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2011年8月

2011年8月17日 (水)

しばらく休業(ついでに三句)

しばらくブログはお休みします。9月5日(月)からBottom-Fishingで復活の予定。マグロもDeep-7-Bottomfishも、空港沖グラウンド・Ledgeがポイントなので、9月5日からは、あっちやったりこっちやったり、という事になるでしょう。

さあ旅の途中オレゴン州・ワシントン州あたりの湖川で、久しぶりに懐かしいBass/Trout釣りが楽しめるかな?振り出しのPack Rod、バス用のSpinning Reel、各種Lure/Flyは、1ヶ月前から準備万端 Ready to go の状態になっている。エサ釣りにまで範囲を広げるかどうかが思案のしどころである。エサ釣りまでやるとすれば荷物が増えるが、Flyで釣れないニジマスがミミズで爆釣という事もあった。悩みは尽きない。

昨夜は、Oh夫妻と一緒に食事をしながら何故か句ヒネリに熱中してしまった。上の空でゴメンよ!その成果は、この秀逸な(???)三部作でした。
すべてジョークで、実態はこんなひどいものではありません誰に言い訳しているんじゃ?)。

     さあ旅だ 今日から妻と 水入らず サオは持ったか ルアーはいいか
まあ最近は毎日が二人切りの夫婦水入らずの楽しい生活である。従って上の表現は正確ではないが、釣り具はいつも旅の友、スーツケースの中や車の中央に鎮座している。因みに、我家ではサオは「おサオ様」と呼ばれている。

     バス釣りに ホテル抜け出す 朝の四時 朝メシ前に 戻る予定が、、、
チョンの間のつもりが気が付いたら4~5時間経ってしまっている、、、コトもある。小生の腕時計はあまり役に立たない。しかし、全く知らない川や湖で、いきなり狙った魚が釣れるというのは、マグロやオパカさえ敵わない最高にワクワクする釣りである。

     朝八時 今朝も一人で 朝ゴハン 夫婦旅行の 意味ってナンなの?
家内の気持ちを代弁して、お詫びを込めて(何処にお詫びがこもってるの、、、ってか?)詠んでみた。こんな事が毎朝ある訳ではなく、旅行しているとこんなコトもたまにはある、、、という事である。誇張だよ、誇張!

旅行の計画を立ててくれた家内が、今回も丸一日釣りのための時間を取ってくれてある。カリフォルニアの北部で、サケ釣り()になるかな?多分懐かしいCoho salmon(Silver salmon=ギンザケ)が釣れるのではないかと思う。楽しみである(勿論旅行そのものも!)。

さあ、しっかりRed Bull 飲んで眠気さまして張り切って運転しよう。そういや今回はミシガンにいる息子が合流するので運転は楽かも、、、?

      

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2011年8月15日 (月)

新調ジギングタックル炸裂、、、させたかったヨ

ここ3週間ほど、マグロはグラウンド(Kona Airport沖)がダメ、C-Buoyもダメ、、、となると何処へ行けばいいのだろう?知り合いのチャーターボートのキャプテンに情報収集してみたところ、「ちょうど今、弟がOT-Buoy(マウイ島ハレアカラよりちょっい西の方向)へ行っていて、トローリングで5~10lbsくらいのマグロが釣れている。深い所へ落とせば大きいマグロが釣れるかも知れませんよ?」とのことだった。OT-Buoyでは、サメにジグを5個連続で取られた(ジグで釣れた小マグロもろとも強奪して行った)苦い経験があるのであまり好きではない。しかし、この際背に腹は代えられない、行ってみようという事になった。

