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2011年3月24日 (木)

キハダマグロ@C-Buoy

今日はキハダマグロを釣りたい、という事で久しぶりにC-Buoyへ向かった。天気極めて晴朗なり。コナの海はいつも穏やかなのが嬉しい。Honokohau港を出て南へ向かう。Kailua-Bay、Keauhou-Bay、Kealakekua-Bayを通り過ぎ、Ho'okenaの町の沖合にC-Buoyはあり、トローリングしながらだと片道2~2.5時間の行程である。

往路のトローリングでは、一度もアタリが無いまますんなりとC-Buoyに着いてしまった。今日も一発大きなOtaroを、と思ったのだが柳の下に2匹目のドジョウは居なかった。まあこんなモンだろう。C-Buoyには、小型の釣り船が3隻程とチャーターボートが1隻いて、小さいマグロかカツオが釣れているのがチラッと見えた。さて、まずBuoyの近くでコマセ(イワシのブツ切り)を撒いてみる。マグロらしい魚影は全く見えない。チッ、ガッカリである。運がいい時は、カツオやマグロがコマセを追って水面近くを走り回るのだが、、、。でもまあシャーないので、エサ(イワシ)を水深40mへ送り込み、置きザオで様子を見ながら、もう1本のサオでジギングを試みる。共にアタリ無し。ジギングの方は、ジグが軽いため割合疲れない。珍しく比較的長い時間頑張ってシャクっていると、「今日はよく頑張るわね」というキャプテンからお褒めの言葉を頂いた。基本的にはオジサン(ジイかな?)は、ルアーフィッシングは好きではあるが得意ではないのだ。
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老体に鞭打ってひたすらシャクる、、、すると、、、天は我を見放さなかった。

しつこくシャクったお陰でやっとアタリがあった。強くはないが心地よい引きである。時々PE5号のラインを引っ張り出したりしながら上がって来たのは予想通り小型のキハダマグロだった。
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Ahi(キハダマグロ=Yellowfin tuna)。小さいが、これでも一応本日のメインターゲット、メデタシメデタシ。

しばらくして、また同型のキハダマグロがジグで1匹上がった。そして3匹目がヒット。よしよし、調子が出てきたゾ、、、。3匹目が、あと数メートルという所まで上がって来た時、強い衝撃と共にリールのスプールが一気に逆回転を始めた。イッタ、タ、タタタ、あ~ぁ、またかい~~~。船べりまで巻きあげて、「棒で叩いて懲らしめてやろう」(古い記事を読んでいない人には意味が解り難いかも?)と思ってしばらくやりとりしてみたが、サメはだいぶ大きいらしい。ラインが出ていくだけなので、スプールを指で押さえて切る事にした。PE5号とナイロン20号のつなぎ目のFGノットが切れるだろうと思ったが、ヤラれた箇所は、、、
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Treble Hookが3本とも折られていた。Hook1本なら折れたり曲がったりする事はたまにあるが、3本とも折れるとは、、、。

エサ釣りの方は深さをいろいろ変えてみたが、結局一度もアタリはなかった。サメの出現でジギングの方もギブアップ。サメさえいなければもっと釣れただろうに、、、。帰路が2時間半くらいかかるので、多少後ろ髪を引かれながらも早めに撤収する事となった。

帰路のトローリングでは、右舷の中型のルアーの方に2回結構強いアタリがあったが、ともに少し巻いたところで外れた。こいつは非常に残念。左舷のキンキンには小型のカツオがヒットし、船べりまで来たがこれまたバラシ。これはまあいい。フッキングが甘いのかな?トローリングは3打数0安打に終わった。

Fishing Report用メモ:
Ahi: 2匹 8ポンド
Ahi: 1匹 サメに取られた

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コメント

おはようございます。
今日の土曜日は久々の良い天気です。

キハダが出ましたね。まあ本命ですから。
大きい、小さいよりもTHE WORST DAY
FISHINGではないので良かったですね。
(帽子のこのフレーズは愉快です。座布団3枚!}

このジグは1 OZ.くらいに見えますがもう少し
重いのでしょうか? トレブルフックが三本
ともやられるとは!何と!まあ本体が無事なら
フックだけ取り替えられますからねえ。ロスト
しないだけ良かったですね。昔同じタイプの
スティングシルダを良く使っていました。

2006年と2007年にはHonokohau港から
2008年と2010年にはKeauhou港から
それぞれイルカツアーで出かけております。
懐かしいです。

もっとも僕は初回だけカミサンにお付き合いしま
した。カミサンはイルカと泳ぐのとフラに夢中で
して東京でも週一でレッスンを受けておりますが
夢はメリモナとバカなことを言っております。

去年の11月にヒロに行った際にメリモナの事務所に
立ち寄り2011年用のメリモナT-shirtを入手して
喜んでおりました。この事務所のそばにイツズが
あってシェイブアイスが名物なんですが、釣具も
少しばかりあってちょいと覗きたかった・・

本物志向ならTOKUNAGAですね。肉屋のそばじゃ
なかったかしらん。そういえばアリイドライブのすぐの
ところにもYAMA'S FISHING SUPPLYがデンと
あったのを記憶しています。ウォールマートやKTA
に行くときは必ず釣具売り場はチェックします。
少ししかありませんけどYO-ZURIのものを良く
見かけました。全く釣り好きはどこへ行っても
すぐ釣具売り場です。一日見ていても飽きない
ので我ながら困ったものです。

終わりに、

WHAT DO FISH AND WOMEN HAVE IN COMMON ?

