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2011年3月

2011年3月31日 (木)

本日(31日・木)休業とカスミアジ

本日は、「なんちゃってジギング」試行のため張り切って出漁、、、のつもりで港の出口まで来たが、アリャリャリャ、、、コナにしては珍しく海が荒れている。さて、どうすべぇ~?
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<Honokohau港の出口の波。North Pacific Winter Stormの影響かな?>

波乗りをしながら港を出て行く事そのものに大きな問題はないのだが、ウネリが高い時の船釣り(特にジギングや底釣り)は全然楽しくないし、トローリングもイマイチである。右へ左へヨタヨタしながら足腰を鍛え、ドライバーの飛距離を10ヤード伸ばす、、、という選択肢もあるが、ゴルフの方はドライバーの飛距離以前にやらなければいけない事が山程ある。帰ってMakalei G.C.へ練習にでも行こう、、、という事で、U-ターンして戻って来た次第。

港の船着き場で、かなり型のいいOmilu(カスミアジ=Bluefin trevally)が泳いでいるのを目撃してしまった。これを黙って見逃しては男(大したモノではないが)が一応すたる。焦って釣り道具を準備している間にテキは姿をくらましてしまったが、コマセを撒き始めると再び登場。足下に落したエサ(豪華なマグロの切身だよ)の周りをゆっくりと回っている。食え、食え、と叱咤激励するが、その気は無いらしい。そのあたりに転がっていた20号のナイロンを使ったのだが、ハリスが太すぎたか?急遽ジグに変更してシャクってみたがダメ。あ~ぁ、生きた小アジでも放り込んでやれば飛びついて来るんだろうけど、、、。
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<港のPierでジグをシャクる。これも楽しい>

ハリスを5号まで落とし、再度エサ釣りを試みるが、カスミアジは姿を消してしまった。そうこうしているうちに、サヨリが20~30匹集まって来た。そしてそのサヨリの下に、サヨリを狙って(かどうかは解らないが)銀色に輝く魚が数匹、、、多分サバヒー(Awa=Milkfish)だろう。大きいゾ!60~70cmはありそう。チャンスだ、、、ワクワク、ドキドキ、、、ではあったが、、、結局ノーバイトに終わった。残念! サバヒーはどんなエサに食って来るのか調査が必要。高いガソリン代を使ってワザワザ出て行かなくても、港の中での釣りも結構楽しい。夏になったら港でカスミアジ狙いの夜釣り、というのも悪くなさそうだ?ただし、港の中での釣りが許可されているのかどうかは定かでない。時々釣り人を見かけるが、黙認という事なのかもしれない。彼らは、ゴミは置いて行くし、残して行ったエサや魚が腐って臭うし、ハリやラインは捨ててあるし、もっとマナーを良くしないとイケンよ。
<「釣りに行きもしないのに、こんな長いブログがよく書けるわねぇ~」、とMdキャプテンに褒められてしまった。まあ、しつこ~~~い文章が書けるのも才能だよ。>

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2011年3月30日 (水)

WEB魚図鑑に登録(21)(フウライカジキ)

(21)フウライカジキ(Shortbill spearfish)をWEB魚図鑑に登録した。
釣ったのは2011年3月28日、Honokohau港の沖合の水深約900m。長さ約175cm、重さ33.5ポンド(15.2Kg)。ほぼレギュラーサイズの感じ。大きいのは30~40Kgになるらしい?。短い吻と背びれに特徴あり。

Shortbill_spearfish2011327_camelo_2
http://fishing-forum.org/zukan/trhtml/033025.htm



Shortbill_spearfish2011327

http://fishing-forum.org/zukan/trhtml/033026.htm



Shortbill_spearfishcamelot
http://fishing-forum.org/zukan/trhtml/033027.htm

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2011年3月28日 (月)

「なんちゃってジギング」転じてフウライカジキ

小生が名付けた「なんちゃってジギング」とは、ディープジギングはやりたいが体力にイマイチ自信がない人達向きのソフトな(?)ジギングスタイルである。どんなモノかを軽く説明すると;
  1)両軸リール用のジギングタックルに電動リールを取り付ける。
  2)シャクリはできるだけ自力で(自力シャクリが原則だが電動シャクリも許そう)。
  3)ジグのリトリーブは電動リールを活用(これが楽)。
  4)魚とのファイトは電動巻きでも手巻きでも可。体力に合わせて臨機応変に。
、、、、と、偉そうに説明する程のものでもないが、、、。

このブログを読んでくれている釣友の中には、何人か若い(といっても小生より若いというだけで、既に立派なオジサン達ではある)Jigger(Jiggingというルアーフィッシングスタイルにこだわる釣り人達)がいる。今日は、その釣友ジガー達にたまにはアピールしておきたいという事で、この「なんちゃってジギング」に挑戦してみる事にした。狙いはカンパチ(Kahala)やアオチビキ(Uku)。水深120~160m、使うのは150~250グラム程度の重さのジグである。小生の場合は、まともにすべてを手巻きでやると、30分くらいでギブアップという事になるが、この「なんちゃってジギング」なら半日くらいは大丈夫なのではないか、と思って試してみる事にした。

朝の出足が少し出遅れたが、目指すはGround(コナ空港沖の一帯の海の通称)のカンパチ・アオチビキのポイント。ルアーを引いて走ったがアタリなし。ポイントに到着。しかし今日のGroundはウネリがあり、白波もかなり立っている。早速「なんちゃってジギング」を始めたが、あっちへフラフラ、こっちヨロヨロ、とても釣りにならない(ドライバーの飛距離を伸ばすための足腰の鍛錬にはなる)。結局Groundは早々と諦め、波風のもっと穏やかであろうと思われるKailua BayからKeauhou Bayの沖を目指して南へ移動する事になった。

