こいつもついでに見逃してくれ!」と勝手なお願いをしつつ、電動の最高速で巻きあげながら、必死で手巻きでアシストする。こいつも順調に上がって来る、、、と思いきや、、、150mあたりでいつもの迫力十分の強烈な絞り込みがあり、竿が3~4度激しく上下した後、魚の反応が消えてしまった。あ~ぁ、やられた。Dammitt!
さてこれからどうしようか、と考えていると、このポイントで時々会う「Rod Bender」というチャーターボートがやって来てOnaga釣りを開始した。よしこれでサメは向こうへ行ってくれるだろう(かなり希望的観測)。「Rod Bender」に続いて仕掛けを投入する。見ていると「Rod Bender」がOnagaを掛けた様子だ。「ゴメン、サメよ向こうへ行け!」の祈り(冗談だよ)空しく立派なOnagaが上がるのが見えた。拍手でエールを送る。直後にこっちにもアタリがあり、1匹目と似たようなサイズのOnagaを無事ランディングした。
P1090900
<同サイズの二匹目。よ~し、白身材料は無事確保だ>

しかしその後でまたサメにやられた。「シッ、シッ、向こう行け!」と言っても聞いてくれるものではない。しかしまたアタリだ。今日はOnagaの食いがすこぶる良いようである。こいつは大きい。強い。「それ以上強いとカンパチになる???カンパチになってくれるな!」なんてワケわからん事を思いながら、必死になって手巻きで電動リールをアシストする。そして、、、真摯な(勝手な)祈りが通じて、立派なOnagaが無事上がって来た。
P1090903
<本日のMain Eventer。Sima-ichi計量:9.1ポンド。上々なり>

その後しばらくアタリが遠のいたりしたが、もう1匹小ぶりなOnagaが無事釣れた。
P1090906
<4匹目のOnaga>

今日はずいぶんサメにやられたが、逆境下にしては結果まあまあオーライのOnaga釣りだった。

帰路キンキンがさく裂(使い方が間違っている)して、何かが釣れているのがやっとわかるくらいの可愛いOioiが釣れた。
P1090907
<Oioi(Keokeoとも言う=ヒラソウダ=Frigate mackerel)>

明日(金曜日)からSima-ichiには最高級白身魚がたっぷりあるヨ。新鮮なOnagaが好みの人は金曜日、ちょっと熟成されたOnagaが好みの人は土曜日、更に熟成されて旨味成分が増した白身魚が好きな人は日曜日以降(土・日はDinner Timeのみオープン)です。

Fishing Report用メモ:
Onaga: 4匹 17ポンド
Onaga: 3匹 サメに盗られた
Oioi: 1匹 2ポンド
Kahala: 1匹 リリース
Kala: 1匹 リリース

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2012年2月13日 (月)

サメ子ちゃんに好かれた?

本日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
V.V.-Buoyが最北端に移動、グラウンドでのマグロに期待が高まる。しかし最近も近海ではマグロが全く釣れていないという情報あり。もう2~3日待たないと潮の効果が出ないのか?いずれにしても今日はグラウンドでマグロを狙ってみる事にしよう。

コンディション:
  満潮: 7:04am
  干潮: 1:57pm
  月 : 19夜 (下弦の月の2日前くらい)
  日没: 6:22pm
  V.V-Buoyの位置: 最近はBuoyの位置観察が重要な日課になっている。先週
                                金曜日にまた北へ移動し、昨日()の午後までは最北端に
                                ヘバリ着いていた。今朝(釣りの日)は未確認。

実釣報告:
NELHA沖のPoint-9到着。今日のグラウンド周辺は結構賑やかで、チャーターボートが10隻余り流していた。しかしマグロ狙いの小舟の姿は無かった(1隻いたのかな?)。まだマグロは来ていないのだろうか?魚探の反応を確認してYsさんと二人でジギング開始。しかし釣れない。根気無く、すぐエサ釣りに変更。底物用のコマセカゴ付き胴突き3本バリ(枝ス20号ナイロン)で水深80mあたりの中層へカツオの切身を落とすと、、、、、、、

スグ来ッた~~~ ヾ(   )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ(  )ノ゛━!! (借り)

強いアタリがあったが、二回目の引きこみでバレてしまった。明らかに仕掛けを引き千切られた感じのバレ方だった。ドラグはかなり締めてはあるが、20号ナイロンはそう簡単に切れるものではないはずだが???上げてみるとハリの所で20号ナイロンが切られていた。マグロだった可能性は高い。残~~~~念!そもそも胴突き仕掛けでマグロを釣ろうとするのが間違っているのかも知れないが、小舟で2本の吹き流しは絡まりやすいので使いにくい。その後、魚探の反応を探しながら北へ移動。Opakapakaの水深に来たのでエサを底まで落とす。ヒメダイ(Kalekale)が釣れた。
P1090779
<Kalekale(ヒメダイ)>

