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2011年7月

2011年7月28日 (木)

This is fishing, too !

本日の予報は下記の通り。全般的にKeahole Point沖(コナ空港沖=グラウンド付近)の条件は悪くないようだ。
  干潮: 7:41am
  満潮: 3.01pm(ほぼ終日上げ潮の中での釣りとなる
   : 26~27夜の月(あと2日程でくらいかな?
  風の予報: ほぼ西から東へ5mhpくらい(穏やかそうな予報ではある)。
  潮流の方向の予報: 概ね北北東へ流れる予報(この潮向ならくないが、、、)。
                                 <事実は予報とは異なり、潮は北西(ハレアカラ方面)に流れていた
  船が流される方向:多分風向きより潮流の影響が強く、概ね南南西から北北東へ流
              るだろうと思う。<実際には何故か南東の方向に流された???

前回、ワイヤーアシストフック・ワイヤーリーダーでのジギングにもマグロが食って来る事が証明された(特にワイヤー好きの変わり者が一匹いて、そいつが食って来た可能性もゼロではないが、、、?)。今日はワイヤー仕掛けでカマスサワラ(Onoとマグロ(Ahi)両方を狙ってみよう。問題は最近グラウンド・Ledge付近で存在を誇示し、跋扈し始めたサメである。こいつがワイヤー仕掛けに食ってくると、なかなか切ってくれないのでタチが悪い。しかし心配しても始まらない。運を天に任せて、、、。

さあ、バモス、、、Vamos a ir a pescar!
今日はトローリングロッド3本ともカマスサワラ(Ono)用の大型ルアーを装着、必釣の構えでKaiwi Point沖を流す。しかし、ハリ先に殺気が迸ったか、、、カマスサワラは全く相手にしてくれなかった。結局何事もないままグラウンド・Ledgeに到着。先客が1隻。まず潮の流れている方向を確認する。どうも北西(マウイ島のハレアカラ方面)の方向に流れているようだ。この潮はLedge(駆け上がり)には当たらず、陸から沖へ向かって流れ出る潮である。予報とは異なり、あまり良くなさそうな潮だ。まあしゃーない。

まず左舷の竿でエサ(カツオの大きい切身)を水深120mへ落とす。同時に右舷でワイヤー仕様のジグを使ってオジギング開始。懸命にシャクるが全く当たりなし。更に北へ移動して同じ事を繰り返すが、エサにもジグにも魚信なし。近くにいた船も、釣れているような気配は無い。ここ1カ月程は、バラシを含めて毎回結構頻繁にアタリがあったのだが、、、。上げ潮というのに、午前中一度のバイトさえなかった。珍しい事である。昼食後、グラウンドを諦めてKaiwi Point沖へ引き返したが、ここでも徹底して何の反応もなかった。結局疲れ果てて、早めの撤収となったしだい。

潮向の影響(多分)の大きさを思い知らされた。しかし仮説には一応沿っている、、、検証的見地からは喜んでいいのだろう???

今日は港に帰って、大物に備えていっぱい準備した真新しい()氷を虚しく捨てた。
This is fishing, too!である。アタリの全く無いジギングは本当に疲れる。二人とも気持ちがクタクタになった。

しかし、魚が1匹も釣れなくても、これだけ長いレポートが書けるのだから大したモノだ(単にクドいだけ、、、ってか?)。

Fishing Report用メモ:
釣果ゼロ

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2011年7月25日 (月)

ワイヤーにもマグロ

少々面倒くさくなったので、しばらく言及していなかったが、グラウンド・Ledgeでの「潮流の方向」と「マグロの活性」の関係については、今までのところ概ね仮説に準じた結果が出ている。もう少し真面目に検証して行ってみよう。

今日は満潮が昼過ぎ(1:12pm)であり、午前中上げ潮の中での釣りとなる。潮の上げ下げが魚の活性に影響するのなら、条件は悪くないはずだ。グラウンド・Ledge近辺の予報は下記の通り。結構諸条件は揃っている。これでグラウンド・Ledgeでマグロが釣れないとなると、仮説の信頼性が落ちてしまう。釣れてくれよ!と祈る。
  干潮: 5:10am
  満潮: 1:12pm(午前中は上げ潮
   : 24~25日の月(間もなく新月くらいかな?
  風の予報: 西から東へ6mhp(穏やかそうな)。
  潮流の方向の予報: 概ね北北東へ流れる予報(この潮もくないはず)。
                                 <事実その通りだった
  船が流される方向:多分風向きより潮流の影響が強く、概ね南南西から北北東へ流
              るだろうと思う。<事実その通りだった
この風と潮の予報ソースの信頼性もまだ十分検証できていない。これから機会をとらえてボチボチやっていくつもり。

最強のデッキハンド」さんは明後日CA州へ帰る予定なので、今日が最後の釣りとなる。いい釣り納めをして欲しいものだ。

さて、今日もルーチン化したKaiwi Point沖でのOno狙いからスタート。最終目的地はグラウンド・Ledgeである。「さあ、行くゾゥ~!」とは言わなかったが、気合を入れて出発だ。

しかし悲しい哉、Ono狙いは見事な空振りに終わり、何事もないままNELHA沖のグラウンド・Ledgeに到着してしまった。潮は北北東の方向に流れている。他に誰もいないが、潮の方向は良し。マグロが食ってきてもおかしくない潮である。このポイントでは、ジギングでOno(カマスサワラ=Wahoo)が食って来る可能性がある。前回は油断してマグロ用のジグを使って噛み切られ失敗している。今日はワイヤー(ワイロン)のアシストフック2本とワイヤーリーダー1.5m、Onoが来ても大丈夫な万全の備えでジギングを開始した。ただ、マグロは目が良いのでワイヤーには食って来ないと巷では言われている。取り敢えずマグロは無視してOno狙い一本に絞った。2~3投目に強いアタリがあり、ダイワシーボーグ500MTから、「カックンカックン」しながらPE4号が出て行く。悪くない大きさのようだ。20ポンドのOnoか、それとも30ポンド?ファイト開始である。なかなか元気が良さそうだ。ヨシヨシ、と思っていると急に引きが強く荒っぽくなった。強烈な引きだ。ヤバイ、アイツだ!しかもワイヤーである。サメといえどもそう簡単には噛みれないはず。困った、、、と思っていると、比較的短時間でバレてくれた。生体反応は消えたが、結構重い。Onoの上半身のみが残ったか?上げてみてちょっとビックリ。まず最初に釣れたのはOnoではなく、推定20~30ポンドくらいの良型のキハダマグロだったようだ。それが、無情にも、、、。
P1030920
20~30ポンドと思われるキハダマグロのアタマだけが上がって来た。良く見ると、簡単には曲がりそうにないジグが大きく曲げられてしまっている。ジグのアタマに付けたアシストフックのワイアーがブチ切られ、ワイロンのワイヤーリーダーが噛まれて激しく傷ついていた。どんなサメに食われたのだろう?300~400キロと言われるTiger Shark??? こわぁ~~~、、、

クワバラクワバラ、触らぬ神にタタリなし。はるか北の方にマグロ釣りと思われる小さい船が2~3隻見えるので、そちらを目指して一目散、、、。三十六計逃げるにしかず。

しかし、ワイヤーのアシストフックとリーダーでもマグロは食ってくる事が解ったのは大きな収穫だった。これからはOnoの可能性があるポイントでは心おきなくワイヤーでやろう。

