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2010年8月

2010年8月27日 (金)

おめでとう!

8月26日、ミシガン在住のDnさんとErさんが、ハワイ島HualalaiのFour Seasons Hotelで結婚式を挙げた。Tropical Gardenでのムード満点の素敵な結婚式と披露宴だった。おめでとう!幸せになって下さい。

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<ムード満点だねぇ~>

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<Tropical Gardenでの披露宴> 

今日(27日)は結婚のお祝いという事で、Dnさん、Erさんのお父さんと弟さん、お父さんの友人のItさんと一緒に「フックトアップ」というボートをチャーターしてトローリングに出かけた。Dnさんはカジキを釣るのが夢、、、という事だったので、何とかして1匹という思いが強かった、、、。竿先に殺気がほとばしってしまったかな?

今日はBottom Fishingなどには惑わされず、終日トローリングのみに特化、気合を入れてカジキかマグロの大物だけを狙うつもりで出港。昨夜は結婚披露宴だった上、今朝は4時過ぎの起床と早かったため、皆さんちょっと睡眠不足気味の様子、、、、。

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<お父さんは、いきなり気持ち良さそうに、、、。昨夜のアルコールがまだ効いている?>

朝6時過ぎ、コナ沖の涼しい潮風を頬に受けて快適なクルージング(トローリング)開始。波は無く天気晴朗。しかし、1時間、2時間、3時間、、、時間は過ぎていくが、いっこうににアタリが来ない。そしてとうとうランチタイムになってしまった。サンドイッチを食べ終え、空港沖に来たところで鳥山に遭遇、皆さんが1匹ずつカツオを釣って辛うじて「坊主」は回避。

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<500ポンドのカジキの予定が、、、、。それにしても小さい。もっと大きく写すテクニックが必要。こいつは後ほどタタキにされてしまった。>

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<ヨットマン頑張る、、、という程のものでもなかったかな?>

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<仮眠十分のItさん>

結局大物からの音信は無いまま午後2時に撤収という事になった。いつもの事ながらトローリングは釣れる確率が低いような、、、?

Dnさんとは日を改めて9月1日に、我が愛艇でBottom Fishingに挑戦する事になった。9月1日から、Opakapaka(オオヒメ)やOnaga(ハマダイ=オナガダイ)などのいわゆるDeep-7-Bottomfishが解禁になる。特に美しいOnagaを釣ってみたい。まだポイントを知らないが、まあ何とかなるだろう。

Fishing Report用メモ:
Aku: 4匹 合計5ポンド

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2010年8月20日 (金)

バラシ、バラシ、バラシ

今日はバラシばかりで、またまたツラ~~~い日だった。

まず、Otec傍の15~30尋くらいの浅場。Kwさんが釣ったオジサンを、カスミアジかGTを狙って底近くで泳がせる。ところがオジサンは見事に根掛かり。一応注意はしていたのだが、船が流されて急な駆け上がりにさしかかっていたらしい。なかなか外せない。船をあっちへやったりこっちへやったりするがダメ。しかたないので、切るつもりで道糸を船のクレート(ロープを結び付ける金具)に巻きつける。PEの道糸が船のヘリで擦れてしまったが、根掛かりが外れた。と同時に魚が引っ張る強い感触が伝わってきた。多分、根掛かりしているエサに何物かが食って来て根掛かりを外してくれたのだろう。かなりの大物のような感じだったが数秒後に船のヘリで擦れた部分で道糸が切れてしまった。GTだったのか?カスミアジだったのか???あ~ぁ、残念。オジサンやヨスジフエダイは数匹釣れた。

次に空港沖のアオチビキポイント(60~70尋)へ移動。結構美味しいアオチビキ狙いでエサを落とす。そうこうしているうちに魚探に範囲の広い真っ赤な反応が出た。

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<これだけ大きい反応(群れ)はなかなか無い。何だろう?>