港を出て、まず朝一のルーチンとなっているカマスサワラ(Ono)狙いのトローリング開始。今日は大事な道具を取られないように、尻手ロープを付け、竿受けの固定用金具も親のカタキと思って締め上げた。2回連続で道具を持って行かれたら、ご先祖様に合わせる顔が無い、、、とかいう前に、めちゃくちゃカッコが悪い。しかし、今日は運良く(???)道具を取られる心配の必要は無かった。アタリがないままPineTreeやKoyo沖を通過、空港沖のグラウンドに着いてしまった。基本的に今日はOT-Buoy行きの予定だが、とりあえず途中にあるグラウンドで何回かシャクッて様子をみてみる事になった。ここでマグロが釣れるなら、わざわざ高いガソリンを焚いてOT-Buoyまで行く必要は全く無いのだ。

グラウンド・Ledgeの本日のコンディション:
  干潮: 9:45am
  満潮: 4:24pm(上げ潮中心の釣り---マグロがグラウンドに来ていなければ意味が無い?
  月 : 16夜(満月の1日後
  潮流の方向: 予報サイトの情報はアテにならないようだ。実際に現地で確認して
           みると、南東から北西へ流れていた。

いつもは結構多いチャーターボート(トローリング)は影も形も見えず、グラウンド・Ledgeにはマグロ狙いの小船が2隻だけいた。しかもそのうちの1隻は、すぐHonokohau港方面へ帰って行った。潮の方向はヨロシクないようだ。ガッカリではあるが、マッサラのジギング竿と電動リールに新品のジグ(一回使っただけ)を装着、さあ勝負!これまで使っていた電動リールSeaborg 500 MTが自重805g、新しい750MTは1,275gである。470gの差は結構きついいかも知れない?ここしばらくマグロからの便りが全く届いていないので、感触を忘れてしまった。第1投目投入、「ビシッ(シャープにジグをシャクる音)、ビシッ、ビシッ、、、ガッツ~~~ン、、、」と、今日もシナリオ通りには行かなかった。頑張らないと、マグロに残された時間は短いのだ、、、。明日から9月4日まで、家庭の事情で釣りはお休み。そして、9月5日からは赤い底物達(Deep-7-Bottomfish)が優先となる。アデやかなOnaga(ハマダイ)や、美味しいEhu(ハチジョウアカムツ)が待ってくれている。これからは、ジギングで間違ってOpakapaka(オオヒメ)やLehi(オオグチイシチビキ)を釣っても、持って帰る事が出来るので、涙ながらのリリースも必要無くなる。嬉しい、嬉しい、、、ウキウキ、楽しみである。

今日のグラウンドはウネリが高く、釣りをしながらデッキであっちへフラフラこっちへフラフラ、真に釣りづらかった。海の状況が良くないので、行く予定だったOT-Buoyは断念。グラウンドでだいぶ頑張ってみたが、マグロはカスリもせず、ヨスジフエダイが1匹釣れたのみだった。新しい竿とリールは少々重いが、何とか長い時間でもシャクれそうだ。
P1040261
カマスサワラ用オールワイヤーのジグに果敢にアタックして来たヨスジ君。ハワイへ来た当初は、磯で釣って喜んで食べてたんだけどねぇ~。贅沢になったものだ。しかし、これじゃあ新しい竿とリールのテストにならないよ。リリース
Today the sea off Kona Airport (called "Ground") was quite rough with rather high swells and gust. My original plan had been to cruise to OT-Buoy which is located 15 - 16 nautical mile northwest of Honokohau Harbor, but we decided not to go to OT-Buoy. We stuck around the Ground, jigging for tunas. However, it seemed that all tunas had disappeared from the Ground. No Tuna, no Wahoo, no Kampachi, ............. This (see the photo above) Ta'ape (Bluestripe snapper) was the only fish we caught today. I even got mild seasick. What a day ! ! ! Again, this is fishing, I can hardly wait for the opening of the Deep-7-Bottomfish season (Sept. 1).