北方へ移動後にあった最初のアタリは、サメに見つかる事も無く無事取り込む事が出来た。
P1030934
キハダマグロ 10ポンド。五体満足で上がって来た。小さいが、 ナンだかホッとする1匹だった

次はKwさんの番だ。結構深い所でアタリ。メバチマグロか???余裕のやり取りの後Boatingされたのはカンパチ君だった。
P1030935
ハチの字が見事なヒレナガカンパチ(Kahala=Almaco jack) 。ヒレも大きくて立派だった。リリース

その後、Kwさんに再度カンパチが来た。写真を取らずにリリースしたが、写真のモノより少し大きかったように思う。

そして、いわれ無き差別()を解消するため、私にもカンパチ君のご挨拶。
P1030937
Aloha!このカンパチ君はヒレナガではない普通のカンパチ(Kahala=Amberjack=Greater amberjack)だったが、ハチの字が殆ど見えなかった。体色が薄くてきれいな食べごろサイズ。美味そうだが、食べる勇気はない。リリース

途中、Kwさんが2匹Aku(カツオ=Skipjack tuna)を釣った。何故かKwさんにカツオがよく来る。カツオは面食い???それは違うかもなぁ~!

本日のトリを務めたのは、私のジグに食ったキハダマグロだった。
P1030940
Ahi(Yellowfin tuna=キハダマグロ) 12ポンド

今日は午前中はそれなりにアクションがあったが、満潮に近づいた昼前後からアタリが遠のいてしまった。「上げ潮時に魚の活性が上がる」、というのは船釣りでも本当なのかな?たまたまなのか?まだまだデータ(経験)不足である。

今日はHIBT(Hawaiian International Billfish Tournament)第一日目。Kailua Pierで結果を見学するため早めに撤収となった。Kwさんには不本意な釣りだったと思われますが、またの機会ですね。人間万事塞翁が馬、明日のゴルフは一転素晴らしい結果になる事でしょう。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 2匹 22ポンド
Ahi: 1匹 Taken by a predator(Shark)
Aku: 2匹 5ポンド
Kahala: 3匹 Release

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2011年7月21日 (木)

出戻り・グラウンドLedgeにて

やはりC-Buoyは遠い。今日は再び近場の空港沖グラウンド・Ledgeに戻り、オジギング(オジンのジギング=シャクリのみ人力で他は電動)マグロを追う事になった。ここでも友人が70ポンドをHandline(エサ釣り)で釣っているので、100ポンドオーバーの可能性もあるはずだ。いい潮が流れていればいいが、、、。
  満潮: 8:17am
  干潮: 1:23pm
  月 : 20日の月(更待月=下弦の月の2日程前)くらいかな?
  風向き:南から北へ
  潮流の方向:南から北へ(悪くないはず

主に「下げ潮」の中での釣りとなるが、あまり関係ないのかな???磯釣りなどの場合は、「上げ潮7分」とかよく言うが、船釣りにおける潮の干満と魚の活性との因果関係はようわからん。上げ下げに関わらず、潮が動いているのは大事なのかも?

さて、「販売単価がマグロより遥かに高いOno(カマスサワラ)」が大好きになってしまった今日この頃である。当然Kaiwi Point沖でのOno狙いのトローリングで一日の釣りが始まる。Mdキャプテンが、「私のジギングのリズムがOnoに合っているように思うんだけど(Ono実績2匹)、、、」というので、昨日特別にワイヤーのアシストフックを作った。グラウンド・Ledgeで、MdキャプテンにジギングでOnoを釣ってもらおう。Mdキャプテンは、「疲れた!」とはよく言うが、ジギングやキャスティングを始めると意外な体力と根気強さを示し、ミシガン在住時は20~25ポンドのマスキー(ノーザンパイクの兄貴分)や、10~15ポンドのキングサーモンを上げている。今日は、30~40ポンドくらいのOnoを2~3匹釣って、「Ono御殿」建設に貢献してくれたら有り難い。

イザ、出発!
Honokohau港出口の100mくらい(かな?)沖にあるグリーンのブイが過ぎたらトローリングのルアーを入れる。この前は早く入れ過ぎて(当然港の出口は浅い)、トローリングルアーが根掛かりしてしまって往生した。船が港を出るか出ないかで竿がしなり、リールがけたたましく泣き始めるとけっこうビックリする。その時は不覚にも、「ヨッシャー、Onoだ!」と思ってしまった。まあジイバアの釣りには、いろいろ失敗はあるでヨ。

Kaiwi Point沖を含め、今日のOnoのトローリングは残念ながら完敗だった。「Ono御殿」は、まだまだはるか彼方である。グラウンド・Ledgeの北の方には、マグロ狙いの船が5~6隻いた。潮は南から北へ流れている。悪くなさそうだ。しかしマグロが釣れているのかどうかは解らない。早速ジギング開始、、、のはずだったが、アリャリャリャ、、、電動リールが動かない。いろいろひねくりまわしていると、コネクターの接触不良のような感じがしたので、電源ケーブルを換えてみたら動いた。良かった、危うくセーフ。やっと、オジギングを開始したが、なかなか当たりが無い。いつもならもう2~3回はバイトがあっただろう。「下げ潮」での釣りはやはり良くないのか???だいぶ疲れて来て、そろそろ休憩かな、と思いながらシャクッていると「ガッツ~ン」と来た。疲労回復にはこれが一番である。大き過ぎず小さ過ぎず、ちょうどやり取りするのが楽しいサイズだった。当然大きさに不満が残るが、まずはヨシ。
P1030865
キハダマグロ(Ahi=Yellowfin tuna)。船上計量16ポンド。売るにはちと小さい。明日の夕食会にちょうどいいサイズだった。キャプテンが写真に書きこんだサングラスが本物のように見える。ウデ、上げたなぁ~

今日はアタリが少ないのでバラシも少ない。Kwさんに本日初めてのアタリがあった。ニコニコしながら余裕のファイトの後、上がってきたのは、、、、、
P1030868
綺麗なヒレナガカンパチ(Kahala=Almaco jack)。マグロと思ってファイトしていたようで、ちょっとガッカリ。いつも律義に顔を見せてくれるカンパチ君である。Thanks。リリース

アタリが少ない日のジギングは、本当に気持ちが疲れる。Kwさんのシャクリに元気が無いが、やっと本日2度目のバイトがあった。これも大きくはない。明らかにマグロと引きが違うようだ。しばらく後、玉網に納まったのはUkuだった。
P1030869
Uku(アオチビキ=Gray snapper)。船上計量7ポンド。これで夕食会用の白身の魚も確保できた。食いが良くない割には結果オーライである

次は私の番、強いアタリだった。しばらく相手に翻弄されていたが、フッと動きが止まった。しかしそこそこの重さはある。バレたのは間違いない。上がってきたのは、見事に下半身を噛み切られたキハダだった。
P1030872
サメにやられたキハダ。グラウンドにもサメが周ってきたようだ。ヤだねぇ~

