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2012年1月30日 (月)

三度目の正直?それとも三タテ?

今日の予定(前日か当日の朝出発前に書く)
昨日知り合いのチャーターボートのキャプテンから入った情報では「コナ沖のマグロはDead」の状態とのこと。ただ「V.V.-Buoyには1~3ポンドのカツオとマグロが付いている」とも書かれてあった。最近コナではマグロが品薄で異常な(といっても大した事はないが)高値で取引されているらしい。とは言っても、もどかしいが潮が変わるのを待つ他なさそうだ。
一昨日ゴルフ場でKwさんの親友のMtさんに会った。Mtさんより、「またSima-ichiへ行くので、白身魚の調達頼みます」という要望があった。「任しといて!」と安請負しておいた。という事で、今日もいつもの「Onaga中心で、スカくらったらEhuとPaka」の釣行となる。Onaga・3タテ食らいの可能性が高いような気がするが、まあ行ってみよう。

コンディション:
  満潮: 7:16am
  干潮: 2:40pm
  月 : 半月
  日没: 6:15pm
  V.V-Buoyの位置: 最南端に張り付いたまま微動だにせず。

実釣報告:
さて出発。今日もバカの一つ覚えのように、グラウンドのONA-3ポイント目指してキンキンを曳く。「最近はグラウンド方面でキンキンを流しても釣れる気がしないなぁ、、、、」なんて思いながら竿を見ていると、Ysさんが「最近キンキンで何も釣れないですねぇ~」。やっぱりYsさんも、「釣れない時は人生を考える」のではなく、「釣れない時も釣りの事を考えている」ようだ。我々が正常でヘミングウェイじいさんがちょっとおかしいのだ、、、という事にしておこう。
今日も往路のキンキン不発のままONA-3ポイント到着。まあ想定の範囲内ではある。
さあ来い、オナ子ちゃん。「三度目の正直」か、それとも「返り打ちの三タテ」か?Ysさんが右舷で私は左舷、「セ~ノ」で1投目を落とす。3分半くらい掛かって2ポンドのオモリが着底。重い底物竿を常に手持ちで対応するYsさん(後ろ姿に、いかにも「私は釣りが大好きです」というのがにじみ出ているような、、、)にアタリ、、、といってもビリビリビリという感じのヒシダイのアタリのようだ。うまくハリに乗ったらしい。まずは準本命一丁上がり。
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<最近は、フンと上を向いたクチが可愛く見えるヒシダイ。ハワイ州のDLNR(Department of Land and Natural Resources)の担当者から「Senbei fish」という名前のお墨付きをもらった。見かけが煎餅に似ている、というより唐揚げにしたらパリパリと煎餅みたいで美味しい、、、という事なのかもしれない

私にもヒシダイが来た。
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2匹目のヒシダイ。Nomさんのオヤツ確保

人呼んで「ヒシダイとHogo釣りの達人」Ysさんがヒシダイを連発。一気に6匹を確保。おいおい、ヨメさんの好物集めもいいけど、Onagaはいったいどないなっとるんじゃ?
その後Ysさんに小型のOnagaか大きめのEhu的なアタリがあり、うまくハリに乗った。今日の初白身魚である。大事に、大事に、、、。残り150~160mくらいまで上がってきた所で、竿先が一気に海面に突っ込んだ。ア痛ッ~!超大物のお出ましだ!Ysさんがファイトの態勢に入る前に当然のようにバレた。そして、その後もう一度Ysさんに似たような事があった。ONA-3ポイントにサメが来ているようだ。Onaga(だったのかな?)は2匹も盗られるし、在庫が心細くなったオモリは盗られるし、、、。それでも昼前まで頑張ったが、Onagaからの魚信はなかった。Onaga狙いは、「三度目の正直」ではなく「3タテを食らう」の方だった。Sho~~~ot!