結局、今日の全戦果は悲しいかな、このヨスジフエダイ1匹だった。最近は本当に調子が悪い。今日は船酔い気味で少し気分が悪くなったので、早退して港にて昼食と相成ったしだい。釣れていると船酔いなんか吹っ飛んでしまうんだけどねぇ~。まあ、待てば海路の日和もあろう、、、。

Fishing Report用メモ:
Ta'ape: 1匹 リリース
   

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2011年8月13日 (土)

100ポンドキハダ用タックル

3週間ほど前にオンラインで注文してあった新しい電動リールとPE6号がやっと届いた。留守中に玄関先に放ったらかしにされていた。こんな大事なモノ、盗まれたらどないしてくれるんじゃ!
先日買った中型キハダ対応(のつもり)のジギング竿は、一昨日私の不注意でカマスサワラに取られてしまったが、昨日泣きながらまた買ってきた。知り合いの釣り具屋さんに事情を話したら、”それはそれはお気の毒に”と言いながらニコニコしていた。人の気持ちも知らないで、、、。

P1040215_4   
向かって左が新しいジギング竿(Shimano Trevala TFC-58XXH Jig Wt 120-325g )とPE6号を600m巻いた新しい電動リール(Daiwa Seaborg MT-750)。これまで使っていたもの(写真右)よりだいぶ重い。長時間シャクリ続けられるかな?ちょっと心配である。

ジグはこの前使ったヤツで再度トライしよう、、、これで何か釣らないと、、、。P1040085
ジグとアシストフック。ジグはHiloのTokunaga Storeで買って来たButterfly Jig 160g。アシストフックは、NNさんのご厚意によるShout(渋谷サンスイさん)の3/0である(4/0はちょっと大きくて、このジグにはバランスがイマイチの感

大きなマグロを数匹釣らないとモトが取れんゾ、、、。しかし、最近はグラウンドにもC-Buoyにもキハダがいなくなってしまった。また戻ってくるとは思うが、、、。そうこうしているうちにDeep-7-Bottomfishが解禁(9月1日)になったらマグロどころでなくなってしまう。

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2011年8月11日 (木)

これが「究極のバラシ」だ

三日前(月曜日)はグラウンド・Ledgeでスカをくらったので、今回は遠いがまたC-Buoyへ行く事にした。いつもの通り、Kaiwi Point沖からKealakekua Bay沖までは、トローリングでカマスサワラ(Ono=Wahoo)を狙おう。ナンとなく期待薄ではあるが、トローリングをせずに一気に走るのも、ちょっともったいないような気がする、、、。
さて、Honokohau港を出てグリーンブイの横からトローリング開始。勝負所は出港直後の15分間だが、カマスサワラ(Ono)からの魚信がないままKaiwi Point沖通過を通過してしまった。フライブリッジの助手席に座って涼しく穏やかなクルージングを楽しみながら、後を向いてトローリング中の竿やルアーを見ていた。そして、Kailua Bay沖を過ぎてOutrigger Hotel沖に差し掛かった時それは起こった。いきなり右舷の竿が曲がったと思った、、、その瞬間、長い付き合いで愛着十分の日本製Rod Holderが船から引き千切られて、竿とリールもろとも海の中へすっ飛んで行った。一瞬目にした事が信じられず、ぼう然となったが、「こりゃ、えらいこっちゃ!」とすぐ我に帰った。そしてまだ電動リールに繋がっている電源コードが残っている事を思い出し、最後の望みを電源コードに託す。急いでデッキに下りて、海の中へ引き摺り込まれた電源コードを手繰る、、、が手ごたえが無い。手繰り寄せてみると、電動リールの電源コードのコネクターが破壊されていた。万事休すである。ガックリしながら竿やリールの飛び去った方を見ていると、大型のカマスサワラ(Ono=Wahoo)が後方で大きくジャンプした。やっぱりカマスサワラの仕業だったらしい。あわててその方向に船を戻し竿を探したが、今更そんなもんが見つかるはずも無い。電動リール(Daiwa Tanacom Bull 1000)と竿(この前、大マグロ用に買ったばかりのDaiwaのExtra extra hardの強いジギングロッド)と日本製のRod Holder(Lark)とOno用ルアーが殉職してしまった。もちろんリールに巻いたPEラインも、、、、。千ドル、二百ドル、百五十ドル、、、無くしたモノの金額が脳裏をかすめる、、、。バラしたカマスサワラも売れば百五十ドルか二百ドルか、、、、。こういうのを人は「究極のバラシ」と呼ぶのだろうか?普段は、釣れると可愛いOnoサマだが、今日は憎っくきOnoである。