水深20mあたりでKwさんに強いアタリがあり、入魂のファイト開始。船上が一気に活気づく。 やっぱり、こうでなくちゃぁ~。しかし、、、痛恨のバラシ。ハリが外れた。間違いなくマグロだっただろうに、、、。

Mdキャプテンが最近ジギングでOnoを2匹釣っているポイントの近くへ移動。当然、昨日準備したワイヤーリーダーを入れ、ワイヤーのアシストフックを付けたジグに換えるべきだったのだが、「まずマグロが食って来る可能性の方が高い」だろうという判断で、Ono対策は取らずジギングを始めたところ、私の竿に強いアタリ。しかし、「ガッツ~~~ン」、「ググッ~」、「プッツン」だった。しまった、と思ったが後の祭り、、、。ジグを巻き上げてみると案の定、Onoの鋭い歯の痕跡(アシストフックのザイロンが噛み切られ、ナイロンリーダーも切れかかっていた)が色濃く残されていた。ワイヤー仕掛けのジグに換えておくべきだった、と悔やんでみても始まらない。後悔先に立たず、、、である。「さあ出番だ!」、という事で、Mdキャプテンが竿を持ち、シャクリが始まる。「♪シャクリが~楽々~♪シャクリがラクーラクー♪」、とまでは行かないが、シャクリが力強く軽快になって来た。「ひょっとしたら、、、」と期待したが、Onoからの魚信が来る事は無かった。

アタリが散発的な日だったが、夕食会用のマグロとアオチビキは確保出来た事で、Mission Completed!

Fishing Report用メモ:
Ahi: 1匹 16ポンド
Ahi: 1匹 7ポンド サメに横取りされた
Uku: 1匹 7ポンド
Kahala: 1匹 リリース

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2011年7月18日 (月)

「C-Buoyで100ポンド・キハダ」の噂を追う

最近はAhi(マグロ類)の水揚げが多いらしく相場が下落している。ポンド当たりの販売単価はOno(カマスサワラ)がAhi(キハダマグロ)の約5倍。それならOnoに重点を置こうという事になるのも人情か?

先日、友人から聞いた「C-Buoyで100ポンドクラスのキハダが釣れている」という噂を信じて、久しぶりにC-Buoyへ行ってみる事にした。往路はHo'okenaまでずっと岸に沿って水深40 Fatom(72m)のOno Laneを流し、選択的にOnoを狙うつもりで出港。Honokohau港を出て左(南)へ舵を取る。取り敢えずKaiwi Point沖でOnoを釣って、という心づもりではあったが、コトは予定通り進まず。Kaiwi Point沖は何事もなく通過してしまった。Kaiwi Point以南では、まだOnoを釣った実績はない。穏やかなクルージングである。コナの海のブリーズが頬に優しい。出港して50分、Kahalu'u Beach / Outrigger Hotelの沖合に差し掛かったあたりで右舷にセットした竿が激しくシナり、リールが猛スピードで逆転を始めた。ラインが勢い良く出て行く。「来た、Onoだ、シメシメ」と思いながら、戦闘態勢に入る。しかし、、、悲しいかな、竿を竿受けから外した途端に魚の反応が消えてしまった。今日もバラシ多発のイヤな予感が、、、。それからずっとHo'okenaの沖合まで、Ono狙いで岸に沿って流したがアタリは無かった。Onoのためにわざわざ回り道をしたのに、、、。Ho'okenaの村落が近づいた所で右に90度舵を切り一気に岸から離れC-Buoyを目指す。ルアーをマグロ用に変更したが、C-Buoyまで竿が曲がる事は無かった。

3時間15分くらいかかってC-Buoy到着。C-Buoyには小さいBottomfishingの船が3隻程来ていた。「マグロが釣れている」という程の賑わいではない。取り敢えず、彼ら先客たちが撒くコマセが効いていそうな場所を狙って船を停め、オジギング開始。ものの5分もしないうちに「Fish On!」である。やはりC-Buoyにマグロは居た。大きい!酷使されてDrag Padのすり減った電動リール・シーボーグ500MTから、「カックン、カックン」しながらラインが出て行く。「絶対取ってヨ!」というキャプテンの声が聞こえた。皮肉にも、「任しとき!」と応えた(かどうかは覚えていないが)直後にバレてしまった。「Sho~~~ot!100ポンドだったかも知れないのに、、、」。後デッキのKwさんにもバラシがあったようだ。そして私に再度アタリ。こいつは楽に海面まで上がってきた。10ポンド以下の小物である。Mdキャプテンが玉網入れの時、玉網がハリに引っ掛かり魚がハリから外れてしまった。まあよし、気にしない。小さいヤツのバラシは気持ちのダメージが無い。もっと大きいヤツを釣ろう。次にKwさんのジグにアタリがあり、7ポンドのマグロが上がってきた。
P1030771
キハダの若魚とメバチの若魚は識別がけっこう難しい。これは多分メバチであろう。WEB魚図鑑のMSさんも「メバチっぽい」との事。実測7ポンド。翌日実物持参でコナフィッシュ(株)で確認したところ、メバチである事が半明した。10ポンド以下だったので買っては貰えず。こいつは捌いて食べてみよう。

前デッキでシャクリを続けていると、ナンだか後デッキが騒がしい。見るとKwさんがファイト中だった。気にせずシャクリを続けていたが、どうも今まで釣った事がないくらいの大物らしい。「最強のデッキハンド」のデッキハンドをするため、急遽後デッキへ移動。ギャフを持って横に立ったが、Kwさんが新調したばかりのシーボーグ500MTの深度計を見ると、ナント200mを超え、まだラインが出て行っている。260mに達したあたりで、やっと走りは止まったが、10分経過、15分経過、一進一退を繰り返す。魚の大きさに対して竿もリールもラインも弱い。ひょっとしたら、こいつは捕れないかも?
P1030808
竿:Daiwa Saltiga, 6-Feet, Jig Weight 210 - 300g、 適用ラインはPE20 -50ポンドテスト。
リール:Shimano Seaborg 500 MT。 道糸:PE4号。リーダー:ナイロン20号。比較的Light Tackleである


P1030777
Kwさん、大いに頑張る。しかし敵も頑張る。この状態で”ビシッ、ビシッ、ビシッ”と、音を立ててラインが出て行く

フッキングから30分を過ぎたあたりで選手交代(大物とのファイトは、かなり腰に負担が掛かるので、ちょっとKwさんの腰が心配で交代)、私が竿を握る。ドラグが滑ってなかなかラインが巻けない。相手がひるんだすきに、親指でラインを押さえ強引にポンピングして1mずつくらい巻いていく。選手交代から10分くらい掛かってやっと魚が見えてきた。第2背びれや尻ビレが黄色くて長い立派なキハダアグロである事が確認出来た。何とか海面まで引き上げ、ギャフを掛けようとしたが、キハダは怒って()また潜ってしまった。金色の魚体が何とか視認できる深さの所で、ゆっくり左周りに円を描いて泳ぎ始めた。私も頑張るが重い、なかなか上がって来ない。円を描き始めてから10分が経過、何とか水面まで持って来た。デカイぞ!
P1030789
大いにありうるバラシのケースに備えて、Mdキャプテンが何枚もこんな写真を撮ってあった。オジンコンビの実力はあまり信用されていない、、、??? お二人さん、大丈夫かいな?