THEY BOTH STOP SHAKING THEIR TALE AFTER
YOU CATCH THEM ?

結構今まで受けました。共感するのでしょうか?

投稿: NN | 2011年3月25日 (金) 14時05分

NNさん:
本命は本命でも、やはりもうちょっと大きいヤツが欲しいですね。KTAなどのスーパーも含めて、10ポンド以下のマグロは何処も買ってくれないようです。小型は脂の乗りが少なくて美味しくないからでしょうね。刺身で食べると淡白ではありますが、結構大丈夫なんですけどねぇ~。カツオは小さいのも買ってくれますが、単価は大きいヤツの半分近いです。

この日はたまたま「The worst day fishing is......」の帽子をかぶって釣りに行きました(写真でかすかに文字が見えます)。これもバナナ持ち込みと同様、やめた方がいいのかも知れません???

ジグやルアーの名前や重さは全く覚えていません。従って、あのジグの重さも確認できていません。その気になった時に手元にある適当なジグやルアーで釣る、、、みたいな感じです。しかし前回のように、エサ釣りがダメで逆にルアーの方が釣れるようなケースもままあるようなので、もうちょい真面目にルアー釣りに取り組む必要がありそうです。釣りの本当の醍醐味は魚が掛かった瞬間にあるので、本来はルアー釣りが一番エキサイティングなはずですね。もっと体力を付けて、ルアーフィッシングを見直す必要があるのかもしれません、、、。

うちの家内もフラは好きです。好運にも今年のメリモナのチケットが抽選で当たり、1晩だけですが見に行く予定です。当初は2日間じっくり見る予定だったのですが、他の予定と重複してしまい、見るのは金曜日の夜だけになってしまいました。多分私は退屈するでしょうが、釣りの時にボートを運転してもらっているので、死ぬほど退屈しても耐えないといけません。まあ、私も優雅なフラを見るのは嫌いではないので大丈夫でしょう。メリモナに出場したいという奥さんのユメはなかなかいいですね。どれくらい難しいのかは解りませんが、実現可能なユメでしょう。是非頑張ってもらいたいですね。その時は見せてもらいに行きますよ。

ヒロへ行った時はもちろんTokunagaへ寄ります。コナの釣り具屋よりは商品が豊富ですが、上州屋やサンスイに比べると、かなり物足りないですね。
Yamaのオーナーのお父さんが、Old Industrial Area(Toyotaのディーラーのに南奥のあたり)でKona Fishing Tacklesという釣り具店をやっていましたが、店をたたんでしまいました。Yamaも最近Closeする(した?)ような話を聞いています(未確認情報)。Yamaは日本製のいいナイロンのラインを売っていたので、ちょっと残念です。これでコナサイドの釣り具専門店は2軒だけ(Harbor Houseの傍にあるPacific Rimと、Hwy19のHonokohauへの入口にあるTwesmark)になってしまいました。ちょっと寂しいですね。時々見にはいきますが、、、。アメリカ本土にあるCabela'sやBasspro Shopみたいな大きいのがあると、1日はチト厳しいとしても、2~3時間は楽しく過ごせるんですけどね。

最後の英語のジョークに関しては、取り敢えずノーコメントという事にしておきます。うちは家内に釣りに付き合ってもらって操船してもらうため、日常生活の他のすべての主導権は彼女に渡っています(”そんなコトないヨ!”って言うかな?)。「シッポを振るとか振らない」とか、キャプテンに対してエラそうな事は決して言えない立場なのです。

また長くなってしまった、、、。

投稿: ガーラ | 2011年3月26日 (土) 06時04分

おはようございます。
風の冷たい土日ではありますが快晴です。

なるほど、キハダはもっと大きくないと駄目なんで
すね。事情も知らないで失礼なことを申し上げました。

ジギングは重たいのを使い深場だと結構疲れますよ
ね。筋肉痛も出ますし。昔と違いすぐ疲れる年齢に
なると考えてしまいます。なるべくライトで楽なのを
という傾向が出ちゃいます。無精になったのかも知れない。

渋谷店と新宿店のサンスイは良く存じ上げてます。
海の方はナベちゃんという店長が一時GTに入れあげて
いてあちこち海外に出ていましたが。冬場はあまり
顔を出していないので新しい情報を聞きません。