移動中は当然トローリング。キャプテンの判断で、だいたい水深500Fathom(x1.8m=900m)のラインを南下して行く。しばらく走って、ちょうどHonokohau港入口の沖合にさしかかった所で本日最初のストライク(アタリの英語版)。右舷に配置した「なんちゃってジギング」用のタックルにキンキンを付けた竿が大きく曲がって、ラインが出始めた。
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<これがKing Buster(通称キンキン)。主に小型のカツオなど用のルアーだろう。小さいチャチなルアーだが、こいつがしっかりよく働いてくれる。>

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<「なんちゃってジギング」用の竿とリールをトローリングに流用。リールはダイワシーボーグ500MT電動。道糸PE5号で、リーダーが20号を3尋。使用ルアーはキンキン。リールを90度回転させて竿受けに取りつけているところに工夫(?)がうかがわれる。両サイドをこのスタイルにすると(左舷はもっとHeavy Tackleだが)、トローリング時に竿が3本出せる。家内との二人の釣りでは竿3本で十分、従ってアウトリガーが必要なくなる。そうすると後方デッキでのキャスティングが非常にやりやすくなる、、、という算段である>

基本的に小型のカツオ狙いのLight Tackleなのでドラグはゆるい。フッキングした後、ドンドン糸が出て行く。軽く200m出てしまった。先日の12Kgのカツオより大物かな?250mほど出たところでやっと勢いが弱くなった。キャプテンが船をゆっくりバックさせる。電動リールが懸命にラインを巻き取る。20分くらい経過、出ているラインがあと30~40m程になった。更にポンピングで巻く。前方に浮き上がって来た魚の姿がちらっと見えた。マグロやカツオではない、ナンだか黒くて長い魚体である。色合いがどうもシーラ(Mahimahi=Dolphin fish)やカマスサワラ(Ono=Wahoo=築地あたりではオキサワラとも呼ぶらしい)とも違うようだ。あと10mくらいという所で一気に反転、ラインを引っ張り出して走る、走る。20m、30m、40m、、、、止まった。丁寧に、無理をしないように、ゆっくり手で巻く。ストライクからほぼ30分、やっと船べりに姿を見せたのはフウライカジキ(Shortbill spearfish)だった。初めて釣る魚だが、昨日偶然知り合いのチャーターボートが釣ったものを写真に撮らしてもらったりしていたので、一目で短い吻(Bill)の特徴が識別できた。Mdキャプテンが玉網を出したがアタマだけしか入らない。玉網に頭を突っ込んでもがいている(下半身は大きく玉網からはみ出ている)。バラシのパターンに入ってしまった。チトまずい。魚が玉網から出かかった。焦ってギャフを掛けようとするが見事に空振り。2回目もかすった程度。ヘタクソ!アタマを狙う気持ちの余裕がなくなった。3度目の正直で、やっと背中にギャフが入った。勝負あり!
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フウライカジキ(Shortbill spearfish)。全長約175cm、重さ実測33.5ポンド(15.2Kg)。小型のカジキで、これがほぼ標準サイズとか?アメリカ人の釣り人に聞くと美味しいと言うが、日本での評価は芳しくない(Wikipedia)

最近はキンキンがよく頑張ってくれている。あのひ弱そうに見えるキンキンで、まさかカジキが取れるとは思わなかったヨ。キンキン、見直したり!「なんちゃってジギング」用のタックルも、この前の12Kgのカツオといい、今回のフウライカジキといい、見かけよりはだいぶしっかりしているようだ。これなら20キロクラスのカンパチも獲れるだろう。なかなかよろしい!

フウライカジキの出現に興奮してしまって、「なんちゃってジギング」はすっかり忘却の彼方に、、、。その後もひたすらトローリングに精を出す羽目になってしまった。しかし釣果は伸びずに、結局この1匹だけに終わった。「なんちゃってジギング」は次回のお楽しみという事にして、、、。

15Kgの長い魚をクーラーバッグ(長さ1.8m)に入れて、氷を入れて潮水を入れると25~30Kgになる。重い上に極めて持ちにくい。下を引きずるとバッグが破れそうで怖い(魚よりバッグの方が大事)。不運にも今日は近所に助けてくれる人が誰もいない、、、他力本願は年寄りの美徳なのだが、、、???
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80cmの魚しか入らないクーラーボックスは当然使えず、新品のクーラーバッグのお出ましである。長さはピッタシだった。鋭い吻(Bill)には布をかぶせてテーピング。潮水と氷を入れる

Mdキャプテンと二人で、「クニャクニャする。滑る。下につかむ所が無い」とか言いながら、難義しまくって船からPierに下ろし、さらに車まで運ぶ。車はSUVだが、後の座席を倒すと何とかバッグが納まった。 あ~ぁ、重かった、疲れた。アメリカ人みたいに丸太のような太い腕が2~3本欲しいよ!今からでも遅くない、毎日鍛えよう、、、かな???