Onagaは諦めてEhuポイントへ移動。Onagaと違ってEhuは割合順調に釣れた。
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2ポンド強のEhu(ハチジョウアカムツ)>
<Nomさんが「
カッワイイ!」というYsさんの髪型。「エエッ、どこが???」とも思わぬでもないが、欲目も解らないでもない。早い話が、手ぬぐいで「ドジョウすくいかぶり」していた名残でセットが乱れているだけのように思うけど???まあ許そう

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これも2ポンド強のEhu。誰も「カッワイイ」と言ってくれない、けっこうガラの悪そうなA-Jack君である

Ehuが5匹程釣れ、白身魚は十分確保できたので一安心。その後ヒメダイも釣れた。
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<ヒメダイ(Kalekale)>


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<ハチジョウアカムツ(Ehu)とヒメダイ(Kalekale)の一荷>

3時前くらいになって「V.V-Buoyへカツオを釣りに行こう」という事になった。Honokohau港の入口をかすめて更に南下するので、かなり遠い。Light tackleで楽しめる手頃なサイズであるフウライカジキ(Shortbill spearfish)かマカジキ(Striped marlin)を狙って500Fathom前後の沖合を走る。しかしアタリは無い。V.V-Bouyの近くまで来た所で数個の背ビレを発見。どうもイルカの動きではなく、サメの群れのようだ。よくはわからないが、ハンマーヘッドシャークではないかと思った。キンキンがその中を走る。そしてアタリ。フルスピードでラインが飛び出して行く。ウワァ~、ハンマーヘッドシャークが掛かってしまった、どないしょう~。エラい事である。船を停め、Ysさんがファイトに入る。リーダーは20号、多分すぐ切られるだろう、、、と思ったが、そうでもなくYsさんが頑張っている。どうもそこそこの魚のようではあるが、大物ではなさそうだ。ホッ!マグロかカツオか?今度は近くにいるサメに盗られる、という心配が、、、。しかし何事もなく魚は無事ランディングされた。
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Good SizeのKamanu(ツムブリ=Rainbow runner)。ちょっと尻尾の持ち方がPhotogenicでないが、最高に流線形のウツクしい魚である

久しぶりにキンキンが手柄を立てたところでV.V-Bouyに到着。
ここでNomさんが眠りから覚めた。さあ、本日のメーンイベントの始まりだ。
Ysさんが前デッキでエサ釣り、後デッキでは私が電動ジギングをしながらNomさんのエサ釣りをアシスト。後でも前でも、底物用の剛仕掛けにムロの切身を付けて投入。早速アタリがあったが、ハリに乗らない。どうもアミモンガラかムロアジのようだ。Nomさんの仕掛けをサビキ(枝ス12号の食わせ釣り用強力サビキにムロの切身を付けたモノ)に変更するとうまくハリ掛かりした。しかしムロやモンガラの引きではない。もうちょっと大きい魚らしい。カツオか?マグロか?前回のゴマテン君で訓練したNomさんが余裕を持って対応、上がってきたのは、、、。
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久しぶりの嬉しいAku(カツオ)。タタキ決定

またカツオが釣れた。
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1匹目よりはチト小さい。申し訳ないが、こいつは木曜日のエサとなる運命。見事オナガに変えてみせるので成仏してくれ、、、

また釣れた。しかし今度は途中で選手交代があり、一気に大物に代わってしまった(大マグロか?違うだろう!)。こちらも選手交代、私がGimbalを付けてファイトに入る、、、、と向こうさんが逃げた。軽くなった、、、が何か付いている感じだ。カツオのアタマか?
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Baby Tunaが上がって来たが、強烈な歯型入りだった(裏側の方が激しい)。有り難い、エサとしてなら十分使える

前デッキのYsさんもBaby Tunaを釣った。
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<サメに噛まれたマグロの内臓をエサにして釣ったマグロ

またNomさんにアタリがあった。「前のより大きいよ、結構強いヨ」と言っている。10ポンド?20ポンド?同時に前デッキのYsさんにもアタリだ。ダブルヒット!と思いきや、どうも二人の仕掛けがもつれたらしい。ヤッサモッサしているうちに魚の反応が無くなってしまった。残念なバラシだった。せめて顔が見たかったヨ!

夢中になっているうちに、太陽が水平線の近くまで落ちていた。
さあ帰ろう。今日は遅くなりそうだ、、、、、、。途中で夕マズメのPakaを狙ったら釣れるだろうなぁ~~~と思いながらの撤収となった。

Fishing Report用メモ:
Aku: 2匹 7ポンド
Ahi: 2匹 4ポンド
Ehu: 5匹 7.5ポンド
Senbei: 5匹 2ポンド
Kamanu: 1匹 5ポンド
Kalekale: 2匹 4ポンド

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