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2011年2月 3日 (木)

Otaro(大型本ガツオ)など

今日はコナ沖からカワイハエ沖(北方面)へかけての海は穏やかな予報。迷わず進路を北へ。まずNELHA(OTEC)沖を目指す。

NELHA沖の「Point-9」近くの水深150mあたりでサオを出す。Fsさんが中層狙いの「電動LightTackle」、Kwさんが底狙いの「電動MediumHeavyTackle」、そして私が「手巻きのエサ釣り」で底狙い。まずKwさんがGindai(シマチビキ)を上げる。いわゆる「Deep-7-Bottomfish」としてハワイ州政府が保護している高級魚の一つである。まずは出足上々。
P1000006
<Gindai(シマチビキ=Oblique-banded snapper=Brigham's sanappaer)。写真にいつもの透明感が無い、、、。Mdキャプテンの買ったばかりのカメラが悪い?そんなはずはないだろう。光の方向の加減かな?>

水深150mはOpakapakaが生息するポイントであると同時に、中層の魚探反応が割合多い。また100~150号のオモリを付けて、私が手巻きでやれる限界に近い深さである。カンパチも多いし、船が流されてもう少し浅くなると、底にはいろいろな雑魚(モンガラ系、オジサン系、ベラ系、、、etc, etc)が急に多くなる。
Fsさんの「電動LightTackle」にアタリ。結構強かったらしい。私は船首でエサ釣りをしていたので見ていないが、釣れたのはテングハギモドキ(Opelu kala=Sleek unicornfish)だった。写真なし。コマセ用に確保。ムロアジ、モンガラ、キツネベラ、キスジアカボウ、ハワイアンディープアンティアスなどもボチボチ釣れたが写真無し。

今日の底釣りは結構シブイ。場所を移動、更に北へ。Onagaのポイント近くの水深150mでエサを落とすがここもダメ。そうこうするうちにナブラを発見。早速トローリングルアーに付け替えて船を走らせる。狙い通りにFsさんの竿にヒット。電動リールで巻くと順調に寄ってきた。いつもの小型カツオかな、、、それもヨシ、と思いながら横で見ていたところ、近くまで来たところで反転、一気にラインを引きずり出して行く。思っていたよりはるかに大きい。電動リールを触れないくらい熱くしながら一進一退、10分後くらいにやっとこさ上がってきたのは立派な大型の本ガツオだった。
P1000033
<Otaro(ハワイでは本ガツオをAkuと呼ぶが、大型の本ガツオを特にOtaroと呼ぶ)。英語名Skipjack tuna。実測16ポンド(7.3キロ)。我が艇の本ガツオの記録更新。カツオやマグロは大きいほど脂が乗っていて美味と言われる。こいつはヘタクソな私がさばいても3キロくらいの肉は十分取れるだろう。刺し身かタタキか、15人前くらいは楽勝かな。こりゃ明日はカツオパーティだよ?>

その直後、トローリングでKwさんの竿にアタリ。これもいつもの小カツオではない。引きが強い。しばらくファイトを楽しんで上がって来たのは、一回り小さいが良型の本ガツオだった。
P1000039
<本ガツオ。3~4キロだろうか?>

船を停めて底釣りをしていると、何故かザトウクジラ(Humpback whale)が1頭船に近寄ってきた。本来はクジラの近くに近寄ってはいけないのだが、停めた船に向こうから寄ってくる場合はどうしようもない。巨大だがどうもまだ子供らしい。船の横で水面から顔を出したり、船の下をゆっくり潜ったり、シッポを上げたり、回転したりして遊ぶので危なくて竿が出せない。スクリューを回すとザトウ君を傷つけそうで、動くに動けない、、、。かなり長い間、ザトウ君のワンマンショーを本当にさわれそうな所で見せてもらった。こんなのは当然初めての経験であり、二度とない好運かも知れない?
P1000111
<決してクジラを釣っている訳ではないヨ!詳細はMdキャプテンのブログに、、、>

ザトウ君がちょっと船から離れた隙を狙って脱出に成功。愛嬌たっぷり(異常に大きいがすごく可愛い)のザトウ君に別れを告げて(Mdキャプテンは多少後ろ髪を引かれて?)、ハチジョウアカムツ狙いの深場(水深200~250mへ移動。「Point-7」の近くでFsさんがOnagaを釣った。非常によろしい!
P1000135
<小ぶりだが綺麗なOnaga(ハマダイ=Longtail red snapper)。姿造りには最高>

ハチジョウアカムツ(Ehu)も釣れた。このあともハチジョウアカムツが続き、全部で3匹になった。刺し身には十分の量だろう。
P1000139
<レギュラーサイズのEhu(ハチジョウアカムツ=Ruby snapper)。暗い所に住んでいる底物は、みなさん目がすご~く大きい。羨ましいヨ!>

そして帰途のトローリングで、Kwさんがスマガツオを釣った。美味しい魚である。明日は刺し身とタタキだらけだ。
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<Kawakawa(スマガツオ=Mackerel tuna)。刺し身では本ガツオより美味しいという人が多い。腹の部分にある数個のヤイトの跡(黒斑)が特徴>

その他、トローリングでエサ用のOioi(ヒラソウダ=Frigate mackerel)を3匹確保。冷凍エサの在庫が枯渇しかけているので有り難し。

Fishing Report用メモ(2/3):
Aku: 2匹 23ポンド
Kawakawa: 1匹 3ポンド
Oioi(Keokeo): 3匹 4ポンド
Onaga: 1匹 2ポンド
Ehu: 2匹 2.5ポンド
Gindai: 1匹 1.2ポンド
A'awa: 1匹 リリース
Humuhumu: 1匹 リリース
Wrasse(Kisujiakabou): 1匹 リリース
Hawaiian deep anthias: 1匹 リリース

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