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2009年8月

2009年8月31日 (月)

Miloliiの磯

午後、家内と南の方へドライブ、、、といっても、釣りに良さそうな場所を見つけるとすぐ腰を落ち着けてしまうのが当家のドライブの特徴。家内もよく承知していて、本などを持参。11号線(南へ行くのはこれ一本なので簡単)を南下、Mile-Mark 90(89かも?)を過ぎて少し行くと「Milolii」という標識が出てくるので、その方向へ右折し、海に向かってクネクネ道を下りていく。11号線を離れて10分強で、こじんまりとした別荘(ではないかも?)が散在する場所に着く。Kailua-Konaの町から1時間ちょっと程度。そのあたり一帯がなかなか結構な磯だが、個人の家のすぐ裏の磯での釣りは避けた方が無難だろう。磯はずっと続いているが、やはりここも深さはあまりなく底が見える。しかしGTが潜んでいそうな雰囲気はある。特に夜釣りは可能性が高いと思うが、、、?「Milolii」という名前が、誰かさんの名前に似ているので、釣り運がつくかも?それとも逆か?

Milollii1
<南側も北側もこんな感じの磯が延々と(?)続く。荷物を背負って1~2時間歩けば、釣り人が入っていない未開の磯に行き着くかも?>

Milolii2
<カスミアジを釣った切れ込み>

Milolii3
<トカラの磯などには遠く及ばないが、そこそこ見栄えがする磯。こんな感じの磯が続く>

まず3号磯竿でエサ釣りを開始。カツオの切り身にいきなり強いアタリがあったが最初の一撃でバラシ(これじゃ「バラシのFさん」になっちゃうよ)。カスミアジだったかも?。その後、上の写真の切り込みにカツオの切り身を放り込んだら、待ってましたとばかりOmilu(カスミアジ)が食ってきた(下の写真)。

竿: 3号磯竿
道糸: 20ポンドテスト ナイロン
ハリス: 日本製3号
ハリ: 大型グレ用
エサ: カツオの切り身(皮つき)
ウキフカセ釣り(ウキ下2尋)

Omilu8305
<3~4ポンドかな?でも相当強かった。岩場へ持ち込まれそうになったが、危機一髪セーフ。日本の磯竿の長さが生きた。>

次に来たのがいい型(30cmくらい)のイソゴンべ(と思う)。ハワイ名Po'opa'a、英語名Stocky hawkfish。カサゴに似ているので美味いだろう。こいつの小型も1匹釣った。有り難く食べて成仏してもらおう。地元の釣り好きの人達(2人)に聞いてみたが、この魚の名前は知らなかった。釣れる数が少ないんだろう。あるいは美味くないので興味が無いのか?

Img_4092
<30cmと大きかった。色も明るかった。煮付けると美味だった(あとで追加のコメント)>

Stocky_goatfish
<こちらは小型。色が黒かったが、大きいのと同じ種類>

本来はオジサン(ヒメジ=Goatfish=Weke)とか、スズメダイ(Sergeantfish=Damselfish)とか、ヨスジフエダイ(Ta'ape=Bluestripe snapper)とかを釣って、エサとして泳がしてGTを狙うつもりだったが、エサ釣りでいきなりカスミアジが釣れて、そちらの方に入れ込んでしまった。よくあるパターンではある。まあ短時間の釣りだったので、結局GT狙いの竿は出さず、、、でも楽しかったぞよ!今度カスミアジが釣れたらエサとして泳がせてみよう。大型のGTがいれば飛びついてくるだろう。

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2009年8月30日 (日)

Kailua-Pier北側Beach(カスミアジ狙い・その5)

今朝は何故かエサの小アジが食い渋り、モタモタしているうちに第一回目のナブラが立ってしまった。やっとエサを2匹確保してカスミアジの釣り場へ移動。第二回目のナブラは違った場所で立ち、ただ見送るのみだった。残念ながら9時前にStop Fishing。

ところで私が通っているこのBeachはKamakahonu Beachという名前があるらしい。

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2009年8月29日 (土)

Kailua-Pier北側Beach(カスミアジ狙い・その4)