また潜られると厄介だと思ったが、「最強のデッキハンド」がうまく頭にギャフを入れてくれてファイト終了。ギャフを2本入れられた上に、Kwさんに無慈悲にバットでアタマを何度もドツかれて、哀れキハダ君は血を流して敢え無く昇天。「ひど~~~い!」。”セェ~ノー”の掛け声で魚は船に引きずり上げられた。50キロのバネバカリで計量しようとするが、重いわ船は揺れるわで上手く計れない。多少不正確かもしれないが、推定約32キロ(70ポンド)に落ち着いた(後にコナフィッシュでの計量では69.5ポンド(31.5キロ)だった)。
P1030802
やったゼ~!約31.5キロ(69.5ポンド)のAhi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)。弱いジギングタックルで上げた所がミソ。お疲れさまでした。次のターゲットは100ポンドオーバーですね。


P1030805
ヒットジグ:名前は知らない160g。ジグ用のいいハリがこちらでは買えず、取り敢えず泳がせ用のハリが付いている。ジグに刻み込まれたマグロの歯型が垣間見える

トローリングのようなHeavy Tackleだったら楽勝だったんだろうけど、ジギング用のLight Tackleにはチトきついお客さんだった。「Light Tackleで大きい魚を釣るのが釣りの醍醐味」、というようなコトを言う人もいるが、Light Tackleは魚に翻弄されて、こちらの思うようにさせてくれず、フラストレーションを感じる釣りでもある。といっても竿とリールが重くなっては、老体にシャクリが辛くなる、、、ジレンマである。

その後、Kwさんがジグを落としている時に食ってきた。「小さい、小さい、20~30ポンドだよ!」とのアナウンス。急に言う事が違って来てしまいましたよ。つい先日までは、「20~30ポンドのヤツを釣りたいねぇ~」と言っていたように思うけど、、、。しかし、「20~30ポンドマグロ軽視発言」のバチ(?)が当たったのだろうか、こいつもバラシしてしまった。でもまあ二人とも疲れたし、大いに満足。とは言っても、やっぱりこの際思い切って100ポンドオーバーが欲しかったなぁ~、、、。

帰途の3時間のトローリングは、ナンのアクションもない平穏無事なクルージングに終わった。


Fishing Report用メモ:
Yellowfin tuna: 1匹 69.5ポンド
Bigeye tuna: 1匹 7ポンド

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2011年7月14日 (木)

何故うまくハリに載らないの?

ナンだカンだ言っても、やっぱりOno(カマスサワラ)の魅力は捨てきれない、という事で本日はまずKaiwi PointのOno Laneを一流ししてからグラウンド・Ledgeへ向かう事になった。今日もメーンターゲットは勿論オジギング(オジンのジギング=シャクリ以外は電動)でのキハダマグロ(Yellowfin tuna)やビンチョウマグロ(Albacore)である。なろう事ならメバチマグロ(Bigeye tuna)が釣れればチョー嬉しい。本マグロ(Bluefin tuna)は無理として、一日でのマグロ・グランドスラム(キハダ+ビンチョウ+メバチ)を一度達成してみたいものだ。カツオはもう冷凍庫がいっぱいになってしまっていて、9月1日からのBottomfish用のエサはこれ以上は不要。Otaro(大きいカツオ)を釣って売る算段をしよう。前回、前々回と釣果の出なかった「オジサンの泳がせ釣り」は本日はお休み。オジギング一本に絞るつもりだが、万一に備えてカツオの切身は持参(思い切りの悪い男だよ)。「汚くてクサいコマセは敢えて持たず」の英断はキャプテンに好評である。

さて出発。取り舵いっ~ぱ~い!左舷方向に見えるKaiwi Pointを目指す。Honokohau港を出てすぐOno用のルアーを流す。港の出口でいきなりアタリがある事があるので油断は出来ない。90cm以上の魚(Onoは小さくても90cmは楽に超える)が釣れると、クーラーボックスに収容しきれないので、面倒くさいが1.8mのクーラーバッグを出す事になる。大きい魚が釣れるのは嬉しいコトなのだが、、、といっても最近はクーラーバッグを出す日が多いので、少し慣れてきたかな?今日も張り切って出そう!でも出すと後デッキが狭くなって動きが取り難くなるんだよねぇ~。まあ、しゃーないか。

Kaiwi Pointを往復したが、残念ながらOnoのアタリは無し。港の入口を右に見ながら、そのまま空港沖を目指す。しばらくして、通称「Pine Tree」の沖合いで、中央にセットした竿が大きく揺れた。竿の絞り込みとリールが上げるクリック音を待つ。しかし竿はそのまま動かず。ムムッ???波のいたずらだったのか?念のためルアーを巻きあげて確認してみると、、、やっぱり。
P1030671
一瞬にして激しく切り裂かれた大型ルアーのスカート。Onoがアタックして来たのは間違いない。チッ、残念。ハリに載らないのはジギングだけでも十分多いのに、、、

ルアーを取り換えトローリング続行。すると右舷(Starboard Side)の竿にアタリ。今度は猛スピードでラインが飛び出していく。このポイントで、このルアー(上の写真のような大きいルアーで、しかも太いワイヤーリーダー付き)に食ってくるのは殆どがOnoである(一度だけバラクーダが釣れた事はある)。よっしゃ~!取り込み開始。バラさないように、、、慎重に、、、。無事Onoをランディング。
P1030676
Ono(カマスサワラ=オキサワラ=Wahoo)。実測25.5ポンド(11.6キロ)

早速、長さ1.8mのクーラーバッグを出してOnoを入れる。悪くない出足である。
グラウンド・Ledgeのいつものポイントに着いたが人っ子一人いない。遥か北を見渡すと、前回ビンチョウが釣れたあたりに、小型の釣り船が3隻程見える。誰もいないのは少々寂しいので、他の3隻と合流すべく北へ向かう。

他の船の近く(潮の下流が理想的)に船を停め(比較的得意とする”コバンザメ作戦”である)ジグを落とす。これをやると、他の船が撒いたコマセの効果が利用できる。最近、マグロはエサよりジグの方に敏感に反応するように思えるようになって来た。何投目かで私のジグにアタリ。執念を込めてフッキングを入れる。相手は負けじと竿を絞り込んで来る。「った!」と思ったが、数秒後にバレた。その後2回程すっぽ抜けがあった。マグロは居る、、、しかしハリに乗らない。かなりガッカリしながらシャクッていると、後デッキのKwさんの「来たヨゥ~!」の声。応援に後デッキ駆け付ける。ずいぶんラインを引きずり出されている。大きそうだ。50ポンドオーバーのキハダか?Kwさん本人はマグロと決めて掛かっているので、ファイトにチカラがこもる。時間が掛かったが、徐々に上がって来た。「もう少しだ、頑張れ!」と思いながら見ていると、10mくらい先に魚が浮いた。あ~ぁ、残念ながらマグロではなく、我が友・カンパチ君だった。しかし大きい、、、楽に50ポンドはあろうか?
P1030683
お疲れさまの大型カンパチ。Kwさん、かなり疲れたでしょう。リリース

