« リベンジ on キハダジギング at C-Buoy | トップページ | 巻け、巻け、巻け! »

2011年4月14日 (木)

今日は大物バラシは無し?

深場のカンパチジギング、ブイ周りのキハダジギング、そしてトローリングでの大物、、、リベンジ案件が目白押しである。しかし、もともとリベンジなんて生臭い話は、「真面目で温厚」を絵に描いたような(異論がある人はいるかな?多分いないだろう)自分には似合わない(かな?)。という事で、今朝は純粋に釣りを楽しむべく、気持ちを楽にしてHonokohau港を後にした。港を出てまず左(南方向)へ、、、Kaiwi Point沖をOno狙いで往復するもバイトなし。もともと今日は、大型キハダとの遭遇を期してF-Buoy方面(南西方向)に向け、水深1000Fathom(1800m)ラインをトローリングする予定だった。しかし天気予報によると、北方面は波が無く南方面は波が高い、という事だったので、急遽行先を変更して逆方向のコナ空港沖を目指す事となった。1000Fathomラインに沿ってマグロ用ルアーを流すが、魚信のないままコナ空港沖に達してしまった。さてどうする?更に北上か?反転南下か?遠く北方の海を眺めて見ると、いつになく穏やかな様子だったので、久しぶりにOT-Buoy(Honokohau港から北西へ30Km弱程度・トローリングしながらだと片道2時間から2時間半くらいかな)へでも行ってみようという結論になった。空港沖からGPS上で1000Fathomラインを北西へ北西へとなぞって行くと、ほぼOT-Buoyに行き当たる。そして、、、何事もないままOT-Buoyに到着してしまった。まあ大型マグロ狙いなんてこんなもんだろう。
P1010547
<今日は超穏やかなOT-Buoy周り。ここもC-Buoy同様アミモンガラが多いが、前に居たサメの姿は今回は見えなかった>

OT-Buoyには他に船が1隻いたが、すぐいなくなってしまった。今日もBuoyを我家が独占の形だが、Buoyを独占しても釣れなくちゃあどうしようもないんだよねぇ~。さ~て、今日はジギングに絞ってのキハダ挑戦である。もちろんイザという時(どんな時だろう?)のために、コマセとカツオの切り身は持ってきている。ジグのバラシ対策としてTreble Hookを外し、その代わりにジグのアタマとシリ(ジギング用語でナンと呼ぶのか知らない)にアシストフックを2本ずつ付けてみた(釣り友の甥のアドバイス)。50~60m落とすのに時間がかかるのは辛気臭いので、ジグはかなり重めの200グラム(実はコナでは適当なジグが買えず、手持ちが少なく、あまり選択肢が無いのも理由)である。魚がいない可能性が高い場所でのジギングは、10~15分アタリが無いと「ああしんど、もうやーめた」という事になってしまう。早い段階で何か反応がある事を祈りつつ、第一投目を落とす。ところがギッチョンチョンである、、、何と、3回程シャクったところで「フィッシュ オ~ン!」の好運となった。事実は小説より奇なり、、、ちょっと大袈裟かな?まあどっちにしても非常に嬉しいアタリであった。丁寧に、丁寧に巻いて上がって来たのは4ポンド前後のAhi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)だった。Mdキャプテンは、「もっと大きいのが欲しいよネェ~」なんて贅沢な事を言うが、、、全く同感である。
P1010545

<年寄りジガー思いの優しいキハダ君。絶妙のタイミングで食ってきてくれて感謝感激。キッチリ成仏してもらうヨ。ナマンダブ、ナマンダブ、、、>

感心なキハダ君はスレ掛かりで上がって来た。皮が切れて針が外れそうになっていて、ちょっと焦った。しかしキャプテンが一発で玉網の中へ、、、セーフ。しかしよく見てみると、ハリは1本がしっかり口に掛かり、もう一本も擦れ掛かりしていた。最初に見た外れそうな側部の1本はオマケの感じで、バレようのない掛かり方だった。取り敢えず4本バリは正解かな?確かに4本バリはCatch & Release向きのタックルではない。

いきなりのヒットで爆釣ムードか、、、と思いきや、その後が全く続かない(
このパターンはよくある)。しかし、最初のこの一発のお陰でアタリが無くても気持ちが萎えず、頑張ってシャクり続ける事が出来た。時々魚探に水深40~60mあたりで魚群の反応が出るが、小生の血がやたらと逆流するだけで何も食って来ない。

ブイから少し離れた所で魚が跳ねているのが見える。ジギングで反応が無いとなると、キンキン(
カツオ用の小さいルアー)を引っ張ってナブラの中を走ってみよう、という気になるのが人情だろう。そして走ってみると、、、やっぱり、「アタ~~リィ~!」。キンキンにマサるモノ無しだ。似たようなサイズのカツオが釣れた。その後、2匹目の同型のキハダがキンキンに食って来た。
P1010550

