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2011年4月25日 (月)

勘冴えずも、釣りは楽し

さて今日は北へ走るか、それとも南へ下るか?北にはOT-Buoyがあり、南にはC-Buoyがある。海は北の方がより穏やかそうな予報。前回はOT-Buoyまでは行かなかったが、北へ向いて走った。そして空港沖の中層釣りで、Lehi 以外殆ど見るものの無い貧果に終わった。さてどうすべぇ~か?迷って鉛筆を転がしたら(イメージのみだが)南方面と出た。まずKaiwi Pointで一往復半してOnoにご挨拶してみたが、今日もOno君は愛想無しだった。占いに準じてそのままKailua Bay沖を通過、一路南を目指す。、、、、が、Keauhouシェラトン(もうすぐシェラトンじゃなくなるのかな?)沖にさしかかったところで、水深80mの中層に濃い魚探の反応が出た。Stop Trolling!急遽トローリング用の3本の竿を撤収、手早く(こいつが曲者)コマセ釣りに入る。エサは新鮮で贅沢この上ないマグロの切身である。当然アタリがあるはず、、、、なのだが、竿先は静寂を保ったまま微動だにせず。どんどん船は流され、魚探の反応が消えてしまう。Mdキャプテンが船を元の位置に戻し、再び竿を入れて流す。また同じ濃い反応がスクリーンに現れる。しかし何も食って来ない。ジグをシャクッてみるが、これもダメ。何かがおかしい(誰だ”お前の方がおかしい”なんていうやつは?)。一応このポイントを、GPS上で「Point 31」と命名した。珍しく辛抱強く「Point 31」の上を何度か流しているとやっとアタリが出た。なかなかシャープな良い引きである。上がって来た。さて、ナンだろう?正確にはわからなかったが、キャプテンも私もツムブリみたいかな、、、と思ったその瞬間、また恒例のバラシ劇である。あ~ぁ、せめて姿だけでもはっきり見たかったヨ!しかし、その後運良くツムブリが釣れた。
P1010705
<Kamanu(ツムブリ=Rainbow runner)。いつもその魚体の流線形美にはほれぼれとさせられてしまう。魚体の美しさという点では、ハマダイ(Onaga)とツムブリ(Kamanu)が双璧だと私は思う。その美しさに免じてリリース。真相は、前に一度食べてみたが、わざわざ持って帰る程の味ではなかったと言う事である。

その後は何故か一転、セミ爆釣モードに近いモノとなった。
P1010703
大型のPualu(日本名クロハギだろう=Yellowfin surgeonfish)。叉長50cm、10ポンド弱(推定)。非常にチカラの強いファイターであり、Light Tackleでのやり取りはかなりリキが入る。食べた事がないのでリリース。

テングハギモドキも交じって、こんなヤツが何匹も釣れた。楽しいけど疲れる!Catch & Releaseもいいけど、やっぱり食べて美味しい魚の方がチカラが入るねぇ~。

こんなモンガラの仲間(下の写真)も何匹か釣れた。チッ、、、、いらねぇ~よ!
P1010698
Humuhumu-mimi(メガネハギ=Masked triggerfish)。リリース

ヨスジ君も来た。
P1010708
ヨスジフエダイ(Bluestripe snapper = Ta'ape)とアオスジモンガラ(Blueline triggerfish)。リリース

内容的にはロクなモノが釣れなかったが、釣りそのものは楽しかった!

道草が過ぎて(釣りをしていると完全に時間の感覚がマヒしてしまい、30分くらい経ったかな、と思うと軽く3時間くらいは経過してしまっている)、気が付いてみるとC-Buoyまで行くには時間が遅くなり過ぎていた。という事で、今日はC-Buoy行きは断念という事に、、、。早めに切り上げて、トローリングをしながら帰って来たが、途中アタリなし。クーラーは見事に空っぽのままに終わった。やはりオデコは後始末が楽でいいヨ???

港に帰ると、トラックの荷台で500ポンド(227キロ)のBlue marlinを解体している人がいた。
P1010722
<ちょっと見難いが、皮をむかれたBlue Marlin>

Did you catch this marlin ?」って尋ねると、私よりはるかに若いオッチャンは「No, my friend did, but I caught a 99-pound Ahi (Yellowfin tuna) !」と自慢げに言う。「Where at ?」と聞くと、「OTEC」と言うではないか?「ナヌッ、OT-Buoyでかい?」と(日本語ではないが)確認すると、「Yes」と言う。しまった!朝の鉛筆倒しは、北方面に倒すべきだったと大後悔、、、。勘の悪い男だよ、ったく、もう。北へ走っていれば、OT-Buoyで大型キハダマグロとの遭遇があったかも知れないのに、、、、。あ~ぁ・・・・・・・・・・。

Fishing Report用メモ:
Kamanu: 1匹 リリース
Pualu: 5匹 リリース
Humuhumu-mimi: 3匹 リリース
Opelu kala: 2匹 リリース
Ta'ape:1匹 リリース
Blueline triggerfish: 1匹 リリース