失意のままC-Buoyに到着した。
P1040205
<C-Buoy。正式にはFAD(Fish Aggregation Device)と呼ばれるが、このような大きなブイに千数百メーターの長~いチェーンがついているだけで、魚を寄せるための工夫は何も無い。しかしこのC-Buoyには、誰かが写真に見えるロープで大きいネットの残骸を縛り付けてあり、それがパヤオの役目をしているようだ。Honokohau港からトローリングスピードで2時間半くらいかかる。結構遠いが、この方面の海は常に穏やかである>
This is C-Buoy。DLNR(Hawaii Department of Land and Natural Resources) calls it FAD (Fish Aggregation Device). It is simply a large bouy and has nothing special to gather fish. However, some smart guy (?) attached a large piece of torn net to the buoy (see the rope in the picture), and this net is probably working as the fish aggregator, I believe. C-Buoy is 2.5 hours away from Honokohau Harbor at trolling speed (8-9 knots). Kinda far away, but C-Buoy quite often attracts the medium size tunas.(upto probably 100 lbs) .

先日、C-Buoyは20隻近くのマグロ狙いの船で賑わっていたが、今日は先客は1隻だけしかいない。それも子供達を乗せた遊び優先の船のようである。状況が変わった(マグロがいなくなった)としか思えない。周囲を見渡すとイルカが泳いでいる。カツオ鳥(かなが、加速度を付けて海面に突っ込んだ。せっかく魚を咥えて上がってきたのに、横からイルカが横取りしてしまった。悪いヤツだ。
そういえば、「Buoyというのは、昨日居たマグロが今日は1匹も居なくなっている事がよくある」と、知り合いのチャーターボートのキャプテンが言っていた。ガックリ2連発か?しかし、やってみないと解らないのでジギング開始。マグロが居るとだいたい2~3投目までには何らかの便りがある事が多いのだが、今日はカスリさえしない。カツオの切身でエサ釣りの竿も出す。一度だけエサ釣りの竿に反応があったが、イルカ独特のエサの取り方(目がいいので、エサのハリのない部分を咥えてクイックイッと引っ張る)だったようだ。失意の老体に鞭打ってこれでもかとジグをシャクるが、、、、、。昼頃までには釣り船が増えて全部で6隻になったが、他の船でもマグロが釣れているような様子は全くない。オニギリを食べ、再び気合を入れてシャクる。しかし、結局一度もアタリのないまま撤収の時間が来てしまった。

そして帰路のトローリングもダメだった。以下は帰路の二人の会話。
  私(A-Jack):今日は釣りに来なければ良かったヨ。
  
キャプテン:そんな事言ったの結婚以来初めてネ。
確かにそうかも知れない。A-Jack君、君も老いたかい?

港に帰って友人(チャーターボートのキャプテン)に会ったので、電動リールや竿一式の財産をOnoに取られた悲しい物語をしたところ、気の毒がってカツオを2匹くれた。Lucky!と喜べる状況ではないが、ご厚意は素直に受ける事にした。
P1040204_2
<友人にもらったカツオ。今日の虎の子の戦果なり>
Today a large Wahoo ripped off my beloved (15 years old) Japanese-style rod holder. A complete set of my new Daiwa jigging rod and a heavy-duty electric reel, of course including braided-line, flew into the water. Ouch ! Dammit ! That really hurts ! All together they costed me some $1,xxx. I burst into tears......... could not stop crying ! ! !
After I came back to Honokohau Marina, I told this sad story to my friend (a charter boat captain), and he felt sorry and gave me these 2 Skipjack tunas (Katsuo). These 2 Skipjacks are all I had today.
I said to Md-Captain;
   "I should have stayed home instead of gone fishing today."
Md-captain said;
  "Since we had gotten married, I have never heard you said that before."
Today was my worst day fishing, but it is still better than the best day working ? No. this is not true. Yes maybe ... ???  So much for that.