120gのジグを落とす。シャクリ始めて10秒後くらいにフィッシュオン。いい引きに5号のPEラインが引き出されて行く。マグロかな?しかし、一瞬の強い引きこみと同時にバレた。アシストフックを結んだ糸が切られていた。リールのドラグはしっかり効いているし、あの程度の引きで切れる糸ではないはずだが、、、と思いながらふと横を見ると、Pennの大型リールのドラグを締め切ったはずの大物竿(カツオ丸ごとのエサ)の竿先が水面に突っ込み、”ズルッ、ズルッ”と糸が出て行っている。「スワッ、大型のマグロか!」と思ったが、リールを巻けるような状態ではなく、ただ出て行く糸を見守るのみ、、、、。そのうちに竿が”フワッ~”と水平に戻ってしまった。あ~ぁ、バレた。ネムリバリ(Circle Hook)がうまく掛からなかったようだ。KwさんもKTAサンマの切身で竿を出していたが、小魚にエサをかじられたのみだった。結局アオチビキポイントでは釣果なし。

ちょっと離れた所に鳥山が見えた。「シャーないのでカツオでも狙おうか?」と言う事でトローリング開始。Kwさんの竿にすぐカツオがヒット。そのうちに一回り大きいカツオも混ざって釣れた。さらにKwさんにいいアタリ。道糸ナイロン5号程度(20ポンドテスト)の小型カツオ用仕掛けなのでかなり心細いが、丁寧にファイト開始。ドンドン糸が出て行く。、、、しかし5分後(?)くらいにラインブレーク。20号のリーダーがルアーの上で切れていた。マグロの歯???それともOno(Wahoo=カマスサワラ)か?サメがトローリングルアーに食ってくる確率は相当低いはずだが?さらにもう一度Kwさんに似たようなバラシあり。何だろう?

私の方はトローリングの合間に船を停めて、釣れたカツオを1匹丸ガけにしてフカセで流してみたところ、強烈なアタリあり。またまた締め切ったつもりのドラグを物ともせず、ラインを引き出して行く、、、が、これもバレた。60号ナイロンがハリ元で切れていた(ネムリバリ使っているのに、、、)。その後で、このバラシを再現するようなバラシがもう一度あった。魚はカツオしか釣れないが、船上は結構賑わしい。

そうこうしているうちに、Kwさんの叫ぶ声が、、、「マグロや!、マグロやで~!(上品な関西弁丸出し)」。どうもカツオを追ってRolling(時々背中を見せて泳ぐ)する大きい(中型?)マグロの姿が何匹か見えたらしい。船中(といっても3人のみだが)が一気に活気づく。早速マグロ用のルアーを流してトローリング開始。Kwさん手持ちのカツオ狙いの竿にはカツオが釣れる。結局マグロは釣れなかったが、コナ空港沖にマグロが来ているのであれば非常に楽しみな事である。因みにマグロ釣りが上手なニッタさんのレピカという船が空港沖をスロートローリングで流していたのも心強い。

KwさんはCAに帰り、私は大事な来客でしばらく海に出られないが、中型(大型)マグロのコナ沖回遊開始であって欲しいと願う。どうかな?そうはトンヤが、、、かな?

Fishing Repot用メモ:
Aku: 8匹 15ポンド
Ta'ape: 6匹 リリース
Wekeula: 1匹 4ポンド リリース
Moana: 3匹 リリース

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2010年8月17日 (火)

シーラ@F-buoy

今日はブログを書くのがツラい、、、あ~ぁ、、、やめようか。

今朝はトローリングでルアーを流しながらF-buoyへ直行。トローリングは相変わらず無反応で、カツオさえ釣れず。ところが、F-buoy到着直後、Kwさんのイワシエサ第1投目にラインをひったくるような強いアタリ。そしてジャンプ、、、存在感を強烈にアピール。

Mahimahi12010817
<ジャ~~ンプ! 楽しいのぅ~~~。これがあるからヤメられまへんなぁ~。>

先日、同じF-buoyで逃がしてやった(?)Mahimahi(シーラ)がお礼に来たか?律儀なヤツである。なかなかのファイトぶりにKwさんご満悦。10~15分(?)くらいで船べりまで寄って来た。