最近はUlua(GT)の事は忘れて(?)Omilu(カスミアジ)に入れ込んでしまっている。今朝は6時半頃にKailua-Pierへ。まずBeachで小アジを6匹釣ってバケツで生かして右奥の釣り場へ移動。道具を準備して、「さあ、エサを付けるぞ」となったところで、目の前で本日第一回目の激しい水しぶきが上がった。焦るがバケツの中の小アジがなかなか捕まらない、、、焦る。やっと捕まえて、あわてて訳わからん場所にハリ刺して放り込んだが、時すでに遅し、、、水面は既に静寂を取り戻してしまっていた(せめて30秒くらいやってくれよ!)。地元のオニイさんによると、カスミアジの団体は一仕事終えるとすぐ沖へ出ていくらしい(ほんとかな?)。小アジが5匹釣れた時に、もういいかなとも思ったが念のためもう1匹、と思って6匹確保したのがアダになってしまった。あ~ぁ、5匹でやめてカスミアジのポイントに来てりゃ、ドンピシャのタイミングだったのに、、、。まあしかし、約30~40分後に来た第2段のナブラにはバッチリのタイミングで、然るべき所でエサの小アジが泳いでいた。当然シブキの始まりと同時にラインが走った。ベールを返したままドンドン糸を出す。昨日の1.5倍(時間)くらい待ったところでフッキング、確かな手ごたえあり。今日はタックル全体をワンランク強化し、5号InnerGuideの磯サオにPE5号の道糸で、ハリスが12号。「矢でも鉄砲でも持ってこい、うまくハリにのれば勝負はこっちのモンじゃ」と思っていたので心の中でガッツポーズ。余裕のやり取りに入った、、、と思いきや、いきなり手ごたえが消えた。「エエ、何で、、、?」と思いながらラインを巻き取ってチェックしてみると、PE5号が途中で擦り切れていた。フッキングする前にすでに根ズレ状態になっていた様子。早い話が、食い込ますために糸を出しすぎた、という事だろう。ナイロンなら何とか耐えたかもしれない、、、引っ張りには強いが根ずれに弱いPEの弱点が出たかな?30ポンドテストのナイロンが手元にないので、明日はちょっと大げさだが暫定的にPenn 9500に巻いたPE8号で早めにフッキングしてみよう。今日は土曜日だったので、早朝から観光客がBeachに出てきて、犬だの太ったオネエさんだのが大騒ぎ。ナブラ第3段を待たずに断念。
因みに昨日のカスミアジは取り敢えず刺身で食べたが上等な味だった。

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2009年8月28日 (金)

Kailua-Pier北側Beach(カスミアジ狙い・その3)

早朝の暗いうちは、ムロアジをエサにPier先端に近い比較的水深のある場所で大型Ulua(GT)を狙い、明るくなってからBeachでカスミアジを狙う、、、などという強欲な考えは捨てて、今日はカスミアジ一本に絞った。まずアジを5~6匹確保し、Air Bubblerで生かしておいて、カスミアジ狙いの場所へ移動(といってもすぐそこ)。前回のブログで説明したが、時間的にはそろそろカスミアジが小アジを追いかける頃だろう、、、と思いながら小アジを投入。1分しないうちにエサの周囲で激しい水しぶきが上がり、同時にラインが走り始めた。リールのベールを開きドンドン糸を出す。しばらく走らせて止まった所でフッキング。今回は見事にハリ掛かり、結構引きが強かったが2~3分で取り込み完了。カスミアジは3ポンドくらいの小型だったが、シナリオ通りの展開に満足。

竿: 2号磯ザオ(ちと弱い)。
道糸: 20ポンドテスト。
ハリ: 大型のグレ針。
     ハリスも何もなしで、道糸にハリを結んだだけのシンプルな仕掛け。
エサ: Beachで釣った小アジ(Hahalalu)を生きたまま泳がせる。

Omilubluefin_trevally
<大きく見せようとして、魚の角度が変になってしまった。3ポンド前後のカスミアジ(Omilu=Bluefin trevally)>

もう少し大きいカスミが掛かると2号サオではちょっと心もとない(トイ面右奥にあるロープへ持っていかれる可能性あり)。次回は3号竿でやってみよう。

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2009年8月27日 (木)

