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2012年2月23日 (木)

All buoys are dead、、、but

< Dn-san:
I have not written articles in English for a while because there has been  nothing much worth writing in my fishing. However, today's fishing was a pleasant surprise to me and Captain. Tunas have been long gone from the sea off Kona, but today I caught two of them unexpectedly at an unexpected place. I also caught a nice Lehi, Gindais Opakapakas Kalekales., etc.  It was an enjoyable day of fishing, and I felt like writing it in English>


本日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
知り合いのチャーターボートのキャプテンから「All buoys are dead」という寂しい情報が入っている。その日の事は実際にBuoyへ行って釣りをしてみないと何とも言えないのだが、多分どのBuoyもマグロが来ている確率は低いという事だろう。トローリングで小型のマカジキ(Striped marlin)、フウライカジキ(Shortbill spearfish→→この魚も最大で数十ポンド程度にしかならないので、我々が釣るにはちょうど手頃な大きさである)、シイラ(Mahimahi=Dolphin fish)などがぼちぼち上がっているという。
前回(月曜日)グラウンド(コナ空港沖の海)は底潮が非常に速く、底釣りは難しかった。再度トライしてみてもいいのだが、3日では状況は変わっていない可能性が高い。
今日は1年ぶりにMdさん(もちろんうちのキャプテンではない)が乗り込んで来る。さてどうすべぇ~と考えるが、それほどいろいろな選択肢があるわけではない。移動中は小型のカジキやカツオなどを狙いながら、「Kailua BayのPaka→Keauhou BayのPaka→KeauhouとKealakekuaの間で新しい底物のポイント開拓→最後にV.V-Buoyでマグロの聞き合わせ」みたいな感じになるかな?何か思いがけない魚でも食ってくればいいのだが、、、。南方面は「Pleasant Surprise」はあまり無さそうな気がするが、、、さて。
<Out of the harbor, we drove south to Kailua Bay and Keauhou Bay for Opakapaka and Kalekale.>

コンディション:
  干潮: 10:53am
  満潮: 4:56pm
  月 : 新月
  日没: 6:27pm
  V.V-Buoyの位置: 相変わらず最北端に張り付いている。悪くない。


実釣報告:
今日は港を出て南へ舵を取った。
最近湿りっぱなしのキンキン君、今日も不発のままKaiwi Point沖を通り過ぎ、Kailua Bay南沖の「Point-26」に到着。水深150m前後のOpakapaka/Kalekaleポイントだ。私はいつもの底釣り仕掛け、MdさんはStanding Fight用の柔らかい竿に小さめのオモリを付け、吹き流しの仕掛けでカンパチを狙う。PakaとKaleは釣れる時はだいたい1投目にすぐアタリがある。今日はどうだろう?
さあ、来い (他にもっと気の利いた表現がないんかい?)
オモリが着底、コマセを振るがアタリ無し。しばらくやっているうちに私の胴突き仕掛けの部分が、100m以上出ているMdさんの道糸と絡んでしまった。危惧した通り、やはり吹き流しは絡み易い。ひどい絡み方だが、道糸を切る訳にはいかない。私の6本バリの胴突き仕掛けをズタズタに切り、30~40分かけて絡みを解いた(老眼鏡は掛けたが、私より目の良く見えるMdさんに感謝)。えらい時間の無駄である。
験の悪い「Point-26」から「Point-40」(ハルさんポイント)へ移動。「Point-40」での第一投目、
来ッたぁ~(という程大袈裟なものでもないかな?)
いきなり私の竿にアタリだ。よしよし、釣りはこうでなくちゃぁ~。こういういきなりアタリという展開は時々あり、「今日は爆釣でクーラー満杯か?」と思うのだが、なかなかそうは行かず、すぐアタリが止まってしまう。流された船を、GPSを見ながら元に戻しても、ポイントが微妙に外れてしまうという事なのか?それとも時合みたいなモノがあるのか?よくは解らないが、底物が一日中釣れ続いた事は一度も無い。一度この大きいFish Box(クーラー)をDeep-7-Bottomfishで一杯にしてみたい、、、私のささやかなユメである。でもそうなると氷が不足するなぁ、、、重くて船から車まで運ぶのが大変だなぁ~、、、購買キャパの小さいKTAでは全部は買ってくれないだろうなぁ~、、、なんて考えるのを杞憂と言うのだろう。
さて、Kaleが上がって来た。ここはサメがいる確率が低いので気が楽だ。
P1100038
<まずはKalekale(ヒメダイ=Von siebold's snapper)。Deep-7-Bottomfishに指定されている。日本ではなかなか我々一般市民の口には入らない高級魚だが、Kalekaleと言う名前はちょっと格調に欠けるように思われる。OnagaやGindaiのように、Himedaiと日本語で呼べば高級な響きがあっていいのにねぇ~>
<Off Kailua Bay, I caught a Kalekale. As you know, this fish is designated as one of the Deep-7-Bottomfishes by the State of Hawaii. It is smaller than Opakapaka, but its appearance resembles quite closely to Opakapaka. A good eater !>

