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2011年6月27日 (月)

GTはソコソコいるのかな?

『がっつーん!!』、朝一番のKaiwi Point沖、Onoレーンのトローリングで左舷の竿に強烈なアタリ。久しぶりに乗船したIaさんが竿を握る。最初の走りで、リールのドラグが焼けたような臭いがしてきたので、電動のスイッチをOFFにし手巻きでの対応となった。結構なサイズの魚らしいが、最初のひと走りが止まってからは走らなくなってしまったし重い。いつもより時間が掛かる。一進一退を繰り返しながら15~20分後に船べりにOnoが浮いた。幸先良し(=往々にして竜頭蛇尾という表現に置き換わる)である。大きなトローリング用のフックが、腹部の皮一枚に掛かった状態で上がって来た。バラシ寸前、、、危ない、危ない。おそらく最初はクチに掛かって一気に走ったのだろうと思うが、、、。
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Ono(カマスサワラ=Wahoo)、16キロ(35ポンド)。今日のOnoはIaさんが釣ったモノなので、1.8mのクーラーバッグは使わず、アタマとシッポを切り落としてクーラーボックスに入れた。明日捌いてIaさん初めご近所の皆さんに配ることになる。身が半分として8キロ、、、かなり食べでがありそうだ


Onoは2匹釣ると、重くて長くて運ぶのが大変なので(、、、というのは本当だが、)、1匹で十分というコトで(これはウソ、、、釣れるものなら取り敢えず運ぶ苦労は考えずにもっともっと釣りたいのだ)、そのまま空港沖のグラウンドに移動すべく、ルアーを引きながら走った。ところがNELHA(Natural Energy Lab of Hawaii : 最近GさんというNELHAで働いている人と知り合った。ちょっとしつこいと思われたかもしれないが、いろいろと質問して以前から持っていた疑問が一部解消された(時間不足)。原発が廃れていけば、NELHAの役割がドンドン重要になってくる。興味は尽きない、、、)の近くまで来ると、かなりグラウンド方面の海が荒れている事が判明。久しぶりの荒れ方だった。こういう時の決断は電光石火である。グラウンドLedgeにはキハダが来て、たむろして待ってくれているかもしれないが、今日は見逃してやろう、、、。即反転、Keauhou Bay沖へ向かう。今度はカツオか小マグロ狙いのルアーを流して南下、、、したが魚信なし。

Keauhou Bay沖に到着。水深80~100mあたりで魚探で魚の反応を探る。比較的反応が濃いポイントなのだが、今日は画面が真っ白である。潮が悪い(相変わらず、非科学的な表現だ。ナンとかならんのかい?)のだろうか?まあ深くは考えずにIaさんと二人でジグを落とす。Iaさんのジグに二度程バイトがあったが、残念ながら二回ともスッポヌケた。水深90mくらいの中層60mくらい(多分)で、私のジグに強いアタリ。ナンだろう?本日テストに持ってきたKwさんの新しいジギングザオがしなり、電動リールからラインが出て行く。マグロにしては魚探に群れの反応が無い。カンパチにしては浅いポイントの中層というのは解せない。ツムブリなどにしては大きすぎる。魚はかなりパワフルだ。新しい竿は細身の軽いジギングロッドだが、なかなかいい感じで対応している。これなら大丈夫だろう。Kwさんに内緒で私の竿と交換しようか、、、?やっと10mくらい下に、うっすらと魚体の輪郭が見えて来た。メタリックシルバー色の魚体のように見える。ゆっくり上がって来た。ヨッシャ~、Uluaじゃ!(White ulua=Giant trevally=ロウニンアジ)。食べる事はできないが、ジグで初めて釣った嬉しい1匹である。
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White ulua。計量する程の大きさではなかったので、急いで写真を撮ってリリース。元気に帰って行った。100ポンドオーバーになって、釣友達が来た時に食って来いよ!ジグで釣れたというのが嬉しい1匹であった。いつみても素浪人・月影兵庫(?)風の風格のあるふてぶてしい顔が可愛い???

この海にはGTはまだまだ結構いるのかも知れない。もう4~5匹狙って釣っておけばある程度確信が持てそうだ。一度頑張って船からポッパーを投げてみよう。ポッパーでコナの海でGTを釣るのは昔からの課題である。

今日の外道コーナー。
写真の こいつは、『コッ!』これまたデトロイト支部さんの表現を借用)という軽いアタリの代表選手だが、引きは結構強い。本気でハリを咥えられるとペンチを使ってもなかなか外せない。リリースするために投げた瞬間、手の肉を食いちぎられた事がある。
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Iaさんのカツオの切身に来た良型のアオスジモンガラ(Blueline triggerfish=ハワイ名は多分HUmuhumuナンとかだろう)。浅場のエサ釣りの代表的な税金みたいなもの。リリースしたが、助からなかったかな?

次は150cmはありそうな立派な外道。こいつはジグに来た。
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この個体は色があまり赤くないが、多分Red nunu( Red cornetfish=アカヤガラ)だろうと思う

Iaさんにカツオかマグロを釣ってもらいたかったが果たせず。まあ”This is fishing”というコトでご勘弁願おう。

Fishing Report用メモ:
Ono: 1匹 36ポンド
White ulua: 1匹 リリース
Blueline triggerfish: 1匹 リリース
Red nunu: 1匹 リリース

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コメント

ガーラ 様

タイトル通りになりましたねえ。
ジグでのヒット、さぞや気分が良かったでしょう。
「ガッツーン!」はやはりエエですねえ。

ゲストも乗船されていたことですし、おまけの外道も
釣れて、おめでとうございました。

メデタシ、メデタシ!

投稿: NN | 2011年6月29日 (水) 01時57分

NN様:
ジグでGTも、それはそれで真に結構なのですが、基本的にはマグロ(キハダ、ビン長、メバチ、クロ、何でも可)を狙って釣りに行っているんですけどねぇ~。コナの海ですから、そのうちに40~50ポンドクラスのマグロ爆釣という事もないとは言えません。ただ、わざわざ行ったニュージーランドで、昔からの夢だった大型のヒラマサがアッいう間に2匹釣れたら、「もう十分、底物を釣りに行こう」と言って、家内に「エエッ、あれだけヒラマサ釣りたかったのに、2匹だけでいいの?」って、ちょっと呆れられた男です。もし間違って良型のマグロが爆釣モードに突入しても、2匹くらい釣ったら「もう十分、帰ろう」なんて腰抜けたコトを言い出すかも???まあでも、NNさんに本当に「メデタシ、メデタシ」と言ってもらえるような釣果を出すよう頑張りたいです。

投稿: ガーラ | 2011年6月29日 (水) 05時23分

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