何も釣らなくてもこれだけ長い記事が書けるのだから、、、エラいちゅうか、ナンちゅうか??? ホンマにこれも一種の才能だよ、、、と思う事にしておこう。

最後に1句浮かんだ。
Onoサマに 道具取られて もらい魚(ウオ)
お粗末。

Fishing Report用メモ:
釣果無し。

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2011年8月 8日 (月)

Where have all the tunas gone ???

グラウンド・Ledgeの本日のコンディション(予報中心):
  干潮: 05:02am
  満潮: 12:58pm(午前中上げ潮---なかなかよろしいかも?
  月 : 10日夜(上弦の月の2日ほど後
  風の予報(Keahole Point): 西南西から東北東へ方面へ4mhpくらいけっこうやか
                                                   
そうな予報だが?)。
  潮流の方向の予報: 概ね西から東へ流れる予報本当にこの潮向ならくない、、)。
   船が流される方向: 多分風向きより潮流の影響が強く、概ね西から東へ流れ
               るだろうと思う。
予報通りならグラウンドの「西から東へ流れる潮Ledgeにぶつかる潮」と「午前上げ潮」は悪くない(予報の正確さに関してはデータ不足)が、さて現実は???

昨日、Hapuna Golf Courseへ行く途中、車の中から空港沖を見ると、釣り船が数隻いる様子だった。マグロが釣れているのだ、、、俄然やる気が出て気持ちはゴルフどころでなくなった。お陰で(単なる言い訳)早々とトリプルを叩いてしまった。ゴルフに運が無い時は、釣りの方に運が巡ってきているはずだ(ナンの根拠もないが、、、溺れるモノは藁をもつかむ)???

さて、グラウンド・Ledgeにマグロがいてくれ、と祈りつつ出発。潮は予報の通りではないかもなぁ~???最近Kaiwi Pointでカマスサワラ(Ono=Wahoo)が全く釣れていないので今日はパス。港を出て北へ舵を取る。空港沖グラウンドを目指して、取り敢えずカマスサワラのトローリングを開始はしたが、最近釣れていないので、何となく期待薄の感ではあった。
PineTreeを過ぎ、NELHAの手前、Koyo(海洋深層水を使った飲料水のメーカー)の工場の白と緑の屋根のすぐ沖に差し掛かった時、左舷の竿に何かがヒット。Kinkinにカツオか小マグロが食って来たのだろうと思った。ところがすぐこの竿にはワイヤーリーダーのごついルアーを付けてある事を思いだした。オーリャー、、、こいつはカツオでなくてカマスサワラじゃ!さあ大変だ、船内に緊張が走る。キャプテンが船を停め、私が竿に飛びつく。カツオとは異なる大物の引きだ。ほぼカマスサワラ確定である。5分程度で近くまで寄って来たが、ギャフを見て一気に横へ走った。不意を突かれて対応が遅れ、ラインが左側のスクリューに絡まってしまった。万事休す!である。当然スクリューは回っていない状態にはある。糸は切れない。糸を緩めてやる。何とか持ち堪えているようだ。ひょっとしたらナンとかなるかも?すぐ左側のエンジンを切り、スクリューを持ちあげて水面から出す。ラインが絡まっているが、一回りだけの単純な絡みのようだ。傍にあったデッキブラッシを使って絡みを外そうとするが、なかなかうまく行かない。しかし、汗をかいた甲斐あって、やっとラインがスクリューから外れフリーになった。すぐカマスサワラが船べりに寄せられ、一発でギャフが打たれた。「最強のデッキハンド」は居ないし、キャプテンはスクリューを上げたり下げたり、船の操縦で忙しい。しゃーないので頑張って一人で引き上げた。金もチカラもないんだけどなぁ~。
P1040148
カマスサワラは歯が鋭いので、下手をすると大けがをする。ヘッピリ腰はそのせいだ。ギャフは必ずアタマに打つのが鉄則である
This Wahoo swam around the left-side propeller, and the fishing line got tangled with the propeller. Sho---ot, this is the worst case scenario ! I jumped into water (joke.....a nice piece of snack for the Tiger Shark if I did)................. After the struggles (not in water), I very luckily succeeded in boating the fish. An hour later, we happened to spot a big shark patrolling around my boat, looking for a snack or a treat or an action or whatever......... The peaceful looking Sea of Kona is a paradise full of dangerous predators ! ! ! In the meantime, a huge (said to be 15-16 foot long) Tiger Shark, who comes into Honokohau Marina every now and then, even has a nickname, Laverne. According to West Hawaii Today (a local newspaper), four fishermen from U.S. Mainland hooked Laverne just outside of the Marina, fought 10 hours. It started getting dark, and 4 guys are all exhausted. On the contrary, Laverne was still full of energy. Those guys finally call it off and cut the line. Nobody knows if Laverne will ever come back to Honokohau Marina.