マグロは釣れないまま北のONA-3ポイントへ移動。Onaga狙いで水深220~250mへエサを落とす。2投目で私にOnagaらしいアタリがあった。ヨッシャ~!久しぶりのOnagaだ。グイッグイッ、という感じの引きが真に嬉しい。少し巻き上げた所でNnnnn ???根掛かりか?そんなはずはないのだが、竿が絞り込んだままになって動かない。竿を持って手応えを確認してみたところ、異常に重いが何かがゆっくり動いた。根掛かりではないようだ。おそらく大きなサメが、釣れたOnagaに食って来たのだろう。Gimbalをつけてポンピングを試みたが、こいつを250mの水深から引き上げるのは不可能な気がした。さてどうしよう、と考え始めたところでラインを切ってくれた。ホッ、である。そうこうしていると、サメだよ~の声。小型のWhite tip shark(といっても1.5mくらいはあろうか?)が水面に姿を現した。Onagaを盗ったヤツではないだろう。しかし、これでは釣りにならない。

ONA-3ポイントは諦め、南のPoint-7へ戻りEhuを釣ろうという事で移動。Point-7では、Ysさんがハワイチビキを釣った。
P1090781
<月光仮面が釣ったGolden kalekale。この覆面はBuff Face Maskというらしい。銀行強盗用にOnlineで売られている。紫外線よけにもなるようだが、ハワイではチト暑いかも?>

しばらく釣りをしていると、ジャジャ~~~ン!White tip shark君の再登場である。
P1090791
<ONA-3ポイントで見たWhite tip shark(ヨゴレ)とほぼ同じ大きさである。このPoint-7とONA-3ポイントはかなり離れているが、ひょっとしたらボートを追い掛けて来たのかも?一応その憎たらしい熱意に応えて「ヨゴレのサメ子」と命名しよう、、、あまり綺麗な名前ではないが>

結局ここもダメでEhuは釣れず。更に移動してOpakapakaを釣ろうという事になった。ポイントに移動後、Ysさんにポンポンポンという感じで竿が上下に激しく揺れる強いアタリがあった。カンパチではなさそうな、、、大型のPakaの可能性もあるが、何だか怪しい。ゴマテンか???
P1090792
<やっぱりゴマテングハギモドキ(Spotted unicornfish)だった。力が強くて釣趣は一級品なんだけどねぇ~、、、。こんなのをYsさんは2匹釣った。夫婦してゴマテン君を釣るのが上手い?>

その後PakaとKaleが釣れた。
P1090797
<ヒメダイ(Kalekale)>

P1090800
<Opakapaka(オオヒメ)。一応白身魚は確保して一安心>

そうこうしていると、三たびあの「ヨゴレのサメ子」チャンが姿を見せた。やはり船を追ってきているようだ。そしてYsさんの竿にアタリ(サメではなく底物が釣れた→たぶんPakaだろう)。「ヨゴレのサメ子」チャンの目をかいくぐってPakaを船に上げる必要がある、、、かなり困難な作業だ。Pakaはドンドン上がって来る。「ヨゴレのサメ」チャンは水面近くでゆっくりと泳いでいる。チキショウー、余裕しゃくしゃくで獲物が現れるのを待っているようだ。あと10m近くまで上がって来た。サメ子はだいぶPakaから離れた所を泳いでいる。Pakaが見えて来た。しめた!スキを突けそうだ、、、と思った瞬間。サメだぁ~!というYsさんの声と共にYsさんが死にモノ狂いでラインをたぐる。うわぁ~、、、来たぁ~、、、、。同時にOpakapakaが2匹デッキへ飛び上がって来た。無事だった、、、と思ったが、1匹は尻尾の上をザックリやられ、もう一匹はかすり傷を負っていた。タッチアウトというのか、タッチセーフというのか?「ヨゴレのサメ子ばかりに気を取られていたが、他に伏兵がいたのだ。こいつはサメ子と同じくらいの大きさだが、ヒレが白くないヤツで、口の部分がちょっとトンガっていた、という目撃談あり。Mako sharkだったのかな?ハラハラドキドキのメークドラマさせてくれるゼよ、ったく。
P1090805
<表側はまあまあだが、裏側はザックリ。これでは売り物にならない。しゃーない、「ヨゴレのサメ子」チャンの残りは私がドギーバッグして有り難く頂こう>

サメの跋扈するPakaポイントも断念し、NELHA沖のPoint-9へ戻る事になった。途中のトローリングでOioiが釣れた。
P1090807
<Oioi(ヒラソウダ=Frigate mackerel)。ちょうど持って来たエサが無くなってきているので有り難い>

その後キンキンにカツオらしいアタリあったが外れた。ちょっと残念。
Point-9の深場ではアタリ無し。船が水深100mくらいの浅場に流された所で私の竿に強烈なアタリがあって、またハリを切られた。カンパチにはしては浅すぎるし、マグロではないだろう、、、結局、「GTだったに違いない」との結論になった(まあ釣師の想像は自由に膨らむ)。

Ysさんが型の良いNabetaを釣った。非常によろしい。
P1090820
<Nabeta(Laenihi=Peacock wrasse)。ウロコごと唐揚げにすると最高に美味い魚である。今日はヒシダイは釣れなかったが、Nomさんのいいオヤツが出来た>

その後私にツムブリとナンヨウカイワリ。
P1090821
<ツムブリ(Kamanu=Rainbow runner)>

P1090834
<ナンヨウカイワリ(Papa ulua)>

Ysさんにはキツネベラやクロモンガラやアオスジモンガラが来た。
P1090831
<キツネベラ(A`awa=Tarry hogfish)とクロモンガラ(Humuhumu hiukole=Pinktail triggerfish)>

最後に、釣れたオジサンを泳がせてYsさんがGTを狙ってみたが不発に終わった。Maybe next timeかな?