初の船釣り

今日は友人の友人の船(50フィートの立派なクルーザー、、、ちょっと羨ましかった)に乗せてもらって、コナ移住後初の船釣りに出掛けた。朝7時前に出港。コナ沖からC-ブイ、U-ブイをトローリングしながら流した。一日の釣果は11~13ポンドくらいのカツオ(Skipjack tuna=Otaro=Aku、10ポンドくらい以上のカツオをOtaro、10ポンド以下をAkuと呼ぶらしい)が2本、メーター以下のシーラ(Mahimahi=Dolphin fish)が2本。カジキが2回ルアーを弄びに来たがハリ掛かりせず。釣果は特筆すべきものはなかったが、久しぶりの沖釣りは気持ちがよく、海の空気を吸っているだけで楽しかった。また、新鮮なカツオは美味しかった。磯釣りのいいエサ(カツオの腹身)もできたし、上出来上出来。

Otaroskipjack_tuna_2
<カツオ(Skipjack tuna=Otaro=小さいのはAkuという>

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2009年8月26日 (水)

Kailua-Pier北側Beach(カスミアジ狙い・その2)

このBeachで朝7時から9時くらいの間に3~4回ナブラ(?)が立つ。10~20匹(かな?)くらいの5ポンド未満くらいの小型のカスミアジが、水しぶきを立てて激しく小アジの群れを追い立てる。偶然遭遇した人は結構な迫力にびっくりするようだ。その水しぶきの中へ生きたアジ(エサ)をうまく放り込んでやる事ができれば、アタリの出る確率はかなり高くなる。カスミアジは相当なスピードで走りながらエサを咥えるので、少しでも違和感があるとエサを放してしまう。走った瞬間にはリールのベールを返ってフリーの状態になっていないと、食い込まない。

今日は家内にも応援を頼み、小さい磯用のウキ(B)を付けて小アジを泳がせた竿を持ってもらって、自分はハリだけの仕掛けに小アジをつけて別の場所で泳がせていた。ナブラは3回立ったが、残念ながらアタリは出ず。今の時期は小さいカスミアジが中心の様子。おそらく日が経つにつれて状況は変わってくるものと思われる。10月頃に期待。引き続き報告の予定。

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2009年8月25日 (火)

小アジ釣りのTackle

今日は8月25日、Kailua-Pierで釣れる小アジもだいぶ大きくなって来たが、それでも15cm弱、美味しいが刺身にはまだちと小さい。10月になるとこの倍くらいの大きさになり(現地の人の話)、釣りの手ごたえも出てきて、その上もっと美味しくなるという。その頃になるとKailua-Pierに周ってくる群れも格段に大きくなり、それを狙って入ってくる魚も大型のもの(GTやカスミアジ)が多くなるという。楽しみである。

さて、ここでは現状の15cm未満の小アジ用タックルについて紹介しよう。成長してからについてはまた10月にでも報告する事になるはず。

1)サオ 現地の皆さんはヘラブナ釣りのような長い柔らかい竿(リール・ガイド無し)を使用している。私が持っている2号の磯サオ(5.3m)でも十分釣りになるが、試しに皆さんと同じような竿を買ってみた。23.5Feet(7.1m)とえらい長~い。買ったのはOshima StoreというGeneral Store。Kailua-Konaから11号線を南下、KealakekuaのAloha Theaterを通り過ぎると間もなく右側にあり、日用雑貨や食品と一緒にちょっとした釣り道具も売っていて、昭和元年生まれのオオシマさんがニコニコと丁寧にアドバイスしてくれる。なお23.5Feetの竿は振り出しの途中を抜くと短くもする事も可能。オオシマさんが言うには「アジが大きくなってきたら必ず長い竿の方が有利になりますますよ。どうせ買うなら長いのを買っておきなさい」とのこと。お値段は100数十ドルで決して安くはないが、なかなか持ち応えのするいい竿だ。