こんなに疲れるのに、もう釣りに行きたくないでしょ?」とキャプテンが問う。「ウン、今日はもういい」という返事。いつも釣りの後始末が終わって、帰りの車の中で繰り返される会話である。

50ポンド以上のマグロでも釣れたら運ぶのが大変だね」、、、「船でサバいてしまうのが一番楽だけど、それじゃ売れないし」、、、悩みは尽きない(釣ってから悩め、ってか?)。まあ、その時はその時である。「Help!Help!」と大声で叫ぶという奥の手もある。アメリカ人は皆さん結構優しいのだ。また、Billfish(カジキ類)はすべてリリース、というのがいいのかも知れない。

Fishing Repot用メモ:
Shortbill spearfish: 1匹 33ポンド

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2011年3月24日 (木)

キハダマグロ@C-Buoy

今日はキハダマグロを釣りたい、という事で久しぶりにC-Buoyへ向かった。天気極めて晴朗なり。コナの海はいつも穏やかなのが嬉しい。Honokohau港を出て南へ向かう。Kailua-Bay、Keauhou-Bay、Kealakekua-Bayを通り過ぎ、Ho'okenaの町の沖合にC-Buoyはあり、トローリングしながらだと片道2~2.5時間の行程である。

往路のトローリングでは、一度もアタリが無いまますんなりとC-Buoyに着いてしまった。今日も一発大きなOtaroを、と思ったのだが柳の下に2匹目のドジョウは居なかった。まあこんなモンだろう。C-Buoyには、小型の釣り船が3隻程とチャーターボートが1隻いて、小さいマグロかカツオが釣れているのがチラッと見えた。さて、まずBuoyの近くでコマセ(イワシのブツ切り)を撒いてみる。マグロらしい魚影は全く見えない。チッ、ガッカリである。運がいい時は、カツオやマグロがコマセを追って水面近くを走り回るのだが、、、。でもまあシャーないので、エサ(イワシ)を水深40mへ送り込み、置きザオで様子を見ながら、もう1本のサオでジギングを試みる。共にアタリ無し。ジギングの方は、ジグが軽いため割合疲れない。珍しく比較的長い時間頑張ってシャクっていると、「今日はよく頑張るわね」というキャプテンからお褒めの言葉を頂いた。基本的にはオジサン(ジイかな?)は、ルアーフィッシングは好きではあるが得意ではないのだ。
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老体に鞭打ってひたすらシャクる、、、すると、、、天は我を見放さなかった。

しつこくシャクったお陰でやっとアタリがあった。強くはないが心地よい引きである。時々PE5号のラインを引っ張り出したりしながら上がって来たのは予想通り小型のキハダマグロだった。
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Ahi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)。小さいが、これでも一応本日のメインターゲット、メデタシメデタシ。

しばらくして、また同型のキハダマグロがジグで1匹上がった。そして3匹目がヒット。よしよし、調子が出てきたゾ、、、。3匹目が、あと数メートルという所まで上がって来た時、強い衝撃と共にリールのスプールが一気に逆回転を始めた。イッタ、タ、タタタ、あ~ぁ、またかい~~~。船べりまで巻きあげて、「棒で叩いて懲らしめてやろう」(古い記事を読んでいない人には意味が解り難いかも?)と思ってしばらくやりとりしてみたが、サメはだいぶ大きいらしい。ラインが出ていくだけなので、スプールを指で押さえて切る事にした。PE5号とナイロン20号のつなぎ目のFGノットが切れるだろうと思ったが、ヤラれた箇所は、、、
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Treble Hookが3本とも折られていた。Hook1本なら折れたり曲がったりする事はたまにあるが、3本とも折れるとは、、、。

エサ釣りの方は深さをいろいろ変えてみたが、結局一度もアタリはなかった。サメの出現でジギングの方もギブアップ。サメさえいなければもっと釣れただろうに、、、。帰路が2時間半くらいかかるので、多少後ろ髪を引かれながらも早めに撤収する事となった。

帰路のトローリングでは、右舷の中型のルアーの方に2回結構強いアタリがあったが、ともに少し巻いたところで外れた。こいつは非常に残念。左舷のキンキンには小型のカツオがヒットし、船べりまで来たがこれまたバラシ。これはまあいい。フッキングが甘いのかな?トローリングは3打数0安打に終わった。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 2匹 8ポンド
Ahi: 1匹 サメに取られた

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2011年3月21日 (月)

立派なOTARO君

先週後半、Mdキャプテンの耳が痛み始めた。週末になって少量ながら透明な(少量なので透明に見えたのかも?液体が出て来た。週末開けを待ちかねて、今朝(月)一番にHualalai Urgent Care(小生の足に刺さったハリを外してもらった病院/水泳中に耳に水が入った人などもよく来るらしい)へ行った。出て来た医師に、私がキャプテンの症状(透明らしい粘液が流れ出ているコト)を説明したところ、オッチャンは確信を持って、「これは鼓膜に穴が開いて中からMucus(粘液)が流れ出ている」と言うではないか。これが事実ならエライ事である。私は青ざめた、、、が当のMdキャプテン本人は至って冷静で、「そんなはずはない」と言う。「痛みが耳の奥の方ではなく、入口に近いところにあるので鼓膜が損傷している訳ではない」という事らしい。アッ、なーるほど、、、そりゃそうだ。医者がいろいろ検査(といってもルーペを入れて耳の中を見るだけだが)した結果、最終的には鼓膜に損傷は無く、単なる外耳の出来物という結論になった。ホッ、、、。私の説明も下手だったと思うが、重大なコトを気楽に断定してくれる医者も無責任ではある。治療してもらって、処方箋をもらって、$140払って(何でも$140均一の感じだが、保険は効く)一応終了。状況次第では今日は釣りは休業かな、とも思っていたが、キャプテンが行ってくれるというので、有り難く好意に甘える事にした。