P1040150
<カマスサワラ(Ono=Wahoo)。実測 35.5ポンド>
Wahoo (Ono in Hawaiian). Over 5 foot long and weighed 35.5 lbs (weighed at Kona Fish). Caught by trolling and tore the hell out of my favorite Ono lure. However, its selling price, currently $4.00 / lb, is quite attractive and tempting.

髪を振り乱して頑張ったお陰で、セットがこんなになっちゃたヨ!
P1040158
<Mdキャプテンが面白がって撮った写真。”鳥の巣”と呼ぶのは鳥君に失礼か?>
Md-Captain secretly (?) shot this photo to make fun out of me. I don't know how it happened. I was probably shaking my head like crazy when I fought with the Wahoo. It is probably rude for the birds if I call this "the bird's nest".


グラウンド・Ledgeの周辺には10隻以上の船がいて、かなり期待してしまったが、近づいてみるとすべてトローリングのチャーターボートだった。エサ釣りのマグロ狙いは1隻もおらずガックリ、、、、。潮は北~北西方面に流れているようだった(良くないゾ。予報とは全然違う)。しかし、シャーないので水深100mあたりにエサを落とし、同時にジギング開始、、、すると何投目かで、ジグにいいアタリがあった。「来たぞぅ~」のアナウンスと同時に、「ヨ~し、必ず捕ってヨ!」とキャプテンより指示が飛ぶ。しかし、無情にも敵はハリに載らないまま逃亡してしまった。ナンだったんだろう、と思いながらシャクリを続けていると、またアタリがあった。今度は載った。慎重に巻き上げるが、マグロやカンパチの元気な引きではない。そして上がってきたのは、、、、。キャプテンの言う「やっぱり」だった。
P1040154
<やっぱり、、、だったLehi(オオグチイシチビキ=Silverjaw snapper)。写真を撮って即Release
Lehi (Silverjaw snapper) is one of the Deep-7-Bottomfish which is currently in a closed season. Lehi is good fish to eat, but rule is the rule. It was released politely and immediately. I can hardly wait for the opening day (Sept. 1) of the Deep-7-Bottomfish season ! ! !

その後、場所を変えてみたが、エサにもジグにも全くアタリが無かった。おまけに船の周りを大きなサメがパトロールしているのが見えたため、早めの撤収となった。帰りにKaiwi Pointをカマスサワラ狙いで流したり、ジギングしたりしてみたが、これまたダメだった。釣りもダメ、ゴルフもダメ、、、、。でも、「待てば海路の日和あり」を信じよう。

港に帰ると、友人が10キロオーバーのOtaro(大型の本ガツオのハワイ名)を捌いていた。美味そうだった。カツオは大きい程美味しい。一切れ欲しかったなぁ~。

Fishing Report用メモ:
Ono: 1匹 35ポンド
Lehi: 1匹 Release

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2011年8月 4日 (木)

100ポンドキハダ?