結局マグロの気配は感じられたが姿は確認できず。潮が変わって一週間くらいの次回()が勝負かも?
因みに今日は海に落ちる事もなく無事帰還。メデタシ、メデタシ。

Fishing Report用メモ:
Opakapaka: 3匹 6ポンド
Kalekale: 3匹 5ポンド
Kamanu: 1匹 4ポンド
Papa ulua: 1匹 リリース
Oioi: 1匹 2ポンド
Golden kale: 1匹 1.2ポンド
Nabeta: 1匹 0.8ポンド
Humuhumu: 2匹 リリース
A'awa: 1匹 リリース
Spotted unicornfish: 2匹 リリース

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2012年2月 9日 (木)

北へ南へ

本日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
KwさんがCAへ帰ってしまった。Mtさんが去り、KwさんもCAに帰ってしまうと、コナの町の火(灯だろう?)が消えたようになってしまう(火と言えば一昨日、Osさんの家の近くで大きなBush Fireがあり、道路が閉鎖されコナの交通がメチャクチャになった。こんな火は消えた方がいいですねぇ~)。寂しくはなるが、静かになるメリットの方が大きいかも?でも皆さん一応Come again !ですよ。
Mtさん
、次回親友がコナに来る時は予定を早めにブログに載せますね。何かの参考にして下さい。

West Hawaii Today(コナのローカル新聞)のJim Rizzutoという人(時々メールで魚関係の交信はあるが、まだ会った事はない)の記事(月曜日のSportsの第一面)によると、先週金曜日にグラウンドのTop CornerからHonokohau港の入口にかけての海域で、半日チャーターのカジキ狙いのSea Wife Ⅱというボートにカジキ系の魚(Billfish)が18回ヒットし、7匹のBlue marlin(クロカジキ)とStriped marlin(マカジキ)をBoating(もちろんCatch & Release)した、というニュースが載っていた。ランディングされたのは、すべてが30~60ポンドのヤンチャ盛りの若魚だったようだが、半日で18回のヒットはそう頻繁にある話ではない。平穏な海が時には一転、豊饒の海に変わるコナ沖である。私はカジキ系の大型魚にあまり興味はない(釣れても大きすぎてニッチモサッチモいかないのが解っているので釣りたくない)が、週末前後からグラウンド方面に良い潮が流れ始めたという事だろうか???

さて、一ヶ月ほど前に一度V.V-Buoyが北へ流れたが、1~2日で南へとんぼ返りしてしまった。二ヶ月前に北へ流れた時はKw-Fさん(+助っ人の私)がモンスターマグロにラインを全部引き出されてバラした。冬場は月に一回程度潮が変わるのかな?もっとデータを蓄積してみないと何とも言えない。何と因果関係あるのだろう?因みにこの週末(2月4~5日)、V.V-Buoyが北へ流れたようだが、月曜日の早朝はまだBuoyが見えず、気が付かないまま釣りに行った。そして火曜日には最北端の位置に来ているのを確認、「よ~し」、と気合が入ったが、昨日()の朝は何事もなかったかのように、最南端の定位置に戻ってしまっていた。木曜日の釣行に大いに期待したのにガッカリである。南行きの潮ではグラウンドでは多くは期待できない。V.V-Buoyでまた小マグロやカツオと遊んでエサの在庫を積み増す、という手はあるが、どうもホッコラしない。貧果覚悟でグラウンドへ行ってみるかな?

まずNELHA沖のマグロの実績があるポイントで、魚探の反応を探りながらジギング場合によってはコマセ釣りでマグロの可能性を占ってみよう。そのあと北上しOnagaに挑戦、「四度目の正直」を果たし、最後はEhuとOpakapakaで白身魚を締める、という算段になるかな?「YsさんNomさん、申し訳ないが今日はボーズだった」みたいな事にならなけれいいが、、、。

コンディション:
  干潮: 11:15am
  満潮: 5:06pm
  月 : 16~17夜(満月の1~2日あと
  日没: 6:10pm
  V.V-Buoyの位置: 週末前後からV.V-Buoyが最南端の定位置を離れて北へ
               動き始め、一昨日は最北端に達した。久しぶりにグラウンド
               にチャンス到来か、、、と身が引き締まったが、昨日の朝には
 
               知らん顔して元の最南端の定位置に戻っていた。
               チッキショー!ええ年したオッサンをおちょくっとるんかい?