第二投目にも穏やかなアタリ。追い食い狙いでしばらく放っておくと、2匹目が食い付き大きく竿を絞り込んだ。カンパチではなさそうだ。ゴマテンとも引きが違う。大型のOpakapaka(オオヒメ)かとの期待が膨らむ、、、至福の時である。そして私をワクワクさせながら上がってきたのは、KalekaleとLehiの一荷だった。
P1100059
<Lehi(オオグチイシチビキ=Silverjaw snapper)。これもハワイ州指定のDeep-7-Bottomfishとして保護されている。個体数が少なく、たまにしか釣れないので、Opakapakaより嬉しい1匹だ。美味な魚なのでYsさんが喜ぶ。Sima-ichi計量:4ポンド強>
<This is the 3rd (I think) Lehi in this season. Ys-san (Sima-ichi) said Lehi had a lot of premium (?) fat and delicious. He will be happy. Hapupuu is still the only Deep-7 which is missing from my catch list. >

朝一の出足でちょっと躓いたが、少し調子が出て来た。確定申告のシーズンなので、国民の義務としてMdさんと二人で税金も払った。
P1100119
<中層釣りの税金、ゴマテングハギモドキ(通称ゴマテン=Spotted unicornfish=Kalaというのがテングハギ系の魚のハワイの一般名)。パワーがある魚なのでSport Fishingとしてはいいのだが、、、やっぱり魚は美味しく食べられるモノでなけりゃねぇ~、、、といってもまだ食べた事がない。食わず嫌いである>
<I call this spotted unicornfish "a tax for the middle-layer fishing." I have never eaten this fish. It may be pretty good, but I don't feel like eating it. Its face does not look delicious. I do not particularly want this fish, but it almost always grabs my bait. It is now the season for the tax return filing which we do not particularly appreciate.>


P1100063
<私も納税>

Kalekale(
ヒメダイ)がボチボチ釣れたが型が良くない。Keauhou Bay沖の「Tk-Point」へ移動すると、いきなりGindaiが3点掛けで食って来た。
P1100070
<2匹はちょっと小さいが3点掛けのGindai(
シマチビキ=Oblique-banded snapper)。これまたDeep-7-Bottomfishに指定されている魚種。YsさんやMd-キャプテンの評価が高い魚である。Gindaiというハワイ名は、シマチビキという日本名より私は好きである>
<Gindai in triple for the first time.>

Mdさんも順調にGindaiを上げる。
P1100075
<Mdさんに来たGinadaiの一荷>

中層に反応、水深40~60m」とかいうキャプテンのアナウンス。ゴマテン君の可能性も高いが、今日は一度既に税金は払っている事だし、騙されたつもりで底から仕掛けを50m前後まで引きあげて待つ。すると今度は「80m~100m」と言う。また仕掛けを落とす。そしてまた巻きあげる、、、。釣りを終わって家に帰ってから、「今日はキャプテンの言う事に割合忠実に従ったね、エライ、エライ」と褒めてもらった。今日に限らず、いつもすこぶる素直なんだけどねぇ~、、、釣りの時は?ところがこの素直さが、思いがけなく「ヨメの意見とナスビの花は、千に一つの無駄もない???」を地で行くいう展開を呼び込んだ。
80mあたりにセットした仕掛けにアタリがあり、竿が勢いよく絞り込まれた。あっちゃ~、またゴマテン?と思った瞬間、「
ビシッビシッビシッ」という感じでラインが走り始めた。「???、こんな所(Keauhou Bay沖)でマグロが釣れた経験はないし、マグロはまだ南へ出張したまま留守のはず」である。しかしこの走りは明らかにゴマテンでもカンパチでもない。こいつはバラせないゾ。ドラグはちょい緩めに設定してある。竿を取りファイト開始。マグロの可能性が高いが、、、ナンだろう?このあたりはサメはあまりいない。焦る必要は無い。数分で上がって来た。金色に輝く魚体を確認、キハダマグロだ。前回()は船べりでバラしているので、二の舞は避けたい。無理をせず相手の動きに合わせて対応、無事Mdさんの出した玉網に納まった。
P1100082
<Ahi(
キハダマグロ=Yellowfin tuna)。大きくはないが、予期しない時に予期しない所で釣れてくれた久しぶりの嬉しい中型マグロだった。船上計量:ほぼ10ポンド>
<At the depth of 250 feet, there was a hard strike. I did not expect that it was a tuna, but it did not pull like Kampachi nor unicornfish. It was much faster and stronger. While fighting, I came to the conclusion that it can be nothing but a tuna . And it was ! It was roughly 10 lbs and will be sushi-ed (I am no sure if  "sushi" can be used as a verb or not ?) by Ys-san. It was the medium-sized tuna which was caught unexpectedly at an unexpected time. It made my day.>