さあさ、お立会い、一週間ぶりの釣りだ。ゴメンよ(誰にだよ?)、一ケ月以上もご無沙汰していたような気がする。腕が鳴る、、、、、が、、、耳も鳴る(時々右耳の中で、何か”ジョリジョリ”みたいな音がする。右耳の入口に出来物が二つも出来て耳がふさがってしまった。二つとも立派に膿んで腫れて痛い。Gonzaさんに貰った痛み止めが効いているうちはまだ楽なのだが、、、)。しかし痛いなんて情けないコトを言っている場合でない。C-Buoyで100ポンドキハダが待っているのだ。行かねばならぬ、、、!

ゴ託はさておき、C-Buoyを目指してトローリング開始。まず、海岸線沿いの水深70~80mをカマスサワラ(Ono=Wahoo)狙いのルアーを流す。Kaiwi Point沖は難なく通過、Keauhou沖もアタリ無し。港を出てから1時間半以上アクション無し。Kealakekua Bay沖から海岸線を離れて深くなるので、ルアーをマグロ用に変更しC-Buoyを目指す。見るともなく右舷のルアーを見ていた、、、すると、シブキを上げながら水面を走るルアーをチェイスしてくる魚の背ビレが見えた。「来るヨゥ~、来る来る来る」、大興奮モノなのに、かなり遠いのでMdキャプテンには魚がSpot出来ないらしい。背びれがルアーに近づいた。竿を見る、、、と、、、大きく曲がった。来ッ~~~タぁ~!カジキか?大マグロか?「死闘2時間」が脳裏に浮かぶ。2~3度サオが大きく揺れた。さあ、食い込め!と祈るような気持ちで見つめていたが、無情にも反応がサオから消えてしまった。あ~ぁ、ハリに載らなかったヨ。何事も無かったようにシブキを上げて走るルアーを見つめる、、、。Sho~~ot!S.O.B(ガラ悪いゾ)。

興奮冷めやらないままC-Buoyに到着。Buoy周辺には、Palu Ahi Handline(コマセ袋を使ったマグロの手釣り)の小舟を中心に20隻程の釣り船がいた。日頃は目にしない大盛況である。多分マグロが釣れているのだろう。こういう時、近くにいる船でマグロをギャフ掛けしているのが目に入ると、俄然やる気が出るんだけどねぇ、、、なんて思っていると、近くの船が良型(40ポンド?50ポンド?もちろんはっきりは解らない)のTombo Ahi(ビンナガマグロ=WEB魚図鑑にはビンナガと書かれているので、今後は”ビンナガ”を使用)を上げてくれた。よぅ~し!エサ釣りの竿を入れると機動力が半減するので、取り敢えずジギングに絞る。片道2時間半は長い!やっとジギング開始、待ちに待った第1投目だ。今日は、新品のジグ(HiloのTokunaga Storeで買ったButterfly Jig 160g)と新品のアシストフック(NNさんのご厚意によるShout製)のコンビのデビュー戦である。
P1040085
100ポンドのキハダがれそうな気がするが、、、

第1投目、シャクリ1回目、2回目、3回目そして『ガッツ~ン』、、、さあ大変、100ポンドのキハダか、、、というシナリオだったが、「事実は小説より奇なり」となる確率は極めて低い。現実の方は、シャクれどもシャクれどもキハダからの音信は無し、じっと手を見る、、、ホンマによう焼けて見事に真っ黒だのぅ~。

今日は満潮が7:36amで干潮が1:13pm。主として下げ潮の中での釣りになるが、水深約900fathom(1620m)のC-buoy周辺で、どんな意味があるのか???因みに月は三日月である。