実釣報告:
最近不調のキンキン君(King Busterという小型のトローリング用ルアー。マグロ、カツオ、マヒマヒ、小型カジキなどがバイトして来るチャチだが優れ物のルアー)を付けて2本の竿を出し、予定通りNELHA沖グラウンドのマグロポイントを目指す。予想通りアタリの無いままグラウンド入口(NELHA沖)に到着した。今日は「Small Craft Advisory」という波浪注意報が出ており、ウネリが高い。これ以上北上するのはチトきつい。グラウンド入口のPoint-9でEhu狙いの竿を出して様子を見る事にした。しかしこちらも気配無し。小一時間程頑張ってみたが、ウネリで釣りにくいし、船酔い気味で気分が悪くなって来た。迷わず南転、V.V-Buoyを目指す事になった。キンキンには相変わらずアタリが無い。やる事がないので荒れ気味のコナの海を眺めていると、、、、、遠く沖の方に霞んで「Sail Boat」(カンパチ養殖用のイケスを引っ張ってコナ沖をアッチヘ行ったりコッチへ行ったりしているヨット)が見えて来た。「行ってみる?」とのキャプテンの問いかけに、「Yes!」と返事。前回は「Sail Boat」でイルカの群れに完封されたが、海の状況は刻々と変わる。ひょっとしたら爆釣劇が待っているかも???「Sail Boat」に到着したが、釣り船は1隻だけ。しかしイルカの姿も見えない。チャンスか?「水深40~60mあたりに濃い反応」とのアナウンス。3本バリの胴突き仕掛けを投入すると、早速アタリがあったが、ハリに乗らず。そんな状態が続いた。釣りをしながら海の中を見ると魚がウジャウジャいる。コマセを投げると浮いて来た。アッチャ~、アミモンガラの群れである。こいつがエサを盗っているようだ。そのうちに何かがハリ掛かりした。上がってきたのは、、、、
P1090667
やっぱりアミモンガラ(Spotted oceanic triggerfish)だった。沖の漂流物やブイ周りに付く遠洋性のモンガラである。後に「Sail Boat」・Machiasが見える

エサ釣りは断念して、ジギングを開始した。一度何かがカスッたが、その後は魚信無し。今回も「Sail Boat」は完敗であった。

Sail Boat」は諦めてV.V-Buoyへ向かう、、、到着。まずジギングを試みるがアタリなし。エサ釣りに替えるとすぐアタリがあり、前回同様の小マグロが釣れた。
P1090672
可愛いキハダマグロ

Nomさんお好みのこの釣りもけっこう楽しい。これからNomさんは、「V.V-Buoy、V.V-Buoy」って喧しいかな?
P1090673
<Ysさんにタタかれる材料も釣れた

とっくにランチタイムも過ぎた。遊んでいる時間的な余裕はない、という事でOpakapakaを釣りにKeauhou沖へ向かう。まずKeauhou Bayの真西にある、人呼んで「TkさんPoint」近辺の水深150m前後で竿を出す(本当はキャプテンと私がそう呼ぶだけだが)。ここはOpakapakaもいるが、カンパチも多いポイントである。早速強烈なアタリがあった。ドラグを締め切った(オモリを根掛かりで盗られたくない)ナイロン20号はチト心細い、、、。魚のプレッシャーの方がモーターの巻き上げ力を上回っているようだ。Gimbalを付けてアシストに入る。あべこべの「人間が電動リールをアシスト」するケースだ。150mの底からポンピングで引きあげる。ジイサン頑張る。「99%の確率でカンパチだろう」と言われながら上がって来たのは、、、、なんと、、、。
P1090675
やっぱりカンパチだった。あまりOpakapakaなどのいい魚は食べず、モンガラなどの雑魚を食べてもっと大きくなれヨ、と思いながらリリース。でもカンパチにとってもモンガラよりPakaの方が美味いだろうなぁ~

いいアタリがあった。先ほどのカンパチよりは弱いが、結構な引きである。またカンパチか?上がってきたのはやっぱりカンパチだった、、、???
P1090685
ちょっとカンパチっぽく見えるが、本当は良型のOpakapaka(オオヒメ)だった。よくやったゾ、Tkさんポイント! これならかなりの量の寿司になる。一安心。重さはいくらあっただろう?

久しぶりにヨスジフエダイ(Ta'ape)が釣れた。
P1090686
カンパチはこういう類の魚を食べるべし。PakaやKaleは食べるな!

98%くらいの確率でカンパチ」という強いアタリがあった。今回は電動リールが単独で仕事をして上がって来た。カンパチ二丁上がり!と思ったが違う色が見えた。一瞬「愛艇初のカスミアジだ!」と思ったが、よく見ると黄色いスポットがある。大きいナンヨウカイワリだった。
P1090691
ナンヨウカイワリ(Papa ulua=Yellow-spotted jack=Island trevally)。船上測定で約8ポンドの大物だった。美味しい魚らしいが、大きすぎるのでシガテラの心配あり。涙を飲んでリリース

Nomさんのお友達「ゴマテン君」が二匹も釣れた。
P1090698
ゴマテングハギモドキ、通称(?)ゴマテン、Spotted unicornfish。独特の引きをする強い魚である。アタリがあってすぐキャプテンが「これゴマテンだよ」と言いあてた。カンパチに食べられてもいい魚である。人種差別はいけないが、魚種差別もいけない???