Oshima_store

2)ウキとハリ: 小さいウキと極小のハリもOshima Storeで売っている。

3)オモリ: 基本的にオモリは不要 (釣り場は砂浜で、深い所で大人の腰くらいまでと浅いし、アジは浮いてくる)。

4)ハリス: 0.6号か0.8号くらい。Oshima Storeにあり(2~6ポンドテストライン)。

5)エサ: イカの小さい切り身が一般的。魚の切り身も当然OK。コマセ(イワシのミンチとか)があれば、日本の小アジ用のサビキもOK。 

少し前のブログにも書いたように、今はBeachでヒザ~腰まで水に入って釣っているが、そのうちに釣り人が堤防に並んで釣るようになるらしい。

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2009年8月23日 (日)

Kailua-Pier北側Beach(カスミアジ狙い-その1)

今日は朝2時半起床、準備は昨夜完了していたので即出発。3時に現地着、深夜のKailua-Pier北側のBeachは当然静か、、、。早速生きエサ(アジ)釣りにかかるが、これが全く釣れない。日本のアジ釣りは夜釣りが一般的だったのに完全な肩すかし、ハワイのアジは夜はお休みなのか?ただ、このBeachには魚が集まるライト(水銀灯など)がない。これが夜釣れない理由かな?カスミアジやGTが小魚を追いかける光景も全く見られない。そうこうするうち、ネンブツダイのような魚が釣れたので5号磯竿で泳がせてみたが、何の気配もなし、、、。エサの状態を確認するためラインを巻き取っていると、突然リール(Penn 650に5号PE)がエンスト(?)を起こして急にハンドルが回らなくなってしまった。これじゃ釣りにならない。しゃーないので6時ごろリール交換のため自宅へ、、、夜も明け始めてさあこれからという時だったのに、、、。帰る途中、車の中でいろいろ考え事をしているうちに、今日はO-さんとHapuna G.C.で8時半からゴルフの約束があった事を思い出した。危なかった、、、がセーフ。リールが故障しなかったらほぼ間違いなくO-さんとの約束をすっぽかしていたところだった(ボロリールさまさま)。これも、けがの功名というのかな???

でも、おかげさんでゴルフの方は、Mulligan(アメリカでは一般的なこのインチキルールは、日本の人は知らない人が多いかも?興味があればWikipediaで。)を一回使用、中には9打も叩いたホールもあったが、パーが9個あってトータルが88と悪くはなかった。ひょっとしたら睡眠不足の方がいいスコアーが出るのかもね? おまじないの真っ赤なパンツはいて妙にリキ入れて行くより、夜釣りに行って睡眠不足のままゴルフ場へ行った方が、ササヤカな目標にしている「トリプルボギーの無いゴルフ」が常に達成できるかな???時々試して統計を取ってみよう。

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2009年8月21日 (金)

Kawaihae Marinaの堤防

Kailua-Konaの町から19号線を北へ、WaikoloaやHapunaリゾートを通り過ぎ40分程度、突き当たった所で左へ、270号線を北へほんの2~3分行く。途中で右へ行く道(270号線の続き--Hawi方面行き)があるが、Kawaihae Harborのサインの方向へ直進すると、すぐDead-endになる。そこに駐車場があり、目の前に小さい港がある。その右側の堤防の先端が今回の釣り場。Ulua(GT)の実績もあるアクセスが非常に楽な(車からすぐ)釣り場である。

Kawaihae1
<左側が港、右側はだいぶ深くなっているような、、、。後日、測深器で測定したら沖側(写真右側)が7~8mで、港の入口(写真左側)が3mくらいだった。>

ダツの大きい切り身を刺したウキ釣り(ウキ下2尋)の石鯛竿に強いアタリあり。座り込んで2~3分渾身のファイトをしたが、体力の限界近くまで絞ったドラグからラインを取られるばかり。結局ズルズルと数十メートル(多分)ラインを引きずりだされて、最後に30号のハリスを切られた。港の方から地元の人達が応援してくれたのに、、、残念。やっぱりハリスは60号に上げるべきかな?生きエサならハリスの太さにはあまり関係ないが、死にエサや切り身のエサに場合は、ハリスが細くないと食いが悪くなると思う。まあサメなら何でも同じだろうけど、、、。サメの場合は、長時間に渡る必死のファイトでこちらが体力を消耗する前に、早くラインを噛み切って欲しいが、その引き方からそこそこサメらしい事がわかっていてもやはり一応魚の姿を見ないと未練が残る。ひょっとしたらでかいGTだったかも、、、、とか。