この後またすぐKwさんにアタリ。マグロだと信じたいようだが、どうも引き方が先程のヤツとよく似ている様子。しかし頑張る。魚は見るまでわからない、とか無責任なコトを言って慰める。そして上がってきたのは、、、やっぱり、、、だった。
P1030690
何故か私が持たされているが、釣ったのはKwさん。先ほどのヤツよりは一回り小さい感じだったが、これまた大型のカンパチだった。リリース

こんなのを2匹も上げると大変だ!でもなかなかやりますねぇ~、年は取ってもまだまだ若い???ご苦労さまでした。しばし休憩。

私がジグを落としていると、竿先がコンコンし始めてスムースにジグが落ちて行かない。ヘンだなぁ~、と思ってスプールを指で押さえてみた。同時に竿先が強烈に海面に突き刺さった。Knちゃんが「キハダはジグのフォーリングでよく食って来るようですよ」と言っていたのを思い出した。あわててクラッチを入れ、スプールを押さえたまま、祈るような気持ち(ちょっと大袈裟か?)で合わせを入れる、、、1回、2回、3回、、、バレてくれるなヨ。今度はうまくハリに載ったようだが、まだ油断はできない。ファイト開始。大丈夫なようだ。電動リール・ダイワシーボーグ500MTの酷使されてすり減ったドラグから「カックン、カックン」みたいな感じで不均一にラインが出て行く。結構大きいようだ。でもまたカンパチかも?キャプテン曰く、「フォーリングで食って来たからキハダだよ」。カンパチがフォーリングで食って来るのか来ないのかは解らないが、キャプテンの言う事が正しかれと祈る。10~15分くらい掛かって水深数メートルくらいまで魚が上がって来た。ちらっとカンパチの茶色みたいな色が見えた気がした。「アッチャ~~~ァ!」、ハンドルネームをカンパチ(AmberJack、AlmacoJack)に因んだ「A-Jack」なんてのに変えたタタリかい?一瞬ちょっとアキラメムードになったが、あ~ら不思議、、、海面まで上がって来ると、金色の体色が見事に輝やく立派なキハダマグロだった。一気に「ヨッシャ~、許す!」に変更。
P1030696
Ahi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)。実測約15キロ(33ポンド)。これくらいのサイズになると、尻ビレと第2背ビレが長くなり始めている。美しい!

その後、引き続き2~3回バラシやスッポヌケがあった(ハリが悪いのか?多分腕が悪いのだろう。次回はKnちゃんに貰った刺さりやすい細身のハリを使ってみよう)。そしてKwさんのジグに何かが食った。カンパチや20~30ポンドクラスのマグロにしては引きが弱い、、、ナンだろう?得意のカツオでもない。楽に上がって来た。浮いて来たのは良型のPakaだった。「Sho~~~ot!あ~ぁ、またか、もったいない」。
P1030701
良型のオオヒメ(Opakapaka=Paka=Pink snapper)。禁漁中につき丁重にリリース。解禁時期なら頬ズリして喜ぶだろうに。Pakaは比較的浅い中層で食ってくるので、深いベタ底に住むEhu(ハチジョウアカムツ)なんかよりはリリースが楽である。See you again in Sept!>

Kwさんも私も疲れた。Mdキャプテンの出番である。どうも今日もOnoを狙っているような、、、。シャクリがだいぶサマになって来たゾ。そして、「来たぁ~!」の叫び。しかしエビチン(ジグの尻に付けたハリが道糸に引っ掛かり、ジグがエビのようになり水の抵抗が大きくなるため、アタリと勘違いするコトがある)だったようだ。しばらくやったが、今日はOnoは来なかった。またの機会だ。

ランチタイムのカツオの大きい切身を付けたエサ釣りは不発だった。

帰途のトローリングではキハダマグロが2匹釣れた。
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12ポンドと7ポンドのキハダマグロ。西部劇の映画から抜け出してきたような帽子と首のタオルがイカしている、、、。持参の変な(特殊な、というべきかな)ルアーで12ポンドのキハダが釣れて、Kwさん大いに納得

港に帰って友人と話をしていると、「C-Buoyで手釣りで100ポンドオーバーのキハダが上がっている」と言うではないか。そんな事知っていたら迷わず行ったのに、、、。「サメはいないようだよ」との事でもあった。来週の月曜日までキハダが待ってくれるか?いずれにしても次回はC-Buoyへ行かずばなるまい。大体が、「行ってみると宴のあと」であるコトが多いのだが、、、、楽しみではある。

本日のコンディション:
マクロな潮の流れの方向以外にも、どうもミクロな潮回り(上げ潮とか下げ潮とか)も釣果に影響を与えているような気がするので、もうちょい相関を観察してみる事にする。7月11日(月)は2時ごろが満潮で、上げ潮時にいい釣りができた。本日(7月14日)は;
   干潮: 8:40am
   満潮: 3:56pm
   月:  満月も間近い12~13夜の月
   風向(Keahoke Pointの予報): 9~10時までは南東2mph、それ以後は南南西4mph。
   潮向(グラウンド・Ledgeにて観察): 北方向に流れていた。悪くない。
   船が流された方向: 北方向に流された。悪くない。

Fishing Report用メモ:
Yellowfin tuna: 3匹 合計50ポンド
Kahala: 2匹 90ポンド リリース
Ono: 1匹 23ポンド 
Paka: 1匹 リリース  

 

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2011年7月13日 (水)

ハンドルネーム変更の件

皆さん:
「ガーラ」という私のコメント用ハンドルネームは、何も考えずに付けて、ナンとなくシックリ来ないまま長い間使って来ました。特に心境の変化とかあった訳ではありませんが、思うところあって(ウソだよ、、、ナンも無い)今回より我が友・カンパチ君の英語名「AmberjackとAlmacojack」を短縮系にした「A-Jack」というハンドルネームに変える事にしました。バッターボックスでの構えが最高に風格があるNY-ヤンキースのA-Rodにも通じるような感じがして気に入っています。

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2011年7月11日 (月)

Tombo ahi (ビンナガ)

Honokohau港を出て進路を北へ。Ono(カマスサワラ=Wahoo)狙いのルアーを曳きながら、一目散にNELHA沖を目指す。港を出て間もなく右舷の竿にアタリがあり、小ぶりながらOnoが釣れた。こちら方面でOnoが釣れたのは初めて、通称パインツリーでの記念のOnoである。上々の出足なり。
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小ぶりながらもOno(カマスサワラ=Wahoo)。推定12~13ポンド。最近生意気になってきて、この程度の大きさのOnoでは計量しようとしない???