時間が無くなって来た。港へ引きあげる途中、「ハルさんポイント」(ハルさんという86歳になる伝説の日系の底物漁師がいて、今も元気に時々沖に出ている。偶然ハルさんが釣りをしている所に遭遇して、その記念に「ハルさんポイント」と命名した)で竿を出してみた。残り時間30分。、「ハルさんポイント」よりちょっと北でOpakapakaとKalekaleが9匹釣れた。うち2匹はまあまあの型だった。
P1090700
<まあまあのOpakapaka>


P1090702
<これもまあまあ>

P1090703
他の7匹はKalekale(ヒメダイ)中心で小ぶりだった

港に帰って、Fuel Dock(ガソリンを入れる場所)に着けようとしていたところ、強風にあおられて船が流され、スクリューが繋留用のチェーンを巻きこんでしまった。一大事である。外そうとしたが外れない。ニッチモサッチモいかず大汗をかいた。いろいろやっているうちに、ふと()海に落ちた(”飛び込んだ”に脚色しようと思ったが、キャプテンが”落ちた”の方がみなさん同情してくれるよ、というので事実を書いた次第)。ハワイ島2回目の快挙だが、今回はちょっと賢くなっていて、携帯電話や財布はポケットに入れていなかったので物的ダメージは無かった(エライぞ!)。かなり汗をかいていたので、落ちた時は気持ち良かったが、水から上がってから少し寒くなった。考えてみると今はハワイも冬なのだ。服を着たまま潜ったりしながら、しばらく四苦八苦したら、好運にもチェーンがスクリューから離れてくれた。神に感謝!スクリュー周辺にちょっと擦り傷があったが、おおむね無事だったようで一安心。まあいろいろある、、、、、、。濡れたままSima-ichiでの夕食も悪くは無い、、、???温かいアサリの味噌汁が格別美味かった。

Fishing Report用メモ:
Paka: 5匹 12ポンド
Kale: 5匹 8ポンド
Kahala: 2匹 リリース
Papa ulua: 1匹 リリース
Humuhumu: 1匹 リリース
Opelu kala: 2匹 リリース
Ahi: 1匹 2.5ポンド
Aku: 1匹 2.5ポンド

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2012年2月 6日 (月)

150回 記念釣行

本日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
ほぼ2年前の2010年3月19日の「出直し初陣」から数えて今日が150回目の記念釣行となる。まず何は置いても、いつも機嫌良く(時々居眠り運転、、、クジラが出ると職場放棄、、、などの非行はチョイチョイやってかましてくれるが、、、)付き合ってくれ、弁当を作ってくれ、しっかり写真を撮ってくれ、もっと釣って売りに行こう、と励ましてくれるMd-キャプテンに深く感謝するものである。これからも頼むよ。
さて、前回は「白昼の死角」(我家のすぐ沖にある近いV.V-Buoyに、まさか20ポンドクラスのマグロが来ているとは誰も思っていないはずの死角だった)を突いて、V.V-Buoyでキハダマグロが釣れた。当然、今日は朝一からV.V-Buoyへ行かないとバチが当たるだろう。途中イルカだらけの『Sail Boat』に遭遇しても無視してやろう。予定としては前回と同じく V.V-Buoy(マグロ+カツオ)→KealakekuaBay(Gindai+Ehu等)→KailuaBay(Opakapaka)のコースをたどる事になると思う。Ysさんには、届いたばかりの電動リール(ダイワ・タナコンブル750)で、まずは20ポンドオーバーのマグロを釣ってもらいたいと願う。
今日は、前回釣ったズルズルヌルヌルのオオメメダイ(の一種)とBaby tunaをさばいてエサ用に持って来た。釣れるかな?

コンディション:
  干潮: 9:45am
  満潮: 2:56am
  月 : 13~14夜の月
  日没: 6:19pm
  V.V-Buoyの位置: 昨日から確認出来ていない。


実釣報告:
キンキンを曳いて一路V.V-Buoyを目指すが、アタリが無いままBuoyに到着。他の船は1隻もいないV.V-Buoyで、早速Ysさんと二人でジギング開始。Ysさんに何かがカスッたようだがハリに乗らず。しばらくジギングで頑張ってみたが、何も釣れないまま時間が過ぎて行く。V.V-Buoyにはマグロもカツオもいないのか?結局耐えきれずにエサ釣りに変更、底物用胴突き仕掛け(枝ス20号の3本バリ)にコマセカゴを付けて水深50~60mへエサ(Anchovy=カタクチイワシを半分に切ったモノ)を落とす。コマセを振る、、、といきなりアタリがあった。やっぱり釣りはエサ釣りに限る!大きくはない。結構頑張っているようだったが、難無く上がって来た。
P1090499
キハダマグロ(Ahi=Yellowfin tuna)。陸上計量:9ポンド。まあまあサイズである

やっぱりマグロはいた、もっと大きいヤツもいるぞ!」と船上騒然。一気に活気が戻る。エサを落とすとすぐにまたアタリがあった。「ヨッシャ~、20ポンドか!」と思ったが、かなり軽い。電動リールが一気に巻きあげたのは小ぶりなカツオだった。
P1090501
2~3ポンドのカツオ。こいつはタタキにされる運命かな?