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コメント

ガーラ 様

お疲れ様でございました。

こっちに来てればとか、あっちに行ってれば
とかのタラレバは釣りでは多いですね。

私なんか行く度にそうです。だけれども行って
いたとしても必ず良い結果だったかどうかは
神のみぞ知りえることで、ま~こりゃあ結果論
みたいなもんですからね。

同じポイントで目の前でドデカイのを上げられて
見せ付けられるよりは良いかと。それでも行こう
としていたところで、人様がデカイのを釣って
来てウェイインするのを見るとやはり、ほれ見ろ
、言わんこっちゃない! なんて言ってみたく
もなるものです。顔は、オヌシ、やるのう、と
冷静を保ちますが心の中はブチ切れてます。
ったくもう。

ツムブリは綺麗な魚体ですね。スピードの出そう
なフォルムを感じます。引きの強くて重そうな
クロハギも釣れてバラエティーの豊富な釣りで
良かったですね。

本命は次の機会ということで・・・

お忙しいスケジュールの日々になりますね。
プラチナチケットのメリモの前夜祭、どうぞ
お楽しみ下さい。ミスアロハも結構盛り上がるの
ですが、ちょっと残念でしたね。去年のミスアロ
ハは日本にも来ているひとで名前の知れている女
性でしたが今年はどうでしょうか。ウエブの実況
で見て見ましょう。

ハードスケジュールが続きます(発狂なさらぬ
程度に?)どうぞお気をつけて。たんまりとタックルを
仕入れて行って下さい。

P.S.
多分ハマルであろうバスのフライフィッシングの
延長線上にオアフ島でのボーンフィシングがある
ことを知りました。ガイドもいるようですし、日本
から一番近いし、ハワイ島にもすぐ行けます。
200ヤードもラインを引っ張りだす10ポンド
クラスもいるらしいとか。情報収集中です。
夢が膨らみすぎてこちらも気がふれるかも知れません。
もう年金前倒しで貰うかな!

投稿: NN | 2011年4月27日 (水) 14時01分

NNさん:
釣りよりゴルフの方がタラレバが多いかもしれません。お互いタラレバとは一生縁が切れないでしょうね。まあそれもまたヨシ。悔しがりながら頑張って行きましょう。
ハワイのShoreline Fishingは大した事ないように思います。ボーン狙いでハワイへくるのであれば、いっそのことちょっと足を伸ばしてクリスマス島はどうですか?釣れると思いますよ。ただし、行くと一週間戻ってこられないので、ちょっと長いスケジュールになるでしょうが、、、。私はボーンにはあまり興味はありませんが、クリスマス島には一度行ってみたいと思っています。一番行きたいのはMidway島なんですけどね。

投稿: ガーラ | 2011年4月27日 (水) 19時38分

ガーラ 様

メリーモナークは如何だったでしょうか。
遅く終るのでちょっと眠くなったのではない
でしょうか。トクナガで仕入れたロッドで釣って
いる夢など見ていたりして・・・

ウエブの中継でメリモを見ておりましたが、
相変わらず熱い雰囲気ですね。

ハレマウマウの火口のすぐそばまで行ったことが
あります。噴火の前のことです。そこでフラを
してお供えをペレに捧げているのを見かけました。
今じゃ展望台から眺めるだけですが・・・

クリスマス島は検討したのですが、やはり一週間は
必要なんですね。GTなんか狙うのには良いところ
でしょうけど。狙いはやはりホノルルから近くて
3日ほどボーンフィシュをして抱き合わせでハワイ島
へ行くというプランというところです。2,3年
先の話ですのでコロっと変わるかもしれませんけど。

ハワイ諸島の北に位置しているMIDWAY島の
ことでしょうか? 記憶違いかも知れません。
離島狙いですね。

では良いご旅行を。

投稿: NN | 2011年4月30日 (土) 00時53分

NNさん:
メリーモナークの磨き上げたフラは素晴らしいですね。あれだけ揃うにはかなりハードな練習が必要でしょう。熱気のこもった雰囲気もなかなかのモノです。今回はMiss Aloha HulaやAuanaを見る事ができませんでしたが、来年のスケジュールをうちのキャプテンがいろいろ考えているようです。プラチナチケットが当たらなくても、そこそこ楽しめそうですし、、、。まあ途中の居眠りはご愛嬌でしょう。

Tokunagaで長めで柔らかめのJigging Rodを買ってしまいました。Ugly Stick製の$59、無理なポンピングはできません。新しい釣り道具を買うと釣りに行きたくなりますね。しばらくお預けはチト辛いところです。まあしゃーない。

Midwayは、Midway海戦のあのMidwayです。10年程前、一度行きかけたのですが、飛行機が飛ばなくなって(突然観光客を受け入れなくなった)しまって断念しました。今もまだダメなようです。港の波止場から大型のGT、カンパチ、シマアジなどがドンドン(?)釣れると言う話でした(丸橋英三さんと服部名人のビデオも見ました)。家内は春のアホウドリの子育てを見たいようです。

ではこれからVolcano Villageを出発、コナを目指して帰ります。

投稿: ガーラ | 2011年4月30日 (土) 07時32分

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