Cabela's はBASS PRO SHOPSが出来る前に良く
メールオーダーで釣り道具やアウトドアのものを
取り寄せていました。BPSの一番目のカタログを
持っていたのですがどこかに行ってしまいました。
BPSからも良く取り寄せたものです。

Cabela’s の表紙は(最近は知りませんが)昔は
魚の絵でウォールアイなどがルアーを追う絵だったり
して、売っている製品も写真と絵の両方でした。
いかにも昔のカタログという風情のあるものでしたが。

メキシコへバス釣りに行こうと思い、太いラインの
バルク巻きとか日本では使わないような大きなルアー
とか取り寄せたことがありました。いまだに未使用
のCABELA'Sのオリジナルロッドとかあります。結局メキシコは
相棒のスケジュールが合わず夢のままです。

そうでしたねえ、奥様が操船されておられたのですね。
それを考えずにこれまた失礼なジョークを書いてしまい
ました。ロシアには、釣り人と話をするときはそいつ
の両手を縛ってからにしろ、とかいう諺があるらしい
のですが、これはどこの国でも一緒で、特にバラした
ときなどなおさらですね。ボート際でバラすのは嫌な
ものです。因みに僕はノーネームノットという
ので結んでいます。昔座間キャンプのバス釣り
の好きな米国人が教えてくれました。寒い時に
手袋をしたままでもいできるノットだと。

ラインとラインとを結ぶことをあまりしないものですから。
特にPEは滑るので気をつかいますね。

大きなキハダがまた掛かることをお祈りしております。

投稿: NN | 2011年3月26日 (土) 15時01分

NNさん:
300グラムくらいのジグを、平気で一日中シャクリ続ける体力があれば、多分ジギングは一番アドレナリンが多く出る釣りでしょうね。次回は「なんちゃってジギング」というのを試してみようかなと思っています。コナ沖はカンパチのポイントが、だいたい水深140~150m程度のほぼベタ底です。「なんちゃってジギング」とは、シャクリは自力で、ジグの回収は電動で、魚とのやり取りは臨機応変に電動と自力の使い分けて、というスタイルです。これならならそこそこいけるかな、、、?場合によってはシャクリも電動リールにやらせる、という手もあります。それでも一番大事なストライクの瞬間は、しっかり自分の体で感じる事ができます。食べて美味しいUku(アオチビキ=Gray snapper)が水深100~120mくらいでボチボチ釣れるはずですなので、ちょっとトライしてみます。でもジギングは、30分やってアタリが無いとギブアップしてしまうんですよね。ドライバーの飛距離をのばす鍛錬だと思って頑張ってみるかな?

デトロイトに近い(自宅から40~50分)ダンディーという町にあるCabela'sは、商品展示の真ん中に小さい池があって、丸々と太ったSteelheadが泳いでいました。Steelheadには特に思い入れがあるので、飽きずに見ていましたねぇ~。Basspro Shopの方は、大きいショッピングモールの中にあったので、家内と一緒に行って着いたら自由行動、2時間後とか3時間後に待ち合わるというパターンでした。でも中身はやっぱり渋谷の上州屋やサンスイなんかの方が面白いですね。

ミシガンのバス釣りはなかなかのモノですよ。普段はボチボチですが、4月に入って水が温み始めた頃バカ食いする事があります。友人と二人で行って2時間くらいで30~40匹(平均40cmくらいで、Small Mouthが多い。たまに50cmオーバーが混じる)釣った事がありました。エリー湖とヒューロン湖の間にあるLake St.Claireはバッサーの間では、なかなか有名なようですね。知り合いがバスのチャーターボートをやっているので、何回か行き、Smallがよく釣れました。
それから、ここ数年のトップバスプロであるKevin Van Damはミシガンの出身で、デトロイト郊外のFishing Showに毎年来ます。友人は会うのを楽しみにしているようです。
湖や川での釣りは、海と違ったユッタリとした風情があっていいですね。竿を1本車に積んで、2~3泊のドライブ旅行によく行きました。ミシガン州の湖沿いや川沿いは、かなり広範囲に渡ってチューブワームを投げています。

メキシコのバス釣りに行けなかったのは残念でしたね。10-Pounderが釣れたかもしれないのに、、、。私もデトロイトに住んでいた頃、メキシコのレイクエルサルトとかレイクバカラックへ行きたいなと思った事がありました(実現せず)。またテキサスのダラスのお客さんがレイクフォークにボートを持っていて、バス釣りに招待してくれていたのですが、これも実現せず。こっちは、仕事にくっつけて土曜日に行けたのに、、、今考えると非常にもったいない事をしました。

ジョークの件は失礼でも何でもありませんよ。家内は「日本では”釣った魚にエサをやらない”のだから、アメリカとは反対(主導権の所在が)の感じよね」なんて言っていました。

ラインの結束は書き始めると長くなりそうなのでやめます。いろいろ強い弱いはあるようですが、簡単で使い慣れた結び方がいいですね。

投稿: ガーラ | 2011年3月27日 (日) 06時10分

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