NELHA沖に着き、早速サビキにイカの切身を付けてエサ釣り(「泳がせ釣り」用の小魚釣り)開始。しかし今日もなかなかオジサンはシブい。オジサンを泳がせてキハダマグロを釣るのが本日のテーマである。1時間経過、結局オジサンは3匹しか釣れなかったが、時間がもったいないので、エサ釣りは切り上げて、キハダのポイント(いつものグラウンド・Ledge)へ向かう。空港沖の海は比較的穏やかで、コンディションは上々である。

グラウンド・Ledgeに着いたが、いつもの場所には誰もいない。どうしたんだろう?マグロは来ていないのか?北へ流れる潮向は悪くなさそうだが、、、。まずジギングで様子を探る。アタリが無い。しばらくシャクッていたが魚信なし。海原を見渡すと、遥か北の方に多くの釣り船が見える。はっきりは解らないが、トローリングの船ではなさそうな感じがする(船が小さいような)。ひょっとすると、向こうでマグロが釣れているんだろうか?気になり始めると、もうどうしようもない。30分くらい掛かりそうだが、行かずばなるまい。

着いたのは愛艇のGPSにマークがあるPoint-6とPoint-7の間あたり。明らかにマグロ狙いと思われる小舟が10隻(今日はずいぶん多い)ほど集まっていた。着いてすぐ、近くの船が20ポンドくらいかと思われるマグロらしき魚を上げるのが見えた。俄然やる気が迸る。前甲板で私が、後甲板でKwさんがジギング開始。直後、私にアタリがあったがバラシ。すぐ来た2回目は大きかった。しばらく重厚な走りをみせたが、こいつもハリ掛かりが浅かった。連続ハリ外れのバラシ、、、悪夢が蘇る。また今日のブログは「5連続バラシ」みたいなタイトルになるのか?不安がよぎる。そしてまた来た。爆釣(というより爆バラシ)モード突入である。しかしこいつは3度目の正直で、無事Boatingする事ができた。強い引きを見せながら上がって来たのは、14ポンド(6.4キロ)のキハダマグロだった。サイズには不満が残るが(エラそうに、、、釣れないとすぐ泣くくせに)、コナフィッシュのSpec(10ポンド以上なら買ってくれる)はクリアーしているので許そう。
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キハダマグロ、実測14ポンド(6.4キロ)

ジグを落とすとすぐまたアタリがあった。それなりに大きい魚だが、レギュラーサイズのマグロやカンパチ程の突っ込みのパワーは無い。ナンだろう。上がって来たのは、、、禁漁期間中のOpakapaka(オオヒメ)だった。推定10ポンドオーバー、見事なPakaだ。あ~ぁ、解禁期間中だったら、大喜びしただろうに、、、。写真も撮らず、計量もせず、即リリース。釣れた場所が浅かったので、浮き袋の影響もなく潜って行った。こんな立派なPakaはなかなか釣れないのに、、、未練を込めてPakaが潜って行った海をしばらく見つめていた。

次のアタリはまたバレた。リールのスプールを指で押さえて渾身のHookingを入れているんだけどねぇ~。涙がチョチョ切れるヨ、、、ったく。記憶が定かでなくなってしまったが、2勝何敗まで行っただろうか???後の甲板でもKwさんにアクション。カツオが釣れた。そして何時頃だったかははっきり覚えていないが、それは突然やって来た(ちょっと大袈裟かな?)。

後甲板が騒がしいので覗いてみると、Kwさんがファイト中だった。Kenちゃんがくれたジグとアシストフックにマグロがヒットしたようだ。Kwさんの新しいジギング竿がしなる。型は悪くは無いようだ。20ポンドか、下手すりゃ30ポンドか?それにしても時間が掛かり過ぎでないですか、Kwさん?、、、なんて思いながら片手で楽に扱える軽いギャフ(今日から本格使用開始)を持って後甲板でスタンバイ。やっと見えてきた。マグロの色に間違いはない。マグロは最後のフンバリを見せたが、諦めて浮いて来た。「オ~リャア~~~」とは言わなかったが、マルマルと太っていて予想より遥かにデカイ!右手で振ったギャフが一発で”ビシッ”と決まる(それみろ、これまではやっぱり腕ではなくギャフが悪かったのだ)。船に引きずり上げようとするが重い。ひ弱なギャフが折れそうになりながら、やっとこさ上げた。想像していたより遥かに大きいキハダだ、、、と思いきや、、、胸鰭が異常に長い。我が艇では初めてお目にかかる記念のTombo ahi(ビンナガ=WEB魚図鑑の記載名)だった。
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Tombo ahi(Albacore=ビンナガ=業界用語ではビンチョウマグロらしい=長い胸鰭がトンボの羽に似ている事から日本ではトンボマグロとも呼ぶらしい=ハワイ名のTombo ahiはこの日本名から来ている)。実測21キロ(46ポンド)。「重いよ~~~、早く写真撮ってくれ、、、」とは言わなかったが、、、クチがあえいでいる

この後すぐ私のジグにもいいアタリがあり、またビンナガが釣れた。今日は忙しい。何もなくても長いブログが、さらに長くなる、、、まあこの際大目に見てチョー。
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Tombo ahi(ビンナガ)。実測17キロ(37.5ポンド)。 これも立派なTomboだった

Kwさんにまたいいアタリだ。ビンナガ第3号か?と思ったが、上がって来たのは予想さえしていなかった感動モノの大型Lehi(オオグチイシチビキ)だった。これもDeep-7-Bottomfishとして禁漁期間中であり、涙をチョチョぎらせながらのReleaseだった。クゥ~、、、。
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Lehi(オオグチイシチビキ)。計測せずにReleaseしたが、15ポンド(7キロ)はあっただろう。朝釣ったPakaも惜しかったが、こっちの方がもっと惜しかった。自分が釣った魚でもないのに、焦って持って写真を撮ってしまった。Kwさん、ゴメンなさい


何故かKwさんのジグがカツオに好かれ、 カツオが5~6匹釣れた。これはこれで楽しい釣りなのだが、今日は他に役者が揃ってしまったので、「エエッ、またカツオかい!」なんて粗末に扱われちょっと気の毒だった。タタキや刺身は美味いし、底釣り用のエサとしては一級品の「カツオ様」をケソケソにする(阿波の一部の限られた地域で使われる言葉で、”粗末に扱う”と言う意味)とバチが当たるゾョ。
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本ガツオ。本来なら主役をはってもいいくらいの魚なのに、、、申し訳ない。

それから当然の事ながら、我が友・カンパチ君は今日も挨拶に顔を出してくれた。我が友は、かなり疲れてからやって来たので、これまた思わず、「エエッ、ナンや、カンパチかい!あ~ぁ、しんど、、、」とか言ってしまった。My big apology!また遊んでね。
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<カンパチ。シッポの持ち方がPhotogenicじゃないのぅ~。Release>

今日は小さいながらもナブラが立った。珍しくなかなか消えなかったが、悪いヤツがいて、ルアーを引っ張って走り込んで来て、消してしまった。でも今後楽しみである。

ところで、本日のメーンテーマのはずだった「オジサンの泳がせ釣り」はというと、、、。水深100mくらいに入れてみたが、オジギングの方が忙しくて殆ど見向きもされない形になってしまった。結局今日釣れたオジサン3人は、好運にも元気なまま海の底へ帰って行った。ナンだか善行をしたような気分になった。

Fishing Report用メモ:
Tombo ahi: 2匹 80ポンド
Yellowfin tuna: 1匹 14ポンド
Ono: 1匹 13ポンド
Aku: 6匹 30ポンド
Lehi: 1匹 Release
Paka: 1匹 Release
Kahala: 1匹 Release

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2011年7月 8日 (金)