出港は10時半。もともと今日はC-Buoyへ行って、小型のキハダマグロを狙うつもりだったが、出足が遅くなったのでC-Buoy行きは断念。Keauhou~Kealakekua沖のトローリングでカツオとマグロを狙う事にした。Keauhouを過ぎたあたりを走っていると、右舷の竿に強いアタリ。こちらは小型のカツオ(エサにする)狙いのLight Tackle(特にキンキンと呼ばれるルアーのハリが弱そうに見える)なのでドラグを弱く設定してある。無理は出来ない。
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キンキンとLigth Tackle

ラインが出て行く。スタンディングファイトに入り、少しずつドラグを絞るが、巻くより出る方が多い。無理をするとハリが伸びてしまう可能性が高い。10分経過。無理をしないように、、、。15分経過。だいぶ近寄って来たが、また走る。20分後に船の下の方で銀色に輝く魚体が見えた。さらに5分程経ってやっと上がってきたのは、大型のOtaro(本ガツオ=Aku)だった。大きい!こんな大きいカツオは、かって一度も見た事がない。
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Otaro(本ガツオの大きいヤツをハワイではOtaroと呼ぶ)。実測約12Kg(26ポンド)

ハワイ州記録(40.5ポンド=18.4Kg)には遠く及ばないが、12キロのOtaro君には十分満足。何人分のタタキが取れるかな?それとも、カツオはまだ一度も売った事がないので試しに売ってみようかな?

さらにトローリングをしていると、Mdキャプテンより「魚探に反応が出ている。来るかもよ!」というアナウンス。その直後に再びキンキンにヒット。こいつは電動リールだけで十分巻けるレギュラーサイズの本カツオだった。
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<計量はしなかったが、2~3KgクラスのAku(本ガツオ)>

同サイズ(2~3キロクラス)の本ガツオがもう1匹釣れた。今日はキンキンばかりが活躍。キャプテンは「竿3本全部にキンキンを付けたら?」と言うが、そうもいかん。2本の竿は中型の一般的なトローリングルアーで、Mahimahi(シーラ)やAhi(マグロ)やOno(カマスサワラ)を狙う事になっている(カツオにも十分実績あり)。

途中、水深80~90mの浅場で胴付き仕掛けを落としてみたら、すぐオジサン(ヒメジ)やらヒトスジモチノウオやらが釣れた(写真は割愛)。魚探にムロアジらしい反応が1~2度出たが、ムロは釣れず。今日は早めに撤収。

Fishing Report用メモ:
Aku: 3匹 30ポンド

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2011年3月17日 (木)

トローリング・7打数4安打

まず、東北関東大震災で亡くなった多くの方々に哀悼の意を表します。福島原発の今後の成り行きも大いに心配であります。また、食べ物、燃料、衣料品、医薬品などすべての物資が決定的に不足している状況の中、厳しい寒さが容赦なく襲いかかる被災地の皆さんの悲しみと苦しみを思うと心が痛みます。被災地の早期の復興を心より祈るしだいです。

さて、この時期に少々不謹慎ではありますがお許しをいただいて、今日は久しぶりに釣りに行く事にしました。大好きな赤い底物が禁漁期間に入ってしまった今後、何を狙った釣りをするのか?取り敢えずはC-Buoyあたりでマグロを、、、という事になるのかな?小型でもいいので、マグロがBuoyについてくれているといいのだが、、、。マグロ狙いはボウズの可能性が高い、、、。さて出港、水深200~300m近辺を海岸線に沿って南下、カツオ用のルアーを引きながらC-Buoyを目指す。はたしてC-Buoyにマグロがいるか?また邪魔者のイルカがいるか(おやじギャグではない)?

Kailua Bay沖で左舷の竿にヒット。Mdキャプテンに船を停めてもらうべく、「来た!」と叫ぶのと同時に右舷の竿も曲がった。「よっしゃー!」と思ったら、更に真ん中の竿にもアタリ。トリプルヒットだ。一人で3本の竿をどないするんじゃい!、、、、、と思いきや、そこはよく考えてある。左舷と右舷の竿には電動リールが付いているので、レバーを倒すだけで自動巻きOK。センターの竿を持ちファイトに入る。センターの竿は、ルアーも流す位置もキハダマグロ狙いなので、キハダの確率が高い(もちろんカツオの可能性も十分だが、最近は連続してキハダが食って来ている)。左右の竿はなかなかの引きで、ラインが出たり入ったりしている。センターの竿を渾身の力でフッキングすると、「ガツン」と来るなかなか大物の感触だった、、、が、ファイトに入った瞬間フワッ~と軽くなってしまった。またバラシだ、あ~ぁ、、、ヘタクソだよ、、、ッたく。右舷の竿では8ポンドのカツオ、左舷は5ポンドのカツオが上がった。まず3打数2安打。悪くはないが、10ポンドくらいのキハダも欲しかったなぁ~。
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<Aku(本ガツオ=Skipjack tuna)。8ポンドと5ポンド。これくらいになるとタタキも美味いだろうけど、もったいないので食べない。これでエサの冷凍在庫が4匹になる。よしよし>

Kealakekua沖まで来ると、前方に雨雲。その下で雨が降っているのが見える。おそらくHo'okena沖にあるC-Buoyの付近も降っているだろう。雨はあまり有り難くないので 、進路を西に変更、F-Buoyへ向かう事にした。夕方、家に帰って来てから解った事だが、C-Buoyには5~8ポンドクラスのキハダマグロが来ているとの話だった。F-Buoyではアミモンガラが釣れただけで、マグロもカツオも気配さえなかった。進路変更は「Big Mistake!」だったようだ。
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<アミモンガラ(Spotted oceanic triggerfish)。メタルジグに食って来た。F-Buoyには、こいつがウジャウジャいた>

