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2011年3月 3日 (木)

小型のカジキ

今週はコナ空港沖でフウライカジキ(Shortbill spearfish)やマカジキ(Striped marlin)の子供が釣れているとの情報あり。ともにまだ釣った事はないが、フウライカジキは成魚で20~30キロの感じらしいし、マカジキも小さい子供なら、掛かっても頑張ればナンとかなりそうだ。現地の人達は、フウライカジキは”Delicious”というが、日本のサイト情報では”ソコソコ以下?”の感じである。どっちが正しいんだろう?日本人は、まず刺身で食べてみて魚の味を評価する傾向が強いのかな?アメリカ人は、フライにしたりソテーにしたりする事が多いのだろう。刺身では結構美味いが、煮たり焼いたりすると身がパサパサする魚がいる(アメリカ人にはカツオはあまり人気が無い)。逆に刺身はソコソコだが、煮焼きするとジューシーで美味しいという魚もいる(Mahimai=シーラなどはこのタイプかな?)。このような魚は日本人とアメリカ人の間で評価が分かれるのかも知れない?違うかな???自信は無いが。マカジキの方は日本での評価はかなり高い様子(刺身、煮物、焼き物ほか何でもこいらしい)。

さて今日は、先日釣った新鮮なカツオを切身にしてエサとして持って来た。贅沢なエサである。ボウズ覚悟のトローリングで小型のカジキを狙うか?それとも空港沖でサメを避けながらBottom Fishingで手堅くハマダイ(Onaga)やハチジョウアカムツ(Ehu)を狙うか?思案のしどころである。取り敢えずハマダイやハチジョウアカムツのポイントまで小一時間ルアーを引いて走ってみてから決めようという事にした。

*********** 以上は今朝出発前に書いたものである *************

夕方、釣りから帰ってきました。

そして港にて、、、ジャジャ~ン!
P1000850

マカジキ(Striped marlin)の子供である。縞模様(この写真でははっきりしないが)はBlue marlinに似ているが、背びれの形や吻(Bill)の長さが違うらしい。食味に関しては日本での評価は高いが、あまり市場に出回る魚ではない。料亭などで出される事があるとか???
残念ながら小生が釣ったモノではなく、知り合いのチャーターボートのキャプテンが釣って、港のPierでさばいていたので写真を撮らせてもらった。おまけに大きな切身を2個ももらってしまった(モノ欲しそうな顔をするのは結構得意だったりして、、、?)。どんな味がするのか楽しみである。

さて、我が方の釣りに戻ろう。今日は北方面の一番遠いOnagaのポイント「ONA-3」までトローリングをしながら一気に走ろうという事になっていた。一応フウライカジキなど小型カジキ用のルアーは1個流していたが、狙いはカツオ(底物用の新鮮なエサが欲しい)、、、という中途半端な仕立てだった。案の定、小1時間のトローリングでは魚信なし。沖の方の深い所(水深1000Fathom=1800mあたりが目安らしい)ではチャーターボートが何隻かカジキ狙いのトローリングをしていた。結局トローリングは中止、「ONA-3」ポイントでOnagaを狙う事になった。前回はサメにやられた。今日はサメが何処かへ行ってしまってくれている事を祈りつつ、カツオの切身のエサで竿を2本出す。小さい小さいアタリがあった。「またアイツかい。アイツならサメに取られてもいいよ」とか言われつつ、無事に上がってきたのは予想通りヒシダイだった。
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<ヒシダイ。深場のエサ取りだが、カワハギと似た感じの身は結構いける>

そして、ナニかがヒット。いい感じの引きである。カンパチではなさそうだが、小さい魚ではない。ハマダイ(Onaga)の可能性が高い。サメに見つからないように、と祈りつつ最高速で巻き上げる。途中までは順調に上がって来ていた、、、が、竿がいきなり大きく上下に揺れた。マズイ!続いて4~5回ガクガクと激しく揺れたところで竿から魚の動く反応が消えてしまった。あ~ぁ、またやられた。巻きあげてみると、、、、。
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<無惨!サメに食いちぎられた立派なハマダイ(Onaga)。あ~ぁ、もったいないし、腹も立つ。このまま捨ててしまったが、肉がだいぶ残っていたし、兜煮という手もあった。>

迷わず即移動。港方向に引きかえし、ハチジョウアカムツが中心の「Point-7」へ。ここではヨリトフグが2匹も釣れた。
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<ヨリトフグ(Blunthead puffer)。こいつは何故か膨らまずに上がってきた。貧相に見える。いつもは水をいっぱい呑んで膨らんでふくよかで可愛いのに、、、。人間もふくよかに肥えていた方が可愛くていいのかな???>

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<2匹目はいつものように、水をいっぱい呑んで膨らんで上がって来た。すごく重いし、ズルズルと滑るがこの方が可愛い。しかし、この口にやられると小指くらいなら完全に噛み切らるだろう>

ここではサメに横取りされる事もなく、ハチジョウアカムツ(Ehu)やハマダイ(Onaga)やヒメダイ(Kal;ekale)が釣れた。
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<ハマダイ(Onaga)とハチジョウアカムツ(Ehu)の一荷>

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<ハチジョウアカムツの一荷>

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<ちょっと型のいいヒメダイ(Kalekale)>

水深150mくらいの底で、見た事のないベラが釣れた。
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<魚名調査中→→WEB魚図鑑の人の同定では、ベラ科の魚で「Lined coris」との事。日本名は無い様子>

午後は全く不調。帰途のトローリングも不発だった。まあ、マカジキの肉も貰えたし、ハマダイも釣れたのでいいとするかな?でもやっぱりサメに取られたハマダイが惜しい。

Fishing Report用メモ:
Onaga: 1匹 3ポンド
Ehu: 3匹 4ポンド
Kalekale: 2匹 2ポンド
Deepbody boar fish: 2匹 0.8ポンド
ベラ: 1匹 リリース
ヨリトフグ: 2匹 リリース

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