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2011年9月 8日 (木)

グラウンドの潮が速い

NELHA(Natural Energy Lab of Hawaii Authority)沖にあるPoint-9の近くまでOno狙いのルアーを曳いて走ったが、今朝も反応は無かった。Point-9の付近でハチジョウアカムツ(Ehu)狙いのBottom-fishingをやるつもりで船を停めると、早速魚探に中層反応が出たため、急遽ジギングに切り替えた。
まず第1投。ビシッ(いつものジグをシャクる音)、ビシッ、ビシッ、と3回シャクると、「ガッツ~ン」と来るのが本来あるべき姿ではあるが、、、なかなかそうは行かないのが人の世。ところがドッコイ、今日は「えらいこっちゃ!」になってしまったホンマに来てしまったのだ。ここしばらくマグロが釣れていないので、マグロの引きの感触を忘れてしまった。かなりチカラは強いようだ。ナンだろう?カンパチかな、と思いながらのやり取りは、いまいち気持ちの乗りが悪いが、これがExtra Extra Hardの強いジギング竿と大物(ジギングでの大物と言う意味)用電動リール(Seaborg 750MT)のデビュー戦となった。ラインも新品のPE6号(80ポンドテスト)なので、かなりドラグを締めておいた。さすがに安心感十分である。時々ラインは出ていくが、余裕のファイトの後に上がって来たのは、久しぶりのキハダマグロだった。
P1050348
久しぶりのキハダマグロ。船上計量:11ポンド。ちょっと小さいが、この際欲は言えない>
<「写真撮るのに、どうしてそんなにクチにチカラをいれないといけないの?」ってキャプテンに笑われたが、、、。次回はクチを大きく開けて撮ってみよう

At the first cast (drop of jig) in the morning, I caught an Ahi (yellowfin tuna) at the Ground ledge off NELHA (Natural Energy Lab of Hawaii Authority). It has been a while since I caught an yellowfin tuna at the Ground. Welcome back to the Ground, Yellowfin !. It was weighed approx 11 pounds on the boat. Not large, but it was large enough to check the strength of my new stronger rod and new bigger electric reel. It was a lot easier fight than using my old lighter rod and reel. Now my tackles are ready for a 100-lb yellowfin tuna which will be probably 1-hour fight for me. Can hardly wait.

キハダ君、Welcome back to the Ground!
キハダマグロがグラウンドへ帰ってきたようだ、、、とはいっても、本当は釣れなかっただけで、本人達は何処にも行っていなかったのかも?
さて、本日の第2投目、、、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ガッツ~ン、、、台本通りまた来た(正確には3回目のシャクリだったかどうかは記憶が定かでないが、まあ許してもらおう。因みに記憶が定かでない事は日常茶飯事である)!これは本当に現実なのだろうか、小説でないのか??? 年を取って妄想と現実がゴチャゴチャになっているのではなかろうか?、、、、とか考えているうちに、強力タックルになすすべもなく2匹目のキハダマグロが上がって来た。ユメではなかったようだ。ほぼ1匹目と同サイズの10ポンドだった。

こりゃ今日は爆釣かな?ひょっとしたらミシガンチームもいいユメみてるかもね?しかし、11ポンドじゃあWhitehallのレギュラーサイズのKing salmonに負けるだろう、なんて考えながら第3投目を投入、
ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、、、、第4投目、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、、、、、、、第5投目、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ、、、、、、さすがに3匹目のドジョウは居なかった。あ~ぁ、気合が入っていたので疲れたヨ!