居眠りをしていたNomさんが、ムクムクと起き上がってきてエサ釣りを開始した。エサを適当な深さに落とし、コマセを振るとすぐにアタリ。今日は爆釣か???
P1090507
ちょっと大きいカツオ。特にパソコンで顔を塗ったりしている訳ではなく、自分で覆面をしている完全武装のNomさん。暑そう~、、、今はハワイも一応冬ではあるんだけどねぇ~

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Nomさんに小型のキハダマグロ

今日は新しく購入した電動リール(ダイワ・タナコンブル750)での試釣の日であるYsさん、電動ジギングで頑張るがアタリなし。結局「ジギングでマグロを」の方針を曲げてエサ釣りに走る。
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Ysさんに小型のキハダ。これまた怪しい雰囲気。上の写真の怪しい女の旦那である。日焼け止めクリームを塗るのが嫌いならしい

小型のキハダとカツオが爆釣モードに入った。
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カツオとマグロ。これで底物用のエサの在庫ができる。ヨシヨシ

結局、マグロが12匹とカツオが8匹釣れた。もういいだろうという事で、白身魚の調達にKealakekua Bay沖へ移動。前回Gindaiが釣れたBayの南側にある駆け上がりで底釣り開始。1投目はスカ。「水深150m、底近くで魚の反応が出てるよ。ひょっとしたらOpakapakaかも?」というキャプテンのアナウンスあり。このあたりではまだOpakapakaは釣った事はないが、ひょっとしたらと思ってエサを入れる。そして私にアタリ。上がって来たのは期待通りのOpakapakaだった。よ~し!
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Opakapaka(オオヒメ)。まあまあの型。この船の上で怪しげな覆面をしていないのは私だけだが、覆面無しでも十分怪しげに見える、、、

Ysさんに強烈なアタリがあった。新品のタナコンブル750からラインが引きずり出されて行く。大きそうだ。ほぼカンパチ確定。Ysさんが張り切ってファイトにはいるが、、、バレた。ひょっとしたら50ポンドくらいのGTだったかも知れない。日頃から「GTを釣りたい」と言っているのに残念だったねぇ~。まあまた機会もあるだろう。

私に2匹目のOpakapaka.

Ysさんにあたりがあった。当然Opakapakaだと思ったが、予想を裏切って、、、、
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キツネベラ。「外道ハンター」の本領発揮。本命を釣るより外道を釣る方が難しい事も往々にしてあり。煮付けるとキスジアカボウのように意外と美味いのかも?

Ysさんと私が一緒にもっと釣り難い外道を釣った。
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ハワイアンディープアンティアス。いつも目が飛び出て白濁しているのだが、何故かYsさんが釣ったこの個体だけは綺麗だった

時間も無くなって来たので、寿司ネタとしてYsさんの評価が一番高いEhuを釣るべくポイントを移動。移動直後の第1投目、Ysさんが「何か釣れました」と言っている。ナンだ、ナンだ、ヒシダイでも釣れたのかい?それともHogo?と言われながら上がって来たのは、、、
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意外にも2.9ポンドの立派なEhu(ハチジョウアカムツ)だった。非常によろしい!

私にもEhuが来た。
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<ちょっと小ぶりのEhu>

今日は訳あってちょっと早めの撤収となったが、帰途Kailua Bay沖でPaka狙いの15分1本勝負に挑戦。Ysさんにダメ押しのヒット。
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<Opakapaka。本日最後の獲物>

数的には満足のいく釣りではあったが、マグロの大きさがねぇ~。
潮向きが変わる兆候がぼちぼち出始めているようだ。次回楽しみである。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 12匹 35ポンド
Aku: 8匹 20ポンド
Ehu: 2匹 4.4ポンド
Paka: 3匹 5ポンド
Hawaiian deep anthias: 2匹 リリース
A'awa(キツネベラ): 1匹 リリース

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2012年2月 2日 (木)

南へ

今日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
今日はまずV.V-Buoyでカツオを数匹釣る。それからKealakekua Bay沖でEhuとGindaiを釣り、帰途Kailua Bay沖でOpakapakaを狙うというコースになるだろう。という事で、3連敗中のOnagaは今日はお休みとし、潮が変わってのリベンジを楽しみにしよう。
早く潮が変わってくれにゃ~、、、ほんとにゴルフまで絶不調だ。腕そのものは悪くないはず(そう思っているのがそもそもの間違い??)なのに、、、。悪い潮の影響も多少はあるが、どうも主な原因は今週三回も一緒にプレーしている二人(Kwさん+Mtさん)との相性の悪さにあるらしい?どうもジイサン達はいかん!二人にトットとコナから消えてもらったら、釣りもゴルフも一気に回復して、バンザイという事になるのかも(冗談ですよ。二人ともとってもいい人です)???

コンディション:
  干潮: 8:09am
  満潮: 11.19am
  月 : 13夜
  日没: 6:16pm
  V.V-Buoyの位置: 最南端のまま動きなし。もうそろそろ動いていいのではないか
               と思うが???