早々とF-Buoyから撤収。Keauhou沖を目指して東へ走る。途中でアタリ。こいつはよく走った。鮮やかなブルーが美しいMahimahi(シーラ)だった、、、が、これまた船べりでハリから外れてしまった。たまにはシーラも食べたいんだけどなぁ、、、。4打数2安打。

Keauhou沖の水深80mくらいで、中層反応を探してサビキ(コマセ付き)を落としてみたが、上がってきたのはアオスジモンガラ、メガネハギ、クロモンガラなどのモンガラ系ばかりだった。情けない。Deep-7-Bottomfishをやれないのは、やっぱりツラい、、、。今日は早めに撤収、という事にして帰途につく。途中Kailua湾沖で、カツオがダブルヒット。
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<6~7ポンドの本ガツオのダブル。これでエサの在庫が6匹になった。Mdキャプテンが「もうDeep-7が釣れないのに、エサばかり集めてどうするの?」と言う。小生の答えは「カツオがいっぱい冷凍庫の中にあると心が休まる(最近の言葉では”癒される”というのだろう)」かな?>

さらにもう一回アタリがあったが、こいつもバラした。締めて7打数4安打。下手な猛打賞?前述のように、帰って来てからC-Buoyにマグロが付いている事がわかった。来週の月曜日まで居てくれるかな?またイルカが来て、マグロを追い払うだろうか???

Fishing Report用メモ:
Aku: 4匹 26ポンド

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2011年3月14日 (月)

14日(月)は休業

14日(月)は休業します。17日(木)は出漁の予定です。

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2011年3月10日 (木)

ホ~タ~ルのヒカ~リ、、、

ホ~タルのヒカ~リ マドのユ~キ、、、開け~てぞ今朝~は 別れ行~く

今日でDeep-7-Bottomfishとは「しばしの別れ」だ。寂しい事だが、明後日(3月12日)から8月31日まで禁漁期間となる。この半年ずいぶん楽しませてもらった。感謝、感謝。9月1日の解禁日を心待ちする次第である。

今日は、Deep-7-Bottomfishの最終釣行日となった。Deep-7-Bottomfishの”釣り納め”となると行くのはやはりコナ空港沖だろう。Honokohau港を出て右へ、トローリングでルアーを引きながら北方面へ進路を取る。さてうまくサメを回避しながら釣果を上げる事ができるかな???

NELHA沖を過ぎたあたりで、トローリングで流していた竿にアタリ。ラインがドンドン出て行く。いつもの小型のカツオやマグロとは引きの強さが異なる。何だろう、、、と、ワクワクしながらファイトすること約10分、姿を見せたのは120~130cmくらいの感じのMahimahi(シーラ)だった。
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<トローリングに食ってきたMahimahi(シーラ)>

玉網ですくおうとするが、なかなか入ってくれない。そのうちにラインが玉網に絡まってしまった。まずい!と思うのとバレるのほぼ同時だった。自己記録軽く更新のMahimahiはゆっくりと船から離れて行った。あ~ぁ、残念。

ハチジョウアカムツ狙いの「Point-7」に到着。早速、水深220~230mにエサを入れる。待ってましたとばかりに、右舷の竿にも左舷の竿にもハチジョウアカムツ的なアタリ。左舷の竿はハチジョウアカムツのダブル、右舷はシングルだった。幸先良し。
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<ハチジョウアカムツがダブルヒット。うち1匹は良型だった>

その後もハチジョウアカムツがボツボツ。1匹は上がってくる途中サメに取られたが、
被害は1匹にとどまった。不幸中の幸いだった。
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<アッチ向いてホイ、、、をしている訳ではない。恥ずかしがっている訳でもない。ナニを見ているんだろう?>

しかし、7匹目のハチジョウアカムツが上がったところで何故か食い気が止まってしまった。代わりにヒメダイ(Kalekale)が1匹釣れたが、、、。いつも終日釣れ続くという事はなく、爆釣的スタートを切っても竜頭蛇尾に終わるケースが殆どである。潮の関係だろうか?釣りは難しい(ようわからん)。
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<2ポンドくらいの良型のヒメダイ(Kalekale)。きれいで美味そう>

さあこれから昼飯だ、という時に船の揺れでふらついた。その拍子に船上に乱雑に置かれたハリの付いたラインを足で思い切り引っかけてしまった。痛ッタタタタ!見るとハリが靴の上から足の甲にザックリ、、、食い込んでいる。
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<靴(切って外した)を突きぬけて足の甲に刺さったネムリバリ>

ネムリバリ(Circle Hook)というのは、一旦魚が掛かると出来るだけ外れにくいような構造になっているため、これだけ食い込むとペンチで引っ張っても絶対に抜けない。前にも苦い経験がありよく解っていたので、ペンチで抜くのは早々に諦めた。足がこれでは釣りにならない。Deep-7-Bottomfish最終日ではあるが、断腸の思いで撤収を決断、帰港の途に。