Mahimahi22010817
<このシーラ、15ポンドくらいだろうか?>


Mahimahi32010817

<ギャフが空を切る、、、そして、、、>

リーダー片手にギャフを掛けようとするFj デッキハンド。Mdキャプテンから、「玉網を使った方がいいんじゃないかしら」とのアドバイスが飛ぶ。前回も同じような状況でギャフを掛け損なってバラしているので、Mdキャプテンの意見ももっともなところ。しかしギャフを玉網に持ち換えるのが面倒くさいので、そのままギャフ掛け続行。元気いっぱいハネ回るシーラ、ギャフが空を切る、1回、2回、3回、4回、、、。そして、、、ギャフ先が頭に入ったと思った瞬間シーラが大きく跳ねた。「ああ無情!」、うまくハリを外したシーラはゆっくりと海の底へと消えて行った。あ~ぁ、同じミスを2度も犯してしまった。やっぱり、「ヨメの意見とナスビの花は、千に一つの無駄もない」といわれるように、Mdキャプテンのアドバイスに忠実に従うべきだった、、、。後悔の念が繊細な我が身をさいなむ。あ~~~ぁ、辛ら~~~ぁ。
でもまあいいか、いずれにしてもKwさんの魚だ。「自然保護」と言う事で潔く諦めよう。

その後シーラもマグロも釣れず。先ほどの「自然保護」がちょっとだけ悔やまれる。

F-buoyに船を寄せコマセを撒くと、結構大きいカワハギのような魚が20~30匹集まってくる。目視でははっきり確認できないので、何だろうと思いながらジグをシャクッているとアタリ。そしてスレ掛かりでアミモンガラが上がってきた。愛艇で初めて釣った魚なので写真を載せておきたい。

Oceanic_triggerfish12010817_fbuoy
<Oceanic triggerfish = Spotted oceanic triggerfish(アミモンガラ)(ハワイ名は不明)>

昼食後F-buoyから撤収、マグロ狙いのルアーを引きながら北上、Otec沖 へ向かう。途中、マグロのバイトは無し。Otec沖ではAku(本カツオ=Skipjack tuna)が8匹程釣れた。

Aku2010817

我が家の冷凍庫はエサ用カツオでいっぱいになりつつある。シアワセ、、、。

Fishing Report用メモ:
Aku: 8匹 16ポンド
Oceanic triggerfish: 1匹 1ポンド リリース

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2010年8月14日 (土)

新作コマセとAku(カツオ)

今日はKwさんとOsさんが乗船。いろいろとジョークがやかましい、、、、。7時45分、新作コマセを持ってイザ出陣、、、、、妙に張り切っている時に限ってろくな事が無い場合が多いが、、、。今日はどうかな?

さて、最近は朝の「プレルーチン」というか、「準備体操的付け足し」と化しているOno釣りのルアーを流しながらKaiwi PointからOtec沖を釣ったがアタリなし、、、、、、と思ったが、カツオ用に流していた小型のルアーが何物かによって噛み切られていた事が後に判明した。Onoが犯人の可能性大だ。真に残念!

次にOtec(NELHA=Natural Energy Lab of Hawaii)の目の前の水深20~40尋(x1.8m)のポイントでOpelu(ムロアジ)を狙う。以前はここで結構Opeluが釣れた。さて、新作コマセの威力や如何に、、、?Kwさんがサビキと新作コマセで中層のOpeluを狙って頑張るが釣れない。Opeluが釣れないと、どうしても仕掛けを底まで落とす誘惑に負けてしまう(Opeluは中層)。Osさんと一緒に底釣り態勢に入ってしまった。底まで落とすといろいろな小魚が食ってくるので楽しい事は楽しい。Monana(オジサン)、Humuhumu(モンガラ)、Ta'ape(ヨスジフエダイ)、Wahanui(イシフエダイ)、、、、、etc。カスミアジあたりが食ってくるといいのだが、、、。しかし、しばらくやっていると飽きてくる。今日のテーマは「新作コマセでOpeluを釣る」だったんだけどなぁ~。まあシャーない、次回に期待。空港沖の100尋地点にボートが数隻見える。多分カツオが釣れているのだろう。行ってみるか。

移動すると早速小さいながらも鳥山が出現、下にはAku(本カツオ)の群れがいるはず。

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<小さいながらも一応鳥山ではある>

準備よろしいですか?入りますよ!」というMdキャプテンのアナウンス。船が鳥山の中へ突っ込んで行く。

Aku2010814
<”鳥山出現”に身構えるオジン釣り師3人組。後姿は意外と若い???>

鳥山突入のアナウンスの直後に両方のサオにダブルヒット(ダボに近いダヒだ、、、響きは良くない)。置き竿にしているとあまり楽しくないが、手持ち竿だと「グググッ」とくる感触が何とも言えず心地よい。「ボクは大物は要りません」というOsさんにはちょうど手頃な獲物だったかも?