<働きモノのキンキン君に来たカツオ。冷凍庫にエサばかりが溜まって行く、、、。Deep-7-Bottomfishのシーズン開幕まであと139日!>

次は、ナブラ(といっても夏場の大きいナブラと違って、魚が10匹くらいピチピチ跳ねている程度で、ナブラと呼ぶにはチトおこがましいかも?)を追いかけ、船を停めてジグを投げてみようとしたが、船が近づくとナブラがスゥ~と消えてしまう。たまに跳ねる魚の中へジグを投げ込む事が出来てもアタリは無い。消えてしまったナブラの跡へミノーを投げてみるがこれも食わない。ひょっとしたらユミヅノなら、、、と思ったが準備が出来ていない。小ナブラと「モグラ叩き」をして遊んでいると、鮮やかな色のシーラが1匹泳いでいるのが目に入った。よ~し、チャンス!泳いでいる大きな魚を見ると真っ赤な血が騒ぐ。しかし結局シーラは一回見かけただけで二度と姿を見せる事はなかった。コマセを撒いてみたが、寄って来るのはモンガラばかり。12時を過ぎて、穏やかな海の上でゆっくり弁当箱を開く。釣れる釣れないは別にして至福の時である。そして、今日は頑張って疲れたので早めに撤収の運びとなった。

帰途のトローリングでは、マグロもPineTree沖オノーレーンのOno(カマスサワラ)も反応無し。キャプテンが最後にオマケでKaiwi Pointを往復してくれたが、ここでもOnoからの魚信は無かった。というコトで、今日は目出度く大物バラシは無かったゾ(アタリが無いのにバラシようが無いヨ!)。しかしやっぱり、バレてもいいので時々大物のアタリがある方が釣りは楽しいねぇ~。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 2匹 8ポンド
Aku: 1匹 4ポンド

|

« リベンジ on キハダジギング at C-Buoy | トップページ | 巻け、巻け、巻け! »

コメント

Rockです。

今週末のWhitehall釣行結果を報告します。

先週の釣具盗難事件のリベンジの為、今週も金曜日の夜から出向し、ガススタンドで仮眠後、午前5時に到着。

天気予報通り、東向きの風、篠つく雨の中、砂浜側へ2本のスポーンサックを投入。

先週は3本だったので何だか寂しい気分でしたが、
オレは2本でいい、肴は炙ったイカでいい、などと一人慰めながら、竿先を凝視。

7時ごろ一瞬風向きが南に変わった瞬間、ソレと分かるアタリあり。

何だか引きがチトおとなしいと思ったら、Brown Troutでした。

初めてのBrown(オス)、その魚体の美しさに暫し見とれてしまいました。

Brownもスポーンサックで釣れるんですね!

午後更に天候が荒れてきましたが、南風になり、Steelのベストコンディションと思われる状況へ。

と思った最中、再び竿先にアタリが発生。

上がってきたのは先ほどより大きい良型のBrown(メス)でした。

釣果は以上のBrown2本でしたが、ガーラさんの慰めのお言葉通り、2匹釣れてくれました。

釣れた魚はSteelではありませんでしたが、Whitehallの神様が少し微笑んでくれたのかな?と感謝。

オスは近所の方へ進呈し、メスを家でさばいたところイクラは見当たらず(少しありましたが、産卵後だったのでしょうか??)胃の中からは、10cm程度のPerchが出てきました。10歳の娘の一言「もっとしっかり噛んで食べればいいのに」に思わず笑ってしまいました。

味はSalmon, Steelと比べて一番美味でした。

これだから釣りは止められませんね。

また報告します!

投稿: Rock | 2011年4月17日 (日) 08時33分

Rockさん:
Steelheadはそのうちに釣れるでしょうが、Brown troutは簡単には釣れないのではないかと思います(Spawn Sackで釣れたのは見た事がありません)。私は生き餌の泳がせで、Pierの右先端で1匹釣っているだけです。Brownは美味しいようだし、Steelheadより希少価値があるように思います。良かったですね。重さはどれくらいはありましたか?

娘さんの疑問はもっともですね。カツオの胃を切り開いてみると、小さいカワハギやタツノオトシゴがそのままの形で出て来た事があります。食べてもちっとも美味くないだろう、と思ってしまいます。しっかり噛んでこそ味がでるのにねぇ~。

投稿: ガーラ | 2011年4月17日 (日) 16時23分

Rockです。

ご質問の件、1匹目は?ですが2匹目は3.5Kgでした。

ご参考として写真はHrさんから貴殿へご送付頂きます。

それでは。

投稿: Rock | 2011年4月18日 (月) 07時03分

Rockさん:
ブラウンの写真見ました。3.5キロは立派です。こんなブラウンは2度と釣れないかもしれませんね?次は20ポンドのSteelheadかな?Whitehallで大きいSteelheadを釣ったのを見た事があります。写真楽しみにしています。頭を左に向けて綺麗な写真を撮って下さい。WEB魚図鑑に登録しましょう。勝負はこの秋かな?

投稿: ガーラ | 2011年4月19日 (火) 20時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今日は大物バラシは無し?:

« リベンジ on キハダジギング at C-Buoy | トップページ | 巻け、巻け、巻け! »