実釣報告:
今朝はHonokohau港を出て、船首を南に向ける。前回(月曜日)、夕方近くになって短時間V.V-Buoyに立ち寄ったところ、カツオと小さいマグロが4匹釣れた。底物用のエサが底を尽いているので、カツオでもマグロでも喉から手が出る程欲しいし、昨日Sima-ichiで食べたカツオのタタキも旨かったし、、、。
バカの一つ覚えのようにキンキンを流しながらKaiwi Point沖を通過、V.V-Buoyを目指してボートを進めていると、「霞んでいてハッキリ見えないけど、あれ『Sail Boat』じゃないかしら?」というMd-キャプテンの声。フライデッキに上がって前方を見ると、それらしい船の周りに釣り船が数隻がいるようだ。「V.V-Buoyは後にして、まず『Sail Boat』に行ってみる?」との問いに、迷わずイエス。キンキンに反応が無いままSail Boat』近くまで来ると、こちらに向いて帰ってくる釣り船がいた、、、イヤな予感。そしてSail Boat到着
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Sail Boat』・Machiasの雄姿。すぐ後に養殖カンパチが1500匹(だったかな?)ほど入ったイケスを引っ張っている。手前にイルカが2匹見える>

我々が着いた頃には、見えていた数隻の釣り船は殆ど何処かへ行ってしまい、小舟が1隻だけ釣りをしていた。Sail Boat近づいてみて不人気の理由はすぐに解った。エサを盗る(というより、釣れたカツオやマグロを見事な技で横取りする)のが上手な悪いイルカ(Steno dolphin=シワハイルカ)がアッチにもコッチにも、、、ウジャウジャ。前にヤツらに釣れたマグロをことごとく盗られて痛い目に会った経験がある。船を停めると寄ってくる。船の下を悠然と泳ぎ、ジャンプまで見せてくれる。こりゃアカン。日頃は可愛いイルカが鬼のように見えてくる。でもまあせっかく遠路はるばるここまでやって来たのだからと、一応竿を出してみる事に。仕掛けはカツオ狙いの枝ス12号の食わせ釣り(アジやイワシをサビキで釣り、そのまま泳がせて青物等を狙うスタイルの釣り)用の剛サビキである。前回Ysさんが釣ったツムブリの切身を付けて落とす。魚探に魚の反応が出ていて、水深40mあたりにエサが着くといきなりアタリがあった。しかしハリに乗らず。カツオらしいアタリではあるのだが、、、。2回目も3回目もハリに乗らない。ひょっとしたらイルカなのか???何故かその後アタリが無くなった。まあカツオやマグロが釣れても99.9%イルカに盗まれるだろう。これ以上ここにいても時間の無駄という事で撤収、Ehu狙いでKealakekua Bay沖に移動する事になった。途中、久しぶりにキンキンにカツオが食ってきた。よ~し!タタキ材料一部確保。
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小ぶりながらきれいなカツオ

Kealakekua Bay沖のEhuポイントに到着、竿を出すが底潮が流れているらしい。余分のラインが100m近く出て、エサが何処へ行っているのか解らない。こんな時は魚は釣れないし、根掛かりも多くロクな事が無い。Kealakekua Bayを横切って湾の南側へ移動。するとすぐ小気味いいあたりがあった。
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久しぶりのGindai(シマチビキ=Oblique-banded snapper)。Ysさん二押し(Onagaの次くらいだろう?)の白身魚の寿司ネタである

そしてまたGindaiが釣れた。新しいポイントとしてGPSにマークを入れる。
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小さいが立派な(?)Gindaiである

次に、「カンパチほど強くはないが結構強い」いいアタリがあった。ここがOnagaポイントだったら「Onaga当確」のアタリである。さて何だろう、、、こういう時はワクワクするんだよねぇ~。上がって来て、うっすらとシルエットが見えて来た。赤くはない、、、Opakapakaか?Pakaならいい型だ!ヨッシャ~、、、と思いきや、海面に姿を現したのは、、、、、、。
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見事な「オオメメダイの一種」。WEB魚図鑑ではまだ正式名がついていない。見かけはギンガメアジのような綺麗な魚なのだが、身体全体にウナギのようなズルズル(語彙不足)が付いていて、触るとキショクが悪い。後でYsさんに、「これいらない?」って訊いたところ、即座に「いりません」と断られた。釣った後、一生懸命包丁でズルズルを落として綺麗にしたが、アッチでベトベト、コッチでベトベト、船のデッキが汚れた。身が柔らかそうなので、次回の釣りのYsさんのエサにしよう

場所を移動。またKealakekua Bay沖の北側に戻る。ここでは連続してGolden kalekaleが釣れた。
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Golden kalekale(ハワイチビキ)。Deep-7に近い「準Deep-7」(私の命名)の底物である。EhuやOnaga程ではないが美味しい魚である

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<ちょっと小さいGolden kalekale>

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<ヒメダイ(Kalekale)も釣れた>

そしてやっと待望のEhuが来た。
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Ehu(ハチジョウアカムツ)とGolden kalekale(ハワイチビキ)のトリプルヒット