Ehu(
ハチジョウアカムツ)狙いでKeauhou Bay沖の水深220~250mへ移動。アタリがありEhuかと思ったがGolden kalekaleだった。この近辺でEhuが釣れると嬉しいのだが(まだ実績無し)。
P1100084
<ハワイチビキ(
Golden kalekale)。深場(200m以上)で釣れる準Deep-7の美味しい魚である>

三日前、YsさんがキハダをバラしたV.V-Buoyへ移動。マグロを狙って釣りを開始した直後に見たのは、、、。
P1100092
<White tip shark(
ヨゴレ=ヨゴレザメ)。小魚を投げたら、その周りを一周して確認した後、おもむろに一呑みにした>
<A white tip shark at V.V-Buoy. It is eating a small fish that I threw in.>

キャプテンがもう1匹White tip sharkを発見。これでは折角マグロが釣れてもサメにエサをやるようなモノである。早々とV.V-buoyから撤収、最後のOpaka狙いで再度Kailua Bay沖の「
ハルさんポイント」へ移動。OpakapakaやKalekaleが釣れた。
P1100114
<Mdさんにヒメダイ(Kalekale)>


P1100107
<私にオオヒメ(Opakapaka)>

またキャプテンより中層反応のアナウンス。今回もすごく素直に仕掛けを上げ下げして対応する、、、と、アタリ。今回は最初からマグロを確信。しかも1匹目よりちょっと力が強い感じである。やりとりの末、上がってきたのは期待通りのキハダマグロだった。
P1100106
<Kailua Bay沖で釣れたキハダマグロ。推定15ポンド。これで今日の釣りは一気に充実したものになった>
<The second Yellowfin tuna today. It was roughly 15 lbs. Good fighter !. >

PakaやKaleの合間にMdさんがカンパチを釣った。
P1100112
<ちょっと小ぶりではあるが、綺麗なヒレナガカンパチ(
Kahala=Almaco jack)。Mdさんは柔らかい竿でカンパチとのファイトを堪能>
<Kampachi. It made Md-san (not my captain) happy. For a Japanese, Kampachi is really a precious fish, but not freally or Hawaii residents.>

今日はDeep-7が結構数釣れた(
下のFishing Report用メモ参照)。
ヨスジフエダイやハワイアンディープアンティアスも釣れ、賑やかな日だった。それでもクーラーボックスは半分しか満たされていなかった。「
クーラー満杯」の大漁までの道はまだまだ遠い。

今日は釣りの途中で、私の不注意から(
上がったマグロに気を取られていて、仕掛けを船に上げるのを忘れたまま移動にOKを出してしまった)6本バリの胴突き仕掛けがスクリューに巻き付き、また冷汗をかいてしまった。でもまあスクリューにダメージは無かったようで、、、ホッ。

さて、コナ沖に待ちに待ったマグロの気配が戻って来た。ちょっと時間は掛かったが、私の「
V.V-Buoyマグロ仮説」は間違っていなかったように思う。来週の月曜日はグラウンドでマグロが釣れるかもしれない。やはり50ポンドオーバーが欲しいねぇ~。

Fishing Report用メモ:

Ahi(キハダマグロ): 2匹 10ポンドよ15ポンド
Lehi(オオグチイシチビキ): 1匹 4ポンド
Opakapka(オオヒメ): 5匹 10ポンド
Gindai(シマチビキ): 7匹 8ポンド
Kalekale(ヒメダイ): 6匹 8ポンド
Golden kale(ハワイチビキ): 1匹 1.5ポンド
Ta'ape(ヨスジフエダイ): 2匹 0.8ポンド
H.D.anthias: 2匹 0.5ポンド
Kahala(ヒレナガカンパチ): 1匹 リリース
Kala(ゴマテン): 2匹 リリース

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