70ポンドのキハダマグロ@グラウンド

グラウンドでのマグロ釣りで、よく一緒になる下の写真の人は、やはり知り合いのDsさんだった。今日、Onoを売りに行ってコナフィッシュ(ホームデポの下)でパッタリ会ったので聞いてみたら、「この前、30ポンドくらいのマグロを玉網入れでバラしたようですねぇ~」と笑っていた。彼が売りに来ていたのは70ポンド(32キロ)の立派なキハダマグロ。「どこで釣ったの?」って聞くと、「Ground」との返事。やっぱりグラウンドには大きいヤツもいるのだ。私が何度かバラしたのはこのクラスだったのかも???この話を聞いて、うちのキャプテンが、「もっと強い仕掛けで私が大きいのを釣る」と張り切っている。

私の後で、トラックで超大型のキハダマグロを持って来た人がいた。計量すると235ポンド(107キロ)だった。夜の手釣り(Handline)で、水深1000Fathom(1800m)くらいの所で釣ったらしい。写真が無いのが残念。

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2011年7月 7日 (木)

Mdキャプテン・またまた一暴れ

今朝は、「オジサン系か何か小魚を釣り、それを泳がせてキハダを狙おう」というシナリオでグラウンドLedgeへ向かった。まずはNELHA沖の浅場でサビキにエサを付け、オジサン釣りからスタート。半時間で5~6匹くらいは軽いだろうと思ったが、それほど簡単には釣れない。まずモンガラが来たが、さすがにこいつはエサにはならない。そしてまたモンガラ、、、。やっと手頃なサイズのマルクチヒメジ(Moana kali)が釣れた。しばらくして、カスミアジやアオチビキ狙いのジギングに、ミナミアカエソ(’Ulae=Sand Lizardfish)がスレで掛かってきた。これも柔らかくていいエサである。1時間以上かかって、やっと2匹目のマルクチヒメジが釣れたので、取り敢えずエサ釣りは終了。グラウンドLedgeへと向かう。他にエサにはならないが、ハワイで初めてツマリテングハギが釣れた。
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ゴマテン君の仲間、ツマリテングハギ(Kala lolo=Short-nosed unicornfish)。初めてのお客さんである。リリースしたが助からなかったかも?

このポイントではOnoが食って来る可能性があるので、チモトに30cmほどワイヤーを入れた仕掛けで、マルクチヒメジを泳がせた。水深60mあたりにエサを入れ、アタリを待つ。一方、前方の甲板でオジギング(オジンのジギング=電動リールに頼ったジギング)開始。今日も潮は悪くなさそうだ(潮向の確認を忘れていたが、、、)。ジギング第一投目、数回目のシャクリの後、「どっか~~~ん!」表現がイマイチかな?)、、、。なかなかの引きだ。キハダではなさそうな?シーボーグ500MT(電動)が酷使でドラグがすり減ったのか、スムースにラインが出なくなってきた。カックン、カックンといった感じでラインが出るので少々不安である。そして10分後に上がってきたのはOnoだった。
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140gのジグに食って来たOno(カマスサワラ=オキサワラ=Wahoo)。25ポンドくらい(11~12キロ)だろうか?

私が見事に1発でギャフを入れた、、、というのは嘘で、振った1発目のギャフがハリを直撃、ハリが折れて魚が自由の身に、、、。「
アッチャ~、またまた得意のバラシじゃ!」、、、何度も経験した悪夢と非難が蘇る。しかしまだ魚は船ベリで浮いている。焦ってギャフを振る、、、空振り、、、焦りが極限に達する。このギャフは大きすぎてダメだ、自由にならない。もっと軽くていいギャフを買おう、、、なんてイラン事が脳裏に浮かぶが、気持ちは焦りまくっている。Onoのアタマを狙って振ったギャフがエラの部分を貫通、、、「やった~!良かったぁ~!」。アドレナリンが出まくり、逆の方向()に流れまくった。スリルとサスペンスを味わいたいならコレが一番だ。釣り以上の達成感である。たまにはこんなドラマも悪くない???
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このハリは最近、マグロとファイト中に2本折られている。PE5号が切れるより先に、こんな大きなハリが折れるかい!鋳物のようにモロい感じがして信頼感ゼロである。

釣れたOnoが、隣のエサ釣りの道糸に絡んでPE5号が切れ、2匹しか釣れなかったマルクチヒメジの1匹やオモリが海の藻屑となって消えて行った。

切れたエサ釣りの仕掛けを作りなおしていると、「船がいいポイントの上を流れているのに、、、もったいない。イッチョー私が、、、」という事で、Mdキャプテンが前方甲板でジグをシャクリ始めた。何だか最近はジギングに自信を持っているような、、、。するとすぐ、来った~~~!」の咆哮(?)が大海原にコダマした。魚が前を向いて走っているらしい。傍へ行って、「しっかり合わせは入れた?」と尋ねると、「入れたつもり」との返事。さすが「なんちゃってジガー」の女房である。だいぶラインを出されたが、ゆっくりながらしっかりリトリーブ。多少時間は掛かったが、魚が船べりまで寄って来た。しかし今度は不幸にも一発でギャフ入れに成功してしまったため、スリルとサスペンスを味わうチャンスは無かった。私が釣ったOnoとほぼ同じ長さだが、”気持ち”細い感じだった。いずれにしても立派なOnoだ。後で落ち着いて写真を取るつもりだったが、忘れてしまっていた。今日のハイライトだったのに、、、本日最大の痛恨事なり。

その後、再び私のジグにアタリ。こいつは大きそうだ。船の前方を向いて一気に走る。同時に魚が海面に向いて泳ぎ上がって来たようだ。数十mラインが引きずり出された。ボートで追跡開始、、、したところで、道糸が大きく緩んでしまった。フッキングも十分でなかったのだろう。道糸は大きく緩んだまま元に戻る事はなかった。ハリが外れたようだ。Onoかキハダか、いずれにしてもかなり大きかったのに、、、あ~ぁ、もったいない。

エサ釣りにも強いアタリがあったが、最初の「ガッツ~ン」でバレてしまった。ハリの上でナイロンが噛み切られていた。Onoだったのだろう。このあたりはOnoが多いようだ。

そしてまたジグにアタリがあった。こいつはバラすことなく無事ランディングに成功。こっちは、まあまあサイズのキハダマグロだった。
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Ahi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)。実測14.5ポンド(6.6キロ)

クーラーバッグがだいぶ重くなってしまったなぁ~、なんて考えながらシャクッていると、また強いアタリ。今度は一気に海底に向かって走ったようだ。なかなか止まらない。Good Sizeのキハダマグロか?俄然ファイトにチカラが入る。ラインを指で押さえながらのやり取りの末、やっと魚が上がって来た。チラッと金色の輝きが目に入った、、、ように見えた、、、が、上がって来るに従って茶色に、、、。お友達・カンパチ君は今日も挨拶に来てくれた。謝々。
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Kahala(カンパチ=Amberjack)。計量せずリリース。Catch you again!