コナに来てからまだ一度も医者にかかった事がないため、何処へ行ったら切開手術をしてくれるのか全くわからない。ちょっと考えた末、家に帰って自分で切開をやろう、ということに、、、。消毒薬や塗り薬は手持ちがある。しかし、飲むタイプの「化膿止め」がない。帰りにLongs Drug(薬局)に立ち寄ったが、何を買っていいのか解らないので、近くに居た薬剤師のおネエさんに尋ねてみた。彼女は小生の足にグサリと刺さったハリを見て顔をしかめ、「No,No,No, You should not do it by yourself. You should see the doctor」と言って「化膿止め」は紹介してくれず、代わりに「Hualalai Urgent Care」という病院のパンフレットをくれた。まあそういう事なら病院へ行きましょう、と偶然自宅のすぐ近くにあるらしいそのUrgent Careの病院へ行った次第。病院では傷とハリにたっぷり消毒液をかけ、部分麻酔を打ち、メスでハリに沿って切開手術を行った。かなり血が出たが、全然痛くはない。「ワシにもまだ赤い血が流れているのか、、、?」なんて妙に感動しながら見ているうちにハリは足の甲から離れ手術は終わった。しめて$140、もったいない!!!この程度の手術なら自分でも出来たよ!まあまあ、とんでもないDeep-7-Bottomfish最終日となってしまった。そして夜は津波警報が出て、真夜中まで右往左往させられた。ホンマに厄日だった。

Fishing Report用メモ:
Ehu: 7匹 11ポンド
Kale: 1匹 2ポンド

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2011年3月 9日 (水)

WEB魚図鑑に登録(20)(マカジキ)

(20) マカジキ(Striped marlin)をWEB魚図鑑に登録した。
写真は私のモノだが、釣ったのは知り合いのチャーターボート。小さいのでまだ子供だろう。下の写真の縞模様はBlue marlin(クロカジキ)と似ているが、背びれと吻(Bill)がマカジキの方が長いとの事。4m・200Kgまで成長するらしい。やっぱり自分で釣らにゃ~!これくらいの子供サイズなら何とかなるだろうが、親が怒ってくるとチトきつい、、、。
http://fishing-forum.org/zukan/trhtml/032795.htm

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http://fishing-forum.org/zukan/trhtml/032796.htm

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切身を貰って食べてみた。味に関しては、「刺身はクロマグロほどに脂はないものの、味わいは深く、そこはかと甘味があり酸味がほどよい。バターや油と相性がよいのでフライやムニエルにも向いている。他には煮つけ、筋の多い部分は軽く干して焼いてもうまい。」とモノの本には書いてある。確かに刺身は甘い感じがして美味。焼くとかなりパサパサになった。

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2011年3月 8日 (火)

WEB魚図鑑に登録(19)(ラインドコリス)

(19) ラインドコリス(Lined coris)
コナ空港沖の水深150mで、この見た事のないベラが釣れた。WEB魚図鑑に登録。
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M004661_1.htm

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2011年3月 7日 (月)

Deep-7-Bottomfish 間もなく禁漁

前回の記事で紹介したように、Deep-7-Bottomfishが今週の土曜日(3月12日)から禁漁となる。再び解禁されるのは9月1日、長~~~い半年になりそうだ。非常に寂しいことではあるが、お上のルールには従う他なし。

、、、、という事で、今日と次回(木)は、Deep-7-Bottomfishに「しばしの別れ」を告げる釣行となる。その上、今日は夕食に招待頂いているOsさん宅へ「ハチジョウアカムツの姿造り」を持参する約束になっている。まあ、釣れなくても笑って許してくれるとは思うが、重要なミッションを帯びている事に違いはない。

そして、今朝はハチジョウアカムツ必釣を期して、トローリングルアーを引きながら南へ向かう。Keauhou Bay沖を過ぎた所でアタリがあったが、船べりでバレてしまった。黄色く光っていたので、カツオではなく3キロぐらいのキハダマグロだった様子。残念!しかしまたアタリ、今度は同サイズの本カツオ(Aku)が無事ランディングされた。エサの在庫が枯渇してしまっているので、このサイズのカツオは非常に有り難い。
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<本ガツオ(Aku=Skipjack tuna)。計量はしなかったが3Kgくらいだろう>

次は3本出した竿のうち2本が曲がった。同サイズのキハダマグロと本ガツオのダブルだった。
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<Ahi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)とAku(本ガツオ=Skipjack tuna)。ともに3キロクラス>

その後またバラシ。あ~ぁ、もったいない!5打数3安打はちょっと情けない?今日は走る船に引っ張られる衝撃で、釣れた魚のクチが切れるのを防ぐため、途中にクッションゴムをかましてみたが、バラシはそのせいかな?上がって来た魚は、ハリが掛かった部分のダメージがそれほど激しくなく綺麗だった(一応は成功?)。クッションゴムのせいでハリの食い込みが悪くなるのかもしれない。いずれにしても、南方面のトローリングも悪くはない。

1時間半のトローリングの後、ハチジョウアカムツのポイントに到着。エサを入れた。今日は底潮の流れを予測して、オモリを2ポンド(242号相当)から3ポンド(363号相当)に上げてみた。しかし、それでも魚探の水深が200mくらいの所で、電動リールから350mくらいラインを出さないと底が取れない。エサは船の下ではなく、150mくらいの分何処かに流されてしまっている事になる。こうなると出した2本のラインがモツレやすいし、釣りにくいし、なかなかアタリも無い。だいぶ頑張ったところでやっとそれらしいアタリがあり、レギュラーサイズのハチジョウアカムツが上がって来た。姿造りの材料確保で一安心。
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<ハチジョウアカムツ(Ehu=Ruby snapper)。姿造りにちょうどいいサイズだ(使うお皿の大きさとの兼ね合い)。>

シブイ状況の中でやっと2匹目のハチジョウアカムツが上がった。これは結構な良型だった。
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<自己記録更新には遠かったが、比較的良型のハチジョウアカムツ>

昼を過ぎてヒオドシ(Hogo)が2匹釣れた。
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<ヒオドシ(Hogo=Large-headed scorpionfish)。こんなのが2匹釣れた。Deep-7-Bottomfishではないが、スーパーが喜んで買ってくれる美味しい魚である>