適当な大きさのいい生きエサが釣れず、途中で家内が買いに行ってくれた大型の食用のOpelu(ムロアジ)で流したがダメだった。夜8時に釣り終了。

エサ釣り(2号磯竿でハリス3号のフカセ)の方は小物がボチボチ。2回ほど磯に持ち込まれてラインを切られた。小さいスズメダイやチョウチョウウオなどハリに掛からないようなエサ取りが多い。

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2009年8月20日 (木)

Kailua-Pierの北側Beach(小アジ釣り)

場所はKailua-Pier。King Kamehameha's Kona Beach Hotelのすぐ前にある桟橋(誰かに聞けばすぐわかるはず)。Kailua Pierの右(北)側のBeachの右(北)サイドのマングローブの近くで小アジが釣れていたので晩のオカズ釣りに行った。現地名Akule(小さいのはHahalaluというらしい)で、英名がBigeye Scad、日本ではメアジ(アオアジ)などと呼ぶ(はず)。ハワイの人達(少年達かな?)は腰ぐらいまで水に入り、柔らかいガイド無しのサオを使ったウキ釣りで、餌はイカの切り身、4ポンドテストくらいの細いラインで思い切り小さいハリを使っていた。

Photo
     <ハワイの人達もアジが大好きな様子>

Kailuapierbeach
<現地の人達に交じって麦藁帽子のおっさんも水泳パンツで仲間入り。そのうちにミシガン湖堤防のサケ釣り場のようにここでも主(ヌシ)のような存在になるかな?左側がKailua Pier>

時々、Omilu(Bluefin Trevally=カスミアジ)が激しい水音を立ててアジを追いかける光景も、、、。釣ったアジを泳がせてカスミアジを狙っている人もいた。

夜は早速新鮮なアジの刺身(ちょっと小さかった)とフライ。子供の頃の味が懐かしくて美味しかった。
P1110633

また行こう。次回はカスミアジ狙いになるだろう。

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2009年8月19日 (水)

圧巻のUlua(GT)

今日はゴルフの後、一人で気儘にアクセス容易な良さそうな釣り場を探し歩いてみた。ある所(今回ばかりは場所は内緒)で、釣りから帰って来た船がMahimahi(シーラ)をさばいて、ハラワタなどを海に捨てていたのでしばらく見ていると、捨てたメーター級のMahimahiの頭を、どこからか現われた30キロ超級(推定はかなりエエ加減)と思われるUluaGTが一飲み(ちょっとオーバーかも?)にしたのには大興奮。タダでもらった使い慣れない携帯電話のカメラで写真を撮ろうとしたが、強い老眼である上に太陽光の反射で、液晶画面が全く見えず(もっとLEDをいっぱい使った明るいバックライトでないと老人にはダメだよ、、○○○ー社さん!)モタモタしていてタイミングを逃してしまった。こんな機会はめったにないのに、、、一生の不覚。そばの船のCaptainに「このUluaってもいいの?」って聞くと、「釣ってもいいよ。日によっては2~3匹来るけど、ここのUluaは賢いので10ポンドテストくらいの細いラインでないと食わないよ。そして、食ったら一気に船の係留ロープに向かって走るので、まずは取れないだろうね」との返事。でも大型のUluaが悠然と目の前を泳いでいる姿は圧巻だし(写真を撮れなかったのが本当に残念)、こういう大型魚がこんな所にいるのを確認しただけでも大満足の一日だった。この場所そのもので釣るのはちょっと気が引けるし(オッチャン柄になく気が弱いんだよね)、船のロープもあるので、障害物のない近くの堤防でやったろかと思っている。でもこのクラスにはクエザオが必要(クエザオはまだ東京にありーーー12月の来コナ予定)。石鯛竿ではちときついと思われるので、取り敢えずGT用のルアータックルで挑戦してみようかな?