Akuos
<Osさんの初ガツオ>

Aku_2010814
<トローリングサビキの方にはカツオが一荷で上がってきた。設計上は一度に4匹釣れないといけないはずなのに、、、。この黒い服着た人の技術がか。いやそんなはずがあるはずがない、、、、、。>

途中、一度Kwさんの大きめのルアーにカツオでないと思われるけっこうな大物らしいヤツが食ってきた。しかし残念ながらファイト中にリーダーの真ん中あたりで切れてバラシ。20号リーダーに傷が入っていたのか?50ポンドくらいのマグロだったかも?姿を見ずにバラした魚は常に大きい!

鳥山を追いかけていると結構Akuが釣れてしまった。

Aku142010814
<知らない間にクーラーの中にはAkuが14匹>

これで我が家の冷凍庫には、釣りエサ(カツオ)の在庫がほぼ30匹。何だか気持ちにすご~く余裕が出てきた。

Akuの後は空港沖の水深70尋で、刺身が旨いUku(アオチビキ)を狙ったが、うねりが高く底釣りには良好なコンディションではなかった。3投ほどしてギブアップ。撤収。

Fishing Report用メモ:
Aku: 14匹 28ポンド
Moana: 2匹 リリース
Ta'ape: 3匹 リリース
Wahanui: 1匹 リリース
Humuhumu: 2匹 リリース 

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2010年8月13日 (金)

コマセ製造機

残念ながらハワイではオキアミやアミエビといった手軽に買えて効果の強いコマセが手に入らない。船釣りの場合、地元の釣り人は手釣りで釣る事が多いが、その場合ブツ切りにしたイワシを、Palu Bagと称するハンカチより一回り大きい布でオモリやハリス(エサ付きのハリ)と一緒に包み、手釣り用の太い道糸でクルクルと巻く。5~6回巻いたら軽く結び準備完了、ゆっくり落として行く。狙いの深さに達したら、思い切りラインをシャクり、ラインの結びを解く。そこでPaluが開き、ブツ切りのイワシコマセ、エサの付いたハリとハリス、オモリが海中へ出される。マグロはこうしたやり方で釣られる事もけっこう多い(特に夜釣り)。

さて、ムロアジなどをサビキで釣りたい場合はどうだろう。上記のPalu Bag方式はゴツ過ぎて使い辛い。日本製のコマセカゴが使えたらいいのだが、オキアミもアミエビも入手できない。そこで、まず試してみたのがイワシのタタキ(身を細かく叩いたモノ)である。頭、内臓、骨、ヒレ、皮がコマセに入っていると、コマセカゴの目が詰まってしまい、コマセが出なくなる。仕方なくイワシの頭、内臓、骨、ヒレ、皮を丁寧に取り除き身だけにして包丁で細かく叩く。そうすると日本製のコマセカゴが使えるコマセが出来る。ところが、この方式はコマセ作りにボー大な時間が掛かってしまうのが欠点。何とか30分くらいで5キロ程度のコマセを造る方法が無いかと考えていた時、Kwさんが「Meat Grider(ひき肉を造る機械)を使ったらどうだろう」とアドバイスしてくれた。そして今回、その現物をわざわざCAからHand-carryしてくれた。感謝、感謝、感謝。

Photo_3
<イワシを丸ごと放り込む。必殺のコマセ製造機>

、、、、という事で、本日初めてこの機械を使ってイワシのコマセを造ってみた。

Photo
<可愛らしい黒いコマセがグニュグニュと出てくる。>

文明の利器はやっぱり便利!イワシを丸ごと放り込んで行くと、3キロのイワシがあっという間にコマセ(ミンチ)になってしまった。すげぇ~。うれし~~~い!

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<あっという間にミンチになった3キロのイワシ。これがMdキャプテンに「臭さぁ~、汚なぁ~」って言われるやつだ。この超癒し系の芳香がわからないかなぁ~。気の毒に、、、、。>

さて明日はこの新作コマセを使ってムロアジを釣ってみよう。最近は何故か夜釣りでもムロアジが釣れず、プロも困っているという話も聞くが、、、。釣れるかな?