Golden kalekaleは数匹釣れたが、Ehuはこの後続かず。
午後3時になった。今日はできればV.V-Bouyでカツオを4~5匹釣っておきたいので、Kealakekuaから撤収し、全速力でV.V-Bouyへ走る。Bouyに到着したが、当然誰もいない。イルカはイルカ?と思ったが、イルカもおらず、Bouyは静まり返っている。ダメかも、、、と思いながら、『Sail Boat』でも使った枝ス12号の食わせ釣り用の剛サビキに、ツムブリの切身を付けて竿を出す。水深40mあたりにエサを落とし、竿を竿受けにセットしたまま、キャビンに入って他の事をしていると、「来た!」というキャプテンの声。飛び出して行くと、「竿が大きく曲がったけど、ハリに乗らなかったようね」との事だった。その直後にまたアタリがありコイツはうまくハリに乗った。
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小さいがこれも立派なキハダマグロ(Ahi=Yellowfin tuna)。よろしい!

サビキをよくチェックしてみると、12号枝スのハリが一本切られていた。おそらくキャプテンが言っていたアタリの時にやられたのだろう。ひょっとしたらもっと大きいマグロがいるのかも、、、という事で、仕掛けを20号枝スの胴突きに変更。そしてアタリ。引きが強い。やはり一回り大きいヤツがいたようだ。船べり近くまで上がって来た。結構なサイズのキハダマグロだ。15~20ポンドくらいはありそうに見える。しかし、ちょっとした油断に乗じて走られ、ラインがスクリューに巻きついてしまった。最悪の事態である。エンジンを停め、ティルトアップし、ラインを外しに掛かる。スナップサルカンを外さないとスクリューに巻き付いたラインが外れない。しばらくモゴモゴやっているうちにうまく絡みが外れた。しかしラインは竿に付いていない。キャプテンが玉網を取りに走る。船べりをゆっくり泳いでいたマグロが突然走った。持っているラインを思い切り握り締めたが、20号のナイロンで支えきれるモノではない。不気味な”ビシッ”という音とともにラインが切れた。あ~ぁ、久しぶりにそこそこの型のマグロだったのに、、、。悔しがるキャプテン、、、。もう一度仕掛けを投入すべく準備していると、「ジギングしてみたら?」というキャプテンのアドバイス。確かにその方が面白いかも。早速ジグを落とす。水深100mくらいから80mくらいまでシャクリ上げてきたところで、ドッス~ンと来た。久しぶりのあの(わかるかな?)痺れるような感触である。これがあるから釣りはやめられまへんなぁ~。キャプテンより「絶対バラシちゃだめヨ!頑張って!」という指示が飛ぶ。大きくはないが、まあまあのサイズのようだ。ちょうど先ほどバラしたのと似たようなモノだろう。そしてこいつは感触を楽しみながら余裕のランディング。
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Ahi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)。船上計量:約18ポンド

今日はバラシが無かったら、こんなのが3匹上がっているんだけどなぁ~。Sho~~~ot!でもまあ良し。久しぶりのマグロらしいマグロだ。許そう。
最近V.V-Bouyで釣りをしている船は殆ど見かけない。おそらくV.V-Bouyに20ポンドクラス(もっと大きいのもいるかも?)のマグロが付いているのは誰も知らないのではないかと思う。私もこの南向きの潮で、ここにこんなマグロが来ているとは思っていなかった。思いがけない遭遇も釣りの楽しみである。

だいぶ太陽が落ちて来たが、このままでは帰れない。「もっとやっていいよ」というキャプテンの優しい言葉。感謝、感謝でジグを落とす。するとまたドッカ~ンと来た。来ったぁ~!今度は40ポンドか?渾身のファイトを開始、、、したつもりが引きがえらく弱い。肩すかしのカツオだった。
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期待はずれのカツオだったが、カツオはカツオで非常にありがたく、文句を言う筋合いのモノではない

もう1匹Baby Tunaが釣れた。
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<Baby キハダ>

帰りにKailua Bay沖でOpakapakaを3~4匹釣ろう」とキャプテンが言う。だいぶ遅くなるが、確かに白身魚の量がちょっと足りないようだ。V.V-Bouyから撤収し、Kailua Bay沖のPakaポイントへ向かう。到着、すぐ仕掛けを落とす。しかしアタリなし。20~30分頑張ってみたが、太陽が水平線近くまで落ち着て来た。本日の釣りはこれにて終了。

港に帰って船の掃除を終わった頃には、あたりはもう真っ暗になっていた。Ysさん夫妻に心配を掛けてしまった。ゴメン。次回はもっと早く帰ろう、、、とは思うのだが、、、これがねぇ~。


Fishing Report用メモ:
Ahi: 3匹 22ポンド
Aku: 2匹 5ポンド
Gindai: 2匹 3ポンド
Ehu: 1匹 1.2ポンド
Golden kale: 5匹 7ポンド
Kalekale: 1匹 1.2ポンド
Evermann's nomeid(オオメメダイの一種): 1匹 5ポンド

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