魚信のないまま、ジグを換えてみたりしながら、頑張ってシャクリ続けた。エサ(カツオの切身)釣りの竿も入れた。どれくらいの時間が経過しただろうか?「ググググッ」、やっとこさジグに待望のアタリだ。釣りの醍醐味の大半はこの瞬間に凝縮されているように思う。さあファイト開始!しかし、アレレレレ、軽いではないか。あまり大きくはなさそうだ、、、。チッ、とか思いつつポンピング開始。どうも魚がゆっくり食いあがって来ていたようだ。そいつがポンピングに反抗して一気に下へ走った。ちょっと油断していたので竿を取られそうになった。そこそこ締め込んだドラグをモノともせずPE4号(55ポンドテスト)を引っ張り出して行く。Drag Padのすり減ったSeaborg 500MTから”カックンカックン”しながらラインが走る。大きい!ラインが止まらない。無意識のうちにDragを2Notch程締め込んでしまった。そしたら、、、カックンでバレた。あ~ぁ、100ポンドのキハダ(と本人が思っているだけだが、大きかった事は間違いない)をバラしてしまった。ただぼう然とするのみ、、、。ラインを巻き上げてみると、PE4号が高切れしていた。傷でもついていたのだろうか?Knちゃんに貰った実績あるピンクのジグが殉職してしまった。魚ももったいないが、ジグももったいない。注文してあるSeaborg 750MTとPE6号が届いていれば獲れただろうに、、、。500MTのDrag Padを取り代えないといけない。

私が休憩中に、Mdキャプテンが竿を振っていると、「来たよう!」の声。最近はジギングの振りが形になってきたし(ゴルフの振りはもうちょいかな?)、釣果も上げている。「でも小さいヨ、ビッビッビッて動いているから多分カツオだよ」とのこと。そして、その通りカツオが上がって来た。昼前からは潮止まりだったせいか(単なる偶然かも?)、他の船も手持無沙汰な感じだった。コマセを使ったエサ釣り(釣ったばかりの超新鮮な刺身用のカツオをエサにしたのに)には全く反応がなかったが、ジギングにはボチボチとカツオが食って来た。キャプテンが2匹、私が2匹。
P1040130
今日の全戦果。4~5ポンドの小カツオが4匹のみ、、、寂しい。でも塩で軽く締めて刺身にしたらけっこう美味んだよ。マグロは2~3日寝かした方が美味くなるというが、カツオは釣った日に食べるのが一番のような気がする
<私の親しい友人が、日本人の奥さんに英語に訳してもらって、熱心に私のブログを読んでくれているとの事。有り難い事です。そんな話を最近耳にしたので、全文は無理としても、せめて写真のCaptionだけでも英語に、と思って頑張ってみる事にしました。決してカッコつけるとかいう類のモノではありませんので、ご理解の程を。>
<To my dear English speaking reader:
These (see the above photo) are our today's total catch. We could not catch any big Yellowfin tuna today. To our regret, we lost 100-lb one (just a wild and optimistic guess --- my escaped fish always has a big tale). We caught only 4 Skipjack tunas (Katsuo in Japanese) of 4 - 5 lbs each. I usually treat a Katsuo meat block with salt for 15 - 20 minutes, wash it off and eat it as Sashimi or Tataki (lightly seared with flame). The larger the Skipjack is, the better its taste will be. Some people says that Otaro (very large Katsuo) is even better than Bluefin tuna (maybe yes, maybe no). It is also said that Maguro (Yellowfin tuna, Bluefin tuna, Albacore, Bigeye, etc) tastes better after it is kept in a fridge for a few days. However, my wife and I think that Katsuo seems to taste best on the day it is caught. Maybe yes, maybe no. There is no universally right answer to this type of question. >


老体に鞭打って3時まで頑張ったが 、その後マグロからの便りは無かった。耳は痛いし、今日はクタクタに疲れた。あのマグロを上げていれば疲れも吹っ飛んだかも知れないが、、、帰路はトローリングせずに走ったら1時間半かからずHonokohau港に着いた。

Fishing Report用メモ:
Aku: 4匹 16ポンド

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2011年8月 1日 (月)

本日(8/1・月)休業

エンジン定期保守ほかのため本日(8/1・木)休業します。順調に行けば8/4(木)にC-Buoy遠征でキハダを狙う事になるでしょう。

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