グラウンドに帰って来たキハダマグロに現を抜かしてしまっていて、本日のメーンテーマが、土曜日に日本から来るお客さんのために美味しい赤い底物・ハチジョウアカムツ(Ehu)を最低1匹釣る事、であるコトをすっかり忘れてしまっていた。3匹目のマグロがなかなか来ないので、水深230~250mのポイントへ移動、ハチジョウアカムツを狙う事となった。2ポンド(242号相当)のオモリの付いた胴突き5本バリを送り込む。今日も魚探が示す深さでラインは止まらない。速い潮に流されてラインは400m近く出て、かすかに底が取れた。潮は3日前と同じ感じである。船べりではラインが垂直に下りるようキャプテンが操船してくれるのだが、下で大きく流れているらしい。非常に釣り難い。エサは船直下の魚探が示す深さではなく、100m以上も離れたとんでもない所へ流されているのだろう。グラウンドLedgeに沿ってポイントを変えてみるが、赤い底物からの魚信はない。今日は海鳥が多く、北の方にチャーターボートが15隻程集まっているのが見える。どうせ釣れないのであれば、もっと北へ行ってみようという事になった。海鳥の中をKinkin(カツオ用の小さいルアー)を引いて走るが、これまた釣れない。ちょうど友人のチャーターボートを見かけたので、様子を聞いてみると、Otaro(15ポンドクラスのカツオ)が釣れていると言う。Otaroは美味しい、これを放っておく手はない。引き続きOtaro狙いのトローリングを試みるが、今日は小さいカツオさえ釣れない。さて、場所をかなり北方へ移動したので、潮の状態も変わっているかも知れないという事で、Otaroは諦めてBottomfishing再開。しかしやはり釣り難い、、、。やっとこさ何かがアタッた。弱いアタリだ。小さい。ハチジョウアカムツであってくれ、と祈りつつ巻き上げると、、、、。
P1050356
ハワイチビキ(Golden Kalikali)だった。こいつは干物だ
<Golden kalikali. The very first one in new season. This is an endemic fish to Hawaii, I believe. It is called Hawaii-chibiki in Japanese. Good fish to eat. This one will be dried.>

しばらくやっていると、また小物が釣れた。今度こそはハチジョウアカムツか、、、?
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確かにハチジョウアカムツだった、、、が、如何せん小さい。まあ欲は言えん。一応曲りなりにも刺身材料確保できたので、まあヨシとしよう
<A small rather poor looking Ehu. But this one is also the very first Ehu in the new season. This will become a sashimi dish for the guest from Japan.>

魚探の反応に応じてジギングをしてみると、カンパチ君が来た。
P1050355
ハチの字が鮮明なヒレナガカンパチ(Almaco jack)だった。リリース
<Kahala. There are two different species of Kahala. One is Almoco jack (Hirenaga-kampachi) which has very tall and sharp dorsal fin. Another one is Greater amberjack (or simply Amberjack or Kampachi). Its dorsal fin is shorter and kinda dull looking. The one in this photo is Almaco jack. They are all called Kahala in Hawaii.>

残念ながら、潮が速すぎてなかなか本来の底釣りが出来ない。しかしマグロがグラウンドに帰って来たのは大いに喜ぶべきことである。新しい道具で100-ポンドに挑戦してみたいねぇ~。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 2匹 21ポンド
Golden kalikali: 1匹 1ポンド
Ehu: 1匹 1ポンド
Kahala: 1匹 リリース

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コメント

秋ですか~。イモ食えば 腹が張るなり 平安神宮 私も一句詠みました。なんてね、お帰りなさい良い旅のようでしたね。そしてまたよい釣りがはじまったようですね。こんどこそ100ポンドオバーいきたいですね。私も連れて行っておくれー。連れて行っておくれー。まってておくれー。10月には帰りたいです。

投稿: 釣道borabora | 2011年9月12日 (月) 00時20分

A-Jackさん お帰りなさい。
 マウントレーニアや巨木などの雄大な自然や、アザラシ、ラッコ、サーモンなどの心安らぐ(サーモンは心躍る?)素敵な写真に、予備知識は何も無かったですが行ってみたくなりました。釣果のほうは残念でしたが、リベンジの場所が増えて良かったのでは・・・(^-^;
 コナでの船中泊釣行、気を付けて行ってらしてください。釣果楽しみにしています。

投稿: fisheater | 2011年9月12日 (月) 01時48分

Fishwaterさん:
さすがにSouthpointは良かったです(記事参照下さい)。片道3時間くらいなら、もっと頻繁に行けるのですが。

釣道落人ボラボラさん:
なかなかの秀作(臭作かな?)ですね。
魚はいつでも待ってますよ。

投稿: A-Jack | 2011年9月16日 (金) 13時52分

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