<参考>

ハワイ島では大型のUlua(GT)はシガテラ毒を持つ可能性があるという事で誰も食べない。「Papio」と称するメッキアジ(GTやカスミアジなどの幼魚)は美味しいので人気のターゲット。ハワイでは大型Ulua(GT)は単純にスポーツフィッシングのターゲットであり、Hawaii Ulua 100 Pound Clubという会があり、100ポンド以上のGTを釣った人はこの名誉あるリストに載せてくれるらしい(詳細はまだ不勉強)。なお大型カンパチもハワイ島ではシガテラ毒のため食べない。漁師が狙わないのでGT、カンパチともに大型の魚影が濃い。GTやカンパチはSnapperなど商品価値の高い魚を食べるので、現地の漁師には目の敵にされ、捕まると殺される運命にあり。私に釣られたら丁重に優しくリリースしてくれるよ。来来、Ulua!

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2009年8月16日 (日)

Kealakekua Bay横の磯(磯釣り)

ハワイ島Kailua-Konaの町から11号線を20分ほど南下、緑色の「Mile Mark 111」を過ぎてしばらく行くと「Kealakekua Bay」の標識が出てくるので、そこを右折。Napoopoo Roadに入り、海の方向に向かって下ること10分弱、その道の終点がKealakekua Bayの一部(ちょっとした入江があるだけ)。行きあたった所で左折して小さな村を通り過ぎる。町が終わって100mくらい行くと右へ入る道がある(郵便受けが何個か並んでいる)が、ここは民家への入り口なので入らない。更に100mほど行くと右に入る(海の方向へ行く)未舗装の道あり。そこを右折してガタゴト道を少し走る(乗用車では底をこするかもしれないので、車高のあるSUVがベター)と右側に磯が現れるが、そのあたり一帯が釣り場。しかし、水の透明度が高い上、どの場所も深くないのではっきりと底が見える。日本の磯の様にいきなり「どん深」の磯は熱帯/亜熱帯地方にはなかなかない。まあしゃーないだろう。ここは大半の磯が低いので釣りやすい。この日は海が穏やかだったので良かったが、荒れた時の磯の状態をよく観察しておく必要あり。多分天候次第では危険な事も、、、。

この日の潮:
満潮11:14am

干潮7:04pm

釣り開始/終了時刻:
午後3時頃だったかな? 引き潮の中でのスタート。終了は午後7時ごろ(日没)。<本来は潮が満ち始める7時以降の夜釣りの方がいいのだろう>

エサ釣り(GT狙いの生きエサを釣る)仕掛け:

エサ:アジの切り身(エサとりが多いのですぐなくなる)。カツオの切り身がいいかも(皮が強い)。

竿:磯ザオ2号。

リールと道糸Shimanoの中型スピニングリールに20ポンドテストライン。

ハリス:3号1尋。

ハリ:中型のグレバリ。

ウキふかせ釣り:ウキ下2尋程度。

GTおよびカスミアジ狙いの仕掛け:
竿:石鯛ザオ(クエザオと磯用ピトンはまだ東京にあり)。

リールと道糸:小型両軸リール。PE12号。

ハリスとオモリ30号ナイロン1尋。オモリは中通しの5号。

ハリ30号ネムリバリ。

エサ:生き餌が釣れるまで取り敢えずムロアジ(Opelu)の1匹掛け(スーパーで買

った人間様ご夕食用の立派なやつ)。その場で元気のいい生きエサ(ムロアジがベ

ストだが釣れない。スズメダイ、オジサン/ヒメジ、ベラ、ブダイ、など何でも

OK)が釣れたら即付け替えて泳がせる。Ulua(GT)はハリセンボンにでも食いつく

という話を聞いた事がある。

ウキ釣り:ウキ下2尋。

釣果:
    エサ釣り用の磯ザオ2号にカスミアジ(OmiluBluefin Trevally)がヒット。ラインが細い(ナイロン3号)上に根に潜られ万事休す、、、と思ったが、インを緩めて待っていると出てきた。小さいながらも、ハワイ島移住後嬉しい初のカスミアジだった。何も考えずリリースしてしまったが、もう旅行中でもないのに、、、持って帰って食べるべきだったと反省。地元の人たち