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2010年8月11日 (水)

C-buoyからF-buoyへ

日本は夏本番。我が故郷徳島では、12日から阿波踊りが開幕。4日間踊り狂って日頃のウサを晴らす(かな?)。8年程前までは、毎年取引先のお客さんご夫婦を10組程招待して、一緒になって汗を流していたのが懐かしく思い出される、、、、。

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<踊るあほうに見る阿呆、、、。写真は借り物>

さて、今日から「最強の世界で?アメリカで?ロッキー山脈以西で?ハワイで?コナで?ご近所で???? どこで最強かは不明だが、まあエエでしょうデッキハンド船釣りの助手)」 を自称するKwさんが参戦、コナの海が熱く熱く燃えた、、、、がその割には、C-buoyには他の小船が2隻のみ、F-buoyは我々の借り切り状態、と釣り場には静寂が漂っていた。

朝7時45分、Honokohau港を出て進路を南に取る。まずKaiwi Point沖でOnoのルアーを流すが反応無し(ゴルフのTee-shot前の空しいプレルーチンのようになってしまった)。Kaiwi Pointを通過後、ルアーをマグロとカツオ用に変更、水深100尋のラインを流しながら南下。Keauhou、Kealakekua Bay、Napoopoo、Honaunau沖を通り過ぎて、Hookena沖4海里(7.2Km)の地点にC-buoyがある。途中のトローリングでは可愛いカツオが1匹釣れたものの、マグロのアタリは無し(港に帰って知り合いのチャーターボートの船頭さんに話を聞いたが、1日中バイトが無かったとの事。下手だねぇ~。)。トローリングではなかなかマグロが釣れない。今年が格別不調なのか、いつもこんなモノなのかは不明。キハダマグロが水面に上がってくるには、まだ水温が低すぎる、という話はあるが、、、。真相はイカに???

C-buoyには先着の船が1隻。太ったオッチャンが二人、大きな腹出して小さい船外機付きのカヌー(アウトリガー付き)のような船で来ていた。こんなところまでよく来るよ。ちょっと波が出てくると沈むでよ、、、オッチャン。途中でもう1隻やって来たが、我々も含めて何も釣れていなかったようだ。早々とギブアップ宣言。最近、アキラメが良くなってきている。いい事か?悪い事か?どっちでもいい事か?

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<C-buoy。カツオドリかな? お前ら、くつろいでいないで、魚の山探して来いよ!>

C-buoyに別れを告げ進路を北西に取り、Keauhou Bayの沖約9海里(16.2Km)にあるF-buoyへ向かうも、途中のトローリングは当然のようにアタリ無し。トローリングに対する信頼感がどんどん落ちてくる、、、。F-buoyのすぐ傍でコマセを撒くと魚が寄って来たが、マグロやカツオではなさそう、カワハギ系でもない。何だろう?ようは解らないが、取り敢えずエサとジグを入れてみる。しばらくしてKwさんのイワシに何かがヒット。でも何だか様子が変。重いだけで全然走らない。サメでももっと走るはず。ウミガメ?マンボウ?まさか、、、。多少時間が掛かったが、上がって来たのは6ポンド(実測)のキハダマグロだった。体の真横にスレ掛かりしており、泳ぐにも泳げなかったらしい。危機一髪、皮が切れてバラすところだったが、Fj 第二デッキハンドが敏速に(と思ったが、3~4度スカをくらった)ギャフを入れてセーフ。F-buoyの釣果はこれ1匹のみに終わったが、まあお土産は出来た。

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<スレ掛かりで十分泳げなかったAhi。6ポンド(実測)>

帰途鳥山発見。Mdキャプテンが果敢に突っ込んで行く。Fj 第二デッキハンドはジグを投げるべくミヨシ(船の前の方)へ移動。近くでカツオが跳ねている。チャンスだ!しかしラインがもつれてしまった。それもややこしいモツレ方になっていて、切ってやり直さないとほどくのは無理。モタモタ、モタモタ、結局カツオのナブラ(魚の群れがぴょんぴょん跳ねている所)は消えてしまった。Sho~~~ot! Kwさんはトローリングで1匹。

Aku2010811
<敢えて写真を載せる程のモノではないが、これも愛嬌>

既にケッコウな時間になっていたので深追いはせずに撤収。

Fishing Report用メモ:
Ahi : 1匹 6ポンド
Aku : 2匹 合計6ポンド

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2010年8月 6日 (金)