最後に来たのがキントキダイ(Aweoweo)だった。
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<Aweoweo(アベオベオと発音するらしい=Hawaiian bigeye=キントキダイ系のハワイの固有種)。メンパチ(アカマツカサ)などと並んで地元の人達に人気がある>

帰りのトローリングで3キロクラスの本ガツオがもう1匹釣れた。これでエサの在庫がカツオ3匹となり、ちょっと気持ちが豊かになった気がする。エサが確保できてもDeep-7-Bottomfishは今週木曜日の釣行でオシマイなんだよねぇ~。

結局、Os家でのディナーにはハチジョウアカムツの姿造りとキハダマグロの刺身を持参した。カツオのタタキも選択肢の一つだったが、十分時間がなかった(遅刻嫌いの人間がそれでも30分遅刻してしまった)。美味しい料理がいっぱいあったので(Mtさん、ご馳走様でした)、タタキは必要なく、ちょうど良かった。釣ったばかりのキハダの刺身は、肉の色も薄いが味もチト淡白かな?20キロくらいのを釣るとだいぶ違うのかも?港に帰ると、友人が95ポンド(43KG)のキハダマグロの内臓とエラを切り取っていた。今晩氷漬けにしておいて、明日売るのだろう。

Fishing Reprot用メモ:
Aku: 3匹 18ポンド
Ahi(Yellowfin tuna): 1匹 6ポンド
Ehu: 2匹 3.5ポンド
Hogo: 2匹 5ポンド
Aweoweo: 1匹 0.5ポンド

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2011年3月 4日 (金)

ついにその日が、、、

State of Hawaii  Department of Land and Natural Resources  Division of Aquatic Resourcesから通達が届いた。ついにその日が来たか、、、という感じである。
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今年(2010年9月1日から始まる1年)は早々と、ハワイ州全体のDeep-7-Bottomfishの漁獲量(小生もOnlineで毎月報告している)がリミット(254,050ポンド=115,339キロ)に達してしまったようである。Deep-7-Bottomfishは2011年3月12日から8月31日までの間は禁漁という事になる。小生のようなBottomFishing大好き人間には寂しい事であるが、貴重な資源の保護は大切な事であり仕方なし。半年の我慢だ(ミシガンでの春のスティールヘッド待ちに近い感じかな?)。

因みに少しおさらいをしておくと、Deep-7-Bottomfishとは下記の7魚種である。

Ehu(ハチジョウアカムツ=Ruby snapper)
Onaga(ハマダイ=Longtail red snapper)
Opakapaka(オオヒメ=Pink snapper=Crimson jobfish)
Kalekale(ヒメダイ=Kalikali=Von siebold's snapper=Lavender jobfish)
Gindai(シマチビキ=Brigham's snapper=Oblique-banded snapper)
Lehi(オオグチイシチビキ=Silverjaw snapper)
Hapupuu(ハワイの固有種で日本名は無い=Hawaiian grouper)

すべて水深130~300mの深場に生息する美味しい高級魚である。乱獲を防ぐため、ハワイ州政府が年間の総漁獲高にリミットを設けて保護している。

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2011年3月 3日 (木)

小型のカジキ

今週はコナ空港沖でフウライカジキ(Shortbill spearfish)やマカジキ(Striped marlin)の子供が釣れているとの情報あり。ともにまだ釣った事はないが、フウライカジキは成魚で20~30キロの感じらしいし、マカジキも小さい子供なら、掛かっても頑張ればナンとかなりそうだ。現地の人達は、フウライカジキは”Delicious”というが、日本のサイト情報では”ソコソコ以下?”の感じである。どっちが正しいんだろう?日本人は、まず刺身で食べてみて魚の味を評価する傾向が強いのかな?アメリカ人は、フライにしたりソテーにしたりする事が多いのだろう。刺身では結構美味いが、煮たり焼いたりすると身がパサパサする魚がいる(アメリカ人にはカツオはあまり人気が無い)。逆に刺身はソコソコだが、煮焼きするとジューシーで美味しいという魚もいる(Mahimai=シーラなどはこのタイプかな?)。このような魚は日本人とアメリカ人の間で評価が分かれるのかも知れない?違うかな???自信は無いが。マカジキの方は日本での評価はかなり高い様子(刺身、煮物、焼き物ほか何でもこいらしい)。

さて今日は、先日釣った新鮮なカツオを切身にしてエサとして持って来た。贅沢なエサである。ボウズ覚悟のトローリングで小型のカジキを狙うか?それとも空港沖でサメを避けながらBottom Fishingで手堅くハマダイ(Onaga)やハチジョウアカムツ(Ehu)を狙うか?思案のしどころである。取り敢えずハマダイやハチジョウアカムツのポイントまで小一時間ルアーを引いて走ってみてから決めようという事にした。

*********** 以上は今朝出発前に書いたものである *************

夕方、釣りから帰ってきました。

そして港にて、、、ジャジャ~ン!
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マカジキ(Striped marlin)の子供である。縞模様(この写真でははっきりしないが)はBlue marlinに似ているが、背びれの形や吻(Bill)の長さが違うらしい。食味に関しては日本での評価は高いが、あまり市場に出回る魚ではない。料亭などで出される事があるとか???
残念ながら小生が釣ったモノではなく、知り合いのチャーターボートのキャプテンが釣って、港のPierでさばいていたので写真を撮らせてもらった。おまけに大きな切身を2個ももらってしまった(モノ欲しそうな顔をするのは結構得意だったりして、、、?)。どんな味がするのか楽しみである。