周りに船がいなくなり、だいぶ波が高くなって釣り難くなって来たので、昼食前にグラウンドから撤収。Kaiwi Pointへ戻って中層を狙ってみたが、魚信なくギブアップ。早上がりではあったが、圧倒的にジギング優勢の楽しい一日だった。

港に帰ると知り合いのチャーターボートのキャプテンが寄って来た。「
釣れた?」って聞くので、「Two Onos and One Ahi」と答えると、「Ono、売ってくれない?」という。十数人でのOnoパーティー(?)があるらしい。もうちょっと高く売れるかな、とも思ったが$80で商談成立。よしよし、もう1匹は明日の朝、行商に行こう。

Fishing Report用メモ:
Ono: 2匹 45ポンド
Yellowfin tuna: 1匹 14.5ポンド
Kahala: 1匹 40ポンド
Kala lolo: 1匹 1ポンド
Moana kali: 2匹 0.8ポンド
Lizard fish:: 1匹 0.2ポンド

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2011年7月 4日 (月)

キハダ不発も、、、

今日は7月4日、米国の祝祭日・独立記念日であるが、無情にも釣りに休みは無い、、、。今晩、独立記念日の花火観賞ディナーにOsさんに招待頂いている。Osさんの御宅は花火の打ち上げ場所に近く、花火観賞には最高のロケーションなのだ。という事で、今日はMdキャプテンより、ディナー用に大きいカツオを1匹釣るべし、という指令が出ている。さてさてプレッシャーに弱いガーラ君、見事ミッション完遂という事になるか?

今朝はOno狙いはやめ、いきなりダブルデッキ・キンキン(キンキンを2階建てにしてアピール度を強化した私のアイデアで、結構良く釣れる)を流してカツオを狙いながら、空港沖のグラウンドLedgeへ向かう。Honokohau港を出て5分、このダブルデッキ・キンキンにカツオがヒット。Kwさんが対応して上げてみると、大きくはないがまあまあのサイズだった。
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実測11ポンド(5キロ)。食べごろサイズ?

早々とミッション完遂である。幸先が良い、、、が竜頭蛇尾の懸念がアタマをもたげる。

グラウンドLedgeには先客が3隻程いた。いつものお馴染みの顔ぶれのようだ。まず潮の流れを確認すると、北(北東)の方向に流れている。仮説によれば良い潮という事になる。期待が持てるかも?Kwさんがオジギング(オジンのジギング=シャクリは手動だが巻きは電動) 開始。今日はたっぷりコマセを持ってきたので、私はLサイズのコマセカゴにコマセを満載し、カツオの切身を水深50~60mあたりに落とす。竿をあおると、カゴから出たコマセの反応が魚探に明瞭に出る。よしよし、”All systems go!”だ(デトロイト地域で、流れていたYazakiのラジオのコマーシャル=釣りとはナンの関係もない)。
しばらくしてコマセ釣りの竿にアタリ。走りはゆっくりだが、強くて重い。マグロではなさそうな感じだ。電動では巻ききれないので手巻きのポンピングで対応開始。しかし30秒後くらいにバレてしまった。巻きあげてみると、30号のナイロンハリスが噛み切られてハリが無くなっていた。このポイントは、この前キャプテンがジギングで35ポンドのOnoを釣った場所なので、ひょっとしたらOnoだったのかも?残念なり!

近くの船で、20~30ポンドと思われるキハダが上がった。小型のキハダやカツオもボチボチ釣れているようだ。確実にキハダは来ている。潮向仮説が正しい事が実証された(これで2回目)。
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ここでよく合う船。20~30ポンドくらいと思われるキハダにギャフを掛け終わったところ。この後、バットで思い切りマグロのアタマを殴る。そうしないで船に揚げると暴れてデッキが血みどろになる。一連の動作を手際よく、あっという間にやってのける。船の大きさはちょっと勝っているが、技ではだいぶ負けている。サングラスを掛けているので、はっきりわからないが、私の知り合いのように見える。

そしてまたコマセ釣りにアタリがあった。ラインが走る、、、40~50m引きずり出された。キハダマグロだ!しかも良型の感じである。丁寧にスタンディングファイトで対応する。巻いたり出されたりの後、魚が上がって来た。最初はキハダの金色(?)に見えた、、、が海面まで上がってくると、カンパチ色だった。どこで入れ替わったのか???結局、最終的にはカンパチだった。わざわざ中層までエサ食いに出張して来て、キハダみたいな引き方してくれるなよ、紛らわしい。完全にキハダ気分になってしまっていたのに、、、。
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Kahala(Almaco jack=ヒレナガカンパチ)、推定30ポンド。でも楽しかったゾヨ。丁重にリリース。また遊んでね、、、とは行っても向こうは命がけだ

Kwさんのオジギングに何かがカスッたようだが、ハリにはのらず。その後、Kwさんが水を呑みながらオヤツを食べるため置き竿にしていたところ、船の揺れがジグのアクションとなって何かがヒット。Kwさん、水もオヤツも放っぽり出し、あわてて竿に飛びついたが、、、しかし、予期せぬ事態にフッキングするのを忘れていた。魚はハリ掛かりせず逃亡。Kwさん、ずいぶん頑張ったが、やはりだいぶ疲れてきたようなので選手交代。私がオジギングに入る。

しばらくしてKwさんのコマセ釣りにアタリ。上がって来たのは、いつみてもスマートなツムブリだった。
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Kamanu(ツムブリ=Rainbow runner。もっと深い所で大型のキハダを狙うなら、泳がせ用のいいエサだろうけど、、、。リリース

そして私のジギングに「がっつ~~~ん!」。しかし瞬間的にバレた。巻くと軽い。アチャァ~、ジグ取られた!あ~ぁ、半分くらい色が剥げかかった歴戦の勇士、殿堂入り寸前の大事なジグが、、、泣いてももう戻って来ない(そんな大事なモノだったら使わなければいいのに、、、とキャプテンは言う、、、おっしゃる通りではあるが、よく釣れるジグやルアーはどうしても使いたくなるのだ)。Onoか?今日はこれで2回目だ。ひょっとしたらこのあたりにはOnoの巣があるのかも、、、?無いだろうなぁ~。

そして、本日のメーンイベントは、最後のホームストレッチでやって来た(今日は竜頭蛇尾では無かったゾ)。前甲板でシャクッていた私の竿にいいアタリ。ラインが”ビシ、ビシ、ビシ”と走る。今度こそキハダだ、と思いながら慎重に対応。Good Sizeの感。10分後くらいに魚が上がって来たが、キハダではなかった。キハダよりもっともっと釣りたかったKawakawa(スマガツオ)だった。思いがけない”ヨッシャ~”、である。
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ムチムチプリプリ、抱卵したスマガツオ(ハワイ名:Kawakawa 英語名:Mackerel tuna他いろいろ)。実測約22ポンド(10キロ)。本マグロに負けないくらい美味という人もいる。キャプテンが書き入れたサングラスが、今回はなかなかリアルな出来である。デトロイト支部さんの技術に一歩近づいたかな、、、と言うにはまだ10年早い。実は透明なメガネを掛けていたので、枠取りがし易かったのだ。

今晩のディナーにはカツオではなく、当然このスマガツオを持参する事となった。捌きながら腹身(マグロでいうトロの部分)を試食してみた。非常に美味だったので、腹身を丁寧に刺身にして持参した。ディナーでは本体そのものよりはるかに好評だったようだ。

Fishing Report用メモ:
Aku: 1匹 11ポンド
Kawakawa: 1匹 22ポンド
Kamanu: 1匹 リリース
Kahala: 1匹 リリース

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