Mahimahi(シーラ) 第一号

Ono(Wahoo=カマスサワラ)様への朝のご挨拶は短め(45分)で切り上げた。今日もご利益無し。

カツオ用”トローリングサビキ”のサオ1本と、マグロ用トローリングのサオ1本を出し、真っ直ぐF-Buoyへ向かう。カツオが釣れたら泳がせるつもりだったが、鳥もナブラも見えず全くアタリなし。マグロ狙いの竿にも気配のないままF-Buoyに到着。F-Buoyには先着のボートが3隻ほど、あまり活況ではなさそうな雰囲気だ。取り敢えず、ムロアジの1匹掛けを水深20尋くらいの所へ送り込込んでおいて、コマセを投げて表層の反応を見るも、魚影は認められず。ジグをシャクッてもダメ。そうこうしているうちにムロアジを付けたサオの方にアタリ。いい感じのアタリだったが残念ながらハリに乗らず。2匹目のKTAムロアジを落とす。すぐにアタリ。上がって来たのはMahimahiだった。相手を少々甘く見て、素手でリーダーを取っていたところ、船べりで突然Mahimahiが反転、ラインが走った、、、。

Mahimahi
<Mahimahiが船べりで渾身の反転、リーダーが走った>

その結果がこれ、

Mahimahi_2
<走ったラインでザックリ。危ない、危ない。>

手袋をせずにリーダーを握るのは初歩的なミス。Mahimahi 程度でも力は強い。このMahimahiは、この後ハリが外れてバラしてしまった。愛艇初のMahimahiだったのに、、、。

しかし、そのあと愛艇でのMahimahi第1号を釣りあげる事ができた。メデタシ、メデタシ。

Mahimahi201086
<スマートなMahimahi第一号。14ポンド(実測)だった。腹には立派な卵があった。申し訳ない、、、合掌。>

F-Buoyを撤収、ルアーを流しながら帰路に着く。途中、Kailua Bay沖の水深1000尋あたりで、腹の中にオモリを入れたカツオ(冷凍モノ)を泳がせてみた。回転はしないが、あまりスムースな泳ぎにはなっていなかった。失敗作だろう。もうちょい工夫の必要あり。帰路もトローリングにはアタリ無し。明日は友人の御宅でのディナーに呼ばれているので、なろう事ならマグロとカツオが欲しかったのだが、、、、、これが釣り、かな?

Fishing Report用メモ:
Mahimahi: 1匹 14ポンド 

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2010年8月 4日 (水)

トローリングサビキでカツオのまとめ釣り

今日のメーンテーマは、昨日作っておいた私の工夫創作タックル「トローリングサビキ(勝手に命名)」の実用性の確認である。狙いは、「トローリングでサオを1本だけ出し、一度に3~4匹のカツオを釣り上げる」である。この仕掛けのポイントは、「普通のカツオ用トローリングルアーの手前に枝糸12号以上のナイロンで大型のサビキバリ(日本で調達)を3本程付けておく」とうシンプルなモノ。想定としては、まずトローリング用ルアーにカツオが食いつく。竿は手持ちで、アタリがあった瞬間に強くシャクって合わせを入れる。船を停める。カツオの動きに合わせて10~20秒程度ラインを出してやる。ハリに掛かったカツオが暴れると、手前のサビキが踊る。そしてそのサビキに2匹目、3匹目のカツオが食いついてくる、、、という算段である。トローリングにサビキを使う、、、なんて聞いた事がないので(ひょっとしたら私が知らないだけかな?)、想定通りに食ってくれるかどうか、、、?

さて、今朝も律儀に朝一の「Onoサマ」へのご挨拶は忘れず、Kaiwi Point沖からOtec沖を1時間半かけて流したが、相変わらずの愛想無しだった。Onoサマは何処へ行ってしまったのだろう???最近は港でも、釣れたOnoをあまり見かけなくなった感じがする。

というコトで、Onoをギブアップ。上記の「トローリングサビキ」を実釣テストするため、コナ空港沖のカツオのポイントを目指す。ところがNELHA(Otec)沖を過ぎると急にうねりが高くなってきた。しばらく走ってみたがちょいとヤバそうな感じ。最近、多少の波には動じなくなってきているMdキャプテンも、「引き返して波の静かなKeauhouの方へ行こうよ」というので即同意。ただKeauhou沖ではこれまでカツオが釣れた事がない(、、、というより、まだ一度も釣ろうとした事がない)。今日はカツオの「トローリングサビキ」実釣テストはお預けかな、と思いつつ南へ舵を取る。Keauhou Sheraton沖の水深80尋あたりで、Uku(オアチビキ)かKahala(カンパチ)のポイントを開拓しておこうという事になった。ポイントに到着して半分に切ったムロアジを底まで落とす。すぐにアタリ。15ポンドくらい(かな?)のヒレナガカンパチが上がってきた。

Kahalakeauhou_201084
<Keauhou Sheraton沖のKahala(ヒレナガカンパチ)。リリース>

このポイントでは通算2匹目のカンパチである。日本から釣友達(ジガー達)が来て、天候のせいで空港沖のカンパチポイントへ行けない時(時々ある)は、Keauhou沖でも十分カンパチ釣りは楽しめそうな感じで一安心。残念ながら今日はここではUku(アオチビキ)の実績は残せず。

さて、オニギリも食べたし、Ukuは釣れないし、そろそろ帰ろうか」という事になり、水深100尋あたりのラインをカツオ用のルアーを流しながら北進してHonokohau港を目指す。途中Kailua Bayに停泊している豪華客船のちょい沖にさしかかったところでMdキャプテンが鳥山を発見。コナに来て初めて目にするまともな鳥山である(ハワイにも鳥山があるんだ、とちょっと感動。案の定、鳥山の下で何か魚が飛び跳ねている。「トローリングサビキ」のテストをするのには願ってもないチャンスだ。早速サオ1本を手持ちにして、「トローリングサビキ」を引きながら鳥山の中へ突っ込んで行く。すると待っていましたとばかりに「ググッ」という手ごたえ。たまりまへんなぁ~。シッカリ合わせを入れておいて船を停め、少しラインを送り出す。カツオの手ごたえを感じながら待つ事10~20秒。想定通りサビキに追い食いをしてくれただろうか?ワクワクしながらリールを巻く。魚が近くまで来た。カツオが2匹(トローリングルアーとサビキ)掛かっていた。2匹は不満だったが、まあ一応サビキに食ってきたので想定は間違っていなかった、と自信を持つ。

Aku_double_201084
<ルアー(左)と大型サビキに(右)食ってきた小ブリなカツオ>

鳥山の移動(カツオやベイトフィッシュの移動)は速い。釣ったカツオをクーラーに入れ、顔をあげると鳥山は既に遠くに離れてしまっている。キャプテンが追いかける。ガンバレ、ガンバレ!追いつたら突っ込んで行く。即ググッと来る。結構クセになりそうだ。同じ手順で2匹以上の追い食いを狙う。さて、今度はどうだろう?船べりまで来ると、キラキラ銀色に輝く魚体が3つ見える、よっしゃ~! 「トローリングサビキ」の実釣テストは成功だった。

Aku_triple_201084
<Kailua Bay沖。トローリングサビキにカツオが3本。実釣テスト成功。>

今日は全部でカツオが7匹。どんどん手持ちのエサ(カツオ)の在庫(冷凍)が潤沢になって行く。よしよし。カツオは1匹掛けも良し、切身も良し、最高のエサである。これで中モノ用のエサであるムロアジが釣れて冷凍在庫が30~40匹できたら言う事ないのだが、、、。

港へ帰ってボートにガソリンを入れていたら、近くに着けていたチャーターボートが大型(大きいのは200ポンドオーバー)のキハダマグロを4本計量していた。「Green Stickで釣った」らしい。その中で一番小さい105ポンドのヤツを指差して、「これがちょうどいいね」とMdキャプテン。100ポンド(45キロ)のマグロをキャプテンと二人で船に引っ張り上げる事ができるかどうか、興味あるところではある。

ところで、今から数えて48年前、私が中学2年生(徳島県南の片田舎の中学校)の夏休みの宿題(一応”工夫創作品”)として「コード巻き取り機」というモノを作った。藤本君という人と二人がチームになって、夏休みの最後の日に兄に手伝ってもらって、やっとの事でデッチ上げたように記憶している、、、、、ところがギッチョンチョン、こいつが市の展覧会で特選、県でも特選、あれよあれよという間に徳島県代表として東京へイッチッチ、、、という事になってしまった。「エラいこっちゃ、でも何だか変だぞ???」と思っていた所へ「恩賜記念賞受賞」というニュースが飛び込んで来た。訳わからんままに、「恩賜記念賞って、総理大臣賞より下なのかな?」なんて思っていたら、「天皇陛下が下さる最高に栄誉ある賞」というではないか。学校や親兄弟はもちろん、親戚まで巻きこんでの騒動となり、徳島新聞にもご丁寧に二人の顔写真入りの記事が載った。表彰式には東京へ行かないといけないという。今でこそ生意気にハワイなんて所に住んだりしているが、当時の私にとって東京は地の果てのように思えてかなり緊張した。しかし、しゃーない、こうなったら行くっきゃないゼよ。学生服はもちろん、オーバーコートまで新調。さあ気合入れて行くぞ、というコトになった。期待と不安による緊張が最高潮に達した所へ突然、「恩賜記念賞授賞式典、出席に及ばず」の報。「東京へ来なくてよろしい」との連絡である。アチャ~、まず思ったのが「新しい学生服やオーバーどないしてくれるんじゃ」というコトだった。松下電器さんが既に「コード巻き取り機」を商品化していた、、、というのがその理由だったように思う。もともと大した工夫も創作も無い工夫創作品だったので、キャンセルには十分納得は出来たが、、、、、。「思春期のナイーブ(でもなかったかな?)な心を弄ぶにもエエ加減にせぃ~」とは言いたかった。
さて、サワリの部分がえらく長くなってしまったが、”オチ”は今日のタイトルの「トローリングサビキ」の方が「恩賜記念賞取り損ないコード巻き取り機」より工夫創作度が高い、、、という事が言いたかった訳である。それにしても長い記事になってしまった、、、、。ゴメン!

Fishing Report用メモ:
Kahala: 1匹 15ポンド リリース
Aku: 7匹 合計15ポンド

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2010年8月 3日 (火)

今日は休業 & HIBT初日

基本的には火曜日と金曜日にコナの海に出勤、という事にしているが、今日(8/3)は急用が出来てお休みする事となった。用が片付き次第出たい。

昨日、港でウロウロしていてベテラン釣り師のDvさんと会った。オアフ島を越えてカウアイ島沖のニイハウ島周辺まで釣りに行き、150ポンドのキハダマグロ他けっこう釣ったらしい。彼が言うには、「コナ沖にはまだマグロが散発的にしか来ていない。でも来る時はドッ~と来るはず」とのコト。トローリングでは殆ど釣れていないに等しい現状を考えると、何となく信じられない気がしないでもないが、まあ期待半分で待つほかない。

昨日(月)はHIBT(Hawaiian International Billfish Tournament)の初日だった。ボートに揚げられ持ち帰られたキハダマグロは1匹(175ポンド)のみ。Pacific blue marlinはLegal Size(持ち帰りが許される300ポンドオーバー)が2匹(390 & 395ポンド)と、Tag & Releaseされた小型が10匹。Tag & ReleaseされたShortnose spearfish(フウライカジキ)が2匹。Billfish全体の数では去年の半分程度のペース。参加チームの数が50回記念大会の去年よりだいぶ少ないので、数が減るのはある程度仕方がないのだろう。まあ、残りの4日間で頑張るかな?

因みに2009年HIBTの大会期間(5日間)通しての釣果は以下の通り。

 Pacific blue marlin(大型クロカジキ)(持ち帰り):       7
 Pacific blue marlin(300ポンド以下=Tagged and released): 98
 Striped marlin(メカジキ)(持ち帰り):                 1
 Shortnose spearfish(フウライカジキ)(Tagged and released): 30
 Sailfish(バショウカジキ)(Tagged and released):          1
 Ahi(100ポンド以上のキハダマグロ))(持ち帰り):         5
 合計 :                                 142

参考:
Blue marlinは水中を泳いでいる時はBlueの色に見え、船に上げられて死んだら黒く見える。日本では死んだ時の色からクロカジキと呼ぶ。クロマグロも同様に、泳いでいる時はBlueに見えるのでBluefin tuna、死んだら黒く見えるのでクロマグロという。

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