さて、我が方の釣りに戻ろう。今日は北方面の一番遠いOnagaのポイント「ONA-3」までトローリングをしながら一気に走ろうという事になっていた。一応フウライカジキなど小型カジキ用のルアーは1個流していたが、狙いはカツオ(底物用の新鮮なエサが欲しい)、、、という中途半端な仕立てだった。案の定、小1時間のトローリングでは魚信なし。沖の方の深い所(水深1000Fathom=1800mあたりが目安らしい)ではチャーターボートが何隻かカジキ狙いのトローリングをしていた。結局トローリングは中止、「ONA-3」ポイントでOnagaを狙う事になった。前回はサメにやられた。今日はサメが何処かへ行ってしまってくれている事を祈りつつ、カツオの切身のエサで竿を2本出す。小さい小さいアタリがあった。「またアイツかい。アイツならサメに取られてもいいよ」とか言われつつ、無事に上がってきたのは予想通りヒシダイだった。
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<ヒシダイ。深場のエサ取りだが、カワハギと似た感じの身は結構いける>

そして、ナニかがヒット。いい感じの引きである。カンパチではなさそうだが、小さい魚ではない。ハマダイ(Onaga)の可能性が高い。サメに見つからないように、と祈りつつ最高速で巻き上げる。途中までは順調に上がって来ていた、、、が、竿がいきなり大きく上下に揺れた。マズイ!続いて4~5回ガクガクと激しく揺れたところで竿から魚の動く反応が消えてしまった。あ~ぁ、またやられた。巻きあげてみると、、、、。
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<無惨!サメに食いちぎられた立派なハマダイ(Onaga)。あ~ぁ、もったいないし、腹も立つ。このまま捨ててしまったが、肉がだいぶ残っていたし、兜煮という手もあった。>

迷わず即移動。港方向に引きかえし、ハチジョウアカムツが中心の「Point-7」へ。ここではヨリトフグが2匹も釣れた。
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<ヨリトフグ(Blunthead puffer)。こいつは何故か膨らまずに上がってきた。貧相に見える。いつもは水をいっぱい呑んで膨らんでふくよかで可愛いのに、、、。人間もふくよかに肥えていた方が可愛くていいのかな???>

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<2匹目はいつものように、水をいっぱい呑んで膨らんで上がって来た。すごく重いし、ズルズルと滑るがこの方が可愛い。しかし、この口にやられると小指くらいなら完全に噛み切らるだろう>

ここではサメに横取りされる事もなく、ハチジョウアカムツ(Ehu)やハマダイ(Onaga)やヒメダイ(Kal;ekale)が釣れた。
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<ハマダイ(Onaga)とハチジョウアカムツ(Ehu)の一荷>

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<ハチジョウアカムツの一荷>

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<ちょっと型のいいヒメダイ(Kalekale)>

水深150mくらいの底で、見た事のないベラが釣れた。
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<魚名調査中→→WEB魚図鑑の人の同定では、ベラ科の魚で「Lined coris」との事。日本名は無い様子>

午後は全く不調。帰途のトローリングも不発だった。まあ、マカジキの肉も貰えたし、ハマダイも釣れたのでいいとするかな?でもやっぱりサメに取られたハマダイが惜しい。

Fishing Report用メモ:
Onaga: 1匹 3ポンド
Ehu: 3匹 4ポンド
Kalekale: 2匹 2ポンド
Deepbody boar fish: 2匹 0.8ポンド
ベラ: 1匹 リリース
ヨリトフグ: 2匹 リリース

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2011年3月 2日 (水)

気持ちスッキリだが、、、?

ボート関連の事は殆どすべてマリーナの中で間に合うので、ボートをトレーラーに乗せて一般道を走る事は殆どない(少しだけ一般道へ出る事も無い事は無いが、、、)。「マリーナの敷地内だけだったらトレーラーのLicense Plateなんか不要だよ」という人の言う事を一応信じて(というより半信半疑といった方が正しいかな?)トレーラーのRegistration(車と同じようにDepartment of Motor  Vehicleで、Taxを払ってLicense Plateをもらう)はしていなかった。ボロいトレーラーだったので、買った時に既にRegistrationは紛失してしまっていた。古いRegistration無しで、どうすれば新しいRegistrationが取れるのかがよく解らなった、というのも放ったらかしにしていた理由のひとつだった。

ところが先日、錆びついてしまっていたトレーラーの車軸が折れ、車輪が脱落するアクシデント(運良く、乗せたボートがひっくり返るような大問題にはならなかったが、、、)に見舞われた。いい機会だったので、二本の車軸や錆び付いたた部品(全身サビだらけだった)はすべて交換、サビ付いた部分は磨いてサビ止めを塗り、電気系(方向指示器やブレーキライト)も修理、車輪用の安全カバーも取り付け、Security Inspectionを通るように整備した。立派なトレーラーに生まれ変わってはくれたが、請求書を見て小生の小さい目玉が飛び出し、しばらく引っ込まなかった、、、。

その後、友人にアシストしてもらって重量測定の後、無事Security Inspectionをパス。目出度くRegistration完了(Home-madeという事にすると古いRegistrationは必要ないらしい)の運びとなった。立派な()License Plateが取り付けられ、これで胸を張ってQueen-K Highwayを走る事が出来る。しかし、今後もマリーナの中でウロウロするだけで、一般道を走る必要は殆ど無いだろう。。マリーナ内でのPerking PermitのStickerも貼り付けたし、気持ちは大いにスッキリした。それにしても高い「気持ちスッキリ代」ではあった。

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