はOmilu(カスミアジ)が大好きな様子。

              Omilubluefin_trevally_2

                  <小さいながら嬉しいカスミアジ第1号>

    冷凍ムロアジを1匹掛けした石鯛ザオに強いアタリがあり、一気に10mくらい走った。両軸リールをフリーにして、バックラッシュ防止のため泣きバネを入れておいたが、泣きバネの抵抗が魚に違和感を与え咥えたエサを離す、と思われる事がよくあるが、今回もそのパターンだったようだ。手に持っていたエサ釣りの竿を放り投げ、石鯛ザオの所へ飛んで行ってフッキングすべく竿を構えたところで、ウキがス~と浮いて来てしまった。上げてみると、エサに少し傷があった程度。これアタリはGTGiant TrevallyUlua=ローニンアジ)だった可能性が高かったのに、、、まことに残念。でも大物の可能性を示してくれた。良しとしよう。

    冷凍ムロの石鯛ザオのウキが無くなった!そのあたりに浮いていたはずなのに、、、。魚が咥えて潜ったのだろう。上げようとすると案の定根掛かり。あ~あ、ラインがそこそこ太いので切るのが難儀なんだよねぇ~。しかし竿を3~4回シャクルと運よく外れた。当然エサは取られれて(外れて)いた。眠りバリの恩恵かな?底物がエサを加えて穴に潜り根掛かりという、これまたよくあるパターン。

    再度エサ釣り用の磯ザオにアタリ。初めてのPeacock GrouperRoi=ハワイの固有種らしいが???)だった。何となく食べる気にならずこれもリリース。ハタ系の魚なので多分美味しいんだろう。

          Roipeacock_grouper

          <Peacock Grouper。 リリース>

    またエサ釣りの竿にアタリ。合わせた瞬間に一気に走ってジャンプ、、、

ミシガンのSteelheadの重厚感はないが、魚のジャンプは醍醐味の一つ。中型の

ダツ(’ahaNeedle fish)だった。そのままハリに掛けて泳がせればUlua(GT用

のいいえさではあるが、時間の関係で断念。

       Ahaneedle_fish        

 <家内に“はい、笑って!”と言われて作った笑顔だが、、、、??

。それにしてもよく焼けてきた。10もハワイにいるとどうなるんだろう???>

おまけ(写真):

2号の磯ザオでカスミアジとファイト中。麦わら帽子と腰の手ぬぐいが「ずれた半ズボン」に無理なくマッチ。立派なHawaiian Anglerになれるかな?

 

   Photo

            

            ~ 本日は以上 ~

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2009年8月15日 (土)

コナ移住、ブログ開始

本年(2009年)7月上旬にコナに移り住んだが、船便で送った釣り具がなかなか届かず、ハワイ島の豊饒の海を目の前にしながら釣りができずフラストレーションを溜めていた。しかし待ちに待った荷物がやっと到着、とりあえず磯釣り(陸釣り)に挑戦する態勢が整った。船釣りの方はボートの改装に時間がかかりそうで、ずんぐりむっくりの愛艇「Blue Laser号」就航は9月の上旬あたりになりそう。

私は旅行に行く時は、必ず「おサオ様」がご一緒、の自他ともに認める釣りキチ。しかし困るのが知らない土地での釣り情報の不足。例えばアメリカで、釣り具屋へ行って尋ねると、「エェ?陸釣りのポイント?そのあたり一帯だよ」が典型的な返事。せめてハワイ島へ遊びに来る釣り好きの人達にはそんな事にならないよう、手軽な(でも内容は濃くするつもり)釣りの情報源になったらと思ってこのブログを始める次第。皆さん、それぞれ家庭や仕事に縛られ(ちょっと表現がまずいかな?)大好きな釣りに奉げる時間は十分でないはず、限られた時間を有効に使って釣りを楽しみましょう。

私は団塊の世代男ですが、釣り好きが高じて退職を早めて本年(2009年)7月上旬にハワイ島コナに移住して来てしまいました。昔からのユメの実現です。磯釣り・船釣りともに、釣り三昧の生活に向けて態